この日のレイアウトは、メインがR104とR120の複線。
サブレイアウト(14時頃完成)はR40・R56複線
それにナローの複線でありました。
日米ミカドの並び。
鱒寿司様と、さくりん様
角度変えて。
あ、鱒寿司様のはパークシャーでしたね。
D51の曳く、35系客車編成。現在の「やまぐち」号です。
やまぐち号へのご乗車は、新幹線で!
拙作のCe6/8ii。長く不調であった自作動力機なのですが、この日は性能試験したくて。
鱒寿司様の重そうな客車を貸してもらいました。Mモータ2個ならではの牽引力をきちんと発揮!
ギア比も高速よりなので(20:12で増速)、スピードも乗ってなかなかに快感です。
関東初公開です。久々に上京された薬師山様の100系。
ヘッドの一体部品処理は、写真で見るよりずっと違和感なく。スッキリと美しいものでありましたよ!
薬師山様の100系。ダブルデッカー。
屋根端の処理、丸みの付け方が巧いですね。最新パーツ使いこなしです。碍子や空調グリルの表現も注目です。
100系のヒミツ。一体部品のおかげで、運転席hが造れます。
また、前照灯の点灯は準備工事済!
100系のヒミツ。アーム省略のない納得いく造形の小型交差式パンタ。頑丈で動作もスムーズ。
これは真似したみたい。コピーしてみたいものです。
さくりん様の300系も加わって。
同じ東海道の仲間。1990年代の光景。
200系もさくりん様。
東京駅で顔合わせる機会ありましたね。
そして、新幹線並びです。
有料撮影会なら幾らだろ? みたいな冗談禁止(笑)。
偉大な作品群です。
変わって濃緑の世界へ。
拙作の北京莫斯科間 国際3/4列車。牽引はロシアのChs2形
チェコ製機関車ロシア籍
ドイツ製客車 中国籍x2
ソ連製客車 ロシア籍(食堂車)
ソ連製客車 ロシア籍(西側乗入車)
ロシア製客車 ロシア籍(新型/新塗装)
新塗装の客車はmazta-k様からの借り物です。
2009年の地点ではまだまだ緑の客車だらけだったのですが、今のロシアは新塗装だらけに。あの複雑な塗装は維持できるのかしら?
(中国みたいに緑に戻らないかしら?)
別記事参照です。薬師山様のBB9200とコラーユ客車。今回の完全新作です。
拙作のCC40100と合わせて。
客車は薬師山様のコラーユ貸してもらいました。
この並びは、1970年代くらいの雰囲気でしょうか?
よく考えたら、自分が真面目にTEE-INOXを作ってきてたら、形状が類似してる「ミストラル」に見立ててBB9200に曳かせるという遊びができたんですね。あぁ、次回課題です。
久々にsato様参加です。
8幅のトワイラ大活躍。この並びも違和感ないのは流石としか。
重量感。走行音がリアルなのです。
鱒寿司様のアメリカ形パークシャー(ポーラー・エクスプレス)。
なんとトワイラ編成牽引してしまいました(電源車も補助動力車ですが)。
以外と似合うので、皆が驚く。
欧州系電気機関車の並びです。
左からチェコ製のロシア・フランス・フランス・ドイツ製のハンガリー。
製作者は言わなくとも……ですよね?
mazta-kさんの編成は実物再現のフル編成。
数カ国のごちゃまぜ編成、3階建て。
こうした列車が今尚も残るのが、そして衰退の色さえないのが東欧の面白さです。
サブレイアウト。サブですけど、R40とR56の複線です。
小型(中型?)レイアウトではダブルスリップ便利!
また、さくりん様の自動踏切システムを組み込んでいます。
はっきり言ってしまうと、支線用の小型車とかはメインレイアウトは大きすぎて逆に不自由なのですよ……。
また、R40での走行特性も見ておきたいと(笑)。
2020年制作の、ドイツ鉄道98.7形。1435mm軌間としては最小クラスのBBマレーです。
余り出番の無いままでしたが、足回りの改良で化けましたよ。絶好調です。
詳細な記事も別にあげねばなりますまい。ちょっとまってくださいね。
PF-Mモータはキャブに縦置き。
PF機器は魔改造なし。受光機はキャブ後方に配置。受光部が最後尾です。
ただし、電池は006P。アダプタケーブルのみ改造品。
駆動はこの種の模型のセオリー通り、後方2軸のみです。
前方の2軸への動力伝達なし。そのかわり2支点で自由に動くのでカーブには強く。
レゴのマレーも大小いろいろ揃うようになってきましたね。
さくりん様のC58。パレオエクスプレス装飾も似合ってます。
PU-Lの自作動力機で、十分な牽引力をもつという技術の塊でもあります。
拙作のCe6/8IIもR40での運行テストに。
フレンジ付き車輪の固定ホイールベースを短縮する改良で、これまでの不調が嘘のように改善してR40環境でも曳けるわ速いわ。
改良前 o ○X●○+○●X○ o
改良後 o ○X○●+●○X○ o
改良前は固定軸距が長すぎて、フランジのアタック角があまりに大きく、過度な走行抵抗に陥ってたのでした。
さくりん様のD51+オハ35系。R56環境でも無理なく。
メインレイアウトに戻って。
薬師山様のBB9200が、mazta-k様の瑞西国鉄客車曳く。これも似合います。
食堂車や展望車含む華やかな編成。
フランス国鉄にもあの展望車は乗り入れてて、地中海沿いとか走ってたらしんですよね1990年代には。
思いっきり東側の編成。
背後のトワイラまでも、コミュニストグリーンに見えてしまうのですよ。
最後の方で、C52の曳く急行編成出させてもらう。
ところがC52があんまり曳けない。炭水車の重量配分ミスか、はたまた電圧低下か。
やむなく? 今回 改修後初運転のED54で推させる。
PU-LモータをPUトレインモータに。またフランジレス動輪にサスペンション機能添加改造したED54が快調であり、ほぼED54が単独で推してる状態に?
R104環境なら、客車5両の牽引ができてしまったのでした。
なお、トレインモータに大動輪直挿しですから相当なスピードも出ます。この機関車に関しては高速でなきゃ駄目なんですよね。
木造展望車を最後尾に。
R40環境ではどうかと? 三軸ボギーの展望車は流石に走行抵抗が重くて外さざるをえませんでしたが。代わりにさくりん様からお借りした暖房車(冬のED54には必須!)をつなげたら。
この5両なら、軽く曳けてしまうのでした。凄いぞED54!
つまり、2軸ボギー車中心の編成なら無理もなく……?
ひろどり様のED53と顔合わせ。
将来的にヘビーな編成(「富士」辺りを美味しいとこどりすると、三軸ボギーの寝台車・食堂車・展望車・荷物車でえらいことになる!)かんがえるなら、暖房車を自前で用意して、補助動力車にする手は考えてたりはします。
或いは、電機で重連か。
毎回ひろどり様からED53やED56借りるのも何ですから、ED51辺りを……。
ところで。R56というと。SATO様のEF81も運用可能なのでした。
<動画追記>
#佐倉ユーカリ運転会8
— 関山@浦賀☆2月11日横浜レゴオフ5/2末 なごレゴ (@houmeisya) February 3, 2022
動画も上げていきます 拙作中心ですが
スイスクロコ(SBB Ce6/8ii) ロッドガチャガチャ楽しいよ? pic.twitter.com/ZQL9O6CaUh
#佐倉ユーカリ運転会8
— 関山@浦賀☆2月11日横浜レゴオフ5/2末 なごレゴ (@houmeisya) February 3, 2022
BR98.7 小型マレー機。
小さいけど前後2組の足回りが楽しい。
真っ黒にして端梁だけ赤にしたら日本形で4500形になるかもですがううむ。 pic.twitter.com/hXuaH8tyA2
#佐倉ユーカリ運転会8
— 関山@浦賀☆2月11日横浜レゴオフ5/2末 なごレゴ (@houmeisya) February 3, 2022
鱒寿司さんポーラーの曳く SATOさんトワイライトエクスプレス。
トワイラはついぞ蒸機牽引が実現しなかったのが残念…。 pic.twitter.com/mTvK3Om8d1
サブレイアウトでの さくりんさんの自動踏切設置と動作。
— 関山@浦賀☆2月11日横浜レゴオフ5/2末 なごレゴ (@houmeisya) February 3, 2022
行き交うのは拙作のクロコダイルと さくりんさんのC58。#佐倉ユーカリ運転会8 pic.twitter.com/x1FlwJGquy
準備が手抜きの運転会でしたが、なんだかんだ盛り上がりましたね。
私も久々にフル編成の客車作品を出せてよかったです(NJ457 )
ちなみにEU44型機関車はハンガリーではなく、ポーランド(PKP)です。
現代事情に詳しくないのが激しく申しわけないです。
いつか東欧は現地訪問したいところなんですけどね。
R40・R56環境はまったり遊べて個人的にはありですよ。
次回も楽しみにしております。