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2010年09月12日

【作品紹介】通勤形電車2題 京浜東北線(mhou0722氏作)に山手線(andybear氏作)

 外国人?による日本形作品は時折出てきますね。しかも地味なはずの通勤形で。
 思っている以上に注目されているのでしょう。

 なおこれらとは別に、先日のミリオフ2010にても、E231系の作品を拝見しています。
 このすべてが8幅モデルであるのも印象的。今の幅広電車の表現としては8幅という帰結になるのででしょうか? おかげで車体裾の絞りや、実物のボリューム感の表現に放っている由ですが。表現そのものはどれも良い意味で個性的であり、レゴトレイン多様性の面白さを感じます。


●mhou0722様の、JR東日本E233系電車(京浜東北線)
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=444919

 mhou0722様はこの作品が初公開のようです。ですが、いきなりハイレベルです。
 前面の傾斜や側面の絞り込みが強調されてるのが、実物が案外スマートであること再認させられます。いや、実物よりカッコいい! といえばよいのか。
 ステンレス車体を「濃灰」と見立てたのも新鮮です。今様のステンレス車体の表現として寧ろ違和感がありません。
 注目すべきは先頭スカートや台車、密連、クーラーといった細部の仕上げですね。とても精細かつリアル。とくに台車の軸梁やゴムベローズの表現はちょっと嬉しくなります。

 今のところ両運転台車1両だけのようですが、編成化にも期待したくなります。


●andybear様の、JR東日本E231系電車(山手線) 3輌編成
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=445085

 andybear様は香港在住のビルダーのようです。以下参照。
http://brickand.me/CommentView,guid,9488fe15-6347-41a2-b92d-8330c459018f.aspx
 これまでも日本を題材とした作品を多々造られてきましたが、日本の電車は初めて。

 8幅、全長はショートスケール。3輌編成。動力はPowerFunction仕様です。2ドアへのアレンジですが雰囲気はよく出ています。

 また、ドア開閉やインテリアの再現などなかなかハイレベルな作品です。ただ、ドアの造りがちょっとよく分かりません……ひょっとしてシールか接着なのでしょうか? ガチで組んでるなら凄い技法なのですけど。

 前面は8幅の強みで、白い枠線を無理なく再現しています。
 ちょっと残念なのは屋根上パンタグラフの位置ですね。先頭車の真ん中ではなく、中間車の方端か両端ならどれほどリアルになることか。
posted by 関山 at 23:59| Comment(8) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月11日

【作品紹介】嬉しいのやら照れくさいのやら。safiati様のGE15噸電機

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=440853

 「by brickshelf user sekiyama」とあります。

 ああ嬉しや! でも恥ずかしい……。

 元ネタ?はこちらです。
http://legotrain.seesaa.net/article/116560969.html
【鉄道作品】三井三池15頓電機を更新してみました
 その他の写真は以下。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=208651

 2006年5月に制作、その後2009年2月に更新したもの。トレインモータに運転台とパンタ櫓くっつけた無茶なモデルですが、こうして複製造ってくれる方がいるのは嬉しいものです。

 なお、プロトタイプについては以下参照ください。
http://homepage1.nifty.com/yamada/ge5.htm
 製造ゼネラル・エレクトリック。三井三池炭鉱で1990年代まで使用されてたそうな。1908年製ですから、もう100年前の機関車ということになります。この種の機関車は産業用に量産されるものですから(機関車というよりは「移動機械」として)本国アメリカにも同系機はいるのでしょうか?
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月07日

【作品紹介】Space2310様の江ノ電1000形電車。ナローで電動!


 久々の海外ビルダーの日本形作品です。
http://www.flickr.com/photos/space2310/sets/72157624135641705/


 Space2310様は以下のプロファイルによりますと、オーストリアの方ですね。
 http://www.mocpages.com/home.php/24014
 しかしflickrのセット名に漢字使われてしまう辺り、かなりの日本贔屓の方なのでしょうか?

 トレイン作品は少なめで、飽くまでレゴの一つにトレインもあるというスタンスなのでしょうか。それにしてはこの作品のレベルはあまりに高いです。

 まず、江ノ電1000としての造形が良い! 窓がやや下よりなのがちょっと気になるくらいで、他はほぼ完璧。前面の表現も、おでこの微妙なカーブの表現がいい感じ。精密なパンタグラフやクーラーの表現も見逃せません。
 そして展示用ジオラマのレベルの高さも。架線や送電線が張ってあると張ってあるとインパクトが違って来るというもの。警報機や人力車といったアクセサリにもアイディアが一杯詰まっています。


 で、圧巻なのはこの江ノ電は「ナローゲージで電動」ということ!
 車体幅6ポッチで軌間4ポッチ。スケール感で言えば理想。もちろん、国鉄形車両を6幅で表現している多くの国内トレインファンには採用しかねるスケールですが、この電車だけの世界観を想像したらどんなものでしょう??? ちなみに江ノ電は1067mm軌間で、あっちの人から見ればナローゲージです(苦笑)。
 

 使いにくい大型電池BOXを収める。気合と根性の車内。電池BOXが車体の強度メンバーになっている造りは大胆……。片方の車体にモーターと電池を収め、もう片方はフィグ乗り仕様の模様。


 圧巻と言える動力台車。非連接の台車を動力台車とし、(多分)PF小型モーターを縦置きで設置。極狭の空間をベベルギアで駆動し、シャフトやペグの組み合わせで強度も確保! トレイン動力台車設計の「革命」というと大げさでしょうか? この構造、通常の軌間(6ポッチ)用でも応用可能ですね。

 そして、走行動画。
http://www.flickr.com/photos/space2310/4755470155/in/set-72157624135641705/
 走行用のレールは4.5Vレールを「やや強引に」転用したものですね(インディ・ジョーンズのトロッコレールは急曲線過ぎ???)。長さのつじつまが合わない部分はタイルで補完しているようです。
 
 レゴで電動ナローゲージは拙作もあります(笑)。確か去年の今頃作りました(今はモーター取られて休車中……)。あんまり話題にはなりませんでしたが(苦笑)。まぁ飽くまで「動けば良い」レベルのシロモノでした。
http://legotrain.seesaa.net/article/124566572.html
 どうでもいいんですが日本人が欧州系ナローDLで、オーストリアの方が日本形サブロク(3呎6吋=1067mm)ゲージの電車手がけたのは皮肉というかなんといいますか。
posted by 関山 at 19:51| Comment(7) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月18日

【作品紹介】tf2様の500系新幹線。実制作!


http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=416137


 以前、CADで「予告」されていた題材の本制作です。

 何と言うか、凄い。
 円筒に近い車体断面は大量の1×3カマボコスロープ並べることで表現。屋根のカーブは大量のプチスロ。良い意味での力技です。

 前面はあの槍状の形態をよくぞレゴで……という印象しか湧いてきません。「ああ、レゴって何でも出来るんだ!」という希望というか自信も湧いてくるのは確かです。
 ちょっと平面的なのが引っかからなくも無いのですが、かといって代わりになる表現が思いつきません。ただ、個人的なプロトタイプの印象とレゴトレイン規格のバランスから云えばもうちょっとノーズは短くてもいいんじゃないかとも思うのですが、ここは解釈さと云うか、好みの領域でしょう。

 tf2氏作品の常で全てのドア開閉。あの流線形部の乗務員扉まで開閉。開いている姿のインパクトは十分ですね……まさに地上に舞い降りたSST(超音速輸送機)かスペースプレーン! オミットしなかったのは正解です。

 そしてなにより評価したいのは床下の表現。台車回りの処理が手抜き一切なし! 台車回りがカバーリングされていると凄くそれらしくみえるものです。
 
 今は先頭車2両のみですが、何れ中間車にも期待して良いのでしょうか……。
posted by 関山 at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月12日

【作品紹介】tf2様の700系レールスターと、500系新幹線

 中国在住と思しきtf2様の久々の新幹線作品です。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=416138
 700系レールスター。特有の前面形状を無理なく、そしてレゴらしく表現。勿論6幅内でです。
 ドア開閉はやっぱり楽しそうですね。あと乗務員ドア周りの手すり表現も、ぬめっとしたこの電車だといいアクセントになっていて好感持てる表現になっています。
 嫌われ者の?IRトレインプレートも上手く処理されているんじゃないでしょうか。

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=4290330
 500系(CAD)。まだ検討段階といった感じ。
 今のところ、まだ無理を感じなくもないのですが、あの難易度激高の題材に挑まれただけで感服です。
 ノーズ部に丸みが足りないのと、やや長すぎる感じがするのが残念といえば残念ですが。
posted by 関山 at 20:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月12日

【作品紹介】PrinceWilliamHK様の、JR東日本E233系アレンジと201系電車

 PrinceWilliamHK様は何度か紹介しましたが、香港在住の日本の鉄道ファンです。聞いた話では香港でも日本形の鉄道模型扱っている店が幾つかあるようで、日本の鉄道というのも鉄道趣味的にメジャーになりつつあるということでしょうか。
(まぁ旅客輸送の「量」では世界を圧倒しているのですけど)

 今回、以前軽く紹介した201系電車の詳細写真と、あとE233系のアレンジ車のモデルが上がってきました。

●201系
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=400922
 3つ扉へのアレンジですが、もちろん違和感皆無です。そして圧巻は乗務員ドアも含む全ドアの開閉が可能であること! 側面は1枚ものの大窓ですがこのアレンジも正解。明快な感じになってます。
 インテリアも再現。掴み棒にスタンションポール、そして吊り革! ここまでやるか!という感じで圧倒されます。吊り革は外からも見えるため、凄く効果的ですし。
 床下機器もかなり正確…だと思われます。チョッパ機器箱が銀色なのは実物どおりですね。
 一方で屋上機器は違和感ありますが。201系はグロベンじゃなくて角型の押し込み式ですし。クーラーの形状把握も少し違うような。でも、全体をみると違和感ありませんが。

 前面はちょっとウマヅラな感じなのが惜しいですね。テールライトの位置を1ブロック上に、ヘッドライトも1プレート上げれば(構造的に多分可能)印象がずいぶん変わってきそうです。カマボコスロープ部分もオレンジにするとパーフェクトでしょうか(元、沿線の荻窪在住だったものとしての意見)。

 ところで参考画像に101系・205系が使われていますね。ひょっとすると、期待しちゃっていいのかもしれません。四つ扉の通勤型というジャンルは日本のトレインファンには人気がない(過去の作例が思いつかないんですよ。近郊型はともかく)ようなので、このジャンルはPrinceWilliamHK氏の独壇場となりそうです。

●E233系(E331系?)
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=400922
 参考画像はE233系電車ですが、連接車にアレンジされているので実際はE331系でしょうか。あの試作連接車に前面をE233風にした京浜東北線仕様量産車があったらこんな感じになるのか知らん……? 床下スカートつきですから、実物よりずっとリッチな感じです。

 このモデルもインテリアつきですが、それ以上に凄いのは「内側に引く、ドア開閉」ということでしょう。レゴトレインのドア開閉はどうしても「外開き」にせざるを得ないのですが、そこに新風吹き込むんだ感じ。パーツ的には最近のレール付きプレートがあってこそのアイディアでしょうか。

 前面は本物よりかっこよいですね(笑)。よい解釈だと思います。
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月31日

【作品紹介】PrinceWilliamHK様の、JR201系電車(中央線仕様)

 PrinceWilliamHK様は香港のビルダーで、日本形トレインでは、すでに新幹線の作例があります。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=396903

 さて。今回の作品。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=399245
 単体の作品というわけではなく、香港の駅のジオラマ作品の中の「一要素」ですね。駅ジオラマそのものは「クリックブリックのビルドコンテスト」風の空間切り取り形ですが、ビルドコンテスト入賞狙えるほどの内装・細部作りこみが素敵です。

 肝心の201系の写真は、下のほうに1まいだけ(残念)。
 ドア開閉にジャンパ栓の表現、スカートなどかなり気合の入った7幅車のようなのですが、全容がわからないのはもどかしい。今後に期待ですね。
posted by 関山 at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月21日

【作品紹介】Superb様の、未公開新作? 455系/PrinceWilliamHK様の200系新幹線ほか

 更新サボっている間に、日本型作品で大物がありましたので遅れながらも紹介します。

 Superb様は香港在住の方で、これまでにも以下の日本型トレイン作品を作ってこられました。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=346377
 上記フォルダに今回の新作はないのですが、以下のイベント写真の中に、Superb様様の未公開新作と思われるものが写っています。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=4037606
 455系磐越西線仕様「あかべぇ」。あのイレギュラーで難易度の高そうな塗り分けにチャレンジされるとは……凄いとしかいいようがありません。455系(JR東日本更新車)としてのプロポーション・表現も正確であり、国鉄型電車製作のひとつの規範になってくれそうな雰囲気さえあります。
(運転台屋根の表現が斬新。うまく「おでこ」を表現してますから)
 細かいところでは、タイフォンカバーやら信号炎管、スノープロウが印象的ですね。クーラーは割り切った表現ですが、バランス的に気にはなりません。
 元来の直流(湘南)や交直流ローズピンクは部品的に至難ですが、国鉄末期〜JR化後のカラーアレンジ版なら急行型電車のビルドが可能であること示してくれた意義も大きいです。やる気を刺激されるではありませんか。
 なお、同じ写真には後述の200系新幹線、そして製作者不詳ながら「成田エクスプレス」も写っています。こちらも雰囲気をよく捉えた傑作ですね。NE'Xのスタイル・カラーリングは本当にレゴ向けであるんだなと再認識させられます(車体断面に拘ると地獄なんですが、ここをスクエアに割り切ってもレゴトレイン的には十分、ありと云えますね。この作品見る限りでは)

 もう一件は、PrinceWilliamHK様の200系新幹線(+色変え700系新幹線)。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=396903
 新幹線という、これまた難易度S級の題材を纏めてきました。カラーリングは更新後のものですが、作品の雰囲気には似合っています。700系もアレンジされていますが……違和感ないですね。JR東日本に700系がいたらこんな感じって言い切れそうです。
 200系は力強く、大陸的な感じにアレンジされているのですが、これはこれでよい感じです。一方700はかなり正確にプロポーション再現しています(何度も作られてきたはずの、6幅の700系としてレベル高い部類です!)。
 また、インテリアの再現があるのも見もの。二階建て車両の割り切り方も、これはこれでありだと思います。大胆さが返って心地よいといえばいいのでしょうか。2Fが寝台なのはご愛嬌ですが、1Fのカフェテリアは本物同様ですね。
 
=======================================================

 最近、「自分も含めて」、国内のトレイン作品が盛り上がっていないのですが、香港の作品はなかなか日本でのやる気を期待しているようにも思えます。
 頑張りましょう!(……まずは、自分から)。
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月16日

【作品紹介】andybear様の四合院(北京の伝統的な邸宅)

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=373248

 この前、モスクワから戻ってきて北京で泊まって来た宿が本当にこんなところでしたが、まさかレゴで作られた方が居るとは……。雰囲気の出しかたとか、細部のリアルティとか文句のつけようがありません。この規模のビルドというのも凄いことだと思います。
 自分もいつか作ろうと思ってはいましたが、先越されました。自分が泊まったところは柱が朱塗りになってたりするので、パーツ的な意味では敷居下がりますかね?

 ちなみに、北京の中心部では四合院の再生も行われつつあるようで、泊まった近所でもその種の工事が行われているのをみかけました。経済発展だけでじゃなくて、古いもの見直す余裕もあるんですね、今の中国。
 
 四合院ホテルは料金の幅も広いので(高級ホテルからホステルまであり。安いとこはそれなりですが)、敷居は決して高くないです。場所も多くは市内中心部旧城壁(=今の地鉄2号線)の中で便利なところが多い模様。北京に行かれるようならお勧め、普通のホテルより面白いですよ!
 
PICT0187 のコピー.jpg
posted by 関山 at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月10日

【作品紹介】tf2様の、新幹線E3「こまち」(CAD)


 tf2氏は、(おそらく)中国在住の方。これまで出来の良い中国形モデルを幾つか上げておられます。近作では、「新幹線」なCRH2も製作しており、新幹線好きな方なのかなと推測しておりましたが……。

 来ました。新幹線E3「こまち」です。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=386400
 
 現状CADであり、まだまだ改良の余地はある……と思わせるのですが、決して難易度の低くはない題材へのチャレンジです。違和感を感じる部分であるやや凹んだ前面を逆に少し膨らませてあげればかなり印象は変わってきそうな感じ。動力台車も後ろよりにするか、中間車に持ってくると目立たずに済みそうですね。日本レスペクトに富んだモデル、実現が楽しみです。
(こちらも中国形で対抗、ですね。もちろんやりたいネタはありますので!)

 蛇足。
 中国・ロシア旅行記は執筆中・写真整理中です。但し、レゴの話題と大きく離れますので、別にブログ借りて別名義で記す予定です。今週中には何とかします!
posted by 関山 at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月12日

【作品紹介】tf2様の、E2新幹線……もとい、中国鉄道部CRH2

 これも広義の日本形ということで。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=372582
 中国の高速列車CRH2。云うまでも無く、日本のE2新幹線を元にした電車です。

 TF2様の作品に関しては、難易度の高い新幹線のモデリングを6幅32ポッチ級のレゴトレスケールに実に卒なく落とし込んだ感じの佳品。スロープで構成した前面は全く無理がありませんし、前面株の横組みも雰囲気をよく掴んでいます。ポチスロによるヘッドライト、ポチスロ奥のテールライトも印象的。あと、ワイパーがなかなかいい味を出してますね。

 側扉は全て開閉……プラグドアは新幹線には良く似合うものです。側窓を横組みしているのも「らしさ」が強調される部分ですね(ただ、CRH2は広窓だったような気もします。E2初期車ならOK!)。インテリアも作りこまれてます。肘掛が立派で「一等軟座」な雰囲気。
 
 注目すべきは足回り。丸ブロックで処理された床下は実に優雅。そして台車周りの覆いが考慮されているのも好印象。惜しいのは動力台車と覆いの両立が出来なかったことでしょうか。技術的になんとかならないものでもないと思いますし、また、後部台車にするとかすれば目立ちにくいと思うのですが……。
 パンタカバーも最近の高速鉄道では「見せ場」なので、省略はちょっと惜しまれますね。

 TF2様に関しては既存作の中国形も素晴らしい。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?m=tf2
 レゴが想定していないものを作る、という意味では日本形ビルダーと変わりありません。相互に切磋琢磨できればよいと思うのです。
posted by 関山 at 23:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月15日

【作品紹介】timgould様のC58 363(秩父鉄道)

 国鉄型蒸機という大物! しかも、CADではなく実作品です。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=249048
 trainタグが無かったので見落としていたのは一生の不覚(一生が何回あるのかという突放禁止で)。

 ロッドの可動こそ簡略化されているものの、各部の表現が国内作品と異なっているのも興味深い。ディテールもかなり細かい部類ではないでしょうか。少なくとも拙作C55だと省略していたというか、割り切ってしまったような箇所も作りこんでいるのはやられた……というか。
 なにより缶胴上、結構手をかけたドーム部分の繊細な表現も印象的です。
 炭水車のモールもプレートモザイクでの表現となっています。全体に金色のラインを「タン色」と割り切るのも

 炭水車のモールもプレートモザイクで再現。ここに限らず、金色の飾り部分を「タン色」と割り切って再現しているのも成功していますね。復活蒸機の派手な表現という、日本のトレインビルダーがこれまで避けてきた分野への挑戦は目新しさも感じます。

 何より、全体にバランスよくC58らしさは引き出しているのではないかと思います。揃いの客車なども出てくるのでしょうか……?
posted by 関山 at 00:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月14日

【作品紹介】何を今更ですが、timgould様のEF64(CAD)

 作品紹介のポリシーとしては、「公表されたレゴトレイン作品の中で、日本人作品若しくは日本形を題材とした海外の作品」を扱うこと、としてるんですが、当然に漏れはあります。

 今回のEF64も、たまたま「japan」キーワードで検索しているときに見つかったものです。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=156946

 最近「あけぼの」牽引で話題の(マジで吃驚!)0番代機。
 良い意味でオーバースケールな屋上モニタールーフが目を引きます。側ルーバーの表現は若干抵抗はありますが、全体でのまとまりのよさは流石としか。ディテール面では側面の水切り・前面ひさし・前面窓下手すりの表現が印象的。同じ部品使っているのに、きちんとそれらしく見えているんですよ。扇風機カバーの三方スロープ表現もオーバーながら味がありますね。

 個人的に気に入っているのは、全長を32ポッチのレゴトレスケールに納めていること。足回りでセンターにモーターを置いて前後対象としているのは、既紹介済のyuuki氏のEF64-1000(CAD)と共通していますね。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=219897
http://legotrain.seesaa.net/article/101713814.html
 両者の見比べてみるのも、なかなか楽しいものです。yuuki氏のほうがあっさりとした処理なので、実物同様の近代的な雰囲気が好く出ています。地味ながらも力強さが魅力のEF64、リアルな作品にも期待したいものです。


 さて、timgould氏と言うともう一つとんでもない見落としがありまして……(続く)
posted by 関山 at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月17日

【作品紹介】Superb様の、JR北海道789系特急形電車

 Superb様は、香港のビルダーでこれまでにも日本型車輌を発表されています。氏のフォルダ内で作品ごとに整理がないのでわかりにくいのが難なのですが、新作が上がっています。

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=346377&n=47
 JR北海道の789系電車。津軽海峡線の「白鳥」などに使われる電車で、氏の既作のEH500と世界観を共有していますね。

 前面の表現はやや荒削り。ただし、それが実物の力強さに通じる印象。実物もスマートというよりは角張った印象ですから。対する、キャノピー部分はスマートなパーツ選択であり、ここも実物の流麗さを表現しています。
 前位扉と乗務員窓の表現は「なるほど」という感じ。トレインパーツの持つ「雰囲気」が上手く働いており、レゴトレインらしさをよい意味で出しているのではないでしょうか。それだけに後位扉の表現は残念ですが……(意図的なのか、パーツの制約に寄るのか?)。
 側面、ステンレスのサイドは白での表現ですが違和感はありません。横組みが窓周りのリブ表現にも見え、効果をあげていますね。

 あとは……クロハ1両だけなのが惜しまれます。3両位の編成になれば、さぞや見栄えがするに違いありません。
posted by 関山 at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】DANDEN様の、コキフ50000型コンテナ緩急車

 韓国のDANDEN様の日本型、また強烈なものが出てきました。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=368056

 タイトルはコキフ5000とされていますが、プロトタイプはコキフ50000で間違いないでしょう。
 全長約36ポッチで、ややフルスケール寄り。ただしコンテナ搭載数は実物よりひとつ少ない3個積み。この辺のバランス感は絶妙です。
(機関車をレゴトレ標準の32ポッチより心持長めに作られる方は少なくないようですし)

 最大の見所は梯子状の車体の表現。この表現がされたモデルは自分の知る限りではこれが初見です。コンテナ外しての走行や、積み込みのシーンなどが盛り上がりそうです。
 リアルな車掌室の表現や、端部の表現も見事。端の板部を少しでも薄く見せようとしているのは好感が持てるところです。車掌室屋根も、1×3カーブスロープを節約?のですが、違和感は全くありません。というより、カーブスロープだけで屋根を作ったときに顕著な「つるつる感」を避けるための、意図的な表現なのかもしれません。真似してみたいものです。

 コンテナの隙間を「半ポッチ」にしているのも芸が細かいところ。1ポッチでは開きすぎ、隙間なしだと違和感あるところですから。
 12FTコンテナの「MAERKS」はご愛嬌といったところ。20FTコンならMAERKSもあり得そうです?

 コキも連ねたコンテナ列車の再現が楽しみになってしまいますね。
posted by 関山 at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月30日

【作品紹介】Superb様の、JR貨物EF500、EF210など

 先にDanden氏の作品を紹介しましたが、海外の日本型ビルダーとしてはSuperb氏も活動が盛んなようです。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=346377

 作品ごとのフォルダが無いので少し分かりにくいのですが
・ED79 ドラえもん海底列車仕様
・EH500
・EF210
・DD51
 が確認できます。
 1作ごとに確実にレベルが上がっている印象があり、その辺りも楽しみと申しましょうか。

 特に近作のEH500・EF210に関しては、なかの氏
http://nakano.nobody.jp/
とも違った表現にチャレンジされており、その辺りも興味津々です。
posted by 関山 at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】0系引退記念。DANDEN様の0系新幹線

 正直申せば、復帰するのにも何か思い切りは必要と。
 そんな訳で本日で定期運用引退の0系新幹線の作品紹介と致しましょう。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=352126

 DANDEN様は韓国?の方で、精密精細な韓国型のほか濃い目の日本型(700系新幹線に、JR北キハ130)を作られており、日本のレゴトレイン界?的にも注目のビルダーの一人。
 しかし、0系という高難易度の題材で掛かってきますとは!

 作品のポイントは以下。
・前作700系同様(或いは#4511同様)、車体高を下げて全長を長くみせる手法。
・前面のスロープ横組み。角張っているのに「0系以外の何にも見えない」造形!
・おでこ部分のプチスロ表現。前頭部スロープとのバランスが良い。
・パンタが秀逸。クロスボウの部品を小型の交差式パンタに見立てるとは!
・パンタカバー付きの表現で、JR西日本末期を意識しているのが分かります。短編成でも違和感なし。
・全体にシンプルな作りですが、精細なモデルとも違った良さがあります。
 言い換えれば製品化も狙える?雰囲気。この辺のバランスは意外と難しいです。

 惜しいと思われるのは、足回りで台車回りへの配慮がないこと。0系は車体裾が見事に一直線で、台車が半分隠れてるのが特徴だと思いますので。まぁ難しい部分ではありましょう、とやかく言いますまい。
 あと、Brickshelfでのみせ方も巧い。ボケ味のある写真をTopに持ってくるとは。消えゆく名車へのレスペクトを感じるといえば大げさでしょうか。
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posted by 関山 at 20:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月06日

【作品紹介】DANDEN様の、JR北海道キハ130気動車

 DANDEN様は韓国の方(と思われ)で、これまでも優れた韓国型・米国型のモデルを発表されてきました。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?m=danden
 韓国のディーゼル機関車や電気機関車の精細さ、そして大胆な割り切りのGG-1には惚れ惚れさせられます。

 そのDANDEN様の新作は意外にも意外な日本型。台湾では日本鉄ブーム?と聞き及びますが、韓国も事情は近いのでしょうか?
 しかも、御題は決してメジャーとはいえない? JR北海道は日高本線専用だったキハ130形レールバス。実物詳細は以下。決して長生きはしていないちょっと幸薄な車でした……。

 前置きが長くなりましたが、作品を眺めて見ましょう。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=334594
 まず、形状把握と全長のバランスが素晴らしいです。実物の「ちょっと小さい感じ」が奇妙なほどに顕れています……側窓3つというのも実に可愛らしい。レールバスらしい軽快さに溢れます。
 全面は貫通扉を半ポッチ凹ませているのが利いています。特別なことはしていないのに、十分特徴を掴んだ好例といえましょうか。また、精細感あるスカート部の表現も目を惹きます。
 カラーリングの再現も完璧。あと、自作のシールも好感の持てる、控えめかつ効果的な使用になってます。シール無しでも様になるのでしょうが、あえて使うことの良さと言う感じですね。
 技術面では、連結部のスカートの動きが面白い。これによって形状と連結の機能をきちんと両立させているわけです。

 今後も、DANDEN氏の作品からは目を離せそうにありません。
(韓国の気動車も期待したいところなのですが……)
posted by 関山 at 22:30| Comment(4) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月09日

【作品紹介】海外の「シンカンセン」2題。ozbej様の100系風と、Marwede様の700系

 日本の作品だけではなく、「日本型の」作品も紹介するのがウチのポリシーではあったのですが……海外の日本を扱った作品というのは当然ながら少数派です。久々に2題続けて現れましたので紹介する次第。

 それにしてもシンカンセン、もとい新幹線は人気ですね。これまでみてきた海外の日本作品でも新幹線題材が多かったように記憶します。一方で在来線とか、ましてや私鉄とか、或いは古典題材は認知されていないのが残念と云いますか……。
 まぁ、巧く日本国内のトレインビルダーと被らずに済んでいるという見方も出来ますけれど(笑)。

 でも、日本在住ならではの「濃い」新幹線モデル、そろそろ考えても良い頃なのかもしれません……。

■ozbej様の100系風「弾丸列車」
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=311696

 正確なモデリングではありませんが、如何にも「シンカンセン」という風情。0系と100系、300系のいいところを集め、そしてオリジナルの味とケレンミを加えたという感じでしょうか。
 お世辞抜きで好ましいアレンジで、個人的には好みです。「日の丸」が実に楽しく綺麗。

 そして凝ったインテリア。ダブルデッカーは階下が個室寝台、階上がグリーン?と思しき豪華な客室。肘掛やテーブル、液晶テレビが雰囲気を盛り上げます。

 で、大変残念なのが何の問題かサモネイルしか表示されず、開けない画像があること……。ダブルデッカーのインテリアなどしっかり拝みたいものなのですが。

■Marwede様の700系 ついに5連化!
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=255567

 前も紹介した題材ですが、ついに5連化。最後尾車も加わり編成が固まったようです。
 リアル造形寄りではあるのですが、ディフォルメモデルの楽しさも失っていない造形美は見事としか。あの不思議な形態(格好悪いのに、何故か憎めない)をよくぞここまで可愛らしくしたものです。
 
 今回は大きなパンタカバー付きの中間車も加わっていますが、パンタカバー前の整風版に注目。目の付け所が面白いですね。

 あと、背後にちらりと見える#4511改にも注目です。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=2951983
 これはこれでどこか新幹線っぽい。200系とE2の間に造られていそうな雰囲気に収まっています。
posted by 関山 at 22:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月31日

Marwede様の700系新幹線

 棚紹介の「特別枠」は日本人のトレイン作品のほか、外国人による日本型作品も対象です。最近は該当作があんまりなかったのですが……。こんなのが上がってきました。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=255567

 作者はMarwede氏。
 大胆な割り切りで、しかしてフォルムを正確に再現したET403、ほかTGVやICEなど「世界の高速列車」を作っている方です。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?m=Marwede
 未見の方いらしたら、是非ご覧くださいませ。どの作品もバランス感とかディフォルメ性が素晴らしい。また船系大型ビルドも凄いの一言。

 で、この700も同じ流れの作品です。
 そして、6幅による新幹線700系の表現としては現状のベターではないでしょうか?
(8幅リアル系ではEJLTC小倉氏の作品が他の追随を許していませんが……)
 あの微妙な、一歩間違うと致命的に格好悪くなる題材(実物からして、角度によっては致命的に格好悪くなるんですけど)を、よくぞ破綻無く纏め上げたもの!
 気に入ったのは側窓の表現。新幹線の窓というと飛行機窓かパネル窓を考えがちですが、この作品ではえらく素直に1×2ブロックと1×2プレートの重ねという手法をとっています。これが700系とかのちょっとだけ横長の窓の表現として、実にしっくりきているではありませんか。
 ただ、ドアはツライチか半ポッチずらしにしてほしかったとは思いますが。足回りは前部台車の覆いを再現できていれば文句無しでしょうね……。

 それにしても、どうやら東京訪問されていたみたいです。お会いしたかった……。
posted by 関山 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする