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2018年06月05日

【トレイン製品】新システム「powed up(pf2.0)」の現地点まとめ

 新システム「powed up(pf2.0)」について現地点で入ってる情報まとめです。


 受信機と電池boxが一体化。容積は今までと同じ。小型車両作る場合受信機分の容積が減ります。これは有利。9Vや12Vも万能ではありませんし。

 コネクタは非互換(Lego boast用)。魔改造対応は不明です。6芯もあるので取り回し不便かも。モーター側がただ受電してるだけなら良いのですが、モーター側に余計なチップとか入れてくれるなよ? それされると魔改造が困難になる恐れ(自分でIC焼くとか考えたくないです。カッターと半田ごてだけで出来る範囲じゃないと)

 というのは、テスト動画で、動作がトレインモーターと通常モーター(Lego boast用)で違うことが明らかになったため。前者はずっと電気流れっぱなし、後者はボタン押したときだけ通電するという動作です。
(リモコンのトレイン用と、通常用の動作違いです)

 電池boxに2端子ありますが、端子が重ねられないので2M化は難しそうです。
 分岐コネクタを公式リリースして欲しいですし、PFとの接続コネクタも当然欲しいです。(出さなかったら怒るよマジで!)

 おそらくBT。電池BOXとリモコンの電源ボタン同時押しでペアリング動作を行います。チャンネル数は不明ですが制約なし? 
 つまり、実運用では車両の数だけリモコンが必要になるか? 混信はないですが……。

 何となく思うのですが、リモコンが赤外線式よりは確実にコスト上がっているでしょう。つまり、スマホ所持を前提にリモコン無しのセットを廉価に出して欲しいってことです。

 スマホアプリの状況はまだ分からないようです。
 どこまでユーザの自由を肯定してくれることでしょうか?

 子供向けはシンプルでわかりやすく、機能制限はあってもよいです。
 でも、開発者向けは欲しいです。大真面目な話すれば、それがあってこその知育玩具でしょう。レゴがガチなアプリケーション開発の入口になったら素敵じゃないですか?

 自由にアプリケーションが開発できるなら、コンピュータ(広義の)がある限りこのシステムは物理的寿命まで機能させられるでしょう。
 でも、それが閉ざされ「公式以外完全シャットアウト」だと……。将来性への不安が起こります。

 9Vは20年前のものも余裕で現役です。
 4.5Vや12Vは40年50年前のものだって平気で走ります(必要なのは接点磨きと給油だけ!)。
 こうした永続性が得られるかどうか、です。

 まぁ、レゴってシステムが世界規模である以上、どこかのホワイトナイト的なハッカーに期待することも出来なくもないのですが。

 
 最後にまとめ。
、後方互換のコネクタ類の有無がこのシステムの評価を分けるでしょう(あと、魔改造の可否)。
 それから、スマホアプリの開発の自由度ですね……。
 











posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月22日

【レゴ製品:トレイン】60197と60198。箱裏の画像より。PF2.0(Powered UP)の正体見たり? 青い牙?

 やっとこさ、60197と60198の箱裏画像が出てきました。
 また、8月上旬の発売という情報も流れております。思ったよりも早く入手できるかもしれません。


 驀進する列車がカッコいいアングルです。

 こうしてみると、リーク画像の第一印象ほど悪くない感じですね。


 注目のPF2.0。或いは「Powered UP」
 リモコン若しくは「スマートデバイス」で操作できるとあります。

 さて、英文が気になります。右の方は「スマートデバイスは含まれていません」で納得ですが、左の方ですね。
「The Bluetooth Technology is not compatible with older train products」

 このシステムはBluetoothのようです。
 過去のトレイン製品とは制御の互換性はありません。

 ってことのようです。wifi説が濃厚でしたが、Bluetoothのようです。
(ただし、Bluetoothのロゴマークなどの表記がありません。あれ表示の義務はないんでしたっけ?)
 また、過去との互換性の無さも、赤外線とは非互換ということなら納得です。


 当該のデバイス。
 電池boxと受信機(制御器)のワンピース形ということで良いのでしょうか?

 PFの電池BOXよりも高さが増しているのが気がかりですが、然し、受信機・制御器部分も含んでいるのなら待望の少容積化となります。期待して良さそうな気がします。

 なお、コネクタの仕様は不明なままです。
 頂部にコネクタがない以上は、旧PFとの互換性喪失なのでしょうか……。変換ケーブル類がリリースされると良いのですが(最悪自作すりゃいいんですけど!)


 製品そのもの。
 カフェの店員さんフィグ。なかなか良い感じ。Amtrakの車内売店のおばちゃんがこんな感じでした(笑)。

 カフェのカウンターが楽しげです。こういうのって大事ですよね。

 なお、最近の旅客列車セットは、車内でミニフィグが立てない上下寸法のが多かったのですが、この品は立てる空間確保されています。



 60198の箱裏。やはり驀進する列車の絵。
 かっこよさは大事です。


 スイッチングタワーとか、パネルバンとか。
 アクションの多さは楽しさ。

 価格次第ではありますが、悪くない感じがします。
 
posted by 関山 at 23:03| Comment(2) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月18日

【実物鉄道】テンホイラーはいいぞ! 75955から考えられる展開。



 四代目の正直? レゴのホグワーツ急行が話題になってます。City以外のトレインも久々ですし。(ファーストインプレッションこちら

 その、ホグワーツ急行の機関車はGWRのホール級。




 別の英国産有名コンテンツだと「ヘンリー」よりちょっと小さなサイズの、中型テンホイラーですね。

 テンホイラーは車軸配置2C(4-6-0)。
 日本では少数派に終わりましたが、世界的には採用例は多いです(特に英仏)。

 レゴ的にはボギー先輪でかつ従輪なしなので、走行させやすい車軸配置でもあります(1軸の先輪や従輪、調整に苦労された方も多いことでしょう!)。

 このセット入手して英国面を楽しむのは当然に有り得る話です。

 何らかの動力化。
 全長を2−3ポチ伸ばしてみる。
 缶銅をより丸やかに。
 ロッドをメインロッド+サイドロッドに。
 無論、色変えも楽しそうです。

 あとはマークI客車の量産でしょうかね。
トレイン窓使わないマークIはお手本作ってみたいと思ってます。

 さて。
 身近な?日本形への展開も考えてみましょう。

 日本でテンホイラーは少数派とか記しましたが、著名形式が8700(英)・8800(独)・8850(独)の3つ。何れも大正時代に輸入と、そのコピー生産が行われたもので合計60両に及んでいます。
 活躍は概ね戦前で終わっておりますが、8700形と8850形は1960年代まで北海道の炭鉱地帯で現役を続けておりました。


 8700形8722号。雄別鉄道。
 1960年代まで2両が活躍し、今も1両が保存されています。
 英国製のコピー機で、アーチ窓持ったキャブが特徴的でした。

 現在の保存されている姿は、1920年代に空気制動化された状態です。
 末期はこれに前照灯やデフレクタが加わり、一見「8620?」な形状になってましたがそれもそれで良いものでした。
 

 こちらは8850形。三井鉱山奈井江専用鉄道。
(写真はムサシノモデルの16番模型)
 ドイツ製のコピーで、1966年ころまで2両が活躍。残念ながら保存機はありません。ただし、8700もそうですが当時多くのファンが訪問しているので記録は沢山あります(画像検索すると……)

 ボイラ中心高が高いので大きく見えて堂々とした姿です。
 また、動輪が後ろに寄っており、メインロッドが第一動輪に掛かっているのが特徴でした(通常は第二動輪です)。
 ここらの形態的特徴を抑えたららしくみえることでしょうねぇ。


 戦後まで残った日本のテンホイラーたちの仕事は炭鉱の運炭列車より寧ろ、主に旅客輸送でした(あるいは線内の小貨物。はたまた混合)。
 ゆえに、妖しげな木造客車や、道内メーカーでっち上げの鋼体化客車を数両ぶら下げて走ってた。こんな列車、如何なものでしょうか?
(……って、関山が作りたいんですがこの種のお題は)

 無論、石炭を運ぶ主役は9600等であり、それを国鉄の連絡で待ち受けるのはD51などです。1960年代なら気動車も国鉄では主力になっていました。それも我々の記憶の中に未だ残るキハ22やキハ56、キハ82などが。

 まぁ。
 普通に考えたら5年ぶり復活の大動輪パーツ使って8620やC50、C58あたりのメジャー機種を狙うのが王道ではありましょう(笑)。
 部品が潤沢に入手できれば、蒸機制作熱は更に盛り上がってくると思うのです。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月17日

【レゴ製品 トレイン】17年目の怨念。ホグワーツ急行の4代目 75955 遂に大動輪に。


 まさか、このカテゴリの記事を二連続で上げることになりますとは。

 まず、経緯から。
 
1月頃の噂話で「ハリポタ、2018年復活! ホグワーツ急行くるか?」
 (今度こそ、大動輪パーツの!)
 2月頃の情報「ハリポタ復活するけど、ホグワーツ急行無し。」
 (えー何の為のハリポタ復活なのよ……。レゴ社失望!)
って感じだったのです。

 で、何の伏線もなく(商品名など、テキストのみのリークもなく)、今回の75955の発表に至ったと。まさに青天の霹靂です。いいもん隠してんじゃないかよ!
(……こういう隠しは大歓迎!)

 写真などこちらから(eurobricks)


 待ち焦がれていた、大動輪採用のグレートウエスタン鉄道 ホール級がやっと初登場です。

 大動輪パーツは2009年の10194 エメラルドナイトで登場して、2010年の4841で採用されるかと思いきや裏切られ……つまり、8年越しの実現です。

 また、黒の大動輪パーツ自体が2013年のローン・レンジャーの汽車(79111)以来、久々の採用です。近年供給がないのでbricklinkの相場も跳ね上がってて巫山戯んな!状態でしたが、やっと供給難も解消です?
(赤は2017年 10254のホリデートレインで採用ですが、あれはまた供給渋いセットでしたしねぇ)

 機関車本体と炭水車。客車。プラットフォームのセットです。


 機関車自体は完璧なルックス……ではありませんね。
 縦長な缶胴とか妙に詰まった全長とか気になるところはあります。それでも過去の歴代ホグワーツ急行のどれよりも素晴らしいデザイン!
 マニア的には手直しする楽しみが残されているということになりましょう。それは平易かつ楽しい作業となるはずです。
(勉強だって苦手科目の克服より、できる科目伸ばす方が楽しいってもんですよ)

 取付や調整が面倒な(なれたら面倒でもなんでもないですけど)ロッド廻りはメインロッドのみサイドロッド省略です。先のローン・レンジャー79111もホリデートレイン10254もロッド省略でしたから進歩ですね。
 また、エメラルドナイトではロッド廻りが弱点ではあったのです。

 ダミーではなくなったスプラッシャー。その上のネームプレートは1/4円のタイル。此処は近年充実してるパーツの恩恵を受けまくっています。大歓迎です!

 客車は残念ながら二軸アレンジに。コスト制約きつかったのでしょうか。
(前回のも同じく79.99ドルでしたね)
 トレイン窓も非採用。レゴ社的にはトレイン窓は絶版パーツなんでしょうか。

 それでも、制約の中で最大に良い雰囲気は出していると思うのですよ。
 客車の内装も楽しげですし。内装見やすいような分割ラインも頑張ってる。

 もちろん、炭水車も省略なしです。

 ものすごく惜しいのは、連結器がすべてドローバーなこと。
 ここはコストダウンしないでほしかった。駅をもうちょっとしょぼくしても良いので連結器は入れてほしかったです。
(流石にミニフィグ1-2体くらい間引きしろよ! とは申しませんが)

 でも、車輪自体は通常のトレイン車輪です。1-2代目のは酷かったですからねぇ。紙屋根のお城や家とかとともにトラウマに思ってる年代多いんじゃなかろうかと。

 もう一つ惜しいのは、観ての通り、動力化は恐らく非対応。
 10254のホリデートレインは2A(4-2-0)のシングルドライバーの先輪にトレインモーター仕込めるようにして動力化対応でしたが、それが先行するだけに今回は残念。まぁこの雰囲気のまま先台車が大きくなったら不格好極まりないのは事実ですし、そうじゃないようにエンジン全長伸ばしたら全体が大きくなって価格だって上がってしまう()でしょうから、致し方ないのは分からなくもないですが。

 ※:マニアしか買えないんじゃ、この種の商品は意味がないですから。
 無論、10000代で「電動ホグワーツ急行」を別途リリース、なら話は別です。


 ユーザ的には頑張って機関車内部にMモータ仕込んでエンジンドライブ自作動力(上級者向け)。
はたまた炭水車を2ポッチ延長してテンダモーターにする(初心者向け)が考えられましょうね。
 

 ホーム部分。キングス・クロスの9 3/4ホームらしいです(詳しく知りません)

 簡素ながら跨線橋が嬉しいです。イギリスにはよくあるスタイル。

 付属品というかおまけとしては立派なものだと思いますし、Cityのトレイン合わせるのもありでしょう。それこそ60197をユーロスターに見立てたら楽しそうですよね。

 さて、気になるお値段と供給形態。
 801ピースで予価79.99 USD。前回と価格維持。
(どうでもいいけど曲線レール1周入れて価格上げてしまうような愚を犯してないのに大感謝。要らねぇよ!)
 そのうえ有り難いことに、「一般カテゴリ」の商品です(レゴストア限定のようなムカつく形状ではなくて)。

 日本での価格は分かりませんが、レゴストア限定のようなムカつく形状(繰り返す。敢えて)ではないので現実的な価格にはなりそうです。実売1万切ってたら複数行きたいですね。
 何しろパーツ的には余すところありませんから。駅部分だって建築に使える部品ばかり。ミニフィグは……ヤフオクメリカリなどで処分ですかね(笑)。いやトレインファンが処分しまくってダブつくかもしれませんけど??

 ともあて、このセットが日本はともかく世界的に馬鹿売れして、レゴ社に
「鉄道ものは売れるんだよ!」
 ってことが認識されること、願うばかりです。
(日本だけで売れても駄目なんですよね……)

 そもそも、ハリポタって性差がなくて、対象年低幅広くて、魔法もあれば適度な科学技術(蒸気機関車とボロいフォード程度……)が許容されるという誠もって玩具メーカーにゃ有り難い版権ですから、レゴ社は巧く生かしてほしいものでもあります。

 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 さて。
 歴代のホグワーツ急行(レゴジャパンの商品名的にはホグワーツ特急)もおさらいです。
コレジャナイロボならぬコレジャナイロコにトラウマ遺された方も多いんじゃないでしょうか(酷)。


 4701 2001年。
https://brickset.com/sets/4708-1/Hogwarts-Express

 初代です。コレジャナイロコです。

 車輪がトレイン車輪じゃない(これじゃなーい!)
 炭水車がない。客車の窓ガラスが入ってない。三無主義ですw

 2001年というレゴ社が底辺さまよってた時代の品で、同じ頃のホグワーツ城は屋根が紙でした。ハグリッドの小屋も。別名ハリーボッテー。


 4758 2004年。
https://brickset.com/sets/4758-1/Hogwarts-Express

 二代目です。まだ、これじゃない!
 この画像、車輪廻りが見えないような演出で凄くずるいですよね。天下のレゴ社がパチモノ玩具メーカーみたいなことするなっての。

 この頃からハリポタの建物系の出来はマシになっていったのですが。屋根がプレートにはなってましたし。然し、ホグワーツ急行だけは旧態依然……。


 10132。2004年。
https://brickset.com/sets/10132-1/Motorised-Hogwarts-Express

 二代目のヴァリアント。電動ホグワーツ急行。

 このセットだけは車輪が通常のトレイン車輪になり、炭水車が付き、客車の窓ガラスが嵌まるようになりました。
 
 高価な9Vセットで日本だとクリブリ限定で2万円越えてたような。当然スルーです。
 炭水車は3軸をどうやってるのか。当時話題になってましたけど(EJLTC 懐かしや!)、回答は「普通にくっついてるだけ」。よく脱線しなかったもんです。



 4841。2010年。
https://brickset.com/sets/4841-1/Hogwarts-Express

 三代目。前年の10194で大動輪パーツ出てきたので、この仕様のがっかり度は大きかった。
 とはいえ、10132並に通常の車輪になって、炭水車が入って、客車の窓ガラスが備わった有り難み。機関車や客車の屋根も醜い45度スロープから美しいカーブスロープへ。いろいろマシになったのは事実です。

 造形自体はともかく、部品取りとして使えるセットになったのは大きな進化でありました。とはいえ、同時期にトイ・ストーリーの汽車(赤い大動輪!)もあったので、その影に隠れてた感はあり。パーツ取りに買うならあっちのほうが良かったのです。

 余談ですが、フォード・アングリアもこのセットのは2代目ですね。
 で、2018年ハリポタでも3代目フォード・アングリアがリリースとか。、まぁ6幅車と言っても最近のスピチャンの車に比べてカッコよくないですけど(笑)、まぁフォード・アングリア自体がお世辞にもカッコよくないし(そういう問題か?)


 そんなわけで。
 待望の四代目ホグワーツ急行。17年分の恨み?というか怨念を載せているわけです。先に指摘した些細ごと、気にならない程度の傑作と言えましょう?
 
 これを契機に、低調だったというか、新規参入しにくい雰囲気はあったレゴトレイン界隈が久々に盛り上がってくれること、願うばかりなのです。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 ツイッターより。皆様の反応です。
 
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posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月16日

【レゴ製品:トレイン】2018年の新Cityトレイン。60197と60198の画像公開(ツッコミあり)。

 リーク画像は1月から出回っておりましたけども、製品としての確定版はやっと出てきた感じです。
 今までの流れから言えば、実際の出荷は2018年後半でしょうか。

https://www.promobricks.de/lego-60197-city-personenzug-offizielle-set-bilder/60534
https://www.promobricks.de/lego-60198-city-gueterzug-offizielle-set-bilder-veroeffentlicht/60545


 60197 旅客列車セット(仮)

 リーク画像通りの、片運動力車+客車2両という構成です。また、一体前頭。

 コストダウンのためのでしょうか。同じ形の客車2両にすればパーツ種類も減らせますし、インストも「x2」で済みますからね。

 アメリカ的な発想だと、片運転台の機関車が1方向向けに客車列車という運行形態は今も普通ですが。でもなぁ。うーん……。

 この「鉄道先進国」(独仏日最近では中)では一般的とは言い難いデザインが嫌われ、世界的にあんまり売れないってことにならないこと祈りたいのですけども。
 
 ただし、一体前頭自体は思ってたほど悪くありません。
 リーク時画像に比べ、サイドのステッカーの追加でずいぶん得してますよね。車体裾を2プレート上げて何らかの連結器を入れてあげれば、欧州系の電気機関車モデルの前頭に転用できるかも?


 線路と線路の間の立派な植え込みは入ってません(苦笑)。

 これが昔ながらの樹木パーツ(針葉樹か広葉樹)なら良いのになぁ。

 って話はともかく、列車自体は組換で遊べる可能性は絶望的ですね。客車のカラーリングは悪くないのですが。
 屋根の4x6の黄色の両サイドスロープは猛烈に余りそうです(苦笑)。

 やはりコストの関係で、難しいこと多いのかなぁ……。

 前頭部は一体でも、せめて裾を短くして連結器つけられるようにして、「機関車+客車2両」と「動力車−客車−制御車」と組換考慮したモデルにしたらかなり株は上がるはずなんですけど。
 言いたくないけど、やはり鉄道素人のデザインな感じが否めないですよ。


 レールは曲線16と直線4です。ここはいつもどおり。
 新型リモコンはかなり小さくなります。特にPF2.0とかwifiとかいうことは謳われず、ただ「POWERED UP」と。噂のPF2.0は未だ読めないことが多いです。

 リモコン自体の操作はダイヤル式ではなくてプッシュボタン式。
 ダイヤル式なら可能だったユーザのカスタマイズが出来ないのは残念か……。
 何より、インジゲータの無いプッシュボタンだと現在の入力値がわからないという問題があります。PFは暴走問題があって、全然解決する気がないのかなぁ。
(インジゲータはコストアップ要素になるのは確かですけど)

 かなりネガティヴなツッコミばかり記してしまいました。
 コスト制約が実にシビアな製品デザインにおいて努力はしてると思うのです。かっこ悪いとは思いません。
 でも、レゴ社のデザイナーが鉄道玩具のこと鉄道模型のこと鉄道のこと分かってない……印象は否めきれません。


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 60198 貨物列車セット(仮)。

 これも概ねリーク画像通りです。
 両運転台でボンネット形の電気機関車は、欧州と北米両方の市場をぎりぎり意識したものなのでしょう。鉄道に関しては、欧州(含むアジア)と北米では全くシステムが違いますから、世界共通の自動車や航空機みたいなわけには行かないんですよね。

 悪いデザインではないですし、一体前頭ではないのは救い。
 でももっと円やかさは欲しかった。カーブスロープ以前の角ばったデザインはトレインだけ、レゴのデザイン進化史から取り残されているような疎外感があります。

 キャブ部分の屋根は4x6の新型バス用屋根ですね。これの新濃灰は初めてか?

 セットは6幅のバン。6幅のフォークリフト。二軸貨車x2。ボギーの操重車。あと、スイッチングタワー。


 玩具として考えるとクレーンは必須要素なんでしょうかね。
 
 コンテナは2個ですが、あまり実感的なデザインじゃないのが残念。銀行の現金輸送用という設定と泥棒フィグもあまり鉄道ファンが望む設定ではないでしょうし。

 正直、しょぼくなった印象は否めません。


 特にしょぼくなった感が否めないのはポイントが左側1個だけになってしまったこと。ただ、そのかわりに直線レールが16本と多めではありますけども。


 参考に。リーク時画像です。今年1月頃。
 大きくデザインは変わっていません。60197の方はステッカーの有無で大きく印象が変わってますが。

 なおこの地点で、リモコンにはwifiマークが見えます。

 Pf2.0に関してなにか発表されたわけではありませんから、ここはどうなるか分かりません。今よりダメになることはないと思いたいところですが。
 
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 対象年齢。
 コスト……。
 市場。

 そこらを考慮するとどんなデザインができるのか、難しいです。コストを考えるとしょぼくもなるでしょうし。豪華で高いのが良いとは思いません。

 問題は、レゴ社のトレインへのやる気の無さ。
 たとえ最初のセットがしょぼくてもステップアップシステムアップが平易にできるなら良いんですよ。

 でも、現状で、レゴトレインにはCityのセットを買った後のサポートがゼロ! ですからね。
 Cityのセットの次は、もう自力で部品買いでの全自作という無理難題です。

 クリエイターカテゴリ(通常製品)の8歳以上対象あたりの、単品車両がやはり欲しいです。また、憧れとして12歳以上対象のクリエーターエクスクルーシブ(10000代)のセットも継続的に(2年に一度!)リリースしてほしいのですよ。
 
<追記>
ツイッターの皆様の感想とか貼っておきます。
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月14日

【レゴ製品 トレイン?】ハートレイクにAGT開業!? フレンズ41347「Heartlake City Resort (41347)」

 情報源はこちらから。
https://www.thebrickfan.com/more-lego-friends-summer-2018-set-images/


 なかなかcityのトレイン続報が出てこなくてイライラさせられてる訳ですけど(まぁ過度な期待はしちゃいけないのはお約束、ですが)。

 然し、意外な伏兵がやってきました。

 いや、ずっとまえから冗談ではよく言ってたんですよ。フレンズのハートレイクにはそのうちLRTかAGT(新交通システム)でも開業するんじゃないのとかw
 ……まさか、現実になるとは。


 一見して、あぁ如何にもフレンズなリゾート系セットだよなぁ……ってこのセット。
 2017−2018年に妙に推されてる感のあるローラーコースターレール規格のAGTが含まれています。ローラーコースター規格、金型代のモトを本気で取る気?なのが嬉しいですね。

 AGTは所謂ピープルムーバー系。
 超小型(4-6人乗り程度)で単行の車両というよりは搬器を使うシステムです。日本だと恒常のものは無いはず(試作とか、遊園地や博覧会での運用はありました)。

 この辺参考に
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%88%E3%83%AD
https://ja.wikipedia.org/wiki/SK_(%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC)

 まぁ……あんまり技術的スジは正しくないような気はします(苦笑。

 バス(というかポンチョかハイエース)で済む程度の需要を軌道系に乗せる意義は? 遊園地のアトラクション程度に考えたほうが良いのでしょう。

 このセットもその雰囲気です。


 セット全容。
 無論非動力手押し。軌道は曲線のみです。
 でもやっぱり、ふんだんに入ってると嬉しいですよね。

 直線レールはなにか他のもので代用できないか考えたくなります(1x8タイルや、4.5Vレール等)。

 搬器……じゃないや車両は前後キャノピーが開閉します。

 あとセット時代の雰囲気は悪くないというか何時ものフレンズですね。女児向けが加わったことでレゴの可能性が大きくなったことは事実ですし、テーマの幅も広くなって久しいと。


 レールや建築資材や小物取りには悪くないセットでしょう。
 ピンクのハートはちょっと恥ずかしいですけども(笑)。ギリギリ下品にならないようなセンスはほんとギリギリ感。

 冗談はともかく、あのローラーコースター軌道システムを推す中で、来年位に「独自動力系」も実装されないかしらん(笑)。嘗てのレゴモノレールの遺伝子、蘇ってほしいと思うのでした。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 
 それにしても。
 Cityトレインの情報遅いですよねぇ……。とか思ったら。

https://zusammengebaut.com/lego-city-zuege-60197-und-60198-erste-bilder-49773/
 ここにステッカーも貼ったと思しき最終版?の写真あり。

 60197、ステッカー貼ったら「あり」なデザインかしら……?
 でも、片運動力車+客車+客車の編成は何も考えてない感じはしますけども。
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月17日

【レゴ製品トレイン】3Dプリンタ時代来る!? 「trixbrix」カスタムレールのレビュウ(かい様)

 自分が購入したものではないので、ツイート引用でまとめさせていただきます。

 購入先は「trixbrix」。3Dプリンタでの特殊レールを供給しています。無論国際発送対応で、100ユーロ以上の購入で「送料無料」とのこと(それ以下は一律12ユーロ)。
https://www.trixbrix.eu/

 45度のクロスレール(勿論90度も)に、三叉分岐やシーサスクロッシング等のマニアックな分岐器類の他、各種大カーブも扱っています。
 R56・R72などの大カーブの他、R24という小カーブ(レゴ標準はR40)というのは驚愕です。

 先行するMe-modelsとの違いは一体成型ゆえの安心感……でしょうか(me-modelsの大カーブは組立式ゆえの信頼性の無さが否めません。要接着ですし)。

 また、アメリカ出荷故に送料が高い(死ぬほど高い!)Me-modelsに対して、東欧出荷ゆえの低送料は意外と大きな違いかもしれません。

 ただ、納期はそれなりに掛かるようです。3Dプリンタ出力ゆえのやむを得なさもあるのかも……? 
 あと、3Dプリンタ出力品の強度や耐久性は今後の経過観察でしょうね。

 それでも、いい時代になった! という感はひしひしと。



 このセットは60ユーロ+8ユーロですね。
 手作り品と思うと、無論高くないです。



 シーサスクロスは単独だと42ユーロですが、セット版は18ユーロ高い他各種アダプタ的レールが付いてきます。

 そういえば、レゴの純正シーサス(2006年)は実に使えない代物でした。今はプレミア価格ですけども。



 上記のセットだと、この使い方ができるとのこと。
 複線分岐はちょっと感動です。複線間隔が標準とはちょっと違うのは気になりますけども……。それでも、凄い。

 一昔の調布駅が再現できちゃうんですよね。



 操作部分。純正とは違うデザインですがスムーズに動く模様です。



 カーブクロスというマニアック。これがあればかなりの変態配線を楽しめます?
 R24・R40(標準)・R56・R72……と取り揃え!



 で、新製品。なんとシングルスリップ!

 もう怖いものはない……ですね(笑)。ダブルスリップスイッチも予定にあるとか?


 さて。
 此処まで記して関山が買わない理由なのですが。
 9Vというレガシーメインだと、どうもPFメインには踏み込めないのです。

 とはいえ、世間はPFメインになってますから何時までも9Vに固執するのもどうか?
 先日の調布や、昨年の長津田トレインオフがそうでしたが、皆様の持込車両メインだと圧倒的PF率で、9Vが少数派であるのは実感させられたりします。
 ただ、PFのチャンネルが錯綜する中では9Vが安全かつ確実なのも事実な訳で。

 一般論として。
 各種のカスタムトラックが使えるという意味で、9Vのレガシーメリットは一つ消えたと言っても間違いではないでしょう。
 

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2018年01月23日

【トレイン製品】2018年のトレイン製品 60197と60198の画像リーク。60197は英国1980年代風?/ 60198はボンネット電機。【追記】pfのwifi化???

 画像の転載はしませんので、リンクを辿るか検索お願いします。
ttp://i.4cdn.org/toy/1516405087697.jpg
ttp://i.4cdn.org/toy/1516405149586.jpg
「lego 60197」

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 まず。60197。
 残念ながら一体前頭です。但し、完全新金型。流線型の角度は60051等に比べて控え目であり、個人的には悪くないと思います。

 というか、黄色の前頭部は「英国型」です。
(60051や7938をドイツと言うなら、こいつはイギリスです)

 編成はこれまでどおりの3両編成。但し先頭車+中間車x2という編成です。
 ぶっちゃけていうとHST風のルックス。先頭車は動力集中式スタイルであり、やや1980年代チックな雰囲気ですね。このレトロ感は個人的には悪くないとも思うのですけども。
 先頭車(動力車)の側面はグリルやラインの横組が入っており、ここはやや精細感があります。

 中間車は灰色とダークブルーのツートン。屋根は黄色。また屋根は60051同様の45度スロープです(バスのような、新型スロープではありません)

 あと、トレインリモコンは別形状のものに変更されるようです。角型でサイズの小さなもの。赤外線っぽい表示とパワーファンクションロゴっぽいものは見えるので、これまでと互換性はありそうですけど。
(いや、届かないこともある赤外線から、電波式等にかわればそれはそれで有難いですが……)

 リーク画像は未だ不明瞭なところがあります。ステッカー類は全く貼られていません。
 悪くはないけど、最悪ではない、というのが評価でしょう。1セットは購入しますけども。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 60198。 貨物列車セット。ポイント入り。
 電気機関車はやや古風です。1950年代の、ボンネットを持つ緑色の電機。そして一体前頭ではありません。欧州系ではありますが、アメリカ機でもありえるでしょうか?

 貨車は3両。ボギーのコンテナ車x1 二軸のフラットカー、あとはボギーのクレーン車(操重車)です。操重車が入る代わりにガントリークレーンなどはありません。

 あとはフォークリフトとバントラックが付属。あとは信号所。

 さて。
 機関車のルックスに関しては、近年の貨物列車セット随一だと思います。流線型をパーツ組み合わせで作るという構成も素晴らしい。ただ、今の子供に受けるかどうかは難しい問題ではありますけども。かなり古いタイプですからね。
 旅客列車が1980年代的、貨物列車が1960年代的……か?

 あと謎の別画像が上がっています。
https://www.flickr.com/photos/156473872@N02/27750024899/
 文字情報だけリークされたファンが想像で再現したモデルの可能性が高いですね。こっちのほうが良いなんて……言っちゃいけませんよ?
(組み換え対応なら神ですけどねぇ)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 これまでならリリースされてきた、駅のセットは今のところ情報皆無です。余談ですが、久々のCity病院もでるようです。
ttp://i.4cdn.org/toy/1516457726754.jpg
 割と良い雰囲気。

 以上、不確かな情報です。今後修正変更が入る可能性はありえます。
 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 追記。ツイート転載で失礼をば。











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2018年01月15日

【レゴ製品】2018年Harry Potter。ホグワーツ急行の夢は途絶えた……

 情報源
http://www.geekyhobbies.com/2018-lego-set-releases-the-complete-list/

 悲報です。
71043: Hogwarts Castle-Unknown Pieces, Unknown Price, LEGO Exclusive,
75950: Aragog in the Forbidden Forest-Unknown Pieces, $14.99,
75951: Newt Scamander’s Briefcase-Unknown Pieces, $24.99,
75952: The Crimes of Grindelwald-Unknown Pieces, $29.99,
75953: Ford Anglia Escape-Unknown Pieces, $69.99,
75954: Hogwarts Great Hall-Unknown Pieces, $89.99,


 価格的に75954を予想してたのですが、ハズレました。
 レゴ社の鉄道嫌いはもうどうしょうもないところに達してますよね。もう死にたい殺してくれ!
 

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2018年01月09日

【レゴ製品トレイン】2018年のトレイン情勢? 60197と60198 文字だけ情報/あとハリポタ復活の希望?(と絶望?)

 あやふやな情報です。ただ、一つ言えるのは、2018年もCity枠でのトレインは継続されるということですね。

 尤も、我々が望む単品車両などの期待が全くできませんけども。
 でも、海賊(南海)のように、シリーズ自体が時折終わってしまい継続性がない状態よりは遥かにマシですし、Cityサブテーマでもときおり途絶える海運・航空・宇宙開発よりは恵まれてるとも考えてよいのでしょう……。

 元の記事
https://t.co/GvjIuNAZyh

 リンク先の訳を貼っておきます。googleさん優秀!
(語学という苦しみから人類を解放しつつある有難味)


 最後の3つのLEGO列車はすでに数年前のものです。
 このように、LEGO Cityの高速列車(60051)とLEGO Cityの貨物列車(60052)は、2014年にLEGO City大型列車(60098)が1年後に登場しました。
 最後の1つは昨年末に失効し、店舗やオンラインショップでLEGOから取得できなくなりました。

 しかし、デンマークの玩具メーカーはすでに2つの後継機種に取り組んでいると噂されているため、すべてのLEGO鉄道ファンに希望があります。
 両方のセットはLEGO Cityシリーズに配置され、2018年の後半に取引されます。

 具体的には、60051と同様の新しいレゴシティ旅客列車(60197)の話がありますが、新しい色です。 価格は149.99ユーロでなければなりません。
 また興味深いのは、新しいLEGO City Cargo Train(60198)です。
 これには249.99ユーロの費用がかかります。 どちらの新型車も現在の列車セットよりも大幅に高価になります。

 最後に、もう一度メモ:両方の鉄道セットはまだ確認されていません! ニュルンベルクで1月に開催される国際トイ・フェアで、もっと学ぶことを願っています。 」


 とのこと。
 相変わらずの高速旅客列車と貨物列車な二種類展開です。
 60197旅客列車セットが60051の色替えの一体前頭だとしたら悲劇でしか無いです。あの苦痛に満ちた4年間! いや、60051は部品取りには優秀なセットではありましたけども、一体前頭は凄く物欲を萎えさせるじゃないですか。
 過度な期待は全くできません。色もどうなるんかしら。赤あたりが有り得そう? 灰色も高速列車ではあり得る色ですよね。

 60197旅客列車セットの方は値上がり感は少ないですかね? というか日本の実売はいろいろ乖離しておりますし。ただ60198貨物列車の方はかなり高くなるので、「内容の拡充」に期待をしても良いのかしら?

 なお、毎回リリースされる駅(旅客駅)は今回は不明です。

 さて。
 理想を申せば2006-2010年の#7938「超特急列車」(実際には独の近郊型)が神セットでありました。一体前頭でないがゆえの自由な組み換えと発展性! 何セット買っても飽きない。困らない。誰にでもおすすめできる……。

 貨物列車は2年ずらしで電機とディーゼル、あるいは米国系と欧州系を行うという慣習が産まれつつあるので、旅客列車も二種類リリースして、一体前頭と組み立て前頭部をせめて消費者に選ばせてくれよ! と叫びたくなります。

 あと、レゴトレインに必要なのはこれらでありましょう。

・junior(4歳以上)枠のトレインセット。手押しか非リモコンの電動でOK。後者は昔の4.5V程度の機能で可。なるべく廉価に。無論City他との互換性あり。

・City枠の、増結単品車両
 高速電車でも先頭車で連結器付にすれば、3+2みたいな編成で遊べます。
 あとは普通に貨車。

・クリエイター枠の単品車両
 通常のクリエイター枠でCityと10000代の間になるもの。単品機関車・単品客車・単品貨車があれば文句言いません。陸や海や空はあんなに優遇されてるのに軌が無視され続けてるのは納得できませんよ!

・版権系
 2017年に2018年ハリポタ復活という噂が流れましたが……?
https://brickset.com/sets/theme-Harry-Potter/year-2018
 bricksetに6種類の型番上がってるのでマジみたい。内容は不明。
(6種の品番ですけど、75954が89.99ドル見込みなのでホグワーツ急行期待していいのかな……? 71043は価格未定でexclusiveな枠ですけど、これがどうもホグワーツ城っぽいので。)
 でも、ホグワーツ急行やるなら、今度こそは大動輪で願いたいものです。

・10000代大型製品
 頼むから2年に一度出してください。頼むから!

 妄想はさておき。
 我々トレインファンへの「懲役4年の実刑判決」が出るか否かは、1月中のニュルンベルクのようです。願わくば、神判決を……。(死刑や無期刑が求刑されてない分マシではありますけども)
 

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2017年08月10日

【レゴ製品・トレイン】コミケで販売(12日東フ49b)。嵯峨様のレゴトレインキット「キハ52」

 前日告知で恐縮ですが、画期的な「レゴトレイン・キット」です。
 海外だと幾つかトレイン規格ののカスタムキットはありますが、国内では初めてのものでしょう。






 キットは5500円(500円の冊子[含インスト]付)となります。限定3セット。
 車輪などは入っておりません。レゴ社#60051セットを購入前提のコンバージョンキットです。


 合計16000円で、日本型車両……「キハ52でレゴトレイン入門」できちゃうのですね! 素晴らしい。

 なお、通販や増産(バックオーダー)が可能かどうかは未定です。パーツ供給に協力させていただいた「カンザンブリック」的には可能ですが……。嵯峨氏の手数的に困難な場合はご容赦ください。ただ、あのキハ52に入手の難しい部品は使われておりません。
 キハ52なら単行でも遊べますし、他に国鉄・JRの気動車を自作して連結しても、はたまた貨車曳かせても様になる形式です。このキットから広がる世界は大きなものでありましょう!



 他の頒布物についてはこちら。メイン頒布物「ラッチ」は鉄道保存特集。とてもとても骨太な内容です。
 関西LT会の「列車報」も1-3号を扱ってるとのことです。
 
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2016年10月21日

【レゴ製品トレイン】10254 ウインターホリディトレインの印象。「密度!」「可愛いけど、これは『鉄道模型』」/ロッド取り付け

 数年ぶりのトレイン製品です。
 
 で、先に言いたいことは言っておきますね。
「供給が悪い 悪いというより酷いというレベル レゴストア限定? 地方の人は絶対に入手できませんよね? 日本以外の西側国は『公式通販で労せずに買える』のに。ビルンの方で供給先決めてるなら、関係者一度ぶん殴りたいレベル! レゴ公式輸入して50余年の日本のファン舐めるのいい加減にせいよ!」

 あと、高い!
 流石に15000円超え16000円だっけかはないレベルです。レゴジャパン内部だけ未だ1ユーロ150円位なんでしょう。まぁ円安続くと円安時代の価格も引きずるので一概に責められませんが。
 US価格99.9ドル(税別)、独価格89.99ユーロ(税込)。……12000円が許容しうる価格でしょうか。

 という嫌な話は先にしといて。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 箱開けると、レール除いてパーツ少なめ? という印象を受けました。
 (先の価格もあり)
 ただ、組んでみるとパーツの細かさでボリュームが抑えられてる印象です。十分な組ごたえはあります。
 密度感は濃厚なんです。


 機関車素組。一見「如何にもな玩具っぽい外見」で第一印象は「がっかり?」ですが、その実細かく組まれた「鉄道模型」的なモデルです。
 シングルドライバーは現実に存在するものでしたし。可愛く、そして密度のあるモデルというのは、2016年現在のレゴとして当然で必然なものでしょう。
 キャブエンドの縁取りとか余計な部分?にもパーツ使ってるのが、全体をリアルに見せています。

 
 おなじみローアングル。
 PF機器を内蔵する機関車として、ミニマムにまとまってるのは素晴らしい。冗長な部分が皆無な緊張感がこの小さなアメリカン・シングルドライバーはあります。
 炭水車はギリギリの小ささで、エンジン部とのバランスも取ってる感じ。PF機器積むとハミ出ますが、それでもフォルム優先の方が正義でしょう。


 貨車の回転ギミックはよく考えられています(組立易さも)。車輪にウォームがあって大きく減速するので、ツリーの回転速すぎってこともありません。


 むき出しの車輪は4.5V風味でちょっと懐かしい。たまには「あり」ですね。


 客車(車掌車)はミニマムながら、全体のバランスとしては悪くないと。
 炭水車もそうですが、金色手すりが車体の縁取りになってるデザインが効果的です。他、角灯などのディテールも見逃せません。大味な感じはありません。
 無論、もう窓2つ分伸ばしてほしかったとか、客車+車掌車の2両にしてほしかったとか言いたいことは有りますけども。


 2006年の10173との比較はいろいろ難しいですが、あちらは今見ると「大味」な感じは否めません。古いトレインの文脈を引っ張ってるのは嬉しいけど、悪い意味でも古臭い。密度よりはボリューム優先なセットでしょうか。
 こちら10254はボリュームよりも密度優先な感じがあります。

 ただ、あちらの936ピースに対して、今度は734ピース(レール除くと実質718ピース)なのでボリュームの絶対値が下がってるところは否定できませんけども。

 それでも、トレイン出してくれたことは評価したい!
 それも、2016年のデザイン文脈を取り入れた最新の品を。また、無理のない形での動力化出来る蒸気機関車という意味でも、画期的な品なのですから。
(PFで動輪を駆動しようとしたエメラルドナイトは無理有りすぎ。足回りアレなホグワーツ特急論外。トイ・ストーリーとローン・レンジャーのは動力化考慮されてなかった……)

 願わくば、この流れでのさらなる新製品を、入手しやすい形で出して欲しい! に尽きます。
 蒸気機関車で先輪にPFトレインモータという構造はそれほど筋は悪くはないのですよ(シビアに考えると重量配分の問題に当たりますが、そのクラスの機関車なら十分に大きな炭水車つけるでしょうから、テンダードライブで良いでしょう)。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆



 さて。ロッドも取り付けてみました。
 シングルドライバーゆえに、サイドロッドなしでメインロッドのみです。


 使用はこの部品のみです。これが左右一組づつ。
 元の設計の筋が良いので? 取り付けは簡単でした。

 問題は「32063 Technic, Liftarm 1 x 6 Thin」が比較的入手しにくいことでしょうか。ただ、bricklinkだと独の大手セラーには大量入荷しているようなので、(カンザンブリック的に)何とかはなります。


 10254をお持ちの方は、是非試してみてください。
 蒸気機関車はロッドあるだけでリアルさ変わってきますから! 見ても様になるし、動かすともっと楽しいのですよ。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月16日

【レゴ製品トレイン】10254 ウインターホリディトレインの続報(PF動力化公式対応)

 ものすごく久々の、トレイン。

 やや旧聞ですが、公式発表されており、いろいろ追加情報も出ています。
 価格は99.9ドル。発売は9月です。最近は時差が少ないので日本でもそれくらいの時期にレゴストア限定とか出てきそう。
 価格差は……巫山戯るな。

 
 詳細はbricksetへ
http://brickset.com/sets/10254-1/Winter-Holiday-Train


 公式動画。
 手押しながら動かしている様子を見て印象がかなり好転。可愛くディフォルメされていることと、その可愛らしさのために全力投球していることが伝わってくるからです。「欲しい!」のは言うまでもありません。曲線レールは余りますけども(笑)。

 ツリーの回転ギミックは予想通り。テクニック軸車輪を上手く使ってます。


 製品を改めて眺めてみましょう。
 トレインモーター用台車枠使った先輪はディテール面で申し分なく。黒い枠と赤い車輪のコントラストは良いものですね。taizoon氏の作品で見られたものでしたが、公式で実現したのは感慨深い。
 ボギープレートは赤整形。やっと実現した色です。
 
 一見小さな炭水車も、よく見ると十分な内部空間が有ります(後述)

 カブース(実質 客車)はダークタンの2x3窓枠が使われております。初出。

 なお、レゴ社の大動輪金型は(おそらく)、フランジ付x2 フランジレスx1を一緒に整形する代物です。フランジレスが1個余りそう余ったのはどうなるの……とか余計な心配してましたが、製品に入ってくるんですね。良かった、2セット使えばハドソン(2C2)の足回りに転用できますよ?


 おもちゃもいっぱい。上の写真でもロボットやゼンマイ車、消防車や舟にスペースプレーンが確認できます。
 圧巻はミニ列車。1幅。車輪にローラースケート使うアイディアは過去に見たこと有りますが、これも公式採用となりました。


 箱裏。楽しげな様子は伝わってきます。

 そして、最大の朗報はPowerFunctionによるモータライズへの対応!
 当たり前といえば当たり前だったのですが、今回はついに実現。2Aのシングルドライバーというキワモノの車軸配置もこれが理由だったのですね。エンジンドライブなのです。


 PF化された10254。先台車は巧くトレインモータを納めています。受光ユニットの配置はやや無理ありますが致し方無いか。電池boxは炭水車に搭載。小柄な機関車なのに巧く収まっています。いや。最初動力は非対応?と疑ってしまうほどの小ささですから。
 メインロッドは「各自工夫のこと」(笑)。蒸機自作したことある方なら、なんとかなりそうな感じはしますが。

 正直なところ、PF動力化対応でこの製品への印象はガラリと変わってきました。
 玩具っぽさはネガティヴな印象から、寧ろポジティヴに。可愛らしいマスコット的な、またミニマムサイズのテンダ蒸機としての魅力を放っちゃいないでしょうか。汽車ポッポのおもちゃ……から鉄道模型への華麗な転進ですよ。

そして、これに続くモーターライズ対応の蒸機モデルにも期待したいもの。

 思えば2009年の#10194エメラルドナイトこそ頑張ったものの、その後のレゴ社の蒸機モデルは尽く動力への考慮のないシロモノばかり。この品が突破口になってくれたら良いのですが。同じ手法でアメリカンやテンホイラーが製品化できちゃうわけですからね。
(今度こそ、裏切られないぞ!)
 
posted by 関山 at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月11日

【レゴ製品 トレイン】10254 ウインターホリディトレイン 画像リーク

 微妙なリーク情報では有りますのでリンクにとどめます。
 「箱画像」でCONFIDENTIAL扱いでは無いのですが。
情報源 reddit.com

 ものすごく久々の、そして2016年唯一(?)のトレイン製品。
 「微妙」とか言っちゃいけない?

 機関車はアメリカンルックのシングルドライバー。
 1動軸の機関車は珍奇に見えますが、蒸気機関車の初期には実存したものです。でももうちょっとがんばって2Bの「アメリカン(エイトホイーラー/4-4-0)」にして欲しかったよ……。

 機関車の造形は製品のコンセプト的に言うことはありません。
 玩具的なアメリカンロコは好みではないのですが、コンセプト考えるとこれがベストなデザインでしょうから。大動輪なしよりはマシです。
 先輪は赤。それに台車枠。不思議な組み合わせですがここは良い感じ。
 また、最近のレゴ蒸気機関車の常で炭水車が省略されていないのは嬉しいです。

 動力化への配慮は皆無ですね。炭水車が8ポッチ長さ故に電池boxは積むの苦しそう。機関車の先輪をトレインモータに置き換えるのは可能なのかしら? 出来ても上級者向け?

 ただ、曲線レール16本入りではあります。
 正直、要らない(苦笑)。というかローン・レンジャーに学んでないw

 貨車はフラットカー1両とカブース(車掌車)1両。
 フラットカーは何故か車輪がテクニック軸。憶測ですが「ツリー回転」のような内部ギア連動のギミックがあるんじゃないでしょうか。
 カブースはやや玩具的か。デッキに手すりが無いのは痛い。


 前作10173(2006年。936ピース)との比較も難しいですね。
 いろいろ、前提が違いすぎる気がします。あのまま復刻されても「古い」感じは否めないでしょうから(トレイン窓が羨ましいけど)。

 結論としては
「悪くない」「一応は、買う」という水準でしょうか。
 狙ってる市場的に、ガチなのは違うと思いますから。

 あぁトレインファンの憂鬱というか不満というか怨嗟は、「ガチ」なやつが全く出てこないこと。或いはCity枠や通常クリエイター枠での単品車両など敷居の低い品が出てこないことにあるのです。
 
posted by 関山 at 12:32| Comment(1) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月26日

【レゴ製品?】電池boxとBTレシーバーの一体化「BuWizz」(kickstarter)

 情報提供薬師山様です。

https://www.kickstarter.com/projects/973645257/buwizz-remote-control-for-lego-models?ref=thanks_tweet
 見ての通り、電池boxと受光ユニットを一体化。
 電池部分は充電式。
 受光もとい受信ユニットはブルートゥースです。ソフトウェアなどに互換はないでしょうけども、S-brickに充電池が付いたものと考えると分かりやすいかもしれません。


 動画。色は赤なのか灰色なのかちょっと分かりませんが。

 サイズはブロック3個分+コネクタ部。幅4に長8はPF電池boxと同じく。受光ユニット部分がないので、その分コンパクトになります。
 出力4chもあるので、いろいろ遊べるはず。
 充電はマイクロUSB規格。市販ケーブルなどで充電できます。

 いいことずくめに見えるのですが、問題はお値段。

 既に締め切られたアーリーバードで89ドル。
 定価119ドル。
 アーリーバード、2個で189ドル(これは未だ申し込み可)。

 高機能なのは良いのですが、ちょっとお高い印象は否めません。少量生産故にコストダウンは難しいのでしょうが。でも高いと飛ぶようには売れない。アンビバレンツに陥ってる感は否めません。


 S-brickもそうなのですが、元来はレゴ社が行って欲しいプロダクツではあります。レゴ社の大企業病な部分と、スケールメリット天秤にかけると価格面では微妙なところではありましょうが……。
(単4用電池boxサイズの充電池。50ドル近いかなり非常識な価格で世界を呆れさせましたよねぇ。あんなの原価2000円以下じゃん!)

 トレイン界隈的には、コンパクトさがメリットでしょうか。
 ただ、既存の純正受光ユニットの基板部分だけ抜き出して(2500円程度)、それと9V角電池規格のリチウムイオン電池(1000円程度)組みあわせたら安く?コンパクトは実現しちゃうんですよね。
 そんなわけで、個人的には出資は見送りです。 
 せめて価格が2個150ドルとかならなぁ……。

 あと理想は、市販の廉価なリモコントイ(赤外線or電波)で電圧9Vのがあれば、それを流用しちゃうことなのですけども(笑)。なんか良いのないかなぁ。
 
posted by 関山 at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月03日

【レゴ製品トレイン関連】幻のレゴパーツ? 直線ナローレール

 薬師山様が意匠登録のデータベースから発掘されたものです。

 ここに至るまでの流れが面白いのです。
 実物の鉄道車両での「幻の車両探し」を意匠登録からたどることはできないか……のようなアプローチが行われており成果を上げる。
参考「ひつじパラダイス JR東日本による謎の鉄道車両意匠群」
http://neetronica.blog.fc2.com/blog-entry-18.html
 その他、UACターボトレインやACE3000(近代的蒸気機関車 80年ころ)までも意匠登録されてることが分かったり。あれらが日本に来てたらどうなったことやら(笑)

 で、それはともかく何故か薬師山氏がレゴパーツでの捜索をしてくださり……。どうやればこんなの見つかるんでしょう(笑)。


 見事にナロー規格の直線レールです。
 
 出願はナローカーブやナロー傾斜同様の2009年7月17日。つまりレゴ社的にはナローゲージレールのシステムに「直線」も考慮していたことが窺えます。

 無論、実際に金型起こして製造しようとしたら相当なコストになりましょうから、実際のリリースは見送られたのでしょう。マニア的観点なら、4.5v直線で代用できちゃったりしますし。

 あと、レゴ社が供給各国でこうして部品1つごと?に意匠登録してることも驚きました。本社及びレゴジャパンの法務部の仕事量を想像すると気が遠くなります……が、悪辣なコピー品が跳梁跋扈する以上、必要な仕事であるとしか申しようがありません。

 なお、探し方次第では他ジャンルでも「幻のレゴパーツ」探せますかも?


 これは実際に供給されたカーブレール(85976)と傾斜レール(85977)。インディ・ジョーンズの魔宮の伝説トロッコのセット(7199)に使われました。2009年前半です。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 7199 2009年。新濃灰。

 7065 2011年。黒。

 6857 2012年。黒。

 ナローレール使用は今のところこの3セットのみ。あと今年はFriendsのローラーコースターへの使用がありますが。初のダークアズールです(え、使いにくいって?)。

 ただ上記とは別に、4.5v直線を使ったトロッコも幾つかの製品で実現はしています。

 4204 2012年。黒。

 79110 2013年。黒。

 2008年にもドワーフ鉱山で有りましたし、クレーンレールや補強材的な使われ方もありますが、前者はナロー規格以前であること、後者はナロー規格ではないので除外。わずか2セットですので金型起こすのは躊躇されましょう……?

 今後、公式にナロー直線リリースの目はあるのやら……。
 一例として。静岡県の某私鉄の救世主でもある?「きかんしゃトーマス(汽車のえほん)」辺りを版権取得し、本線系の連中は通常トレイン規格で、本文でも出てくるナローゲージの世界を直線も含むナローゲージで展開とかやってくれたら「神」ではありますけども。

 或いはナローゲージシステム用いた都市交通系(LRT)をやってくれたらという願望は有りますが。

 無論、レゴ社の鉄道系への冷淡さを痛感してると妄想も苦しいのですが(苦笑)。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 
 追記。検索方法です。


 全パーツ、全新パーツが意匠登録(申請)されているわけではないようです。確かに最近の新パーツでは「Φ1丸プレート穴あき」では先にメガブロックに存在するわけで、レゴ社が意匠登録する訳にはいかないですよね(笑)。

 
posted by 関山 at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月06日

【レゴ製品[トレイン]】何処まで信じて良いうわさ話か。ホリデートレイン

 朗報か? しかし。
 情報源が限られているのでなんとも。The Brick Fanの2月4日の記事より

 先方の記事をとりあえずそのまま下訳(google)したものを載せます。
「ここ数日LEGOコミュニティの周りの話は、今年後半に出てくることと噂されている新しいLEGOホリデークリスマストレインについてです。これは、最初Eurobricksでネスクイックによって報告されたとJust2Goodによって明るみに出ました。それは2006年ホリデートレイン(10173)の再リリースではないことを述べたので、私たちは冬の玩具ショップの再リリース(10248)で昨年起きた同じ問題を心配する必要はありません。彼らは真のかもしれないと言っているので、どのような過去に前に合法的な情報を与えているネスクイックに注意してください。いくつかの具体的な詳細が明らかにされるまで、私はこの噂にすぎ入れないように、もちろんの事はホリデーシーズンロールアラウンド時間によって変更することができます。新しい休日列車が実際にこの冬を出ている場合は、あなたたちはそれを拾うだろうか?」



 イメージ画像。2006年の上記製品のそのまま再販ではない、ということらしい。
 

 ただ、幾つかの懸念が有ります。
・未だ公式の話ではないので、情報自体が眉唾。
・10173の復刻ではないとしたら、改悪される可能性だってある。
「4幅でフィグスケールではないマスコットモデルの可能性」もある

 過度な期待はしないことにしましょう。いやマジで。

 あと個人的な意見としては、10173みたいな方向ではなくて欲しいのはもっとリアルなものだったりします
 その一方 あの路線は普通のレゴファン 普通の人々にはアピールする力はあるでしょうし、何より新製品が出て欲しい気はします。無いよりはマシ、みたいな。
(10173もそういう扱いでした。当時)

 ※:更に付け加えると、幼少時に「汽車好きでしょ」っていってプレゼントされれるファンシーな汽車ポッポなグッズとか抵抗感もったことありませんか? そういう雰囲気。

 それにしても。レゴ社はファンのニーズとは微妙に外したものを出しておいて「鉄道系は売れない」と判断してる懸念が拭えません。典型が2015年の「パワフル貨物列車」かも? デザインはさておき、ファンがほしいのは単品の機関車や客貨車であって「セット」じゃないってゆーの!

 あと、トレイン界隈って、欧と米の間の断絶は物凄いんですよね。
 マースク出したら欧のファンはブーイング、ホライゾン出したら米のファンはブーイング、なような(苦笑)。アイテム数が増えれば・増やすことができれば欧米で住み分けもできるのでしょうが……。
 
posted by 関山 at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月02日

【レゴ製品 トレイン?】遂にフレンズトレイン?「Friends Party Train」

 TheBrickfanの、2016年製品の噂より。
http://www.thebrickfan.com/possible-lego-2016-set-list/
★Friends
LEGO Friends Birthday Party
LEGO Friends Party Train
LEGO Friends Party Gift Shop
LEGO Friends Party Cakes
LEGO Friends Party Styling
LEGO Friends Camp Archery
LEGO Friends Adv Camp Raft
LEGO Friends Camp Tree House
 来年のFriendsは「パーティ」がテーマらしい。その中に「Friends Party Train」なるものが。遂にフレンズカテゴリにトレインが?

 無論、過渡な期待は禁物。
 遊園地などにある、機関車風の自動車としてのトレーラーみたいなの……の可能性も高そうですから(遊園地の汽車ならまだ良いのですが)。というか多分そうだw
 ビルンを信じるのは危険です。何度も裏切られてるし。

 ところで、パーティってどんな雰囲気なのか? 普通の女子学生路線の身の丈にあった方向なのか(日本の日常系アニメのような)? 2015年Friendsのようなセレブ志向なのか?
 あと、無かったことになってたアドベンチャーシリーズもさらっと復活か?

 Cityやクリエイターカテゴリにはトレイン関係何の情報もなし。
 レゴトレイン50周年に何もなし……じゃ悲しすぎるってものです。
 無論、本命は10000代の大物ですけども。2年ごとに1作として2009/2011/2013ときて2015年は何もなし……の恨み忘れまじ!
posted by 関山 at 21:15| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月13日

【レゴ製品:トレイン】#60098重量貨物列車(仮)の印象

 情報源はbricksetより(薬師山様教えてくださり感謝です)


 コペンハーゲンの何かのショウに出てきたものらしい。
 最初、ディスプレイ向けの製品外のアイテムかと思いましたが(背景には絶版のレッドカーゴが写ってる。赤い貨車はHobbyTrainなのでもっと古い)、機関車の台枠部部分には「#60098」と記されているので本物なのでしょう。

 その元のFlickrフォルダはこちら
 「製品以外」もたくさん写ってるのが気がかりですが。

 以下、本物であること前提に話を進めます。


 ディーゼル機関車はヨーロピアン。まぁ先代の赤バージョンという安直な見方もできますが。
 ただ、この形状は黄色よりは赤のほうが似合うのはYonenaga氏他のアレンジで自明ですね。
 市場はアメリカ意識した#60052に対して、こちらは欧州意識してるのも明らかです。

 サイドの「回廊」はヨーロピアンとして考えるとちょっと違和感があるのですが(無いわけじゃないけど一般的じゃない)、形状的な面白さはありますし、平板になりがちな箱型機関車の側面のフォローにもなっていますから悪い感じはしません。大型タイルを貼った処理も今時の箱型機関車らしいスマートさ? 
 正直第一印象での「えーまたあの前面」って感じのガッカリ感はありましたが(苦笑)、製品としては整ってる・頑張ってるという感じはします。

 屋根上はディーゼル機関車らしい迫力は出ています。


 貨車。2軸の長物車。2軸のホッパ車。ボギーの長物車。
 大物というのは変圧器とかのたぐいじゃなくて、重機積んでれば大物ってことなんでしょう(笑)。

 ヘリは「要らないな……」と思わなくも無いですが、あとの2両は悪くない感じ。

 茶色の2軸ホッパ車は欧州でよく見られるタイプでえらくリアル。レゴの2軸ホッパ車の中では過去最もリアルな形状と言えるんじゃないでしょうか? この貨車だけ欲しいという向き、多そうですね。
 

 ボギーの長物車。重機(バックホウ?)搭載。貨車自体はシンプルですが、積荷で魅せています。こんな貨車が複数両連なっていたらそれはそれで魅力的な情景でしょうか?


 セットに含まれるものがこの列車だけなのか、何らかの地上設備などが入るかどうかは現状不明。できればあんまり余計なもの(笑)付けずに、できる限り低廉にお願いしたいものですが。
 #60051は手軽な入門セットですが、あの前面造形に拒否感のある向きもあります。かといって#60052もなんか違う。巧く#60098が間を埋めてくれると思いたいものですね。
 
 あと、旅客列車でも第2セット出して欲しいなぁ。単品の客貨車……未だですか……?
 
posted by 関山 at 17:04| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月28日

【レゴ製品:トレイン】「60097 Town Square」。路面電車は超絶モダン。

<改定、追記しました>

 情報源はこちらから。 bricksetのニュルンベルクトイフェアの記事から(他製品の情報もあり)。


 「60097 Town Square」のオレンジの路面電車。

 「超絶モダンスタイル!」 個人的には肯定です。
 2両編成とか報じられていましたが、実質3車体連接です。中間車体が極端に短く日本には無いタイプですが。
 側面はこの種の電車では多い、微妙に膨らんだ形状の誇張表現という感じ。

 「未来志向」なのですが、子供っぽいデザインではなく、寧ろ(ロマンティストな)大人が空想的に描いてしまうようなデザイン。或いは欧州の何処かの街にはこんなの走ってたかな? と思えるレベル。

 ドア開閉は考慮されてないようですが、中間車体が上下方向に開閉……の可能性はあります。
 キャノピー部品は上部にヒンジを持ってきています。

 車体裾の1x8タイルですが、補給ハッチのステッカー故に電車が現実的に見えていると。

 フロントはSPEEDChampion用の新キャノピーが早くも転用。縦方向に使えば路面電車の前面になるなぁと思ってた部品ですが、いきなり公式で出てきた由です。上部の丸い(半円)プレートもあまりみない部品。その下の3x3片隅丸プレートの差分表現が面白い。

 足回りは走行を考慮しない小径車輪。丸い車体の裾と台枠部分の1x8タイルの隙間に車輪が見えます。多分ですが前後車体が2軸で中間短車体はフローティングか。

 動力化は「各自工夫のこと」でしょう。頑張る価値はありそうに思えます。


 製品の全体。大味な重機とか余計なものが入っておらず、このセットでもそんなに困らないかなぁ……という印象です。

 建物はカーディーラーとレゴストア。
 前者は1960年代のミニカー併用時代の製品やら、2000年代後半にタイニーターボではあった題材ですが(後者はディーラーではなくチューンショップか)、ミニフィグスケールでは実は初めてです。
 車ビルダーには嬉しい建物でしょう。やや狭苦しいですが(苦笑)、City車より小柄に作る4幅車ビルダーには問題ないと思われます(笑)。

 レゴストアはおしゃれな感じです。画像見る限りCity的ハリボテ感は薄く、これも期待して良いと思うのですが。他に停留所とコーヒーキオスク。アイスクリームカート。

 車はカーディーラー付属のトランスポーターと、乗用車が3台。
 レゴストアの配送バン。
 ピザ配達のバイク(定番になりつつある赤ベスパ)

 ヘリはいらない子?

 問題は価格。ちょっと推し量れません。
 飽く迄City故に、「非常識に高価」にはならずに済むとは思いたいのですが。

 なお、トレードショウ(問屋対象)への出品物故、流通ルートが制限される心配は無さそうです。


 別アングル。この画像はThe brick Fanより

◆◇◆◇◆◇◆


 「先代?」#8404(2010年)。Toysurusの企画から出てきた品のため、当然あちらのザラス限定。日本のトイザらスには入ってきたか来なかったか……?


 正直なところ、今回は路面電車のデザインは#8404の焼き直しを予想していたので、#60097の超絶モダンさにはやはり驚かされる。今見ると#8404の電車はちょっとダサいですよね?
 

 

posted by 関山 at 08:10| Comment(1) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする