何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
教材用等の大量調達もお任せください

◆◇◆◇◆◇◆
レゴの「全て」を世界から。日本語日本円・品切れなしのパーツ調達!
絶版パーツ、絶版セットもOK。廉価な中古も扱。


絶版になった特殊部品が欲しい、基本ブロックや特定色の大量の調達がしたい、
とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


◆◇◆◇◆◇◆
カスタムパーツ(BBB他)・カスタムキット(ME Models)の取寄せも

2020年12月24日

【作品紹介】超豆茸様の北海道シリーズ。キハ261系基本番台など

 超豆茸様の北海道シリーズの一つです。
 261系は特に気に入りましたので抜粋紹介。

 キハ261系は元来、長らく特急とは無縁だった宗谷本線の特急化にあたって2000年に導入されたもの。
 281系・283系に対する簡易グレードの車両という意味合いであったのでしょう。複雑なメカ要する自然振り子ではなく、空気ばねによる車体傾斜が採用され、札幌〜稚内間の高速化に寄与したのです。4連x3と増結車2両。

 辺境線への大胆な新車導入……ではありました。
 しかし、261系の無難な、堅実な設計は高く評価されることになります。

 2006年から汎用性高めた1000番台車が導入され道内各地へ導入、183系の置き換えに回りだしました。そして、今なおも標準特急車として増備が続く系列です。初期車からすれば20年以上の長期製造は驚くべきこと。

 一方、H100系に代表されるような気動車の電気式への流れは起こっています。
 261系もそろそろ新系列に切り替わるのかもしれません。
 


 キロハ261を先頭にした4連。

 キロハ261は宗谷本線用が唯一で、また貫通幌常時つけた顔も特徴です。
 
 前頭部表現は無理のないラインで特徴を抑えたものです。スッキリした印象は実物よりも美形かもしれません(笑)。同形状でバリエーション展開もありえますし、281系や283系への展開も出来ましょうね。



 側面。車体造形はレンガブロック裏面仕様で、90年代軽量ステンレス車特有のビート表現行っています。横組み窓の宿命であるタイルも含めてビートの本数が増えて見えるのは強みでしょう。

 車体強度が落ちる縦方向の塗り分けですが、どうも屋根部分で強度保持している模様です。


 活躍シーンのイメージ。函館本線の複線区間でしょうか。
 札幌〜旭川間の特急網の一部を成す存在でもあるのです。


 宗谷本線内の単線でしょうか……。

 最果ての稚内へ向かう急行・特急は常に旅人惹きつけるものあります。C55時代はともかく、14系客車の急行であったり、キハ400系のごちゃまぜ編成の急行であったり。それらを置き換えてしまったキハ261は抵抗ある存在であったのですが。
 しかし、もう18年のベテランともなると、地に足をつけた魅力が生まれるのですね。

 余談。
 261系は2018年に1度乗車したことあります。普通が運休になり、代行で乗せてもらったのですが(笑。感謝です)。
 当時で16年経た車としては丁寧に整備されているのが好印象。内装やシートも小綺麗で、普通列車のキハ54とは別の世界を感じたものでした。陳腐化しない内外装は紛うことなき名車でしょうね。車体傾斜は使用停止して久しいですけども。



 さて、その他は(キハ183、ノースレインボーエクスプレス、721系電車、キハ201系)ツイートまとめでお伝えします。













 引退かと思われてたノースレインボーエクスプレスはまさかの延命が行われているとのこと。
 もう暫く、北海道は楽しい状態が続きそうであります!
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。