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2021年07月25日

【作品紹介】超豆茸様の、千代田線シリーズ。営団6000系・メトロ16000系・JR E233系2000番台

 超豆茸様の千代田線というと、先に05系の北綾瀬支線用車両を紹介しましたが、その後の千代田線本線用車両です。




 まず。千代田線の顔であった6000系。

 超豆茸様の作風は「現行車種へこだわる」ことでありますが。
 しかし、この車に関しては例外! それほどの名車です。

 1968年に試作車が。そして1970年から量産車が登場したもの。
 1970-80年代においての「地下鉄」のイメージを造った、最先端に未来的な電車であったのです。製造は1990年まで続きました。最初から10両固定で量産され(除く試作車)、途中の編成替えや挿入増備なども無いのは、この時代としては珍しいことです。

 それでも増備中に仕様は変わっていますし、更新で細部の仕様も変わっています。外見以上に大きな特徴だったチョッパ制御も機器更新でVVVF化されています。
 そんなわけで、2010年まで40年間も廃車を出さず。千代田線の、いや、東京の顔で有り続けたのでした。
 、
 2018年には完全に退役。ほんの3年前のことなのです。
 しかし。物語は終わりません。ジャカルタ譲渡された編成はなおも健在なのです……!なかには1969年製の二次試作車迄含まれているのです。長持ちする電車です。実際、良い電車でした。

 小田急線・千代田線では6000系は通学・通勤に使っていたのですが、車体の作りが良いので音は静かで、乗り心地も柔らかめ。来ると「当たり!」でありました。田舎の応接間のような雰囲気だった初期の内装も懐かしい……。


 思い出語りまで行ってしまいました。閑話休題。

 既に幾つか作品のある題材ですが、超豆茸様の作品はシンプルに、ソリッドに印象を把握されています。それがまた、アルミの塊……な6000系の印象に合致するのです。4幅分の横組の前面は、微小に傾斜させています。大きな前面窓と、非常口のむこうの小さな窓。グリルスロープに拠る隙間埋めも効いてます。

 屋根は平面構成です。印象として誤りでもないですね。人によっては「丸みを付けたい」と思われるかも知れません。

 前照灯とその下の標識灯。ヘッドライトブロックの組み合わせで見事な造形。ここが難しい題材なのですよ。

 帯部分は逆テーパ付いていますが、ここは垂直に割り切り。そしてその下を逆テーパ。なかなか正確な印象です。アンチクライマーは割愛されていますが、それも正解でしょうね。ダミーカプラーと胴受けは5方向ブロックにパーツ貼り付けたものですが、巧く印象把握できてます。


 側面は横組みで、4ドアの車体を32ポッチに割り付けています。

 雰囲気としては、1-3次量産車(1970-1977)の車体更新後の姿でしょうか。側窓が1段化され、機器はVVVF化された1995年以降の姿? いや、側ドアも交換された更に後の姿ですね。

 ※:五月蝿く語っておりますが、それほどに時代や編成ごとの形状差異が大きく、趣味的に楽しい形式だということです(笑)。


 荒川橋梁を渡る姿か?
 長大橋を渡るイメージのある地下鉄です。

 作品は無論、10両のフル編成。ひし形のパンタが沢山ならぶのは、やはり「昔の」電車なのだなぁという印象です。

 冷房装置はあっさりめの表現ですね。もう1プレートボリューム感がほしかったように思うのですが。


 変わって、小田急線内の雰囲気ですね。

 山あり野あり、山岳トンネルだってあります。「綾瀬」って地名は厚木の方にも有り、トラブルとか起こらなかったのか心配にもなるのです(笑)。


 それにしても。

 常磐線の各車両……EF80の牽く旧型客車から、401系各種に485・681・683・685と言った歴代「ひたち」とも。
 小田急線ではSE車以降のすべてのロマンスカーと共演できてしまう営団6000系。千代田線の主役であり、そして名脇役でもあります。

 さらには。応用として有楽町線・新都市線の7000系も作れるのですよね。あちらも西武池袋・東武東上・東急東横……の電車と共存できてしまう。

 多芸な電車でもあるのですね。
 一家に一編成備えてみたくなるのです。貴方の好みの編成、そして時代は何時頃でありましょう?


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 その6000系を置き換えたのが、16000系です。
 2010年から2017年までの製造。本線系をすべて置き換えてしまいました。

 しかし流れる血筋か? 初期車5編成とそれ以降で前面スタイルが変わっているのが面白い。初期には左右対称の、千代田線らしくない?顔つきであったのが、後期車ではまた左右非対称の顔ですから。


 レゴ的には、かなり難しい顔の難しい題材だと思います。
 流麗なデザインは、たぶん、難しい。

 かなり、直線にわりきった造形です。
 6000系の印象を引き継いだ、前面傾斜と下部の逆テーパの再現もあればかなり印象も変わったと思うのです。

 一応、屋根処理とスカート処理に流麗さはみせます。
 今どきの電車にはスカートは必須であり、そこがデザイン上では鈍重な印象になってhしまったりするのですけど、16000系は上手く処理され、重苦しさは無いのですよね。そこは巧いです。


 小田急線内の雰囲気でしょうか。

 非常口は片寄になった後期車の仕様のようですね。


 造形として、難しいとは思うのです。

 でも、6000系同様に広く活躍する車両ゆえ、上手くデザインの処理出来ること、願っております。


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 国鉄→JRの乗り入れ車も103系1000代、203系、E233系2000番台と世代を重ねています。
 現行のE233系2000番台は小田急にも直通できる狭幅車体で、一般のE233系の印象と全く違う、まるで別形式なのが面白いところですね。

 E233系の品質で、やっと国鉄(JR)の車は見劣りする……から抜け出した感じはあります。いや、203系はほんとにハズレ車であったんですよ……乗り心地良くなくて。


 直線的な印象。巧く把握されていましょう。
 メトロ車よりも薄い帯色はサンドグリーンでの処理で、これは良い選択ですね。

 前面下部はブラケットの下にタイル、ブラケットの上にもタイルという凝った構成です。車体裾の出っ張り目立つ所、うまく表現されています。

 灯火はやや癖のある形状ですが、そこは角型に割り切り。でも、違和感ありません。白と黒のメリハリもこのデザインの肝なのでしょうね。そこが表現されているのが嬉しいです。


 メトロ16000系とは違った意味で、難しい顔だと思います。シンプルであるがゆえに特徴が出しにくい。そこはクリアされておりましょう。


 やはり、荒川渡る。
 常磐快速線辺りから、よく見る追い越しの風景でもあります。


 203系時代には考えられなかった、小田急線への乗り入れ。
 
 海老名では相鉄線介してやってきた本物のE233系(埼京線仕様)と顔合わせたりもします。一昔前二昔前とはまるで違う世界を走る電車なのでありました。


 ともあれ千代田線シリーズ、なかなか面白かったです。
 小田急や常磐線との合わせも、楽しんでみたいものですね。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
> 引用ツイートとかみてると、「排除の論理」が大好きな方が鉄道趣味界隈には多くて嫌なつもりになります。ご自分が排除される側になるかもしれないという、想像力が及ばれないのでしょうね。

想像力が及ばないのは関山のほうでしょう。
関山みたいな、カネも出さないガラの悪い鉄オタが暴れ回ったから、有料化したんでしょう。
有料化、と言ってもせいぜい数千円〜数万円なんだから、大の大人なら払えない金額じゃありませんしね。 金さえ払えば誰だって参加できるから排除なんかされてませんし。
金でふるいにかけるというのは飲食店など、どこの界隈もある。金払っても文句言う奴はいるけど無料より少なくなるし、無料はやはりさらに色んなやばい人がきてしまう。
鉄道が好きなら経営の苦しい鉄道会社の経営の一助のためにもお金を出してあげるべきですよ。
Posted by Twitterから at 2021年09月21日 12:53
◆Twitterから 殿。

匿名かつ呼び捨てにするコメントには返答する義理はありません。

貴方が無礼かつ卑怯であることを示しておられるだけですね。

排除と差別の論理を、肯定する気は有りません。
鉄道事業者への支援とは別の話です。
Posted by 関山 at 2021年10月10日 15:42
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