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2019年02月07日

【作品紹介】9850様のマレー式蒸機。おそらく9850形。華麗なる初陣!

 日本形……と思しきマレー式蒸機のモデルです。

 マレー式は開発者の名に由来するもので、前後二組の走り装置をもつ4シリンダ複式の凝った機関車。
 当然、それなりの大型機になりました。

 1913年に米 アルコ製の9750形が24両。同じく米 ボールドウィン製の9800形が18両。独ヘンシェル製の9850形が12両。結構まとまった数が輸入されたのですね。

 マレーは良く知られる東海道線勾配区間(箱根越え、要は御殿場線区間)以外にも、大津京都間、東北の黒磯白河間、信越の長野直江津間、関西本線の亀山加茂間と各勾配区間幹線用に広く投入。貨物列車用であり、旅客列車の補機にも。

 然し、使い難い機関車ではあったようで、御殿場線区間以外では定着せず。そこでも、丹那トンネルの開通も待たずに(D50が投入されたため)、1933年までに全廃されてしまいます。僅か20年足らずの活躍でありました。

 ドイツ製の9850形の1両が鉄道博物館開館時からの展示物となり、長く万世橋にあり、今は大宮に移動しています。日本で唯一のマレー式保存機であり、また唯一のドイツ製大型蒸機の保存機でもあります。これはおなじみの方も多いことでしょう。

 なお、日本以外ではマレー式は結構重用されておりますね。
 日本の鉄道車両史が複雑なもの特殊なもの、そして輸入品を嫌う傾向が極端であり(標準化や国産化は正しいのですが)、もう少し可能性を見出すことは出来たかも知れないとか思うのですけども。



 そのマレー式は日本で馴染みが薄く、活躍期間が限られることからあまり作例がありません。
 なにより、動輪という貴重部品を大量消費する題材でもあります。ゆえに、9850様が作られてきたときには驚きました。

 このモデル。黒い車体に赤いエンドビーム、真空ブレーキの立ち上げなど、如何にもな大正期の日本の機関車ですね。明治ほど派手でなく、昭和ほど禁欲的ではない、程よい鮮やかさではありませんか!

 9850形と特定して良いのか自信はないのですけども、全体にアメリカ機的なマッチョ感はありませんので、やはり交通博物館・鉄道博物館で見慣れたあの9850形で宜しいのでしょう。

 缶銅はカーブスロープ表現です。ゴツ目の煙室扉が嬉しい。

 肝心の足回りは、純正動輪のC形x2です。
 これだけで迫力十分ですね。惜しいのはマレーの魅力たるシリンダ部分の造形が平面的であることと、メインロッドの割愛でしょうか。前者は何らかの丸ブロック等の造形できたら素敵になりますし、後者はbikkubo式の簡易動作なら実装可能に見受けられますが如何でしょうか?


 サイドビュウ。
 缶胴と足回りの間のパイピングが効果的です。

 マレーでは後ろの走り装置は固定なのですけど、模型で作るなら前後とも旋回するように造るのは正解でしょうね。自分も造るならそうしますし。

 日本形らしくするのであれば、全長はもう少し……ギリギリまで詰めたほうが締まった感じに見えるかも知れません。後ろの走り装置一組を2プレート前進させる事ができたらかっこよさそうです。

 煙突はΦ1ではなくΦ2に。
 難しいかも知れませんがスチームドームや砂箱もΦ3な表現が出来たらより魅力を増しそうです。

 キャブは大きめ?かと思いましたが、実物写真観ると大きめで正解ですね。
 先の全長詰めしたらバランス良くなりそうに思えるのです。


 真上より。金色の汽笛や安全弁が綺麗です。


 この角度が、格好良い!
 
 6幅スケールの作品ですが、7-8巾の世界観にもしっくり来るバランスでありましょう。

 キャブ内。機関士と機関助手の二人乗務対応です。

 なお、窓枠は赤いパーツに黒塗装を一部行っています。いずれは黒の2x2窓に変更でしょうか?


 キャブインテリア。メータや弁、焚口がそれらしい。


 足回りアップ。


 スノウプラウも取付可能です。

 雪の中をこの機関車がやってくる情景はワクワクしますね。御殿場線区間では雪もありそうですし、信越線なら活躍の舞台が雪景色です。






 動力系はテンダドライブです、Powered UPのシステムを組込。
 実物同様の三軸の炭水車。機関車と炭水車の全長バランスも良好ですね。

 なお、PUならもう少し背を低くして、古典機らしさを狙えるかも知れません。2ブロック分ほど背を低くして、はみ出す電池boxは増炭枠で覆う手もあります。また、機炭間隔も2ポッチ分ほど詰められるかもしれないと思いました。


 8850様の8850形。
 初の蒸機作品……だと思うのですが、初にして抑えるべきところは抑えた良作です。幾つかご意見してしまったのは恐縮ですが、少しの改良で大きく伸びる作品と思うのです。今後の改良、または新作などに大きく期待しております。

 そして。
 可能ならば、hiro氏の戦前「富士」編成の補機として活躍してほしいものですね。
 7幅フルスケールは模型的に似合いそうです。また、初期鋼製客車は時代的にもマレーとギリギリ合致致しますし。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月06日

【作品紹介】mieshin様の新幹線? City航空機部品の転身。

 Cityの一体成形品の旅客機も好き嫌いが分かれる製品です。
 個人的にはものすごく苦手なのですけども、対象年齢の、元来のユーザーが遊ぶことを考えると致し方ない作りではあるのでしょうね。

 その部品を使った高速列車のアイディアは幾つもあるのですが、しかし、このmieshin様のはなかなか魅力的なのでした。


 カラーリング。見事にE5/H5ですね。
 もちろん、E5/H5のあの複雑な造形ではなく、もっとシンプルなライン。然し、200系から100系の流れで理解できる「新幹線らしい」造形です。

 整って見えるのは、前頭部下半の造形でありましょう。
 汎用部品で一体成形部に上手く合わせるのは難しいのですが、見事に解決。

 ニクル目のヘッドライトも格好良いのです。

 スカートも凄く綺麗な形で、鉄道車両らしい造形です。

 雰囲気は最高速度260km/h以上の新幹線……というよりは、最高速度160km/h程度の「在来線の中ではむちゃくちゃ速い方」かもしれません。その解釈ならスカート前端に連結器や連結器カバー、あるいはジャンパ栓などあっても良いかも知れませんね。

 また、近年の新幹線ほど極端なスタイルにしなくても問題は無さそうです。
 カラーリングは「新幹線に合わせた!」で納得できそうです。新幹線に合わせたカラーリングの在来線車両の例は少なくありませんし。接続するフィーダー輸送用と思えば自然に思えるのです。

 側面は大きめの側窓の連続窓です。新幹線ほどシビアな条件が課されなければ、やはりこのデザインが納得できましょう。窓まわり黒く処理して連続窓風は定番のデザイン手法でsありますね。最近は廃れつつありますけども……。でも、それが平成初期らしい「味」でもあります。

 ……とか記しましたが、在来線用とすると床下スカート・台車スカートはオーバースペック? でも、格好いい。カラープランへの配慮で、ロングスカート有っても重苦しい印象になることは逃れています。


 3面より。
 どの角度から見ても破綻がありません。

 飛行機(旅客機)の屋根部品、案外8幅の鉄道作品に使えるかもしれませんね。大量の入手ができればですが。あと灰色・新濃灰などは確かなかったと思います。白なら入手性良いでしょうけども。


 8巾のメリット。運転席もゆったりしたものです。客席は作られていないようですが、左右に1列づつとか出来そうですね。

 この作品、一応は試作? 編成化の予定は未定?
 でも、面白いし美しい。3-4両編成程度でも実現したらと思わされるのでした。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月05日

【実物鉄道】2月2日の伊豆急103貸切のまとめ3 クモハ103の中で100系を走らせる話。

 前回記事

 伊豆急100形の貸切 乗ってきました(1)「スコールカー」復活!?
http://legotrain.seesaa.net/article/464000901.html
 伊豆急100形の貸切 乗ってきました(2)午前の撮り鉄篇/遂に「ご対面」!
http://legotrain.seesaa.net/article/464001000.html



 いよいよ、2月2日の午後便乗車です。

 下田駅ホームで手早く板をネジ止め。
 車内に搬入。そしてレール敷設。約5分ほどで終わるのですが、その5分が惜しいスケジュール。関係者のご協力があってのことでした。ありがとうございます。



 こんな設置状況です。
 「山」などの立体地形用に用意していた「板」ですが、実に都合よくボックスシートの中に収まりました。富山・黒部・JAM・函館と結構活躍してくれてますね。

 架線柱だけは立てましたが、シーナリーは用意する余裕ありません。ここは無理を避けて正解でした。

 9Vですが、電源はPFからの給電(「どこでも9V」)です。




 運転開始。ハワイアンブルーでいっぱいです。


 これは走行中。深い緑を眺めつつ。
 意外と飛ばしますが、それほど揺れません。運転に不安はありません。但し、電車の加速減速での物理的影響は受けてしまうのですが。

 四隅の丸みの大きなアルミサッシがこの時代の電車ですね。
 テーブルには栓抜き。
 そのしたには灰皿の跡があります。昔は喫煙可能だったのでした。


 停車中。比較的定員に余裕のある貸切です。
 
 窓の金具やアルミサッシ。こんなものも今は十分レトロに見えるようになってしまいました。この電車が現役の盛りは、古いと言えば木製や真鍮製だったのですけども。


 トンネル内。蛍光灯なのに、何故か暖かい光です。
 デコラの色が暖色系のゆえか。

 蛍光灯自体がLEDに駆逐されつつ有るのもまた事実です。


 貸切の時間は長くはなく。あっという間に折り返しの片瀬白田付近へ。
 
 海沿いをゆきます。列車は100系から、デハ3608の曳く貨物列車へ。


 側面の窓と、後端の窓全てに海面が映り込む。

 この電車、まるで船のように海の中を往く。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(1) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月04日

【実物鉄道】伊豆急100形の貸切 乗ってきました(2)午前の撮り鉄篇/遂に「ご対面」!

 前回記事
 伊豆急100形の貸切 乗ってきました(1)「スコールカー」復活!?
http://legotrain.seesaa.net/article/464000901.html


 そして本命。100系 103。午前の貸切便です。

 しかし順光に過ぎて、車体色が飛んでしまう。色が綺麗に出ません。
 ワイヤーは多いので、ガチな写真向けの場所ではないのかもしれません。


 前サボは「貨物」。

 なかなか午前の貸切グループさん良いセンスですね。
 クモハ100形は電機の代用も考えた車であり、ED25導入前であったり、また導入後もED25検修時は貨物列車牽いてた筈ですから。貨物サボのクモハ100は昔の写真で見た記憶があるのですよ。


 もう1枚粘ります。良いサイドビュウですね。

 撮影後直ぐに稲梓駅に戻り、伊豆稲取へ移動します。午前の貸し切り電車は片瀬白田駅まで走って、1駅だけ折返し稲取の貨物側線入線。また片瀬白田に戻るダイヤですのでそれを伊豆稲取で撮りに行く。

 移動は普通の8000系。
 乗車券は東京・横浜の単純往復より1割安い「南伊豆フリー乗車券」。伊豆急乗り放題。


 伊豆稲取駅。
 三角屋根に、伊豆急行開業当初からの面影を残します。実は貴重な駅本屋じゃないでしょうか! 昔の写真で見ると、伊豆高原も同じスタイルだったみたいですね(改築されて久しいですが)。

 1960年代のモダンというか、あの時代の観光地感ですよ。
 中では売店も営業中。それなりの拠点駅でも有るのですね。


 左手の築堤が本線で、一番手前が稲取の貨物側線です。貨物側線は伊東よりにポイントあって入れるようになってます。

 交換出来る2線+貨物側線x1。ここの側線の一番奥にサシ191が1973-1974年頃留置されてたらしい。伊豆高原に置き場所なかったんでしょうか?


 ここに貨車が溜まってた時代あったのでしょう。
 もっとも1本だけの側線では、入換は面倒だったでしょうが。ED25がえっちらおっちら? そんなのか1981年迄。


 三角屋根の内部。左手に売店。右手に改札口→ホームです。
 伊豆急の駅はやや高台にあること多く、基本的に地下通路連絡ばかりで跨線橋が殆どありません。


 この逆台形の窓、いい味出してます。



 さて。本題の103です。

 伊豆稲取周辺は撮影地に乏しく、お手軽に駅構内で撮ってしまいます。

 伊東方から1駅戻ってきて、貨物側線に入るところを狙いました。
 背景に海が入るのがちょっとうれしい。


 電車の窓の向こうに、青い海が見えます。
 こうしてみると100系、窓の大きな電車であったんですね。


 貨物側線は此処までしか入りません。良くみると電車の足下にATS地上子が。


 トリミング次第で。本線走ってるようにみえなく、なし?

 この撮影後、遂に下田へ向かいます。
 せわしなく普通電車に。今度はのんびりそのまま乗り通し。昼食時間です。


 伊豆急下田についたら、その少し手前にある鉄橋で狙います。此処まで徒歩10分位。ここもお手軽ではありますが、長編成向けではないですね。

 先ず、8000な普通を。
 これが100系の6連普通だったらなぁ(苦笑)。


 185系。これも引退が実は秒読みなのですよね。
 ありがたみと言うか実感は沸かないのですけども。

 なおこの場所。桜並木です。桜の時期には別ムード狙えるかもしれません。185系と桜の組み合わせもあと1シーズン限り?


 もう一度、普通。
 この8000系も、何時かは貴重と言われれ日が来るのでしょうか……?


 本命。光線もよく。
 これが今日のベストとしておきましょう。


 2枚め。タイミング外してしまいました。
 この場所、単行の電車撮るタイミングがかなりシビアです。自分の腕に頼るよりは連写したほうが確実かもです。デジタルなんですから。


 駅まで戻る途中で、到着した午前便の貸切が下田駅の側線に入るための入換中。
 伊豆急って意外と(いや当然か?)踏切少ない。


 下田駅に戻ってきました。
 クモハ103は側線に。その隣には251系が並びます。

 この側線にEF58やEF65。14系が居た時代があったのは俄に想像し難いですよね。


 そして、貸切団体に合流です。
 
 先ずは1線空きの撮影タイムに。
 下田寄。パンタのない側です。こちら側はヘッドライト周りの青のない、初期の塗り分けだそうです。また床下はスカートなしの原型を保ちます。


 こちらは、伊東寄(熱海寄)

 100系の末期、クモハ100形の4両は熱海寄先頭車に付くことが多かった記憶です。

 パンタ配管が通りジャンパ栓も目立つ、より力強い顔つき。
 ヘッドライト周りの青塗りの有る顔のほうが馴染み深いですね。幌枠も備わりさらに力強く。惜しいのはスカートが後付(1990年代)された事でしょうか。先頭に立つこと多かったのでやむ無しなのでしょうが。


 そして、遂に実物との「ご対面」。


 良かった。煩いこと言わなきゃ、色も形も「正解」でありました。

 ウチの伊豆急は2016年暮に作ったのですが、その頃からクモハ103号の運行企画が激減して気軽に乗れない状態になってしまいました。(参加しやすかった「レトロ電車ぶらり旅」が2016年冬で打ち止め)。
 実物合わせの機会がなかなか取れない状態が続いてしまってのです。


 パンタ側です。


 実物も、再度入れ替えして、いよいよホームにやってくるところです。
 ちょうど出発直前の後方確認ヨシ!
 

 いよいよ。乗車です。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月03日

【実物鉄道】伊豆急100形の貸切 乗ってきました(1)「スコールカー」復活!?

 遂に二度目の引退となってしまう、伊豆急行の創業時からの車両 クモハ100形103号。
 その貸切企画に参加させていただいたため(延藤勝海様、感謝です!)2月2日に参加してまいりました。

 貸切で走るのは伊豆急下田→伊豆稲取→伊豆急下田の1往復。約1時間半ほど。

 その前にもいろいろ撮影などしてきました。


 当日は5時出です。
 そんな早い時間でなくても間に合いはするのですが、午前中に「撮り」を考えるとこうなってしまうのでした。荷物(笑)。
 例の板です。例の板真ん中で接合できるようにしてどこでも展開できる運転板化。


 横浜でFBI氏・小田原でてりやき氏と合流。
 
 移動は普通電車ですが、皆さん意外と大船から先の東海道線普通って乗ってないのですね。ン十回と乗ってる自分が驚きです(笑)。


 熱海では「1本余裕持って乗換」(重要)

 というのはリゾート21使用の普通電車の席取りが有利ですから。理想は2本の余裕ですよ。

 キンメ電車は乗るの初めてです。
 というか伊豆急、意外とR21のスジに当たりません。100系主力だった時代から(苦笑)。3人なんで窓側向いた3人並び席確保。

 実はこの席も座るの初めて。みんなも初めて。


 100系4連。復活!
 この景色がお気に入りです。海岸と里とリゾートが全部の伊豆らしい雰囲気で。

 R21乗ったらやりたかったのは、窓際のテーブルで伊豆急を展開することでした。そして沿線風景と併せて撮る!

 キンメ電車の窓部装飾が邪魔? いや、車内外の違和感を緩和する作用があるのだと思いたいです。




 いよいよ、海沿い!


 そしてもう一つやりたかったのが「スコールカー」復活!

 よく言われるよう、1962-1972年頃運行されたサシ191 スコールカーではサントリーが予算出してサントリービールの広告用だったという車です。

 撮影用に、サントリービールとトリス用意です。
(まぁ、どこでも入手できる現サントリービールは「プレモル」ですけども。
ところで、「サントリービール」の瓶って今も業務向けとかに製造してるんでしょうか?)

 そういやスコールカーではトリス等ウイスキーはポケット瓶で出すだけだったのか。それともハイボールとか作ってくれたのかしら?
 意外と「スコールカー」のメニュウって見たことがないんですよ。コンロなどないので熱源の居る調理が不可だったのは判るのですが。あと生ビールの提供は当時は出来てたんでしょうか? 生ビールのモバイルサーバーの普及は1980年代以降の筈ですから。



 とかまぁ、めんどくさい考証抜きに。
 海沿いで乾杯!


 ハワイアンブルー、とは良く言ったものですね。

 100系の青い色は、海の色です。


 下田の2つ手前、稲梓で降車です。

 ここは雰囲気よい鉄橋があるので目をつけてたのでした。
 駅自体も程よい秘境駅というか、里山感があって良いところです。


 雰囲気よい神社がありましたので、その境内から。
 
 先ずは手慣らしに251系。
 251系も、遠からず消える運命なのですよね。でも、外道(釣り用語)です。


 さっきまで乗ってた「キンメ電車」の折り返しです。

 この赤、凄く写真映えします。悪い配色では無いのですよね。
 個人的にはR21は些か派手にすぎたオリジナル塗色より、「黒船」「ドルフィン(100系色)」「キンメ」の方が好みです。


 この場所。6連ならきれいに撮れます。7連微妙。
 185の10連とか完全に入りませんね。

 20分位待って、本命を待ちます……(続)
 


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2019年02月02日

【作品紹介】超豆茸様の都営5300形。麗しき流線型。/京成3050形 スカイアクセス

 東京都交通局 都営地下鉄浅草線の5300形は1991年デビウ。
 今思えばバブル期の通勤電車であり……。アルミボディはホワイトに塗装。前面は流線型。華やかなインテリア。理想主義が開花したような電車でありました。
 京成の成田空港直通で盛り上がる90年代初頭、一気に5000形を置換えてしまいました。全車8両固定です。

 運用範囲は成田空港から三崎口/新逗子まで。1号線規格の全域です。
 以前は京成上野にも入る運用ありました。

 但し、京急線/スカイアクセス線の120km/hのスジに乗れないのが欠点のようです。
 
 それから……京急沿線で乗る分には実はハズレ車です。京急車のセミクロスや、はたまた全ロング車であっても柔らかい座席に慣れていると、都営は硬いなぁ(見栄えはいいけど)になってしまいますので……。あ、5500形は座席よくなってるんですよ。

 現在、5500形の導入が急ぎ進んでいるようです。5300形観られなくなる日は案外近いのかも知れません。
 ハズレ車とか言って避けてる場合じゃないかもですね。


 それにしても、地方譲渡とかないのかしら?
 デザイン次第で凄く丸く、可愛い電車に化けそうな気がするのですけども。
(尤も標準軌なのは不利ですが)


 さて。超豆茸様の作品。前面の構成が素晴らしいです。

 きちんと、流線型の丸みが顕れてる。前面窓を小分け横組み表現してピラーなど表現してるのも「正解」でありましょう。トランスブラックに新濃灰のピラー・非常口枠は正解してる表現です。この種のデザインの電車表現の、革命になるかも知れません。

 前面下部も良い雰囲気です。連結器廻りの張り出しはパネルで表現。あの肉薄感が分かります。逆テーパもこの電車だと大事ですね。

 ダミーカプラーも良い造形です。

 惜しまれるとしたら、都営マークが1/4円タイルでありましたら! あの部品は都営交通のマーク表現にベストでしょうから(普通の緑はあったと。ライムはあったかな?)。


 側面はスタンダードな組み方です。
 資材の関係で難しいとは思うのですが、然し屋根肩をポチスロで仕上げるか、思い切って45度の白スロープで仕上げたら張り上げ屋根の感じが出せたかも知れません。

 それでも、5300形のニュースタイルの可能性、感じさせます。


 さて。こちらは試作バージョンでライト点灯。
 やや構成に無理があったのか、上記の完成版に改造されたそうです。

 完成版の方がライト位置1プレート下がり、実物の印象に近くかつスマートになっておりますね。この改修は成功でありましょう。


 完成版に戻って。
 
 左が初期車のショートスカート。右が後期車のロングスカートです。
 どちらがお好み? どちらも良いですね!


 編成で。


 そして、もちろんフル編成なのでした!



 当然ですが、京成全形式・京急全形式と世界観が揃う電車です。
 造っておけば活躍の場は無限大でありますね。

 ところで、次回作が有るとしたら、やはり5500形でしょうか?
 一方で、5000・5200形も懐かしかったりします。


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 もう一つ。京成の3050形。

 3000形のバリエーションの一つで、スカイアクセス線開通に合わせた特別仕様車。塗装や内装などで差をつけた。運用の区分区別があるのかどうか分かりませんが。

 もちろん、先に作られた3000形ノーマルの応用です。


 でも、側面の青帯で印象が大きく変わってくるものです。
 窓まわりの青処理は、嘗ての箔d車、北総7000形を彷彿させるものありますね。赤の印象の京成に対して、青の北総でしたから。


 中間車。ワンアームの、2パンタです。

 
 もちろん、フル編成です。このボリュームに慣らされてしまいつつありますが、8両造るのってやはり大変なことです。資材も、労力も。




 おなじみの動画です。やはり構成・編集が巧いのですね。


 ところで。
 超豆茸様は京成前形式と都営現形式。あと京急もほぼ全形式を作られております。この流れでは……次は北総鉄道? C-Flyerあたり、凄く気になるのですが、如何なものでしょうか?
 
 自分も京急再開したいと思いつつ。
 北総7000形や都営5000形(旧塗装)あたりも何時かは……です。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月01日

【イベント】1月26日「第3回レゴブロック展示会in梅小路」先祭りのツイートまとめ

 恒例化している、梅小路の展示会です。
(雪に降られるのも恒例化してるようですが)
 参加できませんでしたので、ツイートまとめで失礼します。

 で、先ずはこの一枚から



 主催。かう゛ぇ様の先代 京都駅舎。

 モダニズム建築元来の良さを酌み取った作品!
 大きなものをミニフィグスケールに落とし込むこと、また一歩間違うと「無機的にすぎる」題材を上手く表現することにも成功しております。新快速の看板も懐かしいものですね。今後も京都のイベントの顔として、活躍して欲しい作品です。

 さて。
 次回(後祭り)は3月3日(日)同会場となります。今度こそ天候に恵まれると良いですね。
 https://t.co/OXPX5plfuN





















<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月31日

【作品紹介】気になるLDDから。il様のJR東日本特急車。E259系とE353系。究極から得られるもの。

 iL様の作品もまた、究極です。
 8幅のフルスケール。Nゲージに対するHOゲージ。Oゲージに対する1番ゲージ的な重みのある世界。

 その究極の方向で捉えると、おなじみのJR東日本の特急形をこんな造形にします。


 JR東日本 E259系。おなじみの二代目「成田エクスプレス」。

 運転台は丸みを持ったキャノピーでスマートな造形。
 貫通路カバーはロゴを省略抜きでの表現です。「NEX」と。ここはプレート10枚分の幅で。

 絞り込み造形もスムーズで美しい。アクセント持たせた灯火(前照灯)も良いのですね。あと、きゅっと絞られたスカート廻り。近年の新パーツによる表現力の恩恵……いや新パーツの使いこなしもまた技術なのです。

 側面は、車体断面形状の表現が全くの省略なし。
 JRE特急車の台枠の上から膨らみの形状、実物通りです。
 屋根への丸みも美しく。


 こちらはJR東日本 E353系。
 中央本線特急の主力となりつつあります。

 実は複雑な造形のあの前頭部。il様解釈だと……。あの、実物よりもカッコよくないですか!?
 絞り込みはテクニックパネル。ベストチョイス!
 紫のラインはウエッジと1/4丸プレートです。

 膨らみもたせた貫通扉カバーは意外な解釈ですが、而してボリューミーにもエレガントにも、そしてスマートに見せるのですから。ここから運転台へのラインが綺麗です。

 運転台のそのものはカーキャノピーと車屋根の安心感? 見慣れた部品の安心感ですね。レゴの面白さであります。


 真正面より。
 
 心地よい、押し出し感。
 スカート廻りも凝ってるのはもちろんですが、此処にも紫のライン入り!


 運転台後部。
 信号炎管?やJRアンテナなど、ラインを乱す部分もリアルティとして再現されています。でも電車らしさってそういうところに宿ったりするのですよね。

 紫の部分がポチスロで、これがブラケット支持であるのが分かります。実制作ではパーツ数で大変かもしれませんが、然し美しいものになることでしょう。


 サイドビュウ。
 完璧なフォルム。台車の大きさなども。

 側窓廻りのヘキサゴンパターンも再現。3幅分ですね。微小な隙間は気になりません。

 なお、このサイズだと車側灯の表現も必要になってくるのですね。



 さて。
 個人的にはレゴトレインは6幅ショート(32長)派です。しかし、こうした「究極」から得られるものは沢山あります。
 細かい技や表現、なんとか移入できないか、つい考えてしまうのです。
 
 どのスケール、どの作品でも学べるところ、倣えるところはあるのですよね。
 
posted by 関山 at 23:42| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月30日

【作品紹介】気になるLDDから。薬師山様の東武10000系(CAD)。シンプルな魅力。

 東武10000系は1983年から1996年にかけて、8000系の後継車として製造されたもの。

 8000系のちょっとダサい? 泥臭い雰囲気を抜け出す新車は東上線系の9000系に続くもの。
 明るき、80年代の顔でありました。うっすらと額縁の顔。角型の灯火。前面窓まわりは黒処理。
 ステンレスのボディには下降窓。その窓縁も軽く曲線のついた優美な仕上げ。
 品の良さと言えば、9000系についでのマルーンライン。

 8000系までの良かったところを、80年代に繋げたデザイン・機能の電車です。
 2連口も存在して、編成両数や運用が自在なあたりも8000の血筋でありましょうね。またちょっと顔の違う10030系もあります。

 本線系も東上線系にも居りますが、9000系や30000系のようにメトロ・東急への直通はしません。飽くまで東武線内用です。


 薬師山様の作品、全長24ポッチ、3ドアへのアレンジモデルです。
 台枠はトレインプレートで部品数を抑える。でも、少し凹んだドアなどに牙を隠す!

 サイドはこの時代のステンレス車らしいリブ表現。ここをレンガブロック裏面とかにしたら10030系に見えるかも知れませんね。
 ドア沓摺のタンが気持ち良いアクセントです。

 前面は、3面折妻。
 薬師山様の流儀のヒンジではなく、内部固定です(おそらく、yamatai氏の流儀)。この方がより自然なラインになるのですよね(尤も薬師山式の方が簡便なので、私もよく使っちゃいますが)。
 高さ3ブロック分の横組の前面窓。最上部が黒処理+方向幕です。高さ的に0.5プレート辻褄が合わず、微小な隙間は出来るのですがLDD上では気になりません。おそらく実物でも大丈夫でしょう?

 貫通扉は2x2の窓部品。供給は細いものの、この部品の新灰色は福音でありますね!

 角型灯火は1x1プレート。4070の裏面に固定されていますが、ここは1x1ビーム(テクニックブロック)使う方がスマートかも? でも、雰囲気良し。

 平凡な?角型電車であるからこそアンチクライマーや、貫通扉の桟板は大事な部分です。

 屋上に目を向けますと。
 この時代の電車らしい、大柄なクーラーキセ。3ポッチ幅のボリュームです。グリルの位置が個性あって良いですね。
 屋根面の平面仕上げも定着してきた感です。


 レンダリング版です。どちらがお好み? 
 腰板のステンレス部分のみを新濃灰にするのは、トレインプレートの延長線上ですね。個人的には仕上げ揃えたほうが良さそうな気がするのですが、そうするとトレインプレート部分のみ色違い。難しいところかもしれません。

 トレインプレート非使用だと裾が1プレート上がってしまいますから全体で再設計ようされ、ここは迷いどころかもですね。


 ともあれ。
 東武に関しては優等車は作られやすい反面、通勤車は弱いジャンルです。
(8000系が5udon様、50090系がなし様作品でありますが)

 この10000系は実制作叶えば楽しみですし、また、9000系・10030系・30000系への応用も可能でありましょう。10000・10030・30000は混結もあるようですし。

 最後に余談ですが。
 昔はダサくてかっこ悪いとか思ってた8000系原型も最近は「悪くないな」と思うように(笑)、時代は一巡りしちゃうものです。

 東武は、面白い! ということで。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする