何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
教材用等の大量調達もお任せください

◆◇◆◇◆◇◆
レゴの「全て」を世界から。日本語日本円・品切れなしのパーツ調達!
絶版パーツ、絶版セットもOK。廉価な中古も扱。


絶版になった特殊部品が欲しい、基本ブロックや特定色の大量の調達がしたい、
とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


◆◇◆◇◆◇◆
カスタムパーツ(BBB他)・カスタムキット(ME Models)の取寄せも

2019年03月23日

【作品紹介】エース様の嵯峨野観光鉄道 SK100形客車とDE10。繊細な模様表現?

 嵯峨野観光鉄道は山陰本線電化時の旧線……実に風光明媚であった旧線を観光鉄道として継続させた部分です。約9km。
 1991年の創業以来人気を集めており、十分に採算は取れているようですね。飽きられない観光資源として定着してるのは凄いこと。

 ここで運行されるのが、専用のDE10形(嵯峨野観光鉄道車1両・JR西日本車1両)と、トロッコ客車SK100(SK200・SK300)形5両です。


 DE10に曳かれる客車。
 DE10はPF内蔵か? 9V以外では尚も製作難度が高い形式です。
 Powered Upでもう少し容積を減らすことは可能かもしれず、今後レゴ造形も変わってゆくことでしょう。

 ただ、実物……JR貨物機は近年急激に引退が進んでいます。
 嵯峨野観光鉄道所属機は案外最後のDE10になってしまうのかもしれません。


 3両編成サイドビュウ。真ん中が開放型のSK300形です。
 この種の車両は椅子の表現が必須ですね。


 制御車SK200形。
 DE10を制御することのできる制御車です。この種の車はJR西日本の得意技ですね。

 さて、エース様作品。微妙な角度のついた折妻表現がとても良い雰囲気です。上下逆転を仕込み、裾のグリルスロープによる表現が精細な感じ。屋根角度もタイルの緩ハメですね。

 側窓は3幅分の横組です。保護棒が嬉しい。
 そして圧巻はアールデコ調の模様表現。タイルを貼り付けてるところと、ポチスロの「象嵌」による部分がありますが、美しいのは当然後者の方なのですよ。


 左。Sk300形。
 座席の作り方が分かります。ある部品を有効に。

 台車は貨車用のシンプルな台車。TR29を再現。
 ただ構造的には台車枠が簡易なので、強度面での不安はありますが……。

 それでも貨車用台車の形状再現は夢があります。コストも抑えられますし。


 右がSK200形。
 「ポチスロ象嵌」の作り方が分かりますね。

 正直なところ申すと、最近のエース様作品(蒸機など)に比べてクオリティは劣る部分があるのが惜しいです。でも、Sk200の折妻前面や側面模様に観るべきところがあり。なので、ブラッシュアップに期待したい作品でもありますよ。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月22日

【作品紹介】ゆま様の107系は初作品。今はなき、群馬のすっきり電車。

 107系電車はJR東日本の通勤型電車で、1988年から投入されたものです。

 165系電車の部品を多々流用した事実上の旧型更新車でしたが、地方線区にも新車をもたらす効果はあったのでしょう。車体形状は105系にも通じるシンプルなもの。下降窓は当時としては立派な装備でした。
 ただ、2ドアクロスシート車を3ドア全ロング車に置き換える方針はサービス上はどうかと思われるものでしたが……。
(E129系のような半ロング半クロスのレイアウトがなぜ当時行えなかったのか?)

 2016年迄に205系や211系に追われる形で引退し、高崎配属車はそのままお隣の上信電鉄に転籍しております。
 地方私鉄としては使いやすい電車でしょうか。


 ゆま様の作品。

 ご地元の群馬の車両ということで選定されたそうです。
 カラフルな緑とピンクのラインが印象的。意外と細かい塗り分けですよね。
 側ドアは半ポッチずらしでの凹みあり。
 側窓は横組ですっきり。プレート5枚分でちょうど正方形の窓を実現。ドア間三個窓は実物どおりです。

 前面はこの地点だと一部横組み併用でした。105系以来のパンダ顔が再現されています。前照灯が無いのは惜しいのですが……。1x2-1x2ブラケットあればと思うのでした。

 スカートが凝った表現です。


 若干の修正へての2両編成化です。

 クハ106は分散式冷房装置、クモハ107は集中式冷房装置という種車由来の特徴が表現されています。また、屋根は近年のスタンダード? カーブスロープにタイルの平滑仕上げ。

 前面は縦組み部分を排した作りに改め。これは賛否が割れるところでありますね。こちらのほうがシンプルで無理のない表現ではありますが。


 2両編成。高校生オフでの活躍の様子です。
 
 107系は碓氷峠の通過対策を行ってたそうなのですが、横川から先軽井沢・長野方面はもっぱら115系電車が使われており、107系+EF63というシーンは無かった模様です。
 ただ、横川駅では常にEF63と顔を合わせてた由。並べてみたいですね。


 走行!

 ゆま様の初トレイン作品ですが、なかなか最初からハイレベルです。
 今後も、期待しております。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆



 追加。かい様撮影の写真です。
 流石に上手く、作品の良さを引き出しておりますね。

 懸案の灯火類ですが僅かな加工で付けられそうなので楽しみにしております。107系の顔はライトケースの印象が大きかったですから。

 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月21日

【自動車作品】「作業着的な車たち」小型のトラック系造ってみました(軽3輪・小型トラック・2屯車)。


 久々の自動車系です。
 レイアウトのアクセサリーに徹した、「リアルティのある」「1960-70年代前半設定の」小型貨物車両です。

 池袋鉄道模型芸術祭のレゴモジュールレイアウトの雰囲気に合わせているのもありますけども、それ以上に、普段の鉄道系作品の世界観に合うものを狙ってます。




 軽3輪。Mugen様の作品をコピーさせていただいたものです。

 写真見て何とか作り方を割り出しましたが、優れたルックスでありつつも実はシンプルな構造に驚かされる。これなら、色替え仕様替えでの量産だって出来てしまうかも知れません。オート三輪、1960年代という時代の記号感が凄く大きな車種なんですよね。安易ですが便利な存在でありましょう。

 それにしても、Mugen様の元作品は「ライトアクア」「新茶」なのですよね。対して拙作は「新灰」(……詰まんねぇ色だ!)。
 でも、要領は掴んだので、次はもっとカラバリがんばりますよ(タンは手持ちでも行けそう。夢はダークグリーンやダークタン。アズール系)。無蓋に幌アリに有蓋。消防車や衛生者などの特装車……夢は膨らみます。
 ……取り敢えず3輪用タイヤ部品の発注掛けました。



 小型トラック。ピックアップなんて洒落た雰囲気になる前の代物。というか名車サニートラックのつもりで作りつつ、フロントはもうちょっと古い車のイメージですかね。古い分には困らないのでこれで正解。

 4輪になりゃ仕事の効率だってアップです?


 もちろん、荷台周りはいろいろバリ展が考えられるってものです。

 色はおとなしく青ですが、仕事車だと青とか白になっちゃいますよね日本だと。
 赤や黄色がありえない感じでしょうか……。いやまて、赤は郵政(「便乗禁止」)という大口ユーザがおりますよね? また営業車・サービスカーだと意外と派手な塗り分けも有ったりします。ナショナル特約店仕様なんか考えたくなります。



 そして2t車。プリンス・クリッパーの二代目(1960年代末〜1970年代前半)の再現モデルではあります。あのプロペラグリルの鮮烈なイメージ、たまたま読んだ「高速有鉛デラックス」みたいな有害図書で思い出してしまったじゃないですか!

 ライトは4灯なのを2灯に割切。
 肝心のグリルはシャフトペグで再現。内部で固定してます。

 目立つプレスラインは差し色(新灰)で表現です。

 キャブは小さめになるようにしてあの時代のトラックっぽく。とはいえキャノピーで制約される4幅車の難しさはあります。もっと時代が下った車に見えてしまうリスクはありますね。
 でも、取り敢えず先輩格の某知人(アメ車3台持ち。関係ないけど)が「あのプリンス・クリッパー造ったのだれ?」とか云ってくれたので成功ではあるのでしょう。


 荷台はシンプルに。泥除けはポチスロ使うMugen様の方法を真似させていただきました。これ、ディテール面でハッタリ効くので有り難いです。

 なお、この種のトラックも無限にバリ展は可能ですね。
 ベース車造ってしまえば、「はたらくくるま」の夢膨らむのでした。


 取り敢えず、3台。
 オシャレすぎない街のリアルティに? 作業着的な車は必要ですよね。


 より充実な、昔の車な世界観。

 ボンネットバスが1950年代な仕様なので、1970年代のモノコックリアエンジン車あたりも課題になりますねぇ。

 自動車というのは記録写真などで時代を雄弁に語ることがあるので(鉄道車両や建築やましてや自然物に比べて代替わりが激しいので)、うまく使っていきたいアクセサリであります。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 自動車作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月20日

【鉄道車両[日本形]】EF63。簡易版か、シンプル・イズ・ベストか?

 先に断っておけば、シンプルに解像度を落としたビルドです。

 精細路線もあるこの世界なので、これで良いのかと思うことはありますが、関山は基本的にコストと時間と手間は惜しみます。
 その分、作品数を増やす。浮気者なのかも知れません。

 碓氷峠専用電機のEF63という題材ももっと凝ったアプローチは有るはずなのですよ。

 が、今回は迷って悩んだ末に、シンプライズな選択となりました。
 何より時間がありませんでしたから。


 何処らへんがシンプルかというと、側面で。
 実物は2組のグリルが2組で、それが更に2組の8組。2-2+2-2みたいな感じです。
 
 此処はどうやっても全長30から34ポッチに収めようとすると破綻してしまう困った寸法。表現するなら、1プレート単位の横組を駆使したり、3幅分のグリルとか考えましたが。しかし断念して、シンプルな順組オンリー。グリルは5組に省略です。ピラーもぶっとく1x1。3巾分のグリル、1x3プレートの緩ハメを考えたたりしましたが意外と見た目が悪くて断念。
 しかし、細々と細工するよりは、自然な、そして悠然とした力強さは出せてるかと?

 一方で前面は自分なりにこだわり。
 傾斜した前面窓はポチスロ。テールライトの位置やクリーム色警戒色の位置も試行錯誤と微調整の末、固めました。

 なお。
 左のは警戒色が左右側面に潜り込むような塗り分けなされていた、青塗装時代初期(1967-1970年頃)のものです。この塗り分けが個人的には好きですので。
 故にウチのEF63は設定年代が1960年代末ということになります。
(なので、あの目立つ前面アンテナは付けてません)


 重連用に2両作りました。碓氷峠関連の機関車はコスト食い(苦笑)。

 この顔は軽井沢方(長野方)であり、名物だった複雑怪奇なジャンパ栓群が備わる側です。
 左は見栄え重視の旧型連結器版。
 右がコスト優先の新型連結器版。造って思うは、意外と右もあり!?

 前面スカートは1プレートぶんのみ車体に表現し、残りは台車側表現です。このへんは走ってなんぼの割切です。

 手すりはハッタリ効かせる意味で重要。メーカーズプレートも。


 動力はPFやPUに対応できる車体構造ですが、とりあえず9V仕様で落成です。
 2両とも9Vx1として。
 無論、1両を2M、1両をダミー化することも出来ますが。

 全長が32ポッチと長め(新型電機にしては)なので、車軸配置をシンプルに出来ました。B-B-Bの電機で中間台車に動力仕込もうとすると車内にウエイト搭載するのが難しくなりますから。ただし、現地点ではウエイト搭載無しです。必ず重連と余裕のある使い方の機関車でもありますからね。なお中間台車は片方の台車からボールジョイント連結です。

 足回りは……いつもの手法ですが、台車枠として1x8タイル裏面を積極多様。
 ただし、そこにいつもより少しばかりディテールを盛ってる由。

 もちろん車体裾は電車・客車よりは1プレート上げています。電機では大事です。


 こちらは横川側(高崎、上野側)の顔です。
 ジャンパ栓周りがシンプル……というより普通の機関車でありますね。

 充電池箱の表現お気にいってます。
 スカートはショートにする代わりに、ステップ表現忘れず。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 EF63形は信越本線の碓氷峠(横川〜軽井沢間)専用補助機関車として1963年から製造されたもの。
 常に重連で。この区間を走る「すべての」列車に連結され、動力とブレーキ(とても重要!)を与えてきたものでした。
 連結は勾配の「下」即ち高崎・横川方です。
(即ち、この機関車の軽井沢方の運転台は殆ど営業運転では使われてない由です)

 1990年代、2度ほど横川訪問しました。
 この区間は既に貨物営業こそ廃止されていたものの(1984年迄)、その分の輸送力は持て余されること無く特急「あさま」の増発に充てられておりましたね。
 30分毎に次々とやってくるインターシティに連結される重連の補機。補機を使う線区は世界に数多あれど、碓氷峠の列車密度は明らかに異例のものでありました。ゆえに事故車や欠陥車の補充も含めて25両に達したのです。わずか1駅間に11組ですよ。
 自走走破できる電車は技術的には可能とか言われてましたが、重装備で全区間(上野〜長野)走るのが無駄ということで流れてしまったのだとか。

 1997年の北陸新幹線開業にともない同区間は廃止されました。
 嘗てはゆっくりとたどり着いた軽井沢も(空気バネの空気抜くのでゴツゴツしたのり心地でありました)、今の新幹線では東京駅からあっという間に通り過ぎてしまうように。
 難所も昔語りになってしまい、横川駅もひっそりと。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月19日

【イベント】続:池袋への道(準備過程のツイートまとめ)「ついに碓氷峠も!」

 最新のものが未だ拾えておりませんが。3月19日くらいまでのものです。
 そこからが怒涛なのですけどね……。

 池袋鉄道模型芸術祭は、3月23-24日。池袋西口 東京芸術劇場地下アトリウムです。
(23日は10-18時。24日は10-17時)
http://www.geigeki.jp/performance/20190323ae/
 レゴ・プラレールのエリアは入場無料ですが、出来たら有料展示も御覧ください。鉄道模型・ジオラマの職人的技がご覧になれます(……例年ならば)





















◆◇◆◇◆◇◆◇◆






<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | イベント告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月18日

【作品紹介】とげやん様の189系電車は「あさま」色。8幅ショートのバランス感♪

 とげやん様(@tokuyamo1)は建物……それもメルヒェン系でものすごい技法やディテールを使い込んされて来る方です。

 鉄道系作品は以前路面電車を造られてましたが、今度は初の本線系への挑戦です。

 然し、ほんとに初めてなのですか? と言わんばかりのクオリティ。


 クハ188形? 8幅のショートスケール。

 車体裾の絞り込みも表現。故に7幅作品的なスマートさを持ちます。

 国鉄特急のあの顔もいろいろな表現がありますが、今回は全くの独創です。順組横組を柔軟に使いこなす。方向幕(ヘッドマーク部)も絶妙な長方形を作り出しています。

 スカートの形状も繊細で美しい。うまく足元を引き締めておりましょう。じゃまにならない程度のプラウ表現も良いですね。


 サイドビュウ。

 2ドアの特急形としてそのあたり省略無く。側窓は王道の横組。ショートな全長には2x2パネルの寸法が似合います。
 上下方向の割付も上手く行ってますね。ベストバランス!

 「あさま」色は窓まわりサンドグリーンという解釈。これは「なるほど!」と思わされました。通常緑では彩度高すぎですし、濃緑では暗すぎますから。ベストマッチでありましょう。幸いにも最近は供給も悪くありませんし。


 斜め上から。

 窓ガラスは曲面解釈ですが違和感はありませんね。平面表現でもベストな回答無いですから。
 それよりも、運転台から屋根部分へのつなぎのウエッジの使いこなしが注目点でありましょう。


 細かい部分ですが、電車の「頬」の表現です。
 ここの微妙な角度つけ、内部からバーを伸ばして行うという凝り方! これが美しいカーブに繋がってます。





 作品の並びです。左端は製品ですが。
 前作の路面電車と。
(余談ですが、ここに8幅のJR東特急車……なし氏の485系や、しゅん氏の新幹線E6やH5など並べてみたいなぁ……とか思わされるのですよ)


 なお、池袋―までに、中間車(モハ188)も造ってこられました。こちらも好ましい出来ですね。
 8幅ショートというスケールはOゲージ的魅力に溢れておりましょう。客車1両、中間車1両に得も言えぬ、重みがあります。

 何時か、3-4両程度の編成化されること、楽しみにしております。


 おまけの扱いで恐縮ですが、アプトくん。仮の動力車として製作されたとか。雲模様が嬉しいですね。


 元来の用途とは違うのでしょうが、構内移動機としてちょっと良い雰囲気です。
 遊覧列車も編成化されたら楽しそうです。


 シグフィグ載せて。
 

 189系電車は碓氷峠をEF63形電機との協調制御で超えることの出来る電車として、169系・489系に次いで1975年から1979年に製造されたもの。いわゆる国鉄型特急車としては最後の頃です。ほぼ同型なのが183系。特急増発に貢献した形式です。

 碓氷峠越える「あさま」に主に充当され、1997年の同区間廃止後は比較的年式が新しいことから、JR東管内に広く転用されていきました。
 徐々に数を減らし、この春に遂に最後の1編成が引退しました。

 いわゆる国鉄特急形も、後はJR西日本の「やくも」381系を残すのみです。やや変種の「踊り子」185系も遠からず。一つの時代が終わりを迎えています。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月17日

【作品紹介】エース様のC57の改修。2017年版と2018年版と、2019年版。その進化過程。

 エース様の蒸機作品の進化が止まらないわけですが(笑)、過去作品もアップデートの対象です。結構印象が変わってきました。

まずは前回記事です。
http://legotrain.seesaa.net/article/454754777.html
 2017年の11月ですね。7幅のエンジンドライブ機として当時なりに高水準な作品で驚かされたものでした。


 当時の写真です。これを2017年版にしましょう。


 こちらは最近の撮影のようです。
 メインロッド周りが簡易表現ではなくて、結構ガチになっているのが分かりますよね。これを2018年版と称しましょうか。シリンダの装飾が凸では無くて凹表現になっているのが嬉しいです。

 これだけでも十分に「お腹いっぱい」なのですが。




 最新版です。近作のD51やC61に合わせてディテールの大幅な追加を行ったとのこと。

 缶胴の表現をカーブスロープ主体に。そこに加わる配管系ディテール。
 煙突はΦ2に。これは7幅車体とのバランスが凄く良好です。
 煙室扉上のハンドレールも。白だと目立ち過ぎるのですが、黒だと程よい感じです。

 バランスが良くなり、動態保存機らしい華やかさも加わった感じです。


 真正面より。7幅のバランス感の良さはそのままに、更にディテールの追加。給水暖め器の埋め込みはエース様作品の特長。煙突も太くなりバランスが更に向上です。


 リアビュウ。
 テンダは平テンですが、台枠部分を凹ませてるのが印象的です。
 ちょっぴり軽快さを。

 足回りついでですが、従輪の板バネ表現が凄い。

 テンダに目を戻すと白ライン表現が入り更に華やかに。


 サイドビュウ。
 やはり個気味の良いバランス感……と申したいのですが、キャブがやや小さい印象なのが残念です。もう1ポッチ、前方に伸びていたら良さそうなのですが。なお、キャブ屋根が長いのは1号機の特徴でありますね。
 ドームも2ポッチ長いほうがいいかしら?

 純正車輪の動輪径はうまくごまかせてます。エアタンクがもっと長いと良さげなのですが。動力はMモータx1。本線大型機としてはパワーは不足気味かも? まぁ重連相手が居れば気にならない問題かも知れません。Lモータへの換装は将来課題かもですね。

 従輪。先にも触れましたが板バネ表現ですよ! これで凄く締まって見えます。台車枠表現も。
 先輪はホイルベース長めで良い意味で伸びやか。優雅な印象です。


 非公式サイド。小さな「角」パーツは有能に付き、或る程度ストックしておきたいですね(笑)。
 
 缶胴の寸法が分かりますが、上部3幅で、これに左右2プレート分を足してる感じかしら。即ちポッチ4幅+0.5プレート。7幅ならC57の線の細さになりますし、6幅機に応用したら、C53やC59クラスのボリューム感が出せるのでは……と妄想しちゃいました。C53は未だに作品なし、C59もhiro氏に続く作品が無いままですものね。


 この角度がカッコいい。実物だと寧ろC55でよく撮影されてたアングルですが。
 C57もスポーク動輪であったらとか妄想させられちゃいます。
 飽くまで個人の主観ですが、関山はスポーク動輪大好きで、JGR・JNRが固執したボックス動輪は余り好みではなく……。

 スポーク動輪のC57なんてC55だろ! と言われてたらそれまでなのですが、なんかエース様の作品はC57としてのオーラ強くて、そういう安直さを許さない雰囲気はあるんですよ。うまく言語化できないですが。


 斜め前から。この角度が絵になりますね。
 エンドビームがやや寂しい(C61作品などに比べて)ので、此処のディテールアップされたらもっと化けてきそうです。

 進化したC57。既に最高水準。
 然し、まだ進化の余地が残されてる。伸びしろに期待なのです。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月16日

【作品紹介】超豆茸様の700系Aと700系Sとその「作り分け」。更に広がる世界。

 前回記事。N700系と700系レールスター。
http://legotrain.seesaa.net/article/464608747.html


 超豆茸様の東海道新幹線シリーズが止まりません。


 前回紹介のN700系の改修版、700系A。
 外見の差異は先頭車のロゴ追加のみです。これは実物どおりの差異ですね。

 大きな「Ace」マークが、お堅い東海道筋においては目立っております。
 
 なお、青帯が少し運転室側まで伸びてるのも特徴です。


 やはり、16両のフル編成です。
 ロゴは2両に1箇所入ります。レゴ的には結構大きな改修ですね。


 見上げるアングルです。前頭部形状は前回記事でも触れましたよう、シンプルさの中で、最大限に実物のカッコよさを汲み取ったものと言えるでしょう。未だ好き嫌いのさのある形状ですが(笑)、うまく纏めて居るのですよね。どの角度から見ても、破綻がありませんし、強度面などでの不安感もありません。


 中間車のロゴ周り、パンタ周り。


 動画こちらになります。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 そして最新車種のN700系Sも。
 2018年に先行車が登場したもので、2020年の営業運転を目指しているものです。
 変更点は多く(主に機器、そしてインテリア)、別形式とするべきものでしょう。


 超豆茸様の作品では、前頭部鼻筋の表現をN700系と差別化しています。

 また、運転台下<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月15日

【作品紹介】りんか様の名鉄キハ20。懐かしの?レールバス

 名鉄のレールバスは閑散線区の廃止できないけど合理化したい……という流れで生まれたものです。同種のコンセプトは近江鉄道でもありました。

 1984年にキハ10形が6両導入。これは簡素な2軸車。二段窓。
 引き続き1987-90年に導入されたのがキハ20形の5両で、全長16mのボギー車に。固定窓になり、少しは外見も整いました。

 その後、より「鉄道車両らしくなった」キハ30形の4両が1995年に導入されます。これは初期のキハ10を置き換えるものでもありました。
 しかし、こうした投入線区も遂に廃止されることになり、全車が2004年までに退役してしまいます。延べ20年の活躍です。

 その廃車後。キハ20とキハ30はほぼ全車がミャンマー国鉄に譲渡。様々な使われ方をされたようですが(トレーラー曳くなど)、これも2016年頃にJR東海からのキハ40の譲渡で運用を外れてしまったようです。

 レールバス(LE-CAR)が大型気動車(それもより古いもの)に再度置換えられる事例は国内でも多いのですが、ミャンマーでも同じ轍を踏んでしまったのでした。
 尤も簡易な鉄道車両としては十分に長生きしたとも言えるでしょう。


 りんか様の作品です。

 小柄なボギー車。側窓は横組固定窓で実車のイメージに近いのですね。スッキリしています。ドアは誇張表現で4x6の窓を使っています。バス用折戸使った雰囲気が出ておりますね(ただ、リアルを求めるなら2幅くらいが良さそうです)。
 片隅式の乗務員窓も表現があります。

 前面は貫通式のあの表情がよく出ておりましょう。低めのヘッドライトとか。

 動力系はPF1式を収めておりますが、よく見ると2M仕様ですね。小さな気動車にはオーバーパワーではありますが。

 名鉄時代にはキハ10やキハ30も交えた2連があったようです(3連は不明)。なのでダミーの僚車を造って牽引させても楽しそうです。ミャンマーではDTTDの4両運転もあったそうですから、パワーも役立つことでありましょう。

 シンプルながら、全体の雰囲気は良く抑えてますね。


 反対サイドより。


 犬山橋で、3400系電車と。

 キハ20が各務原線に入ることが有ったかどうかはわかりません。同じ気動車でもキハ8000系・8500系は定期運行があったところですが。

 3400系とは御嵩や新可児とかで顔を合わせていたと思われます。無論、赤1色の更新後か、後の緑系ツートン化後のことですけども。


 車体断面はレールバスの方が小さいのですが、まぁ同じ名鉄並びということでご愛嬌です(ウチの3400系のほうが小柄に造ってるのもあります)。


 軽やかに。


 街の中を往く。


 よくよく考えてみると、今の名鉄は2連口も減り、ましてや単車運転できる車も居なくなってしまいましたね。

 昔の名鉄=ツリカケ電車! なのですが、然し、レールバスも昔の象徴だったのかもしれません。模型では愛嬌ある人気者? トレーラなどの増備も期待したいところですが如何でしょうか? 
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする