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2019年11月11日

【鉄道作品ナローゲージ】栃尾電鉄モハ209形。デッキ付きの電機兼用電車

 栃尾電鉄(越後交通)モハ209形。

 レゴトレ・ナローゲージの「動力実用化」で真っ先に狙っていた題材です。
(尤も他に蒸機と内燃機もほぼ並行制作していますが)


 電車なので、機器搭載部は若干の余裕はあります。
 電車ですが、軽便の有る有るで貨車も客車も曳くので使い勝手は良い。

 そして、唯一無二のスタイルは大好きな電車の一つです。



 栃尾電鉄(越後交通栃尾線)は1975年に廃止されてしまった電化軽便鉄道でした。
 戦後の電化に始まって、電車の新造を多々行い、電車も総括制御化、CTC化などの近代化を熱心に行なっておりました。しかし、越後交通がバス中心の会社だったのも災いしてか1973年に区間廃止、そして全線廃止です。
 長岡の街の規模から言えば、郊外電車くらい維持できた筈なのですが……。

 モハ209形はその電車群のなかの1両。電気機関車との兼用のためか?デッキ付の姿。よく軽便鉄道の気動車などでみられた鮮魚台(荷台)ではなくて、入換用のデッキなのです。足回りも第1軸と第4軸は普通に吊掛駆動でしたが、第2軸と第3軸は車体装荷のモータをカルダンドライブという変態でした。おかげでこの鉄道随一の強力車だったそうですが。

 こんな特異な車でありながら、1973年の部分廃止まで活躍を続けたのでした。
 現存こそしませんが、然しファンの記録は多く、検索すると多くの写真が見つかります。人気ものであったのでしょうね。



 5幅で、デッキ部のぞいた全長は16ポッチです。デッキ含20ポッチ。窓配置はかなり省略して、取り敢えず「小さく造る」ことを心がけました。

 車内にはMモータ縦置と、PF受光ユニット(魔改造)、そして縦置きの006P電池がぎりぎり収まります。

 なお、動力の関係でパンタ側が前になります。逆行は調子がよくありません。動力系を改良予定はあります。パンタ側の磁石連結器はダミーです。

 屋根の登る梯子はテクニックアームで表現。
 シルヘッダは濃灰の色差表現。一方で雨樋やドアは凸表現でメリハリ付けてます。


 カラーリングは1950年代には青系ツートンだったのが、1960年代には何故か茶色一色にされてしまいました。然し1970年代廃止寸前には赤系ツートン(西武色とも)になっています。
 好みで末期の赤系ツートンとしました。
(この色、良いですね。普通に昔の西武も造りたく……)


 サイドビュウ。
 窓越しに機器が見えると思います。パンタの下にモータ。隣が受光ユニット。右端に電池です。

 なお、車体の下半分は上下を逆に組み、車体裾が台車に少し掛かるような形状にしています。L形パネル使用。
 軽便電車の腰の低さ(車輪や台車の小ささ)を表現するためですが、この題材ではデッキも有るため、かなり苦戦しました


 006Pスナップが丸出しなのは仕様です。電池を完全に覆うと車体を1プレートは高くしなきゃいけなくなり、それが全体のバランス壊してしまいますから。
 またスイッチもないので、スナップの脱着平易にする必要もあります。

 モータはパンタの下ギリギリ収まります。
 受光ユニットは窓越しに受光します。


 車体裾。車輪を避けるため、L形パネルの上下逆転組です。
 動力台車についてはこちら参照ください。
http://legotrain.seesaa.net/article/471960631.html

 付随台車も動力台車と形状揃えました。

 以前の計画では二軸車に割切り、ボギーはダミーにする予定だったのですが、無事にボギー車で走行するものが出来たのです。感無量です!





 サハ牽いた編成。


 このサハは特定のモデルはないのですが、ツートンカラーになった(総括制御化された)栃尾電鉄のトレーラの平均的イメージで。
 茶色のままで残った客車にはもっとゲテモノも多かったのですが(笑)。今後の課題ですね。或いは東洋工機系の近代的電車も面白いかと思いつつ。


 サハの台車。バイクハンドル使ったアーチバー。軽便用標準台車としてデザイン。
 無論コスト・量産性に優れます。ジャンパプレートx3の下はターンテーブルです。

 連結は現状フック式です。急曲線とか考えるとこれが一番確実かもと。


 そして。貨車も交えて。


 電車と有蓋貨車で背の高さがぜんぜん違うのは、正しく軽便のスケール。ここは近代化されても変わらないところでありました。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 鉄道作品ナローゲージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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