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2019年11月08日

【作品紹介】レゴ5udon様の常磐線中電 E531系電車。実物もレゴもドラスティック!?

 E531系電車。常磐線の主力……というか常磐線の中距離電車は全てこの車!というほどの一大形式ですが、2005-2007年に掛けての導入は誠にドラスティックなものでありました。

 何しろ、老朽化してたままの415系を一気に、短期間に置換えてしまった! 高価と言われる交直両用電車の置き換えは遅々とするものなのですが。ここを大量導入してしまいました。

 で、この種の新型車はえてして接客設備面で劣化を伴うものですが(苦笑)、E531系では編成中の約半数がセミクロスシート(415系では運が悪いと全ロング編成も有りましたからねぇ)。そのうえでグリーン車も導入ですから不満のつけようもありません(笑)。
 座席もE231系の途中からと同じく改良されたSバネ入りのものですし。

 で、E231系との関連ですが。
 いろいろな部分でE231系と、これまたドラスティックな導入劇を行ったE233系の中間的なところも多々見られる系列のようで。

 なにより、前面形状が両者の中間的な感じなのですよね。
 実は、今回の作品見るまでE233系の交直両用バージョン位の認識であったのですが、実は奥が深い?系列なのでありました。

 先方の記事です。
https://5udon.blogspot.com/2019/10/e531.html


 先ず、先頭車の試作段階のコメント引用します。

「E233とE231の中間みたいな感じなんですが、どちらの手法も当てはまらないので苦戦してます。(まだ製作途中。)側面の帯は今までより低い位置にしているので、こっちの方が実車に近いかもしれません。」

「最初はいつもと同じようにいけるだろう、とナメてました。ところが、正面と側面のラインがうまくつながらない。 腰回りを根本的に見直して、なんとか見られるかんじになってきました」

 根本的な、5udon様の電車造りの根源に迫るような題材になってしまったのですね。
 確かに、前面の帯位置はE231系・E233系とはぜんぜん違う文脈のデザインです。流用ができそうでできない。
 さらに言えば前面帯と側面帯のつながりがあるので、側面もそのままじゃ駄目なのです。


 これが既存作のE233系(左)との比較です。
 E233系の帯位置では、E531系は破綻しますよね。

 車体断面・車体構体からの見直しが必要であったことが分かります。


 然し、見直しの効果は大きいものでした。
 帯位置が下がったことでぐっと引き締まり、車体高も下がったことで車体の広幅感も感じられます。側面ドアがドア下の車体が表現できるようになり、リアルになってもいます。
 既に完成の域と思っておりましたところの、5udonスタイルと言うべき7幅の通勤電車でありましたが、新たな大革命は起こっても良いのかも。


 構体のキモはここですね。レールプレート上にブラケットで車体構成です。レールプレート部分は5幅基準で、そこに拡幅車体で7幅になるって塩梅なのでしょうか。

 この構造の問題が有るとしたら、東海道・高崎・宇都宮線向けの2色帯が難しそうってことでしょうか。いや、ブラケットを高さ1のタイプにして(今は潤沢に流通してますよね)、帯部分は車体の上からの延長にすればよいのかしら? 汎用性とか十分に有りそうです。


 編成の完成です。
 やはり、前面の拡幅感が良い感じです。フラッシュサーフェスというか無機的な感に現代の電車を感じよね。スリット状の部分はステップの表現でしょうか。

 前面帯の斜めは割愛ですけど、さほど気になりません。




 4両編成。もう一両サハ加えれば付属編成に。付属編成のみの運用も多々あるようです。あるいは基本編成のショートとして、グリーン車1両加えるのも面白そうです。グリーン車の作りもこれ迄とは変わってくるのでしょうね。作りがいはありそうです。


 中間車。モハE531形。パンタグラフ有り。


 パンタ周り。交直両用電車ならではの装備です。
 
 機器配置が415系の頃と大きく変わっていないのが印象的ですね。AC20000Vを扱う部分はそうそう簡単に小型化や合理化はできないのでしょう。でも、それが趣味的には魅力になります。

 5udon様の再現では現代的なパーツを駆使しているのが印象的。上面凸の丸タイルでパンタ取付台を上下逆転してパーツ裏面で細密感出してますし、穴開きポッチや新形のアーム類も使われてますよね。パンタそのものが小柄なのも今様の電車です。


 中間車。モハE530形。床下機器の密度感が直流電車とは全然違いますよね。

 車体構体では、窓位置が下がったことで過去作よりもどこか落ち着いて見えます。上部帯内の灯火表現が芸コマですね。

 シンプルながら、いや、シンプルだからこそ美しい。
(E531系・E233系、正直な所「嫌いじゃない電車」なのですよね。乗客目線で)


 仲間と並んで。並ぶとやはり、E231系とE233系の中間的形状・中間的存在であったんだなぁ……ってことが伝わってきます。

 5udon様の電車造りに大きな影響となるか、興味深い作品です。


 動画です。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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