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2019年10月18日

【作品紹介】作者不詳の黒部峡谷鉄道車両たち。箱電(EDR33?)と凸電(EDS13)。各種客車群。

 作者は不詳(匿名)で、黒部峡谷鉄道(株)が最近寄贈を受けた作品……とのことです。所有者は黒部峡谷鉄道さん、ってことで宜しいのでしょうか?

 撮影は10月14日、嵯峨様です。


 凸型の電気機関車。箱型の電気機関車が1両づつ。
 客車が密閉型とリラックス車、開放型と、ハ形密閉の1両づつ。あと貨車が1両。
 計7両の陣容です。

 スケールはこれまでの嵯峨氏作品などと同じく、一種のラージナロー。
 通常鉄道を762mmに見立てたスケールです。もし、通常鉄道線(例えば宇奈月で接続してる富山地方鉄道線)を合わせるなら8-9幅くらいになるようなスケールですね。

 そんなわけでスケールも揃った、嵯峨氏の箱電凸電1両づつに開放客車2両。
 同スケールの拙作(嵯峨氏預け)のL電1両に ハ形客車2両 貨車1両。


 以上を合わせて、15両という大勢力になっています。
 宇奈月駅のような、ちょっとしたヤードが作れます。


 手前が今回の新作。密閉形客車とリラックス車。

 奥を走っているのが嵯峨氏の凸電と開放客車ですね。



 箱型電機。EDR形でしょうか。EDR33のような、運転台窓の突出がないタイプがモチーフのようです。

 ミニマムなフォルム。PF機器を搭載しつつ運転台を造った機関車として最小限でしょうか。背も相当に低いですよね。
 外釣りの乗務員扉、レールプレートで再現しています。側面の点検扉表現のため、側は2x2ブロックで車体を構成しているのも特徴です。
 茶色の屋根、良いアクセントですよね。Zパンタの表現も精細です。


 別角度より、取り扱いの平準化を意識されたのか、無理のない作りです。主力動力車になりますから当然の配慮でありましょう。
(製作者本人がメンテ・取扱できない環境で使われる車両はシビアです)



 凸型電機、これはEDS13形ですね。現役の凸形電機の中の1両。同じ凸電機ED13の足回りと、ED17の車体を合わせて改造されたものです。足回りは1957年製。車体1958年製。

 ED17譲りの車体は丸みが強く、他の角張った凸電機とは雰囲気が異なるものでした。主に宇奈月に常駐して入換にあたってるようですが、稀に本線の工事列車にも入るとか。

 丸みの強い車体の再現は唸らされるものがあります。3枚のHゴム前面窓は絶妙なサイズ感ですよね。ボンネット前端もなんか可愛い。
(嵯峨氏のED8形の角張った形状とは、誠に対照的でありましょう)

 動力はPFですが、1両に全て搭載するのは見てのとおり不可能であり、モータと受光機のみを搭載しています。
 ハ形密閉車を引き連れているのは……。


 こちらが電池搭載の電源車になっているためですね。こちらからだと機関車からでているケーブルも見えます。

 ハ形密閉車は足回りは小径軸。車体は窓まわり濃赤で、屋根は茶色という解釈です。


 別アングルより。



 開放型客車。ボハ1000形。
 小径車輪でリアルな低床感が実現しています。ただし、10月14日の地点では小径車輪ゆえの走行抵抗から静止展示のみで、走行運用には入っていなかったそうです。
 シリコンスプレー塗付で小径軸は「化け」ますので、整備後の活躍が楽しみです。


 側板はパネル使用で薄さを表現しているのですね。柱がとても精細な感じ。明るい色の屋根が爽やかです。
 構造上、よく見える車内もビニルばりのベンチシートがなかなかリアル。当たり前ですがミニフィグ乗せると見栄えがする車両です。

 個人的な経験から言えば、黒部はコレに乗るべし!
 運賃が少し安いのもありますけど、一番景色もよく見えて、楽しいのですよ。少し寒いのは我慢しましょう(笑)。というか鐘釣や黒薙の温泉浸かったあとの湯冷まし乗車が堪らないのですよ。


 密閉型客車 ボハフ2100形。
 ダークレッドとオレンジのツートンカラーが美しく、白帯が精細です。

 やはり、小径車輪の床面低さが羨ましい……。

 乗務員扉がありますので、6両固定編成の両端に付く「ボハフ」ですね。
 窓配置はほぼリアル。或る意味、フルスケール?です。

 内部も有るようです。窓大きいのでクロスシートの内装が目立つますよね。

 実物は後述のリラックス車に置換えられ、かなり引退してしまったようです。特別客車料金が消滅する日も近いのかも知れません。


 リラックス車と、密閉型客車。


 

 所謂リラックス車。転換クロスシート装備の新型密閉客車です。
 乗務員扉があるボハフ2500形です。やはり6両固定編成の両端車となります。
(黒部峡谷鉄道の列車、大部分が密閉6コテ+開放7コテの13両編成を組み、それを電機重連で牽引するんですよね。観光という産業の、産業鉄道でもあり、それはそれで独特の魅力を醸し出してるんのは現場行かないと、分かりません)

 妻面のグリル表現がいい感じですね。カラーリングは爽やかなものです。

 窓が大きいのでミニフィグ映えするのは他の客車同様です。

 連結器は全車共通ですが、ボールジョイント式です。
 嵯峨・関山車と連結するのに何らかのアダプタは必要になりますが、その開発は今後の課題でしょうか。相互連結出来たら編成のバリエーションも豊かになりますから。



 無蓋車オト形。これは箱型荷台を常設した事実上の有蓋車。積荷は沿線(欅平・鐘釣)で出てきたゴミ。「峡谷美人」と名付けられています。沿線に道路が「皆無」ゆえに、全てを鉄道輸送する必然があるのですよね。この沿線は。
 

 青系の爽やかな荷台部分。ドアやドアレールも含めてかなり精細な組です。


 嵯峨・関山車との混結は先に触れたよう連結器違いで難しいのですが、現状でも箱電に客車2両牽かせ、凸電に客車2両(内1両電源車)、更に峡谷美人増結する余裕があります。
 豊富になった車両数。車両のバリエーションで、黒部峡谷鉄道関連の展示イベント、更に盛り上がりそうです。

 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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