一言。
見ろ(見てください)。
未だ揚げてない3日目の写真(静止画)ルポの存在意義を問われかねないような動画です(笑)。
雰囲気伝わって、それが5分弱にきちんと集約。
行った方も行けなかった方もお薦め。収録車両のバランスも好ましいですね。
主宰したはずの自分が気が付かなかったアングルも多かったのはちょっと後悔でしたが、でもそれを教えてくださったことには感謝なのです。
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怒涛の3日間(設営含めて4日間)。無事に終わりました。
毎年ですが、
多くの方の協力を頂いて成立している出展です。今年は設営に14人、撤収には20人以上のお手をお借りしました。
シーナリー・インフラ系も多くの方のお世話になっています。
ロシア風の建築3点と、運河の護岸部を作って下さったpan様。
街をイメージ通りのものにしてくださりました。
同じく建物提供してくださったアイン様。ねるねら様。
車両展示島の雰囲気を「南国」に設定してくださったTamotsu様。
高速道路のsuu様。扇形庫にターンテーブルのtaizoon様。大型構造物の力!
そしてスターリンゴチックな主駅舎を作って下さったDYSON様。サンクトペテルブルクにスターリンゴチックは無い(景観上?)んですが、でもガチにロシアン。
駅アーチはdyson様・mazta-k様の合作。
可動橋のBikkubo様。動かす機会は取りにくいものの、レアなシーンはやはり魅力的だったのでした。通常時でも機構系の存在感は大きく、可動部通る際の振動や音の「演出」にもなった。
街のシンボル。「アブローラ」作ってくださった隼様。これがなければ企画もありえず。
モノレールのひだか様。今年も注目を集めておりました。
最後に、大量の
Me-models製緩カーブレール4種を接着及び、
通電用アルミテープを貼ってくださったイグ様。あの美しさ。
信頼性! これなら毎年使えます。
他にもご協力・お世話になったことを記しだすときりがありません。
個々の作品に関してはコメント入りの記事頑張りたいと思います。
特に関西からの協力・支援が大きなものであったことは特記すべきでしょう。
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主催サイドに挨拶したところ、
「来年もお願いします」とのこと!
せっかくの機会です。頑張りましょう。日本最大のレゴトレインイベント。
早めのスケジューリングとメンバー確定、余裕持った計画で進めたいものです。今年は反省点も少なくは無かったですから。実のところ「土壇場で何とかなった」ことの積み重ねだったりはするのです(苦笑)。
なお、12月に池袋での「鉄道模型芸術祭」への出展計画もあります。
こちらは別途ご案内予定。
http://tetsudomokei.jp/ 12月26-27日の二日間となります。
コミケ同様の夏冬体制……?
出展規模はいくらか「現実的」に考えたいものですが。
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JAMに話を戻して。これまでの4年。
2012年が初出展。この際も「これまでにありえなかった」規模だったのですが、1島で4線(本線2 高架1 支線1)。今思うとささやかな規模。
2013年。斜張橋をメインに。未だ1島。盤下げ積極的に用いて立体上の街を意識。本線2 支線1 盤下げ部分2線。あと和風エリア有り。
2014年。この回より複々線+複線の6線体制に。一気に規模拡大。
合わせてモノレール島・awazo島(シーナリー付レイアウト)・車両展示島の構成。
2015年。メンバーの入れ替わりありつつ、規模を維持。むしろ拡大……設置面積は過去最大になったのでした。
2016年の企画は未確定。
規模は維持しつつ、何か新しいことができればと思う由です。
公式には祝ってくれなそうな(苦笑)、レゴトレイン50周年記念でもありますし。