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2019年11月15日

【作品紹介】さくりん様のDE10。シャンティング・アクション!

 DE10形は日本で最も製造量数の多かったディーゼル機関車でした。

 メンテ性に優れた1機関。低軸重の低横圧。何処にでも入線できる65噸機は動力近代化の最前線に。大正の名機が8620と9600であるならば、その代替となったDE10もまた名機であったのでしょう。

 国鉄の末期には余剰が発生して数を減らしだし始めるのですが、しかし今なお活躍が続いています。JR貨物ではHD300・DD200という次世代電気式への置換えが進みつつありますが、もう暫くは頑張ってくれそうな万能機。

 当然、レゴでの作品も多いものです。
 9V時代はともかく、PF世代以降はいかに凸型車体に電池boxと受光ユニットを仕込むかが難しい題材でもあるのですが。


 その普通に造るだけでも難しい?DE10。
 しかし、さくりん様の新作はなんと、連結器の解放機能を内蔵。

 小型アクチュエータを使ったこの種の機構は過去に海外のアイディアを記事にしております。
【ヒント・アイディア】車載型デカップラ(アンカプラー)を台車内に![baard様] (2014年 2月4日付)
 これ、なかなか国内での実装例を聞かなかったのですが、5年越しに作品化されましたとは。



 動作動画です。磁石連結器が出たり引っ込んだりするのがわかります。連結器を引き込めることで磁石を外すという原理です。。


 先のbaard氏のアイディア同様、小型アクチュエータでの連結器の引込を行っています。黒いダブルベベルは上部で12歯ベベルギアに繋がっていて、動力を承けるようになっているのでしょう。

 元のアイディアとの違いですが、DE10の3軸台車におさめているため、3軸ないしインサイドフレーム化されています。これでDE10らしい足回りになります!


 連結解放台車と、その上のモータ部分です。
 モータから12歯ベベルギアで台車の旋回軸兼用の動力軸を下ろしてる由。


 台車内部、上から。ギアの合わせ方が分かります。


 4幅のボンネットに綺麗に収まったPF-Mモータ。
 高さ2の車ドアと高さ3のパネルで。後者は さくりん様の蒸機でモータの上に受光機乗せるような使い方でお馴染みですよね。Pf-MモータがΦ3であることのありがたさです。

 DE10の三軸側台車ですが、1x10のプレートで台車枠というかブレーキロッド類の表現にしているのも巧いです。車輪の外側になにもないような実物ですが、意外といろいろ付いてるんですよね。

 さて。Mモータから先さらに伸びているシャフトとギアは何のためかと言えば?



 こうしてボンネット上のファンに連動してる由。

 これで、解放機能(デカップラ機能)が動作してるかどうか、外部からでもわかりやすくなっているのですね。内部でモータが回ってるだけというのは遠方からではわかりにくいですから、こうして見えやすいのは、実用として良いアイディアでありましょう。


 全体の機器構成です。

 キャブを小さく見せるため、電池boxは縦置きです。ディーゼル機関車の台車間は幸いにも燃料タンクなどで視覚的に埋まってますから、電池があっても隠せるのですね。

 受光ユニットはショートのボンネット側です


 電源のon/offはここから。
 

 キャブ周りの内部、よくぞこの空間に収めた! という感じです。
 

 サイドビュウ。

 Mモーター内蔵とは思えぬスタイルですね。ややキャブが大きいのは致し方ないでしょう。機器を外に出さないという上品さも大事です。

 全長は32ポッチ内に収めており、中型機であるDE10らしさを損ねておりません。


 フロントのデッキ周り。貨車側のバッファを受ける側は平面のタイルのほうが日本形らしいですかも……? ゼブラにしたりすると専用線や臨海鉄道機っぽい雰囲気になるんでしょうか。

 なお、至るところに1/4タイルやラウンドプレート使っており、機関車の形状が真四角にならないような細かな配慮が嬉しいですね。


 活躍シーン。
 タンク車の車列の入換、凄く似合います。




 活躍動画。機回しが楽しめます。
 各種の入換が遠隔操作オンリーでできるのは、実に楽しいことでありましょう。

 それにしても。
 この種の機構は多くの機関車に備えられるものではないですから、入換に使われることが多いDE10を選んだのは正解でありましょうね。

 尤も、現代派ならHD300やDD200、或いはDF200でも良いのかも?

 一方レトロ派ですが、蒸機……それこそ入換の定番9600形は無理かなとか思いましたけど(笑)、よく考えたらテンダの側に解放装置付台車仕込めばよいのですよね? 機関車は(テンダドライブ諦めて)エンジンドライブで。

 これ、楽しそうですよ!
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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