なお関連ツイート纏めはこちら。
http://legotrain.seesaa.net/article/471590348.html

なし様EF81の単機回送。
スケール感の違う世界のはじまり。

拙作は新作が瑞西の電機1両しか用意できず。
ほかにすぐ用意できるものは……ということで、物凄く久々に西独国鉄10形を復活させました。3年ぶりくらい……? BBB-XL使用の流線型蒸機。
今回PU化しています。これで運用範囲も大きく拡がります。


たるご様の103系(奈良線)も大カーブ環境が合いますね。

昼食後に盛り上がった。流線型蒸機同士の高速対決!


鱒寿司様のLNER A4と、拙作のBR10の運命の対決です。

いや、A4のライバルはBR05なんですが、ここは戦後のリベンジですよ。BR10は1957年製で、世界的にも珍しい戦後生まれの流線型蒸機でした(……短命でしたが)。A4も現役引退時まで流線型維持したって点で珍しい機関車でしょう。
で、大カーブ環境のありがたさ。
脱線の恐怖感無しでひたすらぶっ飛ばせます。
関山は小型レイアウト派なんですが、これはこれで別腹。
なので、浦賀からだとほぼ東京の反対側の佐倉まで遠征しちゃいますし、その価値があるのがこの運転会なんですよ。
(ええと、京都とか四国とか九州とかに行くのもまた別枠ってことで)
9月21日の第3回ユーカリ運転会の様子です。#レゴトレ
— 関山@浦賀/次は……12月15日尼崎オフ (@houmeisya) 2019年11月18日
英独高速蒸気機関車勝負。
鱒寿司様のLNER A4と
拙作のDB BR10のスケールスピード200km/hの勝負?! pic.twitter.com/mPAn04d7ZB
動画です。すごい迫力。
動画あげるの失念してました 9月21日の第3回ユーカリ運転会の様子です。#レゴトレ
— 関山@浦賀/次は……12月15日尼崎オフ (@houmeisya) 2019年11月18日
拙作のBR10爆走
さくりん様の300系とすれ違い。 pic.twitter.com/IsaBYBGuXh
こちらは300系新幹線との共演。
9月21日の第3回ユーカリ運転会の様子です。#レゴトレ
— 関山@浦賀/次は……12月15日尼崎オフ (@houmeisya) 2019年11月18日
5列車の高速パレード?!
これが複線で行えるというのは大レイアウトの奇跡です♪ pic.twitter.com/Am4ivZdniO
1周が長いので、複数列車を追突の心配なく運行できちゃったりします。
無論手放しは駄目で、きっちり管理する必要はありますけども。それはそれで楽しいものです。

まったりモード、さくりん様の保線列車がはしります。
保線用車両は今回の新作の模様。レール搭載のトロリーがいい感じです。


まったりしてない? 結構ぶっ飛ばすみどりちゃん電車。たるご様の
りつ姉はしゃぎ過ぎですよ。

さくりん様の新作。300系新幹線。
高速というテーマに、ひたすら、ふさわしく。

300系自体はたるご様に続くものですね。今や思い出の存在ですが妙な人気?
(ウチの100系、そろそろ再整備しませんと)

新幹線と京都市電(広島電鉄)
どっちも標準軌の電気鉄道ですよ?

新幹線と競争するみどりちゃん&りつ姉w

後ろ姿。今やレアパーツなヘッド・テールライトの特殊ブロックが愛おしい(笑)。

高速という意味なら、鱒寿司様のHSTも。

留置ヤードにずらっと並ぶ。
高速に長編成、ラージスケールの聖地です。

レゴがNゲージに見える、って奴ですね。
ダブルスリップスイッチ多用の配線も合理的かつ変態的。これは他の写真で。

欧州電機並び(拙作の瑞西のと、mazta-k様のオーストラリアの)。

ちらりと見えるさくりん様の黄色い機関車も欧州系の佇まい。

瑞西のインターシティを、オーストリア国鉄のタウルスが牽く。
欧州系客レは、機関車も客車も組み合わせ自由自在の楽しさです。
この世界、機関車1両、客車1両持ってくれば参加できます。凄く敷居も低く、そして奥が深い世界なのですよ。実は初心者向けでもあります。
(固定編成に縛られる電車編成モノとは対照的過ぎるんですよね)

同じインターシティを、今度は瑞西の機関車が。
カーブが緩いと走行抵抗って悩みも減り、PU1台で6両とか曳けちゃいます。

東欧題材も加えると更に深みが。

ロシアの電機(Chs2形 関山作)が、mazta-k様の東欧客車を牽く。あの辺線路は全てつながってて、今もモスクワ〜パリの列車はありますものね(乗ってみたいぞ)。

この並びだと、さくりん様のEF510がロシア機に見える不思議?
尤も、貨物列車を大きな6-8軸の高速電機でぶっ飛ばす(100-120km/h)っていうスタイルでは意外と日本とロシアの貨物輸送はスタイルが似ておりますけども。
(西欧的な、D形の大出力機は余り好まれないんですよね)

欧州生まれのアメリカ形。たるご様の次世代アセラ。
もう運用に入ってるんかしら実物は。
北東回廊も、電機はスウェーデン製に引き続き、今やドイツ製電機の舞台ですよね。そこをアメリカンなディーゼルの貨物列車と共存ですから楽しい世界です。


ワゴンリと新幹線。

?
シベリアの辺境でも走ってそうな混合列車。
というか、ロシア釜が入ってきた日本形世界観と考えたほうが良いのかしらん?
客貨車はさくりん様のです。何故か似合うぞ(笑)。

東日本人民共和国の何処か……でしょうか(笑)。ありがち設定ですが。
ありがち設定だと得てして分断日本の東半分は北朝鮮的なディストピア設定なんですよねぇ。アレ嫌いでさぁマジで!
フィンランド的な理想国家築けた可能性も考えろって前から思ってます。いいぞぉあの東西装備ごちゃまぜ(だった)国は。
(架空鉄道設定造るチャンスではありますな。仮想国家でもいいけど。
あ、レゴミリ勢のレゴ国連に入るチャンス?)

妄想はともかく、たるご様の789系「白鳥」。
広大な大地がなんとなく北海道っぽいのです。

ところで、デルタ線が気になりますよね。

デルタ線はこんな感じ。機能的に本線と連結しています。色んな意味で大胆な……。そしてカッコいい。

機関車溜まり。しゅん様のアメロコ自由形含むがいると、拙作が小さく見えます。同じ標準軌でも米欧のサイズ差ってリアルにこんな感じではありますけど。


さくりん様のE10。JAMに引き続き登場。5軸タンク機の自走は良いものですね。
(ウチの4110も走るようにしたいぞ)


鱒寿司様の、ホール級の牽くMarkI客車。
英国機、美しいなぁ。

しゅん様のDE10。オレンジ色で造られた国鉄ディーゼル機関車も良いものですよね。あの色は赤とでもオレンジとでも解釈される、実は微妙な色のような気がしますです。

さくりん様の蒸機重連です。
E10とC56。

英国機同士のすれ違い。背景がA4だと、5500もなんとなく英国の可愛い汎用機関車にみえませんか?

この子も英国機。日本だと何処にでも居た1B1タンクロコですが、本国にも同種のカマっててごろごろ居たんかしら?

さて。
今回の圧巻と言える留置エリアのダブルスリップスイッチ連続です。
ここを列車が走ってくのが凄く楽しい。バチンバチンとポイント切り替えて、任意の場所に入換機を持っていくって遊びにハマってしまいました。

この楽しみ。過去にはなかったものですよ!
ウチの400形(ナミナスウィルソン。ナミ子さん)は、実は足回りトリッキーなんですが(先輪・従輪が軸重かからないようにするためのバー車軸とか)、難なくダブルスリップ通過できるのは感動です。
正直。9V派(原理主義w)に改宗を迫らんばかりの魅力です。
(尤も、ダブルスリップの9V化も考えたいような。電気的には地獄ですが。選択式は無理で全通式にして、側線にギャップ切るくらいしか対策思いつきません。今後電車作品を少しづつ電車を仮設PU対応にするほうがマシかしら……)

再びなし様のEF81。この重量感と迫力。

そして「安心感」。ラージスケールである理由が詰まってます。

欧州型 現代電機並び

手前に古風なさくりん機
そして奥の方にちらりと暖房車見えると良い雰囲気に。新旧混ざるほうがリアル。


DBのシャツがお似合いな、mazta-k様。

良い雰囲気な保線列車。

最後にお出まし。TGV。

TGVと260km/h共演。300系。無論、飛ばします。


小さめの蒸機並び。
さくりん様のと、関山のと。
そんなわけで、一日まったり、誰かの部屋で(ただし凄く広い)遊ぶような催しでした。この雰囲気も、良いものです。
次回も計画中とのこと、楽しみにしております。ここでしか出せないものも多いんですよね。貴重な機会が定番化、嬉しいことです。
あと、次こそはこの会場に相応しいあの題材を考えておりますよ……。皆が乗ってくるあれを……?
最後にどうでもいい反省点。
佐倉は遠いので、晩飯食べてから帰らないと浦賀までに空腹で死ねます……。
佐倉、サイゼリヤは有るんですが駅からちょっと遠いんですよねぇ。荷物持って歩いていけるとこじゃない。まぁ解散後になんか食って帰りゃいいんですが。
(昼食は各自持参にして、ピザパーリィを夕食時にするって選択肢もありそうに思うのですが、如何なもんでしょうか?)