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2014年08月18日

【イベント:JAM】4幅車も大集合! 今年の隠れた目玉。



 Tamotsu様の記事です。

 先方の記事:【JAM】Lゲージレイアウト用のレゴ4幅車集めました!

 事前に画像公開されていると、サプライズ感が薄れる? そんなことはありません!
 それ以上に「作品の見落としがなくなる」メリットがあります。モーターショウでも鉄道系イベントでも事前の「予習」があればより深く楽しめますよね。個人的には大歓迎!

 なお、今回はsuu氏制作の「高速道路」という、かつてなかったストラクチャーもあります(試作品画像は意見しましたが、凄いですよ!)。
 道路・自動車関係もみどころになりそう。

 それにしてもノーマル車中心で70台以上のボリュームも前代未聞かもしれません。
 全国から集めた新作中心というのも誠もって刺激的。
 車種も乗用車の大小だけでなく、SUVにトラックに移動販売車と個性的。
 
 現実の交通政策では鉄道と自動車というのは相互補完関係にありますし、また鉄道趣味者は意外とクルマ趣味者も多いのも事実です。
 6幅(だけじゃないけど)トレインと、4幅車のコラボはきっと目玉の一つになりましょう。
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月17日

【イベント:JAM】運転テーマについて。テーマの募集。

 JAMの各日は1−2時間ほどの「テーマ」決めての運転を行います。

 「テーマ」に沿った車輌で6線埋めつくす。埋め尽くせない場合は、極力近い車輌で埋める。
 世界観の統一を行うつもりです。

 なお、テーマのない時間や、どうしても空いてしまう線路は「フリー」とします。
 全体としてはテーマとフリーを半々の比率になるようにしたいと考えております。

 現在、考えているテーマは以下のとおり
 「欧州の鉄道」
 「京阪神・関西」
 「北陸本線」
 「東海道線東京口」
 「北海道」
 「フルスケールメイン」
 「リゾート特急」
 「通勤型オンリー」
 「高速列車(日欧混在OK)」
 「冗談列車の時間」(大胆な自由形など)

 もっと具体的にも考えましたが、これくらい「ゆるやか」な方がおぞらく当日の実態に足しているでしょう。
 時間ありませんが、ご意見あればお知らせください。またテーマも募集します。


 今年は1日目を欧州型……のような区切りは致しませんが、毎日2時間つづ位は欧州型の時間を設けられたらと考えております。他は日本形で。
 まぁ、日本形に関しては、例えば「国鉄型」や「貨物列車」は割と全国共通ですので、テーマに関係なく走れるシーンは多いでしょうね。路面電車も譲渡など多かったり近年はメーカー主体の共通設計車が普通なのでやはり地域性は弱くなりますかも。「ミスマッチ」も実は楽しめる要素ですので、ここはあまり厳密に考えないようにしましょう。
 

posted by 関山 at 23:58| Comment(7) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月16日

【イベント:JAM】告知動画 完成/入場料と前売りについて


 SUU様による、告知動画完成しております。毎回、ありがとうございます。
(動画の扱いは当方苦手なので、誠に助かります)

 こうしてみると……照れくさいですね。
 「6線同時運転」は確かに画期的すぎる試みです。去年の反省点であった「本線の容量不足」を解消する最強の手に出たわけですから(去年は本線系が複線+1線の3線だったので、一挙2倍に!)。並走や離合、いろいろな演出が行われるものと。
 また、現状の予測ですが、全体には余裕が生まれるとは思います。

 車両展示のスペース(PeachTree氏の駅施設)も充実の予定。来たけど収容中で見られなかった……は減らせるものと思います。

 他、自動車関係(4幅車)の参加強化も今回の目玉といえば目玉と。


 さて。
 動画には書かれておりませんが入場料は大人1800円(女性・中高生・70歳以上1000円)です。今年は3日間の通し券ではなく、1日券なのでご注意ください。
(前売は1500円です。購入についてはJAM公式ご覧ください。コンビニのJTBエンタメチケットの扱いで8月21日まで発券できます)

 大幅な値上げ(特に複数日来場者には)で来場しにくくなった印象はあるかもしれませんが……こればかりは当方ではどうにもならず(苦笑)。ご容赦を。

 また、「組立体験教室」も今年も開催されます。
 題材はレゴトレイン史に残る傑作モデル「#7938 超特急列車」。#60051へのリプレイスは来年以降の課題ですが、#7938の如何にも前頭部から電車を組むという感覚は手作り感あって、JAMという催しの趣旨に相応しいと思うのですが、如何なものでしょうか。
(こちらは年齢制限あります。大人は……amazon.co.jpとかで買えるうちに買いましょう)
 
posted by 関山 at 23:52| Comment(2) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月28日

【イベント(JAM)】車輌・建物の展示参加・持ち込み・送付について(2014版)

 JAMこと、国際鉄道模型コンベンション2014まで、あと1ヶ月を切りました!
 今年も皆様のご協力・ご参加をお待ちしております。


【車両持込み参加:当日持ち込み】

 今年は日毎によるテーマ設定は設けません。
 時間ごとに小テーマを設ける運転となります。ですので、参加しやすい日程で構いません。
 但し、当日持ち込みは予定がわかっておりますと、小テーマを構成しやすくなりますので事前申告をお願いします。

 走行ができないものはレイアウト内に展示線路敷いての展示のみとなります。
 なお、ご自身で持ち込み・管理される分に関しては数量制限は設けません。


【車両持込み参加:事前送付】
 「展示希望の車両・両数」について明記の上、事前にお知らせください(発送先住所をお知らせします)。
 数量の制限は原則、お一人「1編成。6両まで」とします。
 ※但し、関山の「貸出依頼」によるものは例外とします。
 事前送付であっても、当日にオーナーがご自身で管理できる場合も例外(無制限)とします。

 なお、誠に恐縮ですが往復送料は出展者負担でお願いいたします。
(当方で負担したいところですが、出展費用がかなり「持ち出し」になっております。申し訳ございません)

 申し込み締切は8月13日(水)まで。発送は8月16日〜8月18日(月)必着でお願いします。
(8月15日以前着もご遠慮ください。預かり場所が大変です)
 
