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2013年05月29日

【ニュース】レゴ社の作る学校「the International School of Billund」

 情報源ギズモード・ジャパン。
http://www.gizmodo.jp/2013/05/post_12402.html

 記事引用します。習い事とか塾ではなくて、ガチで正規の「学校」のようで。
デンマークでレゴの学校が開校に
今年8月にデンマークに開校予定のthe International School of Billundは、レゴによって創設された学校。レゴのホームタウンであるビルン(Billund)の街に位置しており、レゴによる本国デンマークへの貢献を考えられつくられました。

もちろんレゴの学校と言っても、レゴだけしてレゴだけを学ぶ学校ではありません。一教育機関として、デンマークの規定にある教育方針に乗っ取られたカリキュラムが組まれています。学校の特性としては、もちろん創造力や楽しんで学ぶということに重きがおかれています。学校が受け入れるのは3歳から7歳まで。地元の子供に加え、世界中からの受け入れも対応。2015年までには、16歳までの受け入れ態勢を整えていく計画です。レゴならではの教育現場がどうなるのか、興味深いですね。


 公式ページ(英語)はこちら。

http://www.isbillund.com/en-gb/curriculum/curriculum/

 まず、気になるのは学校の公用言語。ただ、公式ページが英語であることと学校名が「インターナショナル」であることから、やはり「英語」なのでしょうか?(デンマーク語ではなくて)

 3歳から7歳〜16歳という対象は「幼稚園〜小学校〜中学」。
 自分のイメージでは、高校以上の課程でデザインや技術、はたまたビジネスの教材としてレゴ使った学校のほうがイメージしやすいので意外な感じはします。
 それにしても、高等教育ならともかく、「幼稚園〜小学校〜中学」での留学ってイメージわきません。但し、物凄く大きな効果はあるのでしょうが(環境に合えば、でしょうが)。
 また一般教科、英語(国語?)や算数、理科や社会に対して、レゴ社の考えるアプローチはどんなものになるのでしょう?
 ひょっとしたら国際的な学校教材開発に対する、モデルケースをイメージしているのかも……。この学校は特別なものかもしれませんが、このコンセプト・カリキュラムを取り入れた学校が世界に展開する流れは考えられましょう。


 最後に。レゴ社というエリート組織へのエスカレータ的役割は期待されてしまうのでしょうか? いや、この発想というかツッコミは悲しいほど日本人的なものですが、そんな下衆な考えの人間は要らない、とか云われちゃいそう(笑)。まぁgoogleやAppleが学校作っても同じ事云われそうですが。
posted by 関山 at 20:36| Comment(2) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月28日

【ニュース】レゴコミュニティの調査結果と、それに思うこと。

 bricksetより。

 取り敢えず、翻訳版(google+最低限の修正)貼ろうと思いましたが、長くなるので「続きを読む」以降へ。
 bricksetの記事にソースは張ってないのですが、おそらくはレゴ社の公式のものでしょう。

 要点纏めてみます。
 ・アジアと中欧で関心が深まっている。
 ・回答者のうち10代(13−18)は13%。他に大きな勢力は25−34と、35−44のグループ。
 ・女性は8%
 ・レゴに費やした金額では東欧・北米がトップ。ニュージーランドやオーストラリア、西欧では低い。
 ・ファン活動は北欧・中欧・南欧で盛んである。

 割りとまとめにくい記事、いろいろ感じられるところのある記事ですが(気になる方は原文読まれることお薦めします)、レゴ社がファンコミュニティに関心を持っているのは過去の調査とか、或いはEurobricksやBricksetなどへの積極的な接触?などで明らかな傾向ですね。ただし。
 自分もこのアンケートには回答した覚えがあるのですが、問題点は上げておきます。

 まず、英語のアンケートです。英語圏以外で正常な結果出るでしょうか? 少なくとも日本では「日本語」でないと敷居が高いでしょう。そもそもEurobricksのトップページ辺りは常に読んでないと調査そのものに接触できないですし。

 また、正直レゴ社が想定してるコミュニティのイメージが掴めません。
 元来の対象年齢層を意識したものか? 大人のファンであっても、製品素組のコレクターとガチなビルダーではかなり意識は違うはず。
 コミュニティは「公式イベント」的なものか、「オフ会」的なものか。或いはオンラインで完結しているものか……? オンラインコミュニティにしても、レゴ社公式か、レゴ社お墨付き(Eurobricksのような明らかに情報提供受けているところ。そのかわり情報制限あり)か、完全な「在野」か?
 コミュニティも英語で国際的なものと、ローカル言語のもので性格は違ってきます(「画像掲示板」と「brickshelf」使い分けてる方も多いでしょう)。

 それにしても望まれるコミュニティのイメージはどんなものでしょうね。

 公式のブログやBBSがいいのか、また、定期的に公式オフ会などがあるといいのか……?
 或いはそうした活動はファンに任せきるのがよいのか? ファンに任せるにしても何らかの協力・援助はあったほうが良いのか、そうでないほうが良いのか?
 この辺、ちょっと答えが見えません。

 個人的には、現状存在しない「公式オフ会」的イベントは欲しいなぁと思っていますが。「公式」が場所と機会だけ提供してくれれば、あとは既存の非公式な組織がイベントを盛り上げてくれるんじゃないかなぁと思ったりします(もちろん、自分も参加しますよ。レールと車輌最大限に持ち込んで!)。

 「LUG(Lego User Group)といえるほどのクラブがない」「公開されたオフ会が少ない」というのは10年来、管理人が思い続けている日本のレゴコミュニティの問題だと思っていますから。
 
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月25日

【ニュース】X-wingの実物大レゴ。レゴのプロモ効果は絶大?


 カートゥーンネットワークの「 Star Wars Yoda Chronicles 」(クローン・ウォーズにつぐアニメシリーズ?)のプロモーションのため、NYはタイムススクエアに展示された「実物大」のx-wing。当然積分モデルで、パーツ数は5335200ピースとか。いや、このピース数はよくぞ割り出したものです(まぁ末尾が00って云う所で「おおよそ」だとは思いますが)。あと、内部は「レゴ以外の」補強なしで強度持ってるのかしら???

 ポイントは映画のデザインではなく、飽くまでレゴ製品の「x-wing(#9493?)」をモチーフにしていること。それだけ、「レゴならではのディフォルメされた造形」がプロモ上で評価されているとも云えましょうか。

 レゴランドの中とかならともかく、NYCの街頭でこれだけのことができてしまうほど、スター・ウォーズ(※)とレゴが一般化しているのは感慨深いものがあります。まぁ、日本でも去年の京都駅モデルが多くの人を集めたことを思い出したりもしたのでした。

※:時々思うのですが、アメリカにおける「スター・ウォーズ」(1977〜)って日本で言うところの「ガンダム」(1979〜)的なポジションなのでしょうか? ということは、SWのレゴはガンプラみたいなもの?

 情報源および写真はtoysnbricksより。

 その他の画像はこちらから

 普通の街の中に#9493を置いて、周りに観衆とかコスプレした人を並べてみるのも面白いかな……とおもったり。一発ネタではありますけれど。


 それにしても、何処かで実物大のレゴの機関車造ってくれないかしら(笑)。
 本線用の大型機無理でも、軽便蒸機位なら……?
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月15日

【ニュース】ギネスブック公認、プラ製トイレールの最長延長記録。延長4km!


 画像はこちらより。

 情報源Eurobricks

 Danish LUG(デンマークのレゴユーザグループの一つ)が5月11日、「 the longest plastic toy train track」の記録達成でギネスブック公認された模様です。

 延長は4km。使われたのは全て青レール。
 青レールなのは中古品が比較的廉価なためでしょうか? ひょっとすると本社の支援があったのかもと思いましたが、それなら現行品のRCレールになりそうなもの(何より設営と撤収が楽。青レールは少し面倒)。
 ユーザの力だけで集めたならすごい話。使用パーツは以下のとおりです。
32.000 straight tracks
14.504 curved tracks, outer
14.504 curved tracks, inner
520 crosstracks
31.544 white sleepers
 青レールなので、32000本の直線レールというのは16000対と解釈するべきなのでしょう。気が遠くなるというか、現実的な数字ではありません。

 線路配置の様子が、限られた空間(体育館?)にギリギリ敷き詰めるため、同じギネス記録で定番のドミノ倒しをも連想させます。記録を目指すためなら、この割り切りだってあり。CPUの内部のような合理性さえ?

 それにしても、4kmという距離ってリアルに電車の数駅分の距離ですよね。
 東海道線(京浜東北線)なら、東京でて浜松町と田町の間くらい迄の距離ですよ?
 東横線なら渋谷出て学芸大学の手前位。何れにしてもちょっと歩くのは嫌になる距離です(笑)。

 で、レゴトレインのスケールを1/60と仮定すると(車体幅を基準)、4kmというのは240km。いやこの数値に何らかの意味があるわけではないですが。でも240kmって東海道本線だと東京から浜松くらい。
 普通の人なら、電車乗り通すのに苦痛感じる距離かもしれません。

 凄さは動画を見たほうが早いかも。正直な話、この動画観て「これはえらいことだ」と思ったのです。


 動画の情報はLegoLeaks様より。

 電車(恐らく北欧の近郊型か? PF動力とおもわれる)が、広大な線路の原野に繰り出していくさまは感動的です。
 また、何十線もの線路をクロスレール連ねて渡っていくさまも普通には見られない光景でしょう。
 この種の記録の持つ、荘厳ささえ感じる……というと大げさかもしれませんが。凝ったレイアウトやシーナリーとは違った、ストイックな世界の魅力は感じることができたのでした。

 なお、動画見ても4kmをPFの単四電池6本で走る切ることが出来たかどうかは定かではありません。

 それから撤収は実に豪快。箒で枕木の2×8白プレートを掃いていくところもまた別次元ですね……。

 最後に余談。
 飽くまでこの記録、レゴトレインとしての記録ではなく、プラ製のトイレールでの記録です。
 つまり同種の玩具……プラレールあたりが本気出したらこの記録は破られるのかもしれません。あっちは上方向に伸ばす3次元実装という技も使えますから(笑)。
 
posted by 関山 at 16:21| Comment(7) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月04日

【ニュース】2013年阪大いちょう祭 レポート/なかやま様の阪急電車

 mazta-k様が、5月2−3日の阪大学祭「いちょう祭」の、阪大レゴ部によるレゴトレイン展示(他)の様子をレポートしてくださりました。

 元記事。写真もっとあります。
http://maztak.blog.fc2.com/blog-entry-59.html


 全景。思ってたよりもずっと広いスペースです。
 手前の683系が9両フル編成であることとか、#10233が6両編成であること考えればスケール感が理解できましょう。
 マースクトレインはリッチなコンテナ2段積み。


 レゴトレインって本来はこれくらいのスペースが必要なのかなぁ……と錯覚に囚われますが、大学のようなスペースに恵まれての話ではあります。テーブル上の運転というのも理想でありますし。魅力は伝えられたのではないでしょうか。

 留置スペースもたっぷり。
 もう少し頑張れば複線にもできましたね……。


 今回の意外な?新作。なかやま様の阪急電車(6000形?)2両。急行の黄色い幕がポイント!
 8幅で、ドアの開閉機構内蔵とのことです。前面の印象把握が素晴らしい。貫通扉の飾り枠がないと阪急電車に見えにくいんですよね。でもこの表現がまた難しいと。裾の丸みも阪急っぽい。ドアの靴ずりも阪急らしさのポイント。流石にご地元の方の作品です。
 肝心のドアも含め、詳細な写真などゆっくり拝見したいです。

 切り欠きホームに停車中という情景も、この種の電車にはしっくりきます。「河原町」は納得。

 この他元記事には、ミニフィグ使った一芸とか、建物作品各種とか、あのエヴァ初号機とか見所いっぱいです。個人的に気になったもの……。


 アンドレ様のレストランの内装。すごい密度感。手抜きのない家具類! 外もさぞかし素敵なのでしょう……!

 シオポンさんのマリオ #6177の基本ブロックXLだけでできるそうです。
 ……とのこと。#6177のような基本ブロックだけのセットをここまで使いこなすって技術はすごいです。
 

 というわけで、なかなか濃厚そうな催しでした。総合的展示ってやっぱり良いものですし、各ジャンル間の技術交流って有意義なんですよね。
 この種の催し、盛り上がりますように。
(おっと、こっちはJAMの準備が……) 
 
posted by 関山 at 23:57| Comment(3) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月01日

【ニュース】cbb2013貰って来ました。7月以降の発売予定や予価など

 今のcbb、アパレルカタログやら読み物的な記事は姿を消し、ほぼ全編カタログ的な内容です。
 とはいえ、通常カタログが「世界共通という枷」に嵌められているのに対して、公式にかつ自由に、日本の事情に合わせて編集された別カタログというのは意義のあるもの。年刊のレゴ情報誌的価値は高まっていると。貰いに行く値打ちはあります。

 さて、肝心の恒例「取り扱いアイテム大図鑑」より。これを見ると今後半年ほどの発売予定+予価が分かります。
 6月中旬:クリエイター新作/SW新作/TMNT
 6月下旬:チーマ新作
 ここまでは昨夜発表済。amazon.co.jpでも予約開始済です。
 7月上旬:Friends新作/City新作
 7月中旬:LotR新作/ローン・レンジャー
 8月上旬:テクニック新作/新Castle
 8月中旬:HERO FACTORY新作
 9月上旬:チーマ新作の一部
 10月中旬:アドベントカレンダー3種(SW・City・Friends)

 これで○○は未だ出ないのか……という悩み・憂いとも解放されましょう(笑)。
 また、このリストでは所謂10000代が全て省略されているのも要注意です。既に発表・発売されているものでも、X-wingの大きいのとか、映画館とかオルサンクの塔とかありますものね。SW関係とモジュールは最終的には何らかの形で入ってくるとは思いますが……。

 予価に関しては全てを転載するわけにもまいりませんので(コメ欄で質問には応じます)、気になる品を上げて行きましょう。なお価格はクリブリ価格であり(25%OFFほど)、amazon.co.jpなどの価格(33%off平均)よりは若干高めです。

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 7月上旬:Friends
 #41005 ハートレイクスクール 4990円
 #41006 ダウンタウンベーカリー 2990円
 #41015 ラブリークルーザー 7990円

  
 Friends、価格に関しては気合入りまくり。概ね思ったより少し安いくらい。学校はネタで買える価格ですし、ベーカリーは普通に欲しい。クルーザーはかなり迷いそうです。
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 7月上旬:City
 #60020 エアカーゴトラック 2990円
 #60026 ショッピングスクエア 9990円

 
 #60020のエアカーゴトラックは、トラック+フォークですから妥当な価格でしょうか。
 #60026の大物セット。まさか一般販売されるとは(クリブリ限定or先行の可能性はありますが)。1万円切ってきたのも驚きです。これは欲しい。
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 7月中旬:Lord of the Rings
 #79005 ウイザード・バトル 1790円
 #79006 エルロンドの会議 3990円
 #79007 ブラックゲートの戦い 7990円
 #79008 海賊船アンブッシュ 9990円

 
 #79008海賊船が9000円台。船で1万円切るのは喜ばしい限りです(ちなみにUS価格100ドル税別)。
 一方で#79006はちょっと割高。US予価は30ドル税別なのですが……。まぁ数年前のレートと云われればそれまでですけれども……。
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 7月中旬:ローン・レンジャー
 #79106 騎兵隊ビルダーセット 1790円
 #79107 コマンチ族のキャンプ 2990円
 #79108 馬車での逃走 4990円
 #79109 コルビーシティーでの対決 5990円
 #79110 銀の鉱山での決戦 9990円
 #79111 トレイン・チェイス 11990円

  
 良いテーマなのに割高感があり、かなり残念(全体にUS税抜価格の2割増し。1ドル120円くらいの感じ)。ディズニー系は版権物でも高くなりにくいイメージはあり、期待はしていたのですが。というか、円安効果がもう顕れているのか……。また日本語商品名も微妙に残念な感じ。#79106は「騎兵隊セット」でいいし、#79108は元にStageCoachって入ってるんですから「駅馬車の逃走」にして欲しかった。#79110は「銀鉱の決戦」でいいでしょうに。#79111は至近にToystoryの「ウエスタントレインの追跡」がありましたから混同避けるために「ウエスタン」も「追跡」も使えず、これは已む無しか。
 商品名はともかく、価格は実勢でもう少し頑張ってくれること願ってます。
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 8月上旬:テクニック
 #42008 サービストラック 11990円
 #42009 モービル・クレーンMKII 19990円

 
 こちらは割安感あります。テクニックは裏切らない?
 #42008のUS予価は130ドル(!)で税別、#42009は220ドルとか云われていますから。
 
posted by 関山 at 19:41| Comment(2) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月28日

【ニュース】大阪大学「いちょう祭」のレゴ部展示には、トレインあり

 モコ様の巨大エヴァ初号機でも話題になっている、大阪大学レゴ部の学祭「いちょう祭」の展示(5月2日及び5月3日)ですが、若干のレゴトレイン展示もある模様です。

 阪大レゴ部ページ

 阪大レゴ部「いちょう祭」出展のおしらせ
2013年5月2日(木)〜3日(金,祝日)
 10:00 - 17:00(中途メンテ時間あり)

大阪大学豊中キャンパス スチューデントコモンズ2F
マッチングセミナー室
 ※最寄り駅は阪急石橋駅またはモノレール柴原駅。駐車場なし。

 トレインのメインになるのは学外参加のmazta-k氏ですが、氏は5月3日は終日参加できるものの、5月2日は午前中のみ参加になるとのこと。トレイン目当ての方は5月3日来場のほうが良いかもしれません。持ち込み予定は地元JR西日本の683系、287系を予定されているそうです。他、#10233 TGVなど製品も。

 但し「正直、レゴ部の方もトレインに関しては慣れていないと思うので、あまり過度には期待しないでください」とのことではあります。飽くまでトレインイベントではなく、阪大レゴ部の展示であることにご注意くださいませ。
 勿論、メインのエヴァンゲリオンとハイレベルな「玉転がし」でも十分な見ものだと思われます。どっちも見たい……しかし、管理人は流石にこの時期に大阪遠征できません。阪大レゴ部各位、申し訳ないです。
(秋の京都……立命館大学鉄道研究会の方は参加検討中ですが)
 
posted by 関山 at 23:23| Comment(4) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月22日

【ニュース】京都駅モデルの常設展示について


 情報源・及び写真は「レゴ系」(エッジ様)より。
「京都駅の中に京都駅 絶賛常設展示中」
関西在住のレゴ友も知らなかったという、「レゴブロックでつくった 京都駅ビルモデル」の常設展示。
(検索しましたが、レゴトレインや関西の方のブログにも登場せず)
詳細画像は後日アップします。
場所は、The CUBE B1(フロアマップ)の野村證券と京名菓匠味の間の広場です。


 注記:このマップの右手、野村證券の前のようです。マップはクリック拡大。
 
 うーん、ウチが記事にできなかったのは申し訳ないところです。
 期間終了後は移設して常設展示にするという情報は聞いていたのですが……その後の確認をつい怠っておりました。
 あと、公式な情報はレゴ方面からも、京都駅ビル方面からもないようなので、たしかにそこは勿体無いですね。


 但し、本展示の時よりも分かりやすく、また人目につきやすい場所なのは幸いです。
 京都駅内の新たな待ち合わせ場所などとして定着すること願いたいもの。

 立派なケースに収容されていますが、常設展示なら致し方ないところでしょう。
 本展示の時に無理して各角度から撮っておいてよかったなぁと思うと同時に、この状態なら痛みも少なく、ずっと安置されていそうですね。
(上面が開放だと、ホコリは気になるところですけども)

 次の上京時には、「再会」したいものです。
 
posted by 関山 at 15:34| Comment(3) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月17日

【ニュース】LDC東京「大人のレゴ教室」レギュラー化

 3月の開催がチケット即時完売と、盛況であったレゴランド・ディスカバリー・センター東京(お台場)の「大人のレゴ教室」レギュラー化の模様です。

 以下、イープラスのメールマガジンより転載します。
レゴランド・ディスカバリー・センター東京
好評につき「大人のレゴ(R)教室(初級)」のレギュラー開催が決定!
チケットは4/17(水)18:00より随時受付開始!
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大人だって、レゴ(R)ブロックが好き!遊びたい!

日本一のレゴ(R)職人が基本図形やアルファベット、インテリア活用方法までを伝授するレゴランド・ディスカバリー・センター東京のイベント「大人のレゴ(R)教室(初級)」が好評につき、レギュラー開催決定!

「大人のレゴ(R)教室」は、5月から毎月1回、金曜ナイト開催を基本に、順次、LDCの公式HPなどで開催日時を告知していきます。

7月までは「初級編」として、基本図形やアルファベット文字、オブジェ作りを実施。当日は16時からご利用いただけるLDC東京の施設アトラクション利用券が付き、講師料・材料費を含め、お1人様2,000円(税込)です。

レゴ(R)ブロックはたった6個のブロックでも9億を超える組み方ができ、お子さまはもちろん、大人の方の創造力も刺激するロングベストセラー玩具です。本イベントを通じ、インテリアのオブジェやアート作品、身近な生活用品としてレゴ(R)ブロックを活用できるよう、目指してください。

[開催日程]
5/17(金)、6/7(金)、7/12(金) 各日19:20集合/教室19:30〜20:45
※16:00より入場可(21:00閉館)
※施設への入場は16:00〜可能ですが、途中退場された場合の再入場は不可となります。

▼詳細・各種チケットのお申込みはこちらから
http://cc.eplus.jp/c/tl?i=QiYrQ2R2D5JgjInt

[大人のレゴ教室(初級)付きチケット受付開始日時]
<5/17(金)開催分>4/17(水)18:00〜
<6/7(金)開催分>4/26(金)18:00〜
<7/12(金)開催分>5/24(金)18:00〜

※先着順のため予定枚数終了次第、受付終了となります。
 平日夜というあの種の施設のアイドルタイム?を使った名企画、先ずは継続・定着のようで何より。
 なお、通常の前売りチケットは16時以降指定は1300円ですので、講師料と教材料が700円ということになり、かなりお得ではありますね。

 この記事アップの地点では、まだ5月17日分の空席はあるようです。
 
posted by 関山 at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月20日

【ニュース】レゴ社が中国工場建設「成長の見込まれるアジア市場向けに製品を供給」

 情報源bricksetより
http://www.brickset.com/news/article/?ID=6019
 更には、レゴ社のプレスリリース(英文)

 2014年建設開始、稼働は2017年予定。
 成長の見込まれるアジア市場向けに製品を供給する
 場所はJiaxing(嘉興市・浙江省)

 マーケットとしてアジアが伸びている、従って近い場所に生産拠点を持ちたい、ということのようです。プレスリリースでは何度も「growth in Asia」が繰り返されてます。

 レゴの生産拠点は既にハンガリー、チェコ共和国という東欧がメインになっています。また塗装工程のある部品だと中国生産も既に行われています。
(1990年代の韓国製……は製造ではなく、梱包過程だけを韓国で行なっていた模様)
 それを踏まえてのことですから、今度の中国生産の話はかなり本格的なものなのでしょう。モールドから梱包に至るまでの完全工程できるものにするようです。

 個人的には「品質管理」さえしっかりしてくれれば特に抵抗はありません。
 そもそも、中国製避けたらパソコンも携帯電話も使えなくなってしまうのが現実です(或いは、恐ろしく選択の幅が狭くなってしまいましょう)。

 それよりは、「アジア向けを強化」することで、製品のラインナップやシリーズにどんな影響が出てくるかのほうが気になりますね。1990年代以降の、アメリカ偏重さえも変わっていくか?
 これは日本のファンの目から見てのプラスになるかマイナスになるか?
 
 一つだけ言えるのは、アメリカより中国のほうがずっと旅客鉄道輸送は一般的・大規模ってこと※。
 少なくとも、トレインに関してはプラスになってくれるんじゃないかなぁ……って信じたいです(笑)。とはいえ、中国ってプラモ大国※※ではありますけど、鉄道模型小国※※※なんですよねぇ。

※:アメリカは大都市間でも「1日1往復」がザラ。高速鉄道も未だにボストン-NY-ワシントンのみ。中国はご周知の通り、安全やら技術模倣とかの問題抱えつつも高速鉄道網完成させちゃってますから。

※※:青少年教育の一環として改革開放前から模型製作は奨励してるんだそうです。その縁でプラモメーカーが発展。今や、大手二者は世界市場でも凄く存在感大きくなりました。

※※※:バックマンが少し中国形やってますけど、なかなか定着していないのが現状。

 そういえば。
 レゴ社にとって「Asia」ってどこからどこまでなのかしら。
 というか……半世紀にもわたって製品供給してきた古いマーケットの「日本」は含んでるんでしょうかね?
 
posted by 関山 at 04:06| Comment(2) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月22日

【ニュース】2012年のレゴ社の年次報告書。収入4割増しの大躍進!

 情報源Bricksetの2月21日記事より。

 2012年のレゴ社の年次報告書が公開されています。文字だけでつまらないか……と思いきやさに非ず!
 並んでいる数字は「物凄く、刺激的」。下手な新製品画像よりもドキドキしましたよ!

 ハイライト版
 フルバージョン(PDF)

 ハイライト版翻訳(google)から以下引用します。
成功したLEGOの戦略は、引き続き堅調な成長を実現

中核市場に近いようなLEGO(R)NinjagoとレゴFriendsなどテーマの革新的な製品開発に焦点を当て、2012年にはレゴグループのために非常に満足のいく結果に貢献した

2012年にはレゴグループはGBP 2549万人に25%の収益を増加-約2007の売上高を3倍にする。 これは、レゴグループが15%を超える年間収益成長率は前年同期比納入する5年連続を表しています。

今日発表された2012年のレゴグループの年次報告書から重要な事実:
•今年の営業利益は、2011年には6.6億ポンドに対して8.66億ポンドに40%の増加を増加させた。
•営業利益率は2011年の30%から34%に増加した。
•今年の純利益は、2011年に4.84億ポンドに対して6.11億ポンドに増加した。
•売上高は、2011年に2181万ポンドに対して2549万ポンドと25%増加。 現地通貨で(すなわち、外国為替変動の影響を除く)の収益は前年比20%増加しました。
 2011年比で営業利益40%増!
 企業会計ましてや大企業のことは全く分かりませんが、これって「もの凄い成長」ってことだけは分かります。
 そして、2007年比では売上が3倍に。いつの間にこんな成長していたのでしょう……。
 ユーザの意識としては、2007年も2012年もラインナップとか商品戦略に差異が見いだせません(Cityがあって版権物にアクションテーマがあって、クリエイターにテクニック。あと10000代があって、と)。

 但し、2005年ころからの「原点回帰」で、それまでの経営難を吹き飛ばした……という話は印象に残っています。その意味ではそのころから今までのレゴ社の戦略は正しいものであると言えそうです。

 営業利益率が上がってるのは嬉しい。近年の細密化する製品で同じ価格では利益率下がってるんじゃないかと余計な心配とかしていましたから(まぁ製品の構成がダイレクトに反映するわけでもないのでしょうけど)。

レゴフレンズが大幅に予想を超えて
2012年に最も売れている製品ラインは、レゴシティとレゴスターウォーズ、LEGO Ninjago(2011年発売)であった。新製品ラインは、LEGOのFriendsは、予想よりもはるかに優れた販売および4番目に売れている製品ラインになって、2012年に戦略的なマイルストーンを達成しました。
 女児向け新製品Friendsは「大当たり」したようです。
 ハイライト版でも上記#3315ラブリーハウスの画像は使われており、2012年躍進の象徴とされています。

 売れている順が「1:City、2:スターウォーズ、3:Ninjago、4:Friends」とのこと。納得といえば納得のランキングですが、ファン向け限定……のイメージのあるSWがきちっとレゴ社に貢献しているのですね。この並びを見ると、製品ラインナップでの優遇も納得です。
 そして、NinjagoやCHIMAのようなアクションテーマが「社運」掛けられた企画というのも理解できましょう。

グローバル成長
南欧市場の成長率は非常に市場力学に挑戦するにもかかわらず、より穏健な、それでも健康な一桁台に入っている。2桁の成長率では、北米、アジア、中・東欧では、2012年にレゴ売上が印象的な結果を達成しました。
 南欧はあの経済情勢にもかかわらず、一桁%台の成長を維持。
 北米・中欧東欧・アジアでは二桁%代の成長をしている、とのことです。
 北米はともかく、中欧東欧・アジアは経済発展に支えられているのでしょう。
"我々は非常に特にレゴNinjago、レゴFriendsとレゴシティの魅力に牽引され、アジアの力強い成長に満足しています。 アジアはレゴグループのための比較的小さな市場ですが、今後数年の間に我々はそれが成長の新たなエンジンになると予想します "
 アジア重視の戦略も考えられる? まぁアジアといっても中東から日本までの広い広いエリアを指しているのだと思いますが。そういえば、中国では春節向けのパッケージもリリースしたりしてましたね。製品の幅がより広くなることは考えられましょう。

 というわけで、玩具業界世界第3位(一時期の6位からもかなり上がってます!)な、グローバル企業の大成長は一ユーザ(と小規模ベンダー)としても喜ばしいこと。
 余裕があるからこそ、大人のマニア向けのマニアックな製品とかも仕掛けられるってことでもありますから。

 そして、2005年ころからの「原点回帰」な「真面目な製品」が広く受け入れられているってことも嬉しいのですね。

 2005年リリースの「#4886 デザイナー マイホーム」。
 アクションテーマや版権系こそ稼ぎ頭? しかし、この製品に象徴される路線が、数字あげて評価されているのは古いファンとして嬉しいのです。
 
posted by 関山 at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月16日

【ニュース】LDC東京にて、一夜限りの「大人のレゴ(R)教室(初級)」を開催

 イープラスのメルマガより転載します。
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 【一夜限りの「大人のレゴ(R)教室(初級)」を開催!】
レゴランド・ディスカバリー・センター東京
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レゴ(R)ブロックは、たった6個のブロックでも9億を超える組み方ができ、お子さまはもちろん、大人の方の創造力も刺激するロングベストセラー玩具です。遊んだ経験はあるけれど、きちんとした概念で組み立てて、インテリアのオブジェやアート作品、身近な生活用品として、レゴ(R)ブロックを活用できている方は少ないのでは?

そこで今回、レゴ(R)ブロックで作る球面やピラミッドなどの基本図形や、アルファベット文字、レゴ職人のマスター・ビルダーがレクチャーする特別なレゴ教室を開催します。
ティッシュカバーやペン立てなどのインテリアオブジェを作れるようにめざしましょう!

レゴ(R)ブロックの魅力を十分に堪能できるほか、「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」の施設アトラクション利用券、そして、レゴ(R)ブロックのハート型キットも付いてくる、スペシャルなパッケージプランです。

▼公演詳細・お申込みは下記のURLからどうぞ
http://cc.eplus.jp/c/tl?i=T6X5RR94hQ5MxBha

■会場:レゴランド・ディスカバリー・センター東京

■日時:3月22日(金)16時〜入場可/教室19:15集合〜20:40
 ※施設への入場は16時〜可能ですが、途中退場された場合の再入場は不可となります。

■料金:お1人様2,800円(税込)/講師料、レゴ商品代、施設入場・アトラクション利用料を含む

■内容
16:00 施設入場・アトラクション利用可能
19:15 教室集合
19:20 1.基本図形のレクチャー/2.ブロック文字(アルファベット)のレクチャー/3.オブジェ レゴ商品(ハート)の組み立て、自由制作タイム
20:40 終了

■人数:20名様(申込先着順)

■対象:高校生以上

■受付開始日時:2月16日(土)18時スタート
 ※先着順のため、予定枚数終了次第受付終了となります。

■制限枚数:1回のお申込みで2枚まで指定できます

 というわけで、参加受付は本日の18時スタートです。
 この種の大人対象のレゴイベントは競争率高いイメージありますので(過去では五十川氏のイベントなど)、気になる方はお早めに。

 イベント自体はLDCの平日夜間の活性化のために「前からやってほしいな」と思っていたものですね。
 料金は入場料+教材代と見受けられるのでお得感はありましょう。気になる講師は「レゴ職人のマスター・ビルダー」とありますので、大澤氏でしょうか?
 1時間25分は大人ビルドの時間としてはやや短い? この種のカルチャー教室ってどれくらいの時間が標準なんでしょうね。まぁ平日夜だとこんなものでしょうか。

 自分は3月末はいろいろあって時間が取れそうもなく、参加はできそうにもありませんが、この種の公式イベントの今後も含めいろいろ気になるところです。
(「初級」があるということは、評判次第では「中級」以上もあるのかもしれませんし)

 最大の問題は、既に「brickshelfアカウント持ってたりクリブリのコンテスト参加してるような既にレゴに嵌まってる層」以外に、如何に大人需要を開拓していけるか、だと思うのです。
 普通の人がさらっと参加されれば、それが一番でしょう。

 今回のイベントがその一助になること願っています。

◆◇◆◇◆◇◆        ◆◇◆◇◆◇◆

(2/16 23時追記)

 即日完売、満員御礼であったようです。
 大人向けレゴ教室に需要があるってことが証明されましたね。
 この先いろいろな可能性が拓けそうです。まずはLDC東京の定番イベント化であったり、はたまたテーマに合わせた講師(可愛いもの・テクニック・ロボなどで講師経験のある方々など)の招聘がなされればよいなぁと思う次第です。
 
posted by 関山 at 11:22| Comment(2) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月06日

【ニュース】Eurobricksで「3rd Expand the Winter Village」コンテスト投票中

 毎年恒例、今年で3回目の「Expand the Winter Village」コンテストがeurobricksで開催され、現在投票受付中。投票は2月11日まで可能ですが(例によって5ポイント割り振りでの公開投票)、要Eurobricksアカウント。無論、見るだけなら登録など不要です。

http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=79128

 今回のコンテスト、3回目だけにマンネリ化とか作品数も減ってくるんじゃないかと勝手に心配していましたが完全に杞憂でした。全39作品もエントリがあり、レベルも高く、細かい技法でも見るべきものが多いコンテスト。

 いくつか気に入ったものを貼っておきます。
 各作品のリンク先には、製作者コメントと他アングル(インテリアなど)の写真などもあります。


 Winter Village: Restaurant by Kai NRG
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=77395
 良い意味で製品っぽい雰囲気ですが、配色の渋さがまた魅力。黒いトラックの出来も好ましい。


  Winter Village: Farm by Emma
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=77835
 農家っぽい「記号」がうまく表現。古いトラクター格好良いですし。母屋2階の板張り表現が高度。


 Winter Village: Snowed In by legolegolegolego
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=78124
 ログハウスの表現その1。この表現は憧れます。


 Winter Village: Mountain Lodge by Priovit70
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=78221
 緩傾斜の屋根の表情が印象的です。あと、丸タイル使った石畳が。丸タイルはφ1も供給よくなりそうですから、この手法は広く使えそうです(というか、公式がやりそう)。


  Winter Village: Log Cabin by Etzel
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=78957
 ログハウスの表現その2。ぶっとく、力強い。この表現も好ましい。


 というわけで、引用は39作品中の1/8ほどですから、気になる方は投票用スレッドを一覧あれ。
 
 

posted by 関山 at 21:25| Comment(2) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月23日

緊急【ニュース】クリブリ オリジナルモデルコンテスト2013 参加用紙配布は明日24日

 情報源エッジ氏の「レゴ系」より。
http://legojapan.seesaa.net/article/309433750.html

12/8の記事でお伝えした通り、明日12/24は、クリックブリック 2013オリジナルモデルコンテストのエントリー用紙配布開始日です。
クリブリのコンテストページは2012のままですが、さちこさんトコ(Let's LEGO)のここここで、ちゃんとまとめられています。

 ご参加考えている向きには緊急案件と思いますゆえ、上記転載させていただきました。
 
 開催店(お台場、千歳、土岐、垂水、仙台泉、福岡)の各店の中でも、お台場店は例年参加希望用紙の入手難易度も高めですので要注意です。ましてや例年は参加券配布日が平日でしたが、今年は「祝日」です。
 

posted by 関山 at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月17日

【ニュース】新春特番 TVチャンピオン レゴブロック王選手権 ザ・レジェンド

 さいとう様のブログ「アレゴレ」より。
速報「TVチャンピオン レゴブロック王選手権 ザ・レジェンド」



 恐らく「総集編」だとは思いますが、新春1月1日の朝7:55からいきなり「レゴ」って割とびっくりです。お屠蘇呑みつつ、おめでとうとか言いかわしつつ、テレビじゃレゴチャンピオンが背後で流れてるって図はシュール?
 でも、テレビ東京さんがレゴが人気あると認めてくれてるのが嬉しいですし、レゴジャパンの売る気も嬉しい。できりゃすかさず新製品のCMも流しまくって欲しいところです。

 ※:今のところテレビ東京側の情報はない模様です。他ネット局での放送も不明。

 あと、新春早々こんな企画やってくれるということは……。
 ……今年も新たな「レゴ選手権」あるのかもしれません。普通のか、芸能人なのか分かりませんけど(笑)。
 おっと、大学対抗なんて如何なもんかしら(東大vs阪大とか)。

 そんなわけで。
 ちょっと早いですが、2013年もレゴが公式非公式ともに盛り上がる一年であれば良いですね。
 
posted by 関山 at 23:10| Comment(4) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月04日

【ニュース】レゴブロックステーションKYOTOの模様 その2

 記事長く写真も豊富ですのでリンクにとどめます。気になる方は是非先方の記事を御覧ください。

◆かう゛ぇ様:
京都駅ビル開業15周年記念イベントレポート1
http://legohouse.seesaa.net/article/300328289.html

京都駅ビル開業15周年記念イベントレポート2
http://legohouse.seesaa.net/article/300331608.html

京都駅ビル開業15周年記念イベントレポート3
http://legohouse.seesaa.net/article/300332980.html

 ほぼ全容をお伝えしています。お疲れ様でした。
 イベントコーナーのゲームは工夫されてるようですし(懐かしの「ブロックすくい」もあり! 500円)、各種作品展示も凄い(あの巨大ジンベイザメあり)。
 過去製品展示も那須ハイランドのをもってきたのかなと思いますが、やはり懐かしいです。
 

 で、製品の体験コーナー、思っていた以上に本格的です。PowerFunctionトレイン普通に持ってるけど、ちょっと遊んでみたい(をい)。
 並んで順番待ちとのこと、人気あるようで何よりですよ。

<追記予定>
 
posted by 関山 at 23:46| Comment(3) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月03日

追記あり【ニュース】レゴブロックステーションKYOTOの模様

 来週は管理人(関山)も訪問予定のJR西日本+レゴジャパンの公式トレインイベント「レゴブロックステーションKYOTO」。すっごく気になる会場の様子です。

◆かう゛ぇ氏の「レゴの家」より。
http://legohouse.seesaa.net/article/300056798.html


 前日の設営中のレポートです。
 会場は「思ったほど広くない」とコメントされていますが、東京の感覚からすると現京都駅ってスケール感がなくなるデカさではありますので、感覚がいまいちつかめません(笑)。


◆公式ツイッター(の公式ツイート等)
https://twitter.com/kyotostation15

 ここにレゴで作った夢の列車が1500両並びます! 楽しみですね!
 とてつもない長さです。やっぱり、広い?


 レゴブロックステーションKYOTO 各会場大盛況でSTARTしてます!! 皆様のご来場お待ちしております!!
 何やら待機列までできてますね(ドリームトレイン制作の整理券まちかしら?)。大盛況でほんとうに良かった。レゴでトレインで人が集められることが実証されるのが日本的にも世界的にも大事なのです。


 レゴブロックステーションKYOTO ドリームトレインも大盛況です! 皆様の作るドリームトレインどれも素敵です!

 ちょっと無理もあります(笑)が、なかなか楽しそうですね。まだ両数揃っていませんが、並びきるとさぞかし壮観でしょう。早く自分も作りたい並べたい!

 なお、非公式のユーザーツイートには「京都駅モデル」や「製品体験イベント」の模様もあります。

 京都駅(かむすけ氏撮影)
 アップです。スケールが「ブロック3段で1階分」であることが伺えます。クリアの使い方とか曲面表現が「壮絶」なレベルですね!

 京都駅(岸本氏撮影)
 こちらは全景写真。
 大きい! レゴランドディスカバリーセンターのモデルと違って「省略・ディフォルメ」なしのスケールモデルなんですね。真面目な建築模型とも言えましょう。

 京都駅(ヘンリー氏撮影)
 部分写真。一瞬スケール感がなくなります。よく見るとポッチで大きさがわかるって感じ(笑)。

 製品体験イベント(ヤット氏撮影)
 真面目に現行のCityトレイン各種の並ぶカタログ的な世界ですが、思っていたよりも作りこまれています(これさえ、日本初です)。あと、現行製品ってやっぱり出来が良いの再認識。
 たくさん、売れますように。

===================< 追 記 >=====================

 「本命」来ました。かう゛ぇ氏の参加レポートです。
 その名も「京都駅ビル開業15周年記念イベント攻略法!」


 まず、京都駅! 無省略かつスケール通りの作りこみが凄い。
 明らかに「建築模型」の文脈であることがわかります。「鉄道模型のストラクチャー」ではないのですね。後者は省略ディフォルメありの世界ですから。


 「ドリームトレイン」の組立コーナー。なお、「制限時間40分」とのこと。
 かう゛ぇ氏親子の作品はオリジナル記事参照あれ。古いタイプの窓部品が意外(笑)。


 こちらは作品各種。大きめの部品で大きな形を作るほうが有利に見えます。
 ただ、大きめで使いやすそうな部品は競争率も高いのかもしれません。

 さて、以下が「攻略法」としてあげられています。
・まずパーツの色を考えず、カタチだけを作るのが有効だと思われる。
・当然、頭の中でイメージをふくらませていく必要があり、シルエット命。
・カラーリングを整えるのなら、これも先にイラストを描いておく、もしくは駅から見える車両を観察しておくくらいの予習は必要。
・逆に大人の既成概念は捨て動物や家、お店などをトレインにしてしまうというのも有効だろう。
・40分しかないのでヨーイドンで作り始めなければ100%間に合わず。

 意外とシビア?
 しかし、ゲームとしての面白みもありそうです。限定ビルドは3月にマスタービルダーコンテストで体験しましたが、あれは苦しいけど楽しいものでしたから。

 11月11日は、一緒にリベンジしましょう(笑)。
 
----------------- <追記ここまで> ----------------



 お馴染みamazon.co.jpも「レゴブロックステーションKYOTO」を応援中? 皆、40%以上off! 「超特急列車」はいつもの超絶お買い得価格。「新カーゴトレイン」は再安値水準の15600円。「レッドカーゴ」はこの前の狂宴価格ではないですが、今の価格も国際的には悪くありません。
 クリスマス前(自分用ならボーナスシーズン?)は品薄もありえます。「在庫潤沢」なうちに?

--------------------------------------

 なお、自薦他薦ともにレポートなど有りましたらお知らせ下さい。
 記事に追加いたします。
 
posted by 関山 at 20:38| Comment(2) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月27日

【ニュース】京都駅トレインイベント(11月3-11日)の公式情報続編

 情報はエッジ殿の「レゴ系」より。
10月26日記事『「レゴブロックステーション KYOTO」京都駅ビルでも告知』
 

 先のプレスリリースに続き、京都駅ビルの公式ページでの告知が始まった模様です。


http://www.kyoto-station15.jp/event_list/lego_station.html
 こちらより。

 注目すべきはやはりこちら。
《過去最大規模》みんなでつなぐ、夢のトレイン ※3日、4日、10日、11日のみ開催


STATION 1.レゴ(R)ブロック ドリームトレインをつくろう!
 夢のトレインをみんなでいっしょにつくろう!全長約60m、1500両の「ドリームトレイン」を完成させる夢のプロジェクトに参加しませんか?
 さらに、先頭を走るのはレゴ(R)モデルビルダー直江和由さんの作品です。こちらもチェック!!

 ドリームトレインのサンプルが上がっています。
 実はこの企画に不安もあったんですよ。トレイン車輪やレールではなく、なんか適当な部品でごまかされてたらどうしようかと……。

 ……杞憂でした。きちんとトレイン車輪と連結器使った「レゴトレイン」です。JR西日本+レゴジャパンさんGJ! としか申しようがありません。
 車両限界云々無粋なこと云うのはやめておきましょう(笑)。この種のイベントでのビルドは楽しさと自由さが大事でしょうから。とはいえ、用意されるパーツ次第でリアル系への挑戦もありかもしれませんね。
 自分が参加する分にも、たくさんの「作品」を鑑賞するぶんにも楽しめそうです。やはり1500両というのはかってない規模ですから。
< 開催場所 > 京都駅ビル 南広場
< 開催時間 > 11:00〜17:00 (イベント参加は16:00まで)
< 対象年齢 > 5歳以上
※参加には整理券が必要です。
※整理券の配布は10:45からです。なくなり次第終了とさせていただきます。
 参加にあたっての注意事項ですね。整理券の入手、頑張らねばなりません。
 幸いにも対象年齢の上限はありませんし(笑)。
 
 あと、京都駅ビルドの画像も上がっています。物凄い規模であることは推測されます。これも楽しみですね。

============================================

 既に記した通り、自分は11月10-11日と京都訪れます。
 あわせてのかう゛ぇ氏のオフ会についてはこちら参照下さい。参加表明10月中にお願いします、とのことです。
 
posted by 関山 at 03:01| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月25日

【ニュース】今度の「世界遺産展」は一味違う? 11月2日〜12月3日 @渋谷



 既に各所で告知されていますが、「レゴブロックで作った世界遺産展 PART-3」が以下の日程・場所で催されます。
 11月2日(金)〜12月3日(月) 10-21時(最終日18時まで)
 東京 渋谷パルコ パート1 3階 パルコミュージアム
 料金:大人(中学生以上)400円 小学生200円 小学生未満無料
 詳細公式ページヘ
http://www.parco-art.com/web/museum/exhibition.php?id=519

 PART3というとおり、過去に「世界遺産展」は何度か行われてきました。
 が、今回はひと味違います。

 ボリューム満点、40点ものモデルの制作のメインは直江氏ほかレゴ社公式ビルダーながら、今回は何名かの著名アマチュアビルダーも招待されているとか。現在明らかにされているのは、昨年の冬の札幌のイベントの「札幌地下鉄展示」他で知られるTOM氏です。

 TOM氏のブログより:【作品】「レゴで作る世界遺産展(PART3)」作業終了


 ネタバレ無粋ですので、圧巻と思った部分のみ引用させていただきました(先方記事に「全容」あります)。

 この大胆な表現!
 良い意味で堅実な表現をされる(強度とか考えると当然ですが)、公式ビルダーの作品とはなにかが違う!
 こうした「新しい風」が取り入れられたこと、今回の「目玉」ではないでしょうか? レゴの組み方はビルダーによって様々。堅実なプロの作品に「多様性」が加われば百人力です。
 また、プロとアマ(※)の交流試合、という観点もありましょう(それができるのも、プロの圧倒的な実力あってのことなのですよね)。
※:公式から依頼される地点でアマチュアと云うのは失礼かもしれませんが。

 それから。
 公式ページみると、「後援」「協力」「賛同」や参加関係者とか物凄いですね。
 京都駅での催しも凄いと思うのですが、こちらもレゴが広く注目を浴びることを示すような陣容ですよ!

 そんなわけで、今回は早めに観覧の上、レポ記したいと思います。プロアマ交流試合の観戦楽しみ過ぎます!
 また、可能なら会期中11月半ばくらいに「観覧オフ会」も開催したいと考えています。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月20日

【ニュース】急げ? レゴ社が新規テーマを募集してます。

 なんとレゴ社が大胆にも「新規製品テーマ」をユーザー(AFOL)に対して募集しています。
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=75084
 情報源お馴染みEurobricks。



 但し、完全に自由ではなく、幾つか条件があります。
・7-9歳の男児を対象とすること。
・版権物ではなく、オリジナルであること
・以下の設定があること。「世界」「誰が善玉か」「誰が悪玉か」「彼らは何のために戦うか」「製品はどんな風に見えるのか」
・以下が記されていること。「テーマ名」「50−100語程度でのストーリー解説」「少年たちがエキサイティングするような、ストーリーのメイントリガーのリスト」「テーマを補完する、言葉やイメージ」

 ストーリーのサンプルとして既存アクションテーマの「Atlantis」と「NinjaGO」が上げられています。ということは、あの流れのアクションテーマを募集していることにほかなりません。

 え、制限多すぎるよ! と思うのもありなのですが、この制限下で如何に自分の欲しい物を織り込んでみるかというのも面白いチャレンジではないでしょうか?
(ちなみに管理人は翻訳しながらアイディア1つが出てきました。応募のつもり……)

 また、アクションテーマのネタ切れ……というのも事実なのかもしれません。実際7-9歳男児向けアクションテーマは成功率は高いようには思えませんので、ここで敢えて「名案」を五月蝿いAFOLどもに問うているのかも?

 なお、締切は11月15日です。募集などの詳細は情報源参照願います……。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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