通常トレインとしては、既にMugen氏作品がありますが、今度はぱんにゃ様が、お得意のデュプロ規格で制作されてきました。

ころころ、可愛い。
しかし、8幅ならではの存在感とリアルティのある解釈なのです。
前面は、丸みたっぷり。
前面窓のフチ部分の黒処理、精密感を与え、全体を引き締める。
サイドは3x4のパネルで窓にしていますが、お陰で内部がよく見えます。とても楽しそうな!

3両編成。デュプロ規格はこのバランスがいい感じですね。
ダークパープル、この列車のためにあるような色です。
この列車以外の使いみちがちょっと見つからないのは残念でありますが(笑)

足回りの隠し方も手練でありますね。
デュプロの急カーブも似合うのです。
インテリアも作られています。

先頭車。
大きな窓の中には、運転台も。
短い車体の中ですが、展望スペースとお座敷が区切られてるんですね。

フィグなしの状態です。カップが芸コマです。

中間車。ソファのあるサロンと、お座敷。

カラオケ設備まで。マイクに選曲パネルまで。

楽しげな様子が、大きな窓から見える作品です。