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2018年12月26日

【作品紹介】たるご様の103系電車。8幅の存在感と、巧みなピラー表現。実物合わせ撮影も

 まずはクハ103からの完成なのですが、1両でこの存在感です!


<この1枚のみ かい様撮影。他はたるご様撮影>

 第一印象で、この押し出し感。存在感!

 103系電車は1964年から1980年頃に製造された(最終1984年)通勤型電車で、まさに国鉄を象徴した最大勢力の電車でありました。ちなみに両数2位は新幹線0系です。
 多くがJRに継承されたものの、一度廃車始まると陥落は早く、JR東海→JR東日本→JR九州(筑肥線用)の順で引退。JR西日本では大規模更新を行い延命しておりましたが、それもまた全滅寸前です。

 原型に近い車は現在奈良線で最後の活躍を見せています。
 乗ってみると、得てきた時間の重みがまるで「旧型国電」的な雰囲気さえ感じさせるのがわかります。103系なんて……とかいう偏見は吹き飛びますね。
 大阪環状線などでもっと元気だった頃は更新度合いの差異によるバリエーションも、実に旧型国電的でありましたっけ。
 

 全長は約50ポッチです。
 「サムネイルだとレゴに見えない」リアルさはこの大きさが必要なのかもしれません。
 よく通勤型の窓に使われる、3065(内部チューブなし1x2ブロック)のクリアがちょうど似合う寸法でもありましょう(32ポッチ全長6幅だと、やや大き目なのです)。
 で、注目したいのは、窓サッシと窓ピラーです! 窓と窓の間に車体色のピラーが有るだけで凄くレゴらしくみえない……? ここはかなりトリッキーな組み方の賜物ですので、後述しましょう。


 前面の印象です。

 灯火の位置が正確で、またスカートやジャンパ栓廻りの精密さが目を引きますね。
 ホース表現も良い感じです。

 8幅ゆえのディテールが成功しておりましょう。

 前面窓は一次改良車とATC車とも取れる解釈です。前者だと横組でガラス分5プレート分に拡大したほうがらしいと思うのですが、如何でしょうか? 後者だと、窓まわりもう1プレート上げたほうがそれらしいかもしれません。
 

 上から。グロベンとAU75の存在感が堪りません。
 アンテナや信号炎管もこのスケールだと映えてきます。

 そして、大量の1x3カーブスロープで構成された屋根の美しさ!


 見上げたところ、狭軌感が強調されます。8幅はローアングル正義です。
 

 床下機器もこだわり。空気配管が目を引き、そして効果を上げておりましょう。

 もし電動車も造られるのなら、ここは凄いことになりそうですね。


 インテリアもあります。網棚表現は最近のトレンドですね。みえないところだからこそこだわりは映えるのです。




 そして、引退迫る実車との合わせ撮影です。

 奈良線のどこかローカルな雰囲気。


 103と103です。


 先頭車合わせ。クハ103とクハ103ですね。

 レゴのライムグリーン、実物の昔の色に寧ろ近い印象です。というか、昔のカラーフィルムでコダクローム使われてた時代の色がレゴの色って感じなのでしょうか。
 ともあれ、今のJR西のウグイス色、明るめというか彩度高めになっちゃってますよね?



 車内でも撮影です。このゴツい車内風景ももう思い出に近く……。
 今の電車は103系よりも円やかなインテリアで、それはそれで快適では有るのですが国鉄が、昭和が過去のものであること、痛感させられます。

 この作品、巧くあの国鉄な空気を取り込んでいるんじゃないでしょうか。
 1両だけのディスプレイモデルとしてもこの魅力があるのですが、しかしまた編成化にも期待なのです。


 最後に。窓まわりの詳細を。
 ベクトルチェンジ使いまくった、凄く精細な組み方で、窓間ピラーの再現に至っているのがわかりましょう。

 6ポッチ分の横組です。
 1ポッチの横組が2列で、それが順組を挟み込む作りと!

 
 ドア間は8ポッチ分。
 上部を1x8相当で抑え込んでいます。




 分解して。大量のタイル、1ポッチビーム、1x1の片面ポッチ付きを駆使しています。

 ちょっと簡単には真似できないこの作りで103系という本気に畏れを感じつつ。
 而して、国鉄電気機関車(EF65やED75等)のルーバーに応用出来ないかとか考えてしまいますね。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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