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とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


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2012年10月01日

【ヒント・アイディア】yone様の「#7938 超特急列車」の小改良。「DB」表示で灰レール時代風?

 「#7938 超特急列車」というと、既に何度も取り上げたようにセット内の組換最強でありますし、各種PFユニット類の部品取りにもコストパフォーマンス最強なセットです。
 ですが、列車のしての造形は今時のCityと思えぬほど優れたものであるのも忘れてはいけません。
 素直にその形状のまま楽しみ、かつ最低限のディテール補強を行ったらどうなるでしょう?


 あたかも1980年代、灰レール時代の列車のような「DB」の表示。
 灰レール時代は「DB」でもドイツ国鉄……ドイツ連邦鉄道のロゴマークでしたが、この作例では民営化された「DB」……ドイツ鉄道株式会社のロゴマーク。時代考証的にはこれで正解!
 あとは欧州の車両では未だにお馴染みの「1」「2」の等級表示。一等区画上には黄帯表示も。

 追加したのは「自作シール」のみ(クリアステッカーではなく、通常紙への印刷だとか)。黄帯はセット内からの捻出です。

 これだけのことで大きくイメージが変わってくるもの。リアルでもありますし、1980年代的志向でもあります。今のリアルな列車モデルの中でも、1980年代の灰レール4.5V・12Vの中でも溶け込めそうな雰囲気です。

(それにしてもトレインの「DB」シール。公式にも復活しないものですかねぇ。「DB」以外は似合わないので(暴言!)他はなくてもいいですが。「OeBB」「SBB」とかのドイツ語圏はあってもいいかな?)

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 丁度ただいま#7938が「最安値」をつけています。マケプレ品送料込で10180円! ほぼ10000円!
 いじり倒すなら、今? amazon.co.jp扱いの10363円も神価格ですが、何時までも続くものでもなさそうです……。

 ちなみに本物の「超特急」#10233が予告されてしまい、#10000代とCityの間のデザイン格差が問題になってきそうですが。でも、#10233っては1970年代末のまだゴチャッとした時代の電車がモデル、#7938は21世紀入ってからのシンプル・すっきりしたデザインの電車がモチーフ。これって#10000代とCityの間の壁っていうよりは、時代の壁って感じなんですよね。
 思えば、車や飛行機だと1970年代と2000年代ってかなりデザインの「すっきりさ」が違う。フラッシュサーフェスが当たり前になったのがあの30年間だったのかもしれません。無論、電車もまた然りと。
 
 
posted by 関山 at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月29日

【ヒント・アイディア】新型PF-Lサイズモーターが使いやすそうなこと

 情報源はEurobricksのSelander氏の投稿より。
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=73529


 

 
 「#9398 4WDクローラー」に2ケ入っている新モーター、サイズがこれまでのMサイズより大きめなためトレイン的には使いにくいかと思いきや、そんなことはありませんでした???

 テクニックな取り付け穴などが多くなっているため、こういうモーター自体を台車の強度メンバーにしてしまうようなシンプルかつ大胆な使い方が出来てしまうようです。


 その気になれば、超高速?の動力車を作ることだって可能。どんな走りか興味津々?

 従来のPF-Mサイズモーターは速度やトルクは非常に優秀でしたが、こうして見るとテクニック用の穴が少なく取り付け方法が限られる問題があったことがわかります。トレインビルドに限らず、Mサイズモーターの取付強度に悩んでいた方にも朗報になりそうです。
(但し、この使い方だと背が若干に高くなるのは覚悟必要ですが。モーターやケーブルの飛び出しも機能・デザインとして看做す必要ありそうです)

 ちなみにLサイズモーター 「bb571c01」は現状バラ売りは無いものの、bricklinkでは出回り始めています。
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=bb571c01
 Mザイズよりは割高ですが、この使い方見るとちょっと試してみたくなります。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月23日

【ヒント・アイディア】サポート付きパネルの表情(お題は関西のあの電車?)


 2010年ころからレゴのパネル部品が「サイドサポート付」に移行しているのはご承知のことだと思います。窓部品として多用されるクリア系も例外ではなく、最近は各サイズでサイドサポート付きの流通も増えてきました。
 今のところサイドサポート付きの新型%87552も、サイドサポート無しの旧型%4864bも相場や流通量は均衡しています。将来的にはサポート無しの旧型は希少化してくるのでしょうが……。

 さて、この両者。
 窓に使うと当然見た目だって大きく変わってきます。ちょっとテストしてみました。

 関西の方ならお馴染みの「あの電車」の側面の一部。
 1960年ころからずーっと同じ側面意匠を続けてきましたよね。窓3つ。そして窓の周りで目立つはアルミの窓枠と。マルーンにこだわる車体色や木目調のインテリアと相まって、車両デザインの傑作。「電車でD」でも有名ですよね?

 左がサイドサポート無し。右が有り。さぁどっちがあの電車っぽく見える?



 これも「あの電車」の亜種。同じ顔つきで側面違い・クロスシート車という渋さが魅力♪ 2連下降
窓は元祖でこそ無いですが、洗練されたデザインであることに間違いはありません。

 これも左がサイドサポート無し。右が有り。
 

 最後に蛇足というか念のため。
 「あの電車」は製作予定に考えてはいますが、すぐ着手する予定はありません(苦笑)。かつて沿線に在住+今も親戚がいる以上、思い出深い電車ではあるんですけどね。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月05日

【ヒント・アイディア】9Vトレインモーターを修理してみました。ゴム輪の欠落。

 中古で購入した9Vトレインモーターの中に、ほぼジャンクの1台が混ざっていました……。
 通電・動作はするのですが、集電性能が最悪のレベルです。


 よく見ると、車輪のゴム輪が喪われていました。
(bricklinkの東欧系セラー恐るまじ。まぁ爪破損により相場より安かったのでとんとんですが)


 こちらは正常品。ゴム輪があります。関係無いですが端部の爪も健在。

 さて。クレーム(凄く、めんどくさい……)する前に気を取り直して。
 9Vトレインモーターの車輪は「プラ製の輪心部」「金属製のフランジ」「ゴム輪」の3パーツで構成されています。金属製のフランジが集電を受持、ゴム輪が走行時に粘着性能を稼ぐわけです。

 で、ゴム輪は走行性能稼ぐだけではなく、微妙に金属製フランジの位置決めの役も担ってます。これがないとフランジが適切な角度でレール面に押し付けられず、集電性能もガタ落ちになってしまうと。

 要は、適切なゴム輪が手に入ればいいわけで。
 そんな都合のよいものがあるかというと……あるんですね。しかもレゴの純正品!


http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=x71
 %x71というゴム輪部品(Φ2で丸断面)。ダメ元で他の部品のついでに取り寄せてみたら、プラ輪心がちょうどΦ2なのでジャストサイズ。色が白なのは……供給と価格の都合で致し方なし。


 これで機能回復。ばっちり集電し、ばっちり牽引します。
 長期の耐久性は未テストですが、まぁ天下のレゴの純正部品なので……まぁ何とかはなるでしょう。


 さて……。
 手許にはなお、輪心が微妙に壊れたトレインモーター1個と、肝心のモーター部が死んでるトレインモーターが1個づつあります。答えはニコイチ。そのうち手術手がけるつもりですが、こういうこともあるので壊れたトレインモーターにも存在意義はあるのです。

 ただ、自分のトレインモーターの購入数(数えた事無いですが、怖くて……)から言うと「不良」はこの3個のみで不良率低いのも事実で、おもちゃにしては頑丈と云うべき。ここは「レゴ」のクオリティです。
 とはいえ、古い個体では、もう21年前のものもあるはず(年代特定できませんけど、bricklinkで中古買うと古いものの可能性もありえる)。今後の劣化の可能性も含め、9Vトレインモーターはこうしたメンテの機会、増えて行きそうです。
 なるべく長持ちしてくれるといいのですが。

補足:カンザンブリック扱いでの9Vモーター中古は、動作確認(+1ヶ月保証)の上で納品させていただいております。ご安心ください。
posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月26日

【ヒント・アイディア???】Φ3mm系の硬質パイプを切るのはあり、なし?

 先日SUU氏に教えてもらったネタで。

 「純正」でのビルドにこだわる向きにとって難しい問題に、Φ3mm系の硬質パイプを必要な長さに切るのは有りや無しや……というのがあります。
(その辺割と外道というかアバウトな管理人は何の躊躇もなく切ったりしてますが)

 で、SUU氏いわく「公式のインストで行ってる製品があるはず。昔のと、あと最近ので」と。

 昔のは見つけられなかったので、最近の事例を貼っておきます。


 「#21003 スペースニードル」より。
 ハサミの図が明示してあり、切るように指示しています。
 理由はわかりませんが、このセットのために純正でのカットが出来なかったからでしょうか?
 
 これで「純正」にこだわる方も安心してΦ3mm系硬質パイプ「なら」切っても大丈夫ということになりましょう(笑)。


 少し前の製品ですが、未だ入手できます。初期のこのシリーズの中でも真四角なビルじゃないので見栄えはする? 展望台部分に大きなギア使っているんですね。
 
posted by 関山 at 21:31| Comment(2) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月17日

【ヒント・アイディア】ホコリ取りは重要な問題

 レゴやってて、製品や作品をそこそこ飾ってると問題になるのは「ホコリ」。特に冬は乾燥の上発生源も増えるので大変です。
 基本、100均一のナイロンブラシ(当然105円)で落としていました。静電気で落とすので安っぽい割にはよく落ちるのです。ブラシにホコリが溜まってきたら水洗いと。しかし、予備でも買っておこうと思って近所の100均2軒回ったら、2軒とも扱いが無くなってました。原価的に105円で売るのが無理そうなブツでもないので困ったものです。

 

 で、おなじみamazon.co.jpで探すと、「ホーム・キッチン」ではなく「パソコン周辺機器」として当該品がみつかりました。291円(送料込)もしますが(笑)、100均のよりは一回り大きく価格分の価値はありそうです。

 解説・スペックは以下。
静電気でホコリを吸着するブラシOA・AV機器周りのお掃除に便利なロングタイプのブラシです。人工的に静電気を発生して、ホコリを吸着します。柔らかな穂先で傷つきやすいディスプレイ画面等にも安心してお使いいただけます。● 握りやすいスリムグリップ握りやすさを追求したスリムグリップです。ペン感覚でブラッシングできます。● フック受け穴付穂先にくせがつきにくいように、吊り下げて保管することができます。

全長 : 300mm /
材質:柄:ポリ塩化ビニル、ポリエチレン 毛材:ポリプロピレン、ポリエチレン
原産国:台湾
 レビュー平均は☆★★★★(星4つ)で25件も。細かく読むほどのものでも無いですが、でもお手入れ方法は参考になるかもしれません(笑)。

 

 小型のタイプ。こっちのほうが100均でよく見かけたサイズですね、というか100均商品そのものですが(笑)。でも近くの100均で売ってないならありがたい限り。164円送料込ですので送料59円と考えると申し訳ない位。
 サイズ的には上のと合わせて使い分けしたいもの? よって両方買うのが吉。

 さて、このジャンルにも高級品があります。

 こちらのカテゴリはホーム・キッチンではなく「ホビー」。
 タミヤの「モデルクリーニングブラシ 静電気防止タイプ 74078」という品で、33%offで価格は1050円也。

 メーカーページこちら。
http://www.tamiya.com/japan/products/74078brush/index.htm

 効能を引用しておきます。
【 専用ツールならではの高性能 】 スケールモデルの表面に付いたホコリやゴミを取り除く専用ブラシです。静電気を取り除いてホコリなどの再付着を防ぐ除電ブラシと、彫刻線などの細い溝のクリーニングに便利なミニブラシを装備。静電気をためにくい、クロムメッキされた金属軸を採用しました。スケールモデルはもちろん、家電製品やOA製品にも使えます。

有機導電性繊維(銀色のやや短い毛)がモデル表面の静電気を取り除いてホコリを落としやすくし、PBT樹脂毛(白色のやや長い毛)がホコリをやさしく払い落とします。

毛先が長く絡みにくいので、入り組んだ部分にも使えます

PBT樹脂毛を使用したミニブラシは適度にコシが強いので、細い溝につまった削りカスなどをかき出すのに便利です。金属製キャップ付き。
 静電気を取り除く効果が期待でき、再付着も防止できる……みたいです。ちょっぴりお高いですが。
 それ以前に細かいところ用という感じなので、やはり使い分けは必要になるのでしょう。
 
posted by 関山 at 23:55| Comment(3) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月11日

【ヒント・アイディア】とっても簡単なガーダー橋(高架区間)

 先に勾配の作り方について触れました。

 でも、普通にやるとレールが空中にむき出し。おもちゃ的にはこれでも十分なのですが、ルックス面では難があります。あんまり、格好良くない。

 かといって、本格的に高架橋作るのは大変。
 それこそ大変なパーツ量と手間と時間を喰う。大規模展示でのジオラマなら、或いは小規模なビィネット(クリブリのコンテストサイズの作品とか)ならともかく、普通の運転には無理な話です。直線はともかく、曲線つくろうとしたらそれこそオオゴトですし。


http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=474076
 さて。
 以前ターンテーブル作った際、「中路式」を採用しました。上路式が機関車の見栄えから理想なのですが、路盤とのクリアランスの関係で中路式にした次第。

 この中路式は非常に作りもシンプル。レールの耳というか枕木部分を、2幅のプレートに挟んだだけ。ポッチの間にプレートを挟むという手法※の流れです。

※この組み方は今はあまり使われませんが、1970年代、今ほどベクトルチェンジ系(ヘッドライトブロックやら、各種ブラケットなど)がなかった頃は多用されていました。

 で、実物もそうですが、ターンテーブルの桁というのはガーダー橋と構造的に何ら差異がありません。そうなれば答えは見えてきましょう。



http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=485925
(検閲解除済)

 こんなのを試作してみました。
 「2×4」のプレートをレールの「ミミ」にハメ、中路式ガーダー橋らしきものにしてみる。勿論、曲線だってOK!


 必要なのは2幅のプレートだけ。鉄橋に使いそうな「赤」や「黒」は大量に購入しても安いものですから、こんな使い方しても大丈夫です(とはいえ、規模により2×4プレート数百枚単位の手配が必要ですが……パーツ代より送料が怖い世界)。
 手間も完成した高架にペタペタはめてくだけ。

 無論、ルックスに関しては本格的な高架橋には到底かないません(というか本格的に作ってる方に対して失礼ってもんですコレは)。
 飽くまで「手軽に」「シンプルに」「金も手間もかけずに」がコンセプト。

 え、見慣れたコンクリの高架橋と雰囲気違いすぎるって?
 シカゴの「L」(高架鉄道)と思えば如何……?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%82%B4%E3%83%BBL
 街中をガラゴロ、ガーダー橋(デッキトラスも多々ですが)で一回りする電車でし。今は通勤電車だけですけど、大昔は食堂車付きのインタアーバンも乗り入れてたそうな。
 
 ですから、その辺のアメリカンインタアーバンの末裔たる、日本の私鉄電車(京阪とか京急のような、元「軌道法」適用の電車)が走っても違和感はないんですよ、多分(笑)。
(でも、エレクトロライナーは何時か作りたいですけどね)


 (未公開の)赤い電車に関しては「次回のお楽しみに」と。
 写真は撮ってあるので(何時もながら、面倒くさい!)遠からず記事書きます。


 最後に補足。
 この簡単ガーダーも「灰色のプレート」でコンクリっぽく、柱もアングルではなくただの角柱にすればコンクリっぽくみえるかもしれません。どっちも黒やアングル柱よりコストは掛かりそうですけど。



posted by 関山 at 23:58| Comment(4) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月09日

【ヒント・アイディア】電化区間には、架線柱!



 架線柱を作ってみました。



 あるとなしでは大違い。電車や電機をぐっと魅力的に引き立てます。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=485721
<その他の画像はこちら[検閲中]>

 イメージは欧州系の鉄製のアングル組んだ柱のもの。古い……1950年代までに電化された区間に使われていそうな古典的タイプ。
 直流電化区間でも、低周波数の交流電化(西欧に多い)でも見立てができます。商用周波数交流電化区間(下のロシアの例が該当)でも、なんとか。
 一応欧州形用ですが、アメリカの古い電化区間も写真見る限りこんなのですし、日本の大手私鉄(京急や京阪など軌道由来の会社)では鉄製アングルの架線柱はさほど珍しくありませんでした。

 一方で、日本国有鉄道の電化区間にはちょっと似合わないですね(苦笑)。


 参考写真(管理人撮影)。シベリア鉄道の古い電化区間(1955年頃の電化)。バイカル湖付近。
http://seihoukaisya.seesaa.net/article/124261741.html
 より抜粋。


 この架線柱のキモは、「%48002a Boat Mast 2 x 2 x 20 with Holes」という部品。良い感じに先がすぼまり、良い感じにアングル材のモールドが付いている。その上、良い感じの長さで、良い感じに穴が開いてる。

 勿論、用途が用途ですから同じ部品が大量に入手でき、かつ安くないと困ります。
 で、この部品の元来の用途は帆船のマストですから高価とか供給が少ないかとおもいきや、さにあらず。
 POCとかで帆船が連発されたお陰か、2011年現在非常に廉価かつ大量に供給されちゃってる部品なんですよ。数十本の程度の購入でもフトコロ痛まないでしょう。
(とはいえ、世界中のトレインファンがこの部品に殺到したら恐ろしいことになりますけど。その意味では禁断のテクニックかもしれません)

 勿論、カンブリでも取り寄せできます(10本〜100本程度可能)。


 ディテール部分はデコラティブ、かつ、ちょっと玩具的な雰囲気を意識しました(だからリアルってわけじゃないです)。白い碍子はお気に入り。
 他にもあれこれ追加する余地はあるかもしれませんが、今はこれで満足。



 設置間隔はレール2〜3本に1本程度でよさそう。
 運転用と云うより、撮影用や展示用に3〜4本程度あってもいいかもしれないですね。
 
 
posted by 関山 at 16:49| Comment(3) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月29日

【ヒント・アイディア】フレキシブルレールを9Vで使う

 RC/PFトレイン用のフレキシブルレールは、もちろん9V環境でも使えます。


http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=88492c00


●そのまま使う
 4ポッチ分の長さは、9Vトレインモーターのホイールベースぎりぎりの長さ。つまり、フレキシ1本なら9Vモーターは通過可能です。
 これを使うと、意図的に「ギャップ」「電気的セクション」を設けることができます。

 ギャップを切ると、1本の線路での複数列車運転、1本の側線への複数列車留置、リバース線などが可能になります。ただ、電気的に切られている部分にそれぞれ通電させる方法も併せて必要になりますので(フィーダ線とかスイッチとか、或いは別のスピードレギュレータなど)そんなに便利・万能というわけではありませんが……。
 取り敢えず、純正品の範囲で可能性が広がるということで。


●魔改造(可逆的かつ、簡単)
 家庭修繕用のアルミテープ(5cm幅くらいのよくあるやつ)は通電します。
 これを貼れば、あら、4ポッチ長さの1/4直線レールに早変わり。
 また、曲げた状態でテープを貼れば、4ポッチ長さの1/4曲線レールにもなります。流石にフレキシブルに曲げ直しは出来ませんけど、ぎりぎり実用にはなります。

 上記は言うまでもなくテスト済。先日の17回運転会のコースで数カ所使いましたが、電気的トラブルは皆無です。長期的に見ると9Vレールのステンレスとアルミの接触による障害は予想されますが、まぁその時はその時です(笑。アルミの方は交換すりゃいいのですし)。
 耐久性というと、ジョイント部分の通電性の長期的な確保も定かではありません(貼ってるだけなので、抜き差しをこまめにする用途には向きません)。

 余談ですが。
 アルミテープ貼った通電レールを何本も繋げて長く使う用途はまだ未知数です。
 Me-modelsのアルミ無垢直線レールはルックス最高であるものの、やや高価なので(レールそのものと言うよりはアメリカからの送料が……)、プラ製レールのアルミテープによる通電化は長期的にテストしなければいけない課題ではあります。
(まぁ9V環境でも、RC/PFレールは側線用。或いは展示や撮影用などいろいろ使い道あるのですけど)


 アルミテープ、amazon.co.jpのリンク貼ろうかと思いましたが、送料のほうが高そうなのでやめときました。近所のホームセンター等、どこでも売ってると思います。
 「フレキシブルレール」amazon.co.jpのリンク貼ろうかと思いましたが、現在品切れで高いマケプレ品しかありません。でも、少量のお試しとかギャップ用なら#7938や#7939に入ってる分で十分ですよね?

posted by 関山 at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月26日

【ヒント・アイディア】レゴトレインでの勾配区間の作り方


(先日の第17回運転会より


 これまであんまり記されたのを見たことがないので、メモ書きのつもりで。

 昔(2000年ころで、大人のレゴファンの活動黎明期)から云われているのが
「レール1本(16ポッチ長)に対して、プレート2枚高」
 という原則。

 この原則の根拠とかは自分も見たことはないのですが、経験則から云って間違いではないです。
 レール1本に1ブロック高(=3プレート分)では、9Vトレインモーターの登攀能力を超えてしまい、動力車単行ならともかく「列車」としてはかなり苦しくなります※。

※専用の強力列車。それこそ箱根の登山電車みたいなのをオールM編成でというなら可能性は拓けそうですが。

 かといってレール1本に1プレートでは、あまりに高度を確保するのに苦労することでしょう。相当大規模なイベントじゃないと無理です(昔のEJLTC総会で行なってましたが……)。
 レール1本に対して、プレート2枚高、というのは経験則と現実との狭間で生まれたのでしょう……たぶん。これくらいなら、「機関車(モーター1台)+客車4両」位はぎりぎり運転できますから。

 で。この数値でもって、立体交差を可能にする14ブロック分の高さを稼ぐのにはレール21本分。登って下っては42本分……。
 「え、こんなに!」と思う本数ですが、曲線レールなら1周分16本が必要なのがレゴの規格。ループ線想定すれば1周+4本で取り敢えず登らせることはできます。これが二組と考えれば、如何?
 もちろん、勾配区間と曲線が重なるのは望ましくありませんので、直線だけで勾配作るのが望ましいです。まぁ、いろいろな意味で難事業になるでしょうが。
 ここも妥協点として、直線曲線を1:1くらいで混ぜるのがいいのでしょう。これでも6畳間には収まります。勾配区間は「一方通行」にして、上り線は直線を多めに、下り線は曲線のみで構成するのも手です。

 なお、登攀能力に関しては哀しいかな、9V以降のRCやPFでも改善されていません(苦笑)。ほぼ同じ原則が当てはまるはずです。


 あと、余談。
 橋脚は必ずしもレール1本に1基必要というわけではありません。
 レールそのものを補強すれば「多少」の間引きも可能で、レール2本に1基でも、まぁなんとかは。
 但し、間引きが連続すると流石に安定性がよくないので、「2−1−2−1−2」みたいなのが無難でしょうか。

 もう一つ、余談。
 橋脚とレールの固定は普通にくっつけるだけで大丈夫です。勾配の分、わずかに斜めになるはずですが、それくらいはABSのたわみの許容範囲ですから。ルックスにこだわるなら、何らかの「首振り」で角度つけるのもありかもしれませんけど。
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月23日

【ヒント・アイディア】またひとつ怖いものがなくなった? トレインモーターを3軸にする。


 かつての12Vトレインモーター(1980〜1991)は、中間に回転するだけの1軸を追加できる構造。
 ついでに云えば、ロッド穴と専用ロッドもシステムになっていました。

 9V時代。洗練された外見と裏腹にそんなのはすべて消え去り……。しかし、9Vトレインモーターには痕跡的に半端な穴だけが残ってたのでした。ポッチはめるには嵌められたんですが、微妙に硬くて無理のある穴でした。

 トレインモーターが「テクニック軸、直差し」のできるRC/PFになると、トレインモーターの真ん中の穴は「普通のポッチのハマる、テクニックブロックと同じ穴」になります。深さは半ポッチ分があるかないか。

 「この穴に嵌る、専用の中間軸パーツを12V時代のようにリリースしてほしいなぁ」
 と、世界中のトレインファンが熱望していたことでしょう。12V同様の、3軸トレインモーター! C型の小型機関車、或いはC-Cのような車軸配置の機関車がぐっと身近なものになる、夢の部品。

 と、妄想な前置きはともかく。

 現実のビルドとして「C型の小型機関車(ロッド駆動。蒸機に非ず)」を作ろうとして、中間軸をどうしようか(ダミーで妥協するとして、何使おうか?)と思ってたら、他の用途(クレーンのプーリー用)でレゴ部屋の作業机に転がってた

 %30155なるホイールが目に止まったのでした(手許のは、黒)。

 ちなみに、この部品の個人的な印象はよくありません。初代と二代目のホグワーツ特急において、トレイン車輪のかわりに使われた「手抜き部品」「裏切り部品」というイメージが焼き付いてるからです。手許のも二代目ホグワーツ特急(バーゲンかなんかで入手)バラしたとき以来約7年、使うアテもなかったブツ。

 あれ、これ中間軸につかえるんじゃね?
 固定はハーフペグでなんとかなるんじゃね?


 勿論、この車輪は過去にもトレイン利用を試みた部品です。スポークというルックスは悪くないもの、両フランジゆえまともにトレインには使えません。
 なにより直径が微妙、軸心を揃えて通常トレイン車輪(或いはBBBミニ)と並べると、0.5mm位浮き上がってしまって摩擦での回転も望めない。ダミー車輪としても使えない。
 
 でも、中間軸なら浮き上がっても、回転しなくても差し障りはありません。
 いや、走行性能上は浮き上がってるほうが寧ろ好都合。
 しかし、スポーク付いてるのに回らない車輪はみっともなくないか?
 ロッド駆動の車両なら、ロッドの動きでそんなの気にならない!


 と、いうわけで出来たのが以下。





http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=482024
 brickshelf

 エンジン用のクランクでロッドつける手法は既存のもの。ちなみにこの手法は純正のテクニック軸車輪だと車輪が微妙に厚いのでうまくいきません(すぐ外れる!)。BBBミニの方が薄いので固定に有利です。とはいえ、固定部を予めペンチでカシメといたほうがいいですが(これも人によっては魔改造の扱いかしら?)。

 ポイントはロッドの中間軸のあるべき場所にダミーのピンを「丸プレート」で表現したこと。このお陰で静止・走行時とも中間軸の違和感が抑えられます。



 試運転結果は良好。なにせただの「2軸」ですから。
 それよりも、回転しないダミー車輪もちょこちょこ動くロッドの奥だと全く気にならない事のほうが印象的でした。

 これは使える! またひとつ、怖いものがなくなった……。
(でも、レゴ社さん。PowerFunctionトレインモーター用の中間軸部品はやっぱり欲しいです。ついでにロッド穴のついた車輪もお願い♪)

posted by 関山 at 23:59| Comment(3) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月14日

【ヒント・アィディア】急曲線の作り方(まず、第一歩)

 すいません。今日はまともに更新する気力もないので簡易更新です……。
 だからネタの割に写真なし(苦笑)。文章も手抜き。


 さてと。
 レゴトレインはカーブが1966年以来1種類のみ。4.5Vも12Vも9VもRCも、青いのも灰色のも濃灰のもみんな同じ半径なんです。
 で、このカーブが急すぎてリアルティがないということで直線を連ねて超緩カーブ作ったり、またMe-modelsでは大半径カーブの商品企画があったりするわけですね。

 が、個人的にはキツイ方も欲しいのです。路面電車や小型車両に限定するとそうした特殊需要もまた生まれるのですよ。あと、狭い棚の上などでもトレイン走らせられるのは魅力に他なりませんし。

 こうした需要にはナローという手もあります。最近また出回りが良くなってきたナローカーブレールはかなりの急曲線ですから。ただ、ナローは動力周りが激ムズという問題点が。
 まぁそこを乗り越えるのもナローの醍醐味ではあるのでしょうけど。でも、もっとお手軽に楽しみたい! あと、既に作った車両でも(制約はあるでしょうが)楽しみたい、と。

 魔改造も含めあれこれ考えた末、無難かつ無改造で行けると判断したのは、ナローカーブレールを芯にして、何らかの外部レールを貼りつければいいってこと。外部レールに使えそうなのは昔の4.5Vレール。

 ナローカーブの下から外周縁方向にプレート突き出し、そこに4.5V曲線の内側レールを固定していく。多少カクカク気味ですが(笑)、これでナローカーブ並みの急曲線が完成(テストということで1/4円だけ)。

 試運転。RCトレイン用のトレインモーター装着の動力車でテストしてみると……。

 ……おお、脱線しません。
 ナロー並みのカーブをきっちり回りきります!
 実はカーブがきつすぎると固定軸間距離の制限が出てくるのですが、このカーブでもトレインモーター程度のホイールベースなら大丈夫です。だから小型のボギー車なら概ね問題なし? 一方で、二軸車は制限ありそうですが(貨物列車のセットに入っているレゴの純正2軸貨車って意外とホイールベース長いんですよね……)。
 勿論、台車の旋回角度も急になるので、ボギー車ならなんでも行けるというわけではありません。


 レールの方の外見は云うまでもなく、3線軌条になります。
 箱根登山のような1067/1435mmというよりは、昔どっかにあったような気のする762/1067mmという風情でしょうか。
 あれ、やっぱりうナローの動力車も何時か頑張れねばいけませんね?
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2011年01月07日

【ヒント・アイディア】連結器遠隔解放の夢

 12V時代のレゴトレインにはアンカプラー線路(連結器外し線路)が供給されていました。また当時の磁石連結器は解放ピンが突き出た仕様でした。

 ですが、9V以降(1991〜)、その種の仕掛けは供給されず、また連結器も非対応になってしまいました。

 機関車に客車・貨車を牽かせれば分かるのですが、連結が遠隔解放でき、「入換」が実物同様にできるのは実に楽しそうです。

 方法は二つ考えられます。

【地上側にアンカプラーを設置する】
 12Vや、多くの鉄道模型でも採用されています。
 レゴトレインですと、磁石による連結を解くためそれなりの力が必要になります。レゴトレインは標準でバッファーモールドがありますから、そこに「割り込み」を掛けるのが考えられる手法でしょうか。
 メリットは車輌を選ばないこと。
 デメリットはアンカプラー線路じゃないと解放ができないこと。アンカプラー線路の位置に正確に列車を静止させる必要があること。側面からの力で解放するわけですから脱線リスクがあること。アンカプラーが大げさな装置になり、外見ごまかすのがむつかしそうなこと。

 また、意外と大変そうなのがテクニック仕掛け。
 バッファ間に割り込むという動作と、割り込んだ先を広がるという動作、即ち2動作を限られたスペースで行わねばならない。これをモーター1基でというのは簡単ではなさそうです。

 作品例は以下。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=165853
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=7810
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=16622
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=93849
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=18638
 個々のコメントは控えますが、いろいろなアイディアが考えられてきたのが分かります。


【機関車側にアンカプラーを設置する】
 リモコン操作が必要になりますので、PowerFunction以降じゃないと考えられない手です。
 既に実現された作品があります。

http://www.flickr.com/photos/45034697@N03/5276752377/in/pool-legotrains


 Thomas Selander氏のアイディア。
 機関車からバーが出て、貨車を「押し離す」仕掛け。この発想には驚かされました。
 この作品未だ使われていませんが、以下のアクチュエータ92637c01使用すればもうすこしすっくり収まるのかもしれません。

http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=92637c01

 こちらは連結器そのものを動かすもの。やや大掛かり。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=242385
 なお、過去に機関車の連結器を上に振って解放する作品もbrickshelfで見た記憶があります(見つけられず)。

 どちらにせよ、1動作で済むので地上設備よりは簡素になります。

 デメリットは以下。
●機関車を選ぶこと。モーターなどを搭載するためコスト高(PFモーターが走行用とは別に1台増えるだけですが)。
●機関車+客貨車の解放はできても客貨車同士の解放はできないこと。
●機関車の外見にも影響すること。ただ、テンダー蒸機なら気にならない? アメリカンな片運のディーゼル機関車も同様。旧型電機もごちゃごちゃしてるのでディテールの一つとしてごまかせる?

 対するメリット。
●解放場所を選ばないこと(補助機関車の、走行中の解放も可能)。
●操作が容易なこと(12Vのアンカップリングは正確な静止が難しかったとのことです)。
●前面からの操作となるため多少は脱線しにくそうなこと

 まぁ理屈つけるよりは「どっちか」を作ってみる必要はありますかね……今のところ車上設置に心は動いてます。
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(1) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月23日

【ヒント・アイディア】最小のリモコン制御電動車を考えてみる。RCトレインプレートの再利用。


 思いっきり魔改造の話です。
 但し、はんだ付けはそんなに難しい物じゃありません(管理人は中学生の時以来)。コテとはんだはちょこっとした電気系の修理に持ってて安心感が違いますよ!

 ちなみに使った工具は、
・半田コテ(電気工作用)
・プラスドライバー

 のみ。

 資材は以下。
・006P電池用ソケット(電気工作パーツ屋さんで安く手に入ります)
・%4755  1×2通電プレート(他の通電ポッチ規格の部品でも代用可能)
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=4755




 さて。
 2006年のRCトレインプレート%2016c01
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=2016c01
は今となってはダメ部品扱い。まぁ電池と赤外線制御基板を30ポッチのトレインプレートに一体にしてしまうという規格は余りに自由度低すぎでした。今のPowerFunctionがユニットセパレートで本当によかったと……。

 そのダメ部品がとある事情でまとめて手に入って仕舞いました(呉れた御仁いわく「税金」とのこと)。要らんもん押し付けやがって……という感じですが、「魔改造」をも恐れぬ、已に穢れし管理人に取っては宝の山、要は基板だけを抜き取りゃなんとかなると一目にて確信した由で。



 できたのはこんなの。作業時間15分。
 見た目と強度は気にするなの世界です。基板そのものは極めて小さく、そこから受光部が2箇所と通電確認の赤LED、9V入力と9V出力が付いてると。
 入力には電池ソケットを、出力には通電プレートをくっつけるだけ。

 動作確認OK!(いや失敗したら困るレベルの工作ですが) 電池は006Pタイプのリチウムイオン電池。一時期在庫切れでしたが最近は入荷が安定してる模様。2個使ってましたが更に買い増ししちゃいました。←面倒なんでアフィに非ず。



 さてさてと。
 この「簡単な」工作から広がる可能性は無限大! 歴代最強のレゴ動力系と認めざるを得ないPowerFunctionでもユニットは最小限の大きさではありません。小型車両に組み込むのはやはり至難。
 しかし、この基板は3×7ポッチの大きさしかありません。厚さだって1ブロック分程度。これならどんな車両にだって組み込めるってもの。
 モーターは取り敢えずRCトレインモーター使ってみましたが、これはテクニックモーターでもマイクロモーターでも構わないわけです。

 なんかとてつもない自由を手に入れてしまったような気が……(笑)。
 いや、踏み出しちゃいけない修羅の道かもしれませんけど(苦笑)。

posted by 関山 at 20:42| Comment(4) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月11日

【アイディア】BBBホイールと日本形車輌の動輪径




 飽くまで試論です。スケールによっては違う結論が出てくるものかと。
 あと国鉄蒸機に少なくないボックス動輪機は対象外……。スポーク動輪のC59とかC62はちょっと抵抗がありますよね? C57だとC55と見分け付かなくなりますし(笑)。

 BBB-XLサイズ:直径1750mmの、わゆる急客機の大動輪。C51・C53・C54・C55。

 BBBラージ(若しくは純正大動輪):直径1600mmクラス。明治期の急客機(6200他)・C52・8620他・ED54電機。またタンク機の直径1520mmクラスもギリギリ、C10・C11など。

 BBBミドル:直径1250-1400mmクラス。150形他、古典機関車の多く。9600・D50等、D51以降も同サイズ。C56・C12といった簡易線用機。4110等の勾配線用機。電機でもED12・EF50の1400mm動輪はこれがベスト。1250mm動輪のEF51〜EF58/EF10〜EF15には無理がある?

 BBBミニ(若しくは通常のトレイン車輪):その他の客貨車・電車・電機・内燃機すべて。

 小径車輪(笑):チサ9000(底床貨車の試作車)。

 と、以上妄想的製作予定も込で。
 拙作のC55がBBBラージですが、BBB-XLへの換装予定しています(少し全長も変わるはずなのでただ変えるだけじゃ済まないのですが。全高も維持しなきゃいけませんし)。
 あと、純正大車輪の供給もあってBBBラージは余り気味(!)なので、この辺活かすビルドも要検討。C10/C11は本物より動輪大きめで格好良くできるかも? 無論8620辺りは前から検討中……。C52もいいんですが牽かせる列車選ぶのが難と。ED54も何時かはやりたいんですがこれも列車選ぶんですよね(笑)。
 BBBミドルは価格がラージやXLと同じ1個3ドルなんで割高感があり、使い勝手の割には購入しにくい……(BEN様、1個2ドルとかに出来ませんか?)。電機に使いたくても使えないのはこれも遠因です。
 逆に大きなXLサイズは割安感?ありますね。まぁ意外と使える機関車限定され、日本形だと4形式しかないのに(しかも一つはどマイナーなC54)改めて驚かされたりもするのですが。

 個人的にボックス動輪はあまり好きではないので「出ても要らない買わない」ですが、BBB-XLにボックス輪芯タイプがあったらウケるかも。少なくともC57・C59・C62という鉄板人気機種が作り易くはなりますから……まぁマイナーな世界の話でしょうが。
(註:ドイツは1958年新製の急客機10.1形までスポーク動輪でしたし、イギリスでもボックス動輪機は数えるほどしかありません。日本国鉄のボックス動輪好きは或る意味ガラパゴスだったんですよ)
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2010年09月14日

【ヒント・アイディア】PFトレインのTIPS

 まぁ些細なことばかりですが。

●テクニック軸の車輪(%55423)は今までのと違う。クリアーのゴム巻きになっています。ゴムの幅が少し大きくなり、粘着力が明らかに向上し空転しにくくなりました。なお、bricklinkでは従来品と特に区別していない模様。
 暫くは、今回の改良品を狙って購入するのは難しそう……。

●トレインプレートはコード通しの穴が2×2になった新型になっているので、PowerFunction用のコネクタが従来品の1×2の穴を通らないからかと思いきや……通ります。ですから、既存のトレインプレートにPFトレインモーター付けることも可能。新型は単にコード通しやすくしただけですね。

●RCトレインモーターに%60656(#8886)のPF-9V変換ケーブルを使ったものはトレインプレート(新旧どちらも)には装着できません。コネクタの突出部がプレート裏面のチューブに引っかかるんですよ。まぁ今後RCトレインモーター使う機会は減りそうですからあんまり意味はなさそうですが。どうしてもというなら9Vケーブルでトレインプレート上に引き込み、そこで%60656(#8886)に変換する手もあります。

●PFトレインリモコンが操作しにくいという声が上がっているようです……(ミリオフ他で実聞)。
 回転盤のテクニック軸に車などの大径ホイールや大径のギアなど挿してあげれば操作性が素晴らしく向上します。お試しを!
(ちなみに、丸型ワンハンドルマスコンのフランス電機操作するときには気分も盛り上がります……)
 あと、あのリモコンは現在のポジションがすぐ分からなくなるのですが、そういう時は緊急停止ボタンで「リセット」しましょう。始動前に「リセット」を習慣化すると操作に慣れやすいです。
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2010年03月16日

【ヒント・アイディア】トレインの基本技術? 横組みの図説(3幅の横組)

 レゴトレインでは「窓まわりを横組にしてしまう」というのは古典的技法。元来は建築用(縦長)であるレゴの窓部品・パネル部品を鉄道車両用(横長)に使う上では有用なテクであり、少なくとも2001年頃には内外で何人かが始められていました。
 
 この横組が成立するのは、基礎的な話で恐縮ながら
「2ブロック幅=5プレート厚」の絶対公式が存在するからです。
(この公式には欠点があります。1とか3とか5とか、奇数幅の横組は難しい……らしいのです)
 それと、横方向へブロックを固定出来る「ヘッドライト」や「テクニックビーム」。いつの間にか潤沢に供給されるようになった「1×4、1×6、1×8タイル」も重要な要素。

 そんな技術の再確認という意味で、横組確認用モデルをこさえてみました。


 特定モデルなし。適当に転がってた部品から制作。


 内側。

 他の写真は以下へ。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=424579

 実は「3幅の横組のやりかたが分からない」と或る方に聞かれましたので、種明かし用ということで。
 窓回りの横組部分が上下の強度を担っていること、L形プレートの使用、ヘッドライト部品の横凸部分が丁度2プレート分の厚さであることがポイントです。
 もちろん、横組部分が2幅や4幅の場合にも応用できます。この流れ1幅の横組も不可能ではありません。

 窓から上の部分の固着は強度不足気味ですが、インテリア・フィグ用の屋根外しの分割線を兼ねてしまえば問題なし、タイル部品節約に軽量化というメリットもあります。

 トレインに限らず「ブロックを横や逆に組める」ようになると制作の幅が一気に広がります。また、既に横組テクを駆使されてる方でも、奇数幅での横組の参考になれば幸いです。
posted by 関山 at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月09日

【アイディア】「006Pタイプのリチウムイオン充電器+充電池セット」が在庫ありに

 今年3月29日付けのエントリ「無いなら作れ! PowerFunction用006P電池BOX」
http://legotrain.seesaa.net/article/116415239.html
 で記した、「006Pタイプのリチウムイオン充電器+充電池セット」が一時期どのサイトでも在庫切れになっておりましたが(私も見事に嵌りました、ええ)、今は注文可能になっています。

 オーダー先は以下。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/wil-mart/usb006-006pc006p.html

 価格は充電器+充電池セットが¥1980、充電池が¥980と前回と変わりません。
 ただ、PFトレインで「使える」かどうかは未確認ですので(私もさっきオーダーしたところ)なので、購入はイケニエの報告後でも大丈夫だと思います(笑)。
posted by 関山 at 21:09| Comment(1) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月23日

【アイディア】これって、リモコン制御できるのでしょうか? PowerFunction用充電池


◆DiverDanaccount様の、自作PowerFunction用充電池
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=360330

 少し前に私が手がけた、「無いなら作れ! PowerFunction用006P電池BOX」と同種の発想。
 http://legotrain.seesaa.net/article/116415239.html
 レゴ社製のリチウムポリマー充電池が高価なので代用品を汎用品で何とかしよう……という試み。

 ただ、DiverDanaccount氏のこの作品って、リモコン制御できるんでしょうか?
 PowerFunctionの標準電池BOX(単三×6)には小さいながら基板が入っており、回路は不詳ながら幾つかのチップが載っています。その小基板から4芯のケーブルが出ている造りです。
 その辺を省略してしまうと、IR受信装置を挿入してもリモコン制御は出来ないものと認識していたのですが、どんなものでしょう……?
 
 その辺の事情は、以下の記事参照。
 「新旧の電気系接続は可能か?」
 http://legotrain.seesaa.net/article/101713624.html
  #8886という9V通電ポッチ⇔PowerFunctionの相互接続をするアダプタケーブルがあるのですが、それを使って「旧型の電池BOX(2芯)」とIR受信装置を組み合わせてもリモコン制御は出来ない……というConchas氏の実験・検証結果。

 話を戻せば、DiverDanaccount氏の作品だと9Vレールからの充電が可能なのが特徴のようです。
 充電式となると、何らかの充電プラグ差込にしても、或いは電池パックごとの取降ろし交換にしても手間がかかるのは難点になりそう。その意味では役に立ちそうです。
posted by 関山 at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月29日

【アイディア】無いなら作れ! PowerFunction用006P電池BOX

 待望の筈だった「#8878 Power Functions Rechargeable Battery Box」はus49.99ドルという、予想を上回る高価格となってしまいました。しかも充電器別でこちらは24.99ドルというので泣きっ面に蜂というかなんというか。
 リチウムポリマーなんて高価な電池使っているのが高価格の理由としかおもえないのですが、なぜニッケル水素電池じゃ駄目なのか問い詰めたい感じ。
 この価格のおかげでせっかく盛り上がりかけていたレゴトレイン界が醒めないか不安でしょうがないです。というか、現実にこんな高いもの幾つも買えません!
(何しろ、9Vモーター2個分ですからね! しかも劣化リスクもあるわけで)
 かといって、廉価な単三乾電池×6用の#8881はデカすぎで車載には制限がありすぎです。

 さて。
 何度かここでも記しましたが、PowerFunction用に、006P[9V]用の電池BOXがあれば全て丸く収まる筈なんです。006Pにはマンガン電池アルカリ電池のほかに、充電式ニッケル水素電池(8.4V)や、リチウムイオン電池(後述)が存在しますし、そもそも汎用デバイスですから将来的に不安もありません。

 #8878の価格に対する不満とか、今更ながら9V終らせた恨みとかが暴発しないうちに、PowerFunction用006P[9V]用の電池BOXを魔改造してしまいました。
 ええ、どうせ既に血で真っ赤に染まった道ですから
(注:刃物や半田ごての扱いには注意)。

<材料>
・#8881 Power Functions Battery Box 新品7ドル位。単三6本用のやつ。
・%4760C1 9V Battery Box 中古1ドルちょっと。昔の006P用電池BOX
 http://www.bricklink.com/catalogItemPic.asp?P=4760c01

<工具>

・L型カッター
・ラジオペンチ
・半田ごて
・瞬間接着剤


 所要2時間ほどで完成。工法や仕上げなど考えながらなので、同じモノ作るならは1時間でいけるはず。

 他の写真は以下。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=375823

#8881から大量のABSを切り取るわけですが、カッターで切るよりペンチでもぎ取っていくのが効率よく切り取るコツ。
 #8881には制御用の基盤が入っているので、そこから配線引き出して%4760C1の上面に半田付けします(極性あるので注意)。
 見た目にこだわらなければ、工作自体難易度が高いところは何一つありません。
 見た目にこだわるなら、あれこれ難しいと思います。自分には一寸無理。

 この地点で費用は800円ちょっと。
 ここで肝心の「電池」はどうするかというと、こんなものを見つけてしまいました。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/wil-mart/usb006-006pc006p.html
 006Pタイプのリチウムイオン充電池と充電器セットがたったの\1980!! ちなみに電池だけだと\980。何時の間にリチウムイオンはこんなに安くなったんでしょうか?
(ちなみにニッケル水素だと充電器も電池も更に安いみたいです)
 
 計、\3000も掛からず(2両目からなら\2000以下!)。まぁ件の安い充電池が「使える」かどうかが不詳ではあるんですが、それでも最悪アルカリ電池で我慢すればいいわけで。

 で、とりあえずは手許にあったアルカリ電池いれ、リモコンで操作できることを確認するとちょっとした勝利♪ 


 これでかなり小型の車輌でもPowerFunctionシステムが経済的に組み込めると確信。小型でロッド駆動の車輌ビルドがえらく楽しくなってきそうです。ちなみに制御ユニット#8884も基盤抜き出して纏めるとかすれば更に小さいユニットが作れる可能性もあると妄想してみたり……。

 不満があるなら、手を真っ赤に染めているのもいいものですよ?
(注:繰り返しますが、刃物の扱いは要注意!)
posted by 関山 at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする