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2019年01月25日

【作品紹介】てりやき様の小樽駅駅舎。重厚さと美しさ。シンボリックにして汎用性!

 何故か単独での紹介が遅れており、申し訳なく。

 小樽駅駅舎。2018年の国際鉄道模型コンベンション(JAM)の北海道テーマに合わせて造って頂いたものです。

 あの展示は2島に分けて、片方を函館エリアとして拙作の函館駅舎
 もう片方を札幌・小樽エリアとして、この小樽駅を核としたのでした。


 その作品がこちらとなります。

 現小樽駅舎は1934年に建てられた三代目。
 道内初の鉄筋コンクリート造で、同種の駅舎は旧横浜駅、両国駅などがありますが、現存のものは少なく。
 直線基調のスタイルは当時なりに近代的なものであったことでしょう。

 幸いにも改築などを逃れ、また看板などで形状が壊れることもなく今世紀を迎え、レトロな街の入口として評価されるようになったのは嬉しいことです。

 てりやき様の作品、実物を上手く64ポッチに押さえてこられました。
 いや、実物も今どきの駅に比べると小柄なのですが、それでも建物を小さめにエッセンス抽出するのは難しいことですからね。


 構成は、とても複雑です。
 左右翼部の細い窓は2プレート厚であり、それを成立させるために横組になっています。窓が小さい・細いと建物を実際よりも大きく見せる視覚効果がありますよね。

 中央の装飾はタイル貼りです。立体感が嬉しい。

 タイル貼りの表現はレンガブロック。これが大量に使えるようになって建築ビルドは大きく変わってきましたよね。土台部分も含め、精密・精細な印象を与えています。


 真正面より。重厚さ。シンメトリーの安心感。

 64ポッチ幅という寸法は使いやすく、設置場所も選びません。先述のよう1970年代までの横浜駅もこの様式でしたから、小樽駅としての個性を保ちつつもいろいろな場所に応用が効くのです。

 この小樽駅舎の二度目の出番は、2019年1月の艦船オフでありましたが、背後に船がいると見事に、「横浜っぽい雰囲気」を醸し出してくれたのでした。


 何時か頭端式に設置し、両国駅に見立てるのも面白いかも知れませんね。
 列車が東アジア系であれば、中国・台湾・韓国・北朝鮮などの駅に見立てることだって出来るかも知れません。


 Lime様のジムニーと。

 そういえばこの駅は蒸気機関車の時代にも、電車の時代にも合うのです。駅前の自動車は便利なものであり、時代の演出が出来てしまう。このジムニーだと1990年代以降……。
 
 この作品は小樽駅としてシンボリックでもあり、而して場所や時代に於いて広い汎用性もある。魅力的かつ便利な鉄道駅ゆえ、まだまだ「活躍」してほしいものです。
 
 また、実物も何時までもどうか大事にされますように。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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