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2021年02月01日

【作品紹介】私鉄BB箱形電機つくってみる。さくりん様の試み(大井川E101)

 私鉄のBB箱形電機というジャンルがあります。概ね、1950-70年代に製造されたデッキ付きの電気機関車たち。




 今なお現役。秩父と三岐。関山撮影 2020年


 以前はマイナー感というか、些か地味な感じもありましたけれど。しかし、国鉄で言うなら旧型電機相当のスタイルは近年注目されつつありますね。

 今なお活躍しているのは三岐鉄道・秩父鉄道・大井川鉄道。

 三岐や秩父では元来の貨物輸送用に。
 大井川では蒸機列車の補助として。

 各社ともまとまった両数があり、そして運用数も多い。
 いや、勿論全盛期に比べたらかなり寂しいものですが、今残っていることを感謝すべきでありましょう!



 さくりん様は大井川鉄道のE101・E102を再現される由。

 蒸機列車の補助として、また臨時の輸送力列車として客車を曳いたり華やかな場面もある機関車です。1982年までは貨物列車も曳いてた由。

 これは最初期バージョンです。2020年の7月か8月頃か?
 1B1方式で全長を詰め、私鉄電機らしい小柄さを再現しています。全長はデッキ含みで20ポッチ。28-32ポッチで20m級客車を合わせるなら、望ましいスケールでありましょう。

 ゴツいながらも可愛らしく。
 そしてパンタ周りの精密さ。ここは全体の印象を締めます。


 暖房車合わせて。大井川では無縁の車種ですが、妙に似合います。
 この種のBB箱電が国鉄にも導入されていたら……と想像させられてしまいますね。


 内部。PUハブが詰まって未だ余裕がありました。
 屋上の無線アンテナが「現代の機関車」であること示してます。


 足回り。1B1方式です。これは全長を詰め、かつB-B車軸配置に見立てると前後台車のホイルベースを短く見せることが出来るメリットあるのです。
 トレインモータ、構造上致し方ないといえ、些かホイルベースが長いんですよねぇ。




 完成度の高い作品でありましたが、2020年12月に改修が入っています。

 最初に手がけられたのは、車軸配置のB-B化。


 縦にPU-Mモータを起き、自作動力?



 ショートホイルベースの動力台車。
 ベベルギア使用の王道的な作りでありましたが……。


 この地点での外形です。前後台車のホイルベースがかなり詰まり、私鉄の機関車らしくなっているのがわかりますね。


 縦置きモータの関連で、車体全高が1プレート上がってしまいました。
 おでこが、実物よりもゴツくなってしまったのが作者的には納得行かなかった模様です……?


 さらに前面も改修。これで完成。

 ごく最近出回り出した2x2角用カーブスロープを早速活用され、おでこを円やかに。
 また、前面扉の窓を横組1ブロック下げ、大井川では意外と目立つ社紋表現が嬉しいです。サイドのプリントタイル(クロコダイルに入ってるやつ)の活用も上手いのです。


 この部品ですね。正直驚きましたが、利用価値は大きそうな部品です。


 スマートになった電機が、客車曳いて。堂々と。


 しかし、サイドから見るとなかなか可愛らしい機関車なのでした。
 14系は中古車大井川に入っているそうです。何れ活躍始めるのでしょうか。

 旧型客車の老朽化問題はあるとはいいますが、手のかかる部分は14系のほうが多そうであり、一筋縄ではいかないかもしれません。


 台車。私鉄電機らしいショートホイルベース。

 なお、連結器(バッファ)は1ポッチ前後に出したほうが良さそうな気もします。連結器は機関車車体よりはみ出ててほしい気がしますし、引き込んでいたら合わせる客貨車も選んでしまいますので。


 サイドビュウ。やっぱりスマート。


 内部構造。モータの縦置きと配線への苦心が窺えます。
(モータを台車マウントにすると2プレートほど高さは稼げますが、台車が抜け落ちるので取り扱いが面倒になるという問題があります。それを避けているのでしょう)

 Pu-Mモータですので、運転はアプリ組んで行ってる模様。


 配線よけ。運転台部分利用して縦方向に配線通しているんですね。


 屋上と、スイッチ周りです。


 台車。


 台車構造。平ギア中心に組み直された模様。
 個人的経験ではベベルのほうが信頼性は高いのですが、さてどんなものでしょうか?


 走行テストの模様です。
 
 C11やC12、C56と組んでの活躍が楽しみでありますね。
 大井川らしいスハ43やオハ35なら拙作も用意できます! 組み合わせが楽しみです(なお、南海や近鉄の電車も近いタイプが見立てできちゃったりしますし)。貨車も勿論!

 あと、同じくさくりん様の手持ち客車のオハ31・オハニ30も似合うことでしょう。大井川というよりは松尾鉱業あたりの雰囲気になりそうですけども(笑)。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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