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2021年07月06日

【作品紹介】アイン様の ED91 11(ED45 11)。試作交流電気機関車の魅力。




 先方の記事です
「交流電化のパイオニア ED91」
https://ameblo.jp/ainchan2019/entry-12683160782.html

「ED91本線デビュー♪」
https://ameblo.jp/ainchan2019/entry-12684707851.html


 商用周波数による交流電化の歴史は、1955年の7月に始まります。
 テスト線区の仙山線でまず、
 ED44 1(日立・直接式)と、ED45 1(三菱・整流器式)が導入。
 翌1956年の暮、ED45 11が東芝で製造。整流器式。
 さらに1957年、日立製の整流器式、ED45 21が導入されました。

 直接式のED44を除けば、整流器式で三菱・東芝・日立の総合電機三社が競作した形になりました。
 それぞれ自慢の最新機器を搭載してきたのです。それを真っ赤なボディに収める。未来の機関車たちでした。
 もっとも車体はまだデッキ付き箱型の旧態依然としたものでしたが。しかし趣味的にはそのアンバランスこそが惹かれる所です。

 1957年からは仙山線での営業運転に用いられます。ED44→ED90は流石に調子悪く1966年には引退していますが、ED45(→ED91)の3両は1970年まで活躍。

 ED91 11が利府町で保存されています。
 歴史的・技術的価値の深い1両ですので、然るべき場所での整備・保存が望まれるところなのですが……。
 

 アイン様の作品は、利府で保存されている11号機の再現です。

 赤い車体……は他の量産形式でもおなじみですが、それに黄色帯と黒い車体裾が加わると華やかな、ちょっとドキッとする姿ですね。
 白い手すりが引き締めます。
 黒いナンバープレートも、印象を締めてるように。

 グリル使ったデッキのステップも巧いですね。
 
 前面の微妙な後退角というか三面折妻は割愛され平面ですが、庇表現があるため違和感ありません。適度に立体感のある顔と言えましょう。


 サイドビュウ。
 20ポッチ(デッキ含めて24ポッチ)の小柄な車体です。可愛く、力強い。

 台車の小ささもイメージに近いです。
 
 ほぼ正方形の側窓、横組なのが良いですね。


 交流電機の魅せどころは屋根上にあり。
 うまく要点、押さえた表現です。機器のない場所はタイル仕上げ。小さくも丁寧な作品であること伝わってきます。

 なお、左右サイドで腰部ルーバーの数が違うところも再現されてる。芸コマです。


 実物と。このあわせ撮影が、いつまでも出来ますように……!


 客車牽いて。嘗ての仙山線の列車の雰囲気で。茶色の客車似合います。
 仙台→山形で、機関車が交流電機・直流電機・蒸機と変わるのでした。後にすべて交流電化に揃えられるのですが。


 貨物列車もイメージ通りです。2軸貨車でありますよね。


 EF60に曳かれて回送。生まれた時代の近い取り合わせです。

 修理とかで、生まれの府中に還ることもときにはあったのかもしれません。


 デッキのアップ。この手摺、組み方が凝っています。フィグハンドまで使った表現です、

 なお、自走用にPU内蔵もできます。足回りの対称性は喪われてしまいますが。


 小さい車体に収まるPUの良さ。
 

 実物の保存が危ういと聞いています。いい方向に向かいますように。

 また、各種試作電車(790形や491形)やら、ED44も含めて「交流電化テスト線時代の」仙山線を再現してみるのも、また面白いかも知れません。

 仙山線は実は未乗のままですが、作並とかも訪問してみたいものです。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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