
少し前のことですが。
楽しい春の日でありました。
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前日だと思いますが、18きっぷ近所で購入。
18きっぷ……通年化しねぇかなぁ。
おぞ楽全体では増収になると思うんですけどねぇ。

あれ、横須賀線乗って東海道線を撮ったのかな?
と思いましたが。東海道線(上野東京ライン)から横須賀線(湘南新宿ライン)を見てるところなのでした。

水戸へ行きます。品川から常磐線。
学生と違って(笑)金が無いので、普通の普通車ですよ?

有楽町の交通会館。
建て替え話があったような無かったような?

秋葉原付近。神田川。
見慣れた景色も、嘗ての神田川水運と、その拠点としての秋葉原貨物駅の歴史なんか知るとより深いものに見えてくるんですよね。
秋葉原、水運関係の遺跡も多いですし。

秋葉原貨物駅跡。
ここの鉄道模型の売り場に、秋葉原貨物駅のジオラマ造って展示されては如何でしょうか? ヨドバシ社長どの。
上野で、鱒寿司さんと合流です。

「万博中央」なう。
ドクターペッパーは関東ローカルなんですよね。
嘗ては茨城の業者が製造販売しており、茨城のローカル飲料のポジションだったようです。

茨城には、北海道へのワープゲートが多々設置されています。

この情景も北海道っぽい。素人は騙せる。
(プロは民家の形状とかでバレそうw。防風室とか燃料タンクとか北海道の民家のイメージですよねw)

ふつうに。ながに宅 宅オフです。お世話になりました。
そして楽しかったのです。

ながにさんの熊本のバス。
6幅で造ると内装とか無理なく作り込めるんですよね。これはこれでいいなぁと。

ながにさんのクラシックカー。フルサイズV8と解釈するとこの並びもあり。
シボレーの1940年型と、1992年型の並び……って雰囲気になるんですよね。
(1992年型カプリスも、まぁセミクラシックのたぐいですがw)

1940年型と、1927年型。
戦前車と言っても、この10年余の差異って結構大きいのですよね。
アメリカ車でも有り。
そして、日本国内で製造もされてた、当時の日本ではフォードもシボレーも、一番普通に見かける自動車であったそうです。
(ながにさんの、装飾分など控え目なので、高級車ではなくて中級車にみえるのが嬉しいです)

ながに宅からの終バスが20時半位。
そこから乗り継ぐ常磐線上りが2100ちょうどの水戸発。これで転戦です。

転戦先は。ユーハチ宅。
ここで三木さんとも会う!
セリアのブリキコンテナが話題になり、即興ででっち上げたコンテナ車です。

既にさくりん氏の作品が公表済でしたが、車高を如何に下げるかの話題からの試作。

締結装置? はご覧の通り。
ブリキコンテナ底部の凹みと合わせるだけ 締結してません。
これでも走行で脱落はしないところまでは確認しましたよ?
28ポッチのトレインプレートで安易に量産も効きます。
あ。でも、トレインプレートを上下逆に使うのも有りかもしれないですね?

ユーハチさんのEF66に牽かせます。
ヤバい、格好いい。

勢いで、自分の鞄に入ってたED54と。
瑞西製ブフリ駆動機が量産されてた世界線だと、きっと高速貨物用に転用されてたんですよ。多分。
(瑞西の本国でも、古い高速旅客用機関車は貨物転用され、貨物輸送の高速化に貢献してたりしますよね?)

三木さんのパトカー軍団と。
現代日本のパトカーも魅力的なんですよね。

三木さん、ユーハチさん、関山の歴代エスティマ並べ!
エスティマであることの価値。
エレガントであることの価値。あるんですよ。トヨタの社長さん?
(下品じゃない車欲しいw)

エレガントの極み。
ユーハチさんのパナール・デュナミークと、
関山のシトロエン・DS。

デュナミークに並ぶと、DSは普通の車に見えちゃうんですよね。
、あぁ戦前の特別な自動車と、戦後の「量産車」を比較しちゃいけないですが。
デュナミークを近代化して、広めたという意味で、シトロエンはすごい!って文脈でも有りましょうか。
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お泊まり会のあと。
翌日は青梅鉄道公園へ。ここは微妙に公共交通アクセスが悪いといいたいところですが、道が狭いわ駐車場も少ないわなので、車でもやや不便です。
難しいものであります。でも、車は楽でした。三木さん感謝です。
ここでD51論。
「D51褒めると、Twitterでは怖い人に絡まれるから気をつけろ!」。
自分のフォローしてる先がおかしいんでしょう。多分。

D51って、意外とキャブ視界広いなぁ・

E10って機関車は評価に困りますよね。
ちょっぴりブサイクなのか、これはこれで良いのか?
でも、見ると作りたくなります(笑)。

おっと。こっちが前ですね。
模型にしたいなぁ……的な魅力はあります。

唯一の電機。ED16。
実はD形kにしては大柄であることがわかります。
でも、F級とは違う中型機の良さ。

美形は得ですよね。ピーテンって何両保存車居るんでしょうか(笑)。
東武x2 貨物鉄道博物館x1 個人所有のが1両……。
そして青梅にこの1両。
東武博物館より撮りやすい位置にいるのはありがたいです。

この適当な?メーカーズ?プレート。これはこれで味があります。

でもまぁ。良いものはよいですね。
線の細さもさることながら、少々強引な空制機器も魅力であります。
白ラインに赤ロッドの演出も、保存機関車としては良いお化粧ですし。
(赤い端梁も良いんですが、自動連結器とかの時代に合わないんですよね)

無論。
ウチのコは東武仕様ではありますけども(笑)。

好きです。
5500も原型仕様、作ろうかしら。

そういえば。
青梅鉄道公園は最初期の計画だと、ED54やDD10も収容するつもりだったんですよね。

何処に置く気だったかのかしら?

展示ホールの横あたりが有りえた場所でしょうか。
1972年 鉄道100年のときに拡張計画があり、その際に追加車輛が収容されるはずだったと。
まぁ、残す意義があったかどうかは正直微妙でありますけども。
キワモノといえばキワモノですから。

B6。明治のタンク機は1B1車軸配置のA8系が好きですが、でもC1車軸配置のB6も良いんですよね。
貨物用、入換用と思えぬ優雅な機関車です。
A8系よりもちょっぴり線が太いのも、これはこれで良いなぁと。
レゴ的には難しい題材です。でも、1両欲しいなぁ。

9600という定番。Sキャブですよ。
9600って装備によって印象がガラッと変わってしまう。ここのは線が細い印象です。装備次第でもっとマッチョに見えるのも居るんですよね。
そういう幅の広さが魅力か?

そして8620。
あぁ、線がさらに細い。
6幅で造るなら、缶胴はφ3で造るのもありかと思わされたのでした。そうすると9600とも差別化できますし。
頑張ってみますか。

0系。
広場はあるのでここにもう1-2両展示車両増やしてほしい気もします。

台車このアングルで見られるのはここだけ。大宮だと無理。
主電動機も外してますけどね。だからこそ代車元来の構造が見やすい?

ちょいと、哀愁。
耐荷重調べればよかったかも。大人もOKなら……?

館内です。
「博物館の歴史」的展示に弱いのだ私は。
今は大宮にいるC51とマイテ39 11は繋がってたみたいですね。

食堂車スシ28102を解体してしまったのは残念。
そのあとにD51を。C51はがけ崩れで転落大破……。この展示位置は復旧後です。

ほぼ現在。ED16の隣の空間が勿体ないぞ?
110(3号機感謝)を桜木町に持っていったので、そこも空席です。
良い場所です。
濃い人と行くと楽しいです。
ただ、交通の便はやや宜しくないですね。青梅は微妙な距離です。
そのあとは横浜に移動。
中華街で締めた由です。