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2018年11月01日

【作品紹介】クロック様の英国鉄道 373系電車「ユーロスター」。スキのない流麗さ。

 373系というと、まるでJR東海のようですが(笑)、こちらは英国の方の373系です。フランス由来の車両ですから、TGVの仲間でもあります。
 実際、編成の約半分はフランス国鉄・ベルギー国鉄の所有です。

 1993-96年に製造。1994年からサービスイン。
 もう24年も前の車両ですが、多くが現役です(JR東海やJR東日本の感覚に慣れてると物持ち良いですね)。
 残存車は更新と外装の変更が行われつつあるようです。


 クロック様の作品は更新前、原型の方ですね。
 制作過程の画像がときおり流れておりましたけれども、クロック様の作品の中でも特に流麗で美しいもの、完成が楽しみであったものです。

 前面はプレート組のお面貼り付け。但し、お面部分はヒンジで微妙に台形になっているのが分かります。
 前面側面は内部ヒンジで角度をもたせる。お面との接合部は1x2系ウエッジで。この部品はまた不可能を可能にした感じがありますが、ここはベストマッチ。隙間が感じられません。ここは英国の車両の「イエローフェイス」が功を奏してもおりましょう。 

 「顎」の部分の処理も見逃せません。全く隙間がありません。
 もっとも流麗かつ端正な、TGV作品ということもできるでしょう。


 実物のややブサイクに見える角度です(実物の話です。クロック様の作品ではなくて)。頬がコケてるというかなんというか。このブサイクさ?が再現できているのですね。

 「お面」の台形加減もよくわかります。


 サイドビュウ。

 側面はタイル表面組。大きなグリルがあるこの車両では必然的な組み方でありましょう。おかげで車体裾の絞りも自然な形で出来ています。

 白・紺・黄・そして赤の細帯が美しい。
 この品格は英国側の趣味な感じがしますが、さて?

 台車はシンプルなものですが、これはこれで違和感ありません。ただもう1ポッチホイルベース伸ばして、集電舟などの表現ができればと思うのですが如何でしょうか。


 両側先頭車ですがら当然2両の制作です。
 カーブスロープによる屋根が美しい。
 パンタはミニマムなパーツ数で、最大限の効果を出しておりますね。


 パンタのアップです。このムダのなさ。でも細密感。


 見逃せないのが連結面。省略されがちなディテールも。赤い機器(?)がちらりちらりと見えるのは華やかな感じがします。

 また、裾を絞り込んだ車体断面も分かります。1x2-2x2の上向きブラケットを使いこなす。


 中間車の製作中です。

 先頭車の隣に来る補助動力車です。大きなグリルがあります。
 側面の組み方は最下部5プレート分がタイル表面組で、先頭車と車体断面を揃えていますね。

 窓は部分的に横組み。窓まわりの紺色も再現と。


 中間車も出来上がって、試運転。


 中間車。連接台車部分が動力台車です。左の車両にPF機器を収容。
 パーツのつごうか、機器収容の都合か? 側窓は簡易バージョンです。ただ部分横組でも内部空間は確保できる窓配置ですから、いずれ改良されるものと思います。


 電池交換はラクラク。



 連越台車回り。インサイドフレーム台車のディテールが表現されておりますし、貫通幌も割愛なしです。カーブも美しく走る抜けることでしょう。

 クロック様は難度の高い、高速鉄道題材をさらっとこなされてきました。
 この編成の増結も楽しみですし、また次回題材も楽しみですね。このノウハウ生かされて他のTGV系か。はたまた、さらなる英国高速列車か……? ドーバー海峡が繋がってからの24年間で英国の鉄道事情も激変ですし。

 また、レゴの世界では「ユーロスター」と「ゴールデンアロウ/フレッシュ・ドール」と共演してもまた愉しいじゃありませんか。その日を楽しみにしております。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月31日

【作品紹介】もり様の旅客飛行艇! 6幅の丁寧な造形です。

 民間航空機の作品も少ないので、鉄道やバスに汽船と同じく公共交通の仲間として紹介させていただきましょう。


 特定モデルのない、自由形?の飛行艇です。水陸両用機ではなくて水上機ですね。
 時代考証はわかりにくいのですが、この種の旅客機の全盛期だった1920-30年代風でもあるようにもみえますし、第二次大戦後1950年代の機種にも見えます。尤も、WWII後は陸上機(普通の飛行機)の時代になってしまい、水上機の出番は軍民とも激減していくのですが。

 レシプロ串形の複葉機ですから、やはり1920年代の機種で、カラーリングは1950年代位の雰囲気で解釈するのがよさげ?

 6幅の民間機ですが、みんな大嫌い!な一体成型部品の類は一切使用せず。機種はパーツ組み立ての美しいものですs。

 翼断面はシンプルながらそれっぽいですね。3プレート分の厚みですが、おかげで強度もありそうです(拙作のDC-3では2プレート厚に拘り、強度がない)。




 水上にて。美しくもユーモラスでもあり。
 ハイマウントのエンジンが不思議ですが、でも水上機として合理的配置です。


 後ろから。上手く尾部を絞り込んでおりますね。
 タイルは斜め張りで尾部を形作ってます。

 水平舵が可動するのが嬉しいですね。

 尾翼のマーキングも印象的です。


 機内。旅客機らしく。
 操縦席と客席の間のバルクヘッドがあるとより旅客機らしいかもと思いました。


 民間輸送機や商船の作品はもっと増えてほしいなぁと。
 自分も去年冬のDC-3以降手付かずなので、そろそろ増備(やはりレシプロかターボプロップ?)図りたいと思ってます。
 
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2018年10月30日

【作品紹介】ジョージレモン様の旧型国電増備(2)渋き世界の拡大拡張。クハ79、クハ55。

 前回記事
 ジョージレモン様の旧型国電増備(1)渋き世界の拡大拡張。先ずはクモハ11
http://legotrain.seesaa.net/article/462742769.html

 引き続き、ジョージレモン様の旧型国電シリーズです。
 時代考証は1970年代なかばから1980年代前半の、いわば旧型国電の末期です。


 クハ79形。呉線および可部線仕様車。

 戦中戦後の4ドア通勤型のモハ72系列(モハ63系列)の制御車で、クモハ73・モハ72・サハ78と一緒に、はたまた3ドア車70系やクモハ40形なども交えてカオスな編成美を見せておりました。まぁ長距離運用に入って顰蹙を買ってたりもしましたけども(笑)。

 1970年ころの呉線投入時には茶色から鶯色に。そのうちに(1972年ころか)前面にオレンジの警戒色を加えた姿に。呉線からは1975年ころに撤退したものの、そのまま可部線に転じて1985年という、旧型国電としてはかなり末期の頃まで残ったのです。

 ジョージレモン様の作品は特定車番ではないようですが、でも、あの頃のロクサン形の味を出しきっておりますね。良い意味でのガタガタ感と言いますか。
 

 サイドビュウ。4ドアで全長は33ポチです。
 ドア凹みは4箇所ともなりますから大変でしょう。シルヘッダは割愛なのですが、なんと申しましょう違和感がありません。この割り切りもありと思うのです。タイル表現と色差表現もありえますけど、どれがベストなのでしょうね。

 また、側窓位置がクハ79にしては高いのは他車とのバランス上、ありでしょうか。前面に合わせると1プレート下げたほうが良さそうなのですが、幕板が広いと別の違和感も生じてしまいそうです。


 前面アップ。警戒色に合わせて上手く横組しています。
 実物のあの塗り分け、シルヘッダや雨樋や縦樋などで枠状に囲まれたところをオレンジに塗るという凝った?もので、結構かっこよいものであったのです。

 それを再現。良い感じじゃありませんか。


 連結面です。屋根は先のクモハ11と同仕様で、雨樋っぽい雰囲気。


 側面アップ。特徴的な三段窓は鶯色には似合いません。呉線可部線の車は2段のアルミサッシ化されていましたから。普通にクリアブロックの横組で、あの電車らしさは伝わってくるのでした。
 モハ63系列(モハ72系列)が作れると、事業用車も含めてかなりバリエーションは狙えるのですよね。


 クモハ11と。
 クモハ11の記事でも記しましたけども、1975−76年ころの置換端境時にはあり得た並びです。




 さて。この完成車に至るまでの検討中のモデルです。
 側面の総横組まで検討されていたのですね。

 でも、完成版がベストでしょうか。



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 クハ55形。20m級で3ドアロングシートの制御車はひとまずクハ55! というほどに種々様々なルーツから成り立つ形式です。基本的に戦前製の車両ですが。

 ジョージレモン様の作品は、以前制作のクモハ42の相方として各部の寸法や仕様などをあわせたもの。もちろん小野田線設定です。
 この辺の車は1981年の105系投入で引退しています。

 前面は水平雨樋の車ですね。運転台上の通風孔が良い雰囲気。
 


 サイドビュウ。全長34ポッチ。
 側窓は2x2パネルの横組で、広窓風? 本物より優雅?な印象もありますけども、これはこれで味のあるスタイルです。

 シルヘッダは完全省略ですが、クハ55にはノーシル・ノーヘッダーの車もありましたので、良きバリエーションでありましょう。


 車体構成。使いにくいパーツも無駄なく、活用されています。



 4両揃ったところで。楽しき、4連。
 クモハ42・クハ55・クモハ12・クハ79。
 瀬戸内の片隅で、あり得たんじゃないかという感じがします。嘘とは言い切れまい。

 1975−76年ころのイメージとすると、その頃の山陽本線は未だ80系が普通列車の主力でありましたね。本線も支線も吊掛だらけ。


 小野田線のスター。クモハ42を先頭に!
 こんな編成が80系に伍して広島と下関を結んだら楽しそうではありますが、よくみたら便所付きの車が1両もないわ、クロスシートなのはクモハ42のみ。やはり無理が有りそうです(笑)。でも、入出場の回送なら?

 繰り返しますけども旧型国電は繋げば走っちゃいますから(笑)、どんな編成も成立します。なので、1両づつ揃えていくような楽しみもあるのですね。固定編成の新性能電車、はたまたJR世代の新型電車よりも模型向けと言われる所以です。
 
 
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2018年10月29日

【作品紹介】ジョージレモン様の旧型国電増備(1)渋き世界の拡大拡張。先ずはクモハ11


 3両の同時紹介となります。
 旧型気動車を連発されてきたジョージレモン様の久々の?電車作品。

 既存作のクモハ42。
 今回改良のクハ55。
 新作のクハ79。
 新作のクモハ11。





 先ずはクモハ11形から。

 元はモハ30形で、1926-1928年に作られた最初の鋼製国電で17M級。当初はダブルルーフ。これが1950年代に丸屋根改造と改番が行われ、クモハ11形となった由。

 モハ30時代は首都圏で、そして1950年代以降は地方の電化区間に転じてゆきます。山陽地区の電化区間(可部線・福塩線・小野田線など)にも多数が入りました。


 作品は、ジョージレモン様の基本フォーマットに則った造形です。
 太めのシルヘッダ。横組の側窓。側面上下の寸法非は窓位置を高めにすることで、モハ30形の小さめの側窓の表現になっていましょう。窓位置高いと、窓は心なし小さめに見えるものなのです。
 ドア凹みありなのは嬉しいですね。その中できちんとPF動力まで組み込みです。

 前面は下半分横組。上半分順組の凝ったものですが、おかげで独特の表情が上手く再現されています。絶妙なさじ加減!なのですね。方向板挿しをプレート裏面表現も芸が細かいです。

 屋根はカーブスロープ・ポチスロではなくて段付表現ですが、これはこれで雨樋っぽい雰囲気を出しておりましょうね。


 サイドビュウ。
 全長32ポッチです。20m級を33-34ポッチで作られているようなので、なんとか整合性ありますね。

 2+2の側窓配置が、如何にも17m級旧型国電らしいのです。


 連結面も手を抜かず、です。


 実物。モデルになったクモハ11117は、1976年に広島配置で廃車されています。その後は長期間の保管がなされ、今も幡生工場に残っているとか。出来れば京都鉄道博物館などでの保存公開を望みたいものですが……。


 車内。というか機器の収容状況です。
 電池BOXは単3用を使用です。上手く収めたものですね。

 立体的なシルヘッダとドアの凹みが印象的。存在感があります。


 大胆な分割による電池交換。二次電池使用ですからアルカリ電池よりは底力は有りそうですね。


 バージョン違い。小野田線仕様をイメージした黄色警戒色版です。
 これはこれで、末期の旧型国電らしい味わいがあります。クモハ11でこの警戒色をおびた車があったかどうかはわからないのですけども、でも、違和感ありません。17m級がもう少し使われ続けていたらあり得たでしょうね。




 クハ79をお供に。可部線での17m級から20m級への置換え過度期にあったかも知れませんね。旧型国電はどれもこれも「繋げば動いた」ものですから、17m20mの混成は珍しくはなかったのでした。というか戦前は木造鋼製の混結さえ。





 実物とレゴの対比。
 幡生の保管車。クモハ42とクモハ11。

 程よい模型的ディフォルメで、実物の魅力が上手く抽出されている感じでしょうか。
 ただ、ジョージレモン様の作品はどこか「生きた」感じがありますので、やはり保管車(保存車)というよりは、広島か宇部辺りの現役時代の光景に見えてしまいますね。


 そんなわけで、2018年現在でも可能な編成ですね。
 クモハ42は2000年ころまでは現役だったのですから、構内だけでも走行可能に出来ないものかしら。尤も無理させるよりは、京都鉄道博物館入りが望ましいのかも知れません。

<続>
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2018年10月28日

【作品紹介】ながに様の「パシナ」設計中/yamatai様のC53流線型も設計中

 流線形蒸機(LNER A4 鱒寿司氏及び三木氏)を紹介したところで。
 少し前の話題(9月15日頃)ですが、ながに様が満鉄「パシナ」を設計中です。




 あまりに有名な流線型蒸機です。レゴでも国内外に何作品かありますね。

 1934年の営業投入ですから、時系列から言えばLNERのA4よりも、JNRのC53やC55よりも早いのですよ! 客車の冷房も南海電車やら燕の食堂車よりも早かったのです。
 現存は知られる限り3両で、3両とも流線型への復元がなされています。動態復元は叶わなかったようですけども。

 最初の検討案のようで、エメラルドナイトと寸法比較されています。
 大きめのカーブパーツの使い方が大胆。色はミディアムアズールのようでなかなかに美しいのですが、主要部品がこの色で揃うかどうか……ですね。ダークアズールなら大型カーブ部品はあるのですが。




 もう少し設計進んだ状態。
 缶胴部分はテクニックパネル。
 
 寸法は動輪回りで9幅でしょうか。8幅世界観の作品なら許容されましょう? いや、エメラルドナイトと比べて特に横幅が膨らんでる印象もない?
 ただ、先輪は無事旋回できるかの懸念はあります。

 張り出し部分のステップ表現が印象的ですね。ここはステップでもあり、流線型の――アールデコ的流線型のフィン表現でもありましたから。


<追記>


 11月14日現在の状態の画像をいただきましたので追記いたします。

 右が新バージョンのようです。
 飽くまで個人的好みではありますが、側面のポッチは隠したほうが良いかしら?


 新バージョンとエメラルドナイトの比較。


 新バージョンとエメラルドナイトの比較。上から。
 車体幅の抑制は課題のようですが、上手く解決すること願っております。



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 変わって、yamatai様のC53 43。これも9月ころの情報か。

 これまた有名なC53の流線形です。
 C53は戦前のうちに殆ど引退状態なのですが、43号機は流線型まま廃車されたのかどうかは気になるところです。
 C53自体も45号機 1両しか残されていないのが惜しいですよね。

 サイドビュウでわかることですが、先輪のうち前1軸は割愛かダミー?にして、先輪とスカートの干渉問題を避けています。なるほどです。
 テンダも2軸に割り切られています。スカートで深々と覆われていますから、見た目で気がつかれにくいことでしょう。

 あとは、比較的シンプルな流線造形ゆえ、卒なくまとまりそうな感じでしょうか。


 リアビュウ。凝ってますね。
 意外と後ろ姿が絵になる?機関車でもあります。

 テンダ7幅想定のようです。6幅の足回りとのバランスが良さそうです。

 難しそうな題材ありつつ、意外と?現実味は帯びているのかも知れませんね。
 

 レゴトレインは案ずるより産むが易し、の典型ですから、不可能と思ってた題材も意外とあっさりそして見事に叶っちゃうのかもしれません。それがまた愉しいのですけども。 
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2018年10月27日

【ヒント・アイディア】5udon様の、レゴブースト仕様の自動化踏切。現実的技術!?



 観てのとおりです。

 でも、今までこれを実現しようとすると高価なマインドストーム系か(中古も結構しますよねぇ……)、非コンシューマ向け故に入手などに非常に難のあるWedo系を使わなければなりませんでした。

 然し、ブーストならばコアユニットとモータが比較的廉価です。セットは普通に、どこでも入手できてしまう。
 その意味で革命なのかもしれません。

 音や動きの演出は意外と効果的ですから、もしお試し導入で余ってる?BOOSTあるなら試して見る価値は大きいでしょう。ユニットやセンサーやモータは線路際ならいくらでも隠す方法はありましょうね?

 センサーが1個だと進行方向が限られる問題はありますけども、それは運用の工夫でどうにかなりそうです。遮断竿を1個のモータで複数動かすなんて仕掛けができたら更に楽しそうでもありますし。



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2018年10月26日

【ヒント・アイディア】wing様のナロー動力5幅対応。志半ば……?/ゴムベルト伝達の持つ可能性(1103 s.p.a様)

 未だ完成にはいたっていないようなのですが、然し、アイディアとして魅力的なのでまとめ、記事にします。


 5幅の車体に収まってしまうナロー動力です。而も小径車輪を駆動。秘密はゴムベルト伝動。
 2階建て配置にすること(モータの下に前後シャフト通すこと)で、2軸駆動です。

 ゴムベルトは耐久性に疑問があるので余り使いたくなかったのですが、使い方次第では耐久性も大丈夫な模様です(1103 s.p.a様の情報)。


 改良版。ギア比を等速化。


 更に改良版。駆動軸数を最大に増やして、牽引力確保を狙ったものだとか。

 いずれにしても、長めの列車牽引は現状では難しいとのことですが、然し、ナロー動力の可能性を広げてくれた発明に改良であることは間違いありません。

 いつか道が開かれますように。
 自分も、久々にナロー関係弄ってみたくなりました。

 動力車に電池というウエイトを搭載できないのがナローの辛いところで、どうしても重い電池を死重として牽引することになってしまうのですが、電池を006Pリチウムイオン電池でも使えば軽量化はできましょう。その線での改良もありそうです。

 また、小径軸に関してはmieshin様情報ですが、クレのシリコンスプレーが回転抵抗を大きく落としてくれるという情報も。この面でも希望はありそうです。

 なお、以下にwing様の関連ツイートまとめさせていただきます。



 最初のバージョンだそうです。1軸駆動。








<<続きを読む>>
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2018年10月25日

【作品紹介】ふたつのA4パシフィック その2 三木様の作品から「流麗なる銀」nnnwnnn

 前回記事
ふたつのA4パシフィック その1 鱒寿司様の作品から「躍動の緑」
http://legotrain.seesaa.net/article/462514466.html
ふたつのA4パシフィック その1.5 鱒寿司様のプルマン客車
http://legotrain.seesaa.net/article/462514703.html



 「シルバージュビリー」なる流線型列車は意外と日本語の資料がありません。A4パシフィックの曳く華麗な流線型列車でありましたのに。断片的な伝説しか出てこない。

 というか、戦前の外国形客車に関しては資料が根源的に少ないんですよね。この辺の事情は英独米どこも共通してる感があります。鉄道模型のカタログや紹介が有力資料になるなんて本末転倒さえも。
 残念ながら、wikipedia(英語)の記述もあっさりしたものです……。
https://en.wikipedia.org/wiki/Silver_Jubilee_(train)
 
 1935年から、ロンドン〜ニューカッスル間をむすんだ列車。客車は7両編成で部分連接車。華やかな銀色塗装でした。
 なお、英国では第二次大戦の影響で1939年にはほぼすべての特急列車が運行停止されています。連合国、そして戦勝国に於いても戦時の影響は多大なものであったのでした。

 僅か4年のみ活躍した客車に関しては、その後の資料などがありません。
 戦時輸送下でもありますので廃車されたりはしないでしょう? 戦後は国有化前の雑型車のような扱いになったのでしょうか? 謎が多いです。
 




 西側の且つ鉄道趣味大国においてさえもミステリアスな列車自体は兎も角。資料少ない中でよく作られたと思うのが三木様の作品です。
 機関車に客車7両、フル編成です。


 先ずは肝心のA4から。
 さきにも触れましたが、多くの方が手がけられてきた題材です。それを最もスマートで流麗に仕上げてこられました。
 それもほぼ6幅に納めています。キャブやテンダも6幅です。

 動輪回りのカバーは流石にプレート2枚分の張り出しですが、観てわかるよう、違和感なく抑えられています。メインロッドの省略サイドロッドのみなのは動輪カバー考えたら致し方ないことでありましょう。動輪はBBB-XLではなく、純正大動輪です。動輪の小ささよりも寧ろ、全体を引き締める印象に繋がってる感はありますね。

 いつも申すことですが、英国機は、小さいのですから。


 流線型の造形が良い意味でカーブスロープに依っており、とても美しい。コストや技法面で無理を感じさせないのも安心感につながっておりましょう。

 ベストバランスのA4と言えるかも知れません。
 メインロッドの取り付けとか、動輪回りのカバーなしなどの考えてみたくなりますが、<<続きを読む>>
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2018年10月24日

【実物鉄道】北海道での野外撮影集3 釧網線・石北本線篇「ついに、出会えました」

 前回記事
北海道での野外撮影集2 稚内駅篇「稚内桟橋駅 復活?」
http://legotrain.seesaa.net/article/462514953.html

 また間が空いてしまいました。申し訳ないです。
 10月17日 釧網本線及び石北本線での記録です


 釧網本線は最後のオホーツク海沿いの鉄道になってしまいました。

 なんとも言えない、重い空の下です。
 天気は良いのに、何故か重い。

 釧網本線はほぼキハ54のみで運行されていますが、その体制がもう30年ほど続いています。キハ40でさえ新車代替が先送りされる中ですので、まだまだ活躍は続くのでしょう。


 こちらは石北本線入ってから。留辺蘂の辺り。
 乗っているのはキハ40なのですが、然し、北見〜旭川間はキハ54の運用もあります。


 この辺り、今は穏やかな景色です。


 紅葉の許。あぁ、外でも撮りたいですね。
 常紋信号場の辺、今は撮影も車がないと無理なんでしょうけど……。


 網走1158発〜遠軽1505着と3時間ほど乗り通し。遠軽駅についたら実に嬉しいサプライズ。

 キハ54 527。元 急行「礼文」用の窓上にも赤帯のある車です。僅か3両のみ。拙作のプロトタイプもこちらなので、最後の最後でまさか出会えますとは。

 遠軽では幸いにも長めの待ち時間があります。逸る心を抑えずに撮影です。


 自撮りも忘れずに。「ここに来てよかった!」と。

 沈んでいく陽と。

 このキハ54 027は旭川の車で、遠軽→旭川間の普通列車に回送車として併結されています。なお、この区間の普通は1往復、快速1往復です。
 1本の重みが違います。


 さぁ、乗りますよ! 1635遠軽発旭川行に。
(ええと、この撮影後に蕎麦食べたりいろいろ。遠軽は濃ゆい場所でした)



 さて。
 遠軽1635時発で旭川1950着。この列車1時間ほど全く停車しないところあるわ常識離れした普通列車でした。乗ってよかった……。景色こそ殆ど見えませんが、夜の普通列車って「いろんなものを、全身で感じる」ものだと思うのですよね。それが良い。

 それはそうと、旭川でも並び撮影に挑戦です。
 問題は乗ってきた列車の前に別の列車(特急「サロベツ」)止まってて線路越しの撮影ができない。でも20分ほど待ったらサロベツも発車し、無事キハ54並びが撮影できたのでした。

 キハ54+キハ40x2の3両編成は貴重な長編成でもあります。
 嘗ての急行でさえ、平時は2両であったのですから。


 さらば、愛しのキハ54。このあとすぐに回送で発車してゆきました。

 更にここから721系の普通列車で岩見沢、白石と乗り換えて南千歳へ向かうのです。なぜ新千歳ではなくて南千歳か? 新千歳への終電が終わってるからですよ(笑)。

 乗るのは千歳発050のスカイマーク深夜便。羽田行。


 さて。
 特に現地で人と合うような予定も入れず、ひたすら「乗るだけ」の4日間は割と楽しいものでした。一人ゆえの気楽さも捨てがたし!
 観光化された名物よりはセコマ飯を愛して、日本最北端に近い旭川のネカフェと日本最東端(こちらは多分正確)のネカフェに泊まり。往復飛行機でズルするのもありなのですね。
 また、出かけてしまうかも知れません。その時はキハ40も用意しましょうか(笑)。

<完>

posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする