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2012年10月03日

【ニュース】11月3-11日 京都駅に1500両編成のレゴトレイン現る? 公式イベント!

 情報源は「LEGO LEAKS」さんの以下の記事です。
(教えて下さった方、ありがとうございます)

 その更に大元のプレスリリースが出ているのですが……
http://www.westjr.co.jp/press/article/2012/10/page_2608.html
 出所がなんと「西日本旅客鉄道」! 

 JR西日本とレゴのコラボ、これって凄いことじゃないかと思うのですが、概要は以下。
京都駅ビル開業15周年記念 レゴ(R)ブロック日本上陸50周年記念 ビルドアップジャパン
LEGO(R)BLOCK STATION KYOTO

開催期間:平成24年11月3日(土曜日・祝日)から11日(日曜日)計9日間
開催場所:京都駅ビル7階 東広場、4階 南広場、2階 インフォメーション前 ほか
開催時間:11時から17時(一部異なる)
主催:京都駅ビル開発株式会社
後援:デンマーク大使館
特別協力:レゴジャパン株式会社



 イベント内容は以下のとおり(気になる部分のみ抜粋です。詳細はプレスリリース参照)。
STATION 1. レゴ(R)ブロック ドリームトレインをつくろう!
 ※3日、4日、10日、11日のみ開催
 「レゴ(R)ブロック ドリームトレイン」とは、一般参加者が作成する作品を連結して1500両編成の列車を完成させるイベントです。参加者が手掛ける「ドリームトレイン」は、約23センチメートル×5センチメートル サイズのミニ作品です。完成作品は、一般参加型としては過去最大規模となる全長約60メートルの作品で、ひとつひとつを連結していく作品を制作するのは日本で初めて(レゴジャパン株式会社調べ)の試みです。
 また、先頭車両は、レゴ(R)モデルビルダー直江和由氏が制作(後略)。
 <開催場所>京都駅ビル 南広場
 ※ 場所の都合上、6列(250両×6)に分けての展示となる予定です。
 ※ 土曜日、日曜日の両日合わせて1500 両のため、各日750 両、期間中のべ3000 両
 ドリームトレイン、どんな「規格」か気になるところですが、
「約23センチメートル×5センチメートル サイズのミニ作品」
 という地点で、28ポッチのトレインプレートベースの作品ではないでしょうか? 「レゴトレイン」以外の他規格(4幅ミニトレインなど)はちょっと考えにくいです。
 その250両編成が6編成! 無論走行展示ではないですが、静止展示でもこの分量が並ぶ情景はちょっと想像できません。
 車両は参加者が現地組みするものでしょうから、緻密な作品とかとは別ジャンルでしょう。それでも、中々楽しそう、そして意欲的ではありませんか!
 もちろん、直江氏制作の先頭車両も気になるところです。

STATION 2. レゴ(R)ブロックでつくった 京都駅ビルモデル
 全長約5メートル、総制作時間約720時間、総ピース数301,584。
 これは、現在国内に展示されているレゴ(R)ブロックモデルの中では最大級の大きさを誇り、今回のお披露目は日本国内はもちろん、「世界初」です。(後略)

<詳細サイズ>長さ 4.8メートル、幅 1.0メートル、高さ 0.72メートル
 <開催場所>京都駅ビル 東広場
 駅舎部分のみでホームとかはないのでしょうが、それでもこの規模のビルド拝む機会はそうそうありません。お台場ディスカバリーセンターのミニランドでもこの規模の建物は無いですし。
  幅が約5mというのは……先日のJAMの大レイアウトの長辺が5.4mだったのと変わらないのですね。そう考えると大きさが想像できてしまいます。やはり凄い。

 イベントは未だまだあります!
 STATION 3. レゴ(R)ブロックと京都駅ビルのヒストリー
 レゴ社創業当時の貴重な商品や初代から3代までの京都駅舎をレゴ(R)ブロックでつくったモザイク画を展示しながら、レゴ社と京都駅、二つの歴史を紹介します。
 <開催場所>京都駅ビル 東広場
 や、
 STATION 5. レゴ(R)シティトレインで遊ぼう
 レゴ シティの中を走るトレインを操縦することができます。
 <開催場所>京都駅ビル インフォメーション前
 など。
 モザイク画も気になるところですし、シティトレインというのは現行品の体験会!ですね。これも(ありそうで)めったにない企画……製品ジャンルを維持する上でも販促は大事!! これでPowerFunctionトレインが売れまくってくれれば嬉しいです。時期が時期なんで、ビルドアップに参加されたお子さん方が、クリスマスにおねだり、という流れに繋がってほしいもの。

 というわけで、レゴジャパンさん、この催しに関しては「トレイン。全面推し」が凄い!
 その意味ではまこともって「画期的」。今まで公式ではトレイン推しはほとんどなく、ファンとしてがっかりが続いていましたから。あわせて、日本の実在鉄道会社……JR西日本がレゴに注目してくれたのも嬉しいこと。
 将来、JR西日本が商品化許諾権持つ車両が……というのは妄想しすぎとしても(苦笑)、こうした縁ができるのは悪いことではありません。また、JR西日本以外とでも、鉄道会社とのこうしたイベント協賛の前例ができるのも一歩前進だと思うのです。

 2012年、日本でのレゴ50周年の記念すべきこの年が、レゴトレイン飛翔の年になりますように! 公式にも、そして非公式にも(笑)。
 
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 19:19| Comment(8) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月29日

【ニュース】Railbricks12輯が出ています。表紙は日本形!

 無料のPDF WEBマガジン「Railbricks」(英語)に待望の12輯が出ています。

http://railbricks.com/magazine/issue-12/
 公式ページ

http://railbricks.com/index.php/download_file/view/784/816/
 webバージョン(通常はこれ!)
http://railbricks.com/index.php/download_file/view/785/816/
 printバージョン
http://www.magcloud.com/browse/issue/445113
 14.50ドル+送料で印刷版

 最近日本はともかく世界的にはトレインの話題は豊富と言いがたい状況ですが、発行頑張ってくださるのに頭下がります。

 さて。表紙はなんと「日本形」。JR東日本のE231系(京浜東北線)です。とはいえ、日本の作品ではなく、香港のイベントでの撮影だとか。
 本文記事にも香港の催しのことが書かれています。


 ここに1ページまるごと割いているのは「東アジアでのイベントが珍しいから」でしょうか?
 アーチ屋根の大形駅にレールスターに500系新幹線、あとE231系も。
 残念ながら、我らがJAMではありません(苦笑)。でも、香港にこのパワーを持っているグループがあるのは心強い! また日本形に拘っているのも嬉しい限りです(まぁ香港に絞ると制作題材が過去にさかのぼっても少ない問題がありますが。大陸に対しては複雑な感情あるでしょうし)。
 
 さて、この種の雑誌ですから読者投稿は受け付けていますでしょう。
 先日のJAMの件、投稿しようかしら……香港に負けてられません? 


 「Crazy Idea」と題された記事より。
 ドイツだと思うのですが、大量の4.5V青レール。そして描かれた模様! クレージー!


 ナローゲージのレイアウト。今輯の事実上の特集記事です。
 さて、ナローの上のラック駆動という物凄いことを行なっている作品です。無論、ダミーではなく動作するモデルです。見た限り「魔改造」もなし? 詳細は本誌を!

 そして、恐るべきこと?に、この列車のインストが今輯には掲載です!
 制作上の問題はラックギアを如何に大量確保するかということでしょうか? それでもレゴでのナローゲージ制作のヒントになるはず。

 以下は画像引用控えますが、インストのもう一つは4幅の可愛いチャギントンたち。
 もう一つの特集もレイアウトの製作記事。地面まで作りこんだ本格的なもの。

 はっきり云ってこの12輯、かなり濃いです。
 但し、残念ながら定番の「Train Spotting」(作品紹介)がありませんでした。地味なコーナーながら楽しみだったのですが。紹介されるのは励みになりましたし。
 
posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月02日

【ニュース】てつじん様の「ちっちゃなメガマックス」。メガマックス千葉NT店で展示中

 情報提供はエフ様。ありがとうございます。

http://www.megamax.jp/html/news/event/block.htm
7周年記念特別企画!
メガマックス千葉NT店にちっちゃなメガマックス誕生!

9月1日(土)よりメガマックス千葉NT店のドリンクコーナーに
ブロックで作られた可愛いメガマックスを展示!
細部までこだわり抜いて作られたちっちゃなメガマックスに
是非遊びに来て下さい。
 とのこと。

 この企画、何と製作者は「てつじん」様です。
http://legobox.blog98.fc2.com/blog-entry-215.html
 下記、てつじん様のブログの記事。

本日より、画像のレゴがメガマックス千葉NT店様にて展示されているらしいです。
外装+内装+中の家具まで全てレゴで作ってみました。
なんだかんだで家具100個くらい作りましたね〜。
ショッピングカートとか小物までやってるので、結構凄いことになってました(汗)

暫く展示されてると思うので、お近くの人は見に行ってくださるとうれしいです。
1平方メートル超えてるという特大サイズに加えて、中の家具とかもあわせて結構見応えがあるんじゃないかと思いますので!

 物凄い企画です。作品の出来はもう言うまでもないクオリティ。外装の再現は勿論、家具や什器の表現が素晴らしすぎですね。スタッフユニフォームや、泥棒や映画キャラなどのミニフィグならではのお遊びも見所のようです。
 是非見に行きたい……と思うのですが、千葉ニュータウン中央はちょっと遠いのが難。
 でも、近くの方は一見の価値有りそうです。ここまで大量のレゴ家具並んだ作品は空前絶後かも。

 さて。
 この企画がてつじん様からなのか、或いはメガマックスさん主体なのかは分かりませんが、レゴの大型展示の「集客力」が注目されているのは嬉しい限りです。長期展示であれ、イベントの単発的なのであれ。
(まぁウチがJAMに出展できたのもそれに近い事情がありますが……)
 こうした企画、宣伝になってお客が増えるお店も、作品公開の場に常に飢えてる?ベテランビルダー諸氏も、そしてレゴそのものの宣伝になる(非公式の場合「レゴ」・「LEGO」とは出せませんけど)レゴグループ全てにメリットがあるのですよね。
 今後もこの流れが盛り上がれば良いなぁと思うのでした。

◆◇◆◇◆◇◆    ◆◇◆◇◆◇◆

 ところで……「トレイン」の常設展示、どこかさせてくれるところないかしら?
 
posted by 関山 at 15:32| Comment(6) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月12日

【ニュース】「The Unofficial LEGO Collectors Guide」とてつもなく濃そうなレゴ資料!

 先の歴史動画が「はじめて物語」「プロX」なら、こちらは専門の歴史書でしょう。タイトル通り「非公式」でありますが、それは第三者の歴史検証という意味でもあります。



 著者はGary Istok氏(LEGO Historian)+Eurobricks。
 媒体はDVD(PDF)。2800ページに写真6000点という圧倒的ボリューム。
 価格は32.95USドル+送料3USドル。以下から購入できるように……なるようです。
http://www.bricklink.com/store.asp?p=istokg&itemID=32384933
(が、現在セラー中止中の模様です……。「未だ準備中」ということなのかしら)

 詳細はこちら。
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=72868

 この内容の濃さ濃ゆさに関しては公式サンプルをご覧いただくのが一番でしょう。幸いにも英文は平易です。
Here's Chapter 1 - LEGO Timeline... as Vol. 1 with 26 pages... which is now still Chapter 1 (DVD) and has has 52 pages...
http://www.brickshel...er-1-part-1.pdf

Here's Chapter 2 - LEGO Display Models, Model Shops & Toy Fairs... as Vol. 1 with 15 pages... which is now Chapter 70 (DVD) and has 22 pages...
http://www.geminisys.../chapter2v2.pdf

Here's Chapter 13 - LEGO Sets/Parts Not Put Into Productionn... as Vol 1. with 11 pages... which is now Chapter 18 (DVD) and has 26 pages...
http://www.brickshel...-chapter-13.pdf

Here's Chapter 26 - LEGO Service Packs & Individual Parts Sales... with 18 pages... which is now Chapter 43 (DVD) and has 49 pages...
http://www.brickshel...-chapter-28.pdf

Here's Chapter 32 - LEGO Town Accessories 1955-96... with 39 pages... which is now Chapter 47 (DVD) and has 49 pages...
http://www.geminisys...chapter32v2.pdf

Here's Chapter 49 - LEGO Instructions, Content Lists and Brochures... with 18 pages... which is now Chapter 64 (DVD) and has 22 pages...
http://www.geminisys...chapter49v2.pdf

 あと、EUROBRICKSのこのスレッドも必見です。
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=69200
 著者(LEGO Historian名義)が割と惜しみなく、資料写真を多々投稿されております。

 1950年代という我々から見れば「神話時代」の諸々に異様に詳しいのです。窓規格が初期には所謂「旧窓」とも違うものであったこととか、出荷国別の道路標識の違い。カタログ告知のみで製造されなかった幻のセットなど。あとは時代を感じさせる店頭や見本市でのディスプレイ写真、店頭什器写真など(この辺は本当に格好良いのです!)。

 その一方で1980年の幻の「病院」であるとか、日本でも発売されていた「Minitalia」風のセットのことにも触れられています(後者は本当に気になります! ※1)。
 時代的には1980年代のFabuland、1990年代のParadisaの辺りまでが収録対象の模様ですね。まぁ、それ以後に関しては歴史とするには日が浅すぎるのでしょう(※3)。
 
 そんなわけで、内容濃すぎるがゆえに読者は選びそうですが、敢えて「選ばれて」みたいもの。
 また、ことレゴに関しては実質無償(※2)のデータベースが充実しているがために歴史書籍のたぐいは手が伸びにくかったのですが、この本の濃さに関しては「別格」な匂いがするのですね。
 早いリリースが望まれます。

=============================================
※1:幼い時期の記憶ですが、1978か1979年の日本版カタログに「ミニタリア」のような窓の入った基本セットが載っていたような気がするのです。

※2:bricklinkはセラーから出品料を取っているので厳密には無償ではありません。購入者は間接的に負担しているわけです。

※3:とはいえ、企業プロモ非売品やら、内部関係者のみ配布セットとかの非市販のセットが爆発的に増えるのもこの時代からなのですね。一般市販品でも製品の種類が増えたり、或いは短期的なシリーズが乱発されたり……。今が歴史になる日はそう遠くもないのでしょう。
posted by 関山 at 02:52| Comment(2) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月11日

【ニュース】レゴ社の歴史動画「レゴ社のはじめて物語」


http://youtu.be/NdDU_BBJW9Y

 レゴ社の創業80周年、日本だと話題になっていないですね。
 日本でのレゴ輸入50周年の影に隠れてしまっているのか(特にレゴジャパンサイドで。まぁ仕方ないか)、或いは数年おきに「○○何周年」とかやっているのでこの種の記念日には不感になってしまっているのか……(まぁこれも仕方ないですけど)。

 そんなわけで、あんまり興味もなくこの動画(おそらくレゴ社純正)を眺めたのですが。

 凄く出来の良いCGアニメーション作品です。
 1932年の創業と木製玩具でのスタート(アヒルに自動車)、1934年「LEGO」ブランドの成立……。あの会社の創業時の様子がこれまでのどんな資料よりもわかりやすく伝わってくる! どこまで正確かはわかりませんが、1930年代のビルンド、といういわば異世界へ誘ってくれるのです。小さな工房での手作りからのスタート。

 「まんがはじめて物語」「プロジェクトX」のノリかもしれません。アニメや再現ドラマシーンはわかりやすいですものね。言語は英語ですが、むろん言葉なしでも伝わる内容です。
 必見です。あと、ビルドのヒントになりそうな雰囲気もちらほらと(笑)。

 ところで。
 2016年(あぁ4年も先か)はレゴトレイン50周年です。なんかキャンペーンとか派手にやってほしいし、50周年を機にラインナップ大幅拡充の大攻勢を掛けて……まぁ夢見るのもほどほどにしておきましょう。ええ、4年も待ってられませんし(笑)。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(3) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月04日

【ニュース】「Modular Madness」モジューラービルドコンテスト(Eurobricks)


 Eurobricksの国際的なコンテストは時折開かれていますが、今度はみんな大好き?「モジューラービルディング」。3部門で計81点の作品が集まっています。
 
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=72684
 詳細こちら(英語)

 ※投票は8月19日まで(時差に注意)。Eurobricksにアカウント作成必要です。一人5ポイント。1作品には3ポイントまで。

 3カテゴリあり。

 #10230規格のミニモジュール。これはこれで面白い。

 公園や駐車場などの平面的施設限定部門。
 アイディア勝負! 庭・墓地・携帯電話基地局・ジャンク置き場など……。

「Category 3: Classic Modular」
  
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=72683
 普通の?モジュールサイズの建物。ここが一番の目玉でしょう。
 規定のスペースへの立体構成。よくぞ作りこまれたものです。

 ちなみに、上記の引用画像は「自分が気になった」お気に入り作品。正直、絞り込むのに苦労しました。それだけのハイレベルさですので、実際にご覧になることおすすめします。
 そして、貴方の一票が……。
 
 あと、来年もあるなら参加も考えたい……?
 
posted by 関山 at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月03日

【ニュース】芸能人レゴブロック王選手権の感想

 いろいろツッコミたいところはあります。
 特に春に「仕込みなど一切なしのガチンコ コンテスト」(マスタービルダーの公開選定試験)に出場したのでその観点からのツッコミはあります(笑)。
 あと、自分が常に意識してるbrickshelfのカウントなんかもガチ勝負ですし(爆)。
 でもまぁ、テレビ映り考えると「仕込み」はやむを得ないのでしょう。

 個人的にはamazon.co.jpで絶賛セール中(46%off! 10272円)の「#7938 超特急列車」持ち上げてくれたことが凄く嬉しい。


 これだけで春香クリスティーンのファンになること決定(笑)。

 最初にモーター組んで電車走らせたところで感激されていましたけど、動くもの見た時の、また組んだものが初めて動く時の感動を思い出してしまいました。

◆◇◆◇◆◇◆ 追記 ◆◇◆◇◆◇◆


 相変わらずレゴジャパンと、あとレゴランド・ディスカバリー・センターのCMは入りませんでしたが、協力体制はよくわかりました。というか、よく直江先生貸して下さったものです。

 番組中のタイアップ宣伝は適度な分量・内容であったと思います。露骨じゃないのに好感といえば好感ですが、もうちょっと推しても良かったかも。
 出来たばかりのレゴランド・ディスカバリー・センターも紹介してました。このシーンももう少し有っても良かった?

 番組自体は2時間退屈させず、面白いものであったと思います。
 最後まで脱落しない構成も、また大型作品の製作中を見せるやり方も芸能人大会ならではでしょうか。というか、普通のアマチュアの大会では1週間スケジュール空けさせるなんて不可能ですものね。個人宅の取材も難しいですし。
 
 さて。
 今回一番気になるのは「出演者の選抜理由」。各選手、レゴで遊んだ経験者かというとあんまりそういう感じではない。寧ろ素人として演出しています。
 ここはテレビ東京側が推したい芸能人……という流れなのでしょう。或いは1週間というスケジュールに空きが作れたか? (実際に1週間かどうか突っ込むのはやめておきましょう)
 
 そのためか、予想通り作品はかなり「アドバイザー」の影響が強く出てしまいました。

 おそらく、芸能人サイドから作りたいものの提示
 →アドバイザーがデザイン・モデリング
 →アドバイザーの指示のもとに芸能人が制作
 ということなのでしょう。

 優勝作品が「ムービー」というのはちょっと気に掛かるところです。もちろん佐々木氏のビルドは素晴らしいものですし、ムービーとしてのまとめも良い。でも、なんか違う感が否めない。
 というより、作品の方向性が違いすぎて全然勝負として適切に思えません。もうちょっと統一感のあるテーマは用意されても良かったんじゃないでしょうか?
 いつもの決勝作品的な、ミニフィグ中心で「祭り」とかやってるようなものであっても、直江氏・佐々木氏とも十分さちこ女史に挑めたはずです。

 なお、既に突っ込まれていますけれど、「製品の早組み」「製品の組み換え」のような単発ガチンコ勝負があっても良かったような気はします。当該製品はたくさん売れるでしょうから、レゴジャパンには美味しいでしょうし、視聴者から観ても「身近なところでの勝負」は魅力的だと思うのですが。
 まぁ、テレビとしては絵になりにくいのかしら。


 さて。
 今回の「試み」は成功したのかどうか……。作品のクオリティはやはりセーブされた感は否めません。
 いや、これが元からレゴ好きの芸能人のガチンコ性の高い勝負で、クオリティがさすがにレゴのプロ・セミプロ・ハイアマチュアに負けてるね……なら納得もできるのですが、今回はレゴ素人?の芸能人でアドバイザーの影響が強いものでした。これで、いつもよりちょっと落ちる感があるのは残念な感じなのです。

 来年もこの方向で行うなら、アドバイザー付きは仕方ないにしても(レゴ好きサイドから見るとアドバイザーの出演のほうが正直なところ楽しみですし)、やはり出演者は主体性持ってレゴ作れるような、レゴ好きの方を選定して欲しいなぁと思うのでした。
 
(一応 完)
posted by 関山 at 21:06| Comment(2) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ニュース】【実況】芸能人レゴブロック王選手権

 まず、我らがレゴ側の人物登場。直江氏・秋永さちこ女史・佐々木氏。
 芸能人との組み合わせ作る。
◆◇◆◇◆◇◆

 直江−ボビー組。先ず直江氏の工房へ。 ジンベイザメ(那須に居たの)、まだ健在でした。
 
 ボビーのテーマは「シマウマ」
◆◇◆◇◆◇◆
 マンション借りて、1週間泊まり込み。 さすが芸能人大会だと<<続きを読む>>
posted by 関山 at 19:06| Comment(7) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月01日

【ニュース】芸能人レゴ選手権は今週火曜日7月3日 お見逃しなく!

 いよいよ放送直前になりましたので再度記事にしておきます。



http://www.tv-tokyo.co.jp/official/tvchamp_120703/
 TV東京公式(競技内容などのネタバレ含。注意)

 7月3日(火)夜7時(他地域の方は注意)

 出演者
春香クリスティーン
ボビー・オロゴン
八木真澄(サバンナ)
 ……すいません。如何に管理人が普段テレビ(二次元以外)を見てないか痛感します(爆)。
 wikipediaへのリンク貼っておきましたので、管理人同様な人は予習よろ。

 番組内容
チャンピオン目指し、レゴ(R)ブロック好きの3人の芸能人が参戦!
スゴ腕レゴ(R)ブロック達人とペアを組み、7日間のマンツーマン指導。
レゴ(R)ブロック作りの基礎から応用テクニックまで様々な技を学びながら、渾身のレゴ(R)ブロック作品作りに挑む!!
涙あり笑いあり。芸能人が本気で挑んだ7日間のレゴ(R)ブロック生活の末、チャンピオンに輝くのは誰だ!?
 ネタバレしない程度に引用しました。
 達人と組み、とありますので我々のよく知っている方々も出てこられるのかもしれません。そちらに期待?


 当日夜は昨年同様、弊ブログにて「実況」入れる予定です。お楽しみに?
 何はともあれ、この番組のお陰でレゴがいっぱい売れてくれりゃ正義、お台場のディスカバリーセンターが一杯になってくれりゃ正義ですよね。
 
posted by 関山 at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月21日

【ニュース】レゴランドディスカバリーセンター訪問記(ショップ篇・その他)

 ショップと、その他気になったことを記しておきます。

 
 アトラクションのある7階から6階に降りると、すぐに出口(写真の右)。
 その手前にはプリクラ2台とレゴガチャが待機中。レゴガチャはminifigures7・6・5・4とSW。

 出口には一方通行のゲートと、「再入場はできません」との表示あり。
(つまり6階のショップも「施設外」ということになります)

 ここはちょっと疑問を感じる部分です。
 「遊びながら買い物したい」「買い物してから遊びたい」というニーズはあるでしょうに。食事や買物だってデックス内の他の施設で……というお客さんもいるでしょう(場内のカフェテリアは現状「供給不足」ですし、同じモール内での消費が為されるのは悪いことではない)。
 滞留時間設定が長くないとはいえ、再入場できない制度はちょっと意地が悪いなぁと思うのです。


 出口と6階ショップは「直結」しています。
 ショップを通らないと出られない仕掛け。いやまぁ……その商魂は肯定しましょう。売上あってなんぼだと思いますので。


 店内全景。
 黒と黄色を基調としたインテリアのカラースキームが、白基調のクリックブリックや海外レゴストアとの違いでもありますね。
 割と広め。変な喩えですがクリブリだとすると大型店舗でしょう(お台場店よりは広い?)。ブロック製品の品揃えはほぼクリブリくらい。価格はクリブリやザらスとほぼ同程度。年パス割引の10%を使うとカメラ系量販店のポイント引き価格位になるという印象でしょうか? ここは頑張っています。

 渇望されていた「ピックアブリック」がないのは<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(6) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月20日

【ニュース】レゴランドディスカバリーセンター訪問記(ミニランド篇)

 肝心のミニランド編ですが。
 まず、トレイン要素は全く期待していませんでした。特にアナウンスはされていませんでしたし、またプレス日の報道でもそれっぽい話は全くありませんでしたから。


 だから、驚きました。「ゆりかもめ」が動いてます、走ってます!


 ループを回ってレインボーブリッジ渡っていきます。

 車体は8幅です。窓はクリアプレート使った「割り切り」。
 なお、アマチュアビルダー観点から見るとミニランドビルドには気になるところがあるのは事実なので、敢えて先に記しておきます。

 まず「ゆりかもめ」に限らず、車や船などの動力系は、明らかにレゴ以外の部品が使われています。
 電飾系も恐らくは、レゴ以外。
 地面とか橋とか樹木もレゴ製ではありません(思えばBFT2008の時は「地面」までレゴ純正にこだわってたのでした。あれはとんでもないことだったんですね)。

 この展示物としての割り切りはいろいろな考え方ができるところでしょうが、純正にこだわって耐久性などで問題起こすわけにもいかないでしょう。目をつぶるのが良くも悪くも大人……?

 それよりは、動くものがあるのが嬉しく、また効果的であるのを実感したのでした。


 レインボーブリッジ。橋を潜ろうとする水上バスも動くギミックあり。また、水の部分は本当に水が張ってあります(メンテ考えたら大変なことでしょう!)。リアルな水があることで船の立てる波やビルの明かりの反射が効果的になるのです。
 なお、背景の書割があるおかげでずっと広く見えるのも印象的。書割の中でも違和感のないレゴ製ビルのほうを評価したいものです。

 サプライズの第二弾は……<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(5) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月19日

【ニュース】レゴランドディスカバリーセンター訪問記(全般篇)


 お待ちかね? レゴランドディスカバリーセンター訪問記です。
 オープン3日目、6月18日(月)の訪問。


 (左)平日の昼ということで空いてるかとおもいきや、10:45に到着のところこんなに列が。
 みんな事前予約かとおもいきや、結構当日券の列も並んでいました。
 (右)並ぶ列のところにも少しブロックの「槽」が置いてあって、退屈しないようになっています。

 3階で受付終わると、すぐにエレベータにのり、7階へ。


 レゴファクトリー
 入ってすぐにあります。ここは期待はずれ。本物の射出成形機とかないんだもん。レゴがどうやって作られるかの子供の興味にも応えられてない気がします。
(那須には本物の金型とかあったんですけどね)

 気を取り直して奥へ。通路は明かりを落としてあって雰囲気はあります。
 なお、施設は基本的に「順路」を回る形。勿論逆コースも進めますけれど。
 

 キングダム・クエスト
 ライドに乗って光線銃で撃ちまくるアトラクション。列はそこそこ長いのですが順番はすぐでした。理由はあんまり長くないから(笑)。いまいち緊張感に欠けるのは「こっちが一方的に撃つだけで、撃たれるわけじゃない」からでしょうか。当たり判定がわかりにくいのもガンシューとしてちょっと辛い。
 なお、某鼠園の某アトラクション(これもレゴになってるなぁよく考えると)のように、途中で写真撮られます。タイミングわからないので、自分のは哀しいかな横向きになってました(苦笑)。


 ミニランド
 ここはあまりにも期待以上でしたので、明日の別記事にします。トレイン的にも興味津々?
 他アトラクションに魅力感じなくても、ここ見るだけで入場料金分の価値はあります。
 ミニランド抜けると。


 マスター・ビルダー・ワークショップ
 30分単位で予約制。毎回大澤氏が出てこられるわけではないので要注意。
 1130の地点で、1430までの予約が塞がっていました。大人気です。教室自体は広いのですが、今のところ余裕のある使い方をしている模様。

 会場には「MBA」のロゴが使われています。
 なお、現在のお題は2×4ブロック使った基礎的なものです。対象年齢は低め。そのうち上級コースなども開かれるのでしょうか?


 マスタービルダーワークショップの教室を横にして進むと広いスペースに出て、ここで順路構成は終わります。以下のアトラクションが広がります。

 4Dシネマ
 内容はお城シリーズテーマ。なお、セリフは英語?のようですが吹き替えも字幕もなし。但し、言葉なしでわかるような工夫はされています。キングダムクエストもそうですがテーマはお城シリーズ2世代前の「FantasyEra」。この辺のアップデートとか今後どうなっていくのでしょう。

 風の演出は送風機。あと水しぶきの演出もあります。この辺は確かに効果的。

 なお、映写室はなかなか本格的な「映画館」でした。席数もそこそこあるしスクリーンサイズもしょぼくない。そのうえシートピッチはそこらのシネコンよりずっと広いです。3Dは(値段の安い)液晶シャッターじゃなくて(高級な)偏光レンズタイプなのでまともに長編の3D映画観てもいいなぁと思えるのでした。ここなら某アバターの3時間の上映にも耐えられます(爆)。いやまぁレゴ繋がりの映画で、スター・ウォーズのEP1 3D版とか上映するイベントないかな?


 デュプロビレッジ
 デュプロだけではなく、レンガ大のウレタン製デカブロックもあります。あれで一度遊んでみたいんですが流石に子供に混じって遊ぶのは無理。

 
 レゴレーサー
 とにかく大小のタイヤとか車作れそうな部品が大量に揃ってます。
 そしてスペースの奥にある走行台は3箇所。1つが普通の斜路でもう2つが急角度の。混んでたので制作は見送りましたが(満足な部品の確保が大変)、結構楽しそうでした。


 レゴフレンズ
 フレンズ商品の雰囲気がガチで作ってあります。アンドレアのステージはカラオケあり。曲目・システムとかは確認せず。まぁあんまり施設の雰囲気壊すような曲目はないでしょうけど。

 
 (左)ファイアーアカデミー
 室内型アスレチック。かなりの大規模。自分が対象年齢の子供だったら本気で汗書いて遊びまわったと思います(笑)。

 (右)その前にはカフェテリア。
 待機中のママで席はいっぱい。メニューは飲み物のほかはサンドイッチとパン程度。まだ火を通すようなものは扱ってないです。飲食スペースが好調というのは、経営面でちょっと安心できる要素ではありますね。

 なお、飲み物だけなら出口に向かって階段降りた6階にコーラの自販機あります。定価の120円であること、ドクターペッパーがあるのは(笑)かなりのプラスポイント。


 未だ準備中? な感じのスペース。取り敢えずフリービルドコーナーになっていました。


 トイレへ向かう通路への案内はレゴモザイク。こってます。こうした小演出というか配慮は全体に行き届いてますね。
 

 トイレも改装され、レゴムードのポップな配色。
 ちょっと気になったのは大の方が今時ウォッシュレットになってないこと。微妙にマイナス点。

 その他。
 施設は6階と7階に展開していた旧「お台場中華街」のスペース。見事に原型は留めていません。
 ただ、レゴランドディスカバリーセンターで使っているのは基本7階のみ。6階はショップに使っているだけ。全体にまだかなりの余裕スペースはあるように見受けられます。

 アトラクションの拡張であったり、飲食スペースの拡大(カフェテリアは席数不足)、ショップの拡大(むろん「ピックアブリック」!)の余地はあるように感じました。
 この「余地」をどう扱うのかわかりませんが、強みに転じてほしいものです。


 使われていない6階へのエスカレーター。また、使われていない様子の6階。

(以下「ミニランド篇」「ショップ篇」に続きます)
posted by 関山 at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月18日

【ニュース】レゴランドディスカバリーセンター、大盛況!

 レポの詳細編(写真あり)はもう少しお待ち下さい。今日は体力気力が限界です。
 まずは第一印象をば。

・平日ですが、おもいっきり混んでます(※)。大盛況です。外国人客も見かけました。
 ※:6月18日は埼玉県は小学校休みだそうです。でも埼玉県だけの話で、東京都や神奈川県や千葉県は学校ある日なのにですよ!

・で、客の95%は親子連れです。対象考えれば当然。

・アトラクションは……お子さん向けですね。

・しかし、ミニタウンは期待以上でした。
 光の演出が凄いなぁと事前情報で思っていたのですが、期待以上です。
 見せ方の巧さは那須を遥かに凌駕しています。

 はっきり言えば、ここだけで入場料分の価値は十分にあります。
 大人目線というかビルダー目線で見て、飽きないです。

・ショップ。ピックアブリックいつやるかとかは聞きそびれました(笑)。
 3階(施設外)はおまけ程度の存在。面積は八重洲のクリブリより広いくらいなのですが、品揃えはイマイチ感が(それ思うと八重洲の密度ある並べ方は脅威です)。
 対して、6階(施設内)は広々。
 価格は普通にクリブリ・ザらスくらいの印象。しかし、ものによってはクリブリより安いものもあります。年パス割引10%を使ってamazon.co.jpに並ぶくらいかも。割と気合入ってます。

・カフェ。今のところ、専用紙カップ使ってるのみで特にレゴランドらしい演出はなし。
 ちなみにママさんで大混雑大盛況でした。
 空きスペース(割と多い)使って、飲食施設の充実はありえるのかもしれません。

・マスタービルダーアカデミー。時間区切っての教室。ここも大盛況で1130地点で1430の予約がようやく取れるような状態です。

・滞在滞留時間はやはり「2時間」でしょう。

・「年パス」への差額アップグレードも可能です(6階ショップで確認)。1300円の前売り料金で入場の場合、3700円で年間パスポートにできます。
 お試しOK! というわけですね。

 取り敢えずの結論ですが。
 対象年齢のお子さん連れる方には結構お勧めです。割と本気で作られていますから。そして、レゴというブランド力の強さ、渇望されてたレゴランドへの思いは伝わってきましょう。勿論、施設の規模的とか滞留時間は意識してスケジューリングしたほうがいいのは言うまでもありません。
(ガンダムと組み合わせるとかetc)

 で、レゴ好き大人的には……ミニタウン東京(と、取り敢えずの話題になること)で、取り敢えず入場料の元は取れると思います。
 あとは施設のアップデート次第。ついでにピックアブリック(笑)次第でしょうね。
 

posted by 関山 at 19:24| Comment(3) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月15日

【ニュース】レゴランドディスカバリーセンター東京:オープン記念?

 今日は東京・お台場のレゴランドディスカバリーセンターの開業日です。自分が行けるのは来週月曜日になってからですが(涙)。

 まぁ、これはこれで良かったと納得してます。どうせ……。
「招待日は論外」(営業日じゃないですから、施設やサービスの正常な評価ができない)
「初日は……通常営業じゃない」
「開業最初の土日は人多すぎで、多分楽しめない。撮影などもしにくい……多分」と。

 そんなわけで「普通の平日の午前中」にどれ位盛り上がってるかでこの施設への冷静な判断ができるという計算だったりします。えぇ、本当は高度な情報戦に敗北しただけですが(苦笑)。

 取り敢えず、気になるレポートはこちらに上がってます……。

子どもだけなんてもったいない 「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」はかなり楽しい
6月15日のグランドオープンを前に、ちょっとお先にレゴ作りに行ってきた。

 ITメディアの取材記事。写真多数。感想コメントもあり。
「大人にも人気のレゴとはいえ、施設は子ども向けなのは否めない。だからといって大人がまったく楽しめないわけではないのがこのレゴランドの魅力」
 という視点での取材は、他メディアとは一線画します。

「東京スカイツリーの外壁は人形の頭部で作られている」
 というのも、わかってる方が執筆されてますね。


 ところで、ミニランドで「渋谷」の展示写真があったのですが、「ミニランドフィグ」ではなく「ミニフィグ」なのが印象的です。

 その他、ミニランドは写真見る限り、期待通りのクオリティの模様。また、光の演出も見事であり、屋内型施設の不利を逆手に取ってる印象も。それにしてもこのクオリティの中に「東京駅」も「山手線」もないのは納得できませんが。見たところ不満なのはそれくらい。

「ちなみにさっさと撮影もそこそこにレゴで城作ったり車走らせたりしていたのはナイショだ。4Dシネマでは水しぶきにメガネを濡らし、キングダム・クエストでは子どもに交じって最高点叩きだしたりと、大人ならば大人の楽しみ方もある。ぜひ臆することなく大人たちも遊びに行ってみてほしい。」
 とのこと。写真も記事も取材者が楽しまれているのがわかります。
♪「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」の内覧会に行ってきた!

レゴミニカーやレゴアニマルも!お台場に3300平方メートルの巨大「レゴランド」が誕生
 「東京ウォーカー」の記事。こっちは割と普通の記事ですね。
オープン間近!東京・お台場「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」
 「大人の社会見学」の記事。これも、普通。
東京・台場に屋内型レジャー施設「レゴランド」 英マーリン
 最後に、日本経済新聞。経営会社や名古屋レゴランドについて触れているのは日経らしい。ただ目新しい情報はないですが。

 あと「レゴ系」のエッジ氏も招待されているようなので、レゴファンならではの記事に期待したいです。
 今のところはマスタービルダー大澤氏の写真が上がっています。

 追記(12/06/16):
 「レゴ系」エッジ氏のレポートが追加されています。
レゴランドDC東京 ショップ ビルド・ア・ミニフィグ
 なんと、気になるショップ情報に特化したレポート。勿論写真あり。
 「どちらも、ピック・ア・ブリックはありません。」というのは残念ではありますが、価格と品揃えの面では年パス割引の大きさも含め、割と本気な模様。
 グッズ関係は、既存のクリブリ各店とはちょっと違うものが並んでいるように見受けられます。



 そんなわけで、弊ブログなりのレポートは、月曜日までお待ち下さい。

 レゴランドディスカバリーセンター東京:公式
http://www.legolanddiscoverycenter.jp/tokyo/
 チケットの割引価格購入(イープラス)
http://eplus.jp/sys/web/s/ldc-tokyo/index.html
 

posted by 関山 at 07:53| Comment(4) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月05日

【ニュース】ひと味ちがう? 「TVチャンピオン 芸能人レゴブロック選手権」7月3日放送

 情報源はさいとうよしかず様のブログ「アレゴレ」より。
「レゴブロック王選手権芸能人大会が7月に開催?」
放送時間は7月3日の夜7時から8時54分とのこと。なんと2時間スペシャルであるばかりか、
久しぶりのゴールデン登場です。
さすがに、むさいオヤジばかりがでる本大会とは扱いが違いますね。
詳細情報は、Facebookの「レゴビルドアップジャパン 」のページで確認してみてください。
とのこと。



 さて。芸能人大会のデメリットとして。
 先ず第一に思いつく「自分が出れない」というのは自分くらいのヘボ+ジャンル限定ビルダーにゃ無縁の話です(とほほ)。
 まぁ自分の知った面々がテレビに出てくる楽しさがない……というのは残念ですが。

 それよりは、プロ級というか今やガチプロ(三井氏・大澤氏)なビルダーの超絶作品を拝むことができない方が、レゴ目当ての視聴者として残念かもしれません。
 いや、芸能界に女王陛下(さちこ女史)クラスがいらっしゃる可能性はないわけではないのでしょうが。天文学的(以下略。

 一方でメリットも記しておきます。
 作品よりは寧ろ、出演者で番組を華やかにできること。
 そのおかげで、レゴに興味のない多くの視聴者を惹きつけられること。
 そして、作品の超絶レベルがプロ級……じゃないのもメリットになりえます。これまでのレゴ選手権の作品は初戦〜決勝までが凄すぎて、視聴者が「自分も出来るかも」「自分も作ってみよう」という域を遥かに超過していました。要は、「自分の知ってるレゴじゃない!」と。
 良い意味でレベルを抑制した大会に出来る可能性があります。また、それが狙いの気もするのですが。

 個人的には
「えーなんじゃこれ?」という気持ちと「これはこれで面白いかも?」という思いが拮抗してます。
 まぁ第一印象は「今年も継続でメデタシメデタシ」ですけどね。TVチャンピオンそのものがレギュラーから外れてますのに、レゴ特番のためだけ?に続いてくれてるのが嬉しいのです。

 ともあれ、敷居の下がった?今回の選手権大会で、レゴジャパンの売上が上がりますように。
 市場が大きくなれば、日本のすべてのレゴファンの潜在的不満である価格とか扱い商品数とかでの内外格差だって縮まる(はず……)のですから。
 
posted by 関山 at 22:37| Comment(2) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月21日

【ニュース】レゴランドディスカバリーセンターは6月15日オープン、チケット予約中/他

http://www.legolanddiscoverycenter.jp/tokyo/
 東京13号埋立地お台場にオープンする、レゴランドディスカバリーセンター、公式ページできていました。

 飽く迄速報ということなので細かいツッコミはしませんが、オープン日は当初予想された?6月18日(月)ではなく、6月15日(金)となった模様。
(あぁ6月18日指定で買ってしまった前売りチケット、どうしてくれよう……)

 なお、前売料金は以前発表されたものと同じく1300円(全年齢共通)です。

 あとパーティルームの利用案内がでておりますが、大人のオフ会にはとてもきつそうな条件です(当然といえば当然ですけど)。レゴ好きな大人は向かいのビルの「笑笑」(※)の個室でも使ってくれってことなんでしょう(笑)。

※:居酒屋。近所のオフィス務めだと歓送迎会の定番で個室多し。

◆◇◆◇◆◇◆  ◆◇◆◇◆◇◆

 もう一つテーマパークの話題。

名古屋港に計画の「レゴランド」 ホテル併設、16年春開業
(日経 5月17日)

 こちら、当初2015年の開業予定でしたから、1年延期ですね。でもじっくり準備するのは悪いことじゃないと考えましょう。
 200室のホテルも併設……これ、結構な規模です。料金次第ですが名古屋で泊まりオフという可能性もあるかも知れません(まぁこっちもAFOL団体はお呼びじゃないか)。と、いうより、ホテルが必要なくらいに遊びつくすのに時間のかかる施設になってくれるといいですね。

 あと、名古屋市長はレゴランド大歓迎の構えのようです。こうなりゃ名古屋特化で名古屋市交通局・名鉄・JR東海の走り回るトレインジオラマに期待しちゃいましょうか……。
posted by 関山 at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月17日

【ニュース】楽しい♪(そして懐かしい!) マイクロビルドトーナメント


http://toysnbricks.com/forums/viewtopic.php?f=46&t=5681

 ToyNBricks主催で行われているマイクロビルドトーナメントがかなりの参加作品を集めており、なかなか魅力的。投票は4月23日まで。
 応募は既に終わってますが、「あぁ自分も出しときゃ良かった!」と後悔させられるような、良い雰囲気なのです。自由と統一感がきちんと両立した応募作品群。必見です。

 さて。
 「#10230ミニモジュール」こそキービジュアルに使われ、また#10230同等の規格での製作なのですが、高さ2ブロックから3ブロック程度が「1階分」というビルドって、実は1960〜70年代前半のレゴ建物の規格にもほかなりません。


(一例:egalluzzo製作の「Mini Modular Office」)
 懐かしくも、新しい、という風情でもあるのですね。


(これはもっと70年代的? Emjade99氏の「Barbershop」)

 70年代の旧規格の窓・ドアとか使うのが好きな身として思うのは……あぁ、やっぱり参加しときゃよかった。あと、ちょっぴり#10230が欲しくなったのも云うまでもありません。

 正直、かなり迷ってます。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月08日

【ニュース】レゴランドディスカバリーセンターのアトラクション


 間が開いてしまいましたが、現状で発表されているアトラクション等について。

 情報源はイープラスのサイトより。チケット(6月中は1300円)の購入もできます。
http://eplus.jp/sys/web/s/ldc-tokyo/index.html

 アトラクション紹介はこちら
http://eplus.jp/sys/web/s/ldc-tokyo/attraction.html

■レゴ(R)ファクトリー
どうやって作られているか、不思議に思ったことない?だったら、ぜひ工場見学に参加してみない?

■レゴ(R)4Dシネマ
おどろきの映像を体験しよう! ストーリーで重要な登場人物はキミ!

■キングダムクエスト
きみは強力な戦車に乗り込んでガイコツ戦士を打ち破り、捕らえられたプリンセスを救い出す!さあ王国を守る騎士になるための冒険に出発だ!

■パーティルーム(誕生会)
 レゴランド(R)ディスカバリーセンター東京で誕生日パーティーを祝おう!

■ミニランド
 みんながよく知ってるあの東京の名所が、150万個近くのレゴRブロックを使って再現されたミニチュアサイズのジオラマ。高くそびえ立つあのタワーもビルも、すべてレゴRブロックで作られていて、本物そっくり!

■レゴレーサー:ビルド&テストゾーン
 ビルド&テストゾーンには、クルマを自由に作ったり、走らせたりできるレゴRブロックがいっぱい。

■レゴ(R)ファイヤーアカデミー
 カラフルなジャングルジムに登り、勇気を出して高い壁によじ登ろう。そして滑り台を一気に滑り降りるんだ!

■レゴ(R)ショップ
 マスター・ビルダーや販売スタッフによる実演会やプロモーション等毎月楽しいイベントを予定!

■デュプロ(R)ビレッジ
 小さなお子さまたちのための、とびきりの楽しさが詰まってる。

■カフェテリア
 みなさんは、コーヒーを飲みながらゆっくりおくつろぎいただけます。

 あと「マーリン アプレンティス」が今秋オープンとのこと(詳細不明)。

 さて。
 対象年齢が低めなのはコンセプトとして間違っていないのですが、往年の那須ハイランド・レゴスタジアミムのような「あっと云わせるような大型ビルド作品」の展示がどれほどあるのかが気になったりします。大人も嵌る、鑑賞する要素、ですね。
 肝心のミニランド、イラスト見る限り面積小さそうですが……。

 体験する要素では「レゴレーサー:ビルド&テストゾーン」があるのが興味ぶかい。ここちょっと対象年齢上げてモーターとかテクニックとかもありゃ面白そうと思うんですが。
(トレインもそうですが、モーター系やテクニック系は実際に操作しないと楽しさがわからないのです!)

 あぁ……トレインのビルド&テストゾーンなんて駄目かしら?
(まぁ、夏に国際鉄道模型コンベンションでウチがやりますけど。そういう企画!)

 「レゴ(R)ファクトリー」では実際に射出成形機持ってきて稼働させるのでしょうか? それなら一見の価値はありそうです。出来立てブロックのおみやげもあれば言うことなし……平凡な部品1個であっても「Made in JAPAN TOKYO」のレゴパーツは思い出になるじゃないですか。有料でもいいので。

 カフェテリアでは何処まで独自のメニューとか、オリジナルな食器や小物で演出できるか、でしょうね。

 最後にショップ。ここは長めに引用します。

 3階と6階の2店舗であるのですね。片方は「施設内」片方は「施設外」にあるように見受けられますが、はて?
 ちょっと気になるのは、パーツ詰めに関する記述が無いことと、イラストにそれらしいものが見えないこと……。未定だから書けない描けないだけであること願います。
 あれのあるなしで、この施設の存在意義が大きく変わってくるのですから。
(というか、あれがないと日本が「舐められてる・差別されてる」印象がますます強くなり、あれこれ不愉快です! 50年もレゴ売ってるのに……)

 最後に一つ気になること。
 対象年齢が低い施設ではあるんですが、営業時間が21時迄というのはいろいろな意味で勿体ないような気がします。実際、平日夜のお台場は人が少ないので、この時間をどうやって集客するかというのは難しい問題じゃないでしょうか……。この辺はどうやって詰めていくのでしょうね。
 
posted by 関山 at 11:58| Comment(2) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月06日

【ニュース】レゴランドディスカバリーセンターの入場料金・開園日判明。年パスもあり。

 6月、東京・お台場にオープンのレゴランドディスカバリーセンターのアトラクション・入場料金などが判明しました。年間パスポートも存在しています。
 また、これまでアトラクションの具体的な内容とかは発表されていませんでしたが、今回或る程度が発表されています(長くなるので別記事)。

 情報源公式フェイスブック
http://www.facebook.com/LEGOLANDDiscoveryCenterTokyo
 そこから、チケット取り扱うイープラスへリンク
http://eplus.jp/sys/web/s/ldc-tokyo/index.html
 事前チケット購入の他、料金やアトラクション内容など、今のところこちらが一番情報量は多い模様です。



 まず、基本情報。
■営業時間(6月中旬にオープン!)
午前10時〜午後9時 (最終入場:午後7時)
※年中無休:デックス東京ビーチの休館日を除く

■入場料金
(1名様で来場)お一人様:2,000円(3歳以上)
(2名様以上で来場)お一人様:1,600円(3歳以上)
*入場料金には施設内の全てのアトラクションや乗り物の使用料も含まれています。

■施設内ルール
小学生以下のお子様には保護者の同伴でのご入場をお願いします。

 そして、イープラス扱いのチケット情報。こちらは長いので要約します。
 オープン記念特別価格として6月分のチケットは1名1300円
 (1名から購入可能です。管理人は操作の上で実証済)
 7〜8月分は同条件で1500円。

 上記チケットは「日時指定券」。変更は(多分)不可。但し当日に遅れた場合は入場可。
 通常チケット同様。アトラクション・乗り物の利用料金込。

<年間パスポート>
4/5〜6/17の間はオープン特別価格4,000円/枚にて販売。
(オープン後は5,000円/枚)

☆年間パスポートの特典
いつでも好きな時に入場が可能で、施設内のレゴ(R)ショップやカフェで特別割引があります。
スペシャル・イベントへご招待。

 具体的なオープン日の情報が未だありません。
 ただし、上記サイトでのチケットは「6月18日(月)10:00」からのものが発券可能になっています(この記事記した地点で10:00は売り切れ。11:00から可能)。
 月曜日オープンというのも妙な状況かなと思うのですが、6/16-17の土日は一般販売なしで招待客へのプレイベントでもあるのでしょうか……?
(とはいえ、自分が見てレポートしたいのは「通常営業」なのです)

 そんなわけで、「6月18日(月)11:00」の分を1枚購入しました。やっぱり営業初日の様子は見に行きたいですから(何かセレモニーはあるのかしら?)。
 問題の価格は1300円。ファミマ・セブンイレブンでの決済・受取なら手数料もありません。

 とりあえず。
 入場料に年齢などの別がないことが意外だなぁとか、アトラクション利用料込みは仕方ないのかなぁと思ったりもしますが。大人の見るだけ入場はあんまり儲からないでしょうから。それ以上の料金の高い安いとかのコメントは控えます。
 ものを見て体験してみないと、こればかりは判断できませんし(たとえば、インストラクターなどで人的なサービスが多いと、人件費でコスト高になるはずです)。

 で、この種の施設に「お一人さま」は普通ないですので、実質1600円とみていいのでしょうね。また事前指定割引はずっと適用されるような雰囲気で、これならずっと1500円になるのでしょうか? 
 なにはともあれ、6月中の事前指定券1300円はかなり出血サービスだなぁとは思います。映画のレイトショウ割引くらいの料金ですものね(笑)。ここでファンを増やす戦略なのでしょう。既にレゴの濃厚なファンになってる身としては乗るのにやぶさかではなし、と。

 それから、年間パスポートのこと。
 この種のチケットの常で「非常に割安」なのですが、流石にいきなりは度胸がいりますので見送り。特典の「ショップやカフェで特別割引」がどの程度なのか。そもそもショップがどのレベルなのかによって利用価値は変わってきそう。

 例えば……。
 ショップで皆が希望もとい熱望している「パーツ詰め放題」が存在し、その中身も時々ローテンションされるという状態なら年パスの購入は検討価値大いにありでしょう。特別割引が5%程度なら、なおよし。
 しかし、パーツ詰め放題が実現しないのなら……割と無意味かも。
(とはいえ、濃い目の体験イベントとかあるなら年パスにも別の価値も生まれるかも知れませんが)

 現状では「一度、通常入場で様子を見る」必要がありますね。その意味では1300円はやっぱり安く、価値あるものになりそうですよ?
 
(アトラクションに関しては次の記事に) 
posted by 関山 at 03:25| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月18日

【ニュース】Railbricks 第11輯が出ています


 このところ完全に新情報日照りだったレゴトレイン界に恵みの雨! 無料webマガジン「Railbricks」(英語)に第11輯が出ています。

 ダウンロードはこちらから。
http://railbricks.com/magazine/issue-11/

 Web Version (.pdf)

 Print Version (.pdf)

 今回はpdf版と印刷版(有料)のみで、flash版がありません。

 予想はしていたのですが、今回はやっぱりボリューム不足ですね(大型イベントレポート2件ほか)。新情報日照りもあるでしょうし、世界的なモチベーションの低下?もあるのかもしれません。原因はわかりませんけどPowerFunctionというシステムでやれることがやり尽くされたのも大きいか? 国内でもそうですし世界でもそうだと思うのですが、主要なBuilderがちょっとお休みすると勢いが落ちる……哀しいかな、狭い世界です。

 何より毎回のお楽しみTrainspottingに日本人作品がないのも残念。まぁ自分もサボリ気味(+自動車に随分浮気)なので偉そうなことは申せませんが。
 


posted by 関山 at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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