戦前のC51やC53の牽く列車か、戦後のEF58「青大将」。すなわち、国鉄の象徴であった全盛期の姿はいざしらず。
1975年で山陽・九州間の特急電車の愛称としても消滅して久しく。そして、憧れを募らせる。
その長きブランク17年。1992年。「つばめ」の復活は大きなニュース。
787系電車は当時もっともデラックスで、デザインも凝ったもの。各種のサービスやら宣伝やら、最大限に華やかな復活であったのです。
そして、博多と鹿児島を結ぶルートも未だ太いものでありました。
乗車したときの驚きと感動は忘れません。名前に恥じない列車!
その後28年、九州新幹線の開業で「つばめ」はまた変わってしまいました。787系も今はローカル特急用に。
それでも、遜色感はありません。
生まれの良さ、血筋の良さ、あるのでしょう。

アイン様の作品。その驚きと感動、伝えてくださってます。
先方の記事
レゴトレイン 九州代表の特急車両!787系を作る
https://ameblo.jp/ainchan2019/entry-12680170335.html
レゴトレイン 787系デビュー♪
https://ameblo.jp/ainchan2019/entry-12680564437.html

前面、スロープで角度つけ。隙間なし。前面上部で角度変えているのが芸コマです。ここはストレートではないのですよね。
ポチスロやヘッドライトブロック裏面で表現された微妙な開口部の印象も見事。
鮮烈なのはおでこのライトですね。意図的に突出させたデザインですから。
スカートも見せ所です。
JR九州車両は、そこにこだわりがあります。

6連口を4両に縮めての表現ですが、程よいボリューム感です。
屋根の前頭部からエアコンに繋がるラインが丁寧です。
表記類は現在の汎用特急車としてのものですね。「つばめ」時代よりも渋さを増しています。どちらがお好み?

クモロ787形。トップキャビンと個室グリーンも持つ車両です。

窓配置が個性的です。

クモロ787の反対サイド。個室の通路部分が窓なしですからインパクト十分に。

クモハ786形。パンタグラフのある先頭車。
ペグはマーキング表現です。
レゴ的には動力車ですね。ガラスのトランスブラックゆえに、動力系も目立ちません。

モハ787形 モノトーンが渋い。

モハ787形。パンタ付きの中間車。
交差式パンタは制作難度高いですが、この世代の電車には必須です。交流電車ならではの屋上機器も。
未来的であり、古びてみえない電車です。ですが、然し機器面では「少し昔の電車」なのが模型的な面白みにもなっています。
マーキングは大きめ。この表現もいい感じですね。

架線の下を通過していく姿が、格好いい!

同じく1990年代の交流特急車。JR東日本 E751系と。
こちらは4両編成が3本のみの希少車です。成功作で増備続いた787系とは対称的な。

787系のデビウ当時、既に九州から583系は去っておりましたが、この組わせは違和感がないですね。583系もまた「つばめ」で活躍した車両でした。
また、715系となら共存時代もあります。


実車の、グリーン個室での撮影です。実に羨ましく。
インテリアの中にエクステリアを置いて、この調和です。
「つばめ」を継ぐもの。素晴らしい電車なのでありましょう。
しばらくご無沙汰しておりますけども、また乗ってみたいものです。


