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しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


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2017年07月29日

【作品紹介】なし様の機関庫/電車庫 大きな近代形ストラクチャ


 大きな機関庫(電車庫)です。なし様の規格だと2両しか入らない……とのことですが(笑)、車両規格によっては2両づつ、4両が収まりそうです。建屋の全長が80ポッチ程ありますから。32ポッチ全長で作られてるなら余裕!でしょうね。

 灰色の、モダンかつシンプルデザイン。
 而して平板に見せないのは、濃灰色のアクセント。そして建物の基調にレンガブロックを大量に用いてることが大きいのです。

 タイトルで「近代形」とは称しましたが、案外煉瓦などで組まれた古い建物なのかもしれません。そう捉えてみると、1930-40年代の初期モダニズム? といった趣もあります。


 反対側から。内部もタイルがびっちり。緑を基調に(そういう舗装ありますよね)、警戒色としての赤や黄色。入り口は10幅を許容しますから、蒸気機関車などでも大丈夫でしょう。採光窓も見逃せません。


 精細な印象の階段やはしご。

 機関庫扉は架線よけの空間があるのがリアルです。8x16の大型タイルも小気味よく使われてますし。

 ここに車両を並べ、半分くらい顔が出てる……状態にすると味がある状態になることでしょう。電機や電車はもちろんですが、意外と蒸気機関車も似合うかもしれません。


 裏面より、道路基礎の上に「盛ってる」由です。
 その大きさが把握できましょう。


 JAMでは「車両展示スペース」に設置の予定です。
 大きなストラクチャーは、展示車両の良き前景・背景として活躍してくれることでありましょう!
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】たるご様の300系新幹線。「のぞみ」が未だ特別な列車であった頃。

 300系は100系とともに、2013年に引退。
 1992年に最初の「のぞみ」用車両として導入され、これまでの新幹線形状から大きく変貌したのも既に昔話に。
 
 嘗ては「のぞみ」の主力であったことを思うと、世代交代の速さを実感させられます。余りに長く頑張りすぎた0系や、山陽区間用に短編成化で生き延びた100系や500系との対比でも、300系は儚い存在でした。


 たるご様の作品。
 300系の作品は、前頭部試作などを除いたものでは初になりましょうか?

 直線的な前頭部はカーブスロープで構成。微妙に尖ってる部分にも注目されており、鼻先の表現が実に好ましい! 700系・N700系に比べてシンプルな形状である分、却って難度が上がってる感もあります。
 
 側面は試行錯誤の末、このバランスに落ち着かれたようです。
 意外と印象の把握の難しい寸法バランスなのですよね……。低重心は実物の印象通りです。

 シャープであり、そして丸みも持った形状でもあり。
 而して、多くの人の記憶に残ってる形状でもありましょう。「のぞみ」が未だ特別な列車であった時代の象徴でもあります。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月28日

【作品紹介】yonenaga様の#60051改。鮮やかな瑞西国鉄風に「化ける」。

 一体前頭であるがゆえにダメ列車白……と揶揄されることもないわけではない、現行Cityの基本セット#60051。ただ、レゴ社のデザインがいまいちなだけで、セット自体はそれなりのポテンシャルは秘めているのです。あの前頭部にしても、今様の欧州系高速列車の平均値的な形状ではあるのですから。
(ただまぁ、その前の#7938はあまりに神セットだったので、その反動は大きいのですよね)

 それでも最初のセットとして、また動力系の部品取りには付きあわねばならない60051です。安いし!

 繰り返しますけど、安いんですよねぇ。白のブロックも最近は供給よくないので悪くないし2x2パネル以下略。



 もちろん、「化けさせて」試みはmazta-k氏らによって多々行われてきました。
 その最新作。

 クラシックな製品のコレクターでもあるyonenaga様ならではのセンスが光ります。製品の良さ、持ち味を活かすアレンジはオリジナルモデルとは違う意義がありましょう。

 SBB(瑞西国鉄)のEC250とETR610ペンドリーノの双方をモチーフにされたとのこと。どちらも独のICE系同様に通常のパーツ造形ではなかなか難度の高い造形では有りますので、一体パーツアレンジの意義だってありましょう。

 鮮やかなカラーリングと、適切なマーキング類の効果!
 鮮やかなんだけど、派手……ではなくて、寧ろシックな印象さえ醸し出すのは瑞西国鉄のカラースキームの良さ。それを引っ張ってくるのはyonenaga様のセンス。


 横から見ると良さが更にわかります。2等車。
 窓上のラインが屋根周りを引き締める。ドアに角窓使ってるのもメリハリになってますし。全体に「製品に有り得そう」なレベルに徹してるのも特徴でしょう。
(本物の製品デザインのように、「抑える」「引き算をする」ビルドというのも難しく、そして面白い!)


 1等車と食堂車。青や黄色の差し色も堪りません。

 シンプルなんだけど、何処か惹かれるモデルになってます。


 先の独逸ICE-3風との並び。
 シンプルなDBと、鮮やかなSBB。好対照を成してますね。

 嗚呼、Cityのデザイナーさんにもうちょっと「愛」があればなぁと思わされる?

 いやいや、愚痴るよりはyonenaaga様の「あるものを活用する(最大限に!)」センスを讃えたいですよ。また、初心者のステップアップにも。そして上級者の「振り返り」にもなる作品であると……。
 
posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月26日

【作品紹介】Dr.ペイ様のLNER A4「マラード」。麗しの流線型蒸機

 世界最速の蒸気機関車として有名な機関車です。
 LNER(ロンドンアンドノースイースタン鉄道 後の英国国鉄の一部)に所属し、1935年から1938年にかけて35両が製造されました。「マラード」はその中の1両。
 
 記録の達成は1938年に行われたもの。202.6km/h。それまでのドイツの05形の200.4km/h(1936年)を塗り替えるものでした。以後、破られない記録に。

 但し、電車での高速度試験では1903年にドイツの試作電車(AEG製)が210km/hを達成していたりします。
 外部にピストンロッドが露出するような粗暴なレシプロ機関である蒸気機関車と、スムーズな回転動力の電気車は高速化への優位は言うまでもなく。

 今思えば高速化のためには電化の推進すすめるべきだったのでしょうけど、1930年代は未だギリギリ蒸気機関車の高速化への期待があった時代でした。(日本の)新幹線にしても高速蒸気機関車ありきのプランでルート選定と着工が行われて居たのですから。


 A4に話を戻せば、35両という纏まった両数があり、引退も1960年代。ピーキーな試作機ではなく「安定した量産機」であったのでしょう。幸いにも流線型のカバーも奪われることなく使命を終えています。

 そして、現在も6両が現存。そのうち何両かは動態保存機です(マラードも1988-2003年と動態保存機でした)。
 また「きかんしゃトーマス」の世界では「スペンサー」が有名ですね。プラレールなどにA4が居るのはなんとも愉快じゃありませんか。


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 レゴでは、Mugen氏の、エメラルドナイト組み換えによる作品がありました。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=482862
http://legotrain.seesaa.net/article/223914519.html

 海外にも沢山作例があるようです。


 Dr.ペイ様の作品。

 先方の記事は此方になります「世界最速の蒸気機関車「マラード」をレゴで作りました」

 あの流線型の表現も、近年のカーブスロープの充実でスムーズな形が造れるように。エンジン部分は8幅になりますが、それゆえに前端部分は1-1-4-1-1と階差をつけた表現にできています。
 傾斜部分はきれいに傾け、そして、隙間もミニマムに。

 車軸配置は2C1の「パシフィック」を素直に再現。車輪は純正大車輪です。無論メインロッド・サイドロッドも実装。サイドロッドのスライドバーは無理なく動作する仕様ですね。


 設計者のグレズリー卿……じゃなかった、ペイ博士と。

 英国機の常でディテール類の外部露出がないので、先端部が曲がったハンドレールの表現が効果的ですね。
 色はダークブルーと普通のブルーで迷われた……とのことですが、どうやらダークブルーで正解だったようです。


 一番美しく見えるアングルかもしれません。

 動力系は全て炭水車で完結しています。性能・外見上で有利なのは言うまでもありません。動力はトレインモーターx1ですが、電池による保重(単4ではなく、単3仕様とのこと)がありますので牽引力や速度は十分なものになりましょう。線路の状況が許されるのなら(大半径のカーブレールやカント角)、最高速度チャレンジもさせてみたいものですね。
 多めに積まれた石炭もまた生々しい。


 キャブ内部。焚き口やパイピング、高目の位置のメーターが実にそれっぽい。真鍮磨きだしのようなパイプ類は魅力的です。

 なお、車体裾の幅は8幅で、キャブ上方は7幅ですね。この段差も品を良くしてます。


 6幅の客車を繋いだところ。蒸気機関車は多少のスケールオーバーでも違和感がないのは実証されてるところですが、この組わせもいけますね。

 MarkIあたり、あるいはイングリッシュプルマンあたりが纏まった両数あれば夢のような編成になりそうです。


 A3形と。LNERの旗艦機同士!
 「マラード」と「フライング・スコッツマン」の並びっていつか見てみたいものですよね。
 
 いや、レゴでのA3(エメラルドナイト)も絶版久しく、既に「思い出の品」になりつつあるのは残念なことですが。
(レゴ社の鉄道関連の「やる気の無さ」はほんとなんとかならないものでしょうか!)


 側面比較。左のA4のほうが車体高もありますのにスマートに見えるのは、流線型の効能だけではありますまい。設計・製作者のセンスの良さが出ていますね。

 このモデル、8月のJAM(国際鉄道模型コンベンション)での活躍が楽しみです。
 
posted by 関山 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月25日

【アジア系互換品】物欲刺激!? 「中華な」中華街シリーズ(XINGBAO)

 最近はあまりの玉石混交っぷり、カオスっぷりも加速しててもはや情報を追いきれない中国系のレゴ互換品。

 先に断っておけば、レゴの製品まんまのコピーは「駄目」だと思います(最近多いんですよ!)。
 しかし、独自の企画を行ったものであれば互換品として存在を許してもよいかなと?

 その意味で、XINGBAOのこのシリーズは心を動かされるのですよ。
 題材が「中国」ですから、中国製パチモノ(っていうのも、なんか失礼ですが)でも、気分的に納得できるような。まさに「本家本元」ですから。
(情報及び写真はTary様)


 サイズは32x32のモジュールビルサイズです。

 時代考証や土地考証はまったく分かりませんが、中国人がイメージする「時代的な 時代劇的な」中国ってことでいいのでしょう。それは外国人のエキゾチズムも大いに刺激するものです。

 恐らくは中国のレゴファンの人が設計したものを製品にしたんじゃないかと思われます? ファンのビルド的な、妙なセンスの良さ! これは素直に褒めたい。

 いや近年はレゴの公式でもninjyago関連で、かなりアジアンテイストな商品は頑張ってますよ。ただ「何か違う」(いや素材材料と割り切りゃ良いんですけども)。
 でも、この品は「そのまま使いたい」「そのまま飾りたい」と思わせるものを持ってます。

 この種のアイテム買っての後悔である「パーツとして混ぜられない。パーツとして再利用できない」に関しては、「デザイン良いからこのまま使う!」で解決するのですしね。


 屋根の組み方。パーツ種類を減らすための工夫はされているようで、その意味でも設計のセンスは良い?
 瓦屋根の表現は日本家屋にも応用できそうです。


 インテリア。なんというか、ガチ。本家がコスト面でできないことを容赦なく仕掛けてきてます。

 純正品原理主義な方も、「何かの参考」になるクオリティは満たしていそうですね。


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 中華な中華互換品、現在4種類が確認できています。


 tary様の組んだのはこの品ですね。コーナーモジュール。
 この写真より現物の方が落ち着いた色合いのようです。

 ただ、ミニフィグに関しては過度な期待は禁物でしょうか(苦笑)


 道教の廟? やはりモジュールビルサイズ32x32。
 
 デンマークの某玩具メーカーなら絶対に日本の神社とごちゃまぜにしやがるな(偏見)。でも、「本家本物」はそんな無粋なことはしません。


 餐庁? コーナーモジュール32x32。占いや車曳き等の小物も良い感じ。
 まぁ、ミニフィグのクオリティが残念なのですけども。
 
 瓦屋根は別表現ありですね。派手、いい感じです。


 四方院? やはり32x32。門があって中庭のある四方院を巧くこの寸法に落とし込んだものですね。やはりセンスの良さを認めざるを得ません。

 女性のミニフィグ、すごく雰囲気は良いのですが……でもあちらのクオリティです。あと東洋人の肌を「肌色」表現もなんか違うなぁ(日本人は黄色ミニフィグに納得してる人が大多数ですよね?)。ここは日中の文化差か?

 それにしても。
 レゴ本家なら、この規模を4種類展開なんて出来っこない!ですから、大陸系互換品メーカーの行動力には驚かされますよねぇ。

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 購入方法ですが……
 現状で、タオバオで直に買うしか無いようです。日本国内でヤフオクなどの出品見てると安くはないですから。検索ワードは「星堡正品中华街」

 タオバオ未経験なんですが、(タオバオ提携の?)転送サービス利用で行けるようですね?

 相場は1棟 300人民元(約5000円)です。
 国際送料はわかりませんが。ただ、欧州からの個人輸入よりは安く上がるはずです?

 あぁ、物欲が刺激されますよ?
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア系レゴ互換品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】エース君の名鉄6800系(6000系9次車)。鉄仮面。

 先のクロック氏の6000系(5次車)に合わせた作品だそうです。
http://legotrain.seesaa.net/article/452006583.html 

 名鉄6500・6800系は、6000系の改良型。
 4連が6500系・2連が6800系を名乗ります。なお、最初は4連は6500系になったものの、2連は6000系のまま(車体のみ6500系仕様で)増備されたため、6000系9次車と6800系はそっくりの外見です。

 前面を非貫通に(別名鉄仮面)。狭かった固定クロスシートをやや広いものに。

 なお、6500・6800系はその後にも車体形状の変化があり、更にバリエーションを複雑化している由。1992年まで増備されました。


 6800系の顔は緩やかな後退角・傾斜角のついた湘南顔の亜種のようなものですが、この作品では平面に割り切られています。
 しかし、何の不自然もなく、あの鉄仮面顔に見える!

 いわゆる「額縁」の表現を行ってること。前照灯や標識灯の配置や形状が適切だからでしょう。この、限られたリソースの中でベストを尽くす!センスはエース君ならではですね。
 もちろん、別の料理方法もあり得る顔です。

 ゴツいダミーカプラーは、名鉄特有の「自動連結器+電気連結器」の表現です。


 真正面より。タイル分車体幅が広がってますが、それが鉄仮面の「平ペチャ顔」の雰囲気に通じるもので効果出してます。


 2両編成。AL車全盛時代同様に、AL車を置き換えた連中もまた短編成を機動的に組み合わせた運用行ってたのが名鉄のジャスティス! 6000系列同士なら世代違っても無論混用。
 側窓は横組で、クロック氏の仕様に合わせておりますね。

 今度の名古屋オフで、合わせて活躍の予定だとか。楽しみです。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月24日

【作品紹介】これぞ「でんしゃ」! LEGOudon様の103系ATC車 山手線完成。


 ある世代にとって山手線と言えば……、いや寧ろ電車といえば「103系」「それもATC車」「色は黄緑 山手線!」でありました。

 103系の山手線投入は1964年でしたが(それまではカナリヤ色の101系。まーるい黄色の山手線♪)、1976-78年ころにATC導入による先頭車の全入替えが行われたのです。この入れ替えは冷房付きの新車を山手線に入れるという意味合いもあり。
 
 山本忠敬氏の傑作絵本「でんしゃがはしる」はこの時代を切り取ったものでもあります(数カット、非ATCの103系も描かれてます)。
http://amzn.to/2eHr08A

 この103系天下、1985年からの205系投入……で終わるかと思いきや、当時は直ぐに全車入れ替えは行っておらず、昭和が平成になる頃まで続いたのでした。

 あれ、長く見ても10年程度?
 今思うと、意外と短かかった山手線103系ATC車時代。でも、その活躍と存在は印象深いものではあったのですよ!

 先方の記事:LEGO 国鉄103系電車 (山手線)
https://5udon.blogspot.jp/2017/07/lego-103.html


 前頭部形状は先に一度記事にした時どおりです。
「6幅+2プレート」幅にすることによって、ATC車の顔を無理なく再現しています。もちろん前面窓の傾斜も省略なし。窓と屋根の間が詰まってる感じはまさに103系ATCなんですよね。銀帯もそれっぽい。


 3両編成です。電車って3両作ればとりあえず様になるんですよね。実物に2連や単行がある車種を別にすると、3両はミニマムとして割と絵になるような。プラレールの刷り込みかしらん? 中間車が入るだけでなんか世界が広がるような。

 えーと。(国鉄時代の)103系はミニマム3連でしたが、ATCのクモハ103は居なかったとか無粋なこというのは無しですよ。
 
 また、レゴudon様は山手線歴代再現を狙ってるそうですから、各々をミニマムにして編成数を稼ぐのもまた「戦略」でもありましょう。


 その中間車。モハ103形。
 全長36ポッチ。普段32ポッチ電車つくってる関山からみると、4ポッチ長いと随分長く見えるものです。

 3ドアへのアレンジで、そのかわりに戸袋窓の省略なし。
 全幅が大きいぶん、この側面は正解に思えます。

 ドア窓と戸袋窓はパネルの側面を使ってる由。


 パンタ周りと巧みに隠されたスイッチ
 なお、電池box格納部分は戸袋窓形状違いますが(パネル使ってない)、違和感は皆無です。言われて気がつくって感じでしょうか。

 なお、車体幅が「6ポッチ+2プレート」ですが、はみ出しが程よい雨樋表現に。


 気になる方も多いであろう? 断面形状です。
 こうして車体幅の微調整を行ってるのですね。






 撮影用に制作されたプラットフォーム。
 
 ホームと線路の間の、2x3パネルによる処理が見どころです
 ホーム上の白線も、一部横組みでしっかり細い。ハイレベルなプラットフォームです。
 legoudon様、今後も山手線歴代シリーズ展開されるとのこと。
 次は何が出てくるか、楽しみなのです!
 
posted by 関山 at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月23日

【作品紹介】エース君パパ様の近鉄瓢箪山駅。ポストモダンな?橋上駅

 郊外の橋上駅。

 日本の駅形態としてはとても身近なものですが、意外と作品では少ないです。跨線橋同様、建築としてどうしても大規模になってしまい、難度が高いのですね。

 だからこそ、この作品は衝撃です。


 プロトタイプは近鉄奈良線の瓢箪山駅。1997年に今の橋上駅舎になったそうです。

 ポストモダンの一種なのでしょうか。適度な装飾性とか遊び心の入ったデザインの駅舎です。1980年代までは橋上駅の類ってもっと実用本位だったのに、それ以後は変わってきた感じありますよね。その類例の一つなのでしょう。

 実物は、線路4本またぐものですが(瓢箪山駅は対面式ホームに、通過線2線)、通過線を割愛して適度な規模に落とし込んでいます。

 この、ガチな建築模型ではなくて、鉄道模型のストラクチャー的アレンジは巧いのです。
 電車に対して、駅規模が適切なものに見えますから。


 このアングルだと「ポストモダン」な感じが強調されてます。
 屋根の曲面であったり、柱の装飾であったり。そしてキュービカルな階段部分。

 灰色一色で或る程度の大きさのレゴ建築も難しいものです。
 意外と新灰色は他の色に比べて高価であること。また、1色であるがゆえに「ごまかしが効かない」のもあります。
(個人的見地ですが、建築は何らかの古典様式のほうが装飾でごまかせる、ハッタリ効かせられるので難度は下がると思ってます)


 全景。プラットフォームは約3両分ですね(補注:撮影用に縮小したとのことで、展示ではもっと伸ばすとのことです)。プラットフォーム部分もストイックな作りですが、これもまたコスト面では却って不利なのですよ? その重みは伝わってきます。


 上より。
 スキのなさを感じさせますね。階段部分のインパクト。橋状部分のアーチ?屋根。

 ホームから駅本屋に上がるバリアフリー通路とその屋根も見逃せません。

 さて。この作品は此方で展示されるとのことです。

□8月5-20日 レゴトレイン展示
https://twitter.com/gogo_ace_papa/status/888905092501393408
http://www.dream21.higashiosaka.osaka.jp/
 関西LT会(エース君パパ様中心)で、近鉄車両や瓢箪山駅の展示を行う模様です。

 会場の最寄りは瓢箪山駅ではなく、その隣の東花園駅のようですが、十分に地元と言える距離でしょう。地元のリアルな表現はきっと人気集めるに違いありません。
 

 また、作品自体はポストモダンスタイルの橋上駅舎(現在日本の私鉄及びJR)として汎用に使えるスタイルでもありましょう。京阪や阪急に合わせても、案外似合いそうな?
 展示後の再活躍にも期待したいですね。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月22日

[一部訂正]【イベント告知】8月以降のオフ会・展示会情報まとめ

 JBF以降6-7月がほとんど催しのない時期でしたが、8月は色々あります。

 ただ、ブリックライブ静岡・京都へのレゴトレイン展示がなくなったのは残念ですが。(京都は見送るものの、静岡では北九州同様の展示を行う予定がありましたが、先方の予算都合で流れてしまいました。JR東海中心でやろうとか思っていたのですが。
静岡・東海方面の方申し訳ないです)

 一方、8月下旬には北陸の方で1週間ほどの長期展示があります。ブリックライブ程度の規模での展示を予定しております。

 なお、下記一覧ですが、オフ会的なものは■を。
 展示会的性格が強いものは□をつけております。区別は厳密につけるの難しいのですが関山の主観です。ご容赦ください。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


<関山参加>
■8月1日(火) 第2回 火曜レゴオフ会 in 名古屋
http://twipla.jp/events/247238
 今年2月に大盛況であった、名古屋での平日オフ会です。前回はモジュールビル圧倒的でしたが、今回も或る程度出てくるとか。新作大物作品もあり、名古屋に出てくる価値はあると思いますよ! トレイン分も濃厚。
(定員30名に達してしまいましたので、見学などしたい方は要相談です)

■8月18-20(金〜日) 国際鉄道模型コンベンション(JAM)
 設営日8月17日(木)です。
 詳細は此方に記しております。未だスタッフ参加も募集中です。お早めに!
http://legotrain.seesaa.net/article/451819748.html

□8月下旬 北陸
 北陸某所で1週間ほどのレゴトレイン展示行います。
 情報は公開できるようになったらお知らせいたします。お楽しみに!
[訂正]→情報公開可能になりました。
 https://t.co/jD2wwGkdjT
 8月24日[木]→8月29日[火] 「富山大和 ワクワク鉄道フェスティバル」
 会場は地元百貨店の「富山大和」。地鉄 富山市内線沿線です


<関山非参加 ……陰ながら応援しています>

■7月30日(日) ワンダーフェスティバル
http://twipla.jp/events/245369
 J-LUGのエリック伊藤さんが音頭を取ってワンフェスはディーラー参加されています。展示のほか、オリジナルキットの販売も行われます。

 なお、打ち上げの参加希望のみの方はこちらへ
http://twipla.jp/events/268249
 打ち上げのみの参加したいのですが、幕張は呑みに行くだけには些か遠いのが申し訳ない。

■8月12日(土) レゴ福岡オフ(九州ブリックミーティング)
http://twipla.jp/events/265106
 主催 とにー様。「福岡市内にてレゴのオフ会を開催します。レゴで作った作品や市販のレゴブロックを持ち寄って、一日レゴで遊びつくしましょう!!」
 とにー様のミリタリが凄いです。ひだか様のモノレールも出てきます。
 嘗てのミリオフ(伝説伝統のオフ会)の流れを汲むものです。


■8月12日(土) 茨城JLTM(Japan Lego Truck Meeting)
http://twipla.jp/events/258778
 主催 歯車K様。「メインはフリージャンルのオフ会ですが、
サブコンテンツとしてトラックトライアルを企画中です!」
 とのこと。自動車色・テクニック色の濃い催しになりましょうか?


■8月13日(日)  横浜オフ
 主催:柴様。「今年のLEGO横浜OFFは8月13日 日曜日9時から22時までの日程で
横浜市緑区の緑公会堂、第2、第3会議室にて行います。」とのこと。

 参加は掲示板経由で願います。http://9130.teacup.com/offat2007/bbs?page=2&&TEACUPRBBS=83a4ec92f2fe92e1341bd4f01ff2489a
 こちらは例年、ミリタリ中心です(かなり濃い作品・大型作品・ハイレベルな作品が集まってます)
 今年は見学参加はしたいと思いつつ……。


□8月11-20日(金祝-日) わくわく電車王国京都
http://www.miyakomesse.jp/event/2017/08/-2017-in.php
 関西LT会による、レゴトレイン展示があります。
 長期かつ、かなりの規模での出展になるようです。

□8月5-20日 レゴトレイン展示
https://twitter.com/gogo_ace_papa/status/888905092501393408
http://www.dream21.higashiosaka.osaka.jp/
 関西LT会(エース君パパ様中心)で、近鉄車両や瓢箪山駅の展示を行う模様です。
 [訂正]→かう゛ぇ様によりますと「阪大レゴ部がメインで、関西LT会はおまけ出展、出展内容はエースくんが主役の近鉄まつりです。」のとことです。なんであれ、瓢箪山駅は見ものですね!

□8月26-27 湘南ブリックパーク
 主催:あいはら様
https://0205play.amebaownd.com/posts/2616976
 昨年11月に行われた辻堂での「湘南ブリックパーク」は、今年は8月に行われます。
「さわれる・あそべる・はっけんできる」をコンセプトにレゴRブロックをメインにした遊びを体験できるイベントを開催します。
つきましては作品出展をしていただける方または団体を募集いたします。
レゴRブロックの魅力を是非皆様の作品で多くの方に伝えてください。」
 展示募集は7月末までですので、お早めに。

 ※:トレイン関係では、awazo氏が参加の予定あるそうです。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 9月以降の予定です。

■9月9日(土) 札幌総合レゴオフ・ノースブリック2017
http://twipla.jp/events/266800
 主催:kainz様。「今年もやりますレゴ総合オフ会ノースブリック!
今回も2部構成を予定しております。9:00〜17:00からの第1部、
17:00〜21:00の第2部を予定しております。」
 さらっと濃い人が集まってしまうのが札幌の強みです。あと、大学生は未だ夏休みですよね?


■9月 日程不明 第二回高田馬場レゴオフ会(スターウォーズテーマ)
http://twipla.jp/events/267313
 主催:joker様。「9月の17[日] か 18[月祝]か 23[土]か 24[日]のいずれかに、高田馬場でレゴオフ会をしようと思います。テーマは暫定ですが、スターウォーズの予定です。」

 スターウォーズテーマというのは珍しいですね。でも、レゴ社の売上比率的にスターウォーズは相当に大きな比率を占めてます。気になる催しです。
 自分が参加しにくい(苦笑)ですが、見学だけでも楽しいかなと思ってます。


□10月22日(日) 磯子フェスティバル
https://twitter.com/IGU_LEGO/status/880376865436729345
 今年もigu様の仕切りで参加予定です。


□11月26日(日)? 立命館大学学祭(びわこ・くさつキャンパス)
http://www.ritsumei.club/2017/0412_2822/
 2012年以降、大規模レゴトレインレイアウトを立命館大鉄道研究会が出展しております。
 今年も例年通りならびわこ・くさつキャンパスでの展示となる筈です。ただ、現状で詳細は未定です。
 

■12月3日(日) 栃木レゴオフ2018
http://twipla.jp/events/258793
 主催pgy167様。昨年に引き続きの栃木オフ会です。会場は小山駅前です。
 昨年は結構テクニックやジオラマ関係が濃厚でした。無論トレインも。JAMと違って実験的な試みが出来るメリットがありましたね。
 

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posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする