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2018年06月15日

【イベント告知】6-9月のレゴオフ会・レゴ展示会情報【追記あり】

 日本最大のJBFが終わって一段落。
 夏に向けて今は小休止といったところでしょうか。

 現在把握できている限りの情報を纏めてみました。
(新たに情報あれば追記します)

 下記一覧ですが、オフ会的なものは◆を。
 展示会的性格が強いものは◇をつけております。区別は厳密につけるの難しいのですが関山の主観です。ご容赦ください。

 それから、学祭の展示の類は抑えきれておりません。
 一般公募を行ってないクローズドな催しや、お茶会・呑み会なども同様です。


◇7月上旬
 関東で展示会の話が入っています。詳細不明。


[追記]◇7月7-8日(土日)  湘南ブロックプロジェクト2018夏
https://twitter.com/55RokuChan/status/1009262919333249024
https://t.co/0fosPo3Kq8
 場所:藤沢市辻堂

◆7月29日(日) 第3回 横須賀レゴオフ
http://twipla.jp/events/313796
 場所:横須賀市
 担当:You☆霊様
 総合オフです。前回よりは規模拡大とのこと
 【関山参加です】


◆8月12日(日) 横浜ミリタリーオフ
http://twipla.jp/events/315210
 場所:横浜市緑区
 担当:柴様
 伝統あるミリタリオフです。海陸空!
 【関山参加です】


◆8月12日(日)第4回 埼玉ロボオフ
http://twipla.jp/events/321791
 場所:さいたま副都心
 担当:モコ様
 ロボットテーマのオフ会も定着してます。
 【関山非参加。見学はしたいのですがミリオフが】


◇8月17-19日(金→日)国際鉄道模型コンベンション
 場所:東京ビッグサイト
 担当:関山
 国際鉄道模型コンベンション(JAM)の参加も、もう7回目。
 今年のテーマは「北海道」。連絡船も二艘体制で望みます?
http://kokusaitetsudoumokei-convention.jp/
 【関山参加です】




[追記]◆仙台レゴオフ(検討中 8月下旬〜9月)
https://twipla.jp/events/322897

◆富山レゴオフ(検討中 9月)
https://twitter.com/ryokucha0604/status/991544132261703681
 検討中のようです。詳細不明

◆大阪レゴオフ?(検討中 8-9月)
https://twitter.com/Creponn_supinn/status/1003079275719692289
 検討中のようです。詳細不明

◇9月15-17日に展示あり
 関山主体です。こちらまだ情報公開できませんが、それなりの規模です。お楽しみに!
 【関山参加です】



◆11月4日 栃木レゴオフ2018秋 - 勝手にインフラ分科会
http://twipla.jp/events/315274
 場所:小山
 担当:pgy167様
 栃木レゴオフはインフラ分が巨大ですが、それを極めるか?
 楽しみな催しです。
 【関山参加です】


◇11月23-24日 辻堂での一般公開イベント
https://twitter.com/takac0205/status/994068244876156928
 場所:辻堂
 担当:あいはら様
 今年も湘南ブリックパークがあります。
 【関山参加未定です。公用が重なってます】


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 6月下旬は特に動きがないようです。休止期間でしょうか。
 7月上旬も今のところは大きな予定はない模様です(一件聞いている情報を除く)。
 
 また、例年ですが、秋はイベントが多い時期!
 9-11月はいろいろありそうですね。分かり次第、追記していきます。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | イベント告知 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】500系の続報。ハローキティ!(薬師山様)/テクニカル?(歯車K様)

 先日話題になった、エース君の「type-EVA」を受けて?
http://legotrain.seesaa.net/article/460008076.html

 当然というか、無論LDDです。それでもお仕事速すぎです。 LDDですが、勢いあるうちに記事にしちゃいますね。


 (実物は)6月30日に投入予定の、500系 V2編成「ハローキティ」。
 かわいさとかっこよさの両立で話題になってますね。

 さて。
 薬師山様の500系がそのものが、Mugen氏・エース君とも全く別の文脈の表現です。いや、エース君と同じく引き算思考のデザインなのですけども、方向がまた違います。

 お面を重ねるのではなく、枠を作り、その中にキャノピとボンネットを埋め込むという方法です。こんな500系の方法もあるのですね。


<参考比較。左がMugen氏作。右がエース君作>

 台枠はトレインプレートの使用というシンプライズですが、全体のバランスの中で成功して見えます。ここだけ灰色なのがアクセントになっておりますし。車体の凹み(Mugen氏はガチで再現してた部分)を影色で表現するのも良き技法。

 一方で、屋根の丸みであったり、先頭台車のカバーなどの500系らしく見せる部分もコダワリが見えます。
(完全に余談ですが、この手法でノーマルの500系も作れるかも?)

 あとは「かわいい」の部分。
 スロープに依る合わせを多用されているのは薬師山様らしさ! それで以てリボンがリボンに見えておりますから。また、構造上の無理も感じられません。「常に、無理はなく扱いやすく」は薬師山作品の魅力でもありましょう。

 そして「にゃんこ」のプリントパーツ。
 有り触れた、そしてちょっと使いにくい猫の顔プリントの部品が、見事にこの作品のチャームポイントになっています。

 このハローキティ。実制作予定ありと伺っております。実物がホットな、今年の夏に間に合うこと願っております。ピンクの鉄道車両、インパクトも抜群でありましょう。そして、500系の三編成並びが叶いますように……。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 さて。500系というと。


 ナローゲージなどマニアックなところに強い歯車K様が、そのテクニカルな文脈での500系試作品をあげられています。







 全てをテクニックパーツで作るのは無理だとしても、前頭部のサイドを大型テクニックパネルで表現するのは「あり」かもしれません。現に、E233系電車の作品では2x4の小さなテクパネ使った前面表現が定番になっているほどですし。

http://legotrain.seesaa.net/article/458911033.html
 お米様
http://legotrain.seesaa.net/article/459156054.html
 5udon様

 閑話休題。人気者の500系、まだまだ可能性はありそうですね。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月14日

【作品紹介】エース君の500系新幹線V2編成「TYPE-EVA」。不可能が可能になるとき!

 500系新幹線
 既に山陽筋の「こだま」専用になって久しくも今なお、スーパーヒーロー。

 そして、レゴ的には制作最難を誇る題材でもあります。
 そこに挑まれたのがMugen氏の作品で、一つの伝説でもありました。

 その500系にさらなる課題が。
 博多総合車両所のV2編成。「TYPE-EVA」、エヴァンゲリオン新幹線です。

 あの初号機を思わせるラッピング。
 その姿は恰も初号機が高速走行モードにメタモルフォーゼしたかのよう。
(庵野氏が実は鉄道ファン? という推測は「トップをねらえ!」の頃からありましたね)

 新世紀エヴァンゲリオンは、500系が未だ最速の最新型であった時代の作品でもあり。その意味でも相性は抜群だったのでした。

 無論。レゴ的な意味では難度云々の次元ではない題材でした。モザイク的に処理すれば不可能ではない……とは思われていましたが、然し、そもそもの500系が難しいのですから。


 不可能は、また一つ可能になってしまいました。それも若手、中学生の手によって。

 
 500系としての素体から見ていきましょう。
 鋭角な前頭部は比較的シンプルに処理されているのが分かります。スロープ+お面、ですね。スロープ部分はカーブスロープを滑らかに用いています。先端部は絞り込む配慮。「お面」はやもすると平板になりがちなのですが、塗装と形状、合わせ目の配慮で巧くスロープ側面と融合しつつ、立体感をキープしておりましょう。
 前照灯はやや戯画的に、1x2タイルでの吊眼表現です。ツライチにしなかったのは正解でしょう。
 「キャノピー」は特殊スロープです。

 車体側面はスカート部分の丸み。また、屋根肩部分の丸みを1x2系カーブスロープ前提でまとめています。そして屋根も1x2系カーブスロープで綺麗に。
 

 側窓は1x1順組です。中間車基準で全長28ポッチなら、窓サイズはこれがベストでしょうね。

 やや惜しいのは、前端部下半部の処理でしょうか。ここがパーツのむき出し感があってゴツい感じ。とはいえ全体からすると目立たないのですが。


 サイドビュウ。キャノピー状の運転台が良いアクセント。


 初号機としての塗り分けに関しては……。

 言葉が出てきません。ものすごく、初号機ですから。
 ミニマムのドットが1x1プレート側面。または1x1のカブスロ表面しか使えないところに、あの複雑なラッピングをよくぞ再現されたものです。

 屋根肩部の「赤」は印象的です。これを入れるセンス!


 真正面より。とても速そうな印象じゃありませんか。
 元からカッコよかった500系です。鬼に金棒です。

 なお、JBF2018のJT-LUGレイアウト高架線走行ですが、高めの高架から街を見下ろすようなアングルは飛翔感があり、とてもエヴァンゲリオン感が。


 その流れで。高速移動モードの初号機が、翔ぶが如く!


 街を抜けてく。このアングルは特撮的な雰囲気で。
 庵野秀明作品はアニメーションにして、特撮的な雰囲気を持ち込まれているのは当時から言われておりました。逆に特撮に再移入したのがシン・ゴジラで……。

 つまりBGMはエヴァンゲリオンでも、伊福部昭氏でもどちらでも絵になるのです。


 二つの塔と。ここもまた「特撮的」です。


 うしがえる様の撮影です。Mugen氏の500系との並びです。

 スケール感もディテールの密度も違う作品なのは承知のうえで。Mugen氏作品はなおも孤高の存在。

 しかしエース君作品の割切もまた大きな正義です。


 こちらはエース君撮影。同じく500系並び。
 
 Mugen氏作品は引き算のないモデル。
 エース君作品は引き算の巧いモデル。その引き算の「差」に対して、ラッピングのインパクトを最大限に盛った作品なのですね。

 この並び、感慨深いです。


 同じくエース君撮影。
 「どちらも、良い!」って言葉しか浮かんできません。




 無論大好評であったこの作品です。でも、その反応の最たるもの。

 ……!! コメントされた方に絶句。山下いくと氏は生みの親ではありませんか。
 これは最高の名誉でありましょう。



 500系のV2編成は現在入場中で、今度は「ハローキティ」ラッピングになります。
 ピンクを纏った可愛い500系も、予想パース見る限りなかなか魅力的。きっと新たな人気者になることでしょう。
 何方かの作品が出てくること、楽しみですね。

 動画です。


 
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】ryokuchakuma様のE5新幹線。7幅で難題に。

 ryokuchakuma様(緑茶クマ様)の新幹線のスケールは、7幅です。
 在来線6幅に対して、納得のできるスケール感の作品群はこれまでE1、E7/W7と造られてきました。その最新作です。


 E5系は難しい造形ですが、よく印象把握されています。
 前頭部のキャノピー状の部分と7幅の相性はやっぱり良好です。

 全体に直線的造形ですが、作品現物はもっとスマートな印象なのですよ。


 台車は全てスカート覆いあり。これって結構大事です。7幅だと構造上の無理も少ないです。

 車体断面ですが、屋根肩はカーブスロープ使われたら大きく化けてくると思うのです。同様に、台車間スカート部分も。ここが角ばった印象なのが惜しいですね。


 それでも、フラッシュサーフェイスな印象は受けます。実物と言うか、今どきの高速鉄道では重要視されるところですよね。

 軌道に対する車体幅のバランス感ボリューム感も、7幅のメリットでしょう。
 なお、連結も対応と伝え聞いております。

 つまり、何時かは6幅の……?
 「フル編成」は無理でも、4+3辺りでも実現したら画期的でありましょう。秋田行や山形行を併結するような「多層建て列車」は東北の伝統ですから(昔は気動車、今は新幹線!)


 側面より。側窓は2x2の横組で正解でしょうね。


 この角度、一番かっこいいです!
 難しい題材に挑まれ、一番難しいところを既にクリアされています。

 あとは細部の仕上げが成されたらより大化けする作品でありましょう。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月13日

【作品紹介】やまこ様の681系(製作中?)究極の妥協なき 丸み?

 681系・683系電車の流線型表現は、多くのビルダーを悩ませてきた難題でした。
 嘗てtaizoon氏、またryokuchakuma氏やエース氏の解決策があり、定着しておりましたが。
 

 まったく別方向からの、やまこ様の回答です。

 2ポッチ厚の「お面」を貼り付けるというアプローチです。「お面」は丸みたっぷり。実物の印象に近いのです。
 ヘッドライト・テールライトの穴の質感処理も堪りません。テクニック穴はヘッドライトの縁にみえますから。

 お面につながる車体の方は隙間なく角度をつけて、そこはポチスロ処理。

 究極のモデルかも知れません。


 角度を変えて。
 真横から見ると、「顎」部分はもう少し検討の余地があるかも知れません。
 ただ、スカートの形状や大きさをいろいろ試行錯誤されてみたら、「顎」はきれいに処理できる可能性がありましょう。

 側面は車体下半部をカーブスロープ処理です。より正確な車体断面表現の追求! 但し、やや窓位置が高くなりすぎるきらいはあります。
 
 窓位置を1プレート下げて、思い切って窓下の白1タイル分を割愛され、その分幕板を1プレート厚くすると、よりらしく見えそうな気がするのですが。如何でしょうか?

 
 むろん、窓の上下位置は好みの問題もあります。
(関山はなるべく下寄りのほうが好きなのですが)

 この角度だと、窓位置もこれがベストに見えますし。

 閑話休題、車体断面は大事ですね。
 1x2や2x2、2x4のカーブスロープの大量供給がトレインビルドを確実に変えておりましょう。

 また、この車体断面・フォーマットに連なる貫通型先頭車もまた楽しみじゃありませんか!
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】薬師山様のファビュランド・スチーム・トラム

 以前LDDを紹介した、薬師山様のファビュランド・スチーム・トラムが実制作されています。



 見事なまでの、ファビュランド世界観への溶け込みです。
(どうぶつの森? って言葉を思い出しましたが気にしちゃいけない。そう思うとファビュランドは早すぎた? いや今から復活しても遅くないですよ?)


 ディプロトレインのシステムを使っているので、車体裾は1ブロック分 2x2や2x4などの基本ブロックで持ち上げなければなりません。でも、その制約の中で可愛く・細かい造形に成功しておりますね。

 そして、この雰囲気はディプロトレインじゃないと出せないことも再認識させられます。
 リアルになっちゃった9V以降の足回りは論外としても、おおらかな雰囲気だった4.5Vのそれも青レールでもこの世界観にはならないですよね。



 オープンの客車は大味になりそうなところなのに、精細なライニングが入って居るおかげで高度なビルドになっています。


 「カマ」が実にいい感じ。灯火やベルの処理もきれいです。

 リアルなラージナローゲージも近年の流行り?ですが、このファンタジックなんだけど妙にリアル……なのはバランス面でなかなか難しそうです。

 デュプロトレインは勾配とかトンネルとかのシステムも楽しいので、この路線のガチな拡張も楽しいかも知れません。

 なお、この作品で使っているシステムは、ボタン押すと2分間サウンド付きで走行します。やはり、楽しそうです。
 
 世界を広げる作品でありましょう。
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月12日

【鉄道作品日本形】ちょっとマニアックな?阪神赤胴車完成(3501形及び3651形)

 前回記事
http://legotrain.seesaa.net/article/459708564.html


 1959年の3501形から59年の歴史を数える、阪神の赤胴車も完全に過去の存在になりつつあります。今や本線から姿を消して武庫川線のみ。

 その黎明期から全盛期は車体形状も個性に富んでいました。
 この時代の、2両編成x2を完成させた由です。



 3501形。
 1959年製の最初の「赤胴車」です。1987年ころまでに廃車になりました。
 箱型電車なれど、曲面の多い優美な形状。そして2連窓が特徴でした。


 モデルは1970年代なかばの、冷房改造が行われたころの姿です。

 前回からの改良ですが、塗分線の位置を1プレート上げています。これだけでぐっと阪神らしくなりました。
 前面形状は角を落として丸み強調です。これで面長感も薄れました。
 車体裾にも、擬似的な丸みを付けています。


 参考。試作品。
 塗分線の位置と、前面形状に違和感があったのです。角ばった折妻で面長なのは他社の電車(緑系ツートン?)のようにみえてしまう始末で……。


 サイドビュウ。
 パンタ付きの奇数車。2連窓をこの割付に収めるのはややトリッキー。窓部分のみの横組でポッチ部分の0.5ポッチも活用しています。

 AU13がごろごろ並んでるのが阪神冷房車の特徴であったので、ギリギリまで4台押し込んでます。


 サイドビュウ。
 パンタなしの奇数車。レゴ的にはこの車が動力車です。
 9Vにしていますが、PF仮設も不可能ではないです。

 このグループには両運転台の3301形も居りました。
 何時か増備増車してみたいですね


 前面の角度の付け方。薬師山様流儀のシンプルな方式です。
 1面ポッチ付き1x1ブロックで角度保持。

 折妻ゆえホロの凹みは自然に再現。
 ホロ枠は2x4タイルです。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆



 3651形。
 1954年製の3011形は阪神初の大型車であり、また特急用の2ドアクロスシートという破天荒さ。

 然し輸送力増強に追われる中で、1966年までにロングシートの3561形(先頭車)・3061形(中間車)に大改造。その後3ドア化。冷房化。
 1985年に大半が廃車されましたが、最後の3両が1989年まで残りました。

 但し、格下げ後もまた個性豊かな電車でした。
 前頭部は独自の切妻。小さめの前面窓。そして深い屋根。車体裾の丸みと相まって、エキゾチックというか、優美で重厚な姿でもありました。
 側面は、他の電車にはなかった広窓。

 そして車内は座面の深いソファのようなロングシート。ただの格落ちではなく、栄光とプライドを湛えたまま最期を迎えたのです。


 無論、原型の3011形も大好きなのですが、3561形のどこか品の良さを隠しきれぬ没落貴族的なスタイルにも惹かれるのです。
 
 車体裾の丸みは迷いましたが、思い切ってポチスロ表現。車体は窓から下が上下逆組です。
 側窓部は無理せずに順組です。ドア間窓3つを2つに。


 こちらは試作品。大きくいじってませんが、やはり塗分位置の変更で阪神らしく。


 常時先頭になる側はダミーカプラーとジャンパ栓。
 屋根もツルンとした丸みで、前面屋根カーブはやや深く。

 貫通幌は埋め込みではないので、レールプレート分の張り出しで表現。




 サイドビュウ。

 制作後に奇数車と偶数車でパンタグラフの位置が逆だったのに気がつく(苦笑)。
 近い内に修正します。なお、動力組み込み考えず、現状では3501形に曳かれる形です。


 車体の構成。インテリアは作ろうと思えば作れる感じで。


 ホロ表現は上下で分離。


 上下逆転の車体だと難儀する台車の取り付けですが、2x2の1ポッチタイルと、同じくΦ2の穴開きタイルの組み合わせで局所的に上下反転。無理なく台車が取り付けられました。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆




 3561形と3501形。結構形が違うのです。

 なお、赤胴車はその後も結構車体形状の変更があり、最期の8000系に至ってますね。
 全車が冷房化された頃(赤胴車が1976年)の阪神は2両単位が基本だったので、異形式の混結も多かったようです。




 顔の違い。作り分けできました。
 
 次の課題ですが、やはり同じ時代……1970年代なかばくらい設定での「青胴車」を考えてみたいと。あちらもまた、個性豊かな面々でしたから。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月11日

【イベント】ジャパンブリックフェスト2日目 Lゲージ推進機構篇「戦前情景」と「阪急無双」【写真35枚+動画】

前回記事
ジャパンブリックフェスト1日目 Lゲージ推進機構篇 【解説追記済】
http://legotrain.seesaa.net/article/459900508.html

続 ジャパンブリックフェスト1日目 Lゲージ推進機構篇「昔の神戸のイメージで……阪神電車分多め」
http://legotrain.seesaa.net/article/459949703.html

 混乱の中、それでも未だ夕方にJT-LUGさんを見に行く余裕はあった前日でしたが。

 いよいよ2日目突入。
 朝は8時半には会場入り(茶色の電車で!)、今日こそは余裕の体制で?迎えるのです。
 整備も殆ど無いので、先ずはのんびり撮影タイムと。




 先ずは、急電を2本並べます。
 初代のモハ52。
 新快速として急電を復活させ、今につなぐ存在である153系ブルーライナー。


 お次は「戦前縛り」。
 
 「阪神間モダニズム」って言葉を象徴するような車両たち。
 モハ52の他、阪神851に、阪神71。


 この角度の流電、いいものです。
 阪神は801形を先頭に。
 自動車はトヨダAA形。

 ミニスカ茶ポニテの女子高生だけが2010年代からのタイムトラベラーさんですね(笑)。



 その流れで。C52とモハ52の並びです。

 C52原型(8200)とモハ52は時代はやや合わないのですが。
 C53を用意したいところです。

 Mugen様の組み換えモジュールビルの塔屋が鮮烈に街の顔になっています。


 阪神851も加えて。

 こんな渋縛り、独立出展じゃなきゃ無理だったでしょう……。
(ミリタリだって、WWII以前縛りって難しいとか聞いてますからね!)<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月10日

【イベント】続 ジャパンブリックフェスト1日目 Lゲージ推進機構篇「昔の神戸のイメージで……阪神電車分多め」

前回記事
ジャパンブリックフェスト1日目 Lゲージ推進機構篇 【解説追記済】
http://legotrain.seesaa.net/article/459900508.html

 引き続き、1日目展示の続きです。

 展示規模は何時もの3線同時運転で高架ありとそれほど変わらないのですが、設営が時間不足なのはキツかった……。

 前日に1700-2000の3時間。
 当日朝は830-940の1時間余。
 現場組みの多い鉄道系にはやや苦しいのです。

 それでも、開場の10時には全線で運転開始!
 12時半には、駅に天蓋も付きました。それまでに架線柱や樹木やミニフィグなども整備できたのはご協力者(yamatai様FBI様)のおかげあってのことです。

 然し。めでたき全面開業の直後、脱線車の巻き込みでの高架の崩落と、高架走行中車両の転落大破もありましたが……(阪神小型車4連が大破!)。
 その復旧に1時間ほど取られたのも苦しく。つまり、1日目午前は写真ほとんど撮れませんでした。

 1日目午前は主に阪神で回しています。高架を赤胴車(3501+3561)か小型車(851+801)。内線(路面線)を国道線71形。外線を「国鉄」として153系新快速かモハ52急電か、EF58の曳く旧型客車編成かで。或いはyamatai様の阪急9000系か。

 何れも安定して走ってくれたのが助かったのです。



 1970年代の新快速と、阪神特急の並走。

 153系新快速は1972年からでしたが全て冷房車で揃える。
 阪神特急(赤胴車)は1975年までに全車の冷房化を実現。サービスレベルを競っていたのです。


 ホーム上のミニフィグはFBI様が並べてくれたもの。意外と手間かかる作業感謝です。


 阪神の大型車と小型車。


 1959年デビウの3501形は最初の「赤胴車」でデビウ当時は小型車の急行と共存する関係。大型車への統一が1966年ですから、7年もこの並びはあったのです。



 153系新快速は昨年のJBF用にリメイクしたものの出番が極端に少ないまま。
 今回は大活躍させて無念晴らしました。

 ところで、ウチの急行型電車シリーズ?は155系がほぼ解体状態。475系は旧設計のまま。155系の再建と、475系の更新が次の課題です。


 内線(路面線)は阪神71形のほか、蒸機の曳く貨物列車も。
 
 160形の曳く小さな列車。他に6200形も使いました。
 神戸臨港線の貨物列車のイメージなら、鐘付けた8620も欲しくなるところでこれは次の課題です。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする