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2017年03月07日

【実物鉄道?】2月20-22日の名古屋往復備忘録(火曜オフin名古屋関係)

 2月の名古屋も例によって高速バス往復でした。




 うーん。
 世間では「バス趣味界隈は、鉄道趣味界隈から派生したもの」って認識はされていないのかしらん。今でこそバスの雑誌も増えましたが、昔は「鉄道ファン」「鉄道ジャーナル」のバスコーナーが僅かな情報源ではありました。
 また、鉄道とバス(高速も路線も)は基本的に相互補完関係であり、敵対関係ではありません。古典的な大手バス事業者は多くは鉄道事業者の兼業や子会社ですから(最近の新免は全く別ですが)。

 まぁ個人的には公共交通機関は全て趣味の対象ですね。
 旅客を扱う船舶も、航空機も。有人宇宙船による宇宙観光だって興味の対象ですよ。


 前フリはともかく。備忘録的記録です。


 20日 月曜日の夜に出る。
 この日は夕方まで中国やロシアの濃緑客車なぞ造っておりました。夜に支度まとめて、22時ちょっと前に出かける。
 横浜23時50分発のバスに余裕持って間に合いたいので。

 いつもの規模の荷物で、夜の上り電車に乗り込みます。


 この日は横浜 YCAT発。待合室暖房効いてますけど、狭いのとベンチ少なめ。
 でもローソンがすぐ近くなのは有り難い良いターミナル?


 乗るバスはこれ。横浜〜名古屋では3度めになるグレース観光のグレースライナー。4列スタンダード(4x11)から4列あしもとゆったり(4x10)にちょっとアップグレード。で、前回1月の利用で1900円(!)だったのに、最安値まで粘って2500円。まぁ値上げ仕方ないか。

 実は、関東横浜もうちょっと安いのもあるんですが、個人的趣味で「車内飲酒禁止」の会社は絶対に避けてます(安いとこに多いのよその規定)。バスを個人の乗用車の拡大版としてでも考えてるのかしら(私も誰かの車に載せてもらうときは流石に酒控えるよ!)? でも自分に取っちゃ夜行列車の代替ですので。
 グレースさんはその辺無粋なこと言わないのでいまのとこ愛用。

 平日夜ですが、他社含めて便数絞ってる感じ。故にほぼ満席。
 座席ピッチに不満はないし、幸いにも通路側で息苦しさは少ないんですが。

 やはり4列はもう無理かもしれん。隣が居ることのストレスが気になるように。


 最初の解放休憩足柄。今日はバス少なめ。


 グレースライナーは名古屋行と大阪方面行二台の並走。
 名古屋行がガーラで、大阪行がふそう。

 早朝5時名古屋着。
 googleさんによると名古屋駅近くに24時間のデニーズがあると知り、そこで一休みできるよなぁと思ってたら、7時開店になってて涙。
 仕方なく名古屋駅構内のマクドナルドへ。マクドナルドならバスの到着するささしまライブから名駅までの間にあって、そこのほうが席もよく広い洗面所もあるので(朝は重要!)、そっちにしときゃよかったよトホホ。

 まぁマックのコーヒーとソーセージマフィンは好きですけども。

 で、他に開いてる店もないので混んでる。短回転仕様のしょぼい椅子しか無い店内で8時過ぎまで居座る……。
 或いはネットカフェの2時間早朝利用の方が良かったかも?

 で、9時に会場が開くそうなんで地下鉄で移動。近いのは助かりました。


 設営中の様子。
 美術室なんで机はやや汚れ気味。いや美術室なんでそれで良いのですけど。




 そこで用意されたる兵器。ロールの紙(安いもの)。
 効果は絶大。作品の見栄えがぐっとよくなる。

 普通の会議テーブル会場でも使ってみるとよいかも知れません。


 街並み展示部分では布敷きに。
 これは普通の大型イベントでは「腰布」に使う、一番安いナイロン?布ですが、色合いや質感も悪くはないので、天板部分にも使えるのでした。巻き直したり、折りたたむと小さくなるので持ち帰り保管も可能ですし、価格的には使い捨てもあり?

 こうした準備も参考になります。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 会場は21時まで借りておりましたので、終了は21時。
 普通は17時終了ですから16時には慌ただしく撤収始めるところ、ここは大いに余裕あり。ただ、「一度第一部と第二部を切った方がよいんじゃないか?」という意見はあったようです。


 夕食は近くの牛丼屋に買い出し。
 作品眺めながらのメシは旨いのです。

 なお、夜間まで借りていると、照明落としてのライトアップなどもあり得るかもしれません。今後の大きな課題になりましょうね。


 20時前から撤収。元の美術室に。
 テーブルが大きいのは扱いやすかったですね。会議室テーブルが小さく見えますので。
 21時散会。
 名古屋駅には21時40分に着。


 未だ横浜に帰れるしんかんせんが有ります。

 さて「しんかんせん」って何ですか?
 あ、高級な和菓子のことですね。銀座のとらやで売ってるとかいう。え、違う?
 わかった! 高級なお茶ですね。たった四杯で夜も眠れぬ……(エナジードリンクかよ?)
 和菓子か日本茶かエナジードリンクか知りませんけど、「高級すぎ」ですw


 まぁ、バスの時間まで1時間半ほどですから。
 例によってサイバーな待ち時間。ハンバーガー齧って、ハイボールで流し込む。この雰囲気嫌いじゃないんですが、流石にやや寒い。


 乗るのは右端の。23時発で横浜455着。
 いやちょうどひと月前に梅小路からの帰りで同じバス乗ってるんですけども。あのときは1900円、今回は2300円。
 で、先にも書きましたが全体で微妙に便数絞ってるので混雑率は上がってる感。


 開放休憩浜松にて。えーっと。行きと全く同じ車両ですね(「・・・3」)。
 夜行での最前列は微妙に脚の伸ばせないハズレ席ですが、やはり幸いにも通路側だったので通路に斜めに脚出せばマシ。最前列窓側は詰んでたな多分。

 それでも、うとうと仮眠してたら横浜手前に。


 450。横浜に戻ってくる。
 

 例によって早朝の京急下りは普通しかないのですが、退避がないので体感は遅くはなく。また、4列高速乗ったあとだと、隣席が誰も居ないだけで楽に感じたり(笑)。

 気がついたら堀之内。この時間は全てを綺麗に魅せます。
 6時前に自宅着、でした。

 いや、名古屋なら4列格安余裕とか云ってましたが、往復はやや堪えました。
 次は行きか帰りかどっちかがせめて3列にしようっと……。
 
posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月03日

【実物鉄道】2017年1月の京都往復 2(帰路 大阪線名古屋線急行乗継 他)

 前回記事こちら
【実物鉄道】2017年1月の京都往復 1(往路 vipライナーグランシア 他)
http://legotrain.seesaa.net/article/446390609.html


 1月14日から1月17日までの旅日記(備忘録)の続き。
 書かないと、確実に忘れますので(苦笑)。

 16日 月曜日はDr.ペイ様と再び梅小路公園で10時前に待ち合わせ。
 もう一度オフ会、じゃなくて「京都鉄道博物館」を一緒にいくためです。

 小走りで、なんとか梅小路公園に時間までにたどり着く。
 無負荷じゃなくて、カート牽いてるのでやや辛い。ダンボールだけは途中のコンビニで送ってやや身軽にはしてるのですが……。


 雪の残ってる梅小路公園。
 京都市電保存車の扱いは賛否別れるんですよね。きっちり「屋内の」市電保存館を作って欲しいものですが。できれば動態保存で。


 屋根はあるのですが、店舗としての利用が車両の保存に良いかというと、難しい問題です。ただ、交通科学博物館→京都鉄道博物館のナシ20は1980年からずっと食堂営業しながら保存されてたりはするので、矛盾もしないのではありますが。


 自分にとっては京都市電はこの色。ワンマン色のオレンジ帯。飛び出たヘッドライト。
 1978年という、既に欧米では路面電車の再生が始まっていたときに市電廃止強行した愚行を我々は忘れてはなりません。
(あぁせめて民営だったら生き延びたと思うのですが。公営は駄目!)

 って愚痴ってる場合じゃなくて。


 京都鉄道博物館は当初予定には入れてなかったのですが。梅小路蒸気機関車館と交通科学博物館は何度か訪問しておりますし、そのまとめという感じですので。
 ただ、新規のものも気になるので、この機会に……。

 新規の展示も含めボリューム感はあり、悪くはないのですが。
 大宮の鉄道博物館や、名古屋のリニア鉄道館ほど車内公開が殆ど無いのは残念。大宮は寧ろ大胆すぎるほどで(保存考えると心配になるほど)、名古屋も主要車両は中を見せてくれるんですよね(歴代新幹線など。モハ52も)。
 でも京都は殆ど車内公開が無い。せめて近年廃車になった車で補修用部品の得られるものは車内公開積極的に行って欲しいのですが。
(あ、また愚痴だ)

 マニアックなレポは長くなるので、別記事予定で(写真はそれなりに撮ってます)。


 ネタ写真をば。昔の客車内部展示……に自分の荷物。妙に似合う<<続きを読む>>
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2017年01月27日

【実物鉄道】2017年1月の京都往復 1(往路 vipライナーグランシア 他)

 1月14日から1月17日までの旅日記(備忘録)となります。

 さて。18きっぷ無い時期の関西行は最低ランクで高速バス3列……とか思ってました。
 いや、かなり前に青春ドリームの4列は乗ってますが、ちょいとキツイなぁという印象はありましたので。
 しかし、名古屋程度だと4列スタンダードでも割と余裕な感じ。
 
 今回はどう出たのかというと。
 横浜発2320の関西方面ゆき(京都・なんば)。VIPライナー「グランシア」。「4列ゆったり」。

 実はVIPライナーは名称の恥ずかしさからこれまで避けてました。
 2ch全盛期を知ってる「或る世代」にゃ、VIPって言葉は限りなく恥ずかしいのですよ(笑)。ν速vip板とかね。

 ただ、今回は「4列x8」という、4列ゆったりの中でも特にシートピッチが広いというグランシアに興味があり、選択と。
 席指定も通路窓側程度は可能で窓側に。シートカーテンあるのも有り難い。眠れない時にスマホ画面点灯させて怒られないためには必須?です。JR系のようなその辺煩くないバス選ぶのも手ではありますけど。

 お値段5200円。週末の関西便なら「あり」でしょうか。
 3列だと流石にプラス1000円は掛かりますから。


 横浜発夜行だと土曜日ゆったり仕事してから乗れます。
 家出たのは21時45分。浦賀22時過ぎの京急でのんびり横浜へ移動。


 VIPライナーは横浜駅ではYCATではなく、そのすぐ向かいの路線バス停留所の間借りで発着。受付スタッフ無く、特に看板系掲示ないので初見殺し?
 あと、YCATと違って暖房なし。


 バス。ガーラ(だと思う)。
 一発で年式までわかるような曲芸は身につけてません。バスマニアの方は凄いと思う。5年前導入車らしい。流石に週末は満席。

 さて。乗車してみて。グランシアの公式こちら。
https://vipliner.biz/bus_list/grancia/

 バックシェルのある4列x8。ゆったり4列が4列x9とか4列x10とかだったりしますから、かなり良い条件。但しバックシェルは良し悪しです。
 メリットは、前席のリクライニングの影響がない。
 デメリットは若干の無駄スペースがあり、数値ほどシートピッチが広くは感じられないこと。
 ほんと、そんな感じでした。

 シートそのものも好みじゃないかも。座面の沈み込むクレイドル系ではないので。脚はそこそこ伸ばせますが。しかし体感シートピッチはそれほど大きくない。

 あと、4列は通路側が当たり席です。
 窓側は……分かっちゃいるけど若干の息苦しさあり。次乗るなら通路側か。というか、4列で快適なのは名古屋までですかね。関西は3列使いたいところ。

 乗車後間もなく消灯。車内エンタメ設備は使える時間はそれほど長くない?
 まぁ、自分は使わない人ですが。鉄道だと車内エンタメはすぐに使われなくなる黒歴史傾向ですが、バス界隈だとサービス維持してるケース多いのは頑張ってると思います。
(でも、要らないかな?)




 足柄SAだと思う。最初の休憩地点。
 バスが並んでて、壮観!

 この需要があればムーンライトながら廃止しなくても済んだんじゃないかと思ったりもしますが、「柔軟な運賃設定」「夜間消灯」「容易な指定券確保(10時打ち必須じゃ駄目。かといって自由席は論外)」「脚の伸ばせるシート(185系じゃ駄目!)」出来なきゃ勝ち目ないですね。こりゃ。あと大垣止まりじゃなくて、せめて京都までは走ること。


 足柄で見かけたバスのピクトが懐かしい絵柄。
 モノコックのリアエンジン車と<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月23日

【実物鉄道】備忘録 福井への道2017 帰りは飯田線!

 需要は少ないと思いますが、乗り鉄旅行記。
 京都への道2017書く前にこれ記しとかないとおかしくなりそうなので。


 日は一気に三が日の間。1月2日に戻ります。
 世間は普通に正月なのですよ?

 まずは実家(東京都内)から浦賀へ戻る。で、旅支度。14時半に出。

 沼津発1831のホームライナー浜松3号への乗車なら、もう少しゆっくり出てもよいのですが、15時で閉まる郵便局に不在荷物取りに行くため(Sato氏の屋根部品がそこに入ってる……。12月の欧州郵便事情は最低最悪レベル遅延だらけでドキドキハラハラ)、1時間ほど早めに。

 近所からバスで久里浜へ。

 郵便局で到着荷物は無事回収。箱を廃棄中身だけにしちゃう。

 久里浜駅から横須賀線で大船へ。
 久里浜→鎌倉はガラ空きなれど、鎌倉から大混雑は予想通り。

 大船から東海道線沼津行に乗車。空いてるわけない。
 茅ヶ崎で座れるし、小田原ではボックスに2人程度の乗車率になるのでグリーン課金は勿体無いんですけども。
 

 沼津には1740頃着く。乗ってきた電車はすぐに折り返し……どこに行くんでしょ行き先は高崎とか宇都宮みたいな遙かなる地。


 余裕あるので、駅前闊歩。
 売店には「ラブライブ!サンシャイン!!」健在也。
 

 沼津駅ナカ「アンドレ」は、食品とか惣菜系とか充実。
 18時31発のライナーで西目指すなら、ここで食糧を購入して「宴会電車」目指すのもありかもしれません。
(そんなこと知らなかったので、例によって多めの食糧持参ですが)


 ここからの行程。大垣まで。
 知る人ぞ知る話ですが、ホームライナー浜松3号は、浜松からそのまま豊橋行各駅停車になる神電車。2時間15分、たっぷり373系を満喫して、静岡ロング地獄をスルーしてしまえます。料金、わずかに320円!

 JR倒壊。静岡地区に日中昼間も1時間ヘッドでライナー設定してくれたら神なんですけどねぇ。どうせ飯田線や身延線の特急なんて空気運んでるんだから全部廃止でいいじゃん(無責任)。そこから373系捻出して。元CLな313系でも可。
 静岡地区のホームライナー、休日運転も多いのは、通勤以外の中長距離利用が多いことの裏返しであり、それに「ロングシートの普通電車」が嫌われてることの証だと思うんですが。
(絶対に新幹線、乗ってやるもんか!)

 

 ともあれHL浜松3号乗車。
 指定席だけど前の方に並んでおき、すかさずこの席を押さえる。373系に乗るなら、この席と決めてます(※リクライニングのないハズレ席。やたら揺れるわ寒いわのハズレ席。ついでにクモハだとモータ音も喧しいぞ!)。

 飽くまで推測ですが<<続きを読む>>
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2016年12月17日

【実物鉄道】12月10日 名古屋往復記(18きっぷ1枚での往復、やや苦し)

 先週の土曜日、あおなみ線運転会合わせで名古屋まで日帰りしてきた話。
 
 理論上は朝5時丁度の電車で浦賀出れば、12時に名古屋駅着です。
 帰りは17時名古屋駅発で、23時過ぎに浦賀に戻ってこれる。

 この時間の電車使うメリットは、朝は熱海発727→静岡着853の1419M。373系の普通電車を利用できる。
 帰りは静岡発2020→沼津2100着の4378M。同じく373系の「ホームライナー沼津6号」を利用できる。

 ずしっと苦痛な静岡ロングシート地獄を「半減」できるのですね。
 ただし。


 まず、荷物が重かったずんと来た。
 機動性を重んじて「カート兼背負子」を避けて、手持ちに拘ったのが災い。

 10日の早朝はどうしてもコンビニよらないと行けない事由があり、その立ち寄りで5分ロスしたこと。
 そして荷物が重い! レゴは理論上は軽いとか舐めてました。

 駅までの1kmちょいを「走れない」。
 浦賀発500の一番電車逃しましたよええ。

 二番目は517発。これだと1419Mにはどうやっても間に合わない。小田原→熱海の新幹線さえ検討しましたが、それでも駄目。
 沼津→浜松ロング地獄確定。

 但し、件の1419Mは前後に無駄時間が多いので名古屋着の時間は変わらないのですが。あと1本後だとロングだけど沼津→浜松は直通します。乗換なしはメリット。というか静岡乗換だと確実に座れないですからねぇ。

 なんとか横浜でて。東海道線下り沼津行へ。
 いつものことなんですが、休日の朝5時6時でも何故か混んでる下り東海道線。ここでかなりモニャるので(奇跡的に座れたけど)、この区間は普通グリーン課金も正解なのかもしれません。


 沼津での乗換はやや余裕。階段渡っての不便な乗換ですが。でも、階段あると脚力で勝負はできます?
 浜松行、211系の最前部席を確保。ここは数少ない当たり席。

 しかし、隣が平均よりかなり横方向に大きな方でして。
 姿勢が不自由で疲れました。

 それでも睡眠の続き。ウトウトしながら気がついたら浜松手前へ。


 唐突ですが、皆様は「つきのみや」駅って都市伝説をご存知でしょうか?

 東海道線の夜行列車に乗ると、謎の駅に止まってた。
 駅は深夜なのに煌々と明かりが灯ってる。
 駅には不気味な人影たち。
 駅前には、不気味な高い塔。赤い灯りが灯ってる。

 東海道線の夜行列車に乗ると、謎の駅に止まってた。
  →375M? 18期間以外は空いてて、物寂しさはありましたね

 駅は深夜なのに煌々と明かりが灯ってる。
  →静岡とか浜松は375M・370Mあるので終夜営業でした

 駅には不気味な人影たち。
  →影が長く見えるでけでしょう

 駅前には、不気味な高い塔。赤い灯りが灯ってる。
  →浜松の「これ」じゃないかい?

 一つは右に見える、NTTのアンテナ塔。
 もう一つは左前方のホテルオークラアクトシティ。45階建の高層ホテルは都心部並み。1994年にオープンってことですが知名度は地元以外じゃ低いでしょう。

 夜行列車(というか大垣夜行・MLながら)乗り慣れておらず、かつ寝ぼけていたら「つきのみや」って幻想も見えてしまうんじゃないでしょうか?


 現実に戻って。沼津→浜松は6両だったのに、浜松→豊橋は3両に押し込まれる。30分強なのでまぁ座れなくてもいいけど。この区間は当たり外れでかい感じ。


 豊橋から名古屋は特別快速 313系8連。
 やっと「文明圏」へ。

 改めておもいましたが、転換クロスのありがたみ以上に「通過駅多い快速の有難味」でしたね。名鉄というライバルの存在に感謝です。

 そして競合相手がないと露骨な殿様商売になるJR倒壊巫山戯るな。
 
 名古屋には12時前着。


 ただし、あおなみ線は15分待ち。
 時間に余裕あればのんびり待てるホームなのですが。名古屋駅に出入りの列車眺められる展望台でもあり、ホーム通過するのもDD51重連がタキ従えた貨物列車だったりするので迫力はあります。


 乗車。すれ違う列車が楽しい。

 あおなみ線は東京には無いタイプの路線。
 臨港貨物線を「旅客線(通勤線)兼用」をするというのは、関東では検討されつつも実現はしていないですからね。

 小名木川への貨物線や、東京貨物ターミナルへの貨物線。あるいは往年の豊洲地区への貨物線。
 はたまた、横浜だと山下公園本牧方面へ、桜木町から伸びてた貨物線。

 その辺を旅客兼用にした感じか?

 関東だと旅客輸送量が多すぎるので、貨物線転用貨物線兼用が難しいのでしょう。

 

 名古屋車両区横も通る。
 編成から離れてバラ留置のキロハ84。


 貨物駅横も通る。EF66も見る機会減ってきましたよね……。


 やっと海が見えてきた。所要25分。
 のんびり走ってるわけではないので(結構飛ばすし駅間距離も短くはない)、結構な距離があります。乗ってて楽しい電車ですが。

 これからは、レゴランドへの足にもなるのですね。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 1245着。あおなみ線運転会を濃厚に楽しみ。
 1520会場出る。およそ2時間半でしたがこのために出かけた価値はありました。

 金山に移動して1615。ここで名古屋大レゴ部やJ-LUGの方とおちあい、アスナル金山の名大レゴ部展示をやはり、濃厚に見学したのでした。


 17時8分金山発。
 「あれ、意外と空いてる?」
 311系8連の特別快速、混雑覚悟してただけに意外。ボックス一つ占拠してらくらく。

 豊橋→浜松も313系の転換クロスで相席にならない程度の乗車率。

 浜松→静岡。211系だったと思いますが、空いてるとロングでも苦痛じゃないですね。隣が空いてるだけで息苦しくはない。
 静岡着。


 静岡で追加の酒と食糧買いこみ。2020発のホームライナーへ。これで沼津までは「タイムマシン」。精神的には「あっという間」です。

 静岡地区のライナーは座席指定であり、それも席希望が効かないのが何なのですが。しかし車端のボックス席狙いのときは……。

 取り敢えず、指定無視して座っちゃう。元来の席の人が来たら移動すれば良いと。

 おそらくですが、ここは指定に入ってない? あるいは最後に売る設定になってるんじゃないかと推測。
 平日の通勤時間帯だとこの手が使えるかどうか定かではありませんが。


 好き嫌いの差は別れる席ですね。これは「ながら」があったときや、あるいは東京〜静岡の直通普通列車があった頃から言われてましたけど。
 でも、自分は大好きな席です。

 ワイドピッチの固定クロスは
「並ロの匂いがムンムンします」。

 ソファー的なクロスシートが並んでたオロ36やサロ85あたりは、形式図や車内写真など観てて憧れの存在でしたから。でも583系や419系のような寝台兼用(寝台転用)だと雰囲気もちょっと違う(あれはあれで悪くはないですけど)。

 往年のサロ85(サハ85やクハ85じゃないのは、シートカバーかかってるから!)を偲んでの40分に疲れは解けてく。

 
 沼津→熱海はおなじみ211系。
 熱海→横浜。この時間の東海道線上りは概ね空いてるの知ってるので、熱海で最後尾1号車のボックス一つ占拠しちゃえば大船あたりまでまったりしたものですね。
 夜景眺めての旅の締め。この時間帯だとグリーン車は勿体無いかもしれません。

 予定通り浦賀に24時前着。
 少々の無理はあったものの、名古屋への往復は成功。楽しめたのでした。ただ、名古屋で通常のオフ会参加(午前から夕方まで+打ち上げ)とか考慮すると、名古屋泊+18きっぷ2枚使用とか考えなきゃいけないのかもしれません。
 夜行バスも検討に値するのですが(名古屋までなら4列スタンダードでも大丈夫!)、休日前は運賃跳ね上げるので割高感が。名古屋での要件が平日ならいいんですけど、そうもいかない辛み。

 
 さて。次回は年明けの福井往復。
 1月2日の午後出て名古屋深夜着名古屋泊(静岡地区のライナーが使える 沼津→豊橋で)。帰りはどうしようか……。中央東線が211系ロング地獄に墜ちたのはつらすぎます。
 

 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月13日

【実物鉄道】八幡製鉄の電気機関車について(E601-E605)

 製鉄所という閉ざされた環境にいたが故、極端に資料の少ない機関車たちです。
 一応、くろかね線は外からの撮影・見物も可能ではあるのですけども。

 この機会なので、書き起こしてみます。

 現役の85ED-1に関してはいろいろ写真も出てきます(wikipedia他)

 E8501-8504のうち、8503・8504は既に廃車されてしまったようですが。またE8501は一時期ワニを大きく描いていたものの、今は標準塗色に戻っています。


 wikipedia くろかね線より。


 1975年のE8501-8504の投入前は、E601-E605が用いられてました。1両づつ形状の異なる個性派。そして、後継機同様の重量に大柄な車体。

 自重60噸で軸重15噸というのは、国鉄電機で言うならED60やED14等に匹敵するもので極端な大型……というわけでも無いのですが、多くは小柄軽量な私鉄電機の世界(30-40噸が普通。50噸で大型機になる)では大きくみえるのですね。
 また、当時の同系機(私鉄向け機関車)の拡大バージョンというのも大きさを強調しておりましょう。

 なお、以下画像は 朝日新聞社刊「世界の鉄道'69」(特集 電気機関車)からの引用となります。現行書籍や公開webサイトでは画像が「まったく」見つからないゆえ、寛大なご処置をば。


 E601。1929年 東芝製。中央運転台の凸型機。
 よくある私鉄電機の姿に見えますが、一回り大きいのです。

 なお、E601は静態保存・公開されており、今もその姿を拝むことできます。この写真では濃い色(茶色?)と思われますが、末期にはオレンジ色に変更されたのでしょうか? 保存機はオレンジ色。また、幾つか機器も追加されてる模様。


 今は単線化されているくろかね線、この当時は未だ複線だったのですね。


 E602。1929年 三菱製。エトキでは小田急ED1011(岳南ED501など)との共通性が言われていますが、あれらは川崎製ですから。
 実際は三菱がこの時代造ってたWHコピーの、ボンネットが片側に寄ったタイプの私鉄向け電機(弘南鉄道ED333等)の拡大版のようです。
 この写真でも尾灯の偏りや、緑十字マークと連結器のズレで、ボンネットが偏ってることが読み取れましょう。


 E603。1936年の増備機で日車・東洋電機製。
 大きさに関するエトキは的を得ていましょう。伊豆急行ED25 1(→東急長津田工場ED30 1)との同系ですが、やはり一回り大きい。


 E604。1942年。戦時中の増備機。川車製。
 どことなく満州向け輸出機っぽい雰囲気?

 産業用の機関車は、概ね所有者の系列財閥の重機械・重電メーカから買うものなので、メーカは揃うものなのですが、八幡製鐵は前身の日本製鐵(1934-1950)が半官半民の国策会社であったが故、発注先をバラけさせる必要あったというのは穿ちすぎでしょうか?

 E605。戦後の増備機。1954年。三菱製。
 大井川鐡道E101の同系機であり共通点も少なくないのですが、やはり大きい。
 同じ三菱製だと国鉄ED45 1(ED91 1)も60噸ですが、国鉄向けと私鉄・専用線向けは印象もかなり異なってきますよね。
 なお、E8501-8504も同じく三菱製です。

 余談。同機のナンバープレートが162000円で売りに出てます……国鉄機よりは安い?
 8kg! 重いぞ。購入されるかたはご覚悟を。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月05日

【実物鉄道】583系が583系の中を走った!(12月3〜4日 越後湯沢〜青森 団臨)



 去る12月3-4日、幾つかの大学鉄研OBの合同で(違ってたらすいません)、583系の貸切列車が運行されました。それも越後湯沢→青森(ヨ)青森→越後湯沢 という長行程で。
 実は人づてに関山もお誘いがあったのですが、「きたぐに」で何度も乗ってるからと保留してしまったのでした(もし定員埋まらなかったら救済するからと)。しかし、そのうちに見事に満席に(苦笑)。
 まぁ、若い方や未経験の方に「機会をお譲りした」と思って納得してます。

 但し、最初から「未参加の場合でも、ウチの583系だけは参加よろ」とお願いはしておりました。
 実物合わせの撮影という、夢は叶った! 持参ならびに撮影のでぃるてぃっく様、お疲れ様でした。そしてありがとうございます。




 最初にいきなり動画。583系の広ーい下段寝台使えばレゴトレインレイアウトも展開できるのです!(他にNゲージ走らせてる方も居たらしい)
 いや、むろん団体列車ならではですが。

 皆様の興奮した会話も聞こえます。臨場感たっぷり。

 微妙な高さ調整も苦心されたようですが、「動中の動」の感激は別格ですよ。


 あとは静止画です。概ね思いつきそうなアングルや場面は抑えてくださりました。

 クハネ583とクハネ581の顔合わせ。
 ああ、うちの子、間違ってなかった。実物と並んでも<<続きを読む>>
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2016年11月15日

【実物鉄道】ひねくれた関西への行き方。名古屋泊まって近鉄乗ってきた!(BKC鉄研展示絡み)

 少し前の記録で恐縮です。10月末の草津行の旅行記。

 まず、10月27日(金)は午後から金沢八景の横浜市立大学の展示を観に行き、レゴサークル代表者にご挨拶。そして鉄道研究部の展示にも目を剥き、拙作の京急2100形(地元!)を置いてきました。


 浦賀から八景までの移動中に。2100形の中で2100形撮影。


 展示の様子。レポート記事此方
 いや、午前から行きたかったんですが、横浜市立大学。
 しかし製作課題の2100形がなかなか完成せず。予想以上に手間取った4両編成だったのでした。


 16時前に金沢八景を離れる。写真は八景駅前で見かけたレトロバス。こんなの走ってたの知りませんでした。どこ回ってるんでしょ。
 バスタ新宿が「食糧事情最悪」なの承知なので、八景駅前コンビニで食料は買い置き。

 金沢八景→新宿を移動する。品川まで京急(確か600形)。
 品川→新宿 山手線。横浜から湘南新宿ラインが楽なんですが、たまたま来た電車が600形クロスだと、快適さを捨てたくはないのですw

 夕方の名古屋行きの高速バス。横浜経由がないので新宿まで行かねばならないのはやや不便……。

 1830ころに新宿着。

 雨の夜のバスタ(高島屋方面)。やっぱりサイバーパンク感というかブレードランナー感が<<続きを読む>>
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2016年10月01日

【実物鉄道】2016年夏旅行。京都→大津→広島→出雲?(その4)「三江線」「サンライズ出雲」

 再来年の2018年3月。三江線の廃止が本決まりになってしまったようです。
 まぁ廃止話は以前からのものであり、「恐らく駄目だろう」という状況は7月末地点でも感じられたのですが。

 やや今更感はありますが、今年7月の乗車記続きです。

 前回記事
【実物鉄道】2016年夏旅行。京都→大津→広島→出雲?(その3)「日本最長距離乗車ならず!」


 おさらい、この日の行程。前回記事では三次にたどり着いています。
 乗り換えはわずか4分。三次駅を見る余裕はない。

 また、三江線が単行気動車で混んでたらどうかという懸念もありました。

 幸か不幸か、杞憂。
 キハ120形は幸いにも2連。廃止話が上がった頃に満員が多かったと聞いていましたので、それに備えたものでしょうか? 或いは最初から2連だった?

 しかし、勿体無いなぁ……という乗車率だったのでした。1両に4箇所しかないボックス席を余裕で占拠できる状況です。ここから、5時間(実質3時間半)の乗車。有り難いといえば有り難い。しかし。


 三江線はずっと江の川に沿って。

 川沿い・渓谷沿いの景色は悪くはないのですが、正直ずっと続くと単調に見えてくるというのは厳しい見方でしょうか。
 「観光列車」によるテコ入れという話が出てこなかったのも、案外それが理由だったのかもしれません。


 幸いにも、天候はよく。
 

 ハイライトとも言えるのは最終開業区間(1975年)の口羽〜浜原間。
 トンネルと高架の続く高規格線。閑散線区と高規格のアンバランス……北海道のローカル線ではよく見られたものですが、ほとんどが廃止されてしまいました。或いは未成線か。

 一方、本州だと、高規格な線区はそれなりに善戦してる例が多い。
 その意味で三江線の存在は特異なものなのかも。


 そして、おなじみ?宇都井駅。
 地上20mの高さにある「天空の駅」。開業間もないころの写真と記事が「コロタン文庫 駅名全百科」で紹介されており、トンデモナイ駅だと思ったものです。

 昔の写真では真新しいコンクリートが壮絶な違和感を放っていたこの駅も、今は馴染んだ感じ。


 ホーム。4両編成分はあるでしょうか?
 この長さを活かす機会、どれほどあったのでしょう。


 谷間を見下ろす。何も辺境部とか秘境駅ではなく、集落はあります。
 幾らかの利用はありそうなものですが近年の平均利用者は0/日だとか……。


 階段塔と待合室。

 集落と鉄道の高低差が20mというのは都市部でも珍しくはないので(山の上の住宅地など。関係ないけど自宅と京急浦賀駅だって20mは昇り降りしますよ!)、駅構造が云われるほどトンデモナイってことはないのかもしれません。

 三江線の問題は、1975年という全通時に既に自動車社会になっていたことに尽きるのでしょう。優等列車の設定もずっと無かった。
 ただ、(道路事情の良くなった)今はともかく、1975年地点なら広島起点の山陽山陰連絡鉄道の一つとして、善戦はできたんじゃないかという気もしますが。国鉄のやる気が一番無かった時代に開通したのも不幸だったのかもしれません。
(とはいえ、あと5年遅れてたらこの辺は「未成線」化してたことでしょうが)


 通常列車だと、宇都井駅は僅かな停車で走り去ってしまう。
 ここで降りるのは時間的に難しい。あの階段の昇り降りはしてみたかったです。ただ、真夏は暑くて苦しい(笑)。できれば真夏以外に。

 この特異な駅とか高架は廃線後も保存して欲しい所ですが、どうなることやら。


 前後して。車内。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月08日

【実物鉄道】2016年夏旅行。京都→大津→広島→出雲?(その3)「日本最長距離乗車ならず!」

4:7月31日 日曜日「日本最長距離普通列車への挑戦と……」

 こんな行程を予定していました。


 岡山で乗り換え時間45分と余裕あるので1本あとでも大丈夫に見えて、姫路岡山間の18殺しの本数の少なさゆえに大阪発13時でないと間に合わない罠。
 
 余談ですが、岡山はエキナカかなり充実しています。
 369Mチャレンジする方は岡山での調達で大丈夫だと思います。


 件の13時ちょうどの新快速姫路行には間に合いました。心臓に悪かった。
 三宮過ぎたらガラ空き。須磨の海眺めながらまったり。天気もよく順風満帆に見えるのですが。そのまま姫路へ。相生へ。


 相生岡山間の普通。この区間は混雑イメージあるのですが空いててラッキー。
 しかし、大雨。ゲリラ豪雨的な。

 局所的なものだとこの地点では思ってました。ゲリラ豪雨ですから。


 多少の遅れ(15分程度)はあったものの、直ぐに雨も抜けましたし。
 そのまま岡山着。岡山でのマージンは安心感。

 件の369M下関行にも多少のドタバタあったものの乗車。
 実は先行の三原行に間違って乗ってしまい、次駅で降車したのです。あのへんの115系は行先表示器が3両に1箇所しか無いので誤乗しやすい! リリース出来たので良かったものの。


 肝心の369M下関行。日本最長距離普通列車……という雰囲気は薄く、よくある普通列車の1本という感じ。10分ほど先行して三原行きがあるので混雑しないのは助かります(あっちは混んでる)。

 末期色ではなくカフェオレな115系4連。全車転クロなので特にいうことはありません。思い起こせば今はなき2ドア車(3000/3500番代)はロング化された場所が多いわ、転換クロスは足が前席下に伸ばせない蹴込のあるタイプだわ、ハズレ車でしたねぇ。221系並な3ドア改造車が一番快適なのです。

 しかし不穏な車内放送が。三原唐から先で大雨のため運転見合わせ。
 未だゲリラ豪雨あったんかい。

 そして、尾道の手前で非情な放送。三原で運転打ち切ります。と。


 大好きな尾道付近の車窓も今日は満喫できない。

 三原で容赦なく打ち切り。巫山戯るな。既に雨は上がりかけてるのに!(雨雲レーダー信用すれば、ですけども)

 ここは意見は割れると思いますが、在来線止めるの早すぎ。そして運転再開が遅すぎ(復旧が21時って)。
 安全が第一だろ!っていう意見も有りでしょうが、過度な安全マージンで輸送を止めるのも安直に過ぎます。努力の放擲に見えます。
 確かにセノハチでは先に土砂崩壊などあってビビリなのは分かりますが、行うべきは根本的改良であって、その都度運休するって後ろ向きの対策じゃないはずです。山陽本線なんですから。
 そんなに安全が第一なら「運行可能な線区」で代行輸送やったらどうでしょう。あっちは頑丈頑強なんですから。

 少なくとも普通乗車券持っているお客に関しては、新幹線で代行するべきだと思います。
(まぁ、アレは、券面に代行云々書いてありますからねぇ。無茶は言いませんが)

 そんなわけでかなり切れかけてました。
 改札出るときにゃ「今日は新幹線でかなり儲かったでしょうね!」と嫌味ぶつけるくらいに。
 安全マージン多めに取れば幾らでも儲けられるでしょうよ!


 あぁ三原でのあれこれは思い出したくない。

 現実的対応として、呉線で広島目指すことにはしましたが。1930分発で2130頃付くはずで。
 

 夕暮れの呉線。元来なら風光明媚な線区なのですが。
 末期色115系4連で中間2両はボックスのままの車(貴重?)。幸いにも海側で空いてました。

 こんな不本意な事態じゃなきゃ、まったりできたのに。


 半ばヤケで。窓開けてここ迄撮る。一番海が近いあたり。
 すれ違う電車は227系が順当に増えてきてるので、こんなことも近いうちにできなくなるんでしょう。あれ、呉線乗って良かったのか?

 余談ですが「末期色」はそれほど悪趣味に見えず。
 カフェオレの方が年増が無理してる感じがあって頂けませんでした。理想は瀬戸内色の復活ですけど。帯のテープ代までケチるかぁ?


 2130頃ずいぶん早く広島着。
 24時ころまでたっぷり乗るつもりだったので、あれこれ不満感は否めません。


 広島はネットカフェ多い場所ですが、駅前は高いので電車乗って中心部へと。
 何度も乗ってる広電ですが「実用交通」として乗るのって初めてかもしれないです。

 えーっと。安さで選んだポパイ本通店。ハズレ。大外れ。
 小汚いとこの多いポパイにしては小奇麗なんですが(苦笑)、ブース内で飲食不可という謎ルールがあり。カフェであること放擲してる。こんな店はじめてみましたよ!
 で、そんな特殊なルールあるなら事前説明あっても良いレベル。

 もう二度と使わない。
 というか、文句言ってキャンセルして、すぐ近くの自遊空間に行けばよかった。或いは高くても駅前のアプレシオにしときゃ……。


5:8月1日 月曜日「三江線は乗ってよかった!」

 さて。この日に下関まで行けたなら、その一つ手前幡生で降りて泊(幡生にはネカフェ有り!)。
 幡生から山陰本線始発に乗って出雲市夕方着という予定でした。山陰本線の下関口はガチに本数少ないので利用できる列車は極めて少ない……。でも海沿いがずっと続く素敵な旅路となるはずだったのです。ここは乗っておきたかったのに。
3時間位の余裕はできたはずなので綺麗な海で泳ぐ、なんてことも出来たと。


 で、広島泊前提とした変更後の行動予定はこんな感じ。

 三原で足止め食らってる間、三江線という廃止話のある路線を思い出していたのでした。「せっかくだから」乗っとこうと。芸備線も初めてです。

 というか、今のところ安泰で廃止はなさそうな(?)山陰本線下関口に対して、三江線は本気で何時まで残るか分からない。
 冷静に考えたら最初からこのプランでも良かった位……?



 広電1000形。実は見るの初めてでした。
 順調に増えているようです。アルナとも新潟とも違うタイプの低床電車は今のところ広島だけですが、広電だけでそれなりの需要は賄えそう? 


 乗ったのはまた5100形(狙ったわけではなく来たのが5100形)。
 動力車のコの字シート部分。小カウンターになってる部分の使い方が巧いですね。これだけで車内が動く公共空間になっています。
 5車体連接車はツーメンで、車掌さんがこまめに車内を回ってる気遣い。ガンバレ広電。


 広島駅で普通乗車券購入。
 行程メモを渡したにも関わらず、発券に手間取る。これ、そんなに複雑な乗車券かしら?

 18きっぷやフリー系の乗車券の事業者側メリットって、「発券業務の簡略化」にあるんだなぁと再認識(苦笑)。
 冷静に考えたら出雲市まで18きっぷ1回分使ったほうが200円ほど安かったですし。

 マクドナルドで朝食買って(朝マック好き♪)、芸備線ホームへ。


 30分ほど待ち。その間に列車1本到着して回送で出て行く。芸備線は本数多いのです。

 乗り込む列車も長い5両編成で到着。山陽本線の普通は4連か3連なのでそれより長い! ちょっと不思議な感覚です。

 キハ47も「末期色」ですが、往年の首都圏色(タラコ色)への復刻でもあり。似合ってるかというとベストマッチではありますが……。うーむ。

 列車は夏休み中の部活か、中高生で混んでる。沿線に学校あるような雰囲気です。


 はい。これが非電化単線地方交通線の沿線ですよ!
(おまけに車内放送は「この【電車】は三次ゆきです。各駅に停車します……」)

 地元 京急の上大岡から先よりも遥かに都会してます。こんな景色を「長大編成」のキハ47から眺めるのは不思議でもあり、デジャヴもある。

 非電化単線の都市路線、よく考えてみたら山陰本線京都口、草津線、その昔は奈良線や関西本線に筑肥線、結構あったんですよね。相模線や八高線もその仲間か。
 最近だと札沼線も。残ってるの他にありましたっけ? 
 
 そう思うと、芸備線広島近郊の電化計画が無いのは不思議です。
 しかしキハ47を使い倒した時、どうするのかしら……?

 予想通り、お客はどんどん降りてゆく。
 ホームで待っている人も沢山いるのですが、みな広島方面へ向かう客故、三次行のこっちには乗ってこない。
 途中で3両切り離しても、未だ余裕ある雰囲気に。


 気がついたら、こんな長閑な眺めに。変化楽しめる意味で、面白いし乗ってよかったと思ったのでした。

 まもなく、三江線乗り換えの三次へ。みよしと読む、サンジじゃない。
 二次(すなわち秋葉原)発三次行の乗車券ってネタ思いつきましたけど、「山」「都」の秋葉原じゃ無理なのでした(笑)。

 三次の乗り換えは時間ギリギリ。ゆっくり駅を覗く余裕もない。
 ただ、ここまで乗ってきた芸備線広島方は賑わってるので鄙びた感じはない。

 飛び込んだ三江線の列車はキハ120形の2連。この簡易気動車、あんまり好きではないのですが……。

<続>
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2016年08月07日

【実物鉄道】2016年夏旅行。京都→大津→広島→出雲?(その2)「京阪大津線の暇つぶし?」

3:7月31日 日曜日「暇つぶしの大津線と京阪特急」

 この日の午前は空きます。
 実は行きたいお店(レゴ展示してる吹田の喫茶店。とても素敵なお店!)あったんですがこの週末は休みということで断念。

 仕方なくというわけではないですが、やはりご縁のあった京阪特急8000系に乗りたい。あと、実は未乗のままだった大津線(石山坂本線)も乗ってみたいと。

 高槻のネカフェで起きたのは8時過ぎ。
 846 高槻発新快速乗車。あぁのんびり。
 京都を超えた向こうの石山には914着。たった30分。流石に早いですね。


 18きっぷ持ってるのに私鉄に乗るという、この贅沢♪
 なお、石山ともかさん運転士設定ですが、実際に女性運転士乗務の電車にも遭遇しましたよ! 京阪電鉄の名誉のために申せば、がっかりではありませんでした。
(露中北米だと女性の電車運転士は普通ですが、あっちはオバちゃん基本だからなぁ。制服もないので締まらないし。ここは日本で良かった)


 乗った600形電車の車内。小柄な電車。でも、2両編成で貫通扉でつながってる、いっちょ前の電車です。
 
 即座にこの路線の理解しました。
 プリミティブな電車の形状を21世紀に伝えてくれている……!

 今でこそ京阪線系と大津線系はまるで別の規格ですが、昭和初期にはそれほど規格に差異はなく、戦後間もないころまでは車両を相互に転属とかさせてた由。 京阪線のお古が大津線に転属。或いは大津線で電車余ったら京阪線に転属とか。
 何しろ、京阪本線だって併用軌道が700mも大阪市内に有ったほどで(1954年まで)。急行はともかく各駅停車は2連とかで走ってた筈。
 強引にこじつけると、昭和初期ロマンスカー登場前の京阪線の風情が大津線には残ってる! と。


 600形の車体は前面こそ改造してるものの、かつての260形の構体を再利用したもの。
 どこか古風な趣はあります。現在の600・700形はどこかしら古い部分を持ってる。

 車体と軌間(1435mm)の差異が小さいので、或る意味レゴトレイン向け題材かも知れません。小さいし、2連だからまとめやすい。
 未だ大津線系の作品は殆ど造られていないようですけど(以前エース君の800系はあり)、魅力的な題材ではあるでしょう。そういえばNゲージでもかなり早い時期にグリーンマックスが京津線キットを出してた気がします(500/600/260/350型が作り分け出来た)。1985年ころだったか。ちょっと憧れたものでした。


 急カーブとか多く、小さな駅も踏切境に相互にホームのある路面電車停留所スタイル。やっぱり「電車」の古典的形状を残してる路線です。
 それでも、飽くまで大手私鉄の1線区。車両や設備が小綺麗で整っているのも嬉しい。
(これ、結構大事なことです)


 南側の終端、石山寺駅へ。ちんまりした電車駅。


 駅前にて。鳥居とか茶店とか。でも、「丸ポスト」は確信犯だな?


 さて。ここの要は「浜大津駅」。
 京津線と石山坂本線の接続点ですが、後者も歴史的にはこの辺りで別会社の別路線になっていましたから。

 そして、この周辺に残る併用軌道!

 今までの思い込みは京津線も石山坂本線もせいぜい駅近辺の僅かな区間だけが併用軌道なんでしょ……? ってものでした。
 実際はそれぞれが隣の駅までたっぷり道路上走ります。

 写真は後で乗る、京津線800系。
 道路上を走る4連なんて、ここと江ノ電くらいでしょう。しかもこっちのほうが電車がデカい。

 浜大津に関しては昔話するともっとえらいことになります。
 京阪だけでももっと複雑な配線だったこと(1981年まで)。
 ここから江若鉄道線(1067mm 非電化)が伸びていたこと(1969年まで)。
 そして、ここから膳所まで国鉄の貨物支線が通じていて、それが京阪と三線軌だったこと!(これも1967年ころまで)

 想像以上に濃い・濃ゆい場所なのでした。


 で、現状がつまらないかというとそんなことはなく。
 基地めいた駅から道路上へと電車が踏み出してく情景はなかなかの見もの。

 余談ですが現状大津線は京阪の新塗装が全く導入されていません。
 800系は独自塗装。ほかは緑濃淡か何らかのラッピング車。特に新塗装導入の話もないですね。
 個人的趣味としては800系のパステルトーンは好みではないので(ダサい)、京阪新標準色にしてくれたらとか思うのですが。


 ここから坂本方面を目指して再度乗車。
 三井寺迄、たっぷりの併用軌道。

 レゴ的にはカラー舗装の再現も有りかしら(笑)。


 坂本まで往復。こっちの路線は石山方とはキャラクターが全く異なる。
 アップダウンは多少あるもののカーブが少ない。明らかに高規格な路線。電車だって結構な速度を出す。かつては別会社だった歴史的経緯を感じさせます。

 写真には撮れなかったですが車窓からは琵琶湖を見下ろす景観もあり。
 楽しく、不思議な電車。

 暇つぶしなんてとんでもない。ゆっくり乗ったり撮って楽しめる路線なのでした。


 シメは浜大津からの京津線。

 4両編成で1/4号車はセミクロス車。この手の試みは得てして長続きしないものですが(苦笑)、800系では特にロング化の話も聞こえてこないのは幸いか。

 で、この電車。うわさ通りの無茶っぷり。

 路面電車であり、ガチな登山電車であり、そして地下鉄。
(写真は「登山電車」な区間。こんな絵が撮れる急カーブが急勾配上に……)

 今まで避けて通ってたことを本気で後悔……。いや旧線時代に途中までは乗ってたんですがねぇ。新線になったあとは寧ろエキセントリック度を増してますよ。

 楽しい電車ですが問題は三条まで乗った時の運賃の割高さ。
 たまの来訪者なら間で京都市交通局への乗り継ぎ発生して割高になるのも許容できますけど、地元的にはどんなものやら?

 都市交通の運賃が「割高」でそれ故に利用者が減ってるのって「罪」だと思うんですよねぇ。この改悪が許せなくて、今まで足を遠ざけてたのでした。
(京都市内の路面区間が無くなったのは、趣味的にも無理があり仕方なかったと割り切れますけども)


 さて。三条から京橋へは「憧れの」京阪特急 8000系へ。

 以前の通し乗車は10年ほど前で未だ新塗装化・内装更新される前でした。ダブルデッカー組み込んでいたものの、それまでの京阪特急の伝統からも冴えない電車という雰囲気はあったのです。しかし更新で蘇る!

 目玉のハイバックロングシート……いやソファシートも興味ありましたが、まず最初に抑えておきたいのはダブルデッカー2階。

 通路の絨毯。横引きカーテン。上質な、ハイセンスのインテリア。シートピッチも910mmはあり、足元に荷物だって置ける。
 JR東の2階サロよりはるかに上質ですよ。而も、京阪間の運賃410円は束のグリーン料金より安いと来てるんですから。

 途中停車の多さで特急らしさは損なわれてるとは言いますが、京急同様に2ドア車を「使いこなしてる」のは賞賛に値しましょう。至福の時間では有りました。

 さて、次は「ソファー」部分か? ダブルデッカー1階も興味あり。


 京橋着。確か12時15分ころ。

 この日は岡山に16時までに着かねばならないため、大阪駅発13時ちょうどの新快速姫路行に乗らねばなりません。
 ここで一日分、下関着2350迄の分の飲食物など買い物しようと駅近くのイオン(旧ダイエー)行ったのは失策でした。半端な余裕は却って危険です。

 まず。
 スーパーは広いので、店内で迷う。探すのに余計な時間がかかる。商品も多いのであれもこれもと更に迷う!
 
 お会計もコンビニや駅売店のようにはいかない。
 保冷用の氷貰いに行ったのも長閑に過ぎました。スーパーのありがたさではありますけど。

 京橋で大阪環状線飛び乗ったのが1250!
 大阪駅着1257。田舎の乗換駅なら3分は余裕ですが、大阪駅ではこうは行かない。
 ホームからコンコースに上がるのに人かき分けていかなきゃいけない。環状線から東海道/山陽本線もtyっと距離がある。

 で、乗り遅れたら、お目当ての岡山発→下関行、間に合いません!
<続>
 
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2016年08月03日

【実物鉄道】2016年夏旅行。京都→大津→広島→出雲?(その1)

 最初、7月30日の京都市交通局の催しだけの為だけに関西行くのも何だなぁ……と思っていたのは事実です(今思えば、なんて罰当たりな!)。

 しかし、これと予てから乗りたかった日本最長距離普通列車369M(岡山→下関)乗車と、山陰本線下関方(事実上末端部。本数激小)、さらにサンライズ出雲乗車を組み合わせて4泊5日の行程を組んだのでした。


1:7月29日 金曜日「ライナー料金320円の価値」

 この日の夕方に久里浜発。
 前倒しと後倒しの仕事片付けて、午後にはドタバタしながら旅支度。ただの旅なら、或いはレゴイベント参加のどっちかだけなら簡単なんですが、両方重なると大事。乗る予定のバス2本も遅ラせてしまい駅まで行くのに余裕なしの大騒動。


 ただ、家の前の坂道(階段!)降りるのに新たに買った背負子が大活躍(笑)。これ何時も使ってる引っ越しのサカイの箱を余裕で背負えます。
 トレッド広いので転がす分にも快適。ただ使わない時に邪魔なのは已む無し。

 で、事前に買っときゃ焦らずに済んだ18切符を久里浜のMVで大急ぎで発券。
 ギリギリで、横須賀線に飛び乗る。


 こんな感じ。横須賀線はまったり。



 大船からの東海道線は激混みながら小田原までには空いてくる感じ。



 熱海→沼津は平凡な211系ロングでしたがヲタ席で楽しむ(笑)。


 沼津→浜松は「ホームライナー」で静岡ロング地獄を回避!
 このスジ捕まえるために大慌てでドタバタ、モバイルバッテリーは持ってきたのにライトニングケーブルを忘れるというドジ踏んだんですが、どう考えても他のもの忘れるよりはマシ(例えばレゴの作品とか。8月1日の寝台券とか)。値段気にしなけりゃ、日本国内で買えないとこないブツですし。

 ついでに申せば、1時間乗る電車を前倒しで勘違いしてました。
 1時間後にも沼津→浜松のホームライナー浜松5号があったんじゃないですか!
 いやまぁ、そっち前提に予定組んでても同様にバタバタしてたと思いますけど。

 あと、逆じゃなくてよかった。いやマジで。



 沼津→浜松は快速運転もあって1時間40分の所要時間。
 「あの」静岡県を抜ける体感時間が異様に短い。320円の料金はパフォーマンス良さすぎです。常々思ってるんですがJR東海は中央西線で失敗したセントラルライナーを静岡地区でこそ導入すべきだったでしょう。誰も文句言わず喜んでライナー料金払ったと思うんですよ。静岡はほかが「最低」ですから!

 浜松→豊橋はホームライナーの373系がそのまま通し運用。
 豊橋からは313系転クロの当たり前な快速電車で名古屋へ。

 やはり、静岡は関所ですよねぇ。

 名古屋泊。ライトニングケーブルを無料貸出という理由でやや割高な名古屋地元チェーンの「亜熱帯」利用。8時間1620円
 ただ、高めなだけあってブース広く設備よく。ここもライナー料金320円を払ったと思えば納得と。ここで921形のブログ記事をやたら中二臭い妄想含め書いて、寝る。

 ※:全国平均から言えば寧ろ割安ですが名駅周辺は安めのとこが多いので。

 なお、名古屋よりもっと先に進むことはできたんですが、岐阜はネカフェ事情があんまり良くないです(無いわけじゃないけど、名古屋程競争がない)。
 電車乗り進めると米原。でも、此処はなんにもなくて詰む!



 こんな記事ネカフェで炭酸啜りつつ綴ってました。表現が厨二。


2:7月30日 土曜日「肝心のイベントとエヴァ弁と583系」
 


 4時半に起きて身支度して5時。既に蒸し暑い。
 で、大垣→米原の4両編成は早朝なのに混んでる。皆さん考えること同じ(笑)。まぁ30分なので耐えられる時間ですが。それよりも絶対に対面乗換じゃない大垣駅の構造をなんとかしろと巫山戯るな。あと、わざわざ大垣で運用区切る意味って? 昔みたいに大垣〜米原に117系を隠居させてたわけじゃないんですし。

 その後、米原からの新快速は12連で極楽。
 しかし、京都近づくと結構混んでくる。長さの必然あるんですね。


 京都駅にて。旧型国電(笑)。
 余談ですが、国際会館まで乗った地下鉄10系も今見るとちょっと年季の入った車という感じ。開業1981年で今年35周年。東京の地下鉄じゃ引退してる年代の車です。(え、東急8500? うーむ)

 京都市交通局の催し「地下鉄に乗って国際会館に行くっ!」は別途記事に。
 9時に会場開いて、11時まで頑張って設営。レール敷設とか現場合わせ現場調整。路面電車のドッグボーンレイアウトは砺波に次いで二回目。



 11時の開場時には無事、京都市営地下鉄と京都市電を走らせることが出来たのでした。

 会場では有名駅弁の販売もあり。ここにも結構な列できてます。並んでるうちに幾つかが完売になる。こりゃダメかなと思ってましたが。


 お目当ての品。入手出来たのでした。恐らく持ち込み数多かったのか?
 これ、関東にいると入手ほぼ無理ですよ。(と思ったら東京駅でも売ってるという話が。新幹線容器の駅弁は全部揃ってるらしい。仕方ない、ノーマル500系も買いに行くかw)

 それにしても「マティスPro-EB」使った紙箱に入ってると、とても駅弁に見えませんコレ。バンダイあたりの玩具にしか見えないですよねぇ!


 中身。イクラであのシーンとか思い出しちゃダメですw それより寧ろ日本酒呑みたくなる味ですが、ここは我慢(会場でビールは売ってましたけど。出展者の名札下げてる以上は自粛)。
 ぶっちゃけ、中身だけで普通に750円の駅弁として美味しい。
 陶器製の容器はアニメグッズな小鉢として、750円の価値あるでしょう?


 16時に閉幕。
 とても賑やか華やかな催しでした。



 約1時間で撤収完了。ダンボールな荷物は宅急便出し。これは正解でした。

 1830-2030と打ち上げ会。焼き鳥とか唐揚げとか釜飯とか安くて旨い店! 
 送ってもらって京都駅2130着。幸いにもでぃるてぃっく氏が付き合ってくれて、地元の方ならではの情報で、件のライトニングケーブル充電専用を京都ヨドバシ地下二階テナントの100均で見つける。

「108円の充電専用ケーブル」という都市伝説のようなブツを入手出来たのでした(笑)

 その後は時間余りながらも喫茶店がやってない。座って涼しい場所ってことで、とりあえず新快速でも乗ろうかと京都駅に行ったら0番ホームに「団体専用」の表示が。

「団臨!?」
「583系かサロンカーなにわじゃないの?」


ということで話の種に見に行くことに。2番線の東京より行ってみると人だかり。やはり、特別な何かが来るって雰囲気で583系確定。あとで調べたら天理臨。宗教団体は貸し切り出来て良いなぁ……。
(天理創価金光は国鉄のお得意様って昔から云われてましたねぇ)

 待ち時間は583系の思い入れや昔話で花が咲く。
 いや決して「アインさんのと、ウチの583どっちが好き?」なんてクリティカルな話題はやってませんよ(笑)。


 少し背景流して。一眼なら楽勝ですがスマホで良く撮れた?


 やっぱり重厚。583系よりも後の485系も24系も引退していること思うと、この生き残りって凄いことでは有ります。

 ともあれ583系見たのは2009年に富山→福井で「きたぐに」乗って以来ですので7年ぶり。そしてもう拝む機会もないと思ってたので、それなりに感激はしますとも。いい加減なスマホ鉄ですが(一眼レフは夕方に他の荷物と一緒に送ってしまってた)。

 その後は草津まで新快速で話の続き。折り返し。
 自分は泊まる場所決めてなかったんですが、なんとなく昔に住んでた高槻で下車。確か23時ころ。

 高槻のネカフェは阪急の高槻市駅方面なので、懐かしい道を30年以上ぶりに辿って「宿」へと。
 wipの方利用。6時間1300円。

 大量の汗かいて、塩分が欠乏してたのでスープ系あるのが有りがたかった。
 この日の簡易レポート上げ。いや、写真とか纏めるのが凄く楽しい催しでした。疲れが吹き飛ぶほどに。

 ……本レポ、もう少しお待ち下さい。
 
<続>
 
posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月15日

【実物鉄道】画像加工アプリ、PRISMAな魔法♪

 この数日来、妙に話題になってる画像加工アプリPRISMA(無料。iOS用のみ)で遊んでみました。

 幾つか雑感も交えて。
 
 相性が良いのは写真。それも人物よりは風景(含む、鉄道)のような気がします。
 相性悪いのはイラストやレゴ作品のような、既にディフォルメが入ってる題材でしょうか。

 で、鉄道写真でも、気合入れた一枚! よりも、日常の中でさらっとスマホで撮ったさり気ない一枚のほうが「化ける」感じがしました。
 そういう意味で、平凡な日常を素敵にするアプリ……かも知れません。恥ずかしいセリフ禁止(懐)。

 いろいろフィルタ掛けてみると、良い意味でアートを小馬鹿にしてるような愉快さ。
 いや、手軽なフィルタで遊べるからこそ、「本物」が作れる人って凄いなぁと再認識させられるわけですが。これは二重の意味ですよ。
 モザイク画や油絵などを実制作する人はとてつもない労力を使っているわけでその労苦が逆に想起させられると。
 また、実制作に当っての「何らかのアレンジ」は機械的に出来るものじゃなく、絶対に人の作為が入ってきます。そこが作家性になるとも。


 モンドリアンな京急。
 相性の試されるフィルタです。

 キュビカルな感じはレゴ的でもあり? ちょっとうれしい。


 同じ写真。電車の丸やかさ、優しさがより強調されたような?
 2100形の良さが引き出せ、偶然にしちゃ満足です。


 同じフィルタで「ここが日の出町か パリじゃないか!」

 「ここが淡路か ニースじゃないか」って覚えてる方どれほどいらっしゃるかしら(笑)。京急800形が恰もパリメトロのように見える。

 で、日の出町のあの町並みも、巴里のスラムと思えば(略)。大岡川もセーヌの支流の一つにでも(ちと無理)。


 同じ写真。「モスクワメトロのвосход солнца駅にて」

 ロシアアバンギャルドなフィルタも割と「相性」があるようです。
 この一枚はお気に入り。というか一番RT伸びまくってました……(多謝)。

 こうしてみると京急800形の顔の源流って多分パリにあって、それを東急車輌とモスクワが真似したって流れが理解できちゃったりも(笑)。


 説明困難。
 どっか南米でラテンなノリの国に智頭急行の特急車が譲渡されちゃったんでしょうか?
 京都駅は未来都市か、はたまた古代遺跡か? これは振り子式のタイムマシーン?


 京阪8000系が、妙に和レトロな味わいに。
 電車の特徴的な部分は崩れてないのはこのアプリの優秀さでしょう。


 これは「くずはモール」のステンドグラスを撮影したもの(嘘)。

 アール・ヌーヴォーな雰囲気帯びる。

 後は元ネタ写真です。平凡な駅撮りばっかりですよ。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月01日

【実物鉄道】7月31日→8月2日の旅行計画 369Mにサンライズ出雲

 7月30日の京都のイベント(参加するかどうか迷ってましたが、別告知します[レゴトレイン展示有!])に絡めて、京都いくだけでは勿体無い?ので大規模な西日本周遊と組わせることを考えました。

 主目的足りうるのは、最長距離普通列車、山陽本線369M
 今年3月に「復活」した、岡山→下関間の普通列車。岡山発1614 下関着2350。所要7時間33分。これは乗っておきたいと!

 いや、何時気まぐれで廃止になるか分かったもんじゃないですし。この種の列車は複数系統を運用の都合でくっつけただけですからね。

 ちなみにJR初期、山陽本線の普通列車はもっと細切れ。
 1990年代:何故か系統をくっつけて長距離化する形での合理化? 岡山→下関間が複数生まれました。2000年台前半までが全盛時代と。
 しかし、2010年代:再度分割の流れ。復活は奇跡的な感じです。よもや根室本線2427Dからのレコード奪還狙ったわけじゃあるまいし。JR西は特にアピールもしてないですしねぇ。

 また、369Mは夕方→深夜の運行ですので、「瀬戸の海を愛でたい」なら夏18のシーズン一択となります。冬や春ではちょっと苦しい。来年の春でどうなるかわからない。乗るなら今しかない! 

 車両は平凡に?115系らしい。227系が順当に増えてきたら115系の長距離乗車も難しくなってくるでしょう。え、227系のほうが良い? 難しい問題ですね(笑)。あの辺の115系は転クロ改造のはず。ボックスならそれはそれで楽しみますか。


 翌日は下関から(幡生から? 幡生はネカフェ有)山陰本線回って出雲市へ。
 このルートは20年も前に乗ってはいるんですが「便利な」山口線経由でした。
 不便な辺境? 山陰本線の末端部(幡生〜益田)は長大な未乗区間が残ってると。
 でも、ここは海が見える絶景路線。乗らない手はない。下関→益田はキハ40を堪能できるはずです。
 
 で、そのまま出雲市へ。
 何時もなら18きっぷでの横浜横須賀帰りを考えます。鳥取と名古屋で泊まれば、2泊3日で帰り着ける筈。18x2枚とネカフェ代2泊分(約9000円)。体力勝負!?

 さて「サンライズ出雲」(普通運賃+特急料金+寝台料金との差額は12000円くらい。

 迷った末。取っちゃいましたよ!
 久里浜で10時打ち成功。いやシングルなら競争率もっと低かったでしょうが(というか、ここで1500円ケチるなという話も)。


 一番好きなソロ上室。宍道湖側なので、夕暮れの宍道湖を拝める筈……。
(その代わり、東海道は山側ですが)

 日本で最後の夜行列車寝台列車になってしまった「サンライズ」。乗れるときに乗っときたいもんです。廃止の影がちらついたら取れなくなっちゃうかもしれませんから。
(ちなみに初めてではなく、2005年秋に大阪→東京を乗ってます。11年ぶりか)

 これなら横浜、久里浜に楽々帰って来られるはず。JAM前ですから体力気力の温存もまた大事ですよね。
 
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2016年06月21日

【実物鉄道】砺波(富山)に往復してきた(新車バスは良いぞ!)。

 このカテゴリ、【実物鉄道】という割にバスネタも多いけど気にするな(笑)。
 1週明けて月に二度も高速バス旅行するなんて、まるで乗りバス系というか交通評論系ブログのようですね。

 さて。
 今回の砺波催事「親子で楽しむ鉄道ジオラマ展」は土曜日の開店前に設営終える必要がありました。6時に空いて、3時間でほぼ終了させねばならないスケジュールです。
 また、そのためには砺波には6時前についていなければなりません。
 新幹線は絶対に、無理!

 日曜日の撤収も18時以降。ということは20時終わりを想定しても新幹線は苦しい。
 北陸新幹線、お預けが続きそうです……。というか新幹線さらっと乗れるほど儲かってない(苦笑。

 お馴染みの高速バスは新宿発2200ちょうどの、丸一観光の「グリーンライナー」。TDL〜金沢間のバスですが、砺波スマートICに途中停車の感じで立ち寄るという性格。2便あってもう片方は富山駅を回っていくそうですが。

 丸一観光は石川県の観光バス事業者。元ツアーバスらしい。北陸〜関東は京阪神なみの高速バス激戦地帯のようで、JR系私鉄系元ツアー上がり各社入り乱れる。

 肝心の往復運賃は13000円程度。これで3列。これで週末(金夜行+日夜帰)。悪くない設定でしょう。でも、決め手は「砺波」を通ること! 別の会社の横浜発の高岡経由も少し迷いましたが。

 予約時期はイベント決まって即時。1ヶ月前だったでしょうか。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 


 赤い電車で浦賀発2004。右の800普通車乗って、左にやってくる快特を待つ。
 夜の上りはまったりしたもの。品川まであっという間。

 ただ、品川からの山手線は苦しい。品川→新宿は一番不便な移動ですよねぇ。
 電車があれば、湘南新宿ラインの方が良かったかも。運賃も殆ど同じですし。


 山手線の中吊り。既に有名な?「高島屋の萌え広告」
 ギフトカードじゃなくて、この娘のグッズプレゼントとかないんでしょうか(笑)。

 戦略的には「お中元お歳暮に関心のない、30-40代に注目してもらうこと」を狙ってる気がします。自分も、世の中にはお中元って習慣があったこと意識しちゃいましたもん。
 で、伝統ある高島屋(というか、呉服屋系老舗)だからこそできた大胆な手と。


 二週間ぶりのバスタ新宿へ。近道覚えたので不便とは感じず。
 JRとウィラーの乗り場見えますが、今回はスルー。


 夜のバスタの「サイバーパンク感」は悪くありません。
 前のヨドバシ前の高速バスターミナルも味のある場所で廃止が惜しまれたもんですが、妙な味わいって意味ではヨドバシ前を上回る。
 あとはコンビニが場内にあれば完璧ですけども(苦笑)。

 黄緑の派手なバスが乗る便です。

 バスは前方4列、後方3列のコンビ仕様。前後9列なので余裕あるもの。
 その上、新車! 小奇麗。席が何処になるか不安でしたが、この会社は予約順にC列→A列→B列と良席順に振ってくれてるようで、これなら不公平感もありません。無論席希望できればベストですが……。
 4列・3列ともほぼ満席。最前列は交代要員用に空けてありました。

 シートピッチは広い。前方シートの下に足が入るので、177cmの自分でもやや余裕あり。感覚としてはJRバスのプレミアムドリーム9列車より広いくらい? シートの性格は全然違ってクレイドル系ではありませんが、今時の新車のシートなので十分に快適です。一言言えるのは「新車は、いいぞ」ですね。

 最初の休憩まで半減灯。1時過ぎには寝てしまいましたが。
 開放休憩あと2回あったらしいのですが、気が付かず。


 で、朝5時過ぎに砺波着。ここで降りたの自分だけ。
 そのうえ<<続きを読む>>
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2016年06月07日

【実物鉄道】JBF2016参加の旅な記録 昼特急とコクーン

 18シーズン外の関西往復は当然高速バスです。

 いや、今回は神戸なのでスカイマークの神戸空港便も少し未練はありました。新幹線というよりは高速バスをライバルに見据えたような運賃(殆どの場合は10000円以下)は、JR東海の経営方針に疑念を持つものにとっては魅力的な選択肢たり得ます。それに京急沿線民にとっては羽田は庭みたいなもん!ですし(東京よりも新横浜よりも便利な羽田)

 でもまぁ、時間かけていくのも何時もの楽しみですからね。飛行機は面倒くさいですし。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 浦賀からだと朝の500の普通に乗れば、堀の内で羽田空港行快特に接続。あれは確か2100形だったと。
 しかし、微妙に準備が遅れて乗ったのは次の電車。
 堀の内での接続は平凡な銀1000の青砥行。ハズレ感強し。座れる分マシですけど。

 品川まで乗り通して山手線乗換。
 30分くらい余裕持ってバスタ新宿着。


 この景色はなかなかよい感じ。ただ、内部かなり歩かされます。代々木のほうが良かったなぁw
 
 あと既に言われてる通り売店事情が最悪ですね。自分は必要な物は事前買い込みするのでどうってことはないですけど(苦笑)、代々木は売店あったし、ヨドバシ前はコンビニが目と鼻の先だったから改悪酷い。


 乗るのは手前のバスではなく、奥のエアロキング。
 空中庭園的な趣は悪くはないんですが。

 昼特急では一番早く関西に着く301号乗車。
 2ヶ月前に予約抑え。「今回も」最前列1Cを抑えます。いつもは1Aしか取れないので、1Cはかなり久々ではありますが。

 車は……微妙にハズレでした。
 現役のエアロキングの中でもちょっと古いほうかも。クレイドルシート信者なので、非クレイドルが来ると凄くハズレ引いた感が。実際乗ってて疲れが違いますからねドリームでも昼特急でも。あと、ワイパー付きなので最前列は足元狭い。


 足柄にて。当該車。
 301号は臨時便扱いなのでやや劣る車来るのは已む無し。「横浜」「中央道」もハズレ率高いかな?

 ただ、金曜日にしては空いてるのは救いでしたが。1Bは最後まで空いてましたし。
 3列独立でも、隣が空いてると楽といえば楽。なお、後付のシートカーテンとUSB充電はありました。前者はJR東日本バスの独自装備かしら?


 ちょっとレトロな線刻の注意書き。2000年代前半製造の車とは思えぬセンス?
 エアロキング自体は1985年からですから、ひょっとしたら……。


 それでも、最前列の景色を楽しむ。
 何度も乗ってると飽きてきそうなもんですが、由比の海が見えてくると気分も高揚。

 景色は1C(山側)の方が当たりですね。最前列に関しては斜め前方に海側が却って見やすいのです。独立列なので競争率高いのが難ですけど。

 やはり楽しめるうちに楽しんでおきたい。
 エアロキングが健在なうちに。そして新東名経由に切り替えられないうちに。
(新東名、ちょっと退屈です)


 こういう緑化したトンネル見ると、東名も50年弱の歴史のある道……ということを再認識させられます。


 浜名湖にて。男子用トイレからの絶景(笑)。
 
 いつものことですが、浜名湖三ヶ日から伊勢湾岸までの間は一眠り。


 伊勢湾岸道の斜張橋連続地帯。左手にはナガシマスパーランド。
 既にスパーランドあるのに、レゴランドは勝てるんでしょうか? どうでもいいけど。


 京都深草過ぎて、名神のレガシーエリアへ。
 大山崎のアーチ橋。子供の頃は未来の象徴のように思えたこの橋も今は歴史的存在。かつての2車線づつも今は全下り線A・Bルートに。


 大阪近づく。この視界で地下鉄<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月12日

【実物鉄道】江ノ電乗ってきました。「すべてが、かわいい♪」

 思えば30年ぶりです。
 30年前は混雑してるお正月でした。今回は平日訪問。

 で、この間江ノ電を避けてた理由を正直に申せば、車両がどんどん醜くなっていったので、訪問する気が起きなかった。

 1979年ころのヘッドライト窓下2灯化は兎も角、その後にHゴムやアルミサッシや車体更新で300形や500形の形状がどんどん崩れていきました。無論、電車を使い続けるうえで手入れしなければならず、その上で費用も削りたい事情なども分かるのですが。

 1000/1100/1200/1500形もあの時代は関心の持ちにくい新型車両。

 都内に住み、江ノ電は訪問しやすくなったのも却って足を遠のかせてしまったのかもしれません。
 また、沿線も開発され魅力を落とす感じ。

 と、行かない言い訳並べてる感じですが。

 しかし。時代は一周りした気がします。
 沿線の開発もされつくされ、もうこれ以上悪くなる心配もない。
 

 鎌倉駅。此処は1980年ころから変わらず。
 駅前の自動車群が邪魔に見えるんですが、これ、ン十年後には却って良い記録になるんですよね。

 600円で一日券購入。券売機で買えます。
 安いと思いましたが、但し、もっとお得な話が(後述)。

 鎌倉駅で1本待って電車に乗り込む。
 幸いにも乗りたかった10形レトロ電車でした。無論、狙ってた展望座席抑える。
(余談、展望座席は今や300形と1000系列以外全車に備わってます。10/20/500/2000)
 此の地点で、気分は高揚してます。あ、今の江ノ電も良いんじゃないの……? と。


 沿線唯一の極楽寺トンネルへ。碧の深さが心地よい。此の直後に、海に出ます。


 海沿いの信号所ですれ違う電車 2000形。
 前面展望席と、連結部の一部クロスシートはこの形式から。一昔前の未来的デザイン。


 腰越で降車。ここから江ノ島駅までが路面区間。

 レトロ電車10形。此の種のデザインをキッチュと嫌う向きも有りますけど、個人的には好き♪ 電車がゴチック纏ったって良いじゃありませんか。
(擬人化するならゴスロリ決めてそうですよねぇ)


 相手を組むのは20形。10形の軽装版。こちらはこちらでバランスよく上品。擬人化だと姫系かしら? 20形と10形、恰も姉妹のよう(実際姉妹のような関係ですが)。

 ところで、軌道線をゆく「4両編成」ってインパクトあるものです。
 江ノ電の連接車は13mx2ですが、これが重連だと13m級x4。大昔の郊外電車の15m級の3-4連と大差はない!
 奈良市内は道路上走ってた大軌デボ1とか、甲州街道上を走ってた京王小型車とかを彷彿させ、嬉しくなります。あぁこんな電車が、日常に存在してるなんて。そして今まで見逃してきたことを後悔。

 此の地点で、もう江ノ電にはまってたのでした。


 本格撮り鉄で来てるわけではないので、美味しい<<続きを読む>>
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2016年05月06日

【実物鉄道】鉄道系オフ会参加。料金不要クロスシート車で日光往復してきた(下)

 (上)はこちら。5月1日の記録です。


 東武日光駅。山小屋風の駅舎は1979年築とのこと。

 1時間ほど帰りの電車までありますので、駅前を軽く散策。

 それにしても、日光軌道線を廃止してしまったのは本当に惜しまれる。
 江ノ電や箱根登山鉄道のような「観光の定番ルート」「地域のアイコン」になりうる乗り物になったはずなんですよねぇ。


 国鉄もといJR日光駅。東武日光から歩いてすぐ。ここまで隣接してるとは知らず、驚く。

 何時かレゴで作ってみたくなる洋館。ただ、ひとけは少ないのです。


 改札と1番線。かつては此処にキハ55や157系といった「日光行カスタム」な特別車両が横付けされていたのでしょう。そう思うと感慨深い。

 しかし、205系しかやってこない現状。
 通勤形しか来ないJR。対して通勤形は意図的に日光行から外している東武(各停でも6050系)。いろいろ考えてしまいます。
 157系を日光線から召し上げてしまい、165系にしてしまったヨン・サン・トオ(1968年)の地点で国鉄のやる気は既に失われてしまったんでしょうが……。

 流行りの観光列車。導入のチャンスな気がするんですが。
(東武特急には既にプレミアム感がないので……)

 さて。東武日光に戻って。弁当などを補充。肝心の1800系臨時快速を待ち構えます。


 !!

 碧に映える。赤い電車。美しい……。


 幸いにも撮りやすいところに停車中。美しいフォルムを堪能。無論参加各位で撮影会モード。
 1800系でも最終増備車の1819Fは角ライトや角形のクーラーキセと、やや形状は見劣りするのですが、それでもこの気品です。
 

 1800系は地味ではあるけど、上品。
 この文脈の鉄道車両デザインは<<続きを読む>>
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2016年05月02日

【実物鉄道】鉄道系オフ会参加。料金不要クロスシート車で日光往復してきた(上)

 Twitterで募集されてたオフ会参加してきました。
 (浅草〜日光往復)

 片道は6050系快速、片道が1800系の臨時快速! 前者は大好きな車輌ですし(日本最後の「急行形」)、後者も気になりつつ未だに乗車かなわず。また主催の方とは何時か呑みたいと思っていたので即、参加!
 いや、前日が「横浜飯オフ」であり、その二日後には「群馬レゴオフ」が控えてはいるんですけども。
 でも、遊ぶのに躊躇するのは宜しくありませんよ!


 個人的には関東私鉄料金不要クロスシート車巡りの旅となりました。

 第一奏者は浦賀からの新1000。「奏者」は誤変換に非ず。ジーメンスインバータ健在の編成ですので。久々に聴く。


 堀の内にて。本線浦賀方面の各駅停車はどちらもセミクロス車。
 それらを追い越す久里浜・品川方面の快特は勿論2100形。素晴らしい瞬間。
 あぁ京急沿線に移民してよかった……。


 乗車した電車ではないですけど2100形。

 泉岳寺までの第二奏者じゃなくて走者(2132Fは末期によく乗ったので後悔なし)。休日午前上りも結構混んでて横須賀中央で座席確保。晴れた空の下、BGMは「千里馬走る」に「若さは急行列車」(ポチョンポ電子楽団)。気分も高揚!
 京急を横須賀〜品川と乗り通すのも久々。横浜までの景色の良さも、横浜からの高速走行、どっちも良いのです♪

 泉岳寺で都営浅草線乗換。乗り換えは残念ながら京成のロングシート車。まぁ短距離ですし致し方なし。
 浅草着。東武浅草へ移動。


 東武浅草駅。ここで主催者さん以下11名と合流。
 頭端式のターミナルは優等列車中心の使われ方。通勤輸送は地下鉄直通(日比谷線・半蔵門線)へ任せる形で。それ故に古風なターミナル駅が今だ健在と。


 帰りに乗車する臨時快速の案内。下り便は浅草発ではなく春日部発なのがいとも残念(上り便は日光→浅草間ですが)。1800系使用をアピールしていますが、よく見ると現在残っている1819Fではなくて今はなき他編成ですね。まぁ気にしない。


 浅草駅での快速待ちの時間は<<続きを読む>>
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2016年03月28日

【実物鉄道】「カジュアルな関西往復」嵐電フェスタに行ってきた(経緯とか往復行程篇)

<カジュアルに。最低限の荷物。トランクの中は余裕あり……。>

 正直なところ、参加はかなり迷っていました。
 一応、1週間くらい前に関係各位には「多分無理」と伝えて予防線を張る。

 先の北朝鮮旅行での疲れはなかったものの、それより寧ろ前後に仕事詰め込み過ぎて反動影響が大きかったのですね。休暇の代償は大きかった。
 そのうえ「確定申告」に引越し先探しまであってゴタゴタ。
 その流れで週末に3日も開けるのは正直、苦しいと。
 

 さて。
 通常自分の関西行(18シーズン)はこんな感じ。
 1日目:移動 午後から夜に関西着。関西で1泊
 2日目:イベント参加等。関西で1泊
 3日目:帰り。午後出て夜に着く
 丸3日がかり。新幹線? なにそれ美味しい……?

 これを何処まで圧縮できるか?
 1日目:移動 午後から夜に関西着。関西で1泊
 2日目:イベント参加等。その日のうちに帰宅。
 ……京都発16時なら横浜に24時までに還り付ける! これで1泊2日。

 しかし、今回は「新作作んないと参加したくない」
 新作(モボ121)作る時間を捻出するため、こんなスケジュールに。
 1日目:移動。ただし横浜の自宅2130出。昼間に工作時間を稼ぐ。
  静岡に終電でたどり着き、静岡で1泊。
 2日目:早朝から朝に移動。静岡始発で出て京都1030着。
  イベントは6時間ほど参加。
  16時京都発で、横浜に深夜着。
 行きに静岡で1泊していますが、結局京都とか関西でも1泊しないといけないので費用面での問題はありません。静岡のほうが安いし!
 また、現地に早朝着というのは本気の乗り鉄や撮り鉄の時以外はメリットが皆無。結局喫茶店などで時間潰すハメになる。だったら早朝を移動時間に充てるのは合理的と。

 
 時刻上げるとこんな感じ


 行程1日目。ホームライナー静岡21号は金曜日のみ運転なので注意。普通電車のみだと終電30分ほど早まります。
 ポイントは、ロングシートに一度も乗らずに済む!(金曜限定ですが)
 静岡まで行くのに沼津乗り換えのみっていうのも珍しい(金曜限定ですが)


 行程2日目。早朝の静岡発岐阜行はなんと転換クロスの313系。
 静岡地区における数少ない文明のかほりのする列車に乗れる!
 このルートもまた、ロングシートに一度も(略。つまり静岡ロング地獄を華麗にスルーできちゃうのですね。
 大垣で乗り換えがないのもメリット。

 なお、応用として「名古屋泊」もあります。
 横浜1751発熱海乗り換え沼津1929着。
 沼津1932発「ホームライナー浜松5号」で浜松2111着
 2119に大垣行区間快速(当然転換クロス)、このまま名古屋や岐阜へ。

 このパターンは熱海→沼津のみがロングシートです。なおホームライナー浜松5号は休日運休なのでこれまた移動日選びますけども。

 情報源として、
http://butti15.com/restart/post-4094/
 静岡地区のホームライナー情報

http://tokaido-unyo-shizuoka.com/unyo/weekdays1.html
 東海道線静岡地区運用情報

 ……は役立ちます。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 実際に乗ってみて。

 横浜発の東海道線。当然平日夜の東海道線下りなので混んでます。しかし平塚で一気にがらがらになる! 平塚→沼津はまったりと。


<この185系は平塚で追い抜いていった「快速」小田原行。185系の快速? ライナーは平塚からは料金不要になり、快速として案内してたのでした>


 沼津→静岡のライナーは座席の半分埋まるくらいの乗車率。
 この列車が静岡への終電であり、また東京から静岡への新幹線利用の終電接続(三島と沼津乗換)でもあるので利用状況は良いらしいです。

 静岡泊。
 静岡は駅近くにネットカフェ3軒くらいあるんですが、なんと大手チェーン店が皆無!
 安いけどクオリティは期待できません。凄い場末感。5時間パック1300円でしたけど、PCなしTVのみという凄い席でした(苦笑)。寝るだけならOKです?

 他2軒も……推して知るべきか? あぁポパイでもまんぼーでも自遊空間でもアプレシオでもどこでも良いので出店してくれ……今なら天下取れるよ?


 静岡→豊橋 313系4連 静岡駅で拝む転クロの眩しさ!
 皆さんわかってるのか、早朝なのにそれなりに乗ってる。東海道線静岡地区は景色は悪くないので、やっぱりロングシートじゃダメですねぇ。

 豊橋→米原 313系8連
 乗換え無いのは楽。2時間まったり。

 米原→京都 223系12連
 これは普通の新快速ですね……。

 京都からは「嵐電フェスタ」会場までは地下鉄+阪急で。割高になりますけど、迷わず早いのは時間考えるとメリット。1040には会場入り出来たのでした。
 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 さて、帰り。こんな感じ。


 京都発16時の新快速は12両なのに混んでる。前より敦賀行比較的空いてます。

 米原→豊橋は乗換えなくて良いのですが、米原で座席確保できないと確実に「死」。岡崎の辺まで空席が出てこない! びっちり混雑。313系6連。6連じゃ短いよ!
 また米原は対面乗り換えではないです。階段位置を抑えることが肝要。

 豊橋→浜松は転換クロス313系4連。豊橋も非対面乗り換え。嫌がらせか? ただ致命的混雑ではないですが。

 浜松→静岡は平凡な211+313ロング。もう割りきり出来てますこの区間は。
 5連なので比較的空いてるのは救い。静岡対面乗り換え。

 静岡→熱海は211系の5連。トイレ無し……。

 熱海からはE231系。
 特に記すことはないですけど、この時間の上り電車ですから編成端のセミクロ車は割と空いてます。

 そういや、このパターン、去年(2015)の夏も叡電の「八瀬夏祭り」で乗ってますね。 今後も頼ること多そう……? 米原での勝ちパターン編み出さないと(苦笑)。

 
 余談。今回は帰りの電車で呑み過ぎ。
 横浜で降り損ね、川崎まで連れてかれる……。この地点で京急の終電終わっており(休日の京急の終電は外道に早い……)、やむなく京浜東北線桜木町から自宅まで4km程歩く……。いい運動になりましたとも。

 あと。蛇足。
 実は上りも静岡泊でロング回避できます。
 浜松発2228→静岡2338の普通電車が313系転クロ車。
 静岡発700→沼津741のホームライナー沼津2号は373系。
 ……静岡では7時間ゆったり休めます? このパターンだと京都1831発で良いので若干関西での滞在時間は稼げます。

 静岡泊を前後に挟むと関東〜関西の移動で18きっぷ3枚も使ってしまいますが、それでも7200円。18シーズンの週末は高速バスも強気な価格設定してくるので(4列夜行でで片道6000円以上往復12000円超え! 巫山戯るな)、それに比べると18x3+ネカフェx2(10000円以下)でも検討の価値はある……?

さて。
 次の関西行き予定である6月のブリックフェストは18シーズン外。

 高速バス一択か(行は金曜日の昼便、帰りは日曜の夜行)。

 或いはスカイマークの羽田〜神戸便か? 新幹線は論外として、「バス夜行3列よりも安い飛行機」は気になる存在でもあり……。
 
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