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2019年01月23日

【作品紹介】アイン様のキハ183形。激動の時代の、強き車。

先方の記事
第1報(完成)
https://blogs.yahoo.co.jp/ainchan10/40871001.html
第2報(レイアウトデビウ)
https://blogs.yahoo.co.jp/ainchan10/40876009.html
第3報(ライン追加の小改修)
https://blogs.yahoo.co.jp/ainchan10/40876004.html
 



 キハ183系は1979年に試作車が登場した北海道用の特急型気動車。
 1960年に投入されたキハ82が老朽化著しかったため、その代替ですが、僅か20年ほどの使用の82系がボロボロ……それほどに北の大地は過酷であり、それに耐えうる強い新車が必要とされたのでした。
 
 国鉄型の文脈を抑えつつ、角ばったスラントノーズは近代化の象徴!
 最新型は直ぐに人気者に。量産は1981年からで、釧路・網走と全道に羽を広げたのです(但し、当時稚内方面だけは特急の設定がありませんでしたが)。

 キハ82の置換の最終段階は国鉄最後の1986年。
 早くもフルモデルチェンジの500番台が製造されます。機関の強化、前面は貫通型になるも前面展望を考慮した形状に。客席設備も大幅に改良されます。

 その後も更に機関を強化した550番台などが製造され、振り子式281系などに移行していったのでした。

 先任82系の平均寿命を大幅に超えてなおも183系は頑張ってきましたが、現在はかなり廃車が進み初期車はほぼ全面引退済。500番代以降も引退進みつつあります。

 スラントが斬新だった時代。
 0番台がハズレ車で500番台は当たり!だった時代。
 283系以降と比較してしまうと、500台以降も「古い車」となってしまった今。
 この車の生きた時代は実に「激動」でありました。改造も多く、塗色変更もまた多かったのです。

 願わくば、スラント形先頭車の保存が実現してほしいのですが……。



 キハ183形。初期車。

 スラント型では隼様の作品がありますが、アイン様はまた違う表現です。60度スロープをベースに、プレート+タイルのお面を貼った構成で、より「らしい」角度を目指されています。

 前面下部の逆テーパーも再現されています。
 みれば見るほど、すっきり仕上げるのは難しい形状ですが、上手くクリアされておりましょう。

 塗色は比較的近年のものですね。パステルトーンに、窓まわりの灰色が上品です。

 運転台は角ばった顔がうまく再現されています。
 意外とごっつかった屋上機器も初期車の特徴でした。


 キハ182形。初期車
 中間車で普通車。レゴ的には動力車です。全長は中間車基準で26ポッチ。

 側窓は2x3パネル。ゆったり感があります。


 500番台の白眉。キロ182 500番台。

 眺望に優れたハイデッカーグリーン車は国鉄末期の大盤振る舞い? 風光明媚な道内ではこの種の車両の意義は大きなものでした。

 長らく函館札幌連絡の「北斗」に使用されていましたが、2018年7月より石北本線「オホーツク」「大雪」に転用され未だ現役なのは有り難い。常紋越えなど展望車が映える区間もありますから、無くなる前に乗っておきたいものですね。

 塗装は「北斗」等の標準色です。
 ドア周りを色変えなので、レゴ的には難度が高くなってしまうのですよね。内装・内部構造などで強度角度するしかないという。でも、再現です。

 ハイデッキ部分の窓は2x2パネル。その上にポチスロを重ねる作りです。上屋根もポチスロで、、ボリューミーながらスマートな車両に仕上がってます。


 グリーン車ならではの重厚なリクライニングシート。
 フットレストやテーブルの表現が嬉しいですね。テーブル取付部も凝ってます。


 インテリア付けると様になる車両です。
 

 キハ183 500番台。
 厳密にはもっと細かい仕様違いがあり、後年の改造で更に複雑に。

 強度確保に難渋しそうな塗色は同じく。然し、コーポレートカラーの黄緑の入った姿は実に鮮やか!
 側面は2x3パネルの窓ですが、窓枠を露出した形状ですから初期車とはかなり印象が違ったものです。黒の窓枠表現でそれっぽく。

 前面は角ライトが厳ついですね。タイフォンカバーはキハ82を想起させます。やはり正当な後継車であったのでしょう。
 

 サイドビュウ。この普通車にもインテリアがあります。



 「オホーツク」の4連。近年までスラントノーズが使われてましたし、先に触れましたよう今はハイデッカーグリーン組込です。


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 アイン様のご自宅のレイアウト上での撮影です。

 ホームに停車中。エンジンの爆音が聞こえてきそうな光景です。


 500番台を前に。電化区間の片隅……ですね。
 183系が居るだけで、凄く北海道に見えてくるのですから結構なオーラの持ち主でありましょう。左右にチラ見えの屋根だけの列車が785系や711系あたりに見えてしまうのは気の所為でしょうか(笑)。


 フラノエクスプレスと。一時期はよく見られた光景であったのでしょうね。


 如何にもな、1990年代の光景です。

 これもまた、古き良き時代になってしまいました。この時代既にスラントの183系はベテラン格ではありましたけれど。


 青森に行けば、未だ583系が当たり前の?列車であったころでもありました。
 キハ183はノースレインボーエクスプレスの代車になったときに青森入を果たしたと記憶します。

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 スラントの方、小改修されたようです。
 ライム帯追加。より繊細になりました。こっちの方が良いですね。

 帯に合わせて側窓位置も1プレート高くなっていますが、これも国鉄型特急車らしい印象です。


 特急「まりも」を意識した客車組込。組み込まれていたのはスハネフ14ですが、雰囲気は出ておりますね。夜行ならではの楽しい編成です。

 いずれ、特急気動車色のスハネフ14も製作予定だとか。




 これは実物にはないイレギュラー。キハ83(フラノエクスプレス中間車)2両を組込です。キハ82系とキハ183系では混成は不可ではありますが、キハ84・キハ83を使い続けるために動力系のキハ183系相当へのアップデートが行われていたら……? あり得た組み合わせかもしれません。

 183系自体、まだまだ可能性のある題材だと思います。
 何時になるか分かりませんけど、何時かはスラント国鉄色とかやってみたいものですね。また、北海道合わせが出来る日を楽しみにしております。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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