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2022年04月16日

【作品紹介】超豆茸様の東急目黒線シリーズ2「中堅層?」 5000II緑 都営6300形 埼玉高速2000系

 前回記事
https://t.co/zyhYLQT9fi
超豆茸様の東急目黒線シリーズ1「オールドファミリー」3000系II 5080系 メトロ9000系原型車




 まずは、目黒線の並び写真から。
 メトロ9000・東急3000II・東急3020・東急5080・東急5000II(5122F)



 東急3020は次回記事で。
 東急5000II(5122F)は今回記事で紹介しましょう。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆




 目黒線テーマとはやや離れますが、田園都市線から東横線に転属してきた5000系IIの、5122F。

 転属は2009年ですが、2017年から「東横線90周年記念」で、なんと5000系初代を模したラッピングを纏っています。
 2018年と2019年に終了のアナウンスがされるも……。定番として2022年現在もこの姿です。ラッピングは塗装以上に手入れが居るはずなので、わざわざ維持してくださってるってことですね。
 流線型の5000系IIにはなかなか似合ってるのですよね。


 超豆茸様の作品も、通常の5000系IIをベースにしつつ緑色が似合ってます。
 
 実物は、5000系初代の車体リブを再現した灰色の細いラインがありますが、レゴ的には割愛しても大丈夫……でしょうか。また、ドア枠のステンレスの露出もアクセントとして成立してるので、再制作あるなら入れても良いかも知れませんね。


 ともあれ。5000系初代「アオガエル」の面影残す電車が居るっていうのは嬉しいことです。

 ちょっと残念なのは8両口ゆえ、各駅停車運用が殆どということでしょうか。
 もっとも、特急・急行用の10両口だと乗り入れがメインで、東横線ではあまり走らないというジレンマですけども。
 それから、車内は「硬座」車なので(苦笑。
 5000系IIは座席の格差が激しいんですよね。JRで言えばE231からE233、E235の各世代が入り乱れてるような状況でもあり、それはそれで趣味的には楽しいのですけども。


 「幸せの緑の電車」
 2027年の東横線100周年も、飾ってほしいものです。


 東急50500系II 5122編成の動画です。
 実車の撮影も困難だったと思うのですが。粘りですね。



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 こちらは都営地下鉄6300形。
 1993年のデビュウで、東急目黒線には2000年9月より乗り入れています。

 乗り入れ直通よりは、従来車6000形の置換が目的な車でした。ただし、運転台機器配置などは営団9000系・東急3000系IIとは共通化。前面形状も似ているのですよね。なかなかスマートな流線型です。


 帯色も、ラインカラーの青に赤を加えて鮮やかに。

 超豆茸様の造形ですが、軽く流線型が入ってくると鮮やかな腕を魅せます。
 タイル1枚・1段横組み・1段横組み・タイル1枚・斜めの3段横組み……ですからパズル的な組み方。これで、実物以上にスマートなスタイルを造る。


 新丸子あたりの情景でしょうか。この電車が日吉までやってくる日常お慣れてきましたよね。
 日吉から三田。慶應の学生さんなんかには馴染みがあるのかも。


 今後の8両編成化ですが、うち13編成はそのまま新車6500形へ置き換えるようです。廃車後6000形のような地方・海外譲渡あるかどうか気になりますね。

 残り24編成は6連のままで使う方針のようです。
 このあたり、都交通局は「ちょっとやる気ないなぁ」感が否めません。東急やメトロの「無茶」を見慣れてるかも知れませんけども。


 都営6300形の動画です。良い車です……。
 秩父鉄道辺りが買ってくれないかしら。


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 さて。目黒線絡みの電車もうひとつ。

 埼玉高速鉄道線……も、城西部ですと馴染みのない電車です。
 メトロ南北線の北の終点、赤羽岩淵から14キロ更に北へ。浦和美園まで伸びる路線です。2001年の開業で、もう21周年を迎えるのですが。


 2000系電車は開業に合わせて製造されたもの。
 6連が10本ですから、意外と目黒線でも見かけます。
 
 傾斜のない垂直な前面は、目黒線では寧ろ異質な存在かも知れません。ただし丸みは大きいのでスマートな印象はあります。大人しいけど、それはそれであり……のような。


 都営や東急がステンレスなのに対して、メトロ同様のアルミボディも特徴です。大規模な改修はメトロの新木場CRで行ってるようですよ?


 埼玉高速鉄道線と南北線は全線地下で而もホームドアですから、陽の下を往くのは目黒線のみ。大岡山周辺のイメージでしょうか?


 地味ながら、整ったスタイル。
 
 目黒線の名脇役……でありましょうか。
 相鉄線方面への乗り入れもないようなので、今後しばらく変わらない姿を見せてくれるでしょう……。

<未了>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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