 ★今年は「ひだか式モノレール」の実演が3日ともございます。
 ひだか式規格でのモノレール車輌の持ち込み、大歓迎です。
 (あの規模のモノレールレイアウト、貴重です!)
 なお、モノレール車輌は上記数量制限に含めません。


【建物[モジュールビル]の持ち込み】
 建物の送付も歓迎いたします。但し、以下の条件でお願いします。
 「モジュールビルサイズが原則。大きい方は32x64位まで」
 (今年は小さな建物を並べる余裕が少ないです。そのかわり、モジュールタウンは充実しています)
 「洋風前提」
 (和風・東洋風は許容しますが、飽くまで欧米にある「和風・東洋風」という雰囲気)
 「原則、背面まで作ってあること」
 「事前の送り先への送付ができること」(当日持ち込み原則不可)
 「市販品そのまま不可(セット内組換作品はOK。改造作もOK)」
 こちらも往復送料は出展者負担をお願いします。

 締め切りは車両と同様です。

【4幅車の持ち込み】
 原則、Tamotsu様経由でお願いします。
 条件などは先方を参考願います。ノーマル仕様の4幅車(広義の)が原則です。
【JAM】Lゲージレイアウトに配置する4幅車募集します!


 ※車輌や建物と一緒の場合は、Tamotsu氏経由ではなく、車輌や建物の付属品と見做します。車輌や建物と一緒に送ってください。


【重要注意】
 貸し出しいただいた作品は厳重管理いたしますが、展示はレイアウト上となります。
 破損及び盗難などの責任は負えません。ご了承ください。

◆◇◆◇◆◇◆       ◆◇◆◇◆◇◆



【設営と撤収】
 設営日は8月21日[木]です。午前8時より、夜間(21時ころ)を予定しています。
(10時くらいに管理人自宅出発。13時〜夜間に現地設営)
 お手伝いしてくださる方、追加募集です。途中参加・退出でも構いません。

 撤収は8月24日[日]の閉会後17時以降です。こちらは現地でご協力をお願いする形になります。

◆◇◆◇◆◇◆       ◆◇◆◇◆◇◆

 
【上記のお問い合わせ先】
 メールフォームご利用ください。
 なお、管理人のプライベートアドレスをご存知でしたら、そちらへの連絡でも構いません。
 
posted by 関山 at 18:19| Comment(3) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月09日

【イベントJAM】2014年は「ひだか式モノレール」参戦。車両募集!

 
 2014年のJAMでは2テーブルを使い、「ひだか式モノレール」の運転・実演あり!
 アメリカでの2年連続展示、また札幌での展示に次ぐもので、東京では初になります。


 以上のプランを予定しているそうです(ひだか様提供。変更の予定はありとのこと)。
 スパイラル・シーサスクロッシング・そして三叉分岐のある「フルコース」! JAMのレゴトレイン(9V・PF)の人気さえ奪いかねない? 注目を集めるのは間違いありません。


 さて。
 今回はひだか様の協力・ご理解も頂けましたので、「ひだか式」での車両持込みも可能とします。
 モノレール車輌は作ってみたいけど、レールなどのインフラまで作るのはちょっと大変……と思ってる方は少なくないと思うのですが、今回は「チャンス」!
 ひだか様の、あの豪華インフラを借用できてしまうのですから。
 そのうえ、JAMと云う場所ゆえのたくさんのギャラリー。

(なお、メンテナンスなど通常の車輌より煩雑になる可能性ございます。原則、ご自身で持ち込んでくださる場合に限らせて頂きます)


 三叉分岐、モノレール車庫を表現可能。
 ここに皆様の自作車輌が並ぶのも素敵ですよ!


 制限というか、規格。
 モノレール車輌の制作方法(特に足回り。規格通りに造らないとまともに走らないリスクあり!)は、この動画を参考ください。PFの受光ユニット・電池BOXは通常の電車のものと同じ。必要なのはMモーターだけでしょうか?
 管理人も余裕あれば頑張ってみたいのですが……さて。

 モノレール(跨座式)は既に50年以上の歴史があります(一例として、羽田線で今年は開業50周年!)。
 過去に消え去った路線や車輌も多々あり、今に生きるもの。新たに生まれ出るものもあります。
 すなわち、魅力的なプロトタイプには事欠きません。頑張る余地は大きそうですよ。
 
 
posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月08日

【緊急】【2014 JAM】設営参加希望の方は、すぐにお願いします。

 
 

 設営作業に参加希望の方は、誠に恐縮ですが大至急、ご住所と電話番号の連絡をお願いいたします。

 期間は、6月8日 日曜日まで!

 最悪設営に参加できない恐れがございます。

https://kanbri.ocnk.net/contact
 か、
http://legotrain.seesaa.net/article/363091610.html

 経由でお願いします。

 確率が半々だとか、未定だと云う方もお願いいたします。
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月20日

【イベントJAM】第2次打合せ、議事録の要約

 昨日4月19日は、JAM2014の打合せ行なってました。皆様、お疲れ様でした。
 関係各位には完全版送ってますが、ここに要約版を上げておきます。
 ご意見などあれば、お知らせください。

◆◇◆◇◆◇◆


1:全体レイアウト:
 メイン:サブ島3つ+メンテ用テーブル。
 
 メインレイアウト:複々線。内部に路面電車用複線。計6線。斜張橋は去年と同じ。
 但し盤下げなどはなしで、広々とした空間を確保。
 サブレイアウト1:机4つ シーナリー完備。国鉄電化ローカル線風。
 サブレイアウト2:机6つ 中央駅と展示用線路。運転は前提とせず。展示用
 サブレイアウト3:机2つ 都市交通テーマ。モノレールなど予定。
 (モノレール不可時は、別テーマに転換可)
 メンテ用テーブル:車輌の手入れなどに使うテーブル


2:複々線のメインレイアウト「テーマ制」の導入。
 テーマの一例「新幹線vs在来線」「新快速vs阪急」「ICE vs TGV」「TEEとCIWL」etc
 他「北海道の車輌」「北陸の車輌」「東海道本線」

 事前に持込(予定)車両によりテーマを決め、1-2時間でテーマに則った運転を行います。
 「あれとこれの並び」「あれとこれを競争させたい」みたいな需要に応えます。
 (さて、ここで課題:1時間がいいか90分がいいか、120分がいいか?)

