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2022年07月03日

【作品紹介】「奇跡の復活?」超豆茸様のE127系0代車




 時事ネタです(笑)。

 いや。超豆茸様の作品自体は6月半ばに発表されておりますので、時事ネタというよりは超豆茸様にしては珍しい?「非現役の車両」だったのですが。

 E127系0代は1995年に新潟地区に導入されたもの。
 2連口。全ロングシートと都市圏輸送に全振りしたような形式でした。全ロングの詰め込み仕様ながらもあまり嫌われなかったのは、上越線や信越線のような長距離系統には入れなかったことと、また115系が圧倒的大多数であったためでしょうか。
(この辺は車体形状が同様の、701系との違いであります)

 2015年には大多数がえちごトキめき鉄道に譲渡。嘗ての信越線部分に転じます。JR東には2連が2本のみ残存し、引き続き弥彦線などで使用されておりました。
 それも新潟地区の車種統一のため、久々に新造のE129系に置換られ、2022年3月にE127系も運用を離れてしまったのでした。

 ところが。6月29日に落雷でE129系が多数故障。
 急遽、運用から離れていたE127系が「復活」してしまったのです。


 そういう事情とは無関係の? 超豆茸様の作品です。

 701系やE127系100代(信州地区用)よりもあっさりした顔立ち。巧く再現できておりますね。額縁がない顔です。
 
 造形は横組み駆使で、6幅ジャストであります。

 側面はキムワイプカラーの帯。あっさり感はこの系列らしく。


 貫通幌ある側は、引き締まった印象です。
 帯の処理、恐らく額縁のある仲間よりも難しいんじゃないでしょうか。1幅横組と4幅横組がタイル挟んで併存ですから。


 弥彦線あたりのイメージで。


 大きなカーブの複線は、上越線での運用を思わせます。

 「復活」後は、全盛期でも定期運用のなかった上越線で運用されているようです。

 これは「撮り」の方には、なかなかの人気題材のようですね。
 貴重な記録が生まれているようです。

 ただ「乗る」分にはちょっと……(苦笑)。元来のE129系への早期復帰、お願いしたいものですが。
 高崎から長岡までロングシートはちょっと嫌ですよ。
 
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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