先方の記事:キハ183系 国鉄色を作ってみました♪
https://legocity2.hatenablog.com/entry/2019/06/17/100000
キハ183系。1979年の試作車登場と暫定導入時には大きく話題になったものでした。
直線的なスラントノーズは近代的に見え、それまでの82系を一気に旧式に。
末期には狭いとか言われていた簡易リクライニングシートも当時は画期的快適装備であったのです。食堂車の割愛さえも気にならないほどのものでした。14系座席車とともに、あの時代なりに明るい未来を見せてくれた……。
その183系、1981年に増備車が登場。1984年ころまでに道内各線に導入されていったのです。
(時刻表上は、「食堂車のない特急」で新型車運用を把握できました。余談ながら)
後継がキハ183 500番代車。性能・設備のさらなる改善や前面展望(半分だけですが……)、また自由席車だと大事な定員の増加と良い車ではあったのですが、前面が貫通式になってしまったのにがっかり感は否めなかったですね。
500番代登場以降、国鉄色から新塗色、新々塗装に塗り替えが進み。意外と国鉄特急色時代は短いものでした。
なお、廃車間際に国鉄特急色に復元されたものもあります。やはり、一番似合っていて格好良いものでありましたね!

アイン様の作品です。既存作の新々塗装車と並んで。
国鉄色の方のヘッドマークは「ミッドナイト」。末期の快速ミッドナイトはキハ183系が充当されておりました。(復元塗装の)スラント国鉄色も出番ありそうですよね?

サイドビュウ。
やはり、この形状にはこの塗装が一番しっくり来ます。
下半部の赤帯、メッシュになっているところも再現されています。

3両編成で。まさに、2000-2003年頃の快速ミッドナイトです。
混色編成もまた183系の味でした。

先頭車どうしの「重連」は今も281・283・285系などで観られるようですが、183系時代も多かった。流石にスラント同士の重連は回送車などのイレギュラーでしょう。

2両目が183系500代なら「よくあった」編成です。
ハイデッカー組み込みの183系編成に、スラントのキハ183の増結。程よい「混ざり」加減ですね。

キハ56中心の編成への増結。実際にはキハ56系などの一般型と、キハ183系以降は混結不可だったのですが。しかし車両需給次第では魔改造されててもおかしくはなかったですね。それだけ、あの時代のJR北海道は何でもありでしたから。

183系の時代も完全に過去のものに。
しかし、JR北海道の初期を支えた功績は語り継がれてほしいものです。
あと、拙作のキハ56とか、キハ82などと共演の機会、ありますように……。


