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2013年03月16日

【4.5V青レール動態保存】yone様の#171アレンジモデル。バッファつけてアップデート。

 青レール4.5V(1966-1980)にも数世代があります。
 1975年ころからの終焉までの製品は「バッファ」がつき、当時なりにリアルな形状になっていました。

 例。#137。1975年の単品客車。


 そうなると、相対的に継続の商品、#171(1972年)などがちょっと古く見えるようになってしまいました。特にベーシックな#171は1980年まで粘ったロングセラーでしたから、もうちょっと改良されても良かったはず。

 そんな#171ですが、yone様がモーター組み込み(これは公式インスト通り)+バッファ取り付けのディテールアップをされてきました。
 その効果は……。

 効果は明らかですね。すごく立派になった感じ。
 機関車は痩せたままですけれど、バッファがあるだけで貧弱な感じには見えません。

 貨車もバッファつくだけで細密感が出てきます。これなら灰レール時代の客貨車と混ぜても違和感無さそう。

 1975年製品の#133と並んでも勿論似合う。一回り小さいのも、こうしてみると味があります。#133が25トン機、#171は15トン機みたいな感じ。

 仮称「#172」???
 #133の索く#171改の貨車。1970年代後半1977年ころにでも、#171が廃盤になり#133ベースの新ベーシックセットに改められていたらこんな感じだった? ちなみに#172は空き番です。

 青レールのまったり感!
 エンドレス1周+ポイント1基。これで狭いとか感じさせないのも有難い。設営面積こそ今のPowerFunctionとおんなじなんですけど、9VやPowerFunctionはスピード出る分、狭さを感じちゃうんですよね。
 何度か記しましたけど、レゴ元来のプリミティヴさは「魅力」でもあります。灰レールにもない持ち味でしょう(無論懐かしがることができるのは、現状の「良さ」あってのことです)。
 
 管理人宅の青レールは最近は引っ張り出しにくい状況ですが、落ち着いてきたらがんがん走らせたいもの……。
 
posted by 関山 at 17:22| Comment(3) | TrackBack(0) | 青レール4.5v動態保存 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月27日

【4.5V動態保存】みんなの?悩み、車輪ゴムの解決策!

 青レール4.5Vにかぎらず、1991年までの4.5Vや12Vのトレインを維持されている方の悩みは「車輪ゴムの劣化」だと思います。実際、古いトレインセットやモーターを入手してもゴムがなくなっていたり、ボロボロに劣化していることも珍しくありません。

 そして、4.5Vの小編成ならゴム無しでも機関車の重量だけで粘着して走るのですが、12Vの編成もの(#7740や#7745等)になるとゴム無しではまともに基本編成さえ走ってくれません。客車の走行抵抗が9V等よりも大きいのが輪をかけています。

 かといって、ゴムの入手は容易ではありません。
 純正品で新品はほぼ入手不可能。中古でも劣化した品が届く可能性もある。その上、安くない。

 代用品を考える必要があります。しかし、あの寸法規格の平べったい小径の輪ゴムなんて市販品にはありません。
  

 されど、ハンズでこんなもの入手してきました。「日本エラスター 極薄滑り止めテープ」399円也。
 ハンズ通販(amazonマケプレ)は送料高いので(メール便か普通郵便定形外で送れよな、こんなもの)、店頭購入できるならそっちの方がお勧めです。

 裏に糊の付いた薄ゴム。ありがたいことに幅がそのまま4.5v車輪の直径です。
 これをカットして車輪ゴムの代わりに巻くだけ。直ぐは糊が固まりませんので、数時間放置で安定させるとよいです。

 これで代用になっています。
 たまたま手許にある、12Vの長大編成(#7740+客車4両くらい)も問題なく走ります。外見も純正と区別が付かないのはありがたい。

 懸念されるのは耐久性ですが、「普通の運転」なら問題ないでしょう。
 たとえ剥がれても、新しくカットして貼り直せば済む話です。そもそもこのゴムが剥がれるほどの連続運転は4.5Vや12Vのモーター他電気系や歯車系の寿命的にも避けたほうが良いでしょうし。

 もう一つ懸念されるのは、ゴムや糊の部分が車輪のABSに悪影響を及ぼす可能性。
 こればかりはなんとも云えません。普通に考えれば大丈夫だとは思いますが……。無論保証はできませんので自己責任でお願いします。

 というわけで、「どれほどの需要あるかが分からない」局所的情報ですが……。もし昔の4.5Vを今でも愛用される方がいらっしゃったら。或いは12Vのコレクションされている方がいらっしゃったら。
 或いは、4.5Vや12Vだけではなく、そのままではゴム対応のないBBBホイールあたりにも試す価値あるかもしれません。
 
posted by 関山 at 19:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 青レール4.5v動態保存 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月03日

【青レール4.5V】#182と9Vの機関車(18.4形)並べてみた


 先のyonenaga氏の#7777再現作を拝見し、特に意味はありませんが1975年の「製品」と、2005-2012年に弄ってきた「作品」並べてみるのも感慨深いかと思いまして。

 レゴ汽車シリーズの進化云々とか申したいところですが、18.4は飽く迄自分の作品であり「製品」ではないのであんまり意味は無いですね(苦笑)。
 勿論、レゴ社が赤動輪でドイツ急客機を製品にしてくれりゃ云うことは何もありませんが。

 以上、小ネタで失礼をば。


posted by 関山 at 20:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 青レール4.5v動態保存 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月17日

【青レール4.5V】チッパー貨車#130を再現してみた


 1970年代のレゴ汽車セットを象徴するものの一つに「チッパー貨車」がありましょう。

 思えば、青レール時代。ほぼすべての貨物列車のセットにはこの貨車が1両から3両(#180)組み込まれていました。色は赤あり黒あり黄色あり。

 管理人も大昔持っていた#171の手押し列車セットにも1両赤いのが入っていて、割とお気に入りでした。斜め部分の存在、そして簡素ながら可動するところに惹かれたんです。

 ただ、さすがに今の目で見ると簡素で素朴に過ぎます。
 しかし、1972年に単品発売された#130は如何?


 http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=130-1
 チッパー部分が2連になっているだけでぐっと印象が変わってきます。構造は変わらないのにちょっとは精密に見える気がするのが不思議。恐らくセット品のは「鍋」部分が大きすぎて不自然に見えるからなんでしょうね。


 そんなわけで、「#130」2両を拵えてみました。オリジナルは高価な故、パーツからの再現品です。
 制作には特に記すことはないのですが、部品さえ手に入れば気軽に?取り組めるのはいいところ。理想を言えばもう数両が欲しい(あと2両追加予定。部品届かず……)。
 この種の貨車は同型車がまとまっていると妙なリアルティが出てきますので。

 それにしても「鍋」を傾けた状態でもバランス保ってて落っこちたりしないのは優れた配慮。


 予定通り、#183(1976)の貨車増結に(微妙に時代は違いますけど)。
 クレーン車タイプの後尾車との相性が抜群に良い。鉱山鉄道の雰囲気。


 同じ用途の9V貨車(※)との組み合わせ。機関車は何世代も飛ばしてPFのclass08(英国国鉄)。
 こと貨車に関してはこの種の無茶混成も許されるような気がしますがどんなもんやら。
 そういえば現行の#3671レッドカーゴトレインにも茶色のチッパー貨車が入ってるんですよね。

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=508033
 その他画像こちら(検閲済)

※:2007年頃の管理人作品。長年放置してましたが先日サルベージ。今度記事にします
posted by 関山 at 23:46| Comment(4) | TrackBack(0) | 青レール4.5v動態保存 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月07日

【青レール4.5V】#147 冷蔵車を再現してみる。


 カラフルな貨車群と並ぶ。


 #147の冷蔵車(1976)はキューポラ(制動手室?)を持つとても素敵な形状。
 但し、お約束通り日本では発売されませんでした。


http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=147-1
 画像はbricklinkより。

 #183のディーゼル機関車とは時代もぴったり合うので増結用に用意したいもの。ただ、余り数が出てなかったようでちょっと手が出せない相場ですが。

 そんなわけで、#137の客車と同じく当時ものではなくて再現作としています。
 また、特殊なパーツは代用品で妥協しています。


 ドアは氷の結晶マーク(ステッカーだったというのは調達意欲を削ぎます……)の代わりに、1971年の冷蔵トラックの「Fish Transport」用を使用。
 古い白パーツのお約束の黄変+プリントかすれですが、まぁ実物も使用状況でこうなってしまうでしょう(レサ10000の現役当時、割と汚れれたように記憶。と言い訳をば)。

 キューポラ部分は黄色い小窓の代わりにハンドル付きタイルとヘッドライトで処理。
 あと、車体の向きは前後逆転させて組んでいます。青レール時代の磁石連結器は車両の向きが固定されてしまうのですが、オリジナル通りに組むとせっかくのキューポラが前位になってしまいますから。


 ところで、四隅の黒い標識はどんな意味なんでしょうか?
 1920年代の日本の貨車では空気制動取付車は四隅に白線(冷蔵車は黒線)を引いてたそうですが、よもやその再現ではありますまい。
 何らかの警戒色だと思いますが、良いアクセントです。


 #183に組み込み。狙った通りの雰囲気に。

 今回は4.5V用の再現作ですが、このプロトタイプな古典冷蔵車は9V・PF用にも仕立ててみたくなりました。
 
 

posted by 関山 at 18:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 青レール4.5v動態保存 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月06日

【青レール4.5V】#183古典ディーゼル機関車(下) 意外な組み合わせの魅力?

 編成は最低限の短いもの。とはいえ各々の形状が個性的なので飽きが来ません。
 レールは円1周のみで、見方によっては簡素なセット? 当時の4.5V動力入りのエントリアイテムと言う性格もありました(その上に#182、そして12Vもあったのです)。


 青レールの魅力は適度な玩具っぽさと控え目なカラフルさ。それが上質なABSでかっちり造られているというというアンバランス。古いレゴの持つプリミティブな魅力。

 青いレール。赤い信号機や転換バー。白い枕木。それからの連結器。
 このコントラストが、今の中間色だらけのレゴに慣れると却って上品に見えてくるのですね。
(勿論、メインの創作素材としては中間色だらけの今のレゴは大好き。ここは飽く迄切り替えて楽しんでますよ)

 バッテリーカーは有蓋車に見立てられたもの。黒い車体は#182と共通します。
 ちなみに「International TRANSPORT」のシールは片面があまりにずれて貼られていたので、ドライヤーで温めて剥がし、何とか残ってた粘着力で貼り直してしまいました。


 クレーンのついた緩急車は独特の玩具的楽しさ。クレーンの実用性云々いうのはこの雰囲気の前では野暮。


 クレーンの部品はbb72c01というもので、1967年から1978年に使われたもの。この製品への採用は末期です。
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=bb72c01
 金属のハンドルに独特の味があり、ビームがトラスで抜けているのが綺麗。


 黄色のラインが美しすぎる。
 この機関車もまた隙のないデザイン。この時代の品の常で、パーツのどこかを差し替えでもしたらやっぱり雰囲気は壊れてしまいそう。今となっては貴重品な黄色の小窓群は捻出したい誘惑に駆られますが。でもここを赤や白、クリアブロックに変えちゃダメでしょう……。あと、ヘッドライトやグリルを今の部品に交換するなんて言語道断。
 グリルといえば、窓シャッターを側ルーバーに代用しているのは効果的です。ちなみに開けても何もありません。
 4.5Vモーターは1976年以降のテクニック軸出力付きのもの。箱写真やインストもそうなってますので、この製品の統一仕様なのでしょう。ちなみに#182はテクニック軸なしの古いタイプ(手許のがそうだというだけで、後年変更された可能性はありますが)。

 さて。
 箱・中身とも美麗であり、万事快調にみえたこの品でしたが、このモーター(中身)だけはダメでした。
(この悪戦苦闘のため、この記事の掲載が遅れました……)
 一応動きはするのですが、既に#182やらyonenaga氏のコレクションなどで「快調な4.5V」を拝んでいるだけに回転数の低さとトルクの無さが明確です。
 バッテリーカーの差し替えとか、接点磨いたり分解注油とか手を尽くしましたがそれでもダメ。まぁ4.5Vのパックモーターは今となっては高価な部品(※)ではないので、一番なんとかなる箇所ではありますが。

※:飽く迄中古品の話。新品にこだわるとそれなりに値が……。


 編成はオリジナルでも纏まりは妙に良いのですが、やはり増結もしたい。
 取り敢えず#182のフラットカーを連結。同じ時代なので似合わないわけがない(笑)。他にも増結貨車準備中。次回記事にて。


 この機関車は飽く迄入換に小運転用であり、客車は似合うまいと思っていたのですが。
 #137他で試してみたら、結構サマになるので驚きました。意外な一面・意外な魅力!

 思えば、赤い凸型の機関車と青い客車の組み合わせというのは、1970年代後半の日本人にとっては割と見慣れた?組み合わせではありましたからね。
 自分は大阪駅やら京都駅のホームで、当時の山陰本線やら福知山線やらのそういう列車をそれこそカタログの#183同様に、「いーなー」と半ば羨望で眺めてたのでした。
 
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(3) | TrackBack(0) | 青レール4.5v動態保存 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月05日

【青レール4.5V】今度は#183 憧れの古典ディーゼル機関車の長い長い旅(上)。

 今度は、やはり1970年代に憧れていたモデル。#183を入手。
 当時のレゴ汽車シリーズの中では唯一「蒸気機関車以外の」製品であり、4.5Vでは初めてのディーゼル機関車でもありました。1976年の製品で、1979年までカタログモデルであったように記憶します。
(1978-1980年の日本語カタログは何時か拝みたいものの一つ!)
 なお、この製品は灰レール初期の1980年(日本では1981年)、#7720という良き後継者に恵まれたのも特筆すべきこと。

 実物のイメージは成田鉄道D1001? いや、レゴ社のデザイナーが日本の片田舎で使われたディーゼル機関車を知っているわけはないのですが。
 でも、このタイプの古典的な小型ディーゼル機関車で凸型というのはヨーロッパで該当する形式が全く思いつかないのです。この時期のドイツの古典内燃機はL形でしたし。ほんと、どこからプロトタイプ引っ張ってきたんでしょう?

 成田鉄道D1001の画像参考
http://blogs.yahoo.co.jp/dmf31zs/47662421.html
 なんと1977年ころまで健在だったらしいです。


 箱・中身のコンディションは「こんなところで運を使い果たしていいのだろうか?」レベルの極上。デッドストックの可能性を疑うほどの良好さ。年代相応の傷みは皆無。これじゃ遊ぶのに抵抗があるほど……。先の#182も上物でしたが、今度は更にすごかったと。
(1990年代の中古でもボロはボロいのとは対照的です)


 当時の子供なら感涙するであろう、魅力的なパッケージ。
 例によって機関車は組まれた状態で入っています。機能を示すイラストや信号機、ステッカーのパターンもいい味出しているのですね。
 当時の機関車が完成品だったのは、他の対抗製品……鉄道模型の廉価入門セットへの対抗意識だったのでしょうか? 確かにバラバラの部品ではインパクトが弱いのかもしれません。


 因みに箱のシールの言語より、入手したのはスペイン版と判明。でも、購入したのはオーストリアのセラーから。
 この製品に一体どんな物語があったのか気になるところです。古い割に遊びこまれ・使い込まれがないのは嬉しい半面、買ってもらった子供があんまり好まなくて、遊ばれなかったから……とか考えると切ないのですが。(気に入られれば、遊びこまれてそれなりの傷みがつくでしょうから)
 確実に言えるのは、デンマークで製造されてスペインに出荷され、長い時間を経て中欧に流れ着く。その先に遥か日本にやってきたということ。この製品の旅した距離は尋常じゃありません。


 ちなみに、1977年スペイン版カタログというオマケ付。而も美品。
 やっぱり運というものを浪費しちゃってます。


 箱の裏。1976年の品※ですので、やはり組み換えモデルの掲載はありません。しかし、機能を示してシンボル性のある魅力的な箱。
 当時の汽車シリーズはダークグリーンベースでしたが、1980年代の銀箱とは違った良さを感じます。

※:当時は一部の中箱・大箱のみ掲載。全製品に箱裏モデル掲載は1978年から。
<続く>
posted by 関山 at 23:59| Comment(23) | TrackBack(0) | 青レール4.5v動態保存 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月04日

【青レール4.5V】#137 客車 他。昔の4.5V用品について

 現行品のレビュウと同じカテゴリも変なので、【青レール4.5V】に関してはカテゴリ新設・整理することにしました。#182急行列車や#133小型蒸機の記事もこちらに移しています。

◆◇◆◇◆◇◆  ◆◇◆◇◆◇◆


 #137 客車。1975年。
 こんなヨーロピアンな客車のモデルが単品発売され、やはり普通に流通していました。あぁ良き時代!

 この品は純正品ではなくパーツ集めての再現品。とはいえ車輪付きのトレインプレートに「旧トレイン窓」と固有部品の要素が少なくありません。ここを抑えればなんとかなる感じです。
 客車の造形自体は#182の客車と同じで、まっとうに増結用。#182でも触れましたが2軸の客車であるにもかかわらず造形の良さゆえ、本線の急行列車用であるかのような雰囲気を纏います。


 左は再現品の製作過程の代物(右は#182)。
 窓は一時的にクリアブロックの二段重ねにしましたがやはり雰囲気が違うのです。窓下は赤いシールの代わりに赤いブロック使いましたがこれもなんか違う……。


 初代トレイン窓が入手できましたので、差し替えで一番上の姿になった由。
 Fish Transportのプリントドアはトレイン用の部品ではないですが、これは或る目的で購入したもの(古い割に良品で良かった!)。そのうち形にしてみます(多分違和感ないはず)。


 #182に増結して。フル編成?はやっぱり心地よい。
 あとは自作シール頑張る必要ありますね。あと、テンダーのシールのズレは頭の痛い部分ですが、あまりに良品であったので文句の言えない部分です。どう割り切ろうかしら?
(なけりゃ自作で済ませるのですが。オリジナルが張り付いてると剥がすのに抵抗ありすぎです)

◆◇◆◇◆◇◆  ◆◇◆◇◆◇◆


 たまたま安いのを手に入れたら「箱入り中古」(ただし説なし)であった#155(1967)
 クロスレール2本と直線レール8本のセット。このパッケージは明らかに初期・黎明期のものと思われます。箱は日焼けしてて、そのうえボロボロですが(触ると崩壊しかねないレベル)、オマケと考えれば悪くありません。


 絵とも写真とも付かない独特のグラフィックが実に1960年代! 対象年齢アイコンが時代です。あと汽車シリーズもアイコン表示であったのがわかります。「五族協和」マークはいつ頃まででしたっけ? 1970年代前半まであったような気がするのですが。


 ちなみにbricklinkの画像。「LEGO」の旧ロゴ表記が違います。「LEGO System」と「LEGO The Building Toy」。さて、どっちが古いのか?
 
 しかし、中身は至極ありふれたものとわかってても箱があると引っ張りだすのにちょっと抵抗がありますね(本末転倒)。

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 先日の#133をちょっといじってみました。赤トレインプレートにしたらどんな感じかなと?
 赤トレインプレートはたまたま手許にものゆえ、後世の灰レール世代のものなのはご愛嬌。飽く迄仮合わせということで。

 黒さと渋さが特徴の#133。派手で悪い意味で玩具っぽくなるかと思うきや……これはこれであり!?
 クラシックな感じがより強調される? 日本でも明治の昔は機関車の端梁を赤く塗ってたのに通じるのかも。
 この仕様が気に入ってしまったので、青レール時代の赤トレインプレート(無論、赤/青の磁石付)を入手し、本格的に改装予定です。
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 4.5Vの信号機は初期型の青と後期型の赤があります。確か1972年頃に後者に変わった由。
 但し、古い青のほうが人気無いのか相場は低め。そんなわけでつい手を出したら……届いたものが動きません! 内部は破損してはいないようなのですが、動作が重い。腕木を上げるカムのところが滑らない感じ。分解修理しようにも一切の分解を許容しない作りです(分解は「破壊」しないと無理)。

 「破壊」やむなし……と思ったところで、ダメ元で注油。レバーの隙間からミシンオイルを一滴。
 嘘のように機嫌が直りました。
 青い信号機をお持ちの方は少ないと思いますが、不動なら試してみる価値はあると思います(無論、自己責任です)。あと油だれに注意!

 余談ですが。
 子供の頃はプラレールなどでもあんまり停止機能のあるレールは好きではありませんでした。リアルに停車することより、かっこよく走り続けて欲しい!と思ってたんでしょうか。
 大人になってこの種の玩具で遊んでみると、実物同様に「停止」させることの大事さがわかってきます。
 それって9VやPowerFunction(或いはNゲージあたり)で自由にコントロールすることとは違う楽しさ。駅だから止めよう。側線だから止めよう……。レゴ4.5Vの場合、腕木信号機で「停止」ができるのは視覚的にも堪りません。
 で、それを巧くやれば1本の線路で、(信号機と同じ数の)複数の列車をコントロールすることだってできてしまう。本物同様に閉塞区間をつくってあげればいいのですから。
 そんなわけで、4.5Vのような地上からの列車のコントロールというのはある意味リアルなシステムです。ユーザーは運転士の立場ではなく、転轍手……或いは運行司令の立場になるのでしょう。

 ダメかと思った信号機が治ったところで、夢が広がるのでした。
 
 
posted by 関山 at 23:47| Comment(3) | TrackBack(0) | 青レール4.5v動態保存 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月30日

【レゴ製品購入レビュウ】#133 青レール時代の単品機関車(1975年)


 #133はレゴトレイン もとい「汽車シリーズ」 青レール時代の「手押し」の単品機関車。1975年。
 勿論4.5Vでの動力化も考慮されていました。モデルは明らかにクラウス等のドイツ系小型蒸機



 国鉄10形 参考:wikipediaより。

 この製品、日本でもカタログ掲載され普通にデパート等で店頭に並んでいたのを記憶しています。
 また、クラウスの小型蒸機は1970年代の日本の子供にとっては絵本で有名な機関車でした。そのおかげで輸入玩具にしては抵抗感のないスタイルに見えたものです。


 1971年刊行。実機はこの絵本のあとも有為転変重ねたそうで。
 
 無論、ドイツにも同型機がゴロゴロ居て……という話に繋げたいのですが、あちらではBタンクよりCタンクの方が重用されたようで、不勉強にも同じクラスの機関車を見いだせませんでした。ただ、造られていないわけはなく、また現存していないわけもないとは思いますが。

 前置き長くなりましたが。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 19:32| Comment(3) | TrackBack(0) | 青レール4.5v動態保存 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月23日

【製品購入レビュウ】#182 急行列車セット。青レール時代の華!



 #182 急行列車セット。
 当時の日本での製品名は「4.5Vモーター付旅客列車セット」。また、現在のbricklinkでの呼称は「Train Set with Signal」です。
 但し、このセットのイメージには「急行列車」という、どこか古語的な表現(※)がとても似合うと思うのです。

※:日本だけでなく世界的にみても、「急行」という種別が減っている、或いは凋落していますものね……。

 当時のトレインセット……もとい「汽車セット」の例に漏れず機関車がほぼ組立済のため、準備するのは客車2両と貨車1両のみ。その組み立てもいたってシンプル。
 買ってすぐに走らせられる、を意識していたのでしょう。足回りも「一体部品」です。灰レール時代や、9V以降に入った方には違和感感じる部分かもしれません。が、この時代ならではの味というか合理性に感じるのは贔屓目でしょうか?

 シンプルではありますが、客車の幌周りはよく考えられた、強度を考慮した組み方だったりします。意外と組んでいて楽しいものでした。

 パッケージングの魅力についてはこちらも参照。
http://legotrain.seesaa.net/article/276779783.html

 使用画像はこちらに揚げています(5/26深夜にやっと「検閲」終了。長かった……)。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=506086


●機関車
 レゴの蒸機モデルでは数少ない、本線用のテンダ機関車です。
 このカテゴリのモデルは案外少なく、他には12Vの雄#7750(1980)、PF時代の#10194(2009)しかありません。あとはホグワーツ特急の電動#10132(2004)と三代目#4841(2010)か。


 煙室扉に黒い車輪使うのはアイディア賞もの。1975年以降の青レール製品では他に幾つかありました。
 ヴィッテデフの表現は<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | 青レール4.5v動態保存 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月22日

【製品購入レビュウ】青レール時代の4.5V(#182)。パッケージングの魅力

 これまで変なコンプレックス?はあり、自分は「コレクターではないから」という理由で古いパッケージ物の購入は意図的に避けていたのですが。


(1977年。日本版カタログより)

 管理人の幼い時期に遊んだ「汽車セット」は4.5Vの青レール時代(手押しの#171)。
 また、当時のカタログやらおもちゃ売り場の店頭で憧れていたのも4.5Vの電動セット各種。棚の最上段でおねだりさえ許されない高貴な空気を放っていたこと思い出すのです。

 で、いくら手持ちの9V/PFの自製車両が増えてこようが、この辺への思いが尽きることはなく。思い出すかのように時折、「相場」だけはチェックしてはいました。
 その際に、思いとどまるための言い訳は「普段運用している9V/PFとは世界観が違うから、共存できなくて勿体無い」、と。

 ですが、【レゴトレインの歴史】のような記事を記していたり、また皆様のコレクションであるところの灰レール4.5V/12Vを多々眺めているうちに、何かが吹っ切れました。
 「世界観は完全に分けて運用して、1970年代だけで遊べば良いんじゃないか!」

 改めて調べた相場、価格は……思いきれるもの(#10000代の大物を新品で買えるくらい)。発送元の郵便料金が割安なのも有りがたかった。
 その上、あの時代の製品は箱の魅力が大きい。したがって「箱説付き」というのもそっと後押しをしてくれた由と。


 

 幸いにも箱も中身も状態は上々。
 この時代ならではの「魅せる」箱が堪りません。機関車は半分組み立てられた状態でパッケージに収まっています。


 4.5Vを象徴する部品たち。
 電気系もケーブル断線以外は問題なく動作。断線は簡単に直せましたし。


 あんまり画像が出てこない、箱の裏。
 この時代はまだ組み換え作例が載る前。それでもレイアウトに写真が魅力的。
 「1」「2」「(食堂)」「182」というマーキングをアイコンとして使うデザインも素敵です。

 ちなみに入手したのは西ドイツで売られたものでしょうか。箱表には「MIT 4.5VOLT MOTOR 云々」の表記はドイツ語。この部分はシールであり、日本で売られたものは日本語になってたと記憶します。


 中身についての細かいレビュウは近々記します。まずは入手の嬉しさからの第一報をば。


 なんとなく、手持ちの汽車(自製)と並べてみました。

 本当いえば製品同士で#10194辺りが良いのですが、3セット買って全てバラされちゃいましたので手持ち品なし。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(7) | TrackBack(0) | 青レール4.5v動態保存 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする