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2018年08月05日

【実物鉄道】2018年の7月19-23日九州行きのツイートまとめ(5日目) あとはひらすら帰るだけ?

前回記事
2018年の7月19-23日九州行きのツイートまとめ(1-2日目)
http://legotrain.seesaa.net/article/460863085.html

2018年の7月19-23日九州行きのツイートまとめ(3日目)
http://legotrain.seesaa.net/article/460865585.html

2018年の7月19-23日九州行きのツイートまとめ(4日目) 往年の824レを辿る?
http://legotrain.seesaa.net/article/460879503.html


 最後は7月23日。鳥取から久里浜に、帰るだけ。
 でも、鳥取から京都まででも一般の感覚では充分に「旅」ですよね。
(特急の端から端まで乗る区間です)
 そのうえ、京都から横須賀も普通に考えたら旅の距離。

 いろいろぶっ壊れてます距離感覚とか時間感覚とか。
 でも、それがまた楽しいのですよ?



 予定を2時間ほど早めることにしました。早起きしちゃったなら、早く帰りたい(笑)。



 実は鳥取駅はかなり早い時期(1978年)に高架化されています。
 そして高架の駅周辺はそれなりに都会化してる。それだけに走ってすぐ里山というのはインパクト大きかったのですよ。









 実は旧余部鉄橋は渡ったことがないのでした。この区間は乗る機会が本当に無かったのです。大阪方面からだと福知山線経由や伯備線経由、智頭急行線経由のほうがショートカットですものね。



 思えば大昔家族旅行でこのへんまでは来たことはあったのです。
 行きは未だキハ82の「あさしお」。帰りはキハ58の急行「丹後」だったかしら。京都との往復。普段身近じゃない気動車に興奮したものですよ!



 そんなわけで、昔なら気動車だらけだったこの地も。
 今は東海道線と同じような電車の走る地域なのでした。

 電車化の効能の一つは速度向上。普通列車でも
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月01日

【実物鉄道】2018年の7月19-23日九州行きのツイートまとめ(4日目) 山陰本線乗り通し。往年の824レを辿る?

前回記事
2018年の7月19-23日九州行きのツイートまとめ(1-2日目)
http://legotrain.seesaa.net/article/460863085.html

2018年の7月19-23日九州行きのツイートまとめ(3日目)
http://legotrain.seesaa.net/article/460865585.html

 この日は2年前に断念した、山陰本線下関口から始まる、山陰本線全線チャレンジのスタート。幡生→(鳥取)→京都。
 なお、水害で不通区間が7月20日迄ありましたので(益田付近)、この辺は綱渡りなタイミングでした。



 翌朝7月22日 月曜日。
 5時前起。5時18分に出(レシート確認)
 しかし、22分ほど歩いてやっと幡生駅に辿り着く。暑い中!です。

 幡生工場があるので、ひたすら道は遠回り。無茶不便。






 この辺はツイートしたとおり。乗らなきゃいけないのは544発の820D(長門市から1564D)益田行。これ逃すと、もう山陰周りは無理になります! 山陽本線+山口線がバックアップになるかならないかという感じ。









 山陰本線下関側は未知の領域ですね。
 この辺は優等列車も全廃されて久しく。しかし。



 下関〜小串間は1時間に1-2本もあります。実は意外と元気で旺盛な地域需要はあるんですね。この辺は乗ってみないとわからないのです。
 ただ、通しの列車益田方面へ行く列車が致命的に少ないのですが。



 こっとい。インパクトあります。



 ああ、下関〜長門市〜萩〜益田 で、観光列車ではなくて地元用務客向けの快速を妄想です。
 というのはこの後で乗る、益田〜鳥取〜京都間では「快速」が嘗ての急行さながらの良い仕事をしてるからなんですよね。キハ120の単行でもいいので……。

 妄想ついでです。

 今回の幡生→鳥取→京都の乗車は嘗ての長距離普通列車824レ(門司→福知山)を辿る乗車でもあります。
http://www.geocities.jp/obaken4649/shouwa4.html
(1982年の記録のようです)

 門司522発。幡生548発(これは今の820Dと変わらず)。益田1010着(今の820D→1564Dは954着)。うーん、見事にトレースしてますね。
 なお、このまま乗り進んだと仮定しますと 824レは鳥取1901着。
 820D→1564Dからそのまま乗り進むと、偶然にも鳥取着は1901着!

 但し、益田で1230まで2時間半の待ち時間が今はあります。
 あと鳥取から19時過ぎに福知山まで行く普通列車はもうありません。浜坂までしか行けないのですね。尤も、1907発の智頭急行線経由で良ければその日のうちに大阪・京都にたどり着けますが。

 なんであれ、<<続きを読む>>
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2018年07月30日

【実物鉄道】2018年の7月19-23日九州行きのツイートまとめ(3日目)

前回記事
http://legotrain.seesaa.net/article/460863085.html
2018年の7月19-23日九州行きのツイートまとめ(1-2日目)




 7月21日。日曜日です。
 この日は午前中は大牟田の三井三池専用鉄道(三井化学専用鉄道)の撮影行。

 九州行の日程は当初3泊4日で考えていたのですが、人に合う都合をつけると4泊5日にならざるを得ない。でも、伸びた1日分で大牟田まで脚を伸ばす余裕が生まれたのでした。

 それにしても、朝から暑かった……。



 どっかで観たポスター。違法改造車は犯罪ですよー。レゴ4幅車の大勢は犯罪ですよー? いやー、関山はノーマルが好きなんですよね。



 大牟田までの普通だったか区間快速だったか。813系。早朝なので空いてて快適。
 ただ睡眠の続き取ってて殆ど意識がなく。気がついたら大牟田の手前でした。



 駅から三井化学まで20分ほど歩く(当然暑い)。暑くなきゃ歩いてちょうどよい距離なんですが。

 で、そこでお目当ての機関車に会えた喜びです。<<続きを読む>>
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2018年07月29日

【実物鉄道】2018年の7月19-23日九州行きのツイートまとめ(1-2日目)

 例によって個人的備忘録です。
 で、1-2年後くらいに読み返すと面白いんですよこれが。
(同じ路線乗って同じとこで写真撮って喜んでたりすることが明らかになって、凹むこともありますけどね)




 久里浜まではバス。
 18きっぷ利用時は浦賀ではなくて久里浜から大船と横須賀線ルート。

 荷物が膨らんだのは夏場で5日間だと着替えが案外膨らむから。冬のほうが荷物は減るかも。
 九州ではプチオフ程度なので、レゴは少なめです。
 地方の乗継はバリアフリーじゃないとこ多いので、カートは問題外ですね。北陸経由だと「慣れてる」ので例外ですけども。関西程度も問題なし。
 でも、体力奪う夏場はやはり……。」




 (大阪港)フェリーターミナル着1626。
 相手が大阪港発17時の船なので、遅れると致命傷です。
 なお、手続き30分前前提にしましたが、これ船の場合は正しいのか。一応30分前に手続きお願いしますとかありましたけども。



 6時の電車で久里浜発。
 横須賀線の久里浜〜鎌倉はいい感じの「おまけ」感ですよね。京急利用しにくい衣笠は一定の利用者がある感じ。



 大船から東海道線。
 流石に逆方向でも混んでるのが東海道線。但し、茅ヶ崎では座れるのでがっつく必要もないのかもですが。



 これはどの時間帯でも同じく。景色が良くなるのも小田原から先ですし。



 ここでどうしても1枚は撮ります。



 沼津乗り換え。211系+313系混結5連だったかしら。211系側に乗車。
 沼津で座れないと最悪静岡まで座れないことありますので、座席争奪はやや必死w
 運転席後ろの2人がけ部分は当たり席ではあるんですが、隣の人が体格太ましいとかなり苦しい感じ。車端部5人がけ狙うほうが良いか……。
 





 出発前というか出発直前にこんなの造ってました。4時間で。徹夜で。
 でも、これは造って正解でした。というか持ってかなかったら大後悔してたと思うのです。




 意外と浜松〜豊橋間は大事。
 ここがロングシート車だと、静岡の疲弊を持ち越しちゃいますので。運用調べて「ハズレ」避けましょうね?



 バスだと浜名湖SAは「折り返し点」なんですよね。




 気がついたら豊橋着。
 豊橋から新快速。快適すぎて記憶があんまりないです。



 結局、豊橋〜米原って大運転。



 意外と注目されてませんが、東海道本線で一番景色の良い区間でありましょうね。一番本数の少ない区間でもありますけど。
 でも、そういうとこって得てして景色は良いんですよ!



 多分、高校生の頃だと(笑)。
 いや、中学生の時の初の一人旅で函館まで行ったとき
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2018年07月24日

【実物鉄道】大きな収穫。三井三池専用鉄道(三井化学専用鉄道)現役なり!(2)

【訪問 2018年7月21日(日)】

 前回記事
http://legotrain.seesaa.net/article/460685689.html


 いろいろ拾った情報と今回の実時刻ですと。列車運行はこんな感じらしい。

 宮浦 810頃 → 仮屋川 815頃 45噸+貨車
 仮屋川 820頃 → 宮浦 825頃 45噸 単機回送
 宮浦 915頃 → 仮屋川 920頃 45噸 単機回送
 仮屋川 922頃 → 宮浦 930頃 45噸+貨車

 宮浦 935頃 → 化学工場内? 20噸+電源車+貨車
 化学工場内? → 宮浦 948頃 20噸+電源車
 ※この便を、宮浦構内のコキ200形がなくなるまで繰り返す。10時半頃まで5-6往復くらい? 1回1両だけです。

 

 仮屋川では5分ほどで折り返していることになります。見てないのでどんな作業手順かわかりませんがかなりシンプルかつスピーディなのでしょうね。

 基本は午前中で完結するようですが、午後にも化学工場内〜宮浦構内の便はあるようです。工場内から貨車を宮浦のヤードに送り出すのでしょう。それを翌朝に仮屋川→JR線に送り出すってパターンか

 あと、土休日も各種連休も運転。
(但し稀にメンテの全面運休あり?)
 

 機関車は45噸は同型の18と19が現役。
 20噸は9と12が現役。電源車はデ1とデ4が現役。
 つまりそれぞれに予備機1両づつの体制みたいですね。



 さて。
 1997年まで運行されていたという三池港方面の線路あと。鹿児島本線をオーバークロスするものです。
 廃止。それほど昔ではないのですね。それゆえ、築堤などはっきり残っています。

 ここで撮りたかった(笑)。
 1970年代前半の廃止なら過去のものと割り切れますがねぇ。




 同じく。
 ここでの廃線跡巡りはなかなかの沼になることでしょうね。


 そんなうちに、旭町第一踏切に到着。
 なお、道に迷ってる間に、先の列車の折返し単機回送を撮りそびれてしまいました。
 ここに早く付けば、もう1便稼げるはずです。

 この踏切、いまや貴重品のワイヤー昇降式です!
 無論、踏切番がいて人的操作を行ってます。

 こんなところ、日本で唯一かも知れません。


 しかも有り難いことに、適当な撮影地として歩道橋があります。


 宮浦から仮屋川への単機回送。貨車を取りに行く。9時15分ころです。

 光線こそやや逆光ですけど、古典踏切と古典凸電機の組み合わせベストで狙えるなら不満なんぞありません。


 入換の作業員も必要なのでしょう。2人乗務です。


 さて。920頃。仮屋川から宮浦に貨車牽いて列車が戻ってきました。

 長い踏切で適度なカーブも掛かってます。ただ、意外と引きが取れません。編成全部を収めるのはやや困難かも。でも、手軽に狙えます。
 

 サイドビュウ。


 撮り終わったら大急ぎで宮浦に戻ります。

 すでに、宮浦から化学工場への<<続きを読む>>
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2018年07月23日

【実物鉄道】大きな収穫。三井三池専用鉄道(三井化学専用鉄道)現役なり!(1)

【訪問 2018年7月22日(月)】

 姿の良い凸型電機の走り回る三井三池専用鉄道は幼児の頃の図鑑的な本で見て、凄いなぁ今もこんな機関車が! とか印象付けられたものでした。で、子供なりに「これは過去の写真なんたでしょ?」とか思ったもの。

 ずっと後年、鉄道愛好者向けの書籍や雑誌を読み漁るようになっても、現役であることが半ば信られず。そのうち三池単行そのものも閉山です。一部は動いてるよという噂話程度の情報は入っても来ましたけども。

 そんなわけで大学生で鉄研合宿で九州に行っても、どうせ撮りにくいんでしょとかもう動いてないんでしょ……位の感じでパスしちゃう。

 そのあと2000年代、2度ほどの九州訪問でもJR九州の特急やら各都市の路面電車など優先してしまい、三井三池は忘却の彼方に。

 しかし。
 この高度情報化時代(死語ですけど)、運行状況までも掴めるように。

 現役。
 土曜日曜でも動いてる。
 午前中に行けば確実…どころかかなり具体的な時刻表的データまで明らかになってる。無論、敷地外から余裕持って撮影もできる。

 この状況下、行かないほうがまちがっておりましょうと。


 大牟田駅から20分ほど歩いて「宮浦」地区へ。
 現存区間では大きく2地区に分かれるこの鉄道ですが、仮屋川地区ではJRとの受け渡しがメインになるようです。こちらを好まれる方も多いのかもしれませんが、この日の暑さで歩き回るのは嫌なのでパス。宮浦地区のみに絞ります。

 まずは銀タンクコンテナ載せたコキ200形がお出迎え。
 化成品タンク車を多く置き換えて私有貨車ファンの恨みを買ったらしいこの形式も自分にとっては新鮮で、魅力感じられる貨車です。普通のコキよりずっとカッコいい。


 「東泉町第二踏切」
 宮浦の構内に横断する踏切2箇所あります。これが大変に有り難い。
 公道かどうか不明ですが「関係者専用」とか「立入禁止」ではありません。無論線路には立入禁止ですし(当然)、駄目なとこは柵が巡らしてあります。

 小うるさい守衛のたぐいも居ません。
 ここは化学工場というよりは、元は石炭施設のゆるさなのかも?

 無論、撮影はルール・マナー守って、ですよ。

 こちらは構内入り口のところ。真っ直ぐに伸びるのが仮屋川地区(JR)につながる本線。右手のカーブは化学工場への線路。左手はすぐに行き止まりの線路ですが、無論かつてはどこかにつながっていたのでしょうね。


 踏切わたって宮浦全景。架線柱の形が昔の写真で見た三井三池専用鉄道そのもの!です。
 吊橋形のとてもかっこよく 古典的なものですね。
 
 さて、上の写真見ると普通のコンクリートポール+トラスアームになっています。つまりこの専用線もそれなりに更新など為されてるということですね。

 柵のフェンスはAPS版なら映りこむことないでしょう。
 


 構内にいた怪しげ。シュウ式の古典無蓋車。
 保線用に現役なのでしょうか。






 午前中にはバッチリな光線状態で、45噸電車(電気機関車)を撮れます。
 この機関車が宮浦と仮屋川の間を結ぶ、本線用機関車のポジションですね。19号とあります。

 昔は三井三池専用鉄道の中では「おとなしい」存在だったこの機関車ですが、他私鉄のBB凸電が尽く退役した今となっては、「定期貨物仕業」を持つこの機関車は奇跡的存在です。

 機関車そのものも美形ですね。台車も電車用などではなくてきちんと?板台枠です。
 前照灯の2灯化以外、全く外見に及ぶような改造がないのも良し!

 そしてカラーリングです。臙脂の車体に緑のナンバーと三井マーク。
 エンドビームのゼブラパターン。完璧です。そして水色のパンタグラフ。

 ここは相応に美的観点のある方が機関車の管理なさっているのか?
 妄想しちゃいますね。ただの産業鉄道なの? と。


 ただし、個人的なお目当てはむしろこちら。20噸電車(電気機関車)。

 ドイツはジーメンスのフォーマットの機関車を国産化したもので、もう車齢97年とか? 銚子のデキ3のお仲間ですが、こちらはマスコットの類じゃない、毎日はしる現役機なのですよ。

 相方はバッテリー電源車 デ1。
 この組み合わせで持って、蓄電池機関車として機能しますがこの柔軟性は日本唯一のもの。思えば九州はこの種の変態電源車?に縁が深いですよねぇ。

 電源車はこの場所で充電されています。
 建物は詰所か? 木造の味のあるものです。

 ただ、この場所少々撮りにくいです。撮影しようとするなら、化学工場への貨車出し入れを狙う必要があります。



 怪しげその2。むちゃくちゃ古典的な保線用モーターカー。この手の車両が導入されるようになった1950年代のタイプじゃないでしょうか。


 奥の方にあるもう1箇所の構内踏切「三坑町3号踏切」の更に奥は<<続きを読む>>
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2018年07月21日

【実物鉄道】新日鐵住金の「くろがね線」初訪問。

 八幡と戸畑を結ぶ、新日鐵住金八幡(かつての「八幡製鉄」)の「くろがね線」数少ない電気機関車が使われる、現役の専用鉄道です。

 何箇所か撮影可能なスポッあトがあるらしいのですが、今回は「宮田山トンネル枝光側出口 」を狙ってみました。
 いくつかの情報から「朝の7時35分ころ」を狙います。

 情報が豊富な今日。この種の専用鉄道の訪問・撮影も難度が大幅に下がりましたよね。昔は車両の情報が雑誌などに載るのが精一杯。運行情報は失敗覚悟で現地に行くまでわかんない…だったのですから。


 このスポットは写真に見える小さな陸橋上と、もう一つ坂の途中に微妙に存在するフェンスの低いところがポイントになります。
 後者、定員1名! まぁ撮り鉄さんが「争う」ような場所・題材ではありませんけども。

  
 反対側を見る。鉄橋を渡ってきます。

 トンネルも鉄橋も両方狙える、お得なスポットなのですね。

 ここで、暑い中1時間ほど待ちました。
 朝のうちでまだ気温があがりきってないのと、そこそこ風があったのが救いです。あとはスマホという究極の暇つぶし機材。


 情報通り、八幡側から列車がやってきました。
 機関車はE8502です。

 意外なのは、恐ろしく静かなこと。そして、とても低速です。

 静かなのは低速であることと、完璧なまでの防音化に拠るもの。あの防音カバーの効果はここまであるのは現場行かないとわからないことですね。


 まぁ、8502号は汚れきっているのですが。
 8501号のほうが久々に標準塗色化され、ピカピカの姿あるのとは対称的でありましょう。模型ならウエザリングも大事なのですけども?




 なお、機関車+貨車4両+機関車の短編成です。
 後ろの機関車も見えますね。

 ローアンで撮れるこのスポットは有り難いです。


 眼の前をゆっくり通過。やはり、音が極めて小さい。


 好ましい角度です。


 トンネルへ。


 製品輸送用貨車x4。


 後ろの機関車…やはり防音仕様のディーゼル機関車は緩急車代用として繋がれているそうです。プッシュプルで折り返すためではなく、必ず機回しするようです。
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月16日

【実物鉄道?】JBF2018 旅行記篇【完璧に雑談余録】

ツイート発掘するより、写真元に新たに文章起こすほうが楽なので(苦笑)、通常レポです。需要があるかどうかわからん備忘録ですが。

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続 ジャパンブリックフェスト1日目 Lゲージ推進機構篇「昔の神戸のイメージで……阪神電車分多め」
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 実はその1週間前、親族不幸で(故に喪中です今年は)、急ぎで関西(宝塚)に往復する用事がありました。その際は行きは飛行機、帰りはバスです。

 行きの飛行機は前から検討はしてたスカイマークの羽田→神戸線。
 10800円位。いくら新幹線のマニアックな予約や会員制度を使っても、この価格で「のぞみ」に2日前で取ることはできますまい。

 帰りは……金曜の夜の関西発は一番高いんですよね。
 選択の余地なくノーマルドリーム号1択になる感。JR系は繁忙期の上乗せが未だ少ないですから。
 今思えばサンライズのノビノビも検討しときゃ良かったかも。


 そういうイレギュラーはさておき。

 今度も何時もの「昼特急」です。
 2015年以来、毎年同じバスに乗って、毎年同じ席(1Aか1C)に座ってますね(笑)。

 違うのは住んでた場所で、井土ヶ谷より浦賀は遠い遠い……。
 バスの出発地も代々木の仮ターミナルからバスタ新宿に移って久しくと。


 浦賀発5時59分。

 飛行機の楽さは分かってるのですが。この荷物は持って乗れませんから!
 いやバスでもかなりギリギリですが。

 エアロキングの場合は、1階の車椅子スペースに置くのを黙認してもらえ助かりました。帰りのウィラーは空いてたので余裕で預かりOKでしたけども。
 理想は荷物の規制の緩い鉄道なのですけどね……。


 7時半には新宿着。
 浦賀から新宿なんて大回りもいいとこなんですけど、横浜昼特急の時間が悪くて使えません。あれもう少し横浜発が速いと良いのになぁ。


 バスには余裕持って乗り込み。
 大橋ジャンクションのぐるぐるももう見飽きてきた感。それでも写真は撮るのです。

 なお1C。後ろの2Cの人が足くんでてリクライニングできない。大好きなクレイドル車、それも「744-3999」なのですが、
 多少強めに「倒しますよ!」で、後は力を込めて。はぁ……。


 そんなことはあってしかし、この道は楽しい。
 3線並走のように見える御殿場手前の下り線の左右ルート区間。

 ……以前のレポ読むと同じ場所で写真撮ってますね。


 おなじみ御殿場で休憩。デカい売店。コンビニ。好きな休憩地です。


 さて、このバスは2年前の同じ時も乗ったのと同じ車。744-3999。
 カーテンでわかると思いますが。


 ただ1台のレア車。赤内装車なのでした。
 元レディースドリーム専用車と言われる車ですが、今は昼特急メインのようです。

 ところで。
 同じシートであっても内装色が赤系だと豪華に見えるんですよね(他のキングは青系内装)。
 その意味で大好きな車です。狙って乗れる車ではないですから運の世界です。

 ただ。
 2年前の印象よりもかなり「ヘタってる・傷んでる」印象です。
 経年考えれば当たり前の話です。

 エアロキングそのものがかなり無理して使ってる車ですから、そろそろ引退時なのかも知れません。
 
 夜行便でなら置換えの「グラン」は乗車してますが、新車には新車の良さがありますし、平屋ゆえの上下方向のゆったり感もメリットです。

 そんなこと思ってたら、輸入車ダブルデッカーを<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月04日

【実物鉄道】「東武博物館」最高でした! 汽車も電車も。

 何故かこれまで訪問の機会のなかった東向島の「東武博物館」。
 7月1日、初訪問です。

 先ず、思ってたよりもずっと広い。そして保存車両が多い。
 展示の見せ方も上手く、そして7月初めの日曜ということもありましたけどもお客さんもいっぱいです。

 訪問メンツもお誘いくださった なし氏。遠来の隼氏にそして藤田氏。この辺のこさ濃ゆさも堪りませんでした。とはいえ、一人で再訪してもよいかなと。
 なお、200円の入館料は正直申し訳ないですね。


 蒸気機関車 5500形。通称「ピーコック」「ピーテン」。

 国鉄からの払い下げ機ではなく、東武の自社発注機。まさにシンボル的存在。
 開業時の姿に復元されています。


 斜めのランボードと、斜めのシリンダ。
 大好きな英国製蒸機、優雅なピーテンが目の前に。

 いや、末期の空気制動の姿のほうが良かったなぁとか思いますけどそれはそれこれはこれです。というか、よくぞここまで復元されたものですね。
 東武鉄道。こんな機関車が1966年まで貨物列車用に現役だったのでした。


 意外と資料のないキャブ内。文字通りのスチームパンクな世界。


 バックビュウ。
 嵩上げの無いテンダ。リベットが程よく目立ちます。

 足回りの曲線も優雅。


 電車。デハ1形。
 前面5枚窓の木造電車。同じ時代の関西の華やかな電車を知っていると地味に見えるのですが、こうして現物を拝むと、この質実剛健な姿に魅力を再認識です。

 1979年ころまで入換車として現役であり、ベージュ・オレンジツートンや、はたまたセージクリーム1色時代もあったようです。それもまた惹かれますね。

 ところで、台車がブリルE27MCBですね。構造が複雑な台車なので、再訪あればじっくり覗き込みたい。


 車内。やはり、今の目で見ると優雅なものです。
 
 この電車が博物館で公開展示された1989年の地点では、ここまで古くないものの昭和初期の車内ニス塗りなんて車両は未だ現役が少なからず健在ではありました。
 然し、30年を経た今。もう博物館や何らかの保存車両にしか残っていません。

 昔、無理して一畑や野上や琴電や叡電行っといてよかったなぁ……。


 変わって、スペーシアの個室モックアップ。自由に座れます体験できます。
 1部屋3000円の料金ですから、4人で割れば出せなくもない金額ですね。乗るなら個室! 一度試してみたいものです。100系もそれなりのお年ですし。

 なおテーブルは<<続きを読む>>
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2018年04月02日

【実物鉄道】2018年3月の富山行(ツイートまとめ)

 3月31日→4月2日と富山行ってきました。
 今回は、はるばる長岡廻りです。三セク課金は往復3060円なり……。しかし無課金の高山線廻りは行程の8割ほどが全ロングシート車という地獄ですからね。長岡廻りだとハズレは高崎〜水上だけなのです。
 糸魚川で大糸線周りも、中央東線と大糸線が211系ロングに占領されてるウチは使いたくないですね……。

 1980年代に帰りたいよー(半マジ)。そもそも信越本線経由という一番の近道が。

 妄想はともかく、楽しい旅であったのは事実です。
 来年も……行くことになるのかしら?



 荷物量はガチでギリギリ。ノートパソコン持っていけば現地で更新とか出来たかもしれませんけど、2kgもある安ノートはやはり持ってきたくない。あと、現地で「仕事」もしたくは無いのです。まぁこの辺は時と場合に依り、ですね。



















<<続きを読む>>
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2018年01月04日

【実物鉄道】1月4日は阪堺電車に乗ってきました

 ついで参り、じゃ駄目だったみたいですね……。
 
 阪堺電車は住吉大社の初詣輸送のため、1月1-3日に特別ダイヤ。1月4日も特別ダイヤです。1月3日福井行ったながれで「寄った」のですが。

 結論から申せば、2時間待って稼働が162号のみというのはやや凹みましたよ……。
 161形の稼働車は4両あって1月1日は4両とも。1月2-3日は3両が稼働してたようだったのですが。
 その反動か、1月4日は1両のみの稼働だったみたいです。


 1月4日は思いっきり早起きして我孫子道の車庫の様子見に来る。到着は9時過ぎ。

 162号のパンタが上がってるのを確認。期待が膨らみます。
 しかし、なかなか動かない。増発用予備車的な感じです。


 そのうえ、オリエント166号が車庫の中。これはとても稼働を期待できません。
 164号雲電車も奥の方にちらちら見えるだけ。
 161号はそもそも稼働率無茶苦茶低いですから。初めから期待せず。


 2時間ほどまちました。162号以外の電車がほぼ全て出ていってしまった状態。この状態になるのに2時間待ったのです。

 そして、やっと構内運転士さんが162号に近づく。


 待機場所?にやってきました。

 162号は濃緑1色。1970年代の試験塗装?の再現らしいですが、あまり馴染みのない色故にあまり好きではなかった。161号の古典阪堺・南海色(濃緑にドアや窓枠茶色)、164号の雲電車(1970−80年代の広告電車の復刻)、166号(オリエント急行。1980-90年代の広告電車の復刻でもあり)に比べて地味な印象が否めなかったのです。

 しかし、こうしてみると渋くてなかなか良い姿じゃありませんか!


 10分以上止まっていたので、いろいろこの機会に。

 本当は166号が動いてて欲しかったのですけどね(苦笑)。広告車なので稼働率高いと思ってましたけど……。




 162号(実物)と166号(レゴ)<<続きを読む>>
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2017年10月20日

【実物鉄道】札幌市交通資料館を観る(その2)市電の模型など。マニアックな単車の事業用車たち

 前回記事
【実物鉄道】札幌市交通資料館を観る(その1)バスと地下鉄関連
http://legotrain.seesaa.net/article/453975318.html
【実物鉄道】札幌市交通資料館を観る(その1番外)札幌市交の、幻の寝台バスのこと。
http://legotrain.seesaa.net/article/453976661.html


 先にも記しましたが、札幌市交通資料館は現在、約2年の休館に入ってしまっています。流石に実物の展示車両に変動はないと信じたいものです。現状で特に状態の悪いものはなく、その意味では大丈夫だと思うのですが。

 然し、館内の展示物。模型やパネル類はどうなるか分かりません。
 交通系に限らず、博物館界隈にある問題でありますが、どんなに適切に管理されていたとしても展示物は時代に応じて、変更されてしまいます。

 2017年9月の訪問の記録として、撮影・複写したものを掲載させていただくことご容赦くださいませ。
 無論、全てではなく、気になったものに限っています。


 まず、市電の路線図。ありがたいことに1960年……昭和35年6月1日と日付があります。
 まだ全線の開業前です。新琴似への路線がまだ未開通。


 その次の次代のもの。最盛期。新琴似への路線が開業後です。1963-68年ころか?
 

 1968年以降。というのは市電の廃止は未だ無いものの、豊平で接続している定山渓鉄道が廃止になっています。
 
 札幌の都市圏が今よりも小さく、北海道の人口も札幌に集中する前の時代。
 市内交通は市電とバスだけの時代でした。
(国鉄は市内交通に使い得ないものでした。1968年で電化はされていますけども)


 地下鉄開通前ですが、豊平方面と苗穂駅方面が廃止されています。
 1969-73年の間でしょうね。
 
 かろうじて三越前のクロッシングは維持されています。1973年に撤去。


 1972年以降1976年ころまで。地下鉄南北線開業後の路線図。
 この地点でも、市電は3系統存在しています。

 新琴似と北24条を結ぶ3系統は孤立路線で、地下鉄に接続するもの
 札幌横切る1系統も残ってる。
 そして、今も残る「循環線」。


 その後、「循環線」を残して廃止されてしまいました。循環線も1976年には西四丁目〜すすきの間の分断が行われてU字形路線になってしまいました。
 今思うと、あの分断はなぜ行われなければならなかったのでしょうか?
 幸いにも、分断区間は復活し、市電全体の利用者増に繋がってるわけですけども。





 三越前(南1条十字街)に1973年まであったと言われるクロッシング。
 幸いにも、4基あったうちの2基が保存されていました。

 日本の路面電車では平面交差は意外と少なく、現在だと伊予鉄道(鉄道線とのクロス)2箇所に、土佐電鉄にあるだけです。一方で路面電車都市と言われる広島・長崎には街の構造上平面交差は過去にも無かったようです。
 過去だと、都電や大阪市電、京都市電にクロッシングは沢山、当たり前のようにありました。


 部品などの展示品。
 A870形は活躍期間の極めて短かった連結車(連接車に非ず)。
 A830形は、あの美しかった名車。D10?0形は気動車です。

 系統板や、「連結車」表示も。赤い系統板は模型など造るとき、インパクトとしてありかもしれません。


 さて、館内の意外な見どころは、市電の模型群です。<<続きを読む>>
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2017年10月10日

【実物鉄道】ハッピーパーティートレイン♪ 西武線にも。異例の有料特急車。

 詳細はわかりませんが。ラブライブサンシャインのラッピング車は伊豆箱根鉄道の2編成だけではなく、西武にも走ってるんですね。さすが同じグループ会社。

 萌え電車も近年は全然珍しくもなんともないですけど。有料特急車でというのは前代未聞じゃないでしょうか……(笑)。
 まぁレッドアローはどっちかというとカジュアルな有料特急ですけども。











 所沢ブリックフェスティバルの帰りに、所沢で急行待ってたら遭遇した由。
 運を微妙に浪費しちゃってますね。いや、所沢合わせで旧レッドアローを造ってきたことへの神様(ツツミノカミ)からのご褒美だったのかもしれませんけど。

 ただ、ニューレッドアローはあんまり造形好きじゃないなぁ。
 レゴで作るかというと多分自分はやりません(笑)。何方かにお委ねしましょう。無論、この種の題材は自作シール前提やむなしですね。
 


 そういえば。
 微妙に忙しいのと疲労で未だラブライブサンシャイン2期1話を観てないのでした(ヨハネ推し♪)。
 
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2017年10月05日

【実物鉄道】札幌市交通資料館を観る(その1番外)札幌市交の、幻の寝台バスのこと。

 バス関連の書籍を読んでると「1960年、札幌市交通局 寝台バス試作」のような記述だけがあり、それがどんなものか分からないもやもやした状況が長く続いておりました。

 記述だけで写真も図もなんにもないんですから!

 で、いつの頃かwikipediaには或る程度詳細な記述がされるように。
寝台バス
1960年(昭和35年)8月、日本のバスでは唯一となる寝台車が交通局に登場する。

札幌と函館、網走、稚内の各都市間の距離は約300 - 330 km、釧路にいたっては410 kmであり、高速道路のなかった時代、移動には長い時間を要していた。高度経済成長による観光ブームの到来で、近い将来、長距離移動に適したバスが必要になると読んだ同局は、寝台バスの試験導入に至った。

車体構造は、当時、同局が導入していたデラックス観光バスと同様、モノコック構造のセミステンレスカーで、リアエンジン方式であった。北海道にちなんだ愛称を与えられていた他のセミステンレスカーにそろえ、「ゆーから」と名づけられた。冷涼な土地柄から冷房装置はない。また、トイレもなく、駅やドライブインの利用を想定していた。

一般の車両に比べ全高と重心がやや高く、横転事故を起こしたことから、法規上も本格的な寝台を持つバスは認められなくなり、計画自体が中止に追い込まれた。ふそう製シャーシは空気ばね・重ね板ばね共に、他社に比べロールスピードが速い傾向にあったことも事実であるが、この時代のエアサスペンションは車高調整機能は持つものの、現在のような高度な姿勢制御は不可能であり、柔らかさ重視の設定のため、リーフ式サスペンション以下の耐ロール剛性であったことも一因である。
 とはいえ、写真も図もなく、そして構造への説明さえありません。
 だからどんな姿だったの! と。


 さて、交通資料館にあったこの1枚の写真(解説などなし)。

 札幌市交通局の6台あったといわれる、ステンレスボディの観光バスの1台か、はたまたステンレスボディの路線車かと思ったのです。
 観光バスの方は既に横引き窓でロングボディでしたから(2006年まで保存されてた「すずかけ」等)、バス窓でミドルボディのこの車は何? と。

 まさかの、幻の寝台バス「ゆーから」であったのでした。

 さて。
 中国の寝台バスならご存知の方も多いと思いますが、尋常ならば進行方向側に寝る配置になりましょう。で、二段寝台位であろうと。
 しかし、調べてみると想像を絶する仕様であったのです。札幌市交通局の寝台バスは。
 数年前には画像検索してもなんにも引っかかりませんでしたが、今は何枚か資料が流れてきています。

http://photozou.jp/photo/show/930105/168433217
http://p.twipple.jp/FmmSr


 札幌市交通局の局史みたいな本からの引用なのかしら?
 
 まず車両外見が一致してますよね。そして、見取り図。

 横方向に、まるで鉄道の三等寝台(B寝台)のような配置であったとは。
 寝台数は29? いや、寝台の反対側の「座席」というのも気になります。あれ、寝台の長さが足りないんじゃ? 3人がけの席に横になるような長さにしかならないはず。
(この辺の問題は後述)

 そして印象的なのは最後尾。
 洗面所はともかく、調理台・下段食器棚・ガスコンロ・野菜入れという炊事設備まで備わっていたこと。

 一体、どんな運用を想定してのでしょう? キャンピングカー? 或いはメーカーのコンセプトカーの如き、ぶっとんだ仕様ですよね。
 当時の道路事情で、まさか走行しながらの調理とかはありえないでしょうが。滞泊地での車内調理を目論んでいたんでしょうか。

https://twitter.com/kiha_yuni/status/341881379337936896
 こちらは車内の写真です。
 スチル写真ではなく、テレビ放送の中での紹介ですね。もっと良い写真どっかに絶対にあるはずなんですが。やはり黒歴史なのか……?

 横向きの3段寝台であることがわかります。
 フレームは鉄道のものよりも細めです。
 寝台には毛布と枕も備わります。50cm幅とも聞きますので、当時の三等寝台車並みの設備ですね。なお、向かい合った寝台の間も埋めて、寝床にしてたのでしょうか?
 先の図は信用できない部分もあるので、何とも言い切れませんけども。

 画像は車内を後ろから前方を見たものですね。3セクションあることも何とかわかります。昼間は3人がけのセミコンパートメント? その意味でも不思議なバスです。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14118629404
 非常に荒いのですが、なんと図面!
 どこにこんなの落ちてたんでしょうか? というかもう少し解像度高く乗せて欲しかった……!


 よく見ると、寝台は車体の4/5ほどの幅を使ってますから、先の図の寝台反対側の座席というのは誤記でしょう。これなら1700mmほどの寝台長はありそうで、当時の日本人なら収まった?でしょうか。

 寝台の配置も最前部から3人・3人・6人向かい合わせ・3人・3人・3人(後向)であるように見えます。その後ろに横向きの2人がけリクライニングシートが2脚あり、エンジン上に炊事設備などがある?

 リクライニングシートを除くと、寝台数は21名。含めて23名?
 そう思うと、相当にデラックスなバスですね。当時はリクライニングシート装備の大型観光バスで50-60人乗りは当たり前の時代です。

 最後尾は3人がけの後ろ向き座席に向かい合わせのリクライニングシート。恰も「走るリビング・ダイニングキッチン」という趣だったのかもしれません。


 さて。
 寝台バス「ゆーから」の具体的な姿はわかったものの、まだまだ謎は深まります。

 この試みの息の根を止めてしまった件の「横転事故」も具体的な情報が何一つありません。車輌自体を廃車にするほどの損傷であったかのかどうか?
 また、この事故が原因で以後寝台バスが認可されなくなった……というのも何らかの根拠のある話なのでしょうか?
(余談ですが、二階バスは日本では「ビスタコーチ」廃車の1970年ころから「ネオプラン」導入の1970年代末まで10年程のブランクがあったりします。業界も運輸当局も明文化されないところで保守的になってたのは仮説としてありえます?)

 それから。
 ミドルボディとはいえ定員23名のバスは運賃面で当時使い物になっかたどうか? その割には狭い3段寝台。バスにしては高額な運賃になってしまったことでしょう。
 流石に、炊事設備は量産されたら割愛され、ゆくゆくはトイレ装備になったでしょうが……。
 当時の道路事情も考えないといけません。高速は全然なく未舗装の一般道を走り続けなければならない状況だと、横向き寝台の乗り心地に過度な期待はできなさそうです。

 故に「横転事故」無かったとしても、一時的な実験に留まったと思われるのです。

 最後に。
 現代的観点で寝台バスを再考するのは不毛ではないでしょう。
 横転事故が理由なら、今のバスは低重心ですからその心配は先ずありません。シートベルトは寝台状態でも有効なものは作れるはず。運輸当局のくだらない意地だとしたら愚かにすぎましょう。

 事業者の経済・経営面だとどんなものでしょうね。用途は貸切ではなくて長距離高速路線でしょう。
 寝台2段にはなるでしょうから、今のフルフラットリクライニングシートの車よりは上下方向のゆとりがなくなってしまうかもしれません。無論、詰め込みも出来ず3列車よりも高い運賃設定が要されるでしょうか。
 昼間の間合い運用は先ず諦めないと。ただ、そのへんの運用効率の問題は各種プレミアム席のバスでも発生してる問題ですが。

 やはり、難しいのかもしれません。
 
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2017年10月04日

【実物鉄道】札幌市交通資料館を観る(その1)バスと地下鉄関連

 札幌は95年96年15年と訪問して今回4回目なのですが、交通資料館は初訪問です。9月10日 日曜日。

 ここは開館日が夏季の土日のみなので、さり気なく遠来には難度が高い。今回はオフ会が9月9日の土曜日終日、そして帰りが日曜の午後というスケジュールであったため、丁度余裕持ってゆっくり訪問することが叶ったのでした。

 ここ、濃ゆいです!
 ただ、地下鉄の高架下という環境上、地下鉄の耐震工事のために2年間休館入ってしまってます。その直前の訪問になったのでした。
(ほんと、良いタイミングでした)

 目玉は地下鉄や市電の車両展示ですが。先ずは順路通りバスと館内展示から参りましょう。


 先ずは1963年製のローザ。とても希少なはず。
 1974年までに引退したものですが、郊外や山間地などで運用された模様。マイクロバスによる一般路線車は気になる存在です。今ならポンチョ使うんでしょうけど。


 解説。




 まるっこさがかわいい。何処と無く東欧的なスタイルでもありますよね。
 

 車内。驚きの3方シートでした。
 いや、この時代の路線バスで3方シートは珍しくは無いんですけど、マイクロで3方はすごく不思議。ハイルーフ仕様ですが、そうじゃないととても立席乗車ができません。


 リアシート。リアウインドウの丸みが優雅です。
 実際の乗り心地は優雅じゃなかったんでしょうけど(笑)。非常口は小型車は免除されてたのがありません。尤も窓は大きくあくのですが。


 エンジン周り。キャブオーバーの、カバー流線型が印象的。
 最前部の特等席?は客は乗せないのか、運賃箱? で塞がれてます。ワンマンだったか車掌乗務だったかは不明です。


 いすゞ。こちらは現存個体も多いタイプですね。いや、ボンネットバスの中では一番の美形<<続きを読む>>
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2017年09月30日

【実物鉄道】函館市電の印象(17年9月8日 訪問)

 函館市電の初乗車は1987年夏。青函連絡船最後の夏であり、JR最初の夏でもありました。

 その頃の市電は今より路線系統がもう少し多く(いわゆる「ガス会社周り」あり)、一日券があったかどうかわかりませんが(多分無かった)、それでも時間潰しに何系統か乗ったものです。主力は500形という1950年代の旧型車で、濃青と濃クリームというやけに渋い色に塗られてましたっけ。

 正直、1960年代の700形800形も含めて、魅力は感じにくかった。今思えば勿体無いことですが、当時の自分の電車の形状の好みの上ではどうしょうもありません。
(路面電車のおへそライト苦手で窓上じゃなきゃ嫌とか、1960年代の半端に古い電車嫌いとか)
 まぁ、そのへんは贅沢が言えた時代でしたが。

 次は1998年冬。会社の社員旅行で1泊2日函館。二日目自由行動で行くとこもないので市電に乗る感じ。で、この頃は500番代の旧型車が皆無なのと、路線整理の寂しさに軽くショックを受けたものです。700・800番代の車輌も健在でしたが、更新が大規模に進められてるところでもありました。7000番代8000番代の更新車にも魅力は感じにくく。
 写真も残していません。まぁ鉄道趣味離れしてた時期でもありました。
 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 今度も、過度な期待はせずに訪問したのです。
 ただ、気になってた車輌はありました。もはやランドマークであり「名物」にベタすぎるのですが、39号「函館ハイカラ號」の存在です。世界的にも貴重な、本物のヘリテージトラムの一つ。ややレトロ演出はされておりますけど、十分に許容範囲。
 なにより貸し切り用とか特別な日にしか動いてないのではなく、特定スジで通常運用に入ってるありがたさ。

 訪問が平日故に動いてないかと思ったら、火・水曜日以外は運用に入ってるとのこと。これは期待が膨らみます。


 かたおか氏の仕事場のある金森倉庫(赤レンガ)の最寄り、十字街電停。
 ここでハイカラ號(以下39号)を待つとやってきたのは……700形719号。

 さらっとやってきたこの車に、軽く感銘を受けてしまったのでした。
 

 先ず。旧塗装?への復元。広告類ほとんどなし。
 車体も足回りも、製造された50年以上前の姿をそのまま残してる。すっきりと、シンプルな美しさ。飾らない日常の美しさ。それが穢されてない。貴重な個体に思えてきたのでした。
 あ、「函館の電車、いいかも!」と思った瞬間です。


 そのちょっと前にも700形同士の離合。広告を纏っていますが、これはこれで悪くないものです。電車の形状を無視した塗装じゃないですよね。
 左の「犬電車」可愛いですし。

 そしてこの十字街電停。分岐のある中々良い雰囲気なのでした。


 電停すぐの分岐点。操車塔がしっかり保存されています。右手奥にもクラシックな建物が残ってる!
 このロケーション、暫く居ても飽きません。

 ただし、すぐにやってきた39号に乗ります。オープンデッキの電車に乗るのって初めて。運転機器の並ぶ運転台の横を抜けて、車内へ。不思議な感覚ではありますけど、よくよく考えてみたら、黎明期の電車って例外なくこの形状だったのでした。昭和の初めころまでは……。
 女性車掌さんから一日券を買って、はじまりはじまり。
(運行経費の高そうな車輌、一日券で乗ってすいません……)


 まず、片方の終点<<続きを読む>>
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2017年09月18日

【実物鉄道】目指せ札幌! 2017年晩夏旅行(3日目) 函館から札幌まで。市電でキハ40で風浴びまくり。美食の函館・大都会札幌!

前回記事 https://t.co/oQjkoUhBiu

 2017年9月8日 金曜日の纏め(+追記)です。
 需要あるかどうかわかりませんが、半ば自分用纏めとして。

 この日は半日函館で濃厚に遊んで、午後に函館→札幌を「普通列車」で移動です。北海道での普通列車長距離移動はいろいろ「詰み」ますが……さて?

 なお、函館では「カネモリブリックラボ」のかたおか様に大変にお世話になりました。とてもとても楽しかった・美味しかったのです。
 横浜いらしたら、ご案内しますのでお知らせくださいませ。



 函館駅前です。観光用なので敷居はとても低い(有り難い)。

 かたおか様に教えてもらったこのお店は20分待ち。人気店なんだそうです。
 ここばかりは朝から日本酒キメさせてもらいました。呑まないと勿体無い。おつまみ小皿がサービスでついてくるんですよ。幸せな朝でした。

 イカ、決して好きじゃないんですが……新鮮なイカって別種類の食い物ですよね。美味すぎる。なお「ウニ」(苦手)を避けると価格も下がります(笑)。カニとイクラも美味。
 そのあと半端に時間あったので、函館駅内(無駄におしゃれ)のスタバ(だったと思う)でコーヒー。無駄におしゃれな店内でした。




 

 



 9時半の営業開始まで少し時間ありましたので、外で暇つぶし。
 涼しく天気もよく、外もまた気持ちよかったのです。

 カネモリブリックラボ、軽く見せていただき、その後は時刻を調べていてちょうどピッタリの時間に運行のある「函館ハイカラ号」を狙いに市電 十字街停留所まで。



 十字街→ドック前。ドック前→駒場車庫前と乗る。
 平日では有りますので、適度な混み具合です。休日とかトップシーズンだと乗り切れないこともあるんじゃないでしょうか?
 ガチな二軸単車。乗ってて楽しい。<<続きを読む>>
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2017年09月13日

【実物鉄道】目指せ札幌! 2017年晩夏旅行(2日目) 新潟から函館まで。

 9月7日木曜日の記録です。新潟を8時に出て青森21時着。船で函館へ。

 前回記事此方
https://t.co/qwvV8yLbUY




「で朝6時に出て五能線経由(景色良いが時間掛る)青森目指すつもりだったけど、せっかくのホテル+朝食なんで、朝8時出にして奥羽本線経由で青森行きにするかねぇ
五能線はリゾートしらかみの指定取れず居心地も悪そうなんで、ここは奥羽本線経由にしよう。朝食も豪華そうだからパスは勿体無いw」

「五能線なら2年前に往復で堪能してるから諦めは着く(片道キハ40普通。帰りはブナ編成だったかな?) 奥羽本線の701系は最後尾助手席か(あそこはさらと居心地は良い)、はたまた3人がけシート狙って横に座るか(空いてたらだけど)」














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2017年09月06日

【実物鉄道】目指せ札幌! 2017年晩夏旅行(1日目) 浦賀出て新潟まで。

 すいませんツイートまとめで手抜きです。ライブ感だけはあります?















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2017年07月17日

【実物鉄道というか模型】リニアモーターカーの価格破壊?「リニアモーターエクスプレス」(模型の話です)

 その昔(……って、たった2年前ですが)タカラトミーの「リアル・リニア」であるリニアライナー(税込37800円!)を凄い! とか記事書いたのです。

15/05/27【実物鉄道】タカラトミーのリアルリニア、35000円は高いか安いか?

 この商品についてはそれなりに出回り、情報も多いので詳説は控えます。
ただ、レール玩具の規格としては定着せず、一発屋に終わってしまったのは残念といいますか、致し方なかったと申しますか。拡張レールを直線・曲線とリリースする辺りは、システム玩具作り慣れてきたトミーさんだよなぁと思っていたのですが。

 やはり、基本セットのお値段が余りに強気で……。
 Nゲージより高いのはともかく、KATOのHO基本セット買えちゃいますからね(比較間違えてる気もしますけど)。

 あと。そのリニアライナーの記事中で記したのが、1985年に極少量が出回ったと言われる、エンドウ製造日本航空発売の「HSST-3」

 「心象鉄道5.日本航空・国際科学技術博覧会出展リニアモーターカー HSST−03(エンドウ・HOゲージスケール)」
http://haijima-yuki.com/shakujii_exp/hsst1985/


 1m20cmの直線レール。高速低速と前後進の切り替えできるコントローラーのセットで29800円(当時)。曲線レールは予定のみでリリースされず。

 浮上はしており、かつ電磁石の極性切替で磁力推進するものでした。然し、システムとしてはローラーによる集電という接触部分を持つものだった模様。

 間違っても成功作ではありませんが、リニアモーターカー模型の市販製品が過去に存在した事実。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 とまぁ、実際に浮いて走るリニアモーターカーの模型玩具は過去に2点ありましたが、何れも非常に高額なものでありました。だからこそ、これには驚かされた!

「リニアモーターエクスプレス [ MR-9106 ]」
https://www.elekit.co.jp/product/MR-9106


 エレキットシリーズの一つ。ただ先に断っておけば「ハンダ付けは不要」のものです。プラモデル作れる人ならOK!?

 以下、メーカーページより。
リニアモーターエクスプレスはなぜうごくの?
こたえ:磁石の力です!

リニアモーターエクスプレスには、いくつかの磁石が入っています。
エクスプレスのレールには2種類
・レール裏の浮上(ふじょう)用磁石
・レール側面の推進(すいしん)用磁石

エクスプレス本体にも2種類
・本体裏の浮上用磁石
・中央の車体に推進用電磁石



浮上用磁石は、お互いがくっつかず反発するように、S極とN極の位置を合わせています。磁石同士が離れていこうとするので、以下のように自然と浮いていきます。


推進用磁石は、S極とN極が交互に続く特殊な磁石と、リニアモーターエクスプレス本体に内蔵された電磁石を利用しています。
電磁石は「電気を流すことで磁石になる」ものです。電気の流し方を逆向きにするだけで、S極にもN極にもなれます。
この仕組を利用して、S極同士で反発→N極へ近づく→【切り替え】→N極同士で反発→S極へ近づく の繰り返しでエクスプレス本体が前に進んでいきます。



 他、メーカーアピールとしては
「外側のレールがついていないので、浮いている様子を見ることができます。
「高速で2分間走り続けるモードと、速度を選んで(低速・中速・高速)ずっと走り続けるモードの2つを選ぶことができます。」
 とのこと。

 永久磁石で浮上して、車上の電磁石の切替で推進するシステムはタカラトミーの「リニアライナー」と同じです。違うのは推進用の地上磁石の位置で、「リニアライナー」は全て底面なのに対して、「リニアモーターエクスプレス」は側面支持。どうやら側面に分けることでシステムのシンプル化とコストダウンを実現しているのでしょうか?

 逆L字型の軌道は現実の磁気浮上鉄道には存在しないものですが、然し、側面支持の推進用磁石は逆T形軌道(1979年までの宮崎実験線等)の亜種と思えばリアルティはありましょう。

 もう少し比較すると、流石に使用樹脂の品質が大きく違うのは製品画像でわかりますよね。ただこれは、タカラトミーさんが高級玩具として、「頑張りすぎた」感がしなくもないです。


 まぁ……タカラトミーの方も在庫抱えてしまったのか現在は大変にお買い得です(送料込¥12948)。拡張レールも未だ入手出来ますし。

 然し「リニアモーターエクスプレス」は在庫処分リニアライナーの半額なのですよ!(定価なら1/6です!) 「ネタ」で買える価格でしょうか。キットなので或る程度自分で作らねばなりませんが、対象年齢10歳以上ですからね。このブログ読んでるような諸兄ならお手の物でしょう(笑)。
 残念ながら、「リニアモーターエクスプレス」に拡張用レール別売は存在しません。ただ、基本システムが廉価故に(気に入ったら)複数セット購入もありえるのでしょう?
 
 というわけで、お好きな方をどうぞ?
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする