2019年1月小金井レゴオフ(ヒコーキレゴオフ)前回記事
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DC-3とTu114の2機だけですが、民間機編です。
このジャンルもっとビルド増えてほしいと願ってます。現行機種や近年の機種でも意外と小型のジェットは多いですし(胴体6幅で行けるでしょう)、小さめの機種のほうが寧ろ形状も個性あったりしますよね。

ツポレフ114から。乗員集合記念写真的な。

アエロフロートとの共同運行時代、日本航空からも乗務員が出ておりました。客室乗務員5名の他運行要員1名まで。1機当たりではなくて全体での人数かもしれませんが思ってたよりも大所帯。
ただ、客室乗務員の和服でのサービスがあったかどうかは定かではありません(あったらいいな!)。
和服のCA、昔はJLの名物だったそうですが。復活しないかしらね(動きやすく袴だとなお嬉しい。割烹着もいいな。馬車道行けってけか?)。


真横には、NHのDC-3。
全日空からの退役が1964年なので時代的にはやや合わないですが(笑)。
あと、どちらもスケールモデルではなくてミニフィグ合わせのノンスケールですからサイズ比は適切じゃないです。

でも、あの時代の雰囲気出せれば。

Tu114真横。
全長を伸ばす必要はないですが、スマートさ出すためにお尻の方をダイエット…大改修入れたほうがいいかもですね。
ところで、Tu144も気になる飛行機です(えー?)。
アフターバーナー付けたSST。コンコルドのような可愛げのなさと違って、ちょっと不器用なとこが気になってたりするんですが。ただ、造るとしたら優先順位はかなり低いですよ? 次期民間機計画はターボプロップ双発機(1970年代の、DC-3後継の)と、もっと昔のレシプロ4発複葉機あたりが計画中でし。「ルージュの伝言」聴くとあの姿を思い出す……(宮崎駿って時代考証歪めるの好きですよね。自分も好きです!)。

夜間の撮影です。
スマホの光を当てると照明灯のように?
背後にも大型機。より新しい哨戒機。
ハンガー内には最新の戦闘機。ここでも、時代を超えて。


そして、飛行機造った皆で順番に撮影した、HF様のハンガー内で。
Tu114は入らないので、DC-3での撮影です。乗務を終えて……の雰囲気で。

窓から覗き見る。老兵のお疲れ様……という感じが。

隣島(自動車系 ヨンダブ)の「TARGET」が恰も、空港の旅客ターミナルビルのように見えるアングルです。

明かりをともして改めてハンガー前で。


HF様のハンガーの「安全+第一」がものすごーく、大昔の羽田感があって嬉しいですね。

異邦からやってきた異形が、身近な場所に休む不思議な情景でもあります。
次回ヒコーキレゴオフは今年12月予定と聞いておりますので、楽しみにしております。また、2月の名古屋火曜オフでもきた様の空港が出てくると聞いてますので、この2機は持っていくかもです。