
未だに実現に移していないのですが。
600x600寸法の木製キャンプ用テーブルを入手しているので、それを使って小型レイアウトの「携行」ができないかなぁ という構想です。
これはα形プラン。
R24とR40を組み合わせた文字通りの「オーバル(楕円)」です。
そこにダブルスリップを1基。円周運転する線路と側線2本としても遊べますし。起点と終点と見立てて、ポイントtoポイントの運転もミニマム規模で可能になります?
R24のカーブですから。似合うのは2軸の小型車両でしょう。
小型電車と電動貨車。曳かれる客車や貨車。
小さなレイアウトでも、架線柱立てて信号機も設置すれば「らしく」は魅せられることと思うのです。

同じテーブルでナローのレイアウトを構想したもの。
ポイント2基で交換可能なレイアウトをイメージすると、オーバル長辺を対角線においてギリギリなのでした。
それでも2列車を相互に遊べるのは楽しいと思うのです。
ナローのR24なら殆どの車両が通れます。ただ、大きめの題材には向かないかもです。

R24で、48x48の基礎板1枚の小型レイアウト造れないか? と。
レールそのものは若干はみ出ます。
でも、4隅には若干の余裕あり。ここに柱などが建てられるので半分乃至・1/4づつに区切ってシーナリー作ってみるのも面白いかもですね。
センターの空間はモジュールビルサイズの建物一つで埋まってしまいます。都市型想定で車両は小さな路面電車(単車)とか?
そう考えてみると、簡単にできてしまうのかも知れません。
重い腰、あげてみますか……?
以上は、TROX-BRIXの製品で出来る範囲の妄想というよりは構想です。
以下は、純粋にこんなレール欲しいな……の妄想であります(笑)

これはまだ、TRIX-BRIXのラインナップでできますね。
R40とR56の複線カーブ(右)に、カーブポイント使って渡り線を入れてみた……と。
カーブポイントの使い方がいまいちなじまなかったので、試行的に?

で、これが妄想。カーブの両渡り線。
実物だと関西の私鉄ターミナルとかにこんな配線が平気であったりしますが(笑)。
カーブでのクロスレールとか、ちょっと大変そうです。

もう1段無茶。R24とR40の複線カーブに、両渡り線!
マジキチ? こんな配線は路面電車以外ではありえないでしょう。
まぁ、R24のポイントは普通に欲しかったりするのですけど。需要ないのかな?

R24の通常ポイントという妄想です。
欧米だと、どうしても急カーブこ小型レイアウトで小型車楽しむ、って文化が無いような。偏見かもしれませんが、大柄なんですよねあちらの志向が……。
R24分岐。流石にレール1本の長さには収まりませんでした。1本+1/4分の長さになってしまいます。2つ合わせて渡り線になるのは言うまでもなく。

これは妄想ではなくて、要望です。
TRIX-BRIXのダブルスリップR40は上手く複線間隔の標準と合いません。かなり微妙な調整が要るのでやや使いにくく。
通常の複線間隔に差し込める、R40ダブルスリップ。寸法的に不可能では無さそうですがどんなものでしょうか?
なお、R104分岐ならこの配線は可能なのですが、長さ方向に凄く膨らんでしまいますからね。「ちょっと違うなぁ……」なのです。