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2018年04月07日

【イベント】2018年4月1日 宇奈月セレネ鉄道フェア(上)。山とかトンネルとか。【写真32枚】

 早くも1週間経ってしまいましたが、4月1日に催された宇奈月セレネ鉄道フェアの模様です。富山はこうした催しに縁が深く、こちらも恒例化しています。

 北陸新幹線が出来てから、在来線寸断で却って遠くなってしまった(苦笑)富山ですが、大回りしてでも参加してよかった!
 何しろここは鉄道密度の濃いところですから。
 あと、気がついたら富山には毎年お邪魔してますよ(2016年は砺波。2017年は富山大和と)。でもセレネは初めてなのでした。



 2017年はpgy167氏の参加があり、山の展示が特徴でした。
 流石に今年は無理でしたけれども、板やフェルトで造った山は、昨年8月末の富山大和以来に再登場です。

 この程度でも、立体地形の効果は大きいのですよ。


 本線は複線です。富山にも電化の光? 外側線と山上線はなんと9V化です。

 メインの駅は主に内側線が使用。5線もある大規模。
 見て分かる通り、フェルトは可能な限り敷き込みました。架線柱も関山私物用意しています。

 跨線橋とホームはryokuchakuma氏。ミニマムな資材ながら趣味よく。

 駅舎はMugen氏です。





 山上線は主に黒部峡谷鉄道に見立てて。
 ED14の曳く旅客列車。
 
 駅舎に転用されることも多い某ホテルは、今回こそはホテルとしての仕様です。高原リゾート風味? まぁ宝塚も宇奈月も温泉は出ますけども。
(あと阪急2800系はもうちょっとのところで、地鉄に来るはずだったんですよね?)


 この面からですとホテルと言うよりは発電施設に見えなくもなく?
 黒部峡谷鉄道沿線は意外と「鉄筋コンクリートの大型建築。それも年季の入った近代建築」が多いのですよ。尽く発電関係ですが。なお、発電関係は意外とおしゃれな建物が多いのですよね。お城みたいなのさえ。


 ともかく、山上に大きな建屋持ってきたのは正解でした。


 ryokuchakuma氏のあいの風とやま鉄道の413系。特殊塗装です。


 今年も大盛況でした。宇奈月というやや奥まった場所なのですけど、お客様はどこもいっぱいの賑わう催しです。

 担当の嵯峨氏は、<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月05日

【作品紹介】なし様の東武50090系。革命的な8幅!

 レゴトレインの8幅大型作品自体は既に定着しているジャンルです。
 製作技法などもまとまってきてる。

 しかし、更なる革命も進んでいたのでした。
 

 東武50090系は、50000系グループの中でも「東上線優等列車」向けにLCシートを装備したもの。東上線では1950年代以来60年ぶりのクロスシート車復活。そして関東初のLCシート導入も話題になりました。

 有料列車TJライナーも定着し、また同種の車両が西武・京王・東急と導入続く流れも……。
 なお、50090系は送り込み運用もクロスシートモードなのが特徴で、意外と料金無しで乗る機会があるようです。


 さて。
 なし様の作品。無論「池袋」という場所に合わせたがゆえの東上線です。氏得意のラージスケール作品ですが、これまでとも一味違う作風・技法を取り入れておりますね。

 まず、前面は7幅。車体幅8ですが、これで額縁顔の整合性を取っています。
 奇数幅前面は引き締まった印象があります。昔の海外の8幅作品で多かった「大きくしただけ……」とは対局かもしれません。

 ヘッドライト周り、L形パネル使うことでライトケースの吊目の表現にしています。
 ライトや方向幕の点灯も見逃せません。専用電源搭載(単4)だそうです。走行用は単3電池で……。


 側面は4ドアを4ドアで。
 ただ、完全なスケールではなく、やや前後に縮めたような良い意味での模型的・玩具的スケールです。それでも8幅大型作品ならではの「バランスの良さ」を湛えているのですが。

 そして注目されるべきは窓表現。3x6という大きさの側窓を「窓ガラスパネル」のみで表現するという大胆さ! このスケールに関してはベストマッチング。
 そのうえ、他の窓部品にはない透過度の高さも印象的です。

 車内のインテリアやミニフィグがこの上なく、際立つ。

 窓に目を奪われがちですが、ドアも秀逸というか変態組みですね。3幅分に対して、真ん中1ポッチをすなわち2.5プレート分を「1-0.5-1」に分割するなんて思いつきもしません! 0.5部分はドア同士の当てゴムです。


 今回は3両編成で。しかし、十分過ぎるボリューム・存在感です。


 側窓は車体ツライチではなくやや奥まってるのが却ってアルミボディらしい。
 


 思わず吃驚。ドアの製造過程です。半狂乱的物量というか工数でしょう。コストより根気が心配です。


 窓まわりとインテリア。
 ガラスはグリルタイルの溝嵌め込み。高さの微調整はブラケットで。


 別角度より。
 座席を設けることよりも、窓から見て中身が見えることを最優先されてますね。
 しかし実際に、シートバックは実によく目立ったのでした。


 ドアの内部構造。微妙な位置で保持するための補強でいっぱい。優雅に泳ぐ白鳥の足下……でしょうか(笑)。

 しかし、この作品は頑丈かつトラブルレスで池袋を走り抜きました。
 

 6幅派をうならせる新基軸いっぱいの8幅作品。ラージスケールならではのメリットは活かし尽くす。そして、このモデルの造りは4ドアの通勤型の多くに応用の効くものでありましょう。
 革命は……まだまだ続くのです。
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介ナロー】ナローの泉様の、太平洋炭礦の凸形電気機関車。



 ナローの泉様は基本ラージスケール、それも12幅等で通常レール使っての「ラージスケール・ナローゲージ」ですから車体4幅というのはむしろ新鮮です。

 ただ、これでも通常トレインにはオーバースケール気味? それこそ8幅世界ならスケールどおり?でありましょうか。


 釧路の電化ナローゲージは、太平洋炭礦(現 釧路コールマイン)の坑外線。
http://blog.livedoor.jp/nainen60/archives/59083447.html
http://moving.la.coocan.jp/1985taiheifront.htm
 全盛期は凄かったみたいですね。1984年に新車(ニチユ製19噸)を導入するも、1989年に輸送をやめてしまったようなのです。今もナローの側線自体はメンテ用に残っているようなのですが。
(非電化で電気式ディーゼル機関車など走ってる方は今も健在です)

 ここの電機は古いものも新しいものも、縦長の独特のフォルムが特徴でした。またこの種の軌道としては平成まで生き残ったのも奇跡的だったのかもしれません。最盛期は運転本数も多く、また外部から撮影しやすかったためにファンの訪問も多かったようです。

 ニチユ19噸の方は、1984年製のナロー凸電。というミスマッチが今思えばありましたね。近代化しつつ、近代化しきれないような姿が魅力でした。



 軽い気持ちで造られたものでしょうか。しかし、よく特徴を抑えられています。
 足回りは6幅になってしまうものの、4幅の車体とのバランスは良好です。理想を申せばボギー車(擬似的なもので可。1B1とか、ダミー車輪とか)だとより嬉しかったのですが、この題材を選ぶところで趣味が良すぎます。

 集電装置はポールにアレンジ。ダブルポールは+-ではなくて三相交流意識したものとのこと。太平洋炭礦では通常のパンタグラフ(ただし櫓に乗った変態的な……)でしたが。


 動力は……使いにくかったPFの前のRCシステムです。貨車の方に一体台枠を使って機関車が牽引する形です。9V使えばスマートというのは野暮ってものでしょう。でも、何らかのPF化は行ってほしい気もします。PFで電池を006P使えば鉱車に巧く隠せそうですから。はたまた006Pなら機関車本体に収容できちゃうかもしれません。


 仲間たちと。

 ラージナローはナローの泉様のほか、歯車K氏もはまられつつあります。
 巧く、世界と仲間が広がってゆけば良いですね。
 
posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | 国内の作品紹介・ナロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月04日

【作品紹介】エース君の「ニュートラム」。通常車輪という合理化?とまるっこく可愛い車体

 AGT(新交通システム)やSS-TRAM(札幌の地下鉄)の類は独自の軌道と動力系に拘るか。
 はたまた、通常鉄道と割り切ってしまうか。

 後者は暴論に見えて、不正解に非ず。
 プラレールではゆりかもめやリニアが製品化されており違和感なく他の車両と走ってます。
 それは玩具だから許される? じゃ、一般的な鉄道模型の世界では1067mmも1435mmも同じレールを走ってて許容されているのはどう考えましょう???

 無論、走行安定性の良さと、専用の軌道を用意しなくて済むメリットは大きいのです。

 独自軌道の技術的チャレンジは既に行っているエース君ですが(そして成功されていますが)、今度は合理的な割り切り版です。


 写真はかい様撮影(次のもう2枚も)。

 割り切り版と言い切ってよいのか? 車体の完成度がこの上なく、高い。
 美しく、整っていて、そして微小な丸みも汲み取った造形です。横組の側面もまた細やか!
 そしてツルツルの屋根上。

 ブリックライブ大阪の会場がニュートラム沿線なので、合わせての急造だそうです。そして、「さようなら大阪市交通局」というタイミングにも間に合ったのでした。


 丸み持った造形とともに、にっこりアーチのスカート周り。スカート裾の1x2赤タイルはかなり高度な取り付け方法か? これがあってこその作品でしょう。

 やや惜しいのは足回りでしょうか。AGTの場合は足回りはタイヤが側面に露出しますから、通常車輪よりはテクニック軸穴車輪を使って内側台車枠にしたほうが良さげです。ダミーでも良いので誘導輪の類があるとより盛り上がりましょう。


 楽しい仲間たちと。

 余談ですが、通常軌道(PF)だと薬師山氏方式でカーブを詰めると相当な急曲線も作れます。コストは掛かりますが軌道面をタイルなどで或る程度埋めるとAGTらしくも見せられましょう。この割り切り、将来性は高いかもしれません。

 無論、独自軌道の魅力もあるので、要所で使い分けできればよいのでしょうね。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】かい様のu@tech JR西日本の技術試験車両。

 U@techはJR西日本の技術試験車両。

 次世代技術の検証用車両ということで、試験車というよりは「試作車」になりましょうか。
 223系+213系という不思議な編成ですが、223系部分は川崎重工のテストカー クモハ223 9001の転用。
 213系部分は、元マリンライナー用の余剰車という、「如何にもな」事業用車らしさ。
 2004年に改造されたものの、2007年にやっと車籍入ったあたりも妖しげ?で事業用車らしい。吹田に配属されています。

 レゴでは過去にエース君作品がありました。
http://legotrain.seesaa.net/article/446149905.html
 過去と言っても2017年1月の記事です。この界隈の進歩進化はあまりに速いのです……。
(余談ですがエース君自体の技術進歩も凄いですし)


 クモヤ223 9001。223系の異端者で元は川崎重工のテストカー(新規の製造方法の確認用で無車籍だった)
 
 まず、223系として造形を見ますと、斜め部分の隙間のない前頭部形状が目を引きますね。巧く埋めています。前面窓そのものは221系や223系では使われがちな1x3x6の平面キャノピではなくてパーツ組み合わせですが、こちらのほうがピラーが強調できるようです。このまま223系、また221系を造ることも視野に入ったモデルでしょうか。


 側面はこれまでの225系作品と整合性をもたせる。横組の側窓は窓数省略なし。横組み故に窓の上下寸法が控えめになる問題はありますが、全体の雰囲気で違和感はありません。真ん中の窓だけ順組というハイブリッドはかい様作品の特徴ですね。

 床下機器のパッケージ感は、如何にもな今の電車という感じです。
 
 台車も適度なディテールで、今のボルスタレス台車らしい。

 前面・側面ともガラスはスモーク(トランスブラック)にするとよりらしくなるかもしれませんが、クリアなのは現状のパーツ都合でしょうか?


 見せ場は、第一扉付近でしょう。少しへこませる表現を行った扉と、斜め塗り分けを共存させています。ポチスロを微妙に合わせているのですね。


 ロゴ周辺です。
 プリントタイルが高価なため(ほんとに供給悪いのです。特に黒以外)文字は割愛ですが、でも十分に雰囲気は出ています。



 サヤ213-1。元サハ213形。元マリンライナー。

 このモデルも窓数省略なしです。前面(211系顔)を工夫して、いつか213系も造ってほしいと思ったりします(笑)。

 側面は斜めラインが苦心されたところでしょう。


 ドア周り。部分順組を戸袋窓に使っています。この戸袋窓、固着されずに内部構造で挟まってるだけ?か。高度な技法です。そのうえで、ドアの微妙な凹みも割愛されていません。


 床下機器のゴツさというか前近代性が、如何にも213系という抵抗制御の電車らしいです(サハなので抵抗器などはないですけど) 誇張気味の機器類も良いものです。



 クヤ212-1。元はクロ212形

 ハイデッカーの鋼製車。マリンライナー初代の、パノラマグリーン車の唯一の生き残りになってしまいました。1988年から2003年までの僅か15年しか現役では無かった美人薄命……。

 クロ212形としてみると、前頭部ガラスに1x3x6平面キャノピーを斜めに使っており、ベストマッチングでありましょう。本当はここにトランスブラックを使いたかったとか。ポチスロによる隙間埋めも成功してましょうね。

 裾の絞られたスカート形状もスマートです。スカート周りは下手に造ると鈍重になってしまうので(それも電車自体の印象が)、この作り方は参考になります。

 側面はパネルのフレームをピラーに見立てる。これが一番スマート。

 事業用車にしておくには惜しい、美しい車です。
 何時か、213系として姿も見てみたいものです。


 おでこ部分、微小な隙間埋めに苦心されたとか。
 屋根自体のツルツル感もこの種の題材だと大事ですね。


 ドア周り。横組が引き締める。なお、レゴ的には構造的に無理の少ないこの車が動力車です。


 もちろん斜めラインも。隙間に埋め込まれた1x6タイル(1x2かも?)が芸が細かいです。この「赤」の効能は大きいですね。


 3両編成で。
 かつてのマリンライナーを思わせます……。そして柔和な顔は同じく近畿車輛主体のデザインであった221系にも通じます。あの時代を象徴するものでした。遠くはない、過去。


 こちらからみると、ちょっと変わった223系?
 
 余談ですが。近畿圏の事業用車というとtaizoon氏のクモヤ145やクモル145などとも顔合わせの機会とかあればいいかも……ですね。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月03日

【作品紹介】ジョージレモン様の作品補足(クモハ42とクハ55 貨車や蒸機など)

前回記事
「3月17日。北九州レゴミーティングの模様(トレイン関係)。魔王だーはら様の「戦前的な」ジオラマ中心に……」
http://legotrain.seesaa.net/article/458140102.html

ジョージレモン様のクモハ42+クハ55(宇部線仕様)。旧型国電に独自の技に文脈
http://legotrain.seesaa.net/article/458091315.html

 上記記事書いたあとで良さげな写真でてきましたので、ツイートまとめですが記録しておきます。






























九州のレゴファンの集まりが或る程度の規模に育って嬉しい限りです。この先も、あかるい思いますし、遠いけど、何時かは出向きたいのですね。
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2018年04月02日

【イベント】ブリックライブ大阪(2018)のツイートまとめ

 ブリックライブは2回目以降、関西LT会さんによるトレイン出展です。

 今回も4日間も続き、普段出てこない?作品も。
 あと かいさんの写真が巧いのも見逃せません。実物撮り鉄とブツ撮りの両立できた作風と技術には軽く嫉妬なのですよ……。
















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【実物鉄道】2018年3月の富山行(ツイートまとめ)

 3月31日→4月2日と富山行ってきました。
 今回は、はるばる長岡廻りです。三セク課金は往復3060円なり……。しかし無課金の高山線廻りは行程の8割ほどが全ロングシート車という地獄ですからね。長岡廻りだとハズレは高崎〜水上だけなのです。
 糸魚川で大糸線周りも、中央東線と大糸線が211系ロングに占領されてるウチは使いたくないですね……。

 1980年代に帰りたいよー(半マジ)。そもそも信越本線経由という一番の近道が。

 妄想はともかく、楽しい旅であったのは事実です。
 来年も……行くことになるのかしら?



 荷物量はガチでギリギリ。ノートパソコン持っていけば現地で更新とか出来たかもしれませんけど、2kgもある安ノートはやはり持ってきたくない。あと、現地で「仕事」もしたくは無いのです。まぁこの辺は時と場合に依り、ですね。



















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2018年03月30日

【作品紹介】エース君のオハ35系4000番代。平成の旧型客車!を真っ先に。


 JR西日本のオハ35系4000番代は、2017年に一番注目された「新車」だったかもしれません。
 山口線の蒸機用に合わせて新造された「旧型客車」。完璧かというと完璧ではないのですけど、でも現代の水準・基準に合わせて最大限に頑張った新造車は多くのファンからも肯定的に受け止められたのでした。

 それはレゴトレイン界隈でも同じであり、皆が「造りたい!」と挙手する題材でもありました。
 そして、真っ先に完成に至ったのは、エース君でした。
 



 いきなりのフル編成。5両です。




 基本の意味で、中間車スハ35及びオハ35より見ていきましょう。

 旧型客車の作り方として定着している、横組窓と色差によるシルヘッダ表現が実に好ましいのです。シルヘッダの色は黒でもいけますね。

 車体のバランスも良好です。

 浅めの屋根は却って「4000番代」感を強めましょう。クーラーを新灰で目立たせてるのも良い感じ。一方で車端部は切妻に割り切っていますが、実物も緩めの表現(元来のオハ35より)なのでこれもあり。あとはドア窓も横組にされたら更に良くなりそうです。あと妻面も手を抜かれないと良いのですが……。

 台車は新造車のボルスタレス台車らしい形状抑えてますね。


 ナハ35形。片デッキで乗務員扉が特徴です。
 旧型客車は妻面とか幌も見せ所なので、簡易でも良いのでそこが造られてると更に……。


 グリーン車。オロテ35。華のある車両ですね。

 露台の表現が精細! 隅柱をバーにしてるのも細かさに繋がっていましょう。
 側窓も広窓と狭窓のリズム感が堪りません。
 
 1等展望車のモダン版として、巧く雰囲気出ていますよね。実物も、この作品も。


 テールライト周りの処理が秀逸です。自作テールマークも巧いです。
 ガチな展望車……。三木氏の御料車10号、拙作の九州鉄道ブトクやマイテ39あたりと共演させてみたいものですね。


 もうひとつの白眉。スハテ35。
 3等展望車(※)という往時にはあり得なかった車種ですが、これが存在できるのもいい時代です。

 ※:とはいえ、私鉄の展望車相当の車には、等級が「3等」のものは少なくありませんでしたが。南海のクハ1901や近鉄のモ2303等。

 実物も、またこの作品も重厚なダブルルーフが堪りません!
 その上、狭窓の重苦しさまで加わるのですから。いい仕事をした車でしょう。




 露台周りは先のオロテ35と共通です。連結器は旧タイプを奢ってます。何らかのジャンパ栓などの表現が欲しいところでしょうか(個人的には、この車は標準のバッファ付の連結器でも似合いそうな気がしますけども)


 側面。独特の窓配置が再現されています。
 「古めかしい感じ」は伝わってきますよ!

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 この雰囲気ならば……。

 皆様の蒸気機関車や、旧型電機などの制作が捗るかもしれませんね。「ぜひ合わせてみたい!」と思いますから。
 エース君的には蒸気機関車はお気に入りのようで、大人クオリティのC56・C57・D51と続いているのは既に記したとおりです。


 転車台も造られたようです。C57が載っていますね。D51も待機中。

 給水塔や給炭台など、蒸機をもり立てるアクセサリの拡充も楽しみなのでした。

posted by 関山 at 22:53| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする