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2021年03月28日

【海外の作品紹介】Brick train awards2021の海外作品たち(日本形以外)

 強烈に印象に残ったものをチョイスしております。
(自分の備忘録ですね。この種の題材作りたいなとか思ったものなど)

 つまり。ものすごく関山の好みに偏っておりますので、全体像は
https://twitter.com/BrickTrainAward/media
 から辿ることお勧めします。



 ラージナロー。
 プリマスのこの種の機関車は日本にも結構はいってきて、極初期の土木工事の機械化に貢献したのでした。というか加藤や酒井は真似ですよね?

 ラージナローも作りたい。


 ビックサンダーマウンテン。浦安にもありますからコレ日本形でもいいんじゃね?
 
 あくまでディスプレイモデルですが。


 素晴らしきバーゼルトラム。
 ラージスケール苦手な私ですが(正直に告白します)、それでもクラリと来た作品です。


 楽しい自由形。原子力機関車。
 こういう遊びココロ?大事です。


 みんな大好きブループルマン(ディーゼルプルマン)。
 HSTの親、class800おばーちゃんにあたる世代の車両です。


 もっと昔のイギリスの気動車です。味わい深い流線型。


 ジオラマ。分岐と陸橋の世界観の切り取りが神がかる。
 10代の作品です。凄い。
 大きなレイアウトの一部なのでしょうか、でも、此処だけでも撮影台とかにしたら楽しそうですよ……!


 トップギアでこんな企画あったんですね(笑)。
 関係ないけど、ヨ8000を16両だか連ねたキャンピングトレインって企画が1985年の日本でもあったんですよね(笑)。


 鉄道車両も自動車も作ることが出来る、ピキーバックトラックは魅力的ですが、なぜか内外ともに作品が少ないですよね。これはかなりクラシックなタイプでしょうか。

 日本でも1970年代の試作車(厳密にはフレキシバン乃至、カンガルー式)がこんな雰囲気です。


 ディスプレイモデルですが楽しい。


 HST。カラバリ勝負です。この両数作られたのが凄い。
 鮮やかで美しい。


 英国鉄道といえば、ゲテモノ蒸機「リーダー」ですよね?

 英国の方かとおもいきや、なんとアメリカの方の作品です。


 ペンシルバニア鉄道のシャークノーズ。


 オランダ・瑞西連合のTEE。
 過去にも作品はある題材ですが、これは最新解釈のモデルです。


 ホグワーツ城。列車は「回転寿司」方式で動くのでしょうか?


 レッドアローと名の付く列車は多いですよね。ロシア、西武……。これは瑞西国鉄の。


 ユニオンパシフィック鉄道の現行塗装は大きく「靡く」星条旗を描いたもの。
 靡いているのを再現してるのが参考になります。

 こういうディーゼル機関車、一両は欲しい!


 可愛らしくスマートな、ヨーロピアントラム。真似してみたくなります。
 無論、日本型としても通じる雰囲気です……。


 サンフランシスコの高速地下鉄。BART。
 傾斜のついた側面形状が巧いし、前面も丁寧な造形。


 貨車版「ダータコランナー」


 サザンパシフィック鉄道の「デイライト」のGS-4は有名題材。

 難度の高い流線型機関車ですのに、10代でこのクオリティです。


 イギリスの本線電機という珍しい題材です。

 いやイギリス、戦前は殆ど本線電化がなく、このEM1は数少ない例外だったのでした。そんな電化後進国からEF50とかED50とか押し付けられた日本は大迷惑だったのでした(苦笑)。


 こういう自由形。大好きです。
 ゴシックホラーのテーマがきちんと伝わってくるのですよね。


 見事なブリテンスタイルのブレーキバン。
 これをカブースの国、アメリカ人が作ららているのですから世界は広いのです。

 ブレーキバン(英国式の車掌車)とカブース(北米式の車掌車)は一家に一両づつですよ!?

 レーティシュ鉄道の可愛い電気機関車。きちんと、ナローゲージ!
 自走するのかしら……?


 自由形。しかし1930年代のストリームライナーの文脈を抑えた上でオリジナリティ加える。

 本当に、居てもおかしくない雰囲気。
 でもオリジナリティ高い。凄いです。


 ソユーズはロマンでしか無いですよね。列車で運んで、打ち上げ!


 釜山の通勤電車。韓国の鉄道も変わりましたよね……!


 欧州的な電気機関車と、アメリカンなディーゼル機関車。それが日本的な客車を牽くのが韓国の鉄道のイメージです。


 客車の世代交代は速いようなので、嘗てのような日本製はもう見られませんが。


 マレーシアの鉄道は1000mmゲージです。
 これをレゴナロー解釈されてきました。8幅の車体がなおのこと、立派に見えるのです。
 1000mmはナロー。
 1067mmは標準軌解釈。
 
 これでよいのかどうか、時々悩んだりします(笑)。
 
 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 
 そんなわけで、ざらっと眺めてみた次第です。
 世界と競うという刺激、大事にしたいものですね!
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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