(日付はニュースの日である2020年 4月11日ですが、記事書いているのは2021年6月11日です)

あえて日付入りのスクショを。
2020年4月11日?
ナローゲージが鉄道システムになった、画期的な日ですから。
レールそのものは、レゴ社から2009年にトロッコ用レールR24カーブが供給されているのです。でも曲線のみ。ローラーコースター用の特殊勾配は無視しましょう。
直線は4.5V用で代用できます。
しかし、ポイント……分岐ができなければ鉄道システムとして失格なのでした。
trix-brixも幾つかナローアイテムはだしておりましたが、デュアルゲージ用の合流ポイント左右のみで、些か実用に欠けるものであったのです。
ここに一気に提供されたのが。
R36規格の通常ポイント左右
R36規格のシーサスクロッシング
R36規格のデュアルゲージ合流ポイント
R36の曲線
通常の直線
……で、ありました。
@houmeisya 関山さん、外をフラフラしてる場合じゃないよ、Trixbrixがナローゲージを本気モードでリリースしたよ? pic.twitter.com/K0Eu5aP4R3
— マツタケ所長@LEGO (@mazta__k) April 10, 2020
これが第一報ですね。自分の知る限りですが……。
以後、安定供給されて今に至っています。
結構購入しておりますし、楽しんでおりますよ!
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さて。
そうなるとハシゴを外されてしまったのが、個人的に開発していたナローゲージ用の分岐類でした。
供養の意味で、貼っておきましょう。

2013年頃。検討第一号です。
動力系の仕様がまだ固まる前のことでした。
自作分岐器の基本は、枠……即ち外側のレールを作り、中身は後から考えることです。
このポイント。1x8タイルを1本フログに使うものでした。

これも2013年頃。上記の改良版。

随分マシな外見になりました。ただし、走行安定性に問題はありました。脱線しやすいのを強引に護輪軌条でなんとかするという方向です。
あと、実際にレイアウトに仕込んでテストすると、長い欠線部分で動力車がスリップしやすい問題はありました。タイルの上はフランジだけで動力車が走ることになりますが、2軸駆動でも、両方とも欠線部分に居るとお手上げです。
でも、作品としては気に入ってたりしました。

これが一番供養しなければならないもの。
2019年秋に検討したものです。
この地点では動力車の問題はほぼ解決し、電車や小型蒸機は「実用」段階に入っておりましたからね。
欠線部分はミニマムに。
タイルを立てていたレールは、1x4フェンスの上面を通すように。見た目も良い感じです。厚さはレール下にプレート3枚分です(通常レールでも枕木1プレートですから、2プレート分、何とか実用?)。
これを量産して。
また両開き分岐以外の展開も考えていたところで、あのTRIX-BRIXの供給となったのでした。
あと、これらとは別にレールを切り刻む魔改造も検討してたりしました。大曲線や逆に小曲線をR40改造して作る試み、TRIX-BRIX以前はあたりまえであったのですよね。ほんの5年前のこと。
ともあれ、良い時代になりました。
自作のポイントは最終バージョンであっても、強度や通過安定性には問題があったことでしょう。設置も手軽にはできない。
そのうえ特殊な足回りの車両はきっとストレスになったはずですから。
trix-brixの品質は、実購入で確認済です。ナローもまた高品質。
2021年現在の製品はこちら参照ください。
番数の大きなポイントなども追加でリリースされています。
https://trixbrix.eu/en_US/c/Narrow-Gauge/26

