(関西では「展示会」の形を取ることが多いみたいです。ここは関東関西の文化の違いでしょうか?)
関山自体関西行はそれほど稀ではないのですが(2015年以降JBFありますから)、しかしJBFだと神戸になってしまうので、京都方面での参加はかなり久々となリます。
さて。
鉄道系はどうしても「地元」にこだわりたい。というか自分が造るような旧型題材はタダでさえマイナー感が強いので、せめて地元で旧型披露したい……ってことになります。いや昔の電車って題材、地元でギリギリ分かってもらえる感じであり、アウェイだとほんとに辛いのです。関東で関西題材は辛いですし、逆もまた然り……。
で、関西といっても神戸と京都では文化も違う。神戸だと阪神や山電って世界で、京都で初めて京阪が出せる感じでしょうか。近鉄も大阪から奈良京都寄りですよね。
なので、京都でのオフ会は凄いチャンスなのでありました。
移動関係はこちら参照ください。その続編帰り編はこちらを。
前日の高松オフからの転戦連戦です。

況してや宇治は京阪が地元。

思いっきり京阪並びです。
左からエースパパ様の2600系。
エース様の8000系。
拙作の8000系。
拙作の1900系(1810系)
拙作の1000形。京阪電車は3年ぶりくらいの出番でありました。

そして、近鉄も。正確には近鉄奈良線……嘗ての奈良電ですね。
エースパパ様の12200系現行仕様。
拙作新作680系。右手にはエース様の900系。実に奈良線と言うか奈良電です。

12200系。長らく近鉄特急の最多にして代表形式でありました。

永遠の現役かと思われましたけども、ついぞカウントダウンが始まったようです……。撮影はお早めに?


奈良電1200形と12200系の並びってイレギュラー?

でも12200系と680系の並びは昭和40年代には観られたはず?
こんな並びが出来てエース父子には感謝です。

この鉄橋もまた、奈良電の名物でありますよね。ここでデハボ1200形撮れたのは僥倖でありました。
エース様に感謝です。

京阪と近鉄奈良線が並ぶのも昭和40年代前半まで丹波橋で観られた光景です。
京阪特急1900系と近鉄特急680系の並び、時代も揃うのですよ。
京阪1000系もぎりぎり現役です。

近鉄900系と、近鉄680系。
やはり昭和40年ころか?
大阪から来る料金不要の特急と、京都から来る有料特急の並びでもあります。大阪奈良も遠からず有料特急設定になり、快速急行に改称されましたけども。

そこに奈良電1200形が加わります。

エース父子並び。8000系に900系旧塗装した編成ありましたからこの並びも観られるのかしらん?

京都市電1904号……もとい広電1904号。

みどりちゃん電車はケムリクサのメンバー加えて完成形に。電車はたるご様、ミニフィグはmizuki様。

爆走です。

反対側。リナちゃん立ってる側。

エース様のえちぜん鉄道と。


地元といえば、たるご様の奈良線103系も!

今なお現役……ですが、いつまで活躍できるのやら?

鉄橋渡る姿も勇ましく。

並ぶのはエース様の35系4000番台客車。
最新型と最旧型ですね。左が最新型ですよ(え?)

え?

通勤電車での戦車輸送。「西武新宿戦線異常なし」って漫画思い出しましたですよ(笑)。ヲタクの妄想炸裂の楽しい漫画でした。

同じくたるご様のキハ40(奥の車)。
電化前の国鉄奈良線でも、同系のキハ47等が活躍してたはず。
まぁ、その頃の近鉄奈良線特急は680系ではなくて後継の18000/18200/18400系などになってた筈ですけども。


おカンガルー様のご子息の作品(だったと思います)。赤い電車。
ツリ目のヘッドライトが今風です。

キベルネ様のスヤ11。車両振動強度試験車。

カメラにライトのハイテク装備。サスペンション台車……。

車両試験台上でのテスト実演。ぐわんぐわん揺れる様子が印象的でしたね。
(未完)