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2019年02月19日

【イベント】名古屋火曜オフ第4回(2019) 鉄道系中心に(1)

 今年は2月18-19日の二日間開催であった「名古屋火曜オフ」。主催もりりん様 きた様。平日にオフ会をというコンセプトで始まったのが2017年の2月。そのあと2017年8月の第二回、2018年2月の第三回。
 段々規模が大きく。今回は遂に火水の二日間開催です。なお昨年も二次会(水曜日のレゴランド)があったらしいですが。


 さて、総合ジャンルの催しでありつつ、鉄道系以外が殆んど撮影できておりません。
 非常に申し訳なく。
 



 火曜日は9時から設営入り、9時15分には机が並び終わり。


 写真は9時43分。先ず基礎板並べて(膨大な分量の!)線路敷いて、街造って。これで12時過ぎ。昼食。

 悠長なんてもんじゃないです。
 というのはこの規模の展示だと「設営に1日」が寧ろ常識であり、4時間程度で此処まで造って仕舞えることのほうが寧ろ凄いことなのですよ。

 でも、二日間使ったのは正解でありましょう。
 一日限りには、あまりに惜しい街ですから。


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 今年はテクニックレースに参加しましたので(サメさんチーム代理 マークIV戦車 Powered UP)、鉄道系の記録も14時30分からです。

 でも、撮れ高上がりました、あとで選ぶのが極めてめんどくさい(苦笑)レベルです。


 隼様のC62 2の曳く14系。
 14系ではなくて12系なら、「白鷺」号みたいですね。


 今年も独立高架線あり。運河の中の高架を渡ってくAP様の名鉄キハ8000系。
 



 高架をゆくうしがえる様の阪急1000系。


 キベルネ様がとくに狙ったわけではないとのことですが……。併用軌道区間に架かるトラス橋はいつのまにか「犬山橋」と言われるように。

 ここをキハ8000が通ると、かの「どけよホーン♪」が脳内再生されるのです。




 尤も背景が犬山よりはもうちょい都会ですが(笑)。


 華やか!


 空港横を行く、隼様のDD51重連急行。「ニセコ」辺りのイメージですね。


 トラス渡る。


 DD51は1両をPF動力化したそうです。


 14系とキハ8000。


 DD51+14系が高山線の臨時急行の趣ですねこうしてみると。




 きた様の駅と。


 Ap様の旧型電機の重連です。
 ED51(ED17)とEF18。山岳地帯が似合う。


 同じく山の中をゆく、たるご様の103系。

 8幅の精細モデルです。
 今回はまだ2両のみですが。
 
 山の中と103系のイメージは合わないですけども、阪和線とか思い出し。


 ミスマッチもまたおかし


 きた様の山岳地帯ジオラマの迫力よ。


 奈良線にこんな景色あるんでしょうか……?






 やはり、都会が似合う電車ではありますね。
 今回は動力系が未完成であったので、臨時に9V仮設で運行された由。9V、便利です。


 このアングルだと、空港に向かう電車という雰囲気に。
 阪急伊丹空港線? 爆誕。

 高架線は去年の使い回しではなく新造。去年のテクニック系ではなくて、今年は通常ブロック系で趣を変えています。高架橋は大量の1x4フェンスで構成です。コストや施工性で理想的と言えましょう。


 再び犬山橋撮影会です。
 
 関山の名鉄3400系「流線」も登場。3400系は二年前の最初の名古屋火曜オフ用に造ったものですね。久々の登板ですが、持ってきてよかった。




 3400系は更新前の1950年代の姿。1968年ころに更新されて姿を変えています。
 この組み合わせ、キハ8000系デビウの1965年からの3年間ならありそうです。


 キハ8000の準急「たかやま」。1965年運行開始。1970年に「北アルプス」に改称。1975年特急格上げで1990年、キハ8500の導入で引退した車です。
 名岐・名鉄の直通車としては三代目にあたります(初代がモ700形・二代目が国鉄客車)。この高山直通も2001年に廃止されて久しく。


 各務原線経由であったので、歴代の乗り入れ列車は当然犬山橋を渡っていったのでした。


 小さな橋も色を添えてます。




 3400系。1937年製の流線型電車で最盛期は4連が3本在籍。1988年に大半が引退して2連x1に。その後も長く活躍しましたが、2000年過ぎて引退してしまいました。
 
 1968年に大規模な更新を受けて、前面・側面を近代化しています。
 末期は冷房やエアサスまで装備していましたが、後者はやや形状を損ねてしまいました。


 オシャレな町並みバックだと、この電車もまた流線型的アールデコの流れを汲むものであったと……。


 名鉄全線で広く運用されたので、各務原線にもよく入ってました。
 3400系が引退した頃に犬山橋の併用軌道も終わってしまったのでしたね。

 愛称は「いもむし」。
 戦前戦後及び1990年代以降は緑系のツートンでしたのでまさにいもむし青虫。


 トラス橋渡る。


 新幹線に連絡する? 名古屋からの高山線列車はそんな一面も?


 キハ8000系は国鉄キハ58とキハ82と、そして名鉄7000系を掛け合わせた不思議な車両でした。冷房に固定窓、転換クロスのデラックス車でしたが、何故か足回りはコイルサス。尤も乗り心地は悪くなかった記憶です。

 なお名鉄線内でも通勤特急運用あり、豊橋駅でも見ることが出来たのです。


 Ap様のED51(ED17)の曳く小規模貨物列車。
 1970年代までこんな機関車が現役でありました。




 ところで、この線路をまたぐ白いロボ作品どなたかわからないのですが……。

 「ナナちゃん人形」

 他に適切な表現が名古屋的には思いつきません(笑)。




 冗談ともかく。英国製のED51はレイアウトの山岳側が似合います。


 この種の機関車は山岳地帯で使われたイメージが有るのですが……。

 勾配や長距離隧道など蒸機には辛い要因の多い山岳線は電化が先行された歴史的経緯があるからなのかもと。そして初期の輸入機は山岳地帯の支線に落ち着くことも多かった。


 都会の方の島です。
 愛知県庁前を300系や名鉄が往くことはないにしても、雰囲気はありますよね。


 山を抜けたら水郷地帯。
 機関区の仲間たちと。この機関区は別記事にします。AP様のジオラマです。


 ヨーロピアンな香り。


 9Vモータ1個の機関車ですが、この程度の小規模貨物列車は余裕で牽引できておりました。レゴトレインの元来想定しているスペックなのでしょうね。


 小さな貨物列車。里を降りて、街の駅へ。


 客車繋げて待機中。これはこれでミニマムな旅客列車です。


 

 同じ時代の仲間。ED54もやってきました。

 こうしてみるとAP様と関山で古典電機の解釈もかなり違うなぁと。
 自分のED51も何時かは課題ですし、Ap様のED54も拝見してみたいような気がします。


 照明落としたナイトモード。
 汎用のライトユニットをきた様が沢山ご用意してくださりました。独立電源なので配線の手間もなく。これは有りですね。

 キハ8000 流れてゆきます。神宮前に向かう上り列車でしょうか。


 3400系も。







<写真多くなりましたので、一度記事切ります。申し訳なく。二日目もあるのですが>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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