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2022年05月19日

【作品紹介】zumi様の熊本電鉄5000形。「つるんと、ころんと」手コロ走行のマスコット!

 マスコット系作品でも、「フィグが乗れる」と存在感が変わってきます。



 その意味で、zumi様の地元題材の「SL人吉」は皆をあっと言わせたものでありました。
 その続編も、またご地元の名車、熊本電鉄5000形です。


 言わずとしれた東急5000系「アオガエル」の譲渡車であり、最後の現役車でもありました。
 引退して久しいのですけども、しかし構内運転可能な状態で残されているのも嬉しいことです。

 緑の、丸っこく、可愛い電車。
 マスコットにはピッタリと言えるでしょう。

 前頭部、結構面倒な形状ですのに、ヒンジとクリップでベストな表現です。



 一番かわいく見える角度。つるん。ころん。

 窓が4つの全長も絶妙ではないでしょうか。
 電車が可愛く見えるバランス抑えてます。


 4幅のマスコットながら、乗車できるのは嬉しいですね。
 足回りはボギー台車ですから、カーブレールの手転がし走行だってできちゃいます。

 フィグのりのために、4幅といえども、車内高さの確保は苦労されたようです。車体の絞り込はカーブスロープですね。側面まで丸い電車でしたから。


 フィグのりは横向けですが。でも本物もロングシートですからね(笑)。

 強度確保部材と、運転台と客席仕切りを兼ねてるのが巧いです。


 おしり。貫通扉と妻面窓が堪りません。

 熊本電鉄の現存車は両運転台ですが、東急の原型は無論片運転台ですし、また熊本電鉄への初期譲渡車も片運転台のままだったのですよね。
 色も、当初は緑のままでした。ライン入れたり全然別の色になったりと変遷の末、末期は緑に戻っておりました。

 やはり「アオガエル」には緑が似合うのです。


 熊本名物同士が並びました。

 ナローレールを手転がしでも走行できるって楽しいことです。

 次回作が5000系の増備か? 他の熊本電鉄車輛か……?(楽しい車多いですよね)
 或いは熊本市電も面白いかも知れませんね。

 期待しております。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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