
2月の名古屋火曜オフ合わせの作品で、関山の「初戦車」になります。
なぜサメさんチームなのか、なぜMarkIVなのか、なぜ菱形戦車なのか……。多分ガルパン劇場版最終章を去年観たときの勢いでなんとなくそのつもりになってて、それがそのママ形になったということで。
菱形戦車は大柄なので、動力系を仕込むのには有利という考えはありましたけども。


ノウハウの全く無いところからの戦車製作です。
その意味で、世界初の戦車(MarkI)の流れを汲むMarkIVは適切なのでしょうか?
ミリ系のディテールという面ではかなり弱い自覚はあります。動力入とはいえ荒削りですね……。


傑作とは思っちゃおりませんが。
然し、第一歩踏み出せたとは思ってます。ボディが灰色なのは「手許にパーツがあったら」にほかなりません。作中の再現ならタンでしょうね(笑)。


サイドビュウ。
鉄道模型屋の意地?として、動力装置を入れた上で極力小さめに!は意識しています。それでも予定より少し全長は伸びてしまいました。

寧ろ中身で勝負?
PoweredUPの電池BOXと、モータ2基を収めた上での限界的寸法です。
機器のレイアウトは最初は前後モータ横置きで左右の駆動輪点対称とか考えてましたが、どうみても無理がありそうなので、古典的なプラモ戦車的なオーソドックスなレイアウトに落ち着いた由。縦置きモータからベベルギアで転輪駆動。
リモコンのプロファイルは「バットモービル」用です。
動かしてるときはスマホ(林檎8)が使えないのが欠点ですね。
余談ですが、このギア配置ならモーター側のベベルギア大きめのにそのまま入れ替えできて、スピードアップできるかも?

内部へのアクセスは簡単にしています。トラブル対応は必須です。


駆動周り。ここが肝心。
写真で右上が駆動輪です。この場所の駆動輪はお世辞にも動力効率は良くないのですが、内部スペース上已む無い配置です。理想を言えば右下か左上のような鋭角部なのでしょうが……。
転輪は外から見えないことをいいことに、わりと適当に配置。
サスペンションのたぐいは皆無。ごめんなさい。
車体はテクニックビームを重ねて構成。先に欠点を記せばすぐに緩んできますので、上下方向の何らかの固定が必要になってきますね。

お腹も手抜き 8x8プレートが2枚。


サメさんチームと記念撮影。
似てないのはご容赦ください。最近のミニフィグによるアニメキャラ表現のレベルの高さには全く追いつけず……(苦笑)。
走行させての印象です。
平面ではトラブル無く走ります。サスペンション無いので段差など弱いですが。長時間走行で上下方向の固着が緩むのが欠点。
足は遅め。まぁ実物思えばスケールスピードなので有りましょうが。
なお、実物ではあり得なかった超信地旋回とかは余裕で出来ます。楽しい!
そう、走らせて楽しいです。
古来から男児玩具の基本が戦車であったこと、深く噛み締めてます。いや、戦車の玩具やプラモはなぜか一つも持ってなかったんですよね。
特に欲しがらなかったし、誰かが買ってくれるってこともなくて。静岡なんてプラモデルの主要原産国に住んでて、毎年6月の見本市でパンフもらいまくるという静岡の小学生の恒例行事に参加してたというのに(笑)。
この楽しさに今更気がつけたのは、この小作の最高の功績でした。
問題はリモコン仕込んだ戦車モデルがかなりハイコストになるって事ですね。
同じリモコンモノでも鉄道車両なら動力系の抜き取り使い回しは日常的に行ってるので、戦車用動力もまた使い回し前提で遊ぶことになるのでしょう。
ともあれ、戦車道への第一歩です。第二歩目が何時になるか分かりませんが。無論、動力なしのミリタリモデルへの興味もありますし、ミニフィグスケールと言うよりはトレインや4幅車のスケールに合わせた(即ち1幅履帯の)モデルも興味が湧いてます。後者は貨車の「魅力的な積荷」にも出来ますからね。
新作公開 ガルパン劇場版で登場したMarkIV戦車です。アンテナと海賊旗もあります。アンテナ線は普通の糸を使いましたが、でも効果はちょっと残念... pic.twitter.com/SkngBcHEhJ
— 長門K (@NagatoKidd) 2018年9月26日
さて。サメさんチームといえば。長門K様のこの作品は造ったあとで気が付きました。
かっこいい。ディテールも凄い。勉強になります。


