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2021年05月09日

【作品紹介】mizuki様のEF55 最新版にして、完成版?

 前回記事です。2020年の流れ。
http://legotrain.seesaa.net/article/481661398.html

 最初のバージョンからして既に衝撃的な作品であったmizuki様のEF55、改良を重ねて今は(2021年 4月)この姿に。


 前回からの改良は、前部スカートと車体の微妙な隙間の埋め。垂れポッチ使ってるのですね。
 存在感が大きいのは前面ナンバープレートです。

 パンタグラフも大型化。電機らしくなり、全体を引き締めます。


 屋上がより丁寧な印象に。パンタのアームはやや太めですが、全体でディテールを骨太に表現されている(前照灯など)のでバランスが取れておりましょう。ディテールはバランスが肝要です。

 複雑な動きでスカートを避ける動輪回り。
 スカートに掛かるかかからないか、の先輪が印象的です。

 現状で非動力ですが、もし動力入れるとしたら後部台車の駆動でしょうか……?


 試行錯誤繰り返された前方のライン表現、完璧なものになりました。
 アームと角、意外と良いラインなのです。

 側面のディジタルな処理も、良い意味でのレゴらしさであります。

 標識灯はダークレッド。渋い。

 連結器回りの開口部は1960年代の姿とも、1980−90年代の姿とも取れる解釈ですが、程よい雰囲気です。此処がふさがってると重く見えるリスクのあるデザインですから。


 ライン、アップ。銀色を白で解釈です。

 これは完成形でありますが、しかし他解釈にも挑戦してみたい誘惑に駆られたりするんですよ。自分なりに構想が進んでいたりします。


 パンタグラフのアップ。


 バックビュウ。標識灯の処理が良くなりましたね。


 このアングルも良いものです。


 色々な時代の列車引く姿が、楽しみであります。

 昭和10年代の急行・特急は言うに及ばず。
 戦後間もなくの白帯列車(進駐軍専用列車)も似合うかも?
 復興後は高崎線辺りのローカルか。

 1986年の動態復活以降なら、定番の12系・14系はもちろん、各種ジョイフルトレインも似合うところでしょう。無論 茶色のスハ43などがベストマッチなのは言うまでもなく。

 時代を繋いだ機関車、活躍が期待されますよ。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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