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2018年11月19日

【作品紹介】さにー様のE653系 話題の特急色!(CAD)/薬師山様版も

 実制作された作品紹介が滞ってる中でのLDD作品の紹介は気が重いのですが、然して捨てがたい作品もあります。

 JR東日本E653系は1997年導入。常磐線の「フレッシュひたち」の専用車でしたが、2013年以降常磐線を離れ、羽越線の「いなほ」「しらゆき」に転用されています。まだまだ新しいかと思いきや16年。また、485系という至急に置き換えねばならぬ老朽車を前にしたら広範な転属も必要になるのでしょう。

 「いなほ」は一度乗車したことありますが、さすがに特急。快適かつ小奇麗で陳腐化しない姿に安心を感じたのでした。またJR東随一の豪華なグリーン車は憧れ募ります。
 まだまだ、活躍が続きそうです。


 先ずは、常磐線。フレッシュひたち。
 ステンレスに半分ラッピングでした。編成ごとに色分けがあったのも懐かしい。

 さにー様の解釈は、前面窓の大胆なキャノピー解釈ですね。これが大味ではなくて、寧ろレゴパーツの特徴を活かしたスマートなビルドに見えてくるから愉快です。パーツ数・パーツ構成上の問題も少なそうです。

 極めたいのであれば、前面のライト周りはアレンジされても良いかも知れません。微妙な丸みが加わるとモアベター? でも現状のシンプルさにも捨てがたい良さ味です。
 前面キャノピー内もなにかブラックアウト的に内部処理があると良いかもです。


 羽越線「いなほ」。日本海夕日カラー。温かみのあるカラーリングへの変身はびっくりさせられてものでした。

 実際にはもう少し複雑な塗り分けですが、これでも雰囲気は伝わってきます。それでももうちょっと差し色したら更に大化けすることでしょう。塗装再現を極めるビルドはそそられるのですね。新潟でなにか催しあれば、造ってみたい題材ですよ。


 信越本線「しらゆき」。1980年代のAmtrakをも彷彿させるトリコロール。スピード感がありシャープな印象で、やはり常磐線時代とは違う趣。

 4両でフル編成ゆえ、レゴ的には制作しやすいかも知れません。


 本命。国鉄特急色。1編成がこの装いになり、常磐線に還ってきました。

 嘘とかネタとかいうなかれ、実に似合っています。さにー様の作品も特急色を前提なのでありましょうね。トレインプレートは赤を使うとコストが苦しいですから、敢えて灰色使ってる配慮もあります。無論、トレインプレート使わない選択肢もありましょうね。

 4色展開のE653系。どれを造ってみるか迷うところでありますね。
 話題の国鉄特急色がベストかというと、「いなほ」「しらゆき」も魅力ありますから。

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 おまけで恐縮ですが、同題材の薬師山様バージョンもあります。




 話題の題材、作り方はいろいろ有りそうです。
 
 さて。ここでの個人的思いつきですが、下半分を4幅65度のキャノピー(Cityの車の定番の部品です)で作り、運転台部分を4幅33度のキャノピー(やはりCity車の定番)で解釈して、ライト周りはかなり大胆に丸みを回す……のもありかなとか思いました。

 ともあれ、この題材の魅力に気がつかせてくださったのはさにー様のLDDなのでした。
 どなたか、手がけてみませんか?
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月18日

【作品紹介】隼様のEF81 懐かしのカシオペア釜。EF81は7幅が「決定版」!?

 EF81の中の、カシオペア塗装機(カシ釜)。田端にいました。
 カシオペアの廃止以前に、EF510に置き換えられてしまいましたから結構昔の話になってしまいます。
 今思えば、ビビットでインパクトある塗り分けでしたね。


 yamatai様のLDDを基に、隼様が造ってこられました。
 見ての通り、7幅なのが特徴です。7幅といっても、蒸機などを7幅で大きめに作る文脈の流れであり、合わせる客車は従前の6幅前提ですのでご安心?を。

 さて。EF81は実は6幅レゴトレインでは鬼門的題材なのですね。
 半端に太い前面ピラーが極めて厄介なのですよ! EF80なら(あるいはED72やED73辺りなら)省略しちゃえばいいのですが、EF81のは省略出来ません。

 なので、今まで決定版がなかなか出てこない題材でした。

 7幅にするとご覧の通り、ピラーは1ブロック分でベストバランスです。
 前面窓の高さは1ブロック分で適切感がありますよね。

 合わせて機関車の顔の「平たい」感じも伝わってきます。6幅だとどうしてもウマヅラ感が出てしまいますから。

 なお、微妙な後退角とか傾斜の付いたEF81の顔は平面に割り切っていますが違和感がないのは縦方向の手すりや、ステップの張り出しで陰影をつけているからでしょう。

 足回りとの相性も7幅の恩恵ですね。


 スカートが微妙に車体幅より狭いのがリアルかつスマートです。
 解放テコやジャンパも見逃せません。黒ソーセージ……は高額部品ですけども、ここ一番で使ってます。


 サイドビュウ。独特の塗り分けで、他のEF81よりも難度は高い側面です。
 LDDで設計するのも、実制作するのも大変そう。

 ルーバーは1x2だとやや小さい印象なのですけども、窓間を広めに取ることで擬似的に大きく見せているのですね。

 なお、上の写真との違いですが、運転台側面窓まわりは修正されています。


 肝心の、客車との相性です。違和感が仕事しておりませんね(笑)。
 いや煩くみればキリはないのでしょうけども、でも、7幅メリットのほうが上回っているのは一目瞭然。

 他に問題あるとしたら、既に6幅の機関車を揃えてる場合の自己的整合性かもしれませんが、そこも潔く「割り切る」ほうが良いのかも知れません。6幅7幅の差異はスケール的に許容範囲に思えるのです。それよりは個々でベストを尽くすべし?


 客車側から。堂々とした40ポッチ級の隼氏のオハネフ25なら、7幅機関車との相性も問題なしなのです。
 「北斗星」、何時か実現されませんか?


 過去作機関車と。
 6幅のままのED79との整合性にも問題ありませんね。


 EF81は全幅全高はともかく全長では極めて堂々とした大柄のカマ。ED79/ED75の小柄さとの対比として「あり」に思えてきます。


 これが元になったyamatai氏のLDD。
 スカート周りを隼様が手を入れ、より良くなったのがわかります。

 さてさて。
 EF81の「決定版」が出てきたところで、「北斗星」の星ガマ、はたまた「トワ釜
」。また、JR貨物の増備機や更新機などのバラエティ展開の可能性も見えてきましたね。95号機や、銀釜300番台もあり得るでしょう。

 また、最近はダークピンクの供給も良くなってきましたから(なんと!)、ローズピンクでの制作も不可能ではない? 実物は減りゆくEF81ですが、レゴ的にはこれからがまさに「旬」になるのかも知れません。
 
 この隼・yamatai合作?は、潔い、飛躍のステップになる作品なのでした。

 
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2018年11月17日

【作品紹介】美観と実用? キベルネ様のシキ160形大物車。トラス構造梁をテクニックで。

 元来の用途は違うのですが(後述)、純粋に大物車の作品として素晴らしい!

 国鉄→JR貨物シキ160形は1955年に1両が製造された、富士電機私有の大物車で荷重130噸。釣掛梁式で当然ながら変圧器専用。

 特徴はトラス構造のB梁で、後年・現役のシキ610などに比べるととてもクラシックな装いでした。空荷の際はあたかもトラス橋を運んでいるような姿です。
 4つならんだ三軸台車もリーフサスが目立つ、やはり古風なもの。

 この姿でありながら荷重的には使いやすい車であったのでしょうか。1987年以降も運用されJR貨物車籍も得る(より「近代的」な大物車は引退しているのに)。
 1997年迄使用実績はあり、2002年に廃車。

 現在は三重県の貨物鉄道博物館に収蔵されています。大物車の保存車は少ないですものね。


 先ずはLDDから。トラス橋を乗せたようなサイドビュウ。
 B梁部分はテクニックアーム。強度もあり、コストも低く、極めて理想的な構造部材でありましょう。そして、再現度も高く。

 標準トレイン車輪も、どことなくリーフサスの古典的なものに見えます。

 ボギープレートの黄色は、実物の黄色帯(65km/h以下制限車 ロ車)の表記に見立てられています。


 「積荷」の取り外し状態。トラス構造も良くわかりますね。


 空荷状態です。
 大物車でも、この長さなら「運用」に制限はなく(長い大物車はカーブでどうしても内側にはみ出してしまうのです)、広範囲に使えそうですね。


 完成作。見事なまでに実車通り。強度というか、剛性も高そうですね。安心感があります。
 

 「荷物梁」を取り付けようとする状態。




 積載状態。

 見ての通り、360度カメラ「THETA」が積荷であり、この大物車は撮影用台車として制作されたそうです。大物車ベースなのはカメラの背が高いのを低床構造(というよりは吊り下げ構造)でカバーするため。カメラ自体も重量ありそうなので、トラス構造も必然でありましょう。

 見た目良し、そして実用車でもあります。


 同様の撮影台車用「大物車」と。

 カメラという「大物」を運ぶもとい運用させようとすると、変圧器用大物車の荷姿ならぬ似姿になるのは興味深いですね。そして、ベストチョイスでもありましょう。
 
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2018年11月16日

【作品紹介】超豆茸様のE259系 成田エクスプレスフル編成。適切なる?解像度。

 二代目成田エクスプレスのE259系も多くの方が手がけている題材です。
(一方で、意外と初代 253系の作品が殆どないんですよね)

 先にE353系でJR東の特急車両をフル編成再現された超豆茸様が、今度はE259系をフル編成再現です。


 車体断面こそシンプルに割り切っておりますけども、この前頭部!

 適度な解像度で、ベストなバランスを尽くしてはおりませんでしょうか。
 凝った表現は入れていなくとも、標準に近い技法やパーツの中で美しさを出し切る。

 カーブスロープ系の充実あってこそでもあります。然し、カーブスロープも普及して久しく。熟成感があるのかも知れません。奇をてらわぬ、王道的良さ味でもあるのかもと。
 全面車体裾のやや張り出している部分の処理が「なるほど」という感じです。

 キャノピはクリアで、ここはコンサバティヴな安心感があります。
 運転台屋根後尾ラインも綺麗ですね。

 正面のNEXロゴも小気味よい解釈でありましょう。パーツの中で無理なく「らしさ」追求されておりますから。


 先ずは6連です。
 先にも触れましたが、複雑な車体残面形状は角型に割り切り。でも6幅なら「無理しない」のも正解の一つです。


 そして6連x2へ。
 同形のメカが並ぶと世界にリアルティが生まれるのですよ。


 圧巻。12連のフル編成です。長いですよね。




 併結の萌ポイント。中間運転台部分。
 ここは独自のドローバー開発を功をなしておりますね。ただ、理想申せば連結面間距離の短縮が出来たらと思うのです。

 それでも、超豆茸様のクオリティは、解像度のコントロールによる物量勝負(というよりは資源配分の巧さ)の制約の中で、徐々に上がっているのですよね。


 ライト点灯。隙間から漏れるLED光が美しいのです。


 別カット。12両はやはり長いのです。
 運転可能な箇所は選びますが、しかし、この迫力は拝んでみたいものですね。


 そして、動画へ。
 いつも凝った編集ですし、実物のサウンドは効果的、魅力的なのです。
 
 なお、何箇所かちらりちらりとE353系が映るシーンも。JREの現役特急車同士の共演も惹かれたりするのです。
 
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2018年11月15日

【作品紹介】やまこ様の681系電車。貫通型の高難度!の克服。ラウンドフォルムの美しさ。

 681系電車はJR西日本の特急車。
 北陸新幹線開業で活躍の場は狭まったものの、而して北越急行からの編入車もあり勢力は寧ろ増えた?
 今も大阪・京都から北陸方面の主力車であり続けてますね。そして、デラックスな室内は東からの利用者を魅了しつづけます。

 近年のリニューアルでコントラストがはっきりした外装になり、更に魅力も増し。
 これも元が良いからなのでありましょう。25年以上前の電車でありながら内外とも古さは感じさせないのですよ。


 さて。やまこ様作品、独自の造形美を持っていると思うのです。
 それが炸裂していたのが、681系の流線型表現でありました。多くの場合は妥協を要するあの丸い顔を、丸いお面表現で再現してしまったのですから。


 おさらいの意味で、先に作られてた流線型の方から。

 2列分の厚い「お面」での表現を、斜めに固定です。隙間もぴったり埋める。文字通りスキがない。

 車体断面も車体裾の丸みを表現。6幅だとオーバー表現になりそうなのですが、然しこの題材では適切に思えるのですね。余談ですが、白の1x2や2x2のカブスロは価格も今やこなれておりますから、その意味でも現実的ですね。

 個人的に惜しいと思うのは側面幕板が狭いこと。ここに1プレート追加してあげれば程よくボリュームが加わり、また、前頭部とのつながりも綺麗になりそうなのですが。
(但し、角度よっては印象も変わります。後述)

 側窓解釈は好みもありましょうが、理想申せば2x2パネルで窓柱は2プレート分が良さそうに思えるのですが如何なものでしょうか。グリーン車は2x3パネルで差別化する方策もありえましょうね。

 前ぶりが長くなってしまいました。


 新作の、681系。貫通型。
 意外と特徴捉えにくいあの顔を、「ラウンド感」に注視した上での再現です。妥協なき。

 全面上半を1x2カブスロで造形し、微妙にずらして傾斜角つける。
 全面下半は台形のライトケースにこだわり、内部保持で逆組。スムーズなラインを構成。そのうえで裾絞りの側面へ上手く繋げると。

 スカート形状が絶妙で、実にエレガントなライン。
 程よいミニスカート感も全体のバランスで正解に思えます。ただ、ダミーでも連結器はほしいところですね。

 運転台部分はブラックアウト表現です。形状の優先ですね。
 ここも屋根上のライトが、それこそ白カーブスロープで造られていたら良かったと思ったり。更に優雅にかつ力強く……?


 かい様撮影。走行シーン。
 
 この角度からみると一番美しい。
 先程申した「幕板」「車体高」の問題ですが、この角度だと前頭部と側面が揃っているので、これも「あり」なのが分かります。


 同じく。正面から。


 同じく。
 貫通型、ラウンドとテーパーが程よく調和しているのが、この角度だと伝わってきますね。

 いつかこの形状同士での連結シーンも拝見できたらなぁと思ったり。流石に基本編成は骨が折れますでしょうか……(量産は困難そうな解像度?)。
 
 それでも、旧塗装や683系、更には北越急行車等、いろいろ可能性やバリエーションは考えられる題材ゆえ、夢を見てしまうのでした。
 
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2018年11月14日

【作品紹介】なし様の9600 前面ゼブラの北国仕様。

 以前製作されたC50が動力系不良による作り変えとのことです。

 C50では特殊な動力を試されていましたが、今度は無難な?ものにされたとか。でも自作動力でエンジンドライブなのは なし様のコダワリですね。

 9600形は……読者諸兄にはおなじみでしょう。
 大正時代の名貨物用機関車であり、活躍は1975年の蒸機終焉まで続いたどころか、国鉄最後の現役蒸気機関車(1976年)もまた9600形であったのでした。
 レゴでの作品も多いです。近年ではbikkubo氏とFBI氏の作品がありますね。


 なし様作品は、C50同様。入換用の警戒色機関車です。1970年代前半の蒸機末期に見られたもので、C50よりは9600でより多く見られたものだったようです。むろん、ごく一部のカマの話ですが。ゼブラ模様造形はC50の時より進化してるような?

 チューブを丸めて煙室扉の縁にして、ゼブラ模様の縁を目立たなくしています。



 サイドビュウ。
 動輪基準でスケールを見ると、8幅でもやや大きめですね。いや、何時ものなし様のスケールでもありますが。もし8620を考えられるならBBB-XLが似合いそうです。

 上手く寸詰まりというか胴長短足というか、でも何故か魅力的な9600のフォルムを再現しておりましょう。

 缶胴をまたぐ梯子にチェーンパーツ使ってるのが面白い。ただ、固定方法がないそうです。他スケールでも使えそうで良い表現なので、なんとか固定方法問題は解決してほしいですね。


 リアビュウ。
 テンダは先のC50の転用だそうですが、やはり力技ゼブラが効いています。
 足回りとか、はしごの表現も良い感じです。

 9600だと入換や小運転で逆機も絵になるんですよね。


 真正面から。あくまで個人的好みですが、エンドビームを6-7幅にしたら、缶の太さが強調されてより9600らしく見えるかも……? と思いました。

 スノウプロウの表現が重厚でいいですね。ここは如何にもな北のカマです。


 動力系。Mモータx2を搭載してます。
 センターに置いた電池がウエイトに。理想的な重量配分になりそうですね。


 車体艤装。
 後部モータの上に受光ユニットがユニークな配置です。この2階建て配置は意外と6−7幅作品でも応用できるかも知れません。




 ここから関山撮影。

 同じくなし様の転車台上にて。最高に絵になる情景です。


 この角度が堪りません。

 デフレクタのポチ出しで、程よい重量感が加わっておりましょうか。
 ポッチは隠せばいいってもんじゃないんですよね。


 活躍中。
 mieshin氏の町並みや陸橋をバックにゆく姿。




 力走中。
 ロッドが最近流行りの?bikkubo式簡易表現ではなく、スライドバー可動なので精密感がある動きになっています。無論、ここは適材適所でありましょう。bikkubo式は関山も助けられ、多くの蒸機制作の光明ですから。

 9600は実物も個体差が大きいですし、良い意味で解釈やスケールにも個性が出てきます。まだまだ可能性は残されている題材でありましょうね。Sキャブが優雅ですし、また私鉄機も面白いですし。
 
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2018年11月13日

【作品紹介】mieshin様のミニ貨物列車。かわいくたのしく。製品的に?

 mieshin様の自由形は二分脈ありますね。
 高速電車や通勤電車、大型機関車などのカッコいい方向と、もうひとつ、可愛い方向です。


 このB形箱電機はまさに「可愛い」文脈炸裂です。

 良い意味での製品的雰囲気が堪りません。
 9V仕様で造られておりますが、車体寸法的にPowered UP化は可能でありましょう。PFだと苦しい車体寸法もPUはならなんとかなる好例? 尤もインテリアは諦めざるを得ませんけれども……。


 大型部品を使いつつ、然し、そこに庇などの味を加える。
 側面はゼブラの側板で覆った姿であり、これは路面電車区間用の電機なのかなと想像を膨らませますね。

 形状から瑞西系でしょうか。
 随所は近代化されてそうなので、1920-1930年頃の古典機を今なお運用してるという雰囲気が伝わってきますね。

 平板になりそうな車体は手すりで締めます。この立体感が大事です。


 揃いの貨車牽いて。

 この貨車、先の記事で記した「シリコンスプレーによる潤滑化対策を行った」小径軸を使用です。無蓋車の床面の低さが印象的です。
 これでもって瑞西米軌(1000mm軌間)的な雰囲気が伝わってくるんですよね。小型車両には通常トレイン車輪はときに大仰な印象になってしまうこともありますから。

 腰の低さは何故か、ナロー感に繋がるのですよ。


 可愛いカブース。この車も小径軸です。故に良い意味での玩具的バランスを。
 車内も造られています。車掌車というよりは作業員の控車としての使い方ですね。フィグや小物がやはり製品的楽しさに繋がってます。


 活躍シーン。
 
 鉱山から降りてきた……という雰囲気でありますね。
 この種の軌道だと平面交差もさらっと似合ったりします。

 小規模でもホッパーとかの世界観を揃えると、より楽しそうでもあります。というか、Cityの鉱山系テーマ製品(さらっと、2世代もあるんですよね)とか合わせても似合いそうです。

 一方で、路面貨物として併用軌道上を街バックに走らせても似合いそう。これもまたmieshin様のインフラで可能ですから、何時か愉しみにしておりますよ。
(というか、先日の栃木で撮影しなかったのが惜しまれます。気が付かなかった!)
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月12日

【作品紹介】超豆茸様のE353系 中央東線の新鋭特急車。シンプルさと美観の両立。フル編成!

超豆茸様はハイペースです。初の特急車両は中央東線の新鋭 E353系。

 E353系。2015年の先行車の落成から営業入りまでかなり時間かかってましたが、然し、2017年に営業投入されるとあとの増備ペースは早いもので驚かされます。世代的に先々代な189系(183系)がつい先日まで居たのが嘘のようですよね……。

 レゴでは既にアイン様作品(2015)
http://legotrain.seesaa.net/article/425634617.html
、及びクロック様作品(2017)があります。
http://legotrain.seesaa.net/article/450217223.html

 それぞれに違うアプローチでした。


 そして、超豆茸様作品もまた別アプローチです

 前頭部試作です。ポッチが側面に顕れず。
 そして側面はツライチに。斜め部分はスロープで形成。

 キモになっているのはL形パネルですね。これでもって斜め帯部分と、前頭の黒くなってる部分を挟み込み、そして隙間を目立たせず、と。


 先頭車試作中。
 
 よくみると四角く割り切ってる箇所もありますのに(貫通扉回りとか)、全体として流麗な印象を与えているのは、斜め帯と形状を整えたスカートのおかげでしょう。


 側面。側窓の六角状の処理は割愛ですが、違和感はありません。
 前頭部は隙間ゼロとはいきませんが、でもかなり上手く埋めておりますよね。


 屋根頂部。


 真正面。平らなのに、平らに見えず。きちんとラウンドして見えるのは側面への処理の巧さによるのでしょう。
 スカートや連結器回りも美しい。

 シンプルさと美観の両方を手に入れつつある……?


 先ずは、3連での完成です。
 付属編成は3両編成ですよね。コンパクトな良さ味が。


 中間車に動力系。
 取扱の簡便さ重視の配置は一つの正解でしょう。


 完成版の、全面側面。試作版と大きな差異はないようですね。


 そして、基本編成フルの9連へ。


 連なる中間車がフル編成の魅力です。
 超豆茸様のフットワークの軽さが、フル編成を可能にしておりますね……。というより、同じ中間車つくる根気も凄いと思うのです。
(関山には無理ですよ!)


 グリーン車も。
 窓まわりのブラックライン、デザインとして効いていますよね。


 そして、12両フル編成へ! 9+3です。


 前よりのアングルで破綻しない造形、見事!
 6幅ジャストのツライチかつ、サイドポッチレスが威力を発揮してますね。

 その上に、フル編成なのです。


 先頭車ローアングル。


 そして、基本+付属ならではの魅力。先頭車同士の連結部です。

 貫通形といえど流線型ですから、その連結部さえ流麗に。Vなライン!


 ライトはその後、点灯位置の修正を行ったそうです。実物は上よりですからこれで正解ですね。ただ、下方で光ってる落ち着きも捨てがたいものはありますが。


 ともあれ、超豆茸様の特急車両。フル編成と、高い製作ペース。
 そしてそこにクオリティが加わりつつある。何かが変わる気配のある、そんな作品なのでした。


 動画もあります。編集クオリティが毎回上がっておりますね。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月11日

【作品紹介】レゴ5udon様のE233系 中央線。不可能への挑戦?/「黒い中央線」

 E233系の表現では、小型のテクニックパネルを立てて顔の左右を作るのが定番の表現になっておりますね。
 然し、その表現で出来ないのが、元祖の中央快速線。

 実は中央快速線用だけ、E233系の中でも帯とかの塗り分けが違うのですよ。
 でもって、テクニックパネル表現では再現できなかったのです。


 これが分かりやすいですね。右が従来表現の埼京線仕様です。
 いや従来とかいってもかなり画期的な表現で、中央快速線用以外は万全なのですが。

 左が、件の中央快速線仕様です。

 パネルではなくて、ラバーの爪を使うことで顔の左右を造形しております。


「JR東日本のE233電車0番台(中央線)をつくってみました。 前面部の塗り分けが他のE233系と違うので、中央線カラーに使えそうな部品をずっと探していました。窓の両脇のパーツは柔らかい鳥のくちばし等に使われている(?)パーツがサイズ的にぴったりでした。ただし、ただ乗っかっているだけなので逆さにすると落ちてしまいます。」
 とのことです。


 前面窓を入れたところ。
 奥の埼京線仕様ではクリアを優先するために、ポチスロとタイルの組み合わせです。
 手前の中央快速線では、ブラックアウト処理に割り切り、その代わりに綺麗な曲面に。
 ブラックアウト処理は好き嫌いは割れますけども、然し、パーツ使用の自由度が飛躍的に高まります。毛嫌いするのも考えものかも知れませんね。

 E233系に関しては確実に、曲面のほうが美しいです。
(まぁレゴ社がさっさとカーブスロープにトランスブラックだしてくれたらいいのに! って話ではありますが)


 そして、4連完成!
 実物も6+4ですから青梅線や、富士急行線では4連も見られる由。

 あと、いずれ二階グリ−ン車も欲しくなりますね。ホーム延長の加減で、導入はかなり先になってしまいそうですが……。


 活躍は動画でどうぞ……!
 
 





 さて、動画で登場した謎の電車です。
 ブラック中央線。ネタとは言い切れぬ、独特の魅力を放ちます。

 黒い鉄道車両は今の旅客車基準で考えるととても違和感あるものですが、而して昔の貨車はたまた蒸気機関車では「黒」が当たり前であったのでした。

 幸いにも、今はステンレス車体にもラッピングなどで黒が簡単に?仮装できちゃいます(この作品のように屋根まで黒は大変かもですが)。

 ブラック中央線、一スポンサーの貸切広告車などに如何でしょう。
 目立ち方から行ったら「青い京急」「黄色い京急」どころの騒ぎじゃないと思いますよ? 宣伝効果テキメンでありましょう???
 




 あと、おまけで失礼。E235系の横須賀・総武快速線バージョンの試作品……とのことです。
 前頭部、インパクトありますよね。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする