今年も9月7日に 電車事業所で行われます。

https://www.city.sapporo.jp/st/event/sidenfestival/2019.html
10-16時 入場無料です
チラシに記述はありませんが(公式HPには記述あり!)、今年も1103.s.p.a様の仕切りで札幌市電のレゴ走行展示があります。
札幌市内の再現建物群のなかを、1103.s.p.a様の8幅の大型モデル(現行車両)のほか、ユウユウ様の散水車と函館ハイカラ號、薬師山様の22号。そして関山が送った6幅の歴史的車両が走り回ります。
関山の送ったラインナップ、こちら。

A830形連接車 1965-1977
A870形連結車 1953/1969-1974
M101+Tc1形 親子電車 1961-(Tc1は1970年迄)
雪1形 木造車体 1949-1971
今回は、久々に札幌市電の全作品を送付しました。
連接車はトラブル多いので運用しにくいとは聞いておりますが。一方でA870・M101+Tc1の「連結車」は、今回は連結部分を磁石連結器化しているのでトラブルは無いと思われます。ドローバーはストレス溜まるだけですからねぇ。
「路面列車」が走り回ってた、1970年代市電全盛期を偲んで貰えること願ってます。
(本人非参加なので、何処までうまくいくかは未知数です)
雪1は別記事参照下さい。
2016年に製作したものの、スタイルが納得行かずにお蔵入りしてたものを今回全面的に改修しています。肝心のササラの駆動がゴムベルト駆動(ゴムベルト予備品は同封してますが……)なので、ただ走るだけになってしまうかも知れませんが、木造ササラ電車の愛嬌あるスタイル、楽しんでいただけたらなぁと。