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2005年06月27日

「電気機関車風の電動貨車」(しかもロッド駆動)

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=134416
 今度は、毎度おなじみ?の自由形です。お題は「電気機関車風の電動貨車」。荷物室付の電気機関車、ともいいます(笑)。
 特定のプロトタイプはありませんが、瑞西の私鉄(メーター軌)か日本のローカル私鉄辺りにありそうな雰囲気、を狙いました(瑞西型か日本型かは、観る人次第ということで♪)。まぁ車輌自体は1920年代の瑞西製で、それが延々と今日まで使われてる、という感じ。
 車種として馴染みはないかもしれませんが、実際、荷物室付の凸型電気機関車は大昔、名鉄にいたそうですし(流石にロッド式ではないです)、瑞西メーター軌には荷物室付と思しき電気機関車は多々見受けられますから、その中には凸型でロッド駆動のもあるんじゃないのかな……それこそBBC(SLM)辺りに頼めばこんなのも作ってくれたんじゃないのかな……と思いつつの製作。

 レゴトレインとしてのコンセプトは「トレインモーター搭載で、最小の車長でロッド駆動を実現すること」。高速感や雄大感より愛嬌や可愛らしさを強調するために、車長は半ポッチでも短縮しなければなりません! 1B2というべき前後非対称の車軸配置はその必然に基づくもの。……いや、以前作ったクロコダイルを半分にしたとも云えるんですが。
 ロッド駆動周りは、クロコダイル同様にテクニックトライアングル使用したスコッチヨークで手堅く纏めています(マンネリなんで、他の駆動システムもそろそろ考えないと……)。車輪はおなじみのテクニックプーリー(中)。
 下回りは1軸の先輪とロッド駆動部を車体に固定とし、従輪にあたるトレインモータ部を可動としてカーブ対応させているのですが……。難儀したのはトレインモータの可動中心の設定でした。普通にモータのセンターのピンを使うと確実にポイントで脱線します!(それに気がついたのは、車体の内装まで作ったあとでした。試運転をモーター側を前にしてしか行ってなかった為です……)
 試行錯誤の末、トレインモータのセンターピンは使いつつ、1コマの遊びを入れて複関節で車体と繋いでいます。よくよく考えてみれば、クロコダイルでも同じ手法で脱線対策できてたので、えらい遠回りをしたと……。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=1277414

 問題のトレインモーターは、高さ3のパネルで隠し、なんとか板台枠風に見せてます。標準の台車枠パーツではやはり興醒めですから。先輪のほうも、タイルを付けて一部を隠してます。この辺は車幅が広がらないよう留意しました。
 パネルはトレインモーター側面の穴にポッチをねじ込んで固定しています。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=1277415
 
 前後非対称の足回りに対して、凸型の車体は前後対象にこだわって作っています。機器室も荷物室も扉のデザインは共通とし、中が良く見える大きな格子窓がポイント。
 例によって、ドアは全て開閉可能。乗務員室4箇所・荷物室2箇所・機器室2箇所・ボンネット前後……計10箇所可動です。荷物室と機器室のドアは上下を逆転し、下部をフェンスパーツ等で仕上げることを可能とするとともに、上部のタイル張りを省略することができました。
 また、前面窓の庇に、新CITYのフェンダーパーツを使っています。トレインでの実用例?は、brickshelf見る限りでは世界初と自負。新パーツというと、機器室扉の下部はスコッチヨークの当りを避けるため、贅沢に?プチスロープを使用しています。

 台枠部分はプレートを横倒しで表現。この作りでないと薄くすることができず、トレインモーターの逃げを作れません。それでも、ロッド部では、ロッドの当りを避けるのに苦心(現物合わせの設計変更を繰り返す)してます。前後の端梁は独特の形状に出来ましたが、この台枠形状の賜物ではあります。

 電気的にはポール区間(600Vという設定)、パンタグラフ区間(1500Vという設定)に両対応するためポールとシングルアームパンタを両方搭載。パンタは後世に増設された設定です。
 パンタは前作CFL3600と同じ、テクニックアームを固定ペグで留めた仕様。直流機ですから屋上機器は控えめに。
 色は赤白のツートン。これなら瑞西の私鉄風でも、日本の私鉄風でも通じそう……ですかね。まぁ灯火の配置は私の好みで日本流儀なんですが(赤色標識円盤、なんて日本以外では見たことないです)。緑灯は急行表示、ということで。こんな電動貨車が急行列車に仕業されるとは思えませんが…。
 内装は、前後の運転台のほか、ボンネット内(制御用機器)、機器室下部(ロッドの延長で、主電動機)、機器室上部(電気系機器+送風機)といつもぐらいに作りこんでみました。
 荷物室の床は板張り、荷物は適当にチェストと郵便物を用意。

 サイドの紋章は手持ち部品の関係(苦笑)で、片方エルクウッド、片方が獅子です。未開封の#6045を空ければ鹿に統一できますけど、どちらも似合うので当面はこのままでしょうか。

 さて、製作に要したのは丸二日。難産なブツになってしまったのか、前に作ったクロコダイルが1ヶ月以上掛かったことから思えば大幅に短縮できたのか……どちらなのやら。とにかく作ってて時間を忘れる楽しさだったことは確かですが(苦笑)。
 これ書いてるうちにも、ロッド駆動電機の次回作のアイディアが浮かんで困ってます。

<補足>
 電動貨車、というのも聴きなれない言葉でしょうが、荷物電車の別名で、昔は大手私鉄にも中小私鉄にもさりげなく1両は居たような車輌です。小荷物輸送以外にも、電気機関車の代用として貨車(まれに客車)を牽くような使われ方をしていました。
 形状はただの客用電車を無改造で転用したものから、本当に貨車にモータとパンタとコントローラをくっつけたような代物と種々様々玉石混交百鬼夜行……。
 また、電動貨車と電気機関車の垣根というのは案外低く、電動貨車改造の電気機関車は阪急京都線や福井鉄道、北陸鉄道でみられました。逆に電気機関車改造の電動貨車は宮城電鉄に存在しました。
 この種の車輌はゲテモノとして妙に人気があり、昔のTMS誌ではよく作例や中小メーカー製品として紙面を飾ってたものです。

 なお、日本同様に電気鉄道の発達してた瑞西の私鉄や、北米のインタアーヴァンやトラムでも「電動貨車」は多々みられたようです。
posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月28日

応募作、なんとか…

応募作、なんとかドンガラは出来ました。高さ30cmのブツはやはり迫力があり、いいものです。細かいプレートではなく、なるべく大き目のブロックを使って組んでみましたが、シンプルで悪い感じはしないものです……手抜きといえば手抜き絵ですけれども。

あとはディテールですが、これがまた大変。明日の夜も頑張らないと。
posted by 関山 at 02:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月27日

応募作製作中

お台場のオリジナルビルドコンテスト応募作製作中です。

えーと、思ったより大変としか云い様がなく、今日中の提出は諦めました。
(正直云うとモチベーションの維持も大変……)
多分3/30(水)に仕事終ってからお台場に提出しにいくって感じになるかと。

前作でもそうでしたが、高さ30cmを埋めるというのはなかなか大変です。
posted by 関山 at 12:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする