前回迄の記事です
カネモリトレインフェスティバル2 旅立ちおよび設営篇(2019 9月13日)
http://legotrain.seesaa.net/article/470079729.html
9月14-16日 カネモリトレインフェスティバル2 レポート1日目
http://legotrain.seesaa.net/article/471647960.html
9月14-16日 カネモリトレインフェスティバル2 レポート2日目(上)
http://legotrain.seesaa.net/article/471674631.html
高架ホームにキハ81が居ると、如何にもな上野駅感が漂ってきます。
(「はつかり」東京発着時代があるので、上野は地平ではなくて高架ホームに着いてたはず?)
改めて、全景です。
再び。新幹線と新幹線ラッピングの市電と。
ED46(ED92)の牽く急行は常磐線あたりのイメージか。
茶色の普通車は鱒寿司様の、青い優等車はyamatai様のです。色が混ざってなきゃ旧客じゃありません!(暴論。というか、1960年代以降の話ですよね)
「白鳥」がターン決める。
たるご様の作品、今年も地元車両として好評でした。また運営側としても扱いやすい車両でありました。次は改造編入のアレをですね……?
455系の急行やってきました。
「はやぶさ」「白鳥」の立体並進。
ちらりとみえるせたか様のEH500はあまり活躍させられなくて申し訳なく……。
市電の、裏手にある電停。
こんな目立たぬアングルもあったということで。
(撮っといてよかったのです)
FBI様の弘南鉄道ED221 今日は貨物列車曳きます。
FBI作品同士。ローカル私鉄同士。
キハ07と並びます。
都会の駅と、古典電機。
本線にはブルートレイン登場。お馴染みすぎる、拙作の青58と20系ですが。
上野駅構内に並んだ寝台特急と夜行急行?
特急は言うまでもなく「北斗星夢空間」。隼様は二日目午後からの参加です。
急行は14系従えたEF58。そしてマヤ検も挟み込む。東海道の臨時「銀河51号」辺りか?
市電区間はユウユウ様のハイカラ號。
もい様建物と絶好の似合い。
キハ07(キハ42000)は独自の顔ですよね。
高架線とそこゆく貨物列車と、「汽船」。
青森か函館の何処かではなくて、なんとなく横浜的な情景と思ってしまう神奈川県民なのでした(笑)。
青函連絡船も晴海(東京港?)に来ることあったらしいですけど。
でも、横浜には入ってない?
高架線とそこゆく貨物列車と、「汽船」。
列車のこないローアングル。
お子さんの視点も多分、こんな感じ?
EF57牽引の20系。JAMでは出来なかった組合せです。
EF57は、その末期(1977年に全面引退)に、20系の夜行急行曳くことがあったそうで、いくつか記録もみつかりますね。
お隣さんは、こちらもお馴染み、プラレールです。
ときは夕方。
そして、上野駅も夕方から夜の気配に。
地上ホームに並ぶ夜行列車群。
青い客車が並んでた過去。それほど遠くないはずなのですが、然し遠い過去の思い出のように。
北斗星は乗らずじまいでしたが、臨時「八甲田」の14系は乗ることが出来ました。
自分に取っては14系は北に向かう客車です。むろん「はまなす」も!
EF58。EF81。EF57。
この並びも上野駅らしく。時代考証は幾分、バラけますけども。
2日目の終盤も、英国鉄の時間です。
鱒寿司様のホール級と、HST。
「ホグワーツエクスプレス」は人気者!
ユウユウ様の三重連ともすれ違います。
「美しき国の」
そんなエキゾチックな情景。
上を下を、行き交う。
2日目も、そろそろ終わりです。
この終了後。隼様ほか皆さんと函館山に登り、夜景観に行ったのでした。
(3日目に続きます)