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2008年11月30日

【作品紹介】0系引退記念。DANDEN様の0系新幹線

 正直申せば、復帰するのにも何か思い切りは必要と。
 そんな訳で本日で定期運用引退の0系新幹線の作品紹介と致しましょう。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=352126

 DANDEN様は韓国?の方で、精密精細な韓国型のほか濃い目の日本型(700系新幹線に、JR北キハ130)を作られており、日本のレゴトレイン界?的にも注目のビルダーの一人。
 しかし、0系という高難易度の題材で掛かってきますとは!

 作品のポイントは以下。
・前作700系同様(或いは#4511同様)、車体高を下げて全長を長くみせる手法。
・前面のスロープ横組み。角張っているのに「0系以外の何にも見えない」造形!
・おでこ部分のプチスロ表現。前頭部スロープとのバランスが良い。
・パンタが秀逸。クロスボウの部品を小型の交差式パンタに見立てるとは!
・パンタカバー付きの表現で、JR西日本末期を意識しているのが分かります。短編成でも違和感なし。
・全体にシンプルな作りですが、精細なモデルとも違った良さがあります。
 言い換えれば製品化も狙える?雰囲気。この辺のバランスは意外と難しいです。

 惜しいと思われるのは、足回りで台車回りへの配慮がないこと。0系は車体裾が見事に一直線で、台車が半分隠れてるのが特徴だと思いますので。まぁ難しい部分ではありましょう、とやかく言いますまい。
 あと、Brickshelfでのみせ方も巧い。ボケ味のある写真をTopに持ってくるとは。消えゆく名車へのレスペクトを感じるといえば大げさでしょうか。
 さて。余談もう一つ。
 この2ケ月、あれこれ事情があって更新が出来ませんでした。
 ……製作に関しては、BFT後の疲れからの「プチ暗黒期」に填まってしまったこと。
 ……ブログ更新に関しては、未発表題材やBFT出品作とかで溜めてるネタは多数あるものの、どれから手をつけていいのか分からない状態で、酷く億劫になってしまったこと。

 先にも触れましたよう、未発表作などでネタは山のようにあります。少しずつ戻っていくつもりですので、宜しくお願いします。
(せっかく円高の間に、部品確保しまくらないと!)
posted by 関山 at 20:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この方の棚は面白いですね。

赤い矢号は数年前チャレンジ(挫折)した事のあるネタだけに、その秀逸な出来栄が身に染みます。BR152の要領良さは個人的に大好きな方向ですが、全面傾斜の気配りとか、良く吟味してあると思います。ローウィのGG1もサムネでは鉄道模型にしか見えませんよね。

0系で一番面白いのは私もパンタの表現だと思いました。簡素かつ、的確だけど思いもよらないパーツ(笑)。これも遠目にリアル…というか、デッザン力がありますね。

足まわりはやはり6幅ではゴツくなっちゃいますね。8幅だとこの作品の良さがスポイルされてしまうでしょうし。編成で見た感じがとてもいいので、現物を手にすると案外気にならないかも知れません。

思い込みかもしれませんが、足回りの力強さというか、雰囲気がセマウル号っぽい…と感じるのは私だけでしょうか。
Posted by G@ひたひた at 2008年12月02日 09:56
◆G@ひたひた様
 ご無沙汰しておりました。宜しくお願いします。

 赤い矢号、私も狙ってた題材なので、これ観たときの悔しさ?といったら。で、二番手としては違う表現で勝負!(ET87やE91みたいに) と行きたいところなんですが、なんか差別化で苦労しそう。
 若いて云うなら動力組み込み自走……が関の山? 実物は低床なだけであり、小径車輪ではないはずですから。

 GG-1も丸みより、スロープでの割り切りが思い切ってますね。素人目?に考えると丸ブロックでの表現考えてしまいそうになりますので……。ちなみに、この題材も何時かはと考えてます。
(足回りはEF58の流用できますし)

 0系の足回りに関しては、まぁ同意です。ここも割り切りでしょうね。というより、スマートさより力強さを意識するなら車輪が剥き出しなのは却ってよい効果をあげているのかもしれません。

 セマウルっぽい……。初代セマウル(というより「観光號」)は考えてみれば新幹線カラーの20系客車ですものね(笑)。

 

Posted by 関山 at 2008年12月03日 21:41
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