何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
教材用等の大量調達もお任せください

◆◇◆◇◆◇◆
レゴの「全て」を世界から。日本語日本円・品切れなしのパーツ調達!
絶版パーツ、絶版セットもOK。廉価な中古も扱。


絶版になった特殊部品が欲しい、基本ブロックや特定色の大量の調達がしたい、
とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


◆◇◆◇◆◇◆
カスタムパーツ(BBB他)・カスタムキット(ME Models)の取寄せも

2017年07月20日

【作品紹介】名鉄新型車は珍しい? クロック様の6000系(5次車)。6000系も楽しいぞ!

 レゴでの名鉄は意外と制作されており、dyson様のAL車たち、それに倣ったフォーマットでのエース君の流線3400。また、ずっと前から頑張ってらっしゃるご地元AP様のAL車にキハ8000系(あと5500SR車)。
 いや、それこそパノラマカーはtn-factory様初めとして数名が手がける人気題材。

 拙作では510形・520形に3400系原型。

 然し、意外な盲点が!
 名鉄が本気で通勤電車を考えだした第一歩である6000系電車やその一派はほぼ手付かずなのでした。


 6000系列は1976年から製造された、名鉄では物凄く久しぶりの3ドア通勤型電車。
 2ドアクロス車を標準にしてきた名鉄の理想主義が、遂に現実に妥協する第一歩? というと酷でしょうか。
 それでも小型・固定ながらクロスシート装備であり、4次車迄は固定窓に横引きカーテンでした。

 より普通の?電車らしくなったのは1980年の5次車から。側窓は3個づつ並んだ下降窓ではなく上昇窓。阪急電車っぽく見えて、ちょっと違うのですよ? それでも未だクロスシートには拘ってましたが。
(その後、1984年から非貫通型に前面形状代わったりします)

 6000系は昔の乗り鉄撮り鉄音鉄には微妙な電車でした。登場した頃の名鉄と言えば旧型車まだまだ黄金時代ですから。
 でも、冷房ついてて混雑に強い電車は地元の一般利用者にとっては福音であったのでしょう。


 クロック様の作品は(恐らく)5次車がモデルです。

 見ての通り、3個づつ並んだ窓が特徴。横組で窓数省略なく纏めてます。窓が小さめの印象なのが6000系らしいですよね。

 編成は実物にもある2両です。その意味では名鉄は短編成が存在して、作りやすいですよね。


 前面が凄くいい感じ! 横組のパノラミックウインドウは明朗。その下のHゴム表現が堪りませんよね。新パーツの1/4タイルを効果的に使ってます。まだガシガシ使える相場にはなってませんが(苦笑)、ピンポイントな使い方はありでしょう。

 この灰色部分の存在で、電車の印象がまろやかに、優美な印象さえ。

 テールライトの処理も好ましいです。最近の1x2ジャンパプレートはこの表現に使いやすくなりました。飛び出てる方が良いんですよねぇ。

 貫通扉、さり気なく飛び出た幌枠が良い感じです。
 

 斜め上より。
 丸ブロックに依る車体断面が綺麗。
 実は結構、丸っこい電車なんですよね。往年の5000系を思わせるほどに。


 名鉄は華やかなもの、珍しいもの……が題材に選ばれてきた傾向ありますけど、最も平凡な?6000系が選ばれるとはこの世界も熟なれてきたものです。

 6000系の基本造形できれば、その中でのバリエーション展開も楽しそうです。初期の固定窓車や、その後の前面非貫通鉄仮面など。瀬戸線のちょっと変わった仲間たちも。

 実物も引退が始まってる6000系は、案外おもしろい題材なのでありましょう。
(名鉄さん。そろそろ新車は3ドアセミクロスでお願いしますね。最近はオールロングばっかで魅力を損ねてますから……)
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月19日

【作品紹介】ryokuchakuma様のE7/w7の小改修。あの「凹み」が大事。

 やや小ネタではありますが。

 ryokusyakuma様のE7/W7は実車より先にデビウした作品で、これまでに数限りなく改修を受け続けています。完成なきモデルというのはレゴの醍醐味ですよね。


 今回の改修は、E7/W7では意外と気になる、前面側面の「凹み」を再現したもの。
 手前が改修後、奥が改修前。

 この凹みがあるかないかで、「E7/W7系らしさ」に影響が大きいのは自明ですね。下手するとボッテリ顔になりそうな(まぁ最近の新幹線には珍しいですけど)この形式が、心なしか「小顔」に見えるのですね。

 また、流線型繋目の隙間が改修後は目立ちにくくなっているのも見逃せないことでしょう。前面窓ガラスはカーキャノピー化され、平面より望ましい表現です。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】あいさわ様のE4系新幹線(CAD)。どの角度から見ても、格好いい!?

 東北新幹線での解結用に導入され、今は上越新幹線に転じているE4 MAXは既にRyokuchakuma様の7幅作品があります。

 実物は好き嫌いの割れる、高速走行と2階建ての輸送力を両立させた形容のし難いフォルムの持ち主。ですがレゴ化すると、良い意味で整った方向に。
 恰も、実車のかっこよく見える角度を切り取ったかのごとく。


 あいさわ様はトレイン制作の実績は未だないようなのですが、そうとは思えぬ文脈の抑え方。難しい題材を正統派で抑えてきた……という印象です。

 6幅で、前頭部は無理のない組み方。順組のみであの形状が再現できることに驚かされます。無理しなくても新幹線は作れる!のですね。
 スロープと、カーブスロープの使い分けも巧い。
 もちろん、E4の頭はもっと癖が強い……という見方もできましょう。でも、シンプライズとそれに依る魅力の創出もレゴの良さですからね。実物の、かっこよく見える角度を切り取った感じです。

 側面は横組です。帯はディジタルな処理ですが、これも正解でしょう。




 別レンダリング。このままだと駄目なのは台車とスカート周りでしょうか。台車の前後に1ポッチづつ空けないとカーブ通過できませんから。ホイルベース調整したり(結構車両全体の見栄えに影響します)弄れる可能性は高いでしょう。先頭台車にはスカートつけても良さそうです。

 逆に車体の方は、これで完成! という感じですね。特に入手困難部品も見当たりません。実制作に移れば良いなぁと思うのです。
 また、中間車や、先頭車でもグリーン車のデザインも気になるところです。

 なお、前頭部はシンプルな順組ゆえ、何らかの連結装置は仕込めそうですね。他系列との併結運転や、E4同士の重連の可能性はほしいところです。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月18日

【作品紹介】ファンタジック! エース君の初代スチーム号客車(大阪花博客車)

 先に現行「スチーム号」客車について、エース君作品を紹介いたしました。
http://legotrain.seesaa.net/article/451700892.html

 また、その牽引機たる7100形(義経)に関しても。
http://legotrain.seesaa.net/article/451772588.html

 さて、スチーム号客車は現行は「梅小路蒸気機関車館」→「京都鉄道博物館」時に導入された二代目です。
 では、初代は?

 1990年に催された「国際花と緑の博覧会(大阪花博)」への西日本旅客鉄道の出展であるドリームエクスプレス用に用意された3両の客車のうち、2両を梅小路に持ってきたものです。

 用途が用途であるがゆえ、大変に特異な形状でした。


 もちろんオープントロッコ形状の客車です。
 ただ、現行の二代目に比べてファンシーな印象なのは、1990年という時代を映しているようなのような。

 エース君作品。そんな面倒な?題材を見事に再現してきました。

 傘状というかテント状の屋根。
 丸みを持った車端形状。カラフルな車体側面。車体側面は分厚くならないようタイル処理です。


 概ね鉄道車両とは思えない(実際に構内専用ではあるのですが)屋根形状のインパクト。台車も実物の、謎小型ボギーの再現です。


 現行スチーム号客車とならんで。
 先代の方が凝っては居ましたけど、梅小路の雰囲気に合っているのは現行車の方なのでしょうね。というか国鉄の蒸機に似合うかどうかということなら、現行車の方が絶対に似合いますから。いや理想はガチなオハ35あたりがいいんだけどなぁ……。


 しかし、7100形(義経)との組わせだと、先代客車もまた似合う!
 梅小路では実現しなかったはずの組わせでしたが、1990年の国際花と緑の博覧会では半年間運行されたものです。
(補記:梅小路でも2014年にこの組わせでの「スチーム号」は運行されたとのことです。エース君情報、ありがとうございます)

 27年前、バブル期の博覧会というのもまた歴史の1ページなのかもしれません。

 それにしても、この究極にマニアックな題材に目をつけられたエース君の彗眼には驚かされます。意外なところに、面白いプロトタイプはあるものだなぁと。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月17日

【実物鉄道というか模型】リニアモーターカーの価格破壊?「リニアモーターエクスプレス」(模型の話です)

 その昔(……って、たった2年前ですが)タカラトミーの「リアル・リニア」であるリニアライナー(税込37800円!)を凄い! とか記事書いたのです。

15/05/27【実物鉄道】タカラトミーのリアルリニア、35000円は高いか安いか?

 この商品についてはそれなりに出回り、情報も多いので詳説は控えます。
ただ、レール玩具の規格としては定着せず、一発屋に終わってしまったのは残念といいますか、致し方なかったと申しますか。拡張レールを直線・曲線とリリースする辺りは、システム玩具作り慣れてきたトミーさんだよなぁと思っていたのですが。

 やはり、基本セットのお値段が余りに強気で……。
 Nゲージより高いのはともかく、KATOのHO基本セット買えちゃいますからね(比較間違えてる気もしますけど)。

 あと。そのリニアライナーの記事中で記したのが、1985年に極少量が出回ったと言われる、エンドウ製造日本航空発売の「HSST-3」

 「心象鉄道5.日本航空・国際科学技術博覧会出展リニアモーターカー HSST−03(エンドウ・HOゲージスケール)」
http://haijima-yuki.com/shakujii_exp/hsst1985/


 1m20cmの直線レール。高速低速と前後進の切り替えできるコントローラーのセットで29800円(当時)。曲線レールは予定のみでリリースされず。

 浮上はしており、かつ電磁石の極性切替で磁力推進するものでした。然し、システムとしてはローラーによる集電という接触部分を持つものだった模様。

 間違っても成功作ではありませんが、リニアモーターカー模型の市販製品が過去に存在した事実。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 とまぁ、実際に浮いて走るリニアモーターカーの模型玩具は過去に2点ありましたが、何れも非常に高額なものでありました。だからこそ、これには驚かされた!

「リニアモーターエクスプレス [ MR-9106 ]」
https://www.elekit.co.jp/product/MR-9106


 エレキットシリーズの一つ。ただ先に断っておけば「ハンダ付けは不要」のものです。プラモデル作れる人ならOK!?

 以下、メーカーページより。
リニアモーターエクスプレスはなぜうごくの?
こたえ:磁石の力です!

リニアモーターエクスプレスには、いくつかの磁石が入っています。
エクスプレスのレールには2種類
・レール裏の浮上(ふじょう)用磁石
・レール側面の推進(すいしん)用磁石

エクスプレス本体にも2種類
・本体裏の浮上用磁石
・中央の車体に推進用電磁石



浮上用磁石は、お互いがくっつかず反発するように、S極とN極の位置を合わせています。磁石同士が離れていこうとするので、以下のように自然と浮いていきます。


推進用磁石は、S極とN極が交互に続く特殊な磁石と、リニアモーターエクスプレス本体に内蔵された電磁石を利用しています。
電磁石は「電気を流すことで磁石になる」ものです。電気の流し方を逆向きにするだけで、S極にもN極にもなれます。
この仕組を利用して、S極同士で反発→N極へ近づく→【切り替え】→N極同士で反発→S極へ近づく の繰り返しでエクスプレス本体が前に進んでいきます。



 他、メーカーアピールとしては
「外側のレールがついていないので、浮いている様子を見ることができます。
「高速で2分間走り続けるモードと、速度を選んで(低速・中速・高速)ずっと走り続けるモードの2つを選ぶことができます。」
 とのこと。

 永久磁石で浮上して、車上の電磁石の切替で推進するシステムはタカラトミーの「リニアライナー」と同じです。違うのは推進用の地上磁石の位置で、「リニアライナー」は全て底面なのに対して、「リニアモーターエクスプレス」は側面支持。どうやら側面に分けることでシステムのシンプル化とコストダウンを実現しているのでしょうか?

 逆L字型の軌道は現実の磁気浮上鉄道には存在しないものですが、然し、側面支持の推進用磁石は逆T形軌道(1979年までの宮崎実験線等)の亜種と思えばリアルティはありましょう。

 もう少し比較すると、流石に使用樹脂の品質が大きく違うのは製品画像でわかりますよね。ただこれは、タカラトミーさんが高級玩具として、「頑張りすぎた」感がしなくもないです。


 まぁ……タカラトミーの方も在庫抱えてしまったのか現在は大変にお買い得です(送料込¥12948)。拡張レールも未だ入手出来ますし。

 然し「リニアモーターエクスプレス」は在庫処分リニアライナーの半額なのですよ!(定価なら1/6です!) 「ネタ」で買える価格でしょうか。キットなので或る程度自分で作らねばなりませんが、対象年齢10歳以上ですからね。このブログ読んでるような諸兄ならお手の物でしょう(笑)。
 残念ながら、「リニアモーターエクスプレス」に拡張用レール別売は存在しません。ただ、基本システムが廉価故に(気に入ったら)複数セット購入もありえるのでしょう?
 
 というわけで、お好きな方をどうぞ?
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【実物鉄道】「原鉄道模型博物館」に待望の年間パスポート/Oゲージを造ってみよう?




 横浜みなとみらい(正確には横浜駅最寄り)の「原鉄道模型博物館」は横浜のお気に入り施設。展示されてる模型(1番及びO)の「渋さ」が激しく好みなのです。

 そして、世界最大級の1番ゲージレイアウトです。音も振動も全てがリアル。
 レイアウトの見せ方も素敵すぎる。ジオラマの勉強にもなります。


、ここに年間パスポート制度があればいいのになぁと開館時より思っておりました。
 何度行っても飽きないのと、また、横浜に友人など「接待」するのに便利な施設だからです。

 開館5年目、遂に実現(詳細リンク先)。
http://www.hara-mrm.com/event/event1707_01.html


 早速入会してしまいました。
 大人(大学生以上)1年5000円。5階来館しないともとが取れないようにみえて、招待券が2枚付きます。実質3000円ですね。
 また、招待券使い終わっても、あとは同行者4人まで10%offの特典あり。

 あの施設が好きなら。横浜によく出る方なら。入会の価値あると思います。

 そして、入会時に勧められたのがこちら。「原鉄模型スクール」




 受講料10000円が、年パス購入すると5000円ですよ! と。
 ただ、材料費が別途10万円程度掛かるとのこと。

 一瞬「高っ!?」と思ってしまいました。

 しかし、Oゲージの電車1両を造るのです。寧ろ格安?
 教習の部分も有り難いものでしょう。何しろ、Oゲージの作り方なんてそんじょそこらに資料なんて無いですから。NやHOの工作とはわけが違います。

 仮にも原鉄道模型博物館ですから本格大型模型の工作です。
 京急230形でもNゲージ組んで……という企画で済ませないのが素敵ですし、格好いいなぁ! と思うのでした。


 面白いのは材料の注記。
 「自作の場合」というのが実に漢らしいですよ。車輪以外は自作できます!
 自作は大幅にコスト下がるのですが、一体どれほどの技術が要るのでしょうか?

 流石に台車とモータ周りはキット購入しないと辛そうですね。
 床下機器は自作だと角材などの加工でしょうか。
 
 車体も、屋根とか考えると頭が痛そうです。朴とかバルサとか削るんかしら。やはり確実に且つ立派に造るのなら、10万円コースは覚悟でしょう。
(でも、ディアゴスティーニ系の事思えば高くもないですよね?)
 
 さて。
 自分が「Lゲージ」という、Oゲージ並みに大きな鉄道模型に既に手を染めてなければ迷わず申し込みして「憧れのOゲージデビュウ!」してたと思うのですよ。

 しかし、自分には操誓った世界があります(断言!)。
 そのABSのブロック素材とステンレスレール(=9Vレール)にパワートラック(9Vトレインモータ)でOゲージサイズ(7幅か8幅)の京急230形を作れないか、考えてしまうのでした。目指すは原信太郎ではなくて、k.matsubara氏かもしれませんが(笑)。


 最近展示が開始されたという、原信太郎氏のスケッチ群。
 
 あぁ……自分の中高生の頃を思い出す、こんな絵でノートを埋めておりましたですよ。年パスの効力で、ゆっくり何度でも眺めてみたいなぁと思うのでした。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月16日

【作品紹介】うしがえる(R)様の西武鉄道2000系電車。西部開拓(部×武○)の第一歩?

 以前CADを紹介した、うしがえる(R)様の西武鉄道2000系電車が1両完成したようです。

 西武鉄道2000系は1977年に製造開始された、西武鉄道初の量産20m4ドア車。
(※:西武初の4ドア車としてはモハ63払い下げ車が2両居た由)
 輸送力に秀でた多ドア車で冷房車。それまでの西武といえば20mでも3ドア車で質より量の旧型車ばかりで冷房車も極わずか。2000系はたちまち西武最大の勢力となり、1988年のモデルチェンジをはさみつつ1993年まで製造が続きます。新宿線に主に投入されたものの、今は池袋線系統でも多々見られます。

 長らく最大勢力であったものの、2016年になってから遂に廃車も始まったようです。
 西武=黄色い電車も、過去のものになるのか? いや、それなりの両数はありますから当分は活躍を見られることでしょう。


 うしがえる(R)様の作品は、2000系でも1988年以降の新2000系の方です。よりスクウェアな前頭形状。一部のブラックアウト。旧来のイメージを残しつつモダンに。

 作品も、上手く汲み取っています。
 縦・横のベクトルチェンジも自由自在に。事実上4幅分の横組を行っているのですね。ヘッドライトは現状でレンズ省略ですが、Φ1丸タイル(クリアかシルバー)入れたらまた印象も変わるかも知れません。

 もちろん一昔の西武の特徴たる、裾のステンレス飾り板も再現です。ポチスロの組み合わせですっきり。此処のために、一部が上下逆転処理されているのは言うまでもありません。

 貫通扉は程よい存在感。仮組とのことなので、スカートが無いのは残念。


 それでも、上手く印象を捉えたモデルでありましょう。
 西武であり、2000系であり。1980年代から90年代の空気感さえ感じられる。

 これまで西武鉄道の車輌はあまり作られてきませんでしたが(ryokuchakuma氏の5000系レッドアローと、拙作の電機E52位?)、2000系の世代の通勤車がレゴ向けで、絵になるスタイルであるのを示してる感じです。

 関東大手私鉄、未だ手付かずの題材は無限に広がってますよ?


 側面。全長33ポッチに4ドアの割付。運転台のない方の車端をもう1ポッチ詰めれば32ポッチで整い、将来、中間車も作りやすくなりますかも。

 西武の、ドアを銀色ステンレスむき出しにしたスタイルはレゴに向きます。
(あ、関山の地元にも同じ色の電車が1編成居るのでした。造ってみようかな?)


 現状の完成車と試運転。

 西武2000系はミニマムには2両編成で成立します。また、将来の大増備を考えるならば4/6/8連も考えられましょう。そして、2000系初期車だって! 新旧混結のブツ4辺り面白いかも?
 その意味でも、楽しみな作品なのですね。そして他系列通勤車や(結構種類多い!)過去の旧型車たち(3ドア時代)、特急車に貨物列車。

 西部もとい西武という(ベタですいません……)、魅力ある世界の、大きな第一歩足りましょうか?
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】まー様の横浜市電 1500形。夢と情感の大型モデル

 1972年で全面廃止されてしまった、かつての横浜市電。
 戦後1952年に製造された1500形は代表的な車輌でありました。2枚窓の湘南スタイルにスッキリした側面。スマートな、美しい電車でした。
 廃止時に他都市への譲渡されなかったのは残念でしたが、静態保存車は2両あります。



 まー様の作品は10幅の大型モデル。動力は考慮されていないようですが、この大きさはディスプレイモデルとしても十分に魅力的です。

 3x4の窓枠を多用されていますが、これでバランス良くなるのもこのスケールのメリットでしょうか。前面は通常の向きに。側面は横組使用です。狭窓感が出ており、そして保護棒が精細感を与えておりましょう。

 ドアの半ポッチずらしも適切な奥行きです。
 

 2枚窓の前面は平面に割り切られていますが、違和感は皆無ですね。
 それよりも方向幕や灯火などのディテールで魅せています。バックミラーもポイント。
 そして、青帯端の切り上げが巧い。このスケールだと必要な処理ですし、また効果が大きいのです。


 そして見せ所は車内。
 木製の床とロングシート。金属パイプとパネルに依る運転台の仕切り。

 吊革まで下がってます。

 ちらりと見える運転台も、真鍮製のコントローラやブレーキハンドルが見えますね。


 側面を外して撮影されたのでしょうか?
 横組の窓は内側から見ても、昔の電車の窓枠の風情。
 
 パイプ仕切りや吊革。運転台の機器類。個々の要素に夢と情感が詰まってます。

 
 素敵な作品です。
 横浜市内での展示機会などあれば良いなぁと思うのでした。
 また、スケールなどは違いますが、自分も横浜市電には挑戦してみたくなるのでした。
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月15日

【イベント】7月9日 糸魚川ジオパルでの展示(嵯峨様)。体験運転。キハ52! 小規模ながらも満足度高し?

 先週の日曜日、糸魚川での展示について嵯峨様から写真をいただきました。


 集まった車両たち。たっぷりの留置スペース
 ryokutyakuma氏・たるご氏・そして拙作。
 糸魚川に縁のある題材が揃いました。キハ110は……居ても可笑しくななさそう。
 あと四季島はそのうちやってきそうですよね。


 展示全景。会議テーブル4本もあると、それなりの長さのエンドレスと、2列車同時運行が可能になります。スペースファクターの高いプランでしょう。

 本線は475系の急行「立山」。
 並走する大糸線のキハ52。なかなかに1970年代的情景ではありませんか。


 別のタイミングに。今度は「四季島」が華になってます。


 展示札。シンプルながらわかりやすい。走行中の表示も良いですね。


 こうした展示場の配慮は嬉しい!


 今回担当の嵯峨様のキハ52。地元車輌ですし、会場糸魚川ジオパルの「顔」でもあります。


 そのキハ52でもって体験運転も実施。トラブルの多いPFではなく、確実に制御できる(止まる!)dumi様の自作無線システムを使用です。




 体験運転の様子。
 体験運転は難しいのですけど(マンパワー的に)実現された嵯峨様は凄い。

 大規模な展示ではありませんが、密度と、お客様の満足を充実させた好ましい催しであったようです。そして、やはり車輌が地元で揃ってるのは嬉しいことですね。
(北陸は充実度・充足度高い地域ではありますが)






 最後に、この会場ならではのお楽しみです。
 実物キハ52 156が外で出る日で良かった!

 この車や仲間たちが21世紀に入ってからも現役であったという奇跡。
(あ、ミャンマーやフィリピンでは現役なのでしょうか?)

 そして、実物に印象で負けてない、嵯峨様の作品の良さも再認識なのです。あの作品、やはりオーラが「キハ52」なのですよね(1エンジンのキハ20ではなくて)。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする