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2021年01月13日

【イベント】川崎ミューザ艦船展示会(2)  拙作の青函連絡船「摩周丸」新旧並び

 飽くまで艦船イベントですから、最初からこの展示方向は決めていました。
 2018年制作の初代「摩周丸」と、2020年制作の二代目「摩周丸」を並べてみたいと。
 
 電車での輸送はぎりぎりと見込み、港湾設備など割愛で、入港時のすれ違いを展示趣旨に。

 ただ、実際に荷詰めしてみると「簡易なものなら」港湾設備も入りそうではありました。
 次の機会あるなら港湾も考えてみたいですね。




 入港してくる「摩周丸」と、出港してゆく「摩周丸」頭を合わせて。

 1964年に初代と二代目の交代が行われた由です。


 1948年の船と、1964年の船。
 この時代の差異はとてつもなく大きく。


 初代「摩周丸」(洞爺丸形)は、戦後まもなくの就航で戦前の船の延長線上にありました。8基のカマと2基の蒸気タービン。

 二代目「摩周丸」(津軽丸形)は、船舶の進歩著しい時代の最新鋭船でした。
 8基のディーゼルエンジンで2軸のペラを駆動します。

 初代が総噸数3782噸(車両甲板除く容積)。
 二代目が総噸数5363噸(同じく、車両甲板除く容積)
 
 大凡、1.5倍強の大きさです。


 車両の積載能力は、初代はワム車換算18両。船内に2線。
 二代はワム車換算48両。船内に4線です。

 レゴモデル的には、初代は客車3両(船内1線)
 二代は客車約8両(船内3線)で設計しています。

 無論スケールモデルではなくてディフォルメモデルです。


 鉄道島をバックに。


 大型帆船(レゴン氏作)を迎えるかのように。


 2018年に作った初代「摩周丸」。
 
 美しい造形の洞爺丸形に惹かれ、自分の住んでいる「浦賀(浦賀船渠)」で建造された船で「摩周丸」にした由です。

 艦首の丸み表現は今でも気に入っています。
 この時代の単純な曲線だからこそ、できる表現ではありますが。


 時代考証は1950年代位でしょうか。

 1960年代には最後尾に扉を設け、側面の角窓も丸窓にして水密性を上げています(理由は言わずもがな)。また、船体塗装なども変更されています。

 あの姿も好きといえば好きです。


 もう古い作品なのでいろいろ弄りたいのですが、今回は最後尾デッキの丸みを出す改修を行いました、白い回廊部分を2x2の1/4丸ブロックから4x4の1/4円丸ブロックにすることで狙っていた優美さがやっと叶いました。

 次の課題は「masyuumaru」のネオン看板設置
 煙突の改修ですね。ちゃんと丸くしたいです。
 

 二代目「摩周丸」。2020年制作。

 浦賀生まれの船として「津軽丸」もかなり迷いましたが、船体のコストが高く付くこと(色は新濃灰か、灰青色)、そして何より「現存していて函館に展示されていること」で摩周丸(三菱造船神戸製)に決めた次第です。

 青森で展示の八甲田丸も含め、多くの人にとって一番馴染みがある青函連絡船でありましょう。

(完璧に余談ですが。
 ウチの祖父が働いてた三井造船玉野で造られた連絡船があれば最優先なのですが。しかし、三井造船は国鉄の仕事が取れなかったようです)

 複雑な艦首造形はかなりデイジタルな処理になってしまいました。
 このへんの割切りがないと永遠に着手はできなかったとは思いますが。

 船幅は初代の24ポッチから、28ポッチに。
 要はトレインプレートを横向きに使って船底作っているためです。基礎板使える32幅も迷いましたが、かなりふとっちょになってたことでしょう(苦笑)。


 時代考証は大凡、1980年代です。各船舶のシンボルマークは1978年制定・掲示ですから。あのイルカマークは可愛いものでした。
 また1970年代には自動車(乗用車)を甲板に積載可能になっています。


 二代目「摩周丸」は2020年9月に函館でのお披露目のあと、同10月に海老名で展示しています。
 今回の改修として、遊歩甲板の手すりを白から茶色に改めています。少しばかりは引き締まり、そして華やかになったとは思うのです。


 「摩周丸」新旧二代、レゴ艦船界隈でも希少性のある? 大型商船モデルとして今後も展示の機会、あるといいなぁと思うのでした。

 (さて、公的な展示依頼は「氷川丸」も含め、もちろん大歓迎です!)
 
posted by 関山 at 00:00| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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