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2020年01月26日

【作品紹介】yonetaka様の欧州系客車 チェコ国鉄の寝台車/mazta-k様のドイツ1等座席車

 チェコ鉄道公社(CD)の寝台車WLABee形というタイプ。


 如何にもソ連・東欧系のリブの入ったやや古めの?寝台車です。車両限界的には西側諸国に直通しうるタイプですね。ロシア鉄道の歴代UIC形(西側直通車)にもちょっと似てます。

 高い屋根なのは、3段寝台で3人個室の設定だからでしょうか? ワゴンリにルーツ持つ古典的な寝台車の様式ではありますが、近年は減ってるようです。2等寝台として考えると2段寝台4人部屋の方が快適性では上ですから。

 特徴的なのはカラーリング。何時頃のものか分かりませんが、黄色と青のボカシ塗装に北斗星の飾り。これはなかなか素敵な車です。よくぞ目をつけた!


 客車の造形としては、全長32ポッチ。製品的な雰囲気の客車はyonetaka様・mazta-k様の規格に合っておりますね。窓は建築用の角窓ですが、この客車の雰囲気にベストマッチでありましょう。トレイン窓の丸みも時に邪魔になります(笑)。大きめの窓はミニフィグがよく見えて楽しいんですよね。

 高い屋根は試行錯誤あったようですが、下半分をカーブスロープで美しく仕上げてこられました。


 肝心の塗り分けですが、北斗星の星部分を1x1プレート側面で再現し、繋いでる線を自作シールでの表現です。他にロゴマークもシール表現ですが何時もながら違和感ない仕上げで見事ですね。恐れちゃいけない自作シールです。yonetaka様のは「製品」的な節度が魅力なのですよ!


 高めの屋根の上半部はポチスロと33度屋根スロープ頂点部での表現です。
 車端部も魅力であります。


 簡素ながら寝台車としてのインテリアあり! 仕切りは外からも目立つはずです。レゴの有るべき遊び方……を思い出させてくれるではありませんか。


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 変わってmazta-k様のドイツ客車久々の増備。


 やはり、製品的雰囲気を守ったドイツの1等座席車。TEEからの伝統を守った小窓が並ぶタイプの客車は編成中で品よく気品あり。ナロ20辺りの雰囲気にも通じるものがありますよね。小窓はパネルの上に上辺足したもの。無理なく雰囲気を出しています。


 既存作と。違和感がほぼありません。高価な白トレイン窓を避けて増備できるのもメリットでありましょうか。1等車のほうがローコストですけども。
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2020年01月25日

【作品紹介】アオリ戸の大胆なアイディア。ジョージレモン様のトラ45000形無蓋車(配給車仕様)

 10年ほど前には未だ広島車両所に居たという配給車代用のトラ45000形(……平凡な無蓋車の一つ)は、イメージアップ狙ってか緑塗りになっておりました。

 その再現というか、パーツの都合上緑で造ったら上手く行った! 作品です。


 アイディア自体は海外の作品からだそうです。貨車ではなくトラック荷台との事ですが。
 でも、可動する貨車のアオリ戸として凄く秀逸な表現であります! 薄くて軽量(貨車では大事)、そしてローコスト(貨車ではとても大事!)。

 アオリ戸に使ってる部品はシャッター部品60800a(60800)です。
https://www.bricklink.com/v2/catalog/catalogitem.page?P=60800a

 難点申し上げると、60800a(60800)で如何にも貨車に使えそうな新濃灰やら新茶が比較的高価……ってことでありましょうか。無論、一番欲しくなる黒もありません。

 この部品の黒が大量供給されたらなぁ……と夢見てしまうのです。

 妄想は兎も角。


 内部構造。床面プレート(4幅なのに注意!)の下に2連タイプのクリップレートを取り付けてるようですね。シャッターの幅とポッチの間隔がそのままでは揃いませんから、それなりに高度なビルドではあります。それにしてもツライチのサイドが美しい。

 クリップ系は10年前のこと思えば種類も増えましたから、昔は出来なかった或いはコスト面で無理だった表現も今はお手軽になってる可能性もあります。無蓋車を数揃えるのも不可能では無いかも……?


 積載状態。配給車ですから車両部品が似合いますね。


 踏ブレーキの表現にも注目です。余り凝ったものだと普及させにくいのですけど、この表現ならローコストで簡便。強度も不安ありません。


 現状で色の問題で量産は難しい?この作り方ですが、無蓋車を考えてみるよいキッカケになりそうです。
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2020年01月24日

【作品紹介】さくりん様のマヌ34 暖房車/EF510の大規模改修


 2019年夏頃? の作品。暖房車マヌ34形。

 紹介のタイミングを逃しておりましたが……。

 暖房車は電気機関車の初期(大正期)に、蒸気暖房を客車に供給するために生まれた車種で、電化がなければ生まれ得なかったという皮肉な蒸気車両。
(蒸機では走行用の蒸気がそのまま使えます)

 マヌ34形は戦後 昭和20年代の電化進展(高崎線や東海道線)の中で大量に改造(事実上新造)されたもの。最後の、そして最大の暖房車でした。
 なお、ボイラは古い蒸機2120形(所謂B6)の再利用。

 暖房車の最盛期は1950年代で、以後は直流電気機関車のSG設置標準化、また交流電気機関車による電気暖房の普及で年々減ってゆきます。ディーゼル機関車もDF50以降はSG標準化されました。
 最後の活躍が中央東線であり、箱型化されたEF13に従えられ1969年頃まで続きました。
(余談。韓国では1998年頃まで暖房車は現役でした。あれは世界的にも最後のものと思われます。というか暖房車という車種は世界的には多くなかったりしますが)

 作品は凄く丁寧。
 独特の造形が伝わってきます。水槽部分の蓋とか細かいですね。煙突や安全弁といった蒸機のお約束が乗っかっているのも嬉しいことです。
 きっと、この時期の旅客列車を引き締め暖めてくれることでしょう……。

 惜しむらくは。今のさくりん様の作品で暖房車要する機関車が居なくて使いづらい?ことでありましょうか?
 マヌ34が似合いそうな機関車といいますと、旅客列車曳きそうな機関車で且つ直流機(或いは黎明期の交流機)、機関車にSGやEGを積んでいないこと……となってしまいますから。
 所謂箱型デッキつきの電機で、EF56やEF57以外ですね。メジャーどころでEF52・EF53・EF55辺りでしょうか。あと中央東線のEF13。それから輸入のD形電機群(ED50-ED57)。
 交流機だとED44・ED45。多分ED46も。
 ディーゼル機関車だとDF40・DF90が暖房車従えた写真が残ってます。DD50にDD13との組合せもありました。しかし、量産形式のDF50やDE10、DD51はSG搭載が標準なのでありました。

 意外と使い難い? (拙作でも合わせるのがED54とED46、DF90しかありません)
 でも、ツボ抑えたらとても楽しい車両です。


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 さて。こちらもやや古めの紹介ですが。

 さくりん様のEF510といえば同氏の、初トレイン作品でありますね。2019年5月のことですから未だ1年も経ってないのですよ!

 こちら旧バーションです。これでも驚きでしたが。



 改良重ねられた決定校バージョンです。2019年夏頃でありましょうか。

 前面窓を2x2x6の枠ありキャノピーに。この部品は黒もありますが今となっては希少部品です。故に未だ入手製の良い濃青で割り切ってますが、却って軽快さがでてると思うのは贔屓目でありましょうか? 似合ってます。
(黒だと多分、悪い意味で重苦しくなってしまうでしょう?)

 スカートとダミーカプラー、窄まった処理が美しい。スノウプラウも無理のなくかつ精細な表現です。車体が四角くなるのを、スカートの丸みで緩和する造形が良いのですね。
 ただ、自動連結器(ダミー)はもう少し存在感が欲しいところでしょうか。

 意外と目立つ手すりの表現も嬉しいです。堅実な取り付け方法です。

 そして。灯火は全灯 点灯対応!


 サイドビュウ。JRFロゴもサイズを修正されています。実物では消されつつ有るようですが、やはり、あのロゴは新世代機には欠かせません。

 レッドサンダーロゴは今回からですね。ロゴは3幅分の横組駆使で入れられています。

 全長は32ポッチ。F級電機としては事実上のミニマムサイズです。


 機器もびっちり。内部にアクセスしやすい作り。<<続きを読む>>
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2020年01月23日

【作品紹介】紹介漏れ!? 薬師山様の新幹線300系と700系(先頭車のみ試作)

 古い?題材で申し訳ないです。確か2019年夏頃の保存画像から。
 記事にしようと思って保存して、続報がないまま……って流れでありましょうか。し

 しかし、埋もれさすにはあまりにもったいない!


 300系のLDD。大型ウエッジの大胆な斜め使いが特徴。やや隙間が気になりますが? それよりも全体の滑らかさと前端のシャープさ。あぁ、300系ってこんなにカッコよかった???



 レンダリング版。あんまり気にならないですね、隙間。
 側面造形は無理なくシンプルに。薬師山様の作品は「抽象化」が凄く秀逸であります。適切な解像度にコントロールしているんですよ。


 そして実制作試作版です。
 
 大型ウエッジから、カーブスロープの組合せに変更されています。斜め部分が縮小されたことで、合わせ目はほとんどわからなくなりました。側面含めた全体との調和感も堪りません。
 これは編成版を期待したくなります。辛いのは300系は16連以外が無いことでしょうか? 歴代東海道新幹線は0系100系は4連や6連組んでましたし、500系も8連で現役ですが、300系は16両固定だったのですよね……。無論、縮小版でも良い雰囲気は出せると思いますので、6連くらいで実現してくれたらと思うのでした(システム的には3M+3M+1Tの7連がリアルかしら?)。

 そしてもう一つ縮小編成が組めないらしいのが700系。

 先に制作された923の援用でありますね。実物の微妙なブサイクさをうまく緩和。あの電車が絶妙にカッコよく見えるアングル?の印象を上手く捉えております。あの時代なりの空力設計たる、側面のぎゅっと絞り込んだラインが堪りません。こちらも何時かは……?

 
<追記 重要修正です>



 大変に申し訳なくです。

 300系は正直なところ言うと923の元になった2015年版が好きです。しかしご指摘あるように、灯火の上辺りがやや重苦しい印象……?
その意味で大型ウエッジ版はこの辺がスマートになっているのですね。またボンネットのボリューム感も魅力であります。

 大型ウエッジ版は現物テスト、楽しみにしております。新幹線は難しく、そして深いです。
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月21日

【作品紹介】ぬぬつき様の自由形 双合機関車。1Bタンクの発展型として?

 自由形といいますと、双合機関車も紹介しておきましょう。

 この種の機関車は日本陸軍 鉄道連隊のものがそうであったように、小さい動輪径の小型機関車が前提です。軌間も軽便軌間でしょうか。

 しかし、何ごとにも例外はあり。
 日本でも、もうひとつ双合機関車とか言われてる形式があって。国鉄190形蒸気機関車で鉄道開業時の機関車の一つ、つまり有名な1号機関車150形の仲間です。

 車軸配置も150形同様の1Bタンク。1Bタンクは動輪が実は大きめでパワーよりはスピード優先の機関車です。これを背中合わせに、間にブレーキバンを挟んで使うという目論見だったとか言われてる機関車ですよね。

※:1Bタンクが導入されたのは京浜間や京阪神のような、後世に「電車化」されたような区間です。汽車と云っても短距離運行かつ高速という、或る意味特殊な性能が要されたのでした。長距離で高速……だと2Bテンダ機の世界になります。力を求めるならCタンク乃至C1タンクに……。


 ぬぬつき様の作品は、鉄道連隊双合機関車と、190形その両方のイメージの融合でしょうか。

 軍用機関車として本線用の、ある程度の高速出せる機関車が要された。
 軍用機関車として双合式のノウハウはある。

 そんな状況で生み出された機関車という感じがします。はたまた、元来の190形がそうであったように、1Bタンク使用してた都市近郊の高速区間での輸送力増強用……という仮説もできましょうね※※。重連で合理的な機関車です。

 ※※:奇天烈に思えますが、昔の電気機関車の2B+B2や2C+C2という日米ともに多かった車軸配置の機関車は、或る意味蒸機の2Bや2Cを双合重連にしてしまったものという見方もできます。

 なんであれ、動輪の大きな、軽快な1Bタンクが生まれました。

 一見して炭庫がありませんが、サイドタンクの後方が炭庫と思えば納得できましょう。サイドタンク前方は曲線が優美です。

 足回りは1Bタンク造るときの定番? 片方フランジレスです。

 スタイルに口出しあえてしますと、サイドタンクは190形原型のように側面下方に張り出してても良かったかもしれません(笑)。ここだけ8幅にすれば、工夫次第でサイドロッドを避けること、できたかもしれませんよ?
 あとメインロッド、そろそろ頑張ってみましょう(笑)。


 戦場にかける橋……? チィンバートレッスル渡る姿がまた絵になります。


 対ベ◯ビ◯国との戦争……ではなくて、フレンズ国との紛争勃発?
 こういう演出がうまいのが、ぬぬつき様の真骨頂!

 しかし、フレンズ国は敵なのか味方なのかw


 双合機関車はばらして、2両の機関車として使うこともできたそうです。この雰囲気もまた良いものです。また、同じ形の機関車が2両居るって状況そのものが「鉄道事業者として(いや鉄道連隊?)、なんかリアル」なんですよね。
 
 可能性ある、楽しい自由形なのであります。
 
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2020年01月20日

【作品紹介】超豆茸様の京阪13000系と9000系、これからの京阪?

 超豆茸様の京阪全形式再現計画も、これで締めとなります。


 9000系電車は1997年に導入された「准特急車」。当然8両編成です。
 京急600III形辺りとも共通しますが、2扉の特急車両を補完するような3ドアセミクロスシート車でありました。

 しかし3000系IIIの登場で准特急車の役目を譲り、2000年代後半には通常のロングシート車になりました。塗装も通常色+薄青帯(2等車?)から、現行塗色に。

 前面スタイルは7200系と共通します。7000系べースに丸みの強くなったもので7200・9000・10000系と続きました。側面は6000系以来のドア間2つ窓のスタイルです。


 前面は他形式との差別化に苦労?されてるようです。スマートでスッキリしたスタイルであるのですが。窓上もアークラインですから、屋根をカーブスロープにして窓まわりを真ん中4プレートだけ大きめに表現しても良かったかもしれませんが……誇張に過ぎるでしょうか?


 8両フル編成です。


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 そして最新形式の13000系。
 2012年に支線用として4連口から導入されました。このあたり6000系辺りを踏襲してますね。支線に先ず新型入れる……。

 4両口を7編成作り支線用4連を10000系・13000系のみに揃える。
 その後、7両編成も導入が始まり本線でも運用されるようになりました。ただし4連の7連化などはなく、支線本線の使用は分離されてる由。なお、7連を組み替えて4連と8連にする使用もあるようです。




 スタイルは6000系以来の2枚窓をやめ、3枚窓中央貫通扉となりました。通勤車では2400以来です。3000III系に共通するアークラインがとても現代的! 新しい京阪のイメージ造るものでありましょう。


 超豆茸様の作品は7連口。本線の準急・普通用です。
 前面はアークラインをカーフェンダーの薄型で表現しています。そして曲線描く標識灯はスロープとの隙間での表現。mazta-k氏デザインの3000III系に通じる処理ですね。
 で、よく見るとトランスレッドのタイル(恐らく1x2)が埋め込まれてます!


 支線用のイメージで。4連でまったり?


 特急車8000系と並んで。
 
 カッコいい一般車にして最新型。今後も増備続くのでしょうか? 8両固定とか期待したいところです。
 

 ところで。
 超豆茸様の京阪在籍全形式が実現しましたが……。白・緑の資材使って大津線(京津線及び石山坂本線)は如何でしょうか?
 800系初めとして色は現行標準色に揃いつつあります。2連から4連。登山電車にして路面電車にして地下鉄です。沿線情景再現も含めて、面白そうに思うのですが。
 
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2020年01月18日

【作品紹介】ぬぬつき様の自由形気動車はキハ55準急色風 ……広がる「心象鉄道」?

 自由形? の作品です。

 しかし、この雰囲気。正に「準急色」の気動車!
 クリームに赤帯。キハ55系の1955-1965年ころまでの色であったり、はたまた小田急のキハ5000形・キハ5100形の1960〜1967年の色であったり。
(他に南海や島鉄のキハ55同系車もこの色でありましたよね)

 気動車が未だ大きな可能性をもち、そして地方の準急用という適切な任務についてた頃、まさに気動車の青春時代?の色でありました。
(DMH17系列の機関の気動車、準急には良かったんですが急行用・特急用だと無理がありすぎたんですよねぇ……)


 手持部品の問題か、解釈の問題か? 黄色に赤帯なのですが、昔のキハ55などのカラー写真見ててもクリームの地色が濃く、黄色に解釈した方が良さげ……なこともあります。これはこれでそれっぽい! と。
(況してや、自由形です)
 
 前面は7幅に対して3幅分の貫通路が良いバランスです。窓ガラスはキハ58のように隅まで寄った形状なのかな? とか思いたくなりますね。低運転台であの形状はなかなかエキゾチックな味を出すんじゃないでしょうか。
(私鉄車が、国鉄車とちょっと違った色気を出そう、という雰囲気ですよ?)

 側面は1段窓で、此処はキハ55の後期車に準じてるのでしょうね。

 屋根の表現は6幅だと重そう……ですが、7幅だとバランス良く見えます。

 床下機器、灰色の存在感。未だこの車が、かの世界観では若い新車であること物語るかのようです。


 今回は動力なし。その代わりインテリア完備です。ドアは貫通扉や、車内のトイレ扉も含めすべて開閉!しますが、外開きではなくて内開きです。こだわりですね。


 雪国をゆく……の如く。

 単行の気動車が人々の生活載せて走ってく……姿は心を打つものです。
(ぬぬ氏の、限界旅行の成果顕れておりましょうか?)

 ぬぬつき様の方向性、架空鉄道というよりは「心象鉄道」を<<続きを読む>>
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2020年01月11日

【作品紹介】地味なる改良の効果は大。 ジョージレモン様の8620 2両目!

 8620は9600と共に、名機です。

 サイズ的な使い勝手の良さが、大正の機関車を蒸機のほぼ終末期まで延命させたのでした。お陰で作例も多いですよね。

 ジョージレモン様の前作はタイルを巻きつけた缶胴の表現で皆を驚かせたもの。その綺麗な丸みよ!
 ただ、動力系はやや無理があり、PFトレインモータに大きめの動輪を直挿ししたものでありました。
 
 これ、欠点多いのです。
 速度が理論上は2倍出ます。その代わり、トルクがガタ落ちになります。
 前者は……それほど速すぎにならずに済みます。理由は分かりませんが。
 後者は重篤な問題でして。蒸機の場合はメインロッドやサイドロッドがもろに機械抵抗になってしまうので、トルク不足はとても辛いのです。

 無論、Mモータなど用いた自作動力も万能ではありません。然し、大動輪との組合せではMモータ(あるいはLモータ)に対してギア比1:1はそこそこ実用的という認識で間違いはありますまい?


 その方向で改良というよりは「新造」されたのが、ジョージレモン様の2両目の8620です。

 8620が2両……。左が新造機です。
 外見的特徴としては1プレート分ボイラ中心高さが即ち缶胴が上がりました。

 これによって、8620だと意外と目立つ、缶胴と第一動輪スプラッシャ上の間隙が目立つようになっています。写真だとわかりやすいですよね。ここが8620らしく。

 力強さが増したのは言うまでもありません。
 8620はスマートですが貧弱な機関車ではありませんし、また古典機というカテゴライズには入らないでしょう。寧ろ制式機です。
 ですから、そこそこのパワー感は必要と思うのです。

 で、その意味で右の旧作はやや線が細く、8620に至る前の試作的な形式の一つ? という印象でしょうか。
 良い意味で古典機的風情で、それはそれで嫌いではありませんけども。


 よりわかりやすく。左が新作、右が旧作です。
(写真はオリジナルを左右反転しております)

 サイドから見ると、缶胴の上がった左のほうが8620らしいのです。
 缶胴上端とキャブの高さ差異が適切印象です。

 右の旧作、キャブと缶胴の落差が大きく、違和感になっていますし、やはり貧弱な印象にも繋がっています。
(線の細い美しさと、貧弱さは別物でありましょう。スレンダーとやせっぽちは別物ですよ)



 さて。新8620を見てまいりましょう。

 特徴的な缶胴。缶胴と台枠の間の隙間の表現。全長バランスも程よい感じです。まずまず整ったモデルであります。

 改良希望点幾つかです。
 フロントデッキ上の主題枠と、シリンダ上部のカバーは、缶胴に合わせて1プレートづつ嵩上げしてはどうでしょうか。
(あるいは、ランボード全般をタイル張りにして2プレート分の厚みにしてしまうのは有りかもしれません)
 空気制動仕様だと思いますが、後部ランボードの下にエアタンク表現は欲しいですね。動輪の露出も抑えられて品も良くなりますし。タンク無理でもせめて配管だけでも?
 

 サイドビュウ。向こうが抜けてる第一動輪! 第二動輪の上も半分くらい抜けてる。すごく軽快です。
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posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月08日

【作品紹介】薬師山様の福井鉄道880形。今の主役の連接車。/京福バス2題

 2006年に福井鉄道は大型車から路面電車タイプの小型車両への全面シフトを行いましたが、その際に大量導入されたのが名鉄岐阜市内線からの中古車でした。

 名鉄モ880は、美濃町線用として1980年から製造されたもの。この頃、アルナ工機の軽快電車とともに、久々に路面電車の新車が導入されるようになったのは明るい話題として受け取れていたものです。

 冷房こそは見送られたものの(後に搭載改造)、明るい車体近代的スタイルの連接車は名鉄が岐阜市内線へも積極的な投資を行う姿勢の証! 後に揖斐線用のモ770形、モ780形にも繋がってゆくのです。

 しかし。投資と努力も虚しく。
 2006年には岐阜の電車は全廃され、単車は豊橋へ、連節車は福井へと譲渡されたのでした。

 福井鉄道880形は2006年の譲渡以来、同郷の770形とともに同線の主力車両になっています。路面電車としては比較的新しい車ゆえ、まだまだ活躍しそうです。余談ですが、コカコーラの広告電車も見られ(あれは広告というよりは、地元ボトラーの、公共交通への支援なのでしょうね……)、赤一色の姿は名鉄時代を思わせるものに。

 福井鉄道の大型車の引退は残念ですが、こうしてみると名鉄岐阜地区の名残を今に伝えてくれているのかもしれません。沿線の雰囲気も心なし似てるように思うのです。


 LDDによる検討。複雑な現行塗色の再現です。ドアの凹みもあります。


 実制作版。リアルはやはり解像度が違います!

 アルミ板の装飾が特徴の前面は、塗色と絞り込みの複雑な形状を両立させています。惜しげもなく導入されている2x2ウエッジプレート。

 前面窓は苦心が窺えます。もうちょっと窓が大きいほうが「らしい」かしら? 方向幕部分をガラスの内側に解釈して、つまり、センターのパネルを2x3にしてみたらどんな感じでしょうか? 実車の明朗さ、近代感が伝わってきそうなのですが。
 一方で傾斜角の割愛は適切なアレンジでありましょうね。

 バンパー周りも良い造形です。救助網、1x4フェンスが古典的部品ながら良い表情です。
 集電装置の細密さが嬉しい。櫓部分も含めて作品全体をぐっと引き締めます。


 側面。窓表現はこれがベストでありましょう。
(770形の固定窓もバリエーション展開として面白そうです)
 ドア凹みはLDD版より洗練されたものに。裾をグリルにすることで間延びを防ぐ配慮。カマボコブロック使った屋根がすごく丁寧な感じです。ポチスロだとゴツくなっちゃうんですよねぇ。この電車は優しい印象が似合います。


 サイドビュウ。連結面間が空いているのが惜しい。片方のホロを割愛したらもう2ポッチ詰めて、締まった印象にすることができそうです。
(編成全長が2ポッチ変わったら、電車作品の印象は激変します……)

 PF動力系は右側……パンタなしの車両に統合されているようです。当然、連接台車が動力台車なのですね。受光部は貫通幌という薬師山スタイルです。


 さて。完成度高く上手くディフォルメされてる作品なのですが……。
 惜しいのは路面電車としての低床感が足りないことでしょうか。
 無論、そのへんをガチでやると特殊な構造も必要になり、シンプルな良さがスポイルされる懸念もあります(車輪配置の省略とか賛否分かれますし)。

 然し、このままでも両端台車を軸穴車輪にして、1プレートの床面下げは出来るかも……? 連節部分はなんとか逃げるとして。1プレートでも床面下がると、かなりスマートに。軽快に見えるかもと思うのですが、どんなものでしょうか?
 
 ともあれ、実車の魅力を引き出してる作品です。
 福井鉄道の現行車両も、それはそれで魅力あるってことを再認識させられますし、また赤で作って岐阜時代を偲ぶのも面白そうですね。

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 関連して。福井のバス。

 京都バスとの兼用を狙って造られたようで、京都としても福井としても合わせられるのがキモです。京福電鉄は福井からは撤退しておりますが(まぁ、あの事故では)、バス事業は未だ継続しています。


 上品な塗色は、嘗ての京福電車と同様です。金のエンブレムが嬉しい。

 左はやや古めのツーステ車でしょうか(福井だと未だ現役?)。
 右はワンステエルガでしょうね。これもやや古めの車です。<<続きを読む>>
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2020年01月06日

【作品紹介】il様のDE15形除雪ディーゼル機関車 美しいプロポーション。そして……フル装備?

 思えば、DE10系列のディーゼル機関車の作品は多いです。
 実際、汎用機万能機として日本で最も多く製造された系列でもあります。入換にローカル線から、急行や特急旅客牽引まで。

 但し、そのスタイリングは意外とデリケート。ボンネットの幅に、上すぼまりのキャブ形状。……真面目に突き詰めると難度は跳ね上がる。奥の深い機関車なのでしょうね。


 一つの答えかもしれません。
 IL様の作品、DE10ではなくて、除雪用のDE15です。でも本体部分を見てまいりましょう。8幅車体に対して6幅のボンネットは「太すぎ?」と思ってしまいますが、キャブ部分の絞り込み形状が良いので、違和感がなく寧ろ適切寸法な。また、特に効果を上げてるのはボンネットとキャブの間の微妙な「くびれ」も表現していることでしょう。これがあるかないかでDE10系列のイメージは大きく変わります。6幅では難しくとも、ラージスケールならば必須かもしれません。

 キャブの形状も美しく。
 8幅車体に対して、キャブ上部を7幅に絞り込んだ形状です。実物の寸法比もこんな感じなんでありますよね。ここもラージモデルの必然であります。いや6幅で5幅に絞るとか、7幅で6幅に絞るという可能性も模索されてほしいのです。

 キャブそのものが機関車全体に対する大きさもベストなものでしょう。
 ここは1ポッチ、1プレートの差異で印象が激変するデリケートな部分です。

 ボンネットのディテールは寧ろ控えめですが全体のバランスが良いので適度に思えます。手すりというディーゼル機関車の意外と目立つ部分は押さえておりますね。前部手すりの処理はなるほどと。
 ボンネット前端の角度つけも好ましく。そしてDE15ならではのラッセルヘッド結合部のディテールもまた楽しいのです」。

 なお、動力系は不詳ですが、推進軸駆動でしょうか? 凸型車体への実装は困難が予想されます。


「DE15は台枠のみで車体重量を支持する構造を採用。 レゴは圧縮に強いので、上部のプレートで圧縮応力を負担。
プレートはポッチに対して上下方向には撓みやすいが、左右方向には撓みにくいことを利用して、横に向けて取り付けた下部のプレートで引張応力を負担。」
 コンセプトでありましょうか。
 複合構造で強度を出しているようです。強度はラージモデルでは忘れてはならない重要な問題です。


 そして、DE15ならではのフル装備。未だLDD、将来計画のようでありますが。

 ラッセルヘッドの作りが勇ましい。そして妙な可愛らしさ。
 小ぶりな車体のユーモラスさ、回転機能を有したという更に小ぶりな足回りとのバランスが絶妙であります。

 こちらはディテールを「盛ってる、誇張してる」方向ゆえ、機関車本体とのメリハリも明瞭でありますね。


 補助ライトのカバーは、消防士のヘルメット……?
 意外と目立つ連結部の表現もあります。そして、ウイングは可動式。

 白い基礎板・白いプレートで固めたジオラマで走らせてみたいものです。
 あるいは、実物の雪景色の中を。


 真正面より。1幅+6幅+1幅という解釈が緊張感を与えています。
 三角部分はプレートに対するタイル張り表現でしょうか。裾をウエッジプレートで処理してるのがスマート・スムーズですね。これ、他のラッセル車にも応用できそうです。

 
 現状のDE15単独でも魅力的な、そして学ぶべき点の多い作品です。
(自分のスケール、6とか7とかに落とし込んでみたいと思いませんか?)

 これがラッセルヘッド備えたら、正に鬼に金棒ならぬ雪かきスコップ?でありましょう。
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2020年01月03日

【作品紹介】超豆茸様の京阪1000系・5000系。1970年代の渋き味!

 現役全車両再現を目指す、超豆茸様の京阪シリーズも渋いところに入ってきました。


 1000系電車というのは、文字通り嘗ての流線型電車1000形(1100・1200形)の生まれ変わりです。1000形拙作。

 先ず、1970年ころに旧1000形の機器流用で造られたのが700形。
 車体は京阪の2000系列以前の狭幅で、ドア間に窓が2連x2のタイプです。

 それを1977-78年に再更新。
 台車や電装品をすべて新品に。当然冷房化と昇圧対応も。完全な新車に生まれ変わり、名も嘗ての1000を取り戻す。

 以後、車体の整備や再度の機器更新、新塗装化を経てなおも全車(7連x6)が健在です。
 1600形以来の、2連窓x2の側窓配置の車としても最後の車でもあります。

 
 前面は1990年代の更新で貫通扉窓が下方に伸びた顔が再現されています。
 側面は分かりにくいですが(サイドビュウの画像がないので……)、2連窓の並ぶスタイルです。

 古めの電車らしい、たくさん並んだクーラーも良い味。

 全体に不調和な部分がどうしても隠しきれないのは更新車の趣味的魅力ですが、この1000系にも感じること、出来ますよね。
 実物真面目に追いかけてみようかと思いますし、1978年ころの姿で制作してみようかな……って意欲にも駆られます。


 7連がカーブを抜けて。
 淀川沿いのカーブの雰囲気、伝わってきます。

 7両固定編成なので更新車といえど、本線用なのです。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 京阪5000系は1971年に投入された、日本初の5扉通勤電車。
 究極のラッシュ対応車と言われましたが、導入数は最小限に抑えたこと(コストの制約もあり。7連x7)、デイタイムのサービス低下にならないような配慮……2扉の締切と座席昇降装置があり、後世の詰込本位のケチな多扉車とはコンセプトからして別物です。

 2016年以降廃車が始まっています。2020年地点でまだ4編成残っているようですが、後世の多扉車がほぼ全て消滅したなかで「元祖」が生き残ってるのは驚かされるのですね。


 角張った、ややエッジの効いた前面が特徴の5000系。その印象がやや薄いのは残念です。前面のおでこ部分、1x2の緑のタイル部分を1x2レール付きプレートにするなどの手で、あのエッジを効かせることできると思うのですが。

 でも、ちょっと縦長というか細面な雰囲気は伝わってきます。
(1000系と差別化出来なかったのは惜しいのですよ……)


 側面は通常ドアと、ラッシュドアの作り分けがあります。後者は目立つようにステンレスむき出しなんですよね。ドア間を灰色プレート入れることでの表現です。
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2020年01月02日

【作品紹介】番翁様のJR東海 キハ25。国鉄型の、良き継承?

 2020年、新年できたてほやほやの作品です。
 
 キハ25は襲名形式で、先代は国鉄のキハ20系の片運転台車でした。両数も比較的少なく引退も早かったのでパッとしなかった形式という印象でしたが。

 キハ25。JR東海の二代目は当初武豊線に導入されたもの。313系電車同様の車体。転換クロスシートと気動車のレベルアップに皆が驚いた車でありました。そのコンセプトは良かったと言えるのです。気動車にしては「コストも掛けてる」ものでありましたし。

 しかし。二代目の後半……高山線や紀勢線に導入されたものは、車内設備の酷い改悪です。如いて名乗るべき襲名形式は「キハ35」では無いでしょうか。あの嫌われ者のキハ35! 

 ……と、実物への愚痴めいた話は兎も角。
 

 番翁様の作品は幸いにも? 武豊線版の方ですね(今は高山線で使ってますが、運用がランダムという無能)。窓配置がドア間小窓x5になっておりますから。

 最低連結両数の2両編成です。
 
 前面は国鉄型っぽい前面造るときの定番、半ポッチずらしです。この手法は古典的ながら(2000年ころにBUCHI氏が考案されたような?)、未だまだ使える手です。斜め固定とは違う味が出せます。

 車体裾の張り出しはやや大仰に。でもここがJR東海のこの世代の車種の特徴です。帯や灯火、貫通幌もバランスよくまとまっています。

 こうしてみると、313系(キハ25含む)の顔って国鉄型の程よい継承でありモダナイズでも有るのですよねぇ。これで車内がクロスシートなら文句のない車ですよ。


 側面の印象。
 キハ25の世代では既にリブ補強のステンレス車体ですが、あえてコルゲート風の仕上げも良いものです。レンガブロック裏面は「分割」されちゃうので、万能ではないんですよねぇ……。
 側窓は純粋横組だと高さが不足気味の印象になるんですが、上下寸法の調整で違和感なく収めております。

 屋根はポチスロ処理で中央部プレートポッチだし。完全なポッチ隠しには無い良さというか安心感があります。冷房装置は程よいボリューム感。

 なお。パンタグラフを付けたら313系電車にも化けます?
 211系なども作ってランダムに混成させたら意外と楽しいかもしれませんね。
 
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2019年12月30日

【作品紹介】IL様のキハ150。1990年代なりの近代化。平成レトロの魅力。

 JR北海道 キハ150形は1993-1995年に27両が導入された普通列車用気動車。

 高出力機関1基搭載の両運転台車であり、冷房付固定窓の0代と、冷房なし一部開閉窓の100番台に別れます。後者作ってから0代に戻ってますので、やはり北海道でも冷房は必要という認識なのでしょうね。
(100代車の内折れ窓だとあんまり涼しくなさそう。キハ54やキハ40の窓は大きく開きますから非冷房でもなんとかなるんですけども)

 画期的な車両にみえて、しかしキハ22の置き換えのための最低数の製造に終わってしまいました。以後はキハ201という特殊車以外、一般用気動車の新造は行われない状態が続いてしまったのです。
 在来車との混結は可能であり、キハ40などと編成組む姿もみられます。

 なお、H100形とGV-E400系ほどではないようですが、キハ150形もJR東日本のキハ110系との共通性は有るようです。実際、車体の印象はよく似ておりますし。



「推進軸で駆動。
 動力はうちの特急車用と共通仕様。
 高価な動力パーツを使い回してコスト削減に。

 先に発表したH100形とほとんど同じ組み方。
 設計時間の削減に。

 実はキハ150形を先に制作開始したけど完成は後に。
 途中でH100形や特急型と共通性を持たせる設計変更のため。」

https://twitter.com/iL313692/status/1202608285917954048

 とのことです。この作品はMモータ搭載の推進軸駆動にこだわりとのこと。一方で標準化への配慮もあります。ここのシステマティックなところもまたil様らしい理(こだわり)でしょうか。

 車体外見観てまいりましょう。
 モデルは固定窓の0代です。窓縁が印象的な側窓は3x4窓の横組です。
 ここが自然に決まるのは、このスケールのメリットを生かしておりましょうね。

 窓の大きさと、上下方向の割付がとても自然です。

 前面は8幅を3-2-3と割付。
 3幅部分に横組の前面窓、ブラケットか何かでの半プレート分の調整しているのでしょうか。
 裾の逆スラントはまさしくキハ150形の印象ですね。

 下部灯火も取り付け位置にこだわりが見えます。ここは半プレート分で印象変わってしまうのですが、そこを半プレート分の調整で仕上げているのですよね。


 反対サイド。トイレ側でも窓が多いので安心感のある? サイドビュウです。

 ともあれこの作品、実物の良さを引き出しきっております!
 これまで「新型だし苦手」と思ってたキハ150形に好意寄せるほどに。今見ると、90年代なりの近代化の結晶なのですよね。

 当時は新型!って印象であったインテリア・エクステリアももうちょっとで「平成レトロ」というべきものになってしまうのかもしれませんね。
(尤も、ガチな昭和の車 キハ40が多々居座ってる中ではまだまだキハ150は「若造」? 当面は活躍が拝めそうです)



 さて。推進軸駆動について。
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2019年12月27日

【作品紹介】yamatai様の営団500形電車。「伝説」的な、地下鉄のアイコン。

 
 営団500形電車は嘗ての丸ノ内線の主役。300・400・900形と編成組み、1954年の開業から(このときは300形のみ)1960年代まで製造続き、1994年迄活躍を続けました。

 その姿は正に「地下鉄のアイコン」

 デザイン・性能で画期的な車両であり、現役末期の印象にしても、また地下鉄博物館の保存車(300形)を改めて眺めても「古さ」を感じさせないのです。とても昭和20年代の敗戦から9年後の車には思えないのですよ!

 廃車後はブエノスアイレスに譲渡され更に活躍続けたのも凄いこと。
 あちらでも流石に老朽廃車されてしまいましたが、しかし1編成が「里帰り」という奇跡です。

 まだまだ、伝説は続きそうなのです。



 ばばん。

 7幅のフルスケール。飽くまでディスプレイモデルとしての割切……とのことです。
(しかし、この大きさで走行モデルも多い世界ですから、希望は捨てちゃいけません)

 窓の大きさはこだわりとのこと。前面窓も側面窓も大きく明朗に。地下鉄だからこそ明るい車内! は当時のコンセプトでもありました。

 側窓はプレート9枚分。サッシの表現も。デビウ当時から1970年代前半までの鉄サッシ赤塗が好きな人も多いのですが(自分も。末期でも鉄サッシ車残ってたの思い出し)、しかし、作品としてはアルミサッシのメリハリも「あり」に思えます。

 2000系でも復活したサインカーブは丸ノ内線の象徴。
 プレート3段分でのチェック表現です。現状で無理せずに出来るベストな表現でありましょうね。

 

 前面。此処も窓を大きく。それが実物の「イメージ」。

 実物は凝ったデザインの(ちょっとアールデコ入ってるんですよ!)前照灯・標識灯金具はヘッドライトブロック底面と クリッププレートの表情での表現です。なるほど!

 アンチクライマーも外せませんね。独自の密連も。
 桟板、運行表示板入れ(左のライト横)、存在感の大きな車番。3ポッチ分幅の方向幕ですが、左右には「標識灯」があるので初期車だとか。こだわり!

 微小な後退角は流石に割愛されてますが、どこを取るかはどこを捨てるかはこのスケールのモデルでも大事な判断でありましょう。

 何よりもバランスが良いです。幅と高さの調和です。


 究極的なのは屋根のグリル表現。
 ここは有り難くも拙作の阪急1010系を参考してくださったのが嬉しく。無論、こっちはずっと洗練されています。

 それから。
 ディスプレイとしてサードレールも見逃せません。取り付け題材も凝ってますよね!
 無論、台車にはコレクターシュウも備わるわけです。この台座は地下鉄では極めて珍しい「木製」部品でもあります。


 サイドビュウ。むろん、省略の無いサイドビュウです。
 3つづつ並んだ大きな開閉窓に、これは日本初の本格採用だった両開き扉は<<続きを読む>>
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2019年12月26日

【作品紹介】il様のJR北海道 H100形気動車 DECMO。パーツ特性生かした扱いやすいフルスケール。

 JR北海道のH100形気動車はJR東日本GV-E400系と共通設計の電気式気動車。2018年に先行量産車が導入。
 いよいよ2020年から本格導入が始まり、先ずは函館本線(山線)を全車この車にする模様と。JR東との共通化は技術面経済面でのメリットは大きいでしょうか。ステンレスボディもキハ54以来(キハ201は特殊な車ですから)。スタイルも悪くありません。

 なお、個人的に愚痴。
 GV-E400もそうなんですが、セミクロスシートといいつつ座席数減らした詰込仕様のアコモデーションはいただけません。座席数の確保は地方線区では重要な仕様ですし、新型が「がっかり」は悲しいこと。デッキと言うか防風室のない仕様も疑問です。寒いよ!

 無論、経営合理化に寄与する新型車両は肯定したい。皆が満足できる新型車両であってほしいと思うのです。

 

 と、そんな話は兎も角。
 il様の作品は8幅フルスケール。しかしながら
「実車を正確に再現するよりもレゴのパーツの特性を活かして強度を優先した設計。 トレインモーター駆動または推進軸駆動を選択可能(実車は台車搭載の電動機で駆動)」
https://twitter.com/iL313692/status/1200917663272169472

 というコンセプトです。


 車体強度優先が窺えますね。車体は原則 順組で構成。
 側窓は3x4窓をそのまま使う。この使い方ができるのはラージスケールのメリットです。入手性もよく強度もあり。そして窓枠として表情も良い。トレイン窓とは違うなにかが有るのですよね。

 シンプルに見えつつ、帯の斜めアクセントも忘れておりません。綺麗です。

 レリーフ状の床下もぎっちり詰まった電気式気動車の風情です。

 ドアは3幅分 ドア窓が横組なのですね。ドア脇の開閉ボタンまで再現。黄色いボタン!

 折妻?な前面は、パーツ色変えての表現。実物でも素材が違うところで、色替えは理にかなってます。帯の斜め表現が嬉しく。またスカートの絞った形状も上品ですね。そして斜めに固定されたプラウも。


 反対サイド。床下機器! こちらのほうが複雑です。気動車らしい! このスケールでもディテールの取捨選択が行われています。そのセンスも良く。

 車体は……窓の少ないこの車両らしい特異な雰囲気。

 動力系は推進軸駆動も可能なようです。Mモータを床下に吊るのでしょうか。
 運用環境に合わせてトレインモータにも差し替え可能とのこと。単行の気動車ならどちらでも適切なパワーが得られそうですね。


 作品の全長は60ポッチ弱。1番ゲージのような存在感を持つことでしょう。
 最近は運転環境もスケールによって「棲み分け」の方向なので(棲み分けが出来るほどにファンが増え、環境が整ってきてるということでもあります)、スペースの問題さえ片付けばラージスケールの可能性は、より高まってゆきそうです。
 
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2019年12月25日

【作品紹介】超豆茸様の京阪6000系・7000系。京阪電車の革命児。

 京阪6000系は1983年に全Mの4連が導入されたものです。

 前面の非常口を巧みに隠した形状。
 湘南顔の亜流とも言える緩やかな流線型。
 側面はアルミ縁の窓枠の下降窓に。淀川対岸の茶色の電車に負けないゴージャス感。

 と、あらゆる意味で京阪電車の「革命」になった形式。

 それまでずっと、すーっっと2000系の亜流を造ってきた京阪でしたから(5000系という変化球はありましたけども)、この革命には皆が驚き、そして6000系もそれこそ5000系のような少数形式に終わるんじゃないかと思われておりましたが。

 しかし、1985年の昇圧後に元来想定していた4M4Tの8連化。
 その後も1987年迄増備が続き112両の大勢力に育っていたのでした。全てが8連を組みます。

 質・量の両面で京阪を変えた電車でありましょう。
 2600系の淘汰が進んだ今は、両数面で最大勢力でもあるのですね。



 超豆茸様の作品。無論、現行塗装での8両編成です。

 6000系に始まる側面ドア間窓2つの窓配置そつなくこなします。

 それよりも前面の傾斜表現ですね。
 やや誇張気味に傾斜角ついた前面が表現され。凄く6000系らしく。


 先頭車の2パンタもこの形式からだったような。
 阪急もそうですが、関西私鉄の魅力のひとつなんですよね……。MMTTTTMM という「電動列車」的な編成を組むがゆえです。


 現行塗装を旧車に波及させたとき、アークラインを採用したのは6000系から。
 その意味で、6000系のデザインが以後の京阪の雛形になったのが分かりましょう。

 アークライン。似合ってます。<<続きを読む>>
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2019年12月20日

【作品紹介】il様のJR東日本 E353系 この題材としての、究極!

 中央東線の現行特急車 E353系は割と人気題材であり、作例が多いです。
(逆に先代の351系は作品に恵まれてないような……)
 
 実際、351系ほどのバブル感もなく(笑)、E257系のような貧乏臭さ(と、言わざるを得ないですよね……)もない、中庸なバランスの電車でしょうか。貫通路と高運転台兼ねた造形は「国鉄型」の正当な後継デザインでもありますし。人気も窺えましょう。

 8月に制作されてきたIL様の作品はその、究極かもしれません。
 8幅フルのラージスケール作品ではありますが、各部表現は他スケールにも援用できるものでありましょう。色・造形、全てに妥協がありません。


 付属編成の3両で収まります。


 それでも、この存在感です。

 このスケールにして、R40の通過可能は驚かされますし、またありがたい性能ではあります。


 前頭造形観てまいりましょう。

 テクニックパネルが基調になっています。E233系では定番ですが、それより一回り大きなパネルです。その内側に最近出回りの多い2x2丸プレート・丸タイルで造形し、ウエッジプレートで斜め造形。貫通扉カバー周りはクリアタイルで灯火を表現して、貫通扉が上手く浮き上がるデザインに。

 側断面、絞り込みと台枠部分の垂直で、JR東の特急車らしさを現します。
 屋根肩はポチスロの垂直方向仕様での造形です。裏面ブラケットでしょうか……?


 都市部隧道を抜けて。中央線の新宿〜御茶ノ水のどこかにありそうな雰囲気。


 ホーム停車中。


 上野駅に入ることは現状ありませんが……。


 側面と屋上の印象。

 ドアは微小な凹みを再現。乗務員扉は手摺の埋込。ラージスケールでは省略できない表現もあるのでディテールの取捨選択も難しくなります。

 側窓は意外と順組ですが、横組に見えるのはヘクサゴンな塗り分け線の再現故に、ですね。ここは3幅分の横組です。

 平滑な屋根上は流線型の冷房機の表現が美しい。



 以下、製作者の関連ツイートです。
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2019年12月18日

【作品紹介】エース様の近鉄80000系「ひのとり」。最新型を再現!

 2020年の春に営業開始。名阪甲特急の最新型。

 自分の世代には1988年デビウの「アーバンライナー」21000系が「まだ新型!」の認識あったのですが、あれも既に30年以上も前の電車なのですね。

 21000系登場時に、10100系新ビスをまだ新しい……という感覚かしら。尤も1988年地点では10100系はとうの昔に引退済でありましたが。一方で今度名阪甲特急から降りる21000系はまだまだ汎用特急車として働くようです。……今どきの電車は長持ちです。




 先ずは搬入の模様から。


 そして。編成単位で。
 
 前面のキャノピーはまさにこれ!の選択です。
 前面ピラー、上手くブラケットをキャノピーに引っ掛けて表現しています。0.5プレート+2プレートなので、綺麗に6幅ジャスト!

 前面下部は5幅に絞りこみ。実に丁寧な造形。
 クリアタイル使った前照灯ユニットも良い見立てでしょう
 
 先頭車側面はグリル使って微細なライン表現した窓下が巧いです。本物は微妙なぼかしラインですが。グリルは正解。

 ただ、側窓は横組みの方が良かったかもです。側窓ピラー結構細い印象なんですよ。あとガラス色は可能なら透明黒のほうが良かったかもしれません。

 あと、エンブレムは何らかの表現が欲しい……? 下手な表現だと蛇足になりえるので悩ましいところではありますが。



 斜め上より。屋根は平滑仕上げ。近代車両だと必須になってきましたね。


 走行シーン。6両編成です。
 
 床下機器の灰色が良い対比です。<<続きを読む>>
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2019年12月16日

【作品紹介】超豆茸様の京阪2400系と2600系。今なお健在な、クラシック京阪!

 2200系についで、京阪らしい京阪電車の作品です。
 
 2400系は1969年から製造された京阪初の冷房車。車体スタイルは2000系以来のものでしたが、標識灯がやっと外付け骸骨形から角型埋め込みになったもの。7両編成が6編成ですが、中間分割のない7コテであり、また京阪にしては珍しく製造以来現在に至るまで編成替えもありません。(京阪電車、殆どの形式で何らかの編成替えとか他形式への改造編入とかある感じですからねぇ)
 平凡な車体に見えて、前面貫通扉は更新時にドア窓と方向幕を一体化したデザインに改められて近代感はだしておりましょうか。


 制作過程です。

 標識灯の位置を右から左に改めて、この種の角形標識灯の顔をぐっとリアルに! 1プレート内側に寄るとこれだけで印象が大人のモデルに。

 辻褄合わせは貫通扉を3プレート分にすることで行っています。
 この手法、京阪に限らず角型標識灯の題材の多くで行えるものじゃないでしょうか。いや流石に折妻や丸妻で後退角持ってる車両には無理ですけども。


 完成。すっきり美しい7両編成。
 更新後の特徴、貫通扉もバッチリです。

 先行作同様、丸みのついたスカートで、どことなく丸みも感じさせられます。
 やや上下方向に長い顔も京阪らしいものですよね。


 窓みっつづつの側面。窓サッシは流石に割愛の思い切り。コストかけてよいのなら1x1を二段に積む手はありますが。
 

 こんな鉄橋と高架、淀川沿いの京阪ならありそうな雰囲気ですよね。


 カーブをぬけてく長編成も京阪らしいのです。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 2600系も合わせて紹介しましょう。
 2600系は1978年から導入された2200・2400系に次ぐ形式……ではなくて、2000系を「代替新造」した形式です(一部新造車もあり)。

 1959年に製造された2000系が昇圧と冷房化が困難なため、車体を再利用して機器を新造。一応新車扱いと。4/8両編成がありかなりの勢力でありましたが流石に廃車が進み、残存車は少なくなってきました。



 2600系も外見は多種多様に渡りますが、製作は外付けの骸骨形標識灯を残して、どこか2000系の面影を残すタイプです。これが新塗装になったときは正直驚きました(笑)。

 超豆茸様の作品ですが、ハーフペグでの再現です。
 うまく表情が出るものです。鎖つかったジャンパ栓も良い感じですね。

 そして、幌枠!
 京阪は割と幌枠つけっぱなし……でした(過去形)
 2600系だけはまだ幌枠つけっぱなしの車両があるのですね。如何にも電車らしく。良い感じです。


 8連でしょうか? 本線急行の趣。


 ロングのストレートゆく。京阪にもこんな区間はあります。


 でも、京阪というと連続カーブ区間のイメージですね。

 如何にもな雰囲気の写真がすばらしく。大仰なカントも、トラディショナルなインタアーバンには欲しくなるものですよね。

<未完>
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2019年12月15日

【作品紹介】ぱんにゃ様のデュプロトレイン規格のトワイライトエクスプレス

 デュプロトレイン規格……デュプロの足回りの上に通常ブロックで車体をつくる規格は確実に広まりつつあります。コスト面のメリットもさることながら、各種自動運転に標準で対応、そしてキュービカルな可愛らしさ! 

 ぱんにゃ様もこの規格に参戦のようです。


 先ずは機関車+サロンカー。
 ミニマムなキュービカル感が堪りません。
 
 EF81の造形ですが、屋根の丸みとか、前面窓の丸みとか丁寧な造形です。黄色帯上のテールライトなどポイントも押さえています。ディテールが控えめだからこそ、ドアの凹みもアクセントとして効いておりますし。

 自作のヘッドマークが最高ですね。この種のアイテムはツボ抑えるのが大事でしょう。

 EF81のサイドビュウ。足回りの隠し方も自然ですね。
 一体にしてしまったサイドのルーバー・明かり窓も正解に思えます。ここにあと加えるとしたらナンバープレート表現かも知れませんね。

 屋上に碍子載せたら流石に世界観と外れますかしら?
 しかし、最近の玩具もこの辺は手を抜いてませんからしかし……。


 真正面。このままでも良いのですが、ダミーカプラーがあるとちょっとうれしいかも……? 敢えてジャンパや解放テコなど作り込むのも面白いかも……? 
 いや、このままのすっきり感も捨てがたく!


 オハ25のサイドビュウ。大きな窓に、左右側面でサイズ違いも「わかってる」作品です。車内は段付きの座席で、これも実物再現。


 そして最後尾車 スロネフ25も増結です。
 3両あると列車としての説得力が増しますよね。昔のブリキ玩具も機関車+客車2両なら高級感がありますし、定番のプラレールだって。

 無論、これで牽引できてしまいます。


 個室A寝台の内装まで!ダブルベッドと展望ソファ。そして液晶テレビまであります。あの最後尾個室、十分に再現できてますね。


 スロネフ25のサイドビュウ。車体裾と帯の位置が自然です。デュプロトレイン規格の一番難しい所ですありますが。


 最後尾。折妻形状の展望室をスムーズに再現しています。
 この規格なら丸み強調も正解でしょう。

 角型のテールライト嬉しいですね。
 そして、トワイライトな色合いのテールマーク。

 素敵な作品です。
 薬師山氏のDD51やEF66との組合せも実現してほしいなぁと思うのでした。




 走行動画です。



 走行動画。この登坂力はデュプロトレインの強みです!
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする