何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
教材用等の大量調達もお任せください

◆◇◆◇◆◇◆
レゴの「全て」を世界から。日本語日本円・品切れなしのパーツ調達!
絶版パーツ、絶版セットもOK。廉価な中古も扱。


絶版になった特殊部品が欲しい、基本ブロックや特定色の大量の調達がしたい、
とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


◆◇◆◇◆◇◆
カスタムパーツ(BBB他)・カスタムキット(ME Models)の取寄せも

2021年04月12日

【実物鉄道】本物の碓氷峠を観てきました(1)「鉄道文化むらの展示車両」

 4月10日 「新人歓迎行事」として碓氷峠鉄道文化むらに行ってきました。
 場所としては二回目になります。

 しかし、今回は一味違うのです。


 6時台の横須賀線からスタート。

 クロスシートは嬉しい。E235の全ロングに絶望。横須賀線に4ドア全ロングなんてモハ63以来の悪夢じゃねぇか。


 乗れるうちに乗っておくのです。

 戸塚で東海道線乗換。
 品川で集合のために一度下車。800前に集合です。自分含めて6人参加とにぎやか。



 そこから819発の快速で高崎へ。


 何処かで見かけた味のある建物。
 高崎にはあっという間でした。

 一人だと持て余す時間(それはそれで楽しい)。
 二人だと互いの会話にそろそろ飽きてくる距離なんですが(笑)、みんなで行くと早いなぁ。話題が尽きない。

 なお未成年の新人二人なのに、それ以外の3人が朝から酒決めてるのはなんなん?

 高崎から信越線。ここ、長いように見えて乗車距離僅か30分。
 107系以来ロングシート車しか居ない線区ですけど、まぁそんな距離。


 東邦亜鉛。
 


 鉄馬は走りたい(違)。この先は軍事境界線です(もっと違)。
 金剛山電鉄乗りたいなぁ。はやく北のクソ政権潰れねーかなぁ。邪魔だ。

 ……まぁ、横川のぶつきりのあり方はちょっと切ないんですよね。
 11時に着きました。

 ここで余談。
 EF63の昔も横軽の普通電車は非常に少なく、軽井沢まで向かうためには1駅だけ特急利用せざる得なかった記憶が。
 やはりここは分断点です。関所です。


 はい。これが66.7‰。
 「こんなにキツイの!」
 が改めての第一印象です。

 いや、EF63時代乗ってるんですけどね。
 改めて間近に観て、「こんなにキツイの」なのです。

 恐らく一般的な鉄道模型鉄道玩具で遊んでたら、こんな勾配は余裕なのでしょう。Nとかプラレールとか。

 しかし。我らがレゴトレインは……。
 66.7‰を登れない疑惑
なのですよ(苦笑)。


 なんと、ひろどりさんが3920形を作ってきてくださりました(驚)!

 アウトサイドフレームの足回りは流石に全省略ですが。しかし上回りだけであのアプト蒸機の雰囲気が伝わってくるすごい作品です。

 実物どおりに、碓氷の山をめがけて……。


 ラックレールと


 作品概要。3920と歯車緩急車。詳細別記事ものですね。


 EF62。つい先月にレゴで作ったとこ。


 小学生の時は大嫌いな機関車だったんですけどね。EF58を荷物列車から追い出したから……。でも今観ると素敵な機関車です。

 ところで足回り観察するの忘れてました。

 しかし、今回は展示車両をじっくり眺める時間があんまりないのです。
 13時までには横川駅に戻りたい。昼食を考えると1230までには……。


 EF63。軽井沢方のジャンパ栓に萌え。


 今を何更ですが。165系115系キハ82……などの表示ですよ。
 EF63の特異な部分ですよね。


 急ぎ足で屋外へ。
 DD51 1。1号機作った人の話は聞かないですよねレゴで。かっこ良いかというと微妙にかっこ悪いんですが(言っちゃったw)それを味と思えるか否か の題材であります。


 DD53 こいつに呑み込まれるならクトゥルフ神話のバケモノに呑み込まれる方がマシ? 悩む前に粉砕してくれそうですが……。

 不吉な話は抜きにして、1号機はほとんど除雪車としての出動実績ないままだったそうです。よほど不調だったらしく。2号機と3号機は改修されてますよね。


 EF62。EF15 地味コンビ?


 屋外のEF63。


 オシ17。教習車になってた車の部分再現。
 急行食堂車。いいものです。


 休憩室のお座敷客車は閉鎖かな? とか思ったらオープンしてましたありがたい。
 畳に腰を降ろしたら取れなくなりそうなので(笑)、早めに退散。

 この暖房のグリル。お座敷列車用にパンチしてるんですよね。凝ってます。


 こんな感じ。
 時間ありゃまったりしたいもんです。


 はるばるやってきたEF30。ただ非地元車両は人気ががが。


 EF70も塗り直してもらってるのですが非地元の辛さ。
 でも、地元のも大事にしてもらえなかったので、ここに残ってる幸せよ。

 残すなら初期型だろ。とは思いますが(苦笑)。


 たまたま? EF63が動いてました。
 やはり稼働する車両のデモンストレーションあると、楽しさが違います。


 EF60 501。
 僚機EF60 19がどうなったか気になる人達。


 EF59。手入れされてて綺麗!


 補機専用機って連結器が見せ場です。
 
 自動開放のためのシリンダーは想像以上に小さいもので驚きましたが(人力で簡単に上がるのが解放テコですから当然)、しかし、10000系高速貨車との結合部がこんなに複雑になりますとは。機関車に密着自連も不思議な装備ですよ! それが古典的なEF53についてるミスマッチが堪りません。

 EF53。EF59として国鉄末期まで生き残っちゃったんですよね。EF57とかさきに引退しちゃったのに。


 マイネ40。地味に人気な1等寝台車。
 内装は工事用宿泊車時代のままなのでしょうけども。


 館内展示に戻ります。
 DD54のライブ。前面のアレンジが良い感じですね。エンジン内蔵のようです。

<続く>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。