何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
教材用等の大量調達もお任せください

◆◇◆◇◆◇◆
レゴの「全て」を世界から。日本語日本円・品切れなしのパーツ調達!
絶版パーツ、絶版セットもOK。廉価な中古も扱。


絶版になった特殊部品が欲しい、基本ブロックや特定色の大量の調達がしたい、
とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


◆◇◆◇◆◇◆
カスタムパーツ(BBB他)・カスタムキット(ME Models)の取寄せも

2018年09月18日

【イベント】カネモリトレインフェスティバル 3日目レポート【写真63枚・解説有】

前回記事こちら
カネモリトレインフェスティバル 1日目速報版【写真38枚・解説追記】
http://legotrain.seesaa.net/article/461699559.html

カネモリトレインフェスティバル 2日目速報版【写真55枚・解説有】
http://legotrain.seesaa.net/article/461770071.html

 続いて3日目。9月17日 月曜日の模様です。
 意外と撮れ高が少なかったので(申し訳ない……)暫定ではなくて本レポです。

 展示は複数日行うと、どうしてもメンテが必要になってきてあれこれ忙しい。
 人員も、疲弊してきます。自分の写真もミスが多いのですね。
 会場が暗めで露出が苦しいのはありますが。撮影効率上げる為には何らかの写真用外部ライティング、今後検討の必要ありそうです。

 それでも最後まで頑張ったのでした。

 
 ともあれ、今回の催しを全力で支えてくださった金森商船の皆様、どうもありがとうございました。
 多大なご支援、ご理解に感謝申し上げます。

 そして、ご来場くださったお客様の皆様。ありがとうございました。
 またお会いできること、楽しみにしております。次あれば、もっと充実させますよ。




 最初は昨日に引き続き、EH800の「はまなす」から。いきなりマヤなすです。



 見えにくいですが、マヤなすがDD51の普通列車(荷物列車)とすれ違ってます。


 藤田氏のGP38は構内入換には使えること判明。活躍していただきました。
 フェリー積込入換用には意外とアメロコ似合うのですね。

 日本にもアメリカンロードスイッチャーが入ってたらという妄想は好きだったりします(台湾サイズなら大丈夫なんですよね。国産液体式にあそこまで意固地にならなければなぁ)




 件の、国産液体式との出会い。
 ディーゼル機関車としての思想がまるで違うのですよね。

 真面目に、DD51対抗馬としてEMDが本気で売り込みかけたDF52(仮称)をレゴで考えてみましょうか。台湾のR100系の国鉄塗装みたいな感じで(笑)。




 キハ82の8連。鱒寿司氏車を先頭に。
 道内では基本編成の前後に増結した編成で、最大14両があったとか。

 関山も鱒寿司氏も増備予定なので、何時か14連できるねって話題になってますよ。


 先代函館駅とはすごく調和します。
 この駅に数本の長大編成が待機して、連絡船を待ち受けていたのです。
 1980年代半ばまでは。


 このアングルはフィクションですが(笑)。


 ユウユウ氏の 札幌市電散水車。
 函館には散水車は居なかったですね。排雪車はおりましたけども。

 それはともかく、この汽船を背景にしたアングル。思わずアメリカンなトロリーラインを合わせたい誘惑に駆られます。
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月17日

【イベント】カネモリトレインフェスティバル 2日目速報版【写真55枚・解説有】

前回記事こちら
カネモリトレインフェスティバル 1日目速報版【写真38枚・解説追記】
http://legotrain.seesaa.net/article/461699559.html


 続いて1日目。9月16日 日曜日の模様です。



 特定のモデルはありませんけれども、隼氏のC57と拙作C55の重連。
 拙作の前部連結器は十分重連に耐える出来なんですよ!

 C55の「大雪」に 前補機が付いた感じでしょうかね?


 函館市電の並び。400形を500形に見立てれば電車パレード。
 あと、他形式も手がけてみたいものです。左右非対称の顔だった1000形や、今尚健在の700形とか惹かれます。

 あとMugen氏のモジュール組換作は、クラシックなビルの残る函館のイメージにも合うのですね。
(特定モデルの建築や店舗などは、今後の課題でありましょうが)




 新聞記事になった模様です。嬉し!
 SL(蒸気機関車)が幸いにも人気だったのですね。


 件のC57+C55重連急行。函館駅に到着です。


 力走。
 線の細さ、C62重連ともまた違ったムードです。


 客車入換中。
 レンガ倉庫がいい感じ。
 岸壁のミニフィグ配置も決まってます!


 9600(FBI氏)が第一青函丸への入換中。

 奥をゆくのはED75 500(隼氏。ED79の代用)の急行列車です。
 青い客車を牽く赤い電機は美しい。

 青い客車の差し色、〒マークもまた美しい。


 ED75 500の牽く急行だと「ニセコ」の小樽〜札幌間とかでしょうか。
 「大雪」も旭川までは電機牽引だったのかしらん。

 厳密に言えば、ED75 500は客レは曳かなかったはずではありますけど。
 理想はED76 500代ですね。蒸機を置き換えつつ、蒸機と併存した時代のあった客貨両用の電機でしたから。


 再び、9600の入換光景。
 貨車をがちやんがちやん。

 連絡船の煙突と赤レンガ倉庫は何処から観ても、目立つシンボル也。
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月16日

【イベント】カネモリトレインフェスティバル 1日目速報版【写真38枚・解説追記】

 1日目の速報です。
 2日目まで終わっておりますが(笑)、まず1日目からお届けします。


 さて。
 イベントそのものは大好評でした。予想よりも多くのお客様入ってくださったそうです。主催さん(金森倉庫さん)の雰囲気もとても宜しいものでしたね。

 また、イベントの機会あればよろしくお願いいたします。





 今回の目玉と言えるのは、隼氏とyamatai氏のC62重連 ニセコ。
 ほぼ毎日の出番あり。トラブルも少なく、看板の役割果たしたといえます。

 先代函館駅舎が背景なのは配置的に可笑しいのですけど。でも鉄道模型的には有り……でしょうかね。悪くなかったです。


 斜めに流しがバッチリ。
 背景には連絡船。
(写真は かい氏には負けられないのですよ)


 隼氏のノースレインボーエクスプレス。ジョイフルトレインも大活躍でした。


 定山渓鉄道キハ7000は拙作。この裏手の小駅の配線は夕張鉄道のスイッチバック駅の雰囲気で。


 山上線で活躍する、yamatai氏のC12。この大きさでPF自走です。


 立体の見下ろし。いいものですね。


 おなじみの山上の積み込み設備。
 ホッパーは元来は給炭用ですが、ここでは石炭車への積込設備に見立ててる由。




 会場全景です。
 
 赤レンガのとても趣有る会場です。素晴らしいものでした。

 レゴトレインは2x5m。8幅大型車両を前提としなければちょうど良い面積です。
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月14日

【イベント】速報版9月14日 カネモリトレインフェスティバル 設営の様子。別の色を加え、「ご当地に」

 設営の様子です。
 ほぼ5人で、14時すぎから着手、18時ころに目鼻は付くものの、そのあとの仕上げに時間がかかって、22時に解散という流れです。

 8時間、頑張りきりました。
 自分も含め疲労のためベストパフォーマンスが出せたかどうかは怪しいのですが、しかし8時間で5人で、4m x 2mというスペースを作りきりました。


 明日からです。
 ぜひご来場、お待ちしております。

https://hakodate-kanemori.com/a30th
 公式

http://legotrain.seesaa.net/article/461647472.html
 小ブロクでの告知。




 撮影は概ね、作業完了前の2150頃の撮影です。

 先代函館駅舎は駅前広場もあり、jamでの展示と雰囲気も違うのです。


 藤田様の神社。お客様を招き入れる位置に。
 
 お客様いっぱい、いらっしゃいますように。

 背後の山も含めて、奥行き深く。



 摩周丸(初代)は、浦賀船渠からの回航終えて(京急線と北海道新幹線で輸送です……!)、函館に「戻って」まいりました。


 てりやき様の金森倉庫。最大のランドマークたる!
 お願いしてよかった。きっと好評でありましょう。この中でイベントやっているのですから。


 隼様の、ジョイフルトレインと特急列車群。
 最大戦力……!



 おなじみ山上線もちょっぴり模様替えです。


 山上線から、見下ろした全景。


 駅前広場。
 本線が突っ切るレイアウトは不自然ではありますが、どうかご容赦を。


 mugen様の組み換えモジュールシリーズと合わせた函館市電
 このアングルで望遠圧縮かけるとたのしいのです。


 連絡船岸壁に佇む。9600。FBI様の新作です。


 函館駅と、連絡船。

 この組み合わせこそ、この地でやりたかったものでした。


 見下ろし全景。意外と見どころ。

 JAMの北海道テーマ・函館エリアと共通するものも多かれど、別要素も多く加えたご当地に徹した展示です。ご期待下さい。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月03日

【イベント】9月1日 札幌市電フェスティバルツイートまとめ。新型1100形もお披露目(実物&レゴ)

 直接参加は(距離的に)難しいイベントなのですが、拾えたツイートまとめてみました。
 札幌の町並みはリアルティあるもので、それへの反応が多いのは印象的です。


 なお、1103.s.p.a様の新作。1100形も今回お披露目です。
 実物のお披露目と同時デビウとなりました。

 下の写真でも何枚か写っておりますが、連接車とデザイン揃ってるのですね。なかなかかっこいいですし、1103.s.p.a様の作品もできの良さ、言うまでもありません。


















<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月01日

【イベント】8月26-27日 C3AFA東京の模様.レゴトレイン大活躍!

 JAMの翌週ですね。
 顔だしたかったのですが、体力面で断念です。でも、「まいてつ」関連で盛り上がってた模様なのでツイートまとめておきます。










<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月28日

【イベント】九州のミニオフ。7月21日博多と、7月22日下関。九州の可能性!?

 ささやかながら、濃ゆかったです。
 何より、お会いできた面々が!

 思えば昨年2017年、ブリックライブ北九州(あれ限りで縁が切れましたが。まぁどうでもいいや……)の際は、九州はAFOL層の薄い土地というイメージであったのです。

 しかし、「古老」とにー様がオフ会など繰り返してくださったおかげもあり、かなり九州も濃い人達が集まるようになった感。

 その意味で、とにー様には大感謝です。
(そもそもが、日本のAFOLオフ会の路を切り拓かれたわけですが。15年以上も前に! 笹塚での毎年恒例のレゴミリオフ、懐かしい[2001-2007/2010-2011?])


 7月21日(土)は、巨大レゴシティ見学のあとに、おなじみの某ファミレスで集まりました。各自代表作をちょこちょこと並べて。


 精細さで注目を浴びたのは、若手ヤマ様 @lapdfcv834841 の本格ピックアップ。
 6幅のメリット活かしきった精細な作品です。ライト周りの造形が堪りませんよね。

 そして、楽しそうなレジャーカーに。


 テールゲートの開き方に注目です。
 あとピックアップトラック荷台にキャビンを仮設するのは昔流行りましたよね? 
 
 ダージスケールの強みです。


 外した状態です。荷台のライフルはカスタムパーツだとか。


 犬小屋・ボート・バギーを搭載したトレーラー。
 ワイルドな、アメリカン・ホリデー! 羨ましい世界ですね(え、インドア趣味の方がいいって?)

 なお、連結はフレキシシャフト使用です。定番のボールジョイントよりも柔軟。



 このツイートが素晴らしい!


 とにー様の、マイクロビルド宇宙戦艦。銀英伝?

 小さいながらも、凝ったパーツ構成です。


 緑の細かい丸みは、最近の新パーツを使いこなしています。

 マイクロビルドゆえ、本来は大艦隊想定しているそうですよ。


 同じく緑色は、kou様のソ連戦車(型式忘れて申し訳ないです)、
 フィグ乗りの精細な作品。

 第四世代なのか、ロープロファイルの車体がかっこよい。
 そこにゴテゴテ外付け装備付けちゃうのがソ連(ロシア?)なのでしょうか。でも、それが良いのですよね。


 憎きファシストの車(ポ◯シ◯)なんか踏み潰しちゃえ!
(いや、今のロシアじゃ某カイエンが大人気って話はともかく)



 kou様の代表作は「赤の広場」。この大作、何時かミリタリレゴイベントでの主役になってほしいものです。……次のJBF、如何でしょうか?

 あの、ロシア大使館さん、観てくださってますか?

 閑話休題。
 しろちゃいぬ様にとにー様の奥方もご参加です。
 そのあとは皆で「ぶあいそ」へ。美味しいご料理とお酒でした。素晴らしい宴となったのでした。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 さて、もうひとり九州でお会いしたかったのがジョージレモン様です。
 翌22日(日)、下関でお会いすることが叶いました。ご一緒してくださったしろちゃいぬ様にも感謝です。

 こちらは下関の、やはり某ファミレスです。


 先ずは代表作。クモハ42。
 正直申すと、ジョージレモン様のご年齢が分からなかった。妙に渋い題材を毎回纏めてこられますから……。想像に反していた、とだけ申しておきましょう(笑)。

 クモハ42の本山線はぎりぎり間に合ったそうです。思い出話に花が咲きます。


 作品並び。左端の旧気動車色のキハ42000は別記事に致しましょう。

 実に渋い並びですね。全てが戦前型です。


 電化と非電化の接続点のあるような買収ローカル線区という感じでしょうか。昔の可部線あたりの……? 
 

 或いは、素敵過ぎる鉄道博物館か? 幡生保管のクモハ42と、また九州鉄道博物館のキハ07の対面、いつか叶うといいなぁとおもうのでした。

 やはり、ジョージレモン様の作品は世界観が揃ってますよね。


 こちらは、小さな車両たち。
 山鹿温泉鉄道の101。三井三池の20噸機。キハニ5000。
 こんな車両が共存してるローカル私鉄あったら萌え死しそうですよ!

 なお、九州だと「キワ90」なんていうのもおりましたよね。
 キハ01も何両か活躍してたはずです(笑)。あぁますます濃く。


 銚子の名物のデキ3も、元は宇部に居た由。こちら山口県のご当地車両でもあります。

 凸電と流線型気動車の並びは、ヤバイですね。


 戦前気動車同士。旧気動車色っていいもんです。


 オールスター。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月26日

【イベント】「超巨大 入れるレゴシティ」 見学してきました。三井さんの作家性。【解説追記】

 7月21日(土)の九州での展示です。
https://www.lego.com/ja-jp/news/201804
 次回は8月4-6日に宮城県で、その次は9月29-30日に大阪での展示です。

■宮城県
8月4日~8月6日夢メッセ宮城

■大阪府
9月29日・30日ららぽーとEXPO CITY

(上記公式より)

 屋外なので、暑さも致し方なく。
 しかし、それ以上に凄い展示でした。

 4月に二子玉川での展示がありましたが、そこに行かなかったのを少し後悔。そして、今回の九州行でその補完ができてよかった!

 あとは宮城と大阪ですが、是非チャンス生かしてくださいね!
 商業的な魅せ方として、プロの仕事は学べるものが多いですし、結論としては「純粋な商業的展示なのに、三井さんの作家性も窺える」ものですから。それが出来るのが三井さんの凄いところだと再認識ですよ。きちんと「ファンの目線」が入ってる感じなのです。



 箱。大きいです。芯の上に印刷シートを貼ったものか?
 継ぎ目は意地悪く探してやっと見える程度なので良い仕事です。この大きさを展開するだけで大変でしょう。


 タワーと競技場。 競技場は詰められる限りのミニフィグです。


 町に隣接した古代遺跡!
 不自然な情景ではないです。街の中や間町の直ぐ側にこうした遺跡のある場所は世界的にも珍しくはないですから。


 競技場。モンスタートラックのショウ。
 競技場そのものは上手くクラシックな雰囲気に纏めてますね。サイズ的にアマチュアでも再現できそうですよ?


 競技場とか古代遺跡のエリア


 街と電車。Cityの製品そのものを使うわけですから、その辺のデザイン上の配慮というかバランス取りはありましょうね。
 ここに、自作の車両置くことが出来てもバランスは良くなさそうです。製品が似合う雰囲気です。

<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月14日

【イベント】7回目:ジャパンブリックフェスト2018 その他作品見学篇。ミリタリ・車・海洋都市!・萌え!!【写真63枚】

時間がなく、駆け足です。
見逃したもののほうがむしろ多いのです。興味あるものだけでも、写真だけでももっと撮っておけば。

 ……でも、写真63枚のボリュームですよ。動画貼り付けもあります。

前回記事
ジャパンブリックフェスト1日目 Lゲージ推進機構篇 【解説追記済】
http://legotrain.seesaa.net/article/459900508.html

続 ジャパンブリックフェスト1日目 Lゲージ推進機構篇「昔の神戸のイメージで……阪神電車分多め」
http://legotrain.seesaa.net/article/459949703.html

ジャパンブリックフェスト2日目 Lゲージ推進機構篇「戦前情景」「阪急無双」
http://legotrain.seesaa.net/article/459969762.html

続:ジャパンブリックフェスト2日目 Lゲージ推進機構篇「英国のお時間」
http://legotrain.seesaa.net/article/460385658.html

5回目:ジャパンブリックフェスト2日目 Lゲージ推進機構篇「国鉄系」/ひだか様の動画有
http://legotrain.seesaa.net/article/460477147.html

6回目:ジャパンブリックフェスト1日目 JT-LUGの展示も拝見!
http://legotrain.seesaa.net/article/460504979.html






 あと レゴジャパン公式。


 ミリタリー合同展示より。艦橋を作ったミニマムな空母展示。ナイスアイディア!


 飛行甲板はレゴ製じゃないですけど、よく雰囲気は出せるものです。
 展示の良いアイディアですね。


 フィグや小物で魅せるのはミリタリのお約束です。そして、大事なこと。


 海。


 港町ジオラマはかもなん氏。手前は大きめ、奥は小さめのスケールを並べて、特撮的奥行き感を出しています。

 スケールの違う作品を共存させるのは難しいですけど、<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月12日

【イベント】6回目:ジャパンブリックフェスト1日目 JT-LUGの展示も拝見!

前回記事
ジャパンブリックフェスト1日目 Lゲージ推進機構篇 【解説追記済】
http://legotrain.seesaa.net/article/459900508.html

続 ジャパンブリックフェスト1日目 Lゲージ推進機構篇「昔の神戸のイメージで……阪神電車分多め」
http://legotrain.seesaa.net/article/459949703.html

ジャパンブリックフェスト2日目 Lゲージ推進機構篇「戦前情景」「阪急無双」
http://legotrain.seesaa.net/article/459969762.html

続:ジャパンブリックフェスト2日目 Lゲージ推進機構篇「英国のお時間」
http://legotrain.seesaa.net/article/460385658.html

5回目:ジャパンブリックフェスト2日目 Lゲージ推進機構篇「国鉄系」/ひだか様の動画有
http://legotrain.seesaa.net/article/460477147.html


 展示してた二日間は兎に角忙しく。
 1日目は午前中は未だ設営が完了しませんでしたし(列車走らせながら駅の大屋根を掛ける工事)、阪神電車の転落大破までありました(泣)。
 でも、夕方には一息つきましたので第三会場まで足を運び、JT-LUGさんの展示も拝見する時間が取れたのでした。
 以下、その中からのレポートです。


 ……ところで。2日目。
 設営は完了してるわ大きなトラブルも無いわで安心してたら……。今日こそはゆっくり眺めるぞと。しかし、時間経つのがあっという間過ぎて、結局JT-LUG展示どころか、同じ会場の展示もゆっくり眺めることが出来ずに終わってしまいました。

 JBFはその意味で、難しい催しです。



 展示全景。昨年と変わらぬ大きさとのことですが、やはり拡大基調でしょうか。
 
 大型レイアウト大型展示ですが、細部の密度感もあります。
 確実に昨年までよりも大きく進化しておりますね……。

 走行線路は例年不足気味なのですが、今年は外2線・内1線・高架1線で4線確保。それに加えてデュプロトレイン1線です。


 目玉はdyson氏のゲルバートラス橋でしょうか。


 橋越しにやってくる列車という、おなじみのアングル?

 架線柱が威容を誇ります。昨年までは無かったですから。
 キベルネ氏の参加によるものです。


 駅はやや簡素です。他が凄いのでメリハリでしょうか。




 ヤード側から。
 ここも架線柱の功績が大きいですね。

 ヤード部4線に見えますが、うち3線は本線になります。
 広いように見えて、やはりスペースの<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月11日

【イベント】5回目:ジャパンブリックフェスト2日目 Lゲージ推進機構篇「国鉄系」/ひだか様の動画有

前回記事
ジャパンブリックフェスト1日目 Lゲージ推進機構篇 【解説追記済】
http://legotrain.seesaa.net/article/459900508.html

続 ジャパンブリックフェスト1日目 Lゲージ推進機構篇「昔の神戸のイメージで……阪神電車分多め」
http://legotrain.seesaa.net/article/459949703.html

ジャパンブリックフェスト2日目 Lゲージ推進機構篇「戦前情景」「阪急無双」
http://legotrain.seesaa.net/article/459969762.html

続:ジャパンブリックフェスト2日目 Lゲージ推進機構篇「英国のお時間」
http://legotrain.seesaa.net/article/460385658.html



  レポのつづきの前に、ひだか様の撮影された動画を。 

 モノレール篇。
 お隣だったのですが、ゆっくり見学する余裕なしの忙しさでした。
 それゆえ、モノレール動画は有り難いです。


 Lゲージ推進機構篇。
 ひだか様も忙しかったそうで、別会場には足を運べなかったそうです……。その中でよくぞ記録してくださりました。感謝いたします。
 概ね、今回の記事であげてる二日目の午後から夕方くらいの模様になりますね。



 2日目の午後から夕方は「国鉄系」。
 日本型というよりは国鉄系です。JRじゃなくて国鉄w
 日本型としては1日目に阪神メイン、2日目に阪急無双やっちゃってましたからね(笑)。

 キハ07系の3重連。一番前は三木様のキハ07901。二両目はFBI様のノーマル。三両目が片上鉄道。


 元来 気動車は都市近郊輸送用に開発されたものですから意外と都会的情景も合うのですよ。


 丸い気動車が、丸い屋根の下を往く。


 下の本線は、てりやき様のC11が登場。yamatai様のスハ43・オハ46を曳くと大井川鉄道の趣です。

 というか、今回のレイアウトの雰囲気的には臨時の「ボート・トレイン」なのかも知れません。


 一方内側線は臨港線気取って小さな古典ロコの列車が登板です。FBI様の明治村9号の曳く客車列車。

 軌道上を往く蒸気機関車というのも、大昔は珍しいものじゃなかったのです。


 蒸機の並走は大人気!




 渋い列車ばかりではありますけど、3線並走は賑やかなのです。

 蒸機・蒸機・古典気動車ですね。


 待機するEF58と架線下のC11だと、
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月08日

【イベント】「第三回パルトレイン糸魚川」の様子(7月8日)

 こちらは糸魚川でのイベントです。
 嵯峨様の仕切りで、rokuchakuma様がご協力されたようですね。
 楽しそうな様子が伝わってきます。



 


























 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】7月7-8日 「湘南ブロックプロジェクト」 「オモシロはっけんパーク」の模様まとめ

 先に断っておきますと、JT-LUGによる鉄道系展示は7月8日のみでした。
 他事情で参加できなかったので、ツイートのみ纏めておきます。




 













<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月05日

【イベント】続:ジャパンブリックフェスト2日目 Lゲージ推進機構篇「英国のお時間」【写真46枚】

前回記事
ジャパンブリックフェスト1日目 Lゲージ推進機構篇 【解説追記済】
http://legotrain.seesaa.net/article/459900508.html

続 ジャパンブリックフェスト1日目 Lゲージ推進機構篇「昔の神戸のイメージで……阪神電車分多め」
http://legotrain.seesaa.net/article/459949703.html

ジャパンブリックフェスト2日目 Lゲージ推進機構篇「戦前情景」「阪急無双」
http://legotrain.seesaa.net/article/459969762.html


 少し間が空いてしまいましたが、JBF2018のLゲージ推進機構のレポート続編です。
 二日目の午前は、阪急テーマに引き続いて外国形……英国形の時間です。


 プルマン電車 ブライトンベル。
 日本の私鉄ロマンスカーのルーツ? とも言える電車です。

 英国型の場合、ヘッドライトがつかない+第三軌条集電故に電車らしく見えないのが何ですが。

 閑話休題、世界観は「ロンドン近郊の何処か」で通用するんじゃないでしょうか……? いや未だイギリスは行ったこと無いのですけども。


 駅を通過してく。ディーゼル機関車の曳く客レを抜いてく。


 足元にはHST。
 現代のというよりは、1970年代なかばから末くらいのBR時代の雰囲気ですねこりゃ。


 ブライトンベル編成から電動車を外して客車代用。今度は三木様のクラス23牽引です。 プルマンは割とどんな機関車にも似合うメリットが。

 クラス23は早期引退の特殊な機関車ですけども、イギリス国鉄には同種のショートボンネットの丸み強い箱型機は沢山おりましたね。というか現役の形式もいくつか。


 ディーゼル天国!

 よく考えたら、英国の交流電気車ってまだ誰も作られてないんじゃ……?


 クロック様のクラス68もやってきました。

 やはりこの高架駅の情景は英国調ですなんとなく。


 俯瞰。並ぶ車両が変わるとまた印象も違うというものでしょう。

 レイアウト自体は中規模ですが(間違っても小規模じゃない! 運営してみて痛感)、でも、使ってるのは3-4人ですから余裕あるものです。


 いきなりの3線並走。
 真ん中は三木様のGt-3。世界一蒸気機関車に似た姿の
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月11日

【イベント】ジャパンブリックフェスト2日目 Lゲージ推進機構篇「戦前情景」と「阪急無双」【写真35枚+動画】

前回記事
ジャパンブリックフェスト1日目 Lゲージ推進機構篇 【解説追記済】
http://legotrain.seesaa.net/article/459900508.html

続 ジャパンブリックフェスト1日目 Lゲージ推進機構篇「昔の神戸のイメージで……阪神電車分多め」
http://legotrain.seesaa.net/article/459949703.html

 混乱の中、それでも未だ夕方にJT-LUGさんを見に行く余裕はあった前日でしたが。

 いよいよ2日目突入。
 朝は8時半には会場入り(茶色の電車で!)、今日こそは余裕の体制で?迎えるのです。
 整備も殆ど無いので、先ずはのんびり撮影タイムと。




 先ずは、急電を2本並べます。
 初代のモハ52。
 新快速として急電を復活させ、今につなぐ存在である153系ブルーライナー。


 お次は「戦前縛り」。
 
 「阪神間モダニズム」って言葉を象徴するような車両たち。
 モハ52の他、阪神851に、阪神71。


 この角度の流電、いいものです。
 阪神は801形を先頭に。
 自動車はトヨダAA形。

 ミニスカ茶ポニテの女子高生だけが2010年代からのタイムトラベラーさんですね(笑)。



 その流れで。C52とモハ52の並びです。

 C52原型(8200)とモハ52は時代はやや合わないのですが。
 C53を用意したいところです。

 Mugen様の組み換えモジュールビルの塔屋が鮮烈に街の顔になっています。


 阪神851も加えて。

 こんな渋縛り、独立出展じゃなきゃ無理だったでしょう……。
(ミリタリだって、WWII以前縛りって難しいとか聞いてますからね!)<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月10日

【イベント】続 ジャパンブリックフェスト1日目 Lゲージ推進機構篇「昔の神戸のイメージで……阪神電車分多め」

前回記事
ジャパンブリックフェスト1日目 Lゲージ推進機構篇 【解説追記済】
http://legotrain.seesaa.net/article/459900508.html

 引き続き、1日目展示の続きです。

 展示規模は何時もの3線同時運転で高架ありとそれほど変わらないのですが、設営が時間不足なのはキツかった……。

 前日に1700-2000の3時間。
 当日朝は830-940の1時間余。
 現場組みの多い鉄道系にはやや苦しいのです。

 それでも、開場の10時には全線で運転開始!
 12時半には、駅に天蓋も付きました。それまでに架線柱や樹木やミニフィグなども整備できたのはご協力者(yamatai様FBI様)のおかげあってのことです。

 然し。めでたき全面開業の直後、脱線車の巻き込みでの高架の崩落と、高架走行中車両の転落大破もありましたが……(阪神小型車4連が大破!)。
 その復旧に1時間ほど取られたのも苦しく。つまり、1日目午前は写真ほとんど撮れませんでした。

 1日目午前は主に阪神で回しています。高架を赤胴車(3501+3561)か小型車(851+801)。内線(路面線)を国道線71形。外線を「国鉄」として153系新快速かモハ52急電か、EF58の曳く旧型客車編成かで。或いはyamatai様の阪急9000系か。

 何れも安定して走ってくれたのが助かったのです。



 1970年代の新快速と、阪神特急の並走。

 153系新快速は1972年からでしたが全て冷房車で揃える。
 阪神特急(赤胴車)は1975年までに全車の冷房化を実現。サービスレベルを競っていたのです。


 ホーム上のミニフィグはFBI様が並べてくれたもの。意外と手間かかる作業感謝です。


 阪神の大型車と小型車。


 1959年デビウの3501形は最初の「赤胴車」でデビウ当時は小型車の急行と共存する関係。大型車への統一が1966年ですから、7年もこの並びはあったのです。



 153系新快速は昨年のJBF用にリメイクしたものの出番が極端に少ないまま。
 今回は大活躍させて無念晴らしました。

 ところで、ウチの急行型電車シリーズ?は155系がほぼ解体状態。475系は旧設計のまま。155系の再建と、475系の更新が次の課題です。


 内線(路面線)は阪神71形のほか、蒸機の曳く貨物列車も。
 
 160形の曳く小さな列車。他に6200形も使いました。
 神戸臨港線の貨物列車のイメージなら、鐘付けた8620も欲しくなるところでこれは次の課題です。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月09日

【イベント】ジャパンブリックフェスト1日目 Lゲージ推進機構篇 速報版【写真31枚】【解説追記】

 少人数での短時間(前日17-20 及び 当日朝820-930)はかなり苦しかったため、当日前半の写真が無いことはご容赦を。

 また、他の見学もjt-lugさん位しか行けず。
 但し記録は残しておりますので、追って別記事で紹介いたします。

 そんなわけで、自ブースの1日めの記録です。
 
 明日 10日 日曜日は10-16時に展示しております。
無事終了いたしました。


【解説追記しました】

 クリスタルとアーチの高架駅。軒先には「鴉」のガーゴイル。

 2015年の最初のJBF向けに制作したものですが、今回本線組込み用に3ブロックの嵩上げを行った由。

 デコラティブな姿ですが、日本形との調和は意識。

 今回苦戦したのは「天蓋」の輸送と再組み立てでした。開場してから2時間ほど屋根なしの姿であったのは申し訳なく。
(制作の「実演」は悪くはなかったみたいですが、怪我の功名です)


 新作であるとこの、阪神赤胴車。1日目は阪神メインの運転。


 前2両が3561形。後ろ2両が3501形です。ややマニアックな?特定形式モデルと。
 それでも、普通の方で「前2両は元クロスシート車ですか」と声かけてくれた方が居て嬉しかったのです。


 阪神電車と、dyson様の名鉄デキ351。私鉄凸型電機の存在感よ!


 高架上はたるご様のavelia(次世代のアセラ・エクスプレス。欧州生まれのアメリカ型)。下をゆくのは やまこ様の智頭急行7000系。


 やまこ様の智頭急行7000系は車体傾斜を効かせて。




 アセラと併用軌道上の凸電貨物。後者が恰もインタアーバンの電機の如く。


 全景。プラン図で狙った通りの小型レイアウトの理想が叶った感です。

 尤も、小型と言っても1200mm X 4600mm。
 高架含めての3線ですから、多くの公的展示(一例として昨2017年3月のブリックライブや、今年2-3月の調布)などの展開スペースと大差はありません。

 スケールの揃った街並みと或る程度の立体感が今回の目標でした。
 完全ではありませんが。

 なお、建物提供のMugen様(やはりモジュールビルは一番美しい! 個人的にはガチで現在日本リアル系は苦手なのです……)。
 それを開梱設置してくださったKazuki様。
 高架を作ってくださったFBI様・マーフィー様。
 ミニフィグ配置のFBI様!
 樹木を整備設置してくださったyamatai様に感謝です。

 この面積の設置は、やはり3人は必要という教訓でした。

<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月02日

【イベント】6月1日-6月30日 札幌駅展示(ブリックライブ札幌)の模様

 参加しておりませんので、ツイートまとめ+解説でお届けします。

 この展示そのものが「ブリックライブ札幌」なのか経緯がわかりにくいのですが、一番オフシャルと思われるのが以下ですので貼っておきます。
http://bricklive.jp/#schedule_2

 「ブリックライブ 札幌」
6月1日(金)〜6月30日(土) JRタワー1F 東コンコース
札幌市中央区北5条西2丁目
開場時間/10:00-21:00
入場無料

[アトラクション] BUILD MAP / GRAFFITI WALL / STATUE
RACE TRACK (期間中の土日10:00〜18:00に開催)

[主催]札幌駅総合開発(株)
[特別協力]BRICKLIVE(R) in JAPAN制作委員会
[製作協力]関西LT会


 6月30日までの展示です。
 なお札幌駅とその周辺の町並みは、今後も継続展示の予定とのことです。詳細が伝わりましたら、再告知いたしますね。













 スケールへの配慮がある展示です。
 街路樹そのものは、薬師山様の制作だそうです。Φ2丸プレート使った樹木もいいアイディアですね。ポプラ並木に見えます。凄い。



 時計台は、札幌市交通局催事向けとはスケールや解像度を変えての別の作品とのこと。。壁面などは同じ仕様での縮小版も可能なのですね。

 さて。制作分担です。

 JRタワー、隣接の大丸は、エースパパ様。
 エスタとバス、街路樹、信号機は、薬師山様。
 道庁は、 せたか様。
 k.matsubara様が、時計台と隣接地の雑居ビル。
 そのビルの隣のビル4棟(いずれも16x16)が、かう゛ぇ様。
 道路プレート上の車は全て、エース君。 電車は、かい様とのことです。
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月17日

【イベント?】蒸機分いっぱい。5月7日 秘密のトレインオフ会?

 いや、半ばトレイン若手身内で連休明け(!)の月曜日(!)に横浜行って中華喰おう……的な集まりの延長ですよ?

 誘われなかったけど行きたかった(……なんで誘ってくれなかったの?)……とか言う方居たらコメとかメールとか、或いはツイッターの @houmeisya にご一報くださいな。
 中華と鍋物は人数多いほうが基本楽しいですから!

 お店は毎度おなじみの品珍閣。安いけど旨いし(割と)空いてるのが有り難いのですよ? 大雑把なとこ無いわけじゃないけど、そんなの大雑把な私には気になりません。
(ちなみに、中華街の2000円クラス食べ放題の比較レポってないんですかね……?)

 で。
 流石に中華料理店のテーブル上でレゴ広げる度胸はないので、石川町のサンマルクカフェで二次会。そこでの模様です。



 何故か蒸機を作ってる人(蒸機の新作がある人)だけ集まりました(笑)。
 
 一番手前から拙作の4110(大規模改修)
 てりやき様のC11
 鱒寿司様の8620
 拙作の160(明治村12号)(大規模改修)
 一番奥にチラ見えが、FBI様の明治村9号。

 蒸機ばかり。それも日本形の中型〜小型機ばかりが!
 一番大きいのが8620って世界です。地方線区の小規模機関区。はたまた北海道の炭鉱私鉄あたりか。それなら9600も居たら最強ですが(笑)。


 やや角度変えて。
 4110は缶胴のスロープから円筒化を行った由。屋根もカーブスロープ改修。そのうち独立記事書きます。この種の改修のモチベになるのは皆様のハイレベルな新作なのですよね。切磋琢磨で日進月歩な世界です。

 缶胴って意味では、ポチスロ使ったてりやき様・鱒寿司様の精細さが印象的ですね。一昔前の45度スロープは許容されない空気になってきました(横に使うなどは別として)。
 スケールは……意図せずに、並べて違和感のない程度に収まった感じです。
 まぁ一昔前の鉄道模型界隈では1/150の機関車が実質1/133とか1/140って珍しくはなかったのですし。


 反対側から。
 この日の華は事実上初お披露目のFBI様の明治村9号でありましょう。ボールドウィンの小型機です。これはきちんと独立記事書きたいですね。

 その隣の明治村12号(160形)は古い拙作ですが、キャブ屋根など改修(33度スロープをカーブスロープに)です。なんとか同スケールに?




 9号と12号は、アメリカ Vs イギリス でもあります。
 実用的なアメリカ機と、優美なイギリス機。これは小型機でも大型機でも同じ傾向でした。お好みはどちら?


 明治村9号ですが、この角度から見ると缶胴とタンクの間に隙間があるのが分かります。タンク機では意外と重要なんですよね。缶胴とタンクは構造的に別体ですから。

 あとタンクとキャブが別体の機種も多いんですよ(C10 C11 C12等)。ライバルに差をつけるなら、そこですよ?


 なお、9号も12号も、当然ながら動力なしです。
 それぞれ背後の貨車・客車に推される必要あり。このクラスの機関車では致し方なしです。


 9号と明治村列車編成。一番うしろの客車が動力車。シブーい編成です。


 客車のサイズが悩まれたと伺いましたが、機関車とベストなマッチングじゃないでしょうか。レゴの二軸客車としてベストなサイズです。
 1両がオープンデッキ、1両がクローズドデッキの対比も良いですね。


 てりやき様のC11。自走するタンク機は良いものです。
 隣は拙作の後押し用動力ワフ。この5年位バラバラになってたのを(最後が2012年JAMだったかしらん?)復元かつ大改修した由。1両持ってりゃ便利です。


C11と、4110。ちらみえの石炭車。


 最後に明治村9号のアップ。BBBミドル3つ並べた足回り。この大きさなのにメインロッドとサイドロッドとスライドバー装備。

 タンクのラインニングも素敵で、キャブ内インテリアも。
 非動力小型蒸機のお手本になりそうな作品です。

 で、FBI様いわく。蒸機は初めてとのこと……。これが初陣とは! 今後ますます楽しみなのでした。

 鱒寿司様、てりやき様の作品もトラブル乗り越え、技術的蓄積を短期間におこなっています(レゴの蒸機モデルはまさに経験工学!)。
 レゴ蒸機の世界、更に濃厚濃密に。そして美しく。

 そのうえ。
 純正大動輪の供給まで改善されようとしているのですから。追い風吹いてます!


 まぁ、大上段には構えず。
 こんな緩い集まり食事会お茶会。こまめに出来たら良いなと思うのでした。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月15日

【イベント】Hot minifig rides 2018レポ(本篇1)

 前回記事
Hot minifig rides 2018レポ(プリゲーム篇1) 「世界が羨む」夜景の革命
http://legotrain.seesaa.net/article/459258621.html
Hot minifig rides 2018レポ(プリゲーム篇2) 夜景とバスの合わせ/モーターホーム
http://legotrain.seesaa.net/article/459261682.html


 tamotsu様の動画・10分!


 tamotsu様の記事

 Hot Minifig Rides 2018 アワード発表
http://4widelegocars.blog.fc2.com/blog-entry-1010.html

 Hot Minifig Rides 2018 プリゲーム
http://4widelegocars.blog.fc2.com/blog-entry-1011.html

 Hot Minifig Rides 2018 メインゲーム Part1
http://4widelegocars.blog.fc2.com/blog-entry-1012.html


 全体の流れは主催のtamotsu様にお任せして、こちらは「つまみ食い」です。
 
 ところで、鉄分のないレゴオフ会なので「楽」「退屈」とか思いきや。
 忙しさはいつもと変わらず。喋って写真撮って(撮りまくって)遊んで、気がついたら夕方……という流れだったのでした。

 また、群馬というのは「ちょっとした旅」の場所ですけども、そこに行く手間はもはや気にもならない。
 「風呂に入って後悔したやつはいない」
 って名言がありますけども、
 「レゴオフ行って後悔したやつはいない」
 ってことかもしれません。



 びーちぱーりぃ。アルファとアルピーヌが揃い踏み。
 綺麗どころもFriendsとElvesの共存ですね。ミニドールの活用もtamotsu様の功績でありましょう。

 背後も華やか!


 クラシック。マーフィー様にとにー様。
 背景も絵になってます。


 超豆茸様のモンキーs(エイプかも?)。ホンダの類人猿の名前をつけた50ccって名車ばかりですよね。

 この作品は、まるでタミヤの1/12みたいです(あれも名作なプラモだと思うのですよ)。


 たむちん様のローラーコースターレール使った電動AGT。
 実働するところを初めて拝みました。凄いし、可能性は広範に!


 足回り。簡単に下半分が分離できてメンテも平易?
 いろいろ納得できる合理化されています。

 公式にこの軌道用の動力は欲しいところですけども、それでも自作の楽しさは亡くならないでしょう。


 従来のナローカーブとの対比です。
 ナローカーブは通常カーブより1まわり小さいので、そのさらに一回り小さなカーブが爆誕したってことですね。

 これは面白くなってきました!


 自動車のオフ会ですから。自動車もOKです(なんのこっちゃ)

 buchi様のナローゲージ自走システムの単端式気動車。エンジンはモロにフォードとか積んでた由。


 無論、今のバスもあり。

 東洋観光(京急系貸切事業者)のエアロと、京急バスのエルガは横須賀でのおなじみです。


 観光バス=はとバスのイメージは強いですよね。
 定期観光以外に、貸切でも強いです。


 そのガーラ(セレガ)の3台並びです。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。