1日目 上
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1日目 下
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2日目 上
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2日目の圧巻。午後から夕方に実現したN700系16両と、N700系Sの16両編成の共演。新幹線大会です。
車両の所有はジョン様、製作はエース様。輸送や整備はDyson様が行ってくださりました。合計24両ですので、相当な手間になります。
その甲斐あって、見事な編成美となりました。

行き交う。下の本線は しゅん様のH5系です。

N700系S。シンプルな造形ながら特徴を抑えています。各車両の作り込みを抑えることでの長編成実現も一つのコンセプトでありましょう。らしく見せるさじ加減の上手さもあります。


新幹線祭り! といえる景観です。

首都高が、似合う!

並行して? たるご様の103系。今回の景観だと「山手線」ですね。
もう3世代も前の電車になりますのに(笑)。

ああ、あの煩いモータ音が聞こえてくるような……。

西武の電気機関車による、袋詰セメント列車。テとかテキとかテキとか。鉄製有蓋車連ねて。

西武E52は造ったの2014年で随分前なんのですが、今もお気に入りの1両です。もうシグトレインかもしれません(笑)。
駅前の円太郎バスはくぼっち様作品です。繊細なクラシックカー作品でもあります。

東急の駅舎に、西武の電機。
昔なら考えられない組み合わせですが、今の田園調布の地下には西武の電車が通ってます(笑)。

新幹線祭りに戻って。下の本線ではたるご様の300系も運転開始!

新幹線が行き交う現代的情景。多くの方が目に止めてくださりました。
ただ、16両フルの700系や、10両フルのH5系は整備も調整も、そして複数の動力車のシンクロも大変な運転になります。何度も「上演」できないのが辛いところではあります。

東海道新幹線と、モノレール。

別アングルで。フル編成の、魅力!

上野エリアの裏手をゆく

トンネル飛び出たH5系。上を掠めるN700系S。

お口直し。
電留線の急行型。451系と、80系。前者は東京口にも「常磐伊豆」で顔を出してましたよね。交直両用電車は平から伊豆急下田・修善寺まで足を伸ばす。1966-1972年の設定でしたが、お守りした伊豆高原や大場の苦労が偲ばれます……。

H5と300。スケール違いですが違和感は少ないです。

300系と東京タワー。ああ、感じられます90年代!

185系も活躍中。
レゴでは意外と多くの方がチャレンジされてきた題材ですが(BUCHI様、アイン様)、超豆茸様作品が最新です。実物の引退も迫り、今後「熱い」題材になるのでしょうね。

たるご様103系。扇形庫の前に入庫すると……。
ああ、梅小路の前の留置線(山陰線とかが使ってる?)に入庫してしまった奈良線の103系にしか見えないです(笑)。

タワーとビル群。椰子並樹。そして高速道路のマルチプレーンな世界です。
模型というリアルの持つ、質感感じていただければ幸いです。
そして、古典電機の貨物列車。都会の空の下、ひっそりと?

江ノ電。

街の片隅をゆく、明治な蒸機列車。FBI様の明治村9号。

ミスマッチ、極まれリ(笑)。何かの催しと思えばあり得る光景?

高架で街を見下ろす古典列車。良いものですね。

都会の産業列車。なんと言っても産業列車。
Cタンクの活躍するような産業鉄道は1960年代まではぎりぎり東京近郊でも残ってたものです。東武辺りの優雅な4-4-0とは違う良さ味があるってものでしょう。

なし様の機関庫エリア、英国型祭り♪
左からユウユウ様のカラフルなテンホイラーがずらりと4色も。
鱒寿司様のLMS ホール級。
ユウユウ様のディーゼルが2両。隣は鱒寿司様のLNER A4。
仲間はずれのボールドウィンがちらりと覗く。切ないですね(笑)。

テーブル上の「お誕生日席」にいるのは、英国生まれ、日本に輸出されたピーコック。
英国形は皆さんテンホイラーやパシフィックに偏ってるような? エイトホイラー(4-4-0)もっと造りましょうしょうよ。古典的で魅力なんですから(笑)。自分も本場英国のエイトホイラー気になってます。某絵本ではエドワード贔屓ですし。

どや! 拙作の5500(どっちかというと末期の東武鉄道仕様)は、8月10日に落成したばかりの新作なのでした。
それにしても。
なし様の転車台、繊細な作りですしまた随所が凝ってるのがわかりますよね……。この作品、ちょっと気が遠くなります。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆
2日目も無事終え。
中打ちに大井町のバーミヤンまで出かけ、みんなで鍋! 関西勢遠征勢も交えて大いに盛り上がったのでした。たっぷり食べて幸せ。
そして、関山は毎度おなじみの大井町のネカフェへ。早めに休んで、明日に備えます。自宅帰ってたら、休む時間もありませんから。
<3日目に続きます>