 全ての時間帯でテーマをガチガチに固めるのではなく、或る程度自由な時間も設ける方針です。
 7割テーマ、3割フリーが現実的かもしれません。

 また、テーマによって4線を埋められないこともありますので、そういう時は2テーマの合作もありだと思います。1テーマ+フリーでもいいかも。
 (内側2線 Rhb/外側2線 TEE みたいな感じ。或いは外側2線が近鉄。内側2線フリーとか)

 去年のルパンやガルパンみたいなのは(笑)、別途「イロモノ」ってテーマにしましょう。無論フリー時にも走行可能で。
 フリー枠はリクエスト走行にも備えます。

 以上、メインレイアウトのテーマ制の導入により「日による日本型や欧州型の区分」は廃止します。
 「テーマ」は後日募集する予定ですが、運転される予定の車輌次第でもあります。


3:設置するもの、しないもの
 設置:高速道路、化学工場(専用線あり)
 検討されたものの、設置せず:遊園地、和風エリア

 全体のシーナリーは欧州系中心となります。


4:建物・車輌持ち込みについて
 建物はモジュールサイズ16x32/32x32の欧風を優先。
 恒例の和風エリアは今回は設けません。ほんとに余裕無い……。
 ※和風エリアは何らかのフォロー(他イベント)を検討中です。

 車輌持込は自分で持ってくる方は制限なし。
 送付の方は1編成限定にする方針です(2編成でもいいかも? 意見募集)。

 持ち込み参加協力のガイドラインは後日設定します。
 

5:その他
 2013年に対して、設置規模が軽く2倍以上となる見込みです。
 (申請は通る見通しです)
 設営にはそれなりのマンパワーが必要になります。8月21日(木)の設営協力も積極的に募集いたします。
 


posted by 関山 at 23:57| Comment(2) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月08日

【JAM2014】第一回打ち合わせ。レイアウト概要(議事録というか備忘録)。

 あいにくの雪の中でしたが、来るべき8月22-24日(設営8月21日)のJAM「国際鉄道模型コンベンション」にむけて、インフラ及び運営系担当者による、初回の打ち合わせを行いました。

 初回なんで話は程々、あとは雑談かな? 

 ……ってことはなく、割とガチで具体的な会場レイアウトやら運営ルールなども延々と話し合うことに。

 図は後日になりますが、会場レイアウトの概要はこんな感じです。
・面積は去年の1.5倍程度を申請する。

メインレイアウトは、盤下げなど止めてシンプルな長方形(手前左方に張り出しのあるL字型)。
 全線、複々線。外側2線はフレキシブルレールを改造(固定及びアルミテープ貼で9V化)した緩曲線を全面採用。
 配線自体はシンプルなエンドレス×4。勾配や急カーブも避ける。安定した運転と、輸送力(運転可能本数)の大幅な強化を行う。昨年では本線系は常にスケジュールがいっぱいであったため。
 両方向から出入りできる側線も多めに設ける。

 内部にはモジュールビル規格の街を展開。道路や公園、路面電車軌道(複線)も整備する。路面電車は内周線としても機能。一部は立体地盤で覆い、変化を付ける。立体地盤上はクリエイター企画の建物で住宅地か?
 道路は普通の道路をレゴ製で整備するほか、高架道路(高速道路)も検討。

 去年の人気要素、大斜張橋も使用する。張り出し部分を利用して斜めに掛け、インパクトを狙う。

 他にシーナリーで検討されたのは、遊園地(観覧車等)と工場など。

別テーブルで、サブレイアウトをテーマを決めて2−3箇所ほど展開する。
 サブレイアウトの1つは本格的なシーナリーのあるもの(電化 国鉄ローカル線)。テーブル4台分の規模で展開(製作者は決定済)。
 サブレイアウトの残り1−2つはテーマ未定。恒例の和風(地方私鉄系。イメージは叡電か嵐電か江ノ電)、あと未来系都市交通が候補。4.5V等の灰レールトレインも考えられたが、貴重なコレクションの管理の懸念あり。

・別テーブルで、中央駅(去年のもの)中心で車両展示場を設ける。構内運転も出来れば可能にする。
 側線のうち1本はリクエスト撮影用。

・メインレイアウト裏手にメンテナンス用テーブルも2本ほど設置。故障車・事故車の修理用スペース。メインレイアウト上に運転しない車両などの放置を避けるため。

・討議はされなかったが、全線9V通電を考慮。但し側線の一部はプラ製レールも使用あり。
 あと、運営について。
・「1日目欧州型、2〜3日目は日本形」という日毎のスケジューリングは行わない方向で検討。
 (会期中、1日しか来れない来場者のことを考慮)
 打ち合わせではスケジューリングは半日スパン程度(午前・午後)で良いのでは言う話になった。

持ち込み車両に関しては、事前送付する分に関しては両数制限を設けざるをえない。
 但し、自身で持ち込んで管理する場合はその限りではない。

・PF車両に関してはCHに関して何らかのマーキングを行い、直ぐにCHが分かるようにする。
 赤/青での1-4chを分かるようにするため、1×2タイルで「ピンク・赤・濃赤・茶」「白・淡青・青・濃青」で車両上部に表示させる方向。(1×2タイルは運営側で用意)

==========================================


 次の打ち合わせは4月半ばの連休前に行う予定です。
 スタッフとして濃厚に関わりたい方、ご興味ある方はお知らせください。
 また、ご意見などもご寄せくだされば幸いです。
 

posted by 関山 at 23:58| Comment(2) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月20日

【作品紹介】道路革命? 片岡様の試作道路


 余りに凄いので、とりあえず画像とリンクだけ貼っておきます。


 肝心の路面に8×16のデカタイル使ってるのが特徴で、これまでの組み方よりも大幅に軽量化が図られているのは注目されましょう。それでも、リアルさは海外の作品で見られる純横組と変わりません。

 路面電車の埋め込み軌道部分はダークタンでメリハリを付けられています。
 今年のJAM……これを生かしましょう! 活かす方向のレイアウトを考えましょう!
(無論、当日の設営へのマンパワーなどの問題点もあります)

 地面が造ってあれば、他ゲージ・スケールの鉄道模型に対する弱点がカバーされるはずです。
 何より、今や伝説の「BFT2008」により迫ることだってできましょう。


 並んでるのは6幅大型車ですが、スケール的には「4幅フィグ乗り車」がしっくりきそうです。

 裏面など、他画像はこちらより(Flickr)
http://www.flickr.com/photos/113119815@N06/sets/72157639722274664/

<業務連絡?>
 2月初頭位に、JAM打ち合わせ第一次を行いましょう。
 どうやら、何をやりたいか(何を出せるか?)、は早めに形にしておいたほうがよさそうです。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(6) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月28日

【イベント:JAM】紹介記事のリンク3(2013 JAM)


 9月21日には発売されてたゆえ、既にご覧の方もいらっしゃると思いますが、今年もRM-MODELS誌11月号の52ページで紹介されています。
 但し、初出展の去年ほどのインパクトはなく、飽くまで出展の1つという扱いですが(1/8ページほど。カラー)。それでも、一般の鉄道模型ファンへのアピールにはなっているかと思います。
 なお、上は掲載写真と同じアングルのもの。「しまかせ」「金太郎」が役得。

 さて、前回から1ヶ月、JAM本番からは1ヶ月半も経ってしまい、そろそろ「懐かしい」というムードになってしまいましたが、2013年のJAMのレポート記事まとめです。


◆MAZTA-K氏のレポ(続)
 写真中心のレポが2日目・3日目(撤収)も上がっています。


 2日目篇(下)


 3日目(撤収)篇

 撤収篇写真はちょっと切なくなってしまいますね。
 とはいえ、全体にはmazta-k氏のシグフィグ大活躍の楽しい展開です。自分もシグフィグ復活させようかしら……。


◆G@ひたひた様の車両毎の解説
 詳細な車両ごとレポです


 2013 JAM 車輌別レポート…ED77 901


 2013 JAM 車輌別レポート…湘南色のサロ153-900番台(サロ110-900番台)


 2013 JAM 新作レポート…クモル23(awazoさん制作)


 2013 JAM レイアウト&建物レポート…その1


 2013 JAM レイアウト&建物レポート…その2


 ED77901は管理人が撮れなかった題材ですが、AWAZO氏のフルスケール旧客との組み合わせは素晴らしかったです。赤い交流電機と茶色の客車の取り合わせって至高ですね……。
 サロ110−900代はとんでもないサプライズでした。いやはや、ありがとうございます。先方の記事にもありますが、ぎりぎり実車を見たことがあります。
 クモル23も撮り逃した題材。このレポートで助かりました。

 建物編1は中央駅と園周辺。
 建物編2は昭和な和風がメイン。冒頭の写真は「夏祭りのはるか向こうを0系新幹線が突っ切ってく」という絵に描いたような昭和な情景です。いや、よくぞこのアングルに気が付かれたものです。
 ブース全体に「緑」が多かったことも再認識させられます。1日目午後〜2日めにかけて片岡氏が追加整備されたことを思い出されるのです。


◆Tamotsu様の4幅車中心のレポート


 http://4widelegocars.blog.fc2.com/blog-entry-142.html

 4幅車ビルダーならではの、車に焦点されて記事はなかなかユニーク。見所がひと味違います。


 「噴水脇のビートルだなんて素敵な光景ですこと。」とのこと。良い意味でお約束的な図柄ですよね。
 リアルな街の風景は、車があってのことなんだなと再認識させられます。

 あと設営時に「この車適当に置いといて!」と半ば投げ出した拙作4幅車どもを、適切に配置して下さった方、ありがとうございました。お任せしてよかったです。
 
posted by 関山 at 22:45| Comment(2) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月12日

【イベント:JAM】2013年のオンライン反省会

 レポートも(やっと)終わりました。
 近く「オフライン」の反省会(兼打ち上げ)が控えてますので、先に議題・議題を集めておきましょう。
 気づいたことありましたらコメント又はメールお願いします。

 反省といっても先に断っておけば、スタッフの皆様・お客様の皆様には申すことは何もありません。
 ここまでお手伝いしてくださり、貴重な作品を貸してくださり、感謝の言葉しかありません。
 また遅れながらも、差し入れくれた諸兄にも改めて御礼申し上げます。特に水分は助かりました。

==================================================

<問題点>
●PFがノーコントロールになりやすく、暴走しやすい。
 暴走して脱線した列車が落ちて破損するぶんには問題無いとしても、お客様(特にお子さん)の顔に突撃なんて自体が起こるのではないかという指摘あり。

●走らせる列車の時間などのスケジューリング
 今年はゲスト車両が多く、各車両とも満足に走らせることができなかった。スケジューリングを厳密にして、不平等をなくそうという考えはありか?
 但し、柔軟性を欠くことやら「スケジュール管理」という別の仕事が増えるデメリットも大きい。

●本線2線はいつもいっぱい。でも、内側の3線は割と空いてる。
 特に階段状の街の中の2線は常に空いていた。また、この内側2線はお客様からの注目を集めにくい傾向もあった。

●階段状の内側2線は、橋をくぐってのメンテも想像以上の手間だった。
 ……しかし、内側に何も動くものがないのもスペース効率ではもったいない。

●三段港町……はコンセプト半端であったかも。
 街は思ったほど見栄えがしなかった。最上部にもっと建物並べても良かったが、あの場所は大量に線路が。ここは事前にプランを詰めるべきであった。

●内側線を有効に活かすことを考えねばならない。

●ヤード・中央駅がただの車両置場になってしまってた。
 中央駅に続く連絡線も同様。ここが車両置場代用になってしまっていた。結局ほぼ一度も中央駅から連絡線通って本線に直通……ができなかった。
 但し、車両の展示場所が最大に取れた功績はある。
(それでもなお、車両置場が足りなかったが)

●1日目は割と密度が薄い(欧州系)、2日目と3日目(日本形)の比重がやたら重い。
 欧州型の日をなくすか半日にする? 但し、1日目には「慣らし運転」「微調整」の性格もある。ここで1日かけて調整して、ヘビーな日本形の日に合わせる面もある。やはり「欧州型の日」は必要。


<良かったところ>
●斜張橋は見栄えがした。駅前広場も素晴らしい。

●中央駅は単独の作品としても成立するクオリティ。

●2−3日目は車両のバラエティが相当になり、お客様に満足させられたのではないか。新作が多いのも良かった。

●良い意味でのウケ狙い車両は好評だったと思う(ダイノやガルパン等)。

●何より、設置が順調に進んだ。2012年は徹夜だったが、今年は2130には終了できた。
  ―線路配置や配分を事前にCADで固めておいた。
  ―搬入スケジュールを明文化し、固めておいた。
  ―スタッフの分業も成功した。
  ―2012年に用意したガラスケースはやめて正解。

●撤収も順調だった。よい意味での人海戦術ができた。

●確実に運営ノウハウは蓄積されている。

●タブレット端末は有効に機能した。システム説明のコンテンツのお陰で説明の手間は減ったのではないか?

●ミリオフでJAMの話をしたところ、多くのトレイン以外のレゴファンも関心をもってくださっている。
 規模拡大が許されるなら、(何時かは)BFTのようなことも可能になるのかもしれない。車両は出せなくても街や建物出来る方は少なくない。


<来年に向って>
●本線は3線に。9Vレールは既に追加調達困難なため、うち1線はPF専用でも良いか?
 実際に走行車両のPF率は高まっている。

●本線のうち1線か2線は直線連ねた大カーブを導入したい。
 但し、技術的には9Vで大カーブが可能か見極めは必要。

●車両展示・留置線をより拡大する。
 上記も含めて、面積は拡大を申請する(スタッフの手は幸いにも足りている)。

●斜張橋及び中央駅は来年も使う。あの出来を今年限りは「もったいない」。但し、何らかの新要素は考える。

●今年は「海」がテーマだった。来年は「山」をテーマにできないか?
 いろいろ難しいことは多いと思うが。大量の資材など。
 (ただ、斜張橋は大きな谷を跨ぐのにも建設されるので、違和感なし)
 
●サテライトレイアウトの導入
 メインの大レイアウトとは別に、テーブル1−2台の小型レイアウトを2−3箇所設置して、内側線の代わりにする。小型レイアウトは「和風」「80年代レゴ」「70年代レゴ」などのテーマを決めて運用。
 或いはナローレール使ったレゴ版「パイク」があっても良いかも。
 但し、展示の一体性がなくなり、散文的になる問題はある。
 内側を回る支線も、また本線のアクセサリという性格はある。しかし、支線にお客様の目は届きにくいにもまた事実。

 サテライトには車両展示のみの島があってもよいかも。

●配置にもよるけど、橋くぐり問題はどうしても発生する。
 ならば、橋を「可動橋」(跳ね橋)にするのはどうだろうか。船じゃなくて人が通るときに橋を上げる。9Vならスイッチ連動できるし。PFは……よく安全確認するしかないか。


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 ざらっと思いついたこと書き連ねてみました。
 特に来年に向って……はただの思いつき。面積拡大できるかどうかも確実な話ではないです。ただ、新機軸・新アイディアなどは歓迎とのことでした。

 最後に。わかってると思いますが、コメント欄での「関山以外への」個人攻撃は禁止ですのでご注意ください(笑)。
 
posted by 関山 at 23:57| Comment(11) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月11日

【イベント:JAM】2013 レゴ以外篇 その2

 引き続き、レゴ以外の写真です。
 全体では圧倒的にNゲージが主力なのですが、個人的趣味と「大型模型」「模型と玩具の中間的ポジジョン」という意味からOゲージの展示は注視して回りました。
 前にも記したことありますが、Oゲージはやはり羨望の世界……。
 

 とはいえ、まずはNゲージから。
 超小型レイアウト、所謂「パイク」。極小スペースでの見せ方の勉強になりましょう。
 このジャンルの出展は各種ゲージ、結構多いです。また、注目も集めていました。


 テーマがハロウィン。とても素敵。
 レゴで考えると、極端な急カーブが難しいってことでしょうか。ナローカーブでそれらしい雰囲気は狙えるかなぁ……なんて考えさせられます。


 黒部峡谷鉄道のHOナローのセクションレイアウト。このアングルで切り取り方だと、まるで本物のようにみえます。社員の方も「営業」?に見えてました。自分は8年ほどご無沙汰ですが、久々に乗りたい(+泊まって温泉浸りたい)ものです。黒薙の宿に泊まると、団体客から羨望の?眼差しで見られる快感(笑)。


 三線式Oゲージの展示より。1950−60年代のものと思われる、ブリキ製?と思しきトンネルと鉄橋。
 鉄橋は精細な出来。
 トンネルは列車とはスケールの違う家とかがくっついてて面白い見立てですね。でも、トータルで違和感は感じさせません。レゴでも、この見せ方はありかも? いろいろな可能性を感じさせます。


 同じく三線式OゲージのEF58ならぬ、「ED58」達。先輪付き1B+B1車軸配置なのがこの種のショーティ電機としては好ましいデザインです(HOゲージのED58は先輪なしB-Bでしたから)。


 このOゲージ路面電車レイアウトはJAMのチラシ「昭和物語」でも使われたものです。
 狭隘スペースでの大型模型。狭い中に建物と線路、フィギュアを共存させる方法での模範になるような作品です。敢えてあつかましいこと申せば、この雰囲気は目指したいものですね!


 こちらもOゲージ。といっても電動ではなく、ゼンマイ式。80年以上も前のヴィンテージモデル。英国型ゆえ、英国製でしょうか?
 実際に動かしているところを見せて頂きました。音もなくすーっと機関車が走っていくさまは不思議でもあります。
 それにしてもショーティ化の雰囲気も好ましい。


 ゼンマイ式Oゲージのストラクチャーたち。ブリキ製の駅や機関庫。こんなに商品として展開されていたのですね。そしてこれを保存されている方がいらっしゃる。すごい世界です。
 
 我らが4.5Vあたりも、ン10年後にはこんな「渋み」を醸しだすのかしら?


 別ブースにて。こちらは全て自作という大型模型たち。金属板は無限の力持った素材……?
 

 トリはおとなり、ぺたぞう様のプラレール。
 タワーの上部で手を伸ばし、見下ろすアングルで撮影。これを造った方がいるというのが信じられません。
 

 複数の「島」を上部で連結した作り。当然、頭上をプラレールが走り回る場所さえあります。
 身長177cmの管理人の立った目線で、「上」下左右にカタコト走り回るのはプラレール天国と言わんばかり……。連なる吊り橋。綺麗な線型描くループ線。ちょっと下にはトミカの高速コース。

 見所の多かったプラレールですが、個人的なベストポジションはここでした。
 
posted by 関山 at 23:14| Comment(3) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月10日

【2013JAM】レゴ以外篇 その1

 もう1ヶ月ほども前になってしまうのですね。
 やや懐かし……という雰囲気ではありますが、レゴ以外の展示……というか、鉄道模型コンベンションという性格を考えればこちらが主役である一般鉄道模型関係の見学レポートです。

 とはいえ、なるべくレゴの参考になりそうなものを選んでいます。



 まずは去年に引き続き、Nゲージとレゴを絡めてきたささぽん氏のところから。
 タワー・ブリッジ、スケール的にNゲージのストラクチャとして成立しています。


 こちらはNゲージと「Lゲージ」の併存成立。この雰囲気だと何故か見慣れた#7938が「欧州のおしゃれなおもちゃ」に見える……。


 レゴの9Vでも使える……! とyonenaga氏が注目していたKATOの新製品「サウンドボックス」。パワーパックに繋ぎ、モーターの回転数を検知してそれに合わせた走行音を出すという簡易サウンドシステム。車両側にスピーカなどの設置を諦めるかわりに、どんな車両でも音がなるというのがポイント。
 音の種類はサウンドコンテナの交換で変えられます(蒸機やアメリカンDL、電機など)。

 なかなかおもしろいと思います。ただ、KATOの方に聞いたところ……価格がユニット20000円超えるとのこと。簡易なものにしちゃ高すぎると思うのですが。1980年代ならともかく、21世紀の今日、この種の電子モノってもっとコストダウン出来るはずなのですが。だってサウンド鳴る10式戦車のラジコントイは5000円程度で買えるんですよ? ちょっとカトちゃん世間離れしてないかい。そりゃ売れる個数違うからコストが違うと言われりゃそれまでですけども。


 メルクリンの大規模展示の隅に、何故かお馴染みのプラレールタワー?
 なんでここにプラレールタワー……と思って近寄ってみると、なんと「メルクリン・マイワールド」の展示だったのでした。
 車両は欧州系とアムトラック。レールも金属で三線式!

 この魅せ方は巧いですね。意表もついてますし。欧州での鉄道玩具事情を変える力を感じます。そして鉄道模型が再び身近なものになっていくのでしょうか……? 前も記しましたが、レゴトレインには市場でのライバルが必要! メルクリン・マイワールド、応援しています。



 去年、Nゲージの大規模集合式レイアウトの一部でレゴ製セクションを展示されていた「川口ポポ鉄クラブ」様。今年はレゴはないものの、レイアウトの上にレイアウトを乗っけた大胆な配置で勝負。よく見ると世界観もシュールで味があります。あと、右奥にはレゴなSD45と7100形も見えますね。


 去年、Gゲージの151系電車で度肝を抜いた青木様の今年の題材は大軌(近鉄)1400形電車の6両編成。
 大きなペーパー製(!)電車が悠然と、そして力強く走ってゆく。
 風とか振動とか、いろいろ感じさせられる模型なのでした。


 HOナローゲージの小型レイアウト。超絶な急カーブと急勾配が続きます。30cm角ほどの空間で30cmほどの高低差を稼ぐってことがどれだけとんでもないことか……。
 ここをクリアする機関車のギア比は1:99(!)とか。超低速で確実に登ってゆきます。

 なお、スイッチバックは自動。また山頂に達した列車は山内のスパイラルループを経由して右端に戻ります。

 

 「天空の城ラピュタ」「魔女の宅急便」をイメージしたNゲージ小型レイアウト。
 どちらも世界観の切り取り方、絞り込み方が素敵です。無論、その前提となる工作技術も……。
 
 魔女宅の方は、西洋風の街の魅せ方という意味ですごく勉強になります。お馴染みのモジュールビルディングもこんな風に見せることができればなぁと溜息……。


 もう一つ溜息をつかざるをえなかった、Nゲージの小型レイアウト。和の世界観が凝縮されています。
 和風エリアの魅せ方の勉強になりましょうね。欧州産のブロック玩具で何処まで迫れるかは分かりませんが……。

 「見学」の価値も、こうして写真並べて振り返る価値もあったのでした。
 これだから「コンベンション」という場は面白いと思うのです。
 
posted by 関山 at 21:00| Comment(2) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月04日

【JAM:業務連絡】忘れ物のお知らせ/作品返送の時間希望

 当日(撤収日)の忘れ物の確認が遅れてしまい、申し訳ございません。
 以下を管理人(関山)が預かっております。

 作品返送前に或る程度目鼻を付けてしまいたいので、当該の方は大至急お知らせ願います。

 カヌーとミニフィグ2体

 コンテナ貨車。


 ナローゲージ用のレール。当日急遽現地にある部品で造ったもの。

 RC用レール2本。

 ペンケース。中には筆記具詰まっていました。

 上記への連絡はメールフォームにお願いします。
http://legotrain.seesaa.net/article/363091610.html
 


 もう1件業務連絡です。
 お預かりしている作品の返却を木曜日〜金曜日発送で行なってしまいますので、時間希望などありましたらお知らせください。原則、金曜日着から対応可能です。
 なお、9月6日金曜日午前10時までに連絡のない場合は、時間指定なしとなりますのでご了承ください。
 
posted by 関山 at 19:14| Comment(8) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月03日

【イベント:JAM】2013 JAM 驚異の中央駅

 PeachTree氏渾身の作、中央駅に関しては別記事にしなけりゃいけないなぁ……と思っておりました。JAMのレゴブースレポートの締めくくりとしてお送りします。


 中央駅のあるエリア全体。750mm×1800mmのテーブルからはみ出さんばかりのサイズ。
 そして、このエリアのとてつもない密度! ここだけを覗きこんで行かれるお客様も多々。

 飽くまでJAMでは建物よりも線路・列車が主役なのですが(ここはBFT等とは違うところ)、このテーブルに関してのみは建物が主役でした。
 ブース全体を作りこむ……のは原状不可能ですが、一部のみを作りこむことは十分に可能なのですね。

 構成ですが、向って左側が駅本屋部分とホーム1本で1線、右手にホーム部分でここは2線。

 駅の雰囲気はイギリス風でもあり、個人的には東欧(含むロシア)を思い浮かべました。なにより派手にならない程度に華やかな色遣いも絶妙! 色数抑えりゃリアルに見えるわけではないことを教えられる感じ。また、ガラス窓の細かさが建物としてのリアルティを増してもいましょうね。
 アーチの天蓋も角度が適切です。白でクリアグラスなのは明るさという面でプラスなのですね。


 ホームと天蓋。屋根端部分の装飾の凝り方も注目。角屋根なのに、丸屋根のように見える意匠。構内の緑やら照明灯などにも注目です。
 勿論、佇んでいる欧州系の蒸機も似合います!
 背後の駅本屋のボケ具合が、規模の大きさを物語る……。


(この1枚はG@ひたひた氏の撮影。使わせて頂きました)
 天蓋内部。斜めの補強柱は実用でもあり、美しくもあります。天井の高さも印象的。
 この空間に居るとJNRな急行型電車も「旧式なインターシティ……?」に思えてくるので不思議ですね。

 それにしてももっと早くこのアングルに気がついていれば、もっと似合う列車を並べて撮りまくりましたのに(苦笑)。


 線路側より。駅本屋部分は正しくモジュールビルな規格とディテールです。内側・裏側の作りこみもすごい。右手に見えるのは小規模な駐泊所。ポーランドの電機が待機中。
 左手手前に見えるのは信号所。鉄道の施設もまた完璧に揃っています。


 この中央駅のすごいところは、内部の作りこみにもあります。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 20:35| Comment(5) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月31日

【イベント:JAM】2013 JAM 3日目のまとめ。日本形(その他)[下]


 子供は「京急が戦車を牽いてる」。大人は「ガルパンだ!」。反応が別れた作品(笑)。
 でも、或る意味三日目の目玉であり、何度も追加走行したのでした。

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 「上」はこちら
http://legotrain.seesaa.net/article/373308969.html#more

 また、その他写真はbrickshelfにアップしています(検閲済)。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=533513

 これでJAMレポートも一段落。
 とはいえ、レゴ以外の話題も幾つかありますし、出展車両の個別記事も書きたいものが多々あります。
 まだしばらくこの話題続けさせてくださいね。


 あぁ海は大洗か……。鹿島臨海鉄道には斜張橋こそありませんけど海を渡る長大高架はあったような? いや学園艦と陸地を結ぶ長大橋か??
 あのアニメで話題になった戦車がズラリ。戦車は8幅に収まってますから鉄道輸送もOK。実物では61式までしか鉄道輸送できませんけど、よく考えたら「戦車道」で許容されるのってWW2迄ですから一部の例外(マウスとか)除けばみな鉄道輸送できる寸法・重量なんですよね。


 こちらはまじめに鹿島臨海鉄道キハ6000(suu氏)と、awazo氏の711系電車(これも「9」の付く車両。900番代編成)のすれ違い。背後のイタヅラは気にしないお約束で(笑)。DINOも一応レゴですし。
 フルスケールとこの大橋の相性は抜群でした。


 ラピュタな光景。鉱山都市のボックス型蒸機と貨車。そしてロボット兵。
(これも作者名失念してしまいました。製作者さん、コメントお願いします)
 それにしても宮崎アニメ的情景はモジュールビルによく似合います。


 宮崎駿繋がりでルパン三世。JOKER様の軌陸トレーラーと黄金いっぱいの貨車。そして追いかける銭形ブルーバード。
 良い意味で第二シリーズの傑作回「ベネチア超特急」「ヘクサゴンの大いなる遺産」を混ぜて、銭形とかブルーバードは第一シリーズ後半(所謂、高畑宮崎ルパン)+カリ城って感じ。幾つかのルパンのBGMが脳内再生されますよ♪ 景気のいい曲でもいいし、「炎のたからもの」もOK。
 軌陸トレーラはきっちり自走。そして銭形のとっつぁんは手錠ひっけけて引っ張られてる。芸が細かい。パトカーがずらずら続いてくのもお馴染みのシーンでしたねぇ。


 「まてー、ルパーン!」
 「あばよ〜、とっつあん」

(続きを読む、以下はやはり重めです。要注意)<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:58| Comment(8) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月29日

【イベント:JAM】2013 JAM 3日目のまとめ。日本形(その他)[上]


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 3日目も写真をbrickshelfにアップしました(検閲済)。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=533513

 但し、3日目は「外出」が多く(ちなみに1-2日目はずっとブースに張り付きで、他の展示や販売見る余裕なし)、撮り逃したものがかなり多いです。
 特にG@ひたひた氏・AWAZO氏の作品は撮り逃し多し。前者は本人の頁でかなり公開されています。後者は……どうしましょう? 撮ってた方は積極的なアップをお願いします。

<8月29日 写真解説追記しました>


 G@ひたひた様の591系電車。車体が傾いてるのがわかる1枚。この電車に関してはカーブの多いテクニカルコースの方が似合います。


 薬師山様の叡電デオ900「きらら」。背景との取り合わせもばっちり。、和風エリアにしっくりくる電車の1つ。


 taizoon様の#10194改が今日も力走。安定して走る蒸機はよいものです。


 このアングルからだと列車が空とんでるようにも見えます。

 EF210、凄くまとまりの良い作品だったのですが……何方の作品でしたっけ? 紹介記事単独で記したいので、何方か教えてくださいです(追記:気分屋様の作品でした)。

(続きを読む、以降は激重注意)
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 03:05| Comment(6) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月26日

【イベント:JAM】紹介記事のリンク2(2013 JAM)

 意外と多いので(幸いにも!)、前回とは別記事にします。
 追加あれば、また新記事にしましょう。

◆m&m様の訪問記事

http://blogs.yahoo.co.jp/ppma002/15547696.html

 二日目に訪問された時のレポートです。写真7点ですが、要点を抑えています。
すでに「レゴの夏イベント」はJAMですよね。
今年は会場のほぼ中央で、どこのブースよりも賑わっていましたよ。
 との評はもったいないほど。そう見えたのなら嬉しい限りです。


◆mazta-k氏のレポート
 設営、1日目……と写真中心のレポートです。


http://maztak.blog.fc2.com/blog-entry-71.html
 設営篇


http://maztak.blog.fc2.com/blog-entry-72.html
 1日目篇

 設営篇では貴重な設置中の写真が沢山。主宰は撮影・記録してる余裕無いですから有難い限り。つながってない橋や線路は今見ると感慨深い。
 1日目篇では、主宰が撮りそこねたTGVの重連12両編成が圧巻です。

 この調子での、2日目・3日目・撤収篇も楽しみにしております。


◆G@ひたひた氏の参加車両解説
 氏の制作された車両のレポートです。


 2013 JAM 車輌別レポート…591系


 2013 JAM 車輌別レポート…クモヤ791-1


 2013 JAM 車輌別レポート…ED500 901

 写真は作品のことをよくわかってる製作者ならでは。
 キハ391との連接振り子車同士の並びとか(よく考えると、実車じゃ有りえないですね)、ED500の牽く北斗星夢空間とか(夢空間もまた900番代でした)。名演出が光ります。
 文章も名調子。「実車が試験走行していた頃は、海を渡る鉄道橋自体存在していなかった筈です。レゴビルダーは現実世界を飛び越える事が出来るのですね」「長さのディフォルメはあるにしても、国鉄型ビルダーはストイックな所がいいです。」「やっぱり「レゴは何でも出来るんですよ〜w」…ヤル気さえあれば。」etc。

 おそらく? ED77 901やサロ153-900(湘南色)の記事も続くことでしょう。楽しみです。


◆エフ様の0系走行動画

 二日目の「新幹線特集」時の動画です。0系7連以外にもN700系、E7/W7系も出演。華麗なる競演を手短に! 新幹線ファンは必見です。



◆「くろてつの会」様の紹介
「JAMコンベンション2013(4) 出展作品のスナップより・前篇 [撮りある記 食べある記]」

 写真6枚での紹介です。
 紹介者の地域柄、E7系と東急8590系(地鉄xxxxx形)が気になられた様子ですね。
E7系が本線上を走り始めました。
これを使って地元・富山で「富山に来る新幹線って、こんなかんじですよ!」とPRすることも大いに可能だと思っちゃう私です。またチャベチャベと変な事考えてる……でも、そのくらい出来は良い作品でした。
 ryokuchakuma氏の製作ペースの速さ、新型への目の付け所がプラスに顕れましたね。
 地元でも話題になること願っています。
 
----------------------------------

 未だ記事、写真、動画などの情報をお待ちしております。他薦・自薦ともに大歓迎。
 
posted by 関山 at 20:35| Comment(5) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月25日

【イベント:JAM】2013 JAM 2日目のまとめ。日本形(ショートスケール)[下]


「しまかぜ」とEH500 901。RMM誌の取材時に並べたもの。
去年に引き続き、誌面を飾る……かな?

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 2日目も写真をbrickshelfにアップしています(未だ検閲中……)。

 「二日目A」全体図・在来線優等列車系。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=533175

 「二日目B」新幹線・貨物列車・私鉄・車両個別等。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=533273

 分量あるため、2フォルダに分けています。

 1つ目のフォルダ「A」の記事はこちら。

 引き続き、2つ目のフォルダ「B」を紹介します。


 エフ氏の0系、7両編成が快走。24ポッチ級のショートながら、この長さになると「可愛い」から「凛々しい」にイメージが変わってくるものです。
 そういえば、その昔(1980年代)本四架橋の完成予想図では渡ってるのは0系新幹線でした。港湾見下ろすと瀬戸内って感じがします。


 Mugen様のN700系と、Ryokuchakuma様のE7系のすれ違い。
 新幹線の各系列はビルドのジャンルとして定着してきた感がありますね。とはいえ、まだまだ手付かずの名車も沢山ありますが。


 市街地を抜けていく、E7系。新幹線用に高架を考えると頑丈なコンクリ製で防音壁がっちり……ですが、作るのは難しそう。様にはなるんでしょうが……。
 E7系は500系やT700系、あるいは800系辺りの、「素直な流線型」の流れを汲むデザインであり、実物の登場が楽しみです。


 貨物輸送編の目玉はEH500同士の重連!
 前がイグ氏の量産2次、後ろがYanagin様の量産3次型。それぞれに良い所がありますね。コンテナ貨車も沢山、沢山。カラフルなコンテナも今様貨物列車の魅力と言えましょう。


 yanagin様のEH500 量産3次。やはり「霧」を抜けてやってきました。


 拙作のEH500 901は一般貨物牽いて。意外とワム車も似合うもの?

<以下、激重注意です>
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 22:24| Comment(7) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月24日

【イベント:JAM】2013 JAM 2日目のまとめ。日本形(ショートスケール)[上]


 2日目も写真をbrickshelfにアップしました(但し、検閲中)。

 「二日目A」全体図・在来線優等列車系。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=533175

 「二日目B」新幹線・貨物列車・私鉄・車両個別等。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=533273

 分量あるため、2フォルダに分けています。

 
 まず、1つ目のフォルダ「A」から紹介していきます。


 本線電留線上にならんだmazta-k氏の編成もの。フル編成が長くは感じられないのが、今回のブースの規模ってことです。京成とJRE、屋根の色違いがカラフル。

 
 全体図。階段状の街とか、線路とか。


 このアングルも意外と見応えがあります。街の高台から港を見下ろす……という感じでしょうか。
 片岡氏の追加で、1日目よりも大幅に樹木などが増えて見栄えが良くなって来ました。
 周りの企業系ほどではないものの、常に観覧者は絶えない嬉しい状況!


 「階段」部分を見下ろす。中段はモジュールビルのハーフサイズを並べました。マーケットストリートは古い製品ながら見栄えがすること再認識。再販熱望ですね(絶対買う)。
 下段は小さめの建物にこだわりました。ただ、ちょっと寂しい感じにはなってしまったかも。意外と線路が建物の配置を阻害するのです。ここは来年以降の課題。


 今様の特急にはこんな橋はやはり似合う。スカイアクセスに長大橋こそありませんが、雰囲気は近い?


 このアングルの流し撮りは迫力が出ます。静止画で動画的な動感を感じ取っていただければ幸い。
 ただ、流し撮りに味をしめ過ぎ、背景が流れてないまともなカットが少なめなのも反省点(苦笑)。

<以下、大容量注意!>
<<続きを読む>>
posted by 関山 at 13:40| Comment(3) | TrackBack(0) | イベント(JAM) